東大が「大型加速器」の研究拠点設置へ…国際共同研究を主導する若手研究者ら育成
加速した粒子同士を衝突させて物質の構造などを解明する研究を強化するため、東京大が7月、新たな拠点を設置することがわかった。
1兆分の1ミリレベルの原子核内部を観察できる米国の大型加速器「EIC」の建設計画に日本が参加することを見据え、加速器を使った米国などとの共同研究を主導する人材を育成する。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
読売新聞オンライン 2024/05/28 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240528-OYT1T50039