【衆院憲法審査会】 国民投票の調査できょうから訪欧©2ch.net ->画像>1枚

衆議院憲法審査会は１１日から、ＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の是非を問う国民投票が行われたイギリスなどを訪問し、当時の政権幹部から、国民投票を実施した狙いや政権運営との関係などについて、聞き取りを行うことにしています。

衆議院憲法審査会は、海外で行われた国民投票の状況などを調査するため、会長を務める自民党の森元法務大臣ら与野党の議員が、１１日から２０日までの日程でイギリス、スウェーデンそれにイタリアを訪問することにしています。

このうちイギリスでは、ＥＵ＝ヨーロッパ連合からの離脱の是非を問う国民投票を実施したキャメロン前首相らと会談し、国民投票を実施した狙いや、どのような運動が行われたのかなどについて聞き取りを行うことにしています。

また、イタリアでも、去年１２月、議会下院の権限を強化する憲法改正が、国民投票で否決され、レンツィ首相が退陣していることから、当時の政権幹部らと会談し、国民投票と政権運営との関係などをめぐって意見交換することにしています。

憲法審査会では、国論を二分することになった海外の国民投票の実態を把握して今後の議論に役立てたいとしています。

7月11日 4時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017

今更、って感じだけど。