すごいね。やっぱ生命の起源は宇宙からやってきたアミノ酸かね。
あまりにも数が多いので、最初聞いた時は、地球上のゴミ(コンタミ)が混じったのかと思ったよ。
次はなんで小惑星に大量のアミノ酸があったのかが問題だな。
昔、生命にあふれた惑星が崩壊してできたとかマジかもな。
アミノ酸は宇宙の至る所にあるんだろうな
そして、至る所で生命の材料になってるんだろうな
これで生命の起源は宇宙っていうのは短絡過ぎ。
宇宙で起きたことは地球で起きても可笑しくないだろう。
燃焼系♪ 燃焼系♪
宇宙にアミノ酸がありふれてることを実証する(かもしれない)大発見だね!
カルボン酸の14Cが14Nに核種変換してアミノ酸が生まれる説とか、真実味を帯びてきた
小惑星にあったならもともと地球に存在したと考える方が自然じゃねーか?
地球の環境がそれを許さなかったとかいうなら、小惑星が衝突する場合でも同じだろ
これは大発見。
>>14
もともとあったものは、マグマに覆われたときに消滅したと考えられてるらしい。 でもアミノ酸がたくさんあったら生命が生じることは実験で証明されてるわけじゃないだろ?
>>7
そうじゃない
先代の地球のような惑星からなのかどうか
だと思う >>16
ない
次はリボソーム(bit->アミノ酸 翻訳機)が自動生成するのを証明しないとならないと聞いた >>15
いや、だから小惑星が衝突しても消滅するだろ アミノ酸が意思を持ってる訳でも増殖する訳でもなし生命ってホント不思議
>>3
アミノ酸は生物の中でしか
生成されないんでしょ?
宇宙生物なの? >>8
案外チョンの DNA 調べたほうがいいかもよ
遊星からの物体 X だから >>20
宇宙の果てにかつて生きた 生命の
残骸 でしょ
恐ろしく壮大な話だ
そのアミノ酸って生命体として何回目だよと 俺が聞いた説では古代の海底火山付近で大量のアミノ酸が生成され
最初のRNAは海底で生まれたという説だが
>>21
いや、無機物から普通に生成できるよ
雷だとかマグマだとか大きなエネルギーが加わる事が条件だったりするけど あと原子炉って人間しか作れないものだと最初は思われてたが
1972年にフランス人が天然原子炉を発見した
実は地球には核物質が核分裂を起こしまくってる場所が普遍的にあった
じゃあリュウグウにもマグマがあったんだ
真空だと雷ないよね
小惑星と隕石に含まれるアミノ酸に
違いはあるんだろうか?
成分の比率だとか、同位体はどうなんだろう
月以外の衛星や彗星も
調べる必要があるのではないか
>>25
生物由来なら鏡像異性体に偏りができるんじゃなかったか? アミノ酸自体は割と全宇宙に普遍的に存在すると思うよ
だって構造が単純だから
むしろ地球以外の天体からRNAを見つけたとかなったら凄まじい発見だけど
間違いなく地球以外でも生命体があるはずだと確信できるから
>>30
もしL型が大半なら生命由来&生命の起源てことになるんじゃないか? >>31
鏡像異性体の偏りが現在のところ生体内でしか起こらないというだけで
もしかしたら地球外では別の理由で偏りが起こる可能性があるし何とも言えない気がする そもそも記事には偏りがあるかどうか書いてないしね
でも偏りがあるほうに賭けたい
なぜ俺らの住む宇宙には反物質がほとんど存在しないのか長年の謎だったが
完全に対象だと思われてた物質と反物質が実は厳密には非対象だったことが判明し
謎が解明されつつある。鏡像異性体に関しても完全対象性を今は信じて疑われてないが
いずれ非対象である事が判明したりすると思うぞ
ちょっとツバが散ったり、指で触れると資料的価値はアウトだぜ。
サンプルリターンの大勝利
宇宙生化学みたいな新たな分野が始まるよ
太陽系は星の一生の2周目の星系だからな
前のやつの残り物だな
無重力状態で凍ったヘリウムを宙に浮かしてくるくる回す
そのまま溶けると円盤型の水玉になるはず
円盤は高速で回すと散り散りになるか
気体になった場合はどうか
>>24
複数の研究者が考えてる説だけど、アミノ酸からタンパク質、タンパク質から膜状の集合構造へとなっていくためには連続的にアミノ酸が供給される構造が必要。それが水と圧力と熱のある海底環境ではないかと言われているよ。
そもそもアミノ酸は熱変性があるので、隕石の衝突などで直ぐに失われる。また宇宙空間よりは様々な環境のあるかつての地球上の方がアミノ酸の合成機会も多いと推測されている。
