金属と高分子の粒子複合体、食中毒の細菌を簡単検出 大阪公立大
食中毒の原因の細菌を、金属と高分子の粒子が結合した複合体を使って検出する新たな手法を開発したと、大阪公立大学の研究グループが発表した。
固有の色の光を散乱する複合体の表面に、細菌の抗体を着けたもの。
従来法より素早くでき、しかもさまざまな細菌を同時に見分けられる。
大がかりな装置が不要で、簡易な検査に道を開くという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Science Portal 8/24(水) 17:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/875a0f3c27ed8b7e3ba9b743b3f464b21e7c3aff