オオムギの光合成に働く遺伝子確認 岡山大資源研の武田教授ら、多収量の品種開発に
岡山大資源植物科学研究所の武田真教授(農学)らのグループは、突然変異で穂が白くなったオオムギは、葉緑体の発達に関わる遺伝子「HvGLK2転写因子」が機能せず、通常のオオムギよりも光合成の能力が低いことを確認した。
同遺伝子の働きを強化して光合成能力を向上させれば、種子が大きく育つ多収量の品種開発につながるという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
山陽新聞デジタル 1/24(月) 6:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/2302ab47f73b43831c3875884a3579171ecfaea1