宇宙にアミノ酸があったからといって地球の生命の材料が宇宙にあるという話にはなりにくいということだ。 >生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。
小惑星でアミノ酸が見つかったからと言って、地球でアミノ酸が合成された
可能性を否定する証拠にはならんだろう。
>>45
そこのところ、誤解してる人が沢山いるね
まあ記事がクソなせいだけど… フランスと違って、1873年の城郭取壊令があった
陸軍が歴史的な城々を壊したよ
>>30
宇宙全体だと生命体は数えきれないほど存在すると思うが、そのどれか一つだけでも
RNA, DNA型だったとしたらそもそもそれ自体が凄まじい奇跡だと思うわ
そして、もし生命が全てRNA, DNA型ならば‥‥神の存在を感じる 宇宙全体の生命のうち、タンパク質型は何割くらいなんだろうねえ
たぶん、生命の種は宇宙のどこかだろね。
地球の奇跡的な環境が「良い土壌」となり
生命を根付かせ発展させたと云うのが真実だろ。
植物にとって「土」は非常に大切だからな。
「種」と「土」。素質と育成環境。同じだわ。
地球上の生物は主成分が炭素だけど
宇宙人が居たとしたら主成分がケイ素である可能性も十分あるらしいな
場合によっては金属だったり他の元素が主成分の可能性も無きにしもあらずだけど
>>55
だったら偏りが出るはず
でもそうじゃない 宇宙に生物が居る証拠にもならなければ
地球のアミノ酸が宇宙由来である証拠にもなってないけど
宇宙に普遍的にアミノ酸が存在するという事が証明されるだけで凄い価値がある
将来、他の惑星でテラフォーミングする際に最初からアミノ酸があるのと無いのとでは
天地の違いとなるから。
>地球上の生命はほとんどが左手型を使っており、生命の起源の謎の一つだ。
ごくごく初期の生存競争で、Lを作る原始細胞生物とRを作るものの間で競合が生じて、Lが勝って、
それ以降の地球の生物はすべてL型の細胞生物から分化していった
他の惑星ではLR混在の、地球とは全く違う遺伝と増殖形態の生き物として進化するのかもしれない
テラフォーミングなんて無駄な知識でそんなのSF小説の読みすぎという説もあるかもしれない
実際、他の惑星を人間が住めるようにするなんてSFじみてて無意味だと俺も思うが
テラフォーミングの研究と砂漠の緑地化は発想としては同じだから
むしろその研究が砂漠の緑地化に役立てばいい。それこそ人類にとって必要な研究だし
>>58
だとしても地球の生命とは関係がない
偏りがあったらミラクルだったんだけどね 鏡像異性体の研究も薬害サリドマイド事件によって進んだと聞いた
あの事件が無ければ鏡像異性体に科学者たちが一斉に着目することも無かっただろうと
>>45
この話だけだと、プラスでもマイナスでもないよな
地球以外にもアミノ酸はある、ってことだけで。
生物活動の産物かもしれないし、無生物の天体現象の一環で生成されたのかもしれない
こいつが遡ると地球のものと同じ出所なのかもしれないし、別の場所でバラバラに生まれたものかもしれない
まーこういう情報がチマチマ堆積していって、そのうち大きな筋書きが見えてくる日もくるんだろう そもそも地球の中の微生物について全部分かっているわけじゃないからな。
最近も岩石の中に微生物が大量に見つかったりしている
全部わからないのは科学の前提。
だからわかってることを材料に先を考える。
ちなみに新種の生物は今でもポンポン発見されてるけど、細胞型生物およびその細胞と互換性あるウイルス以外の生き物は見つかってない。
何で右手型のアミノ酸の割合が
左手型のアミノ酸と同等だとガッカリするんだ?
生命の本質は渦巻き
渦巻き状のプラズマ超電導生命体もいるはず
アミノ酸が大事な訳じゃない
>>67
ほぼ左手型のアミノ酸しか産出しない地球の細胞生物との関連でもあればこれが生命の発生源だと言えると期待する人がいるんだろう。
このスレ見てると、嘘でも何でもいいから全ての理屈や知識飛び越えてこれが根本だと一言で言えるものだけを追い求めてるファンタジスタが多いと思う。 なぜ地球の細胞生物は
ほぼ左手型のアミノ酸しか産出しないんだろう?
地球の生命体は左手型…
「地球」で「左」といえば
自転が左回りぐらいしか思い浮かばない…
生命体のアミノ酸や糖が
どちらかの型に偏ってるからこそ
食物連鎖が出来上がるのかな?
