唐揚げを「お土産」にして一つくれヒョンブ
今日の唐揚げはMAXサイズの10だったよ
今の梅雨明けはあくまで「明けた模様」
来週から戻り梅雨で8月中旬まで雨が続く
タマ川が氾濫して町田が水没晴れて神奈川県に成る
岸田インフレ梅雨と命名
杉並区阿佐ヶ谷の中杉通りで
昼頃セミが鳴いてたよ。
今年初めてかな。
「えー今年の夏とかけまして自民党政治と解きます みんの声を聴かない」
三遊亭 圓楽でございます
わが家は森の中だが今年まだセミは鳴いてないね。異常だね。
そう?近所(山奥)じゃ割と鳴いてるが
まぁでも毎年恒例のひぐらしの声は聞こえないかな
水不足で土の中で干からびているんじゃあ、
てかうちの周り超うるさいから減ってほしいw
体内時計があるんだろうな
いくら梅雨が早く明けようと
7月中旬から泣き出すようになってるんだよ
生命の神秘やな
ラウンドアップでミツバチが激減してるみたいに、ネオニコチノイド農薬でタヒんでるんじゃないの?
人間にも遅れて害がでるぞ販売禁止にしろよ
関西だけどこっちはまだ
まあ来週の雨と台風のあとのがいいんじゃね
今でてきても相手さがすのも大変そ
梅雨明けは早かったけど、セミの羽化は例年通りってだけの話だろ
>>25
1年どころかタイミング逃して4、5年長く土の中で過ごす奴もいる ニイニイゼミがたくさん鳴いている
アブラゼミも1匹いた、というか地面に転がっていた
関東北部
暑過ぎたか
>>38
セミの鳴き声も寂しくなった秋風吹く頃に出てくるよりはいいだろうな 梅雨明けはまだなんだよ
たまに鳴いてるけど、目立つから鳥に食われてる
その割に湿度が高止まりしてるの勘弁
夜明け前で気温26度・湿度90%とか、もう殺しに来てるとしか思えない
というか人間の住むところじゃないw
>>2
東京だけど、間違って羽化しちゃったセミが1匹居たよw
鳴き始めたものの、戸惑ってる雰囲気がありありで可哀想w >>37
大地震とか山火事とか、地上の異変を感じ取ってやばそうだと思ったときは
「来年がんばろう」ってなるらしい 3年くらい前に全然鳴き始めなかった記憶がある
7/20くらいまで確認できなかったかな確か
>>50
ちゃんと加熱しろよ?w
s://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/news/454115.html
> 「まれに寄生虫を持つセミもいますから、必ず加熱処理をしてください。
> 数分間煮沸して、ちりやごみを落としたあと、2、3分ほど油で揚げると、
> 安全に食べられます。甲殻類アレルギーがある人は食べないでください。
> また、死んでいるセミには、殺虫剤などがかかっている可能性もあるので、
> 絶対に拾って食べたりはしないでください」 セミは普通夜明け前に土から出てきて羽化するそうだが
昔夕方に地面を這っていたセミの幼虫を見たことある
林の中に連れていったが無事に羽化できただろうかあいつ
>>57
夜明け前じゃ羽が乾くのが朝に間に合わんだろ
慣れてくると前日の暮れから羽化は始めるもんよ
余り早すぎると鳥に狙われるけどな >>1
セミの幼虫は土中の気温上昇率と水分(湿り気具合)で判断してるのかな?
つまり人間が研究室サイドでセミの羽化を完全にコントロール出来るのでは?
それとも第三の要因でもあるのかな?(環帯類やイネ科植物の酵素量や線虫や細菌の増加等) 梅雨明けしたら蚊がいなくなったな
炎天下で水たまりと一緒に干からびたか
>>1
スイッチ押されない奴は留年で来年出てくるのか? >>69
コスト削減を錦の御旗にして、生物指標もずいぶん廃れたからな
地球科学的にも重要な蓄積データだと思うんだがなぁ 雨が降ったときに、地下に棲んでいるアリやセミの幼虫などは、
どうして溺れて死んでしまわないのだろうか?
