どんな変異株にも効果、コロナ治療薬候補開発 九大大学院、既に特許
新型コロナウイルス感染症の治療を巡り、どんな変異株にも効果を見込める新たな経口薬の候補を九州大大学院の研究グループが開発した。
ウイルスの増殖を助ける酵素タンパク質の機能を阻害する働きがあり、既存のコロナ経口治療薬を使えない患者にも投与できる可能性がある。
製薬会社と連携し、重症化を防ぐ抗ウイルス薬として薬事承認を目指す。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
西日本新聞 11/9(水) 10:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe27f217dc30d9c285e5e2118c9b7c8604931733