>>32
確かD型の場合アルファヘリックス構造やベータシート構造が上手く作れないという研究結果があったような。 >>18
なんか調べたらリボゾーム出てきて
あわわわわってなりそうな予感 >>18
原始のt-RNAはアミノ酸合成までやってたってことで説明つくから、リボゾームは後の効率化
ってことで、生命の誕生はまずRNAポリメラーゼとしての酵素活性を持つRNAが増えたことで説明ついて、
アミノ酸は後発だけど、いろんな立体構造を作るにはRNAよりアミノ酸のほうが都合よかったってことだろ アミノ酸は宇宙から降り注ぐと確定したわけだ
エウロパの海にもクラゲくらいいるかも知れん
タンパク質を構成するα-アミノ酸なのか?
それ以外のアミノ酸なのか?
20種類以上のアミノ酸と言ってるし
AGCT全部ありそうなんだけど
>>78
小惑星にすら有ったんだから地球にも元から有ってもおかしくないだろ 理系の人って
蚊に向かっても
「お前も左手型アミノ酸か!」
とか言ってるのか?
座布団一枚
日経新聞「小惑星から出汁が取れると判明」
将来、実験室で右手型の単細胞生物を
合成する日が来るだろうな。
もし自然界に逃げてしまったら
どんな影響があるだろう?
採取砂粒の真ん中にもアミノ酸が検出されたりするのかね?
小惑星「リュウグウ」が「モノリス」の様な役割だったとしたら?
進化した生物が採集しに来ると予測して意図的に設置されたものだったりしたら…
第二次リュウグウ戦役で地球人がリュウグウ人を亡ぼした名残だな
でも火星や月にはアミノ酸はなかった。。。
何故、小惑星にアミノ酸???
>>43
>そもそもアミノ酸は熱変性があるので
アミノ酸には熱変性はない。
熱変性するのはタンパク質。 >>93
火星での分析はこれから。
この板の人って調べず学ばず空想で結論を出し書き込む人が多いんだな。 不思議なことは発見されたアミノ酸は20種類でほぼ全てのアミノ酸を網羅する。
グリシンやバリンは構造が簡単なので納得もできるが、Sを含むメチオニンや環状構造を持つチロシンやトリプトファンも含まれてたとなると????と思う。
コンタミの可能性もあり!?
乗組員が飲んでたアミノサプリが溢れただけ
おれさまみたいにあたまつかえよあたま
>>95
この論文は微生物があるかどうかでアミノ酸の存在とは関係ない。
仮に地球型の微生物が存在していたら、そのう構成成分のアミノ酸は発見されたはず。
でも未だそういう報告を聞いたことがない。 おれ昆虫は宇宙からの飛来説信じてるわ。ま、人間もだけど。
>>92
位置からするとカウンターアースの残骸ではないか? >>99
DNA的に人間、昆虫、植物、酵母までは先祖は同じだと俺は確信してるぞ
ウイルスとかリケッチァまでいくとよく分からんけど L型とR型が半々だというのは重要な結果。
もしL型しかなかったら地球に帰ってからのコンタミが疑われるから
じゃあその持ち帰った20種以上のアミノ酸から生命体を作ってみてよ
s://ja.wikipedia.org/wiki/ユーリー-ミラーの実験
まず実験素材と水を加えたフラスコがあり、これを常時加熱沸騰させる。これによっ
て生じた蒸気は別の容器に導かれ、その内部では放電が行われている。そこから導か
れた蒸気は冷却され、再び加熱中のフラスコに戻される。
使われた成分は水、メタン、アンモニア、水素である。
この実験を1週間にわたって維持したところ、その溶液は次第に着色し、最終的には
赤っぽくなった。そしてその中からアミノ酸の無生物的合成を確認した。
と、アミノ酸は簡単に作れてるんで、実はたいした発見ではない
RNAワールドが地球外で見つかったら大発見なんだろか
確か親水基が要るから海は必要そう
日本は考古学資料でさえ全世界の人々を欺く奴らだから
アミノ酸は太陽光や放射線に晒されてすぐに分解してしまう
それでも見つかったってことはリュウグウで今現在も作られてるはずだよな
具体的にどういう反応なのか
サハラ砂漠の砂とかカスピ海の泥とかそこらへんの土とかをサンプルにして
アミノ酸があるかも調べて欲しい。もしかしたらどこをどう探っても
普遍的にどこにでもあるものなのかもしれないし
>>106
アンモニア、メタンは現在太古の地球に無かったというのが理解ってるから
ミラーの実験の結果は今ではあまり意味がない そもそも液体の水がないのにアミノ酸は作れるものなのだろうか?