暑すぎると蝉は鳴かないよ
鳴くと体温上昇して熱中症で死ぬから少し涼しくならないと鳴かない
>>72
土が水を吸う方が多いから
アリが巣内で溺れるほどの雨が降ったら
地面丸ごと液状化現象を起こしてる 俺が童貞なのも羽化スイッチが
押されていないためだ
>>5
セミも暑すぎると鳴かないのだ
朝、夏を謳歌する様に鳴いてたセミが鳴かなくなると
大体30℃を越えたと判る。
耳鳴りの様に高い音でチーと鳴いてるのは標準和名ニイニイゼミで
俺が住んでる処では一番先に鳴き始める。
次に鳴き始めるのが頭も胴体も黒いクマ蝉で
シャーンシャーンシャーンと音量が一番デカい。
蝉という漢字は支那語でchánチャンという発音で鳴き声のオノマトペではないかという仮説を立ててる。
その次に鳴くのが、真打ち、羽根が茶色のアブラ蝉で天婦羅を揚げてる様な感じ。
大トリはツクツク法師、こいつが鳴き始めると今年の夏も終わりだという感じ。
テレビで効果音として流されるミンミン蝉は5キロぐらい離れた山や丘から
風に吹かれて飛んでくるのか聞く機会は少ない。
地球温暖化が叫ばれるようになってからは
ニイニイゼミとツクツク法師の鳴き声聞かずに夏が終わってしまう年もある。 >>81
それは側溝とか
水分が飽和し易い所にいた個体だろうなあ
アリも巣が洪水になって幼虫や蛹を抱えて
建物などに大量に避難してくることがある >>16
それは阿佐ヶ谷姉妹がセミの鳴き真似をしていたんだよ。 そんなに暑くない
湿度も低い気がするし
夜も寒いくらい
夏というよりゴールデンウィークの延長な感じ
去年は6月半ばから朝でも夜中でもギャンギャン合唱が止まなかったけど
今年は7/7の昨日に初めて1匹だけ数十分鳴いてて、どっか行ったのか今日はまったく静かだ
この間まとまった雨が降ったらセミが急に鳴き出した気がする
やっぱり雨で地面がやわらかくならないと幼虫が出てこられないんじゃね
暑いからな
小さい頃にツバメが低く飛ぶと雨が降る
蝉の鳴き声が少なくなると熱中症になるから帰ってきなさいとか言われて育ったけど
今は毎日w
体温以上の暑さって、覚えてる限りでは猛暑日言われていたな35度以上
本当かどうか、羽化したてのセミを集めて
恒温槽に入れて温度を制御してみたらええ。
昨日あたりから増え始めたな
雨が降って蒸し暑くなってきた
例年通りかな
セミは鳴くから分かりやすいがその辺の植物や他の昆虫にも
例年にない変化がいたるところで見られる
まあ、気にする人は一部だろうからここで逐一書かないけど
多少鳴くようになったが少ない
仮にこのまま夏が終わったらどうなるの?
来年まで待つの?それとも雨が少なくてもいずれ出てくんの?
まさか土の中で死んじゃうの?
注意してみてると道路沿いの街路樹のあたりでも、幼虫が出てきた穴や抜け殻なんかが見つかる
あんな狭い場所でもセミの幼虫がずっと暮らしていたのかと思うとなんかすごいと思う
今、梅雨復活(梅雨前線復活)がトレンド入り
梅雨前線が本州に再度かかってる
セミは正しかった!
