女子高校生3人が二酸化炭素を吸収するボールを開発 「化学の甲子園」で全国2位 地球温暖化対策にもつながる研究 世界大会に出場へ
「化学の甲子園」と言われるコンテストで飯山高校2年生の女子生徒3人の研究が全国2位となりました。
開発したのは二酸化炭素を吸収する小さなボール。
地球温暖化対策にもつながる研究で、年明けには世界大会にも出場します。
■イクラ似の酸素を生むボールの誕生
青く色づいた液体を落とすと小さなボールが!
青く色づいた液体。
中には、ミドリムシなどの緑藻類が入っています。
スポイトを使って透明な液体に落とすと。
生徒:
「塩化カルシウム水溶液に表面が触れた瞬間に固まります」
透明で小さなボールが出来上がりました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
nbs-tv 2024年11月27日(水) 16時18分
https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/?cid=21198