血管老化でコロナ重症化リスク増大か ウイルス侵入800倍、京都府立医大チーム解明
血管が老化していると新型コロナウイルスで重症化しやすくなる仕組みを解明したと、京都府立医科大のグループが発表した。
老化した血管では通常に比べて約800倍の量のウイルスが血管細胞に侵入し、血栓の形成が促される可能性が判明した。
予防法への応用が期待できる。
英科学誌サイエンティフィック・リポーツに25日掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
京都新聞 7/25(月) 18:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f5da991791ff8bc08643c166f333dd26df57901