>>103
うるさい程もう鳴いているがな
それでも線状 毎年うるさいクマゼミ
近所の樹木は抜け殻でいっぱいだから羽化はしてるようだ
でもあまり鳴いてないよね
>>94
蝉の羽化も桜の開花と同じく累積温度が必要で
早過ぎる梅雨明けではそれが足らず、羽化しなかったという仮説が
どうやら正しかったようだな
まあ今年は5月ぐらいまで低温が続いたから
余計に羽化が遅れたのかも >>106 やっぱり積算温度仮説が色んなところで正しいのかなあ
セミの成長(こういう時は生長といった方が良いんだったか?)には 積算温度が関与しているので、
クマゼミを温室でアロエの根元で飼育したら 卵が孵化して2年後に羽化して来たなんて話もあったか
ツクツクボウシが1年で羽化したとか
他の昆虫でも積算温度はよく話題になる
気温から何℃を差し引いて合計した和が一定値を超えると羽化するだろう、と
だからクワガタ飼育で何が何でも低温で長期間餌を食べさせて飼育して大きくするという人がいたのだが
今度はまるで育たなくなったり、中型程度で何か全身が皺寄った形で羽化した、などという
どうも幼虫期間が一定期間を超えると成虫になれなくなってしまうらしいのだ
「3齢幼虫になった直後3週間くらいだけ高温寄り、それからは低温飼育が基本だが
毎日6時間だけ僅かに温度を上げる(その時だけ餌を食べていた、という。間の時間は「眠らせて」
ゆっくり消化させる)、
積算温度を超えたらまた少し温度を上げて蛹化させる」という
物凄くマニアックな方法を生み出した奇才がいたとの事w
こういうのは染色体のパフとかエピゲノムとかで説明される セミは人間の決まりごとに従って鳴くわけではない ハイ論破
歌を忘れたカナリアは、後ろの山に棄てましょか?
いえいえそれは、なりません。
気候パターンがかわってきているから、もう何年かしたら梅雨入り梅雨明けという宣言を廃止するかもしれんね
なんかのはずみでセミ大量に死んでくれないかなあ
毎年うるさくてかなわん
なぜかアブラゼミやミンミンゼミなどが全く居ない。
ところが一定のとてもカン高い周波数(12KHzぐらい?あるいはもっと)で
ジー-----と鳴き続けている音がする。音を頼りに道のそばにあるカツラの樹を
みると、なんと樹木の皮の肌の色である灰色とほとんどそっくりの色や模様を
身体に持った、小さくて(体調1.5cmぐらい)からだが薄っぺらい(アブラゼミ
などよりも平たくてずっと小さい)セミが鳴いていたのだった。きっと
あたり一面で鳴いているのはこれと同じ種類のセミだろう。
なんというセミだろうか?体色とカツラの樹の肌が色が似ているから、
そういうところにいるのだろうか?場所は東京近郊だが、関西に住んでいた子供の
頃にはそんなセミは観た覚えがない。
アブラゼミはどこにいったのかな?
天気が良い日にはセミの声が聴こえるな…今年は頻度が低いようにも思えるが
>>113
ニイニイゼミだな
梅雨の頃から鳴く小型のセミだ
幼虫の脱皮殻が泥まみれなのも特徴
かつては数が多かった
しかし昭和半ばから都市化で緑地が減って激減した時期もある
だが、その後でニイニイゼミの一部個体群が耐乾性を獲得した?らしく
また都市部の緑地が以前より増えている事もあって、また増えている
(ニイニイゼミはアジア各地にもおり、大陸産の高温や乾燥に強い
個体群が入って来て入れ替わってしまったのではという人もいるがこれも裏付けはない)
だから昭和〜平成前半までにセミを認識した人はニイニイゼミになじみがない
松尾芭蕉の「閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声」は、アブラゼミかニイニイゼミかと
議論があり、「静かなのが初めから声の小さなニイニイゼミだったら面白くない!」
とアブラゼミ説を主張する人もいたが、芭蕉が山形の立石寺を訪れた時期が
アブラゼミのまだ鳴かない時期だったので、ニイニイゼミであると裁定された >>107
