なぜ宇宙に滞在すると血圧や骨の厚さが変化するのか、東北大が仕組みを解明
著者:波留久泉
東北大学は11月17日、1か月間の宇宙滞在から帰還したマウスを解析したところ、宇宙旅行の際には腎臓が中心となって血圧や骨の厚さなどを変化させることを発見したと発表した。
同成果は、東北大大学院 医学系研究科の鈴木教郎准教授(酸素医学分野)、同・山本雅之教授(医化学分野)、JAXA、筑波大学の共同研究チームによるもの。
詳細は、国際腎臓学会誌「Kidney International」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/11/18 19:51
https://news.mynavi.jp/article/20211118-2192516/