約半分が「鉛中毒」になっている、米国のイヌワシとハクトウワシの大規模調査で発覚
■最大で3分の1が急性中毒にも、原因はシカなどに残る鉛弾、最新研究
米国に生息するハクトウワシ(Haliaeetus leucocephalus)とイヌワシ(Aquila chrysaetos)の成鳥の半数近くが慢性的な鉛中毒に陥っていることが、2月17日付けで学術誌「Science」に発表された研究で明らかになった。
研究者らは38州における1210羽のワシの体内の鉛濃度を調査した。
従来の研究の域を越えた、北米ではこれまでで最大の取り組みだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショナル ジオグラフィック日本版 2/22(火) 9:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/d86940e6bb96498ee7bcd77e3687703f8025ad42