結局、先週ぐらいからニイニイゼミがかなりの数鳴き始めたわけで@静岡
5月の低温で羽化が例年より2〜3週間遅れたというなら
まあまあ計算が合うな 今年は蚊も少ないんだって
猛暑で水たまりが熱湯になってボーフラが茹で死んだとかで
>>117
蚊は湿度が40パーセント以下になると呼吸するだけで脱水症になるので
湿気の多い藪や水場から出られなくなるし
気温が34度超えると獲物を見つけるための赤外線感知が働かなくなるので
人間を見つける事が出来なくなる
乾燥した砂漠地帯で蚊に刺されないのはこのため
また、ボウフラは天敵が多いので
蚊は他の水生生物がいない小さな水たまりに卵を産み付けるのだが
梅雨末期などの豪雨が有ると
水たまりが溢水してボウフラが流れ去ってしまうので
災害級の豪雨が起きると一時的に蚊が減る 昨日までニイニイセミしか鳴いていなかったのに、
今日の朝からはミンミンゼミも鳴き出した。
晴れたら鳴いている
でも雨が多いから鳴く日があまりなさそう
彼らの寿命はもう短い
その間に結婚相手を見つけなければならない
恋愛氷河期世代
>>116
今年は気温の例年からのズレが大きいから
予測も大変だな >>50
成虫も油揚げにしたりして食用に供されている。 成虫は揚げると空っぽで不味いと言われがちだが小エビの唐揚げくらいの風味
クマゼミは大きくて美味しい
不味いのはヒグラシ
しかし有毒ゼミと呼ばれる熱帯のセミが鳥に食われた情報も多い
タイの食用昆虫屋台でも成長したセミのオカズは見た事なかったよ
わざわざ外国へ行かなくとも
長野県にセミの幼虫のから揚げが有るわけで
6月末の晴れた日にはセミも鳴いてたし、ヒグラシも鳴いてた
>>126
タイの田舎では勝手に採って炒めて食ってる 奥本大三郎氏は「1980年代前半にタイ北部の山村に行ったらセミが集まる木の幹に煮てどろどろにした
もち米を塗りつけ、くっ付いた多数のセミを香辛料とナムプラーで炒めて
食べさせてくれた。
エビの唐揚げのようで美味しかった」
と書いている
種類はタイでは3~4月にいるツクツクボウシ類似種(鳴き声は違いより単純)だったか
自分はアブラゼミを炒めて食ったがまあ旨かった
1980年代半ば~後半に日本の昆虫マニアの間にタイ北部の昆虫ブームがあった
ある日本人がこの地域に住んで標本卸売りやガイドをやっていたのだ
当時の雑誌に、チェンマイの観光地ドイ・ステープの裏山のとある滝のあたりは季節林と
熱帯亜熱帯の色々な昆虫が見られ楽園のようだった、と書かれている
この裏山は「メオ族」の住む地域だとか書いてあったりここで採集された
テナガコガネなんてのも掲載されたりした
この地域は1990年代に採集禁止となり、また王室自ら開発プロジェクトを行ってそれまで
「何を植えたり売ったりして生活しているか分からないが貧しい」とされたモン族(メオ族の正式名称)
の人たちが生活できるよう素晴らしい観光地に生まれ変わった
当時赤土の畑だった斜面が見事なお花畑になっている
元はアフリカでハンターだったという人がタイ北部に移住してゴホンヅノカブトを標本にして
売るようになった
そこに日本人のマニアが来て「もっと色んな昆虫を集めてレパートリーを増やせ」と酒の勢いで詰め寄り
怒られるかと思ったら理解いただいて、様々な昆虫が日本に紹介された
しかしこの方はそれから15年ほどで亡くなられてしまった
今ではタイの多くの地域で様々な生物が保護されている
だが紹介して頂くことでその素晴らしさ、貴重さが伝わるのも事実だ
>>103
分子運動が温度に依存するからなあ
統計力学の分布関数を適切に解くと温度も出てくる
そして生物の体内で化学反応が起こるから、それが(恒常性の低い、いわゆる冷血生物なら)
温度への依存が大きくなる
DNAの特定の塩基配列を作用させるのもまた酵素の働きが大きいので
そこで温度が関与するか
それが昆虫が羽化、蛹化などする、変態にも関与すると