両耳に装着するデバイスでも「人体通信」が有効 東京理科大学と東京大学
人体通信とは、人体を媒体とする通信技術を言い、ウェアラブル機器への応用が期待されている。
これまでは、スマートウォッチなど主に腕に装着するデバイスへの応用が検討されてきたというが、今回、東京理科大学と東京大学のグループは、人体通信の有望な応用先となる、補聴器のような両耳に装着する左右分離型デバイスを想定し、こうしたデバイスにおける人体通信メカニズムとその特性を検証した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
大学ジャーナルオンライン 2021年8月14日
https://univ-journal.jp/111727/