アノマロカリスの仲間だと思った化石が”世界で2番目”の「オパビニアの新種」だった!
5つの目やハサミ状の口吻(こうふん)を持つオパビニアは、カンブリア紀のもっとも奇妙な見た目をした古生物のひとつです。
その一方で、本グループは、1912年に記載されたオパビニア・レガリス(Opabinia regalis)という一種のみに代表され、他の種は見つかっていません。
しかしこのほど、ハーバード大学(Harvard University・米)の研究で、記念すべきオパビニアの2種目が発見されました。
オパビニアの新種記載は、100年以上ぶりの快挙となります。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.02.11
https://nazology.net/archives/104627