グルタミン酸もあったんだろ味の素は宇宙が起源なんだ
>>113
太古の地球と同じ環境を仮定する必要ないんだから、簡単にできちゃうってところに実験の意味がある
タイタンの大気とかは有望 電磁力とかコイルについて小学生の頃に習ったとき不思議だと思ったな
DNAも螺旋構造だし宇宙も回転している
回転運動とか螺旋構造というのが力を生み出し不思議なことを起こす
>>1
そもそもこんなもの地球内にもちこんでへいきなの? >>81
小惑星から見つかった アミノ酸が
生物由来でないとしたら
原始の地球でも自然発生的に
精製されたものと考えられないか?
今でも 自然発生的に地球上で
アミノ酸が作られているのではないか?
どうやったら どういうメカニズムで
自然発生でアミノ酸ができるのか?
これは解明はできないの? >>81
高熱でドロドロで地球のは無くなっちゃったんだよ
地表が冷えてからバンバン落ちてきた隕石にアミノ酸があったっていうこと >>123
だったらそのアミノ酸はどうやってできたんだよ?? はやぶさ2
この動画では原始地球の海底ウラン鉱床がアミノ酸を作ったって説を取ってる
地球そして生命の誕生と進化 【完成版】
はやぶさ
>>122
何か、鶏か卵かどっちが先か、みたいな話になってきたな。 世の中分からない事だらけだものな
石油ですら無機由来説と生物由来説で分かれてるし
というか現在はどちらも正しいと考えられてるようだけど
思ってたより 少ないな…
JAXA 年間予算推移
*本(当初)予算+補正予算
2005年度 1768億円
2006年度 1801億円
2007年度 1838億円
2008年度 1876億円
2009年度 1992億円
2010年度 1851億円
2011年度 1866億円
2012年度 1834億円
2013年度 1895億円
2014年度 1844億円
2015年度 1810億円
2016年度 1821億円
2017年度 1827億円
2018年度 1831億円
2019年度 1872億円
2020年度 2143億円
2021年度 2257億円
2022年度 1552億円 *本(当初)予算のみ
https://www.jaxa.jp/about/transition/index_j.html
*参考 (流れ弾みたいで申し訳ないが...)
NHK 年間予算推移
2015年度 6831億円
2016年度 7016億円
2017年度 7118億円
2018年度 7168億円
2019年度 7247億円
2020年度 7204億円
2021年度 6900億円
2022年度 6890億円 >>131
アミノ酸なんかどうにでも作れるし、先にあったのはRNAのみの世界だっての
>>132
珊瑚が大量に炭素を固定した結果の石灰岩は無機だから、当たり前 >>134
出た RNAワールド教信者
まだ分からないことだらけだっての >>134
サンゴも生物由来だよ
無機由来はそういうのとは違う
純粋に地球のマグマ由来の石油だよ >>135
進化はコピーミスで起きるのでコピーがないと話は始まらないわけだから、最も簡単なコピーとしてはRNAによる
RNAポリメラーゼしかねーし、なんにせよアミノ酸の出番はずっと後 なんでこのスレ時系列をバラバラに語ってんの?門外漢ばっかりなんだな
せめて知ったかぶりせずググるなりして黙っててくれ
一度枯渇した油田が何年か経つとまた復活してるから地球内部で石油は生成されてるという説が
優勢になっていくかもしれない
>>136
>サンゴも生物由来だよ
だから、生物由来の無機物である石灰岩由来なんじゃないか
>無機由来はそういうのとは違う
>純粋に地球のマグマ由来の石油だよ
石灰岩がマントルに沈み込んだのがマグマになることもあるのに、「純粋に」って何だよwww 1980年代までは「石油は30年以内に必ず枯渇する」と世間では言われてたし常識だった
全てはアメリカの石油会社の大嘘だったんだけどな
無くなると言えば高く売れるから
>>52
グルタミン酸が入ってるから多少は美味いかもな これまでは隕石や望遠鏡等で間接的に観測するしかなかったが
小惑星から直接サンプルを持ち帰って分析できたんだよ
例えば
いくらエロ本やAVを見ても童貞は卒業できないだろ?
>>137
>RNAによるRNAポリメラーゼ
リボザイムによるRNA付加伸長ってこと?
RNAそれ自体の合成もリボザイムがやることになってんの?>RNAワールド >>44
てことは少なくとも混入とかの可能性は低いってことだよね ついでにサンプルからRNAやDNAの塩基も見つけ出してみろといいたい。
>>145
童貞煽りみたいな小さい事して悦に入るお前に自分の視点を重ねてみろよ
みっともねえだろ?下しか見れないもんな 小惑星で出汁が取れるのか
「リュウグウ風味」とか発売できるね
油田が出なくなってくみ上げるのをやめてしばらく放置しておくと、
またとれるようになるのは、地下で多孔質になっている構造に石油が
溜まって居るからで、どうしてもそうなる。
線が薄れてきたサインペンをしばらくキャップをしておいて使わずにいると、
またしばらくは書けるようになるのと同様。