22日に投開票が行われた衆院選、安倍首相の山口4区に出馬した黒川敦彦氏は得票率4.6%で大惨敗。300万円の供託金が没収され、選挙にかかった費用は供託金を含め約600万円だったという。
しかし黒川津彦陣営は「山口4区で安倍首相を追い詰めている、もう少しで勝てそうだ」と虚偽のアナウンスを繰り返し、600万円以上の資金を集めているようだ。
この動画で黒川敦彦氏は今後の活動について「モリカケ全国ツアーをやる」と予告をしている。モリカケ問題を全国で訴えるという名目らしいが、要するに寄付金を集めるだけの「托鉢ツアー」ということだろう。
寄付者からは「誇大広告」の指摘
山口4区で72%の有権者が安倍首相に票を投じたが、黒川敦彦氏は5%以下。黒川敦彦の「モリカケ問題」は有権者に退けられたと判断できる数字で、全選挙区を見ても安倍自民の圧勝である。
黒川敦彦陣営は盛んに「報道では希望と共産を抜いて2位、勝てそうだ」と喧伝していたが、それはすべて寄付金を集めるための嘘である。そもそも山口4区の情勢については、どの媒体を見ても安倍首