電流を100倍の精度で測るセンサー開発 蓄電池の性能向上へ
電流を現在の100倍の高精度で計測するセンサーを開発したと、東京工業大などの研究チームが、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表した。
充電した電気を無駄なく使えるようになるため、電池の容量を1割程度削減でき、電気自動車などに使われる蓄電池の性能向上だけでなく、気候変動対策にもつながる可能性がある。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
毎日新聞 2022/9/7 15:00
https://mainichi.jp/articles/20220907/k00/00m/040/174000c 1s>蓄電池の磁場を測れば、そこから電流も計測できる。
「蓄電池の磁場を測れば」って、どういう
手法・方法・構造なのか、さっぱりわからない。
素直に、
「抵抗体に流れる電流の電圧降下を測定する。それに温度補償を加える。」
そんなのではダメなんでしょうか?
EVのなら車の向きや周囲の建物等の影響で地磁気のかかり加減が変わる、
またインバーターやモーターからの磁気の影響もあるだろう。これらにかき
消されてまともに計測できないと判断しますがどうなんでしょうか?
Fラン電気工学科卒の俺には眉唾ものです
ホール素子での測定はたしかに精度がいまいちだ
だが、このピンクダイヤモンドでどうやって磁場を測定するのかよくわからん
https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2022/20220413-01/ デンソーで1200Aの電流センサを開発済みか
コアレスだし精度よりも小型化を重視している印象だが
論文で主張してる10mA/1000Aなんて必要なのか?
これは読解難易度が超高レベルになってしまってるんだね
ここで掲載されてる他の記事を参考に想像してみると
まず赤の光が緑になるという部分が
光の円偏向による結晶構造のスピンの変化を利用したものだね、スピン励起だったっけ
次に窒素が混じってポケットがあるダイヤモンド結晶とは
電荷を持つことが可能であるという意味で
このダイヤは場として与えられた磁場から干渉を受けるという意味だね
後は、偏向角度の変化を測定すれば電気の流れをみることができるという利用法になるのだろうと思う
キーワードを弾いた文章はとても判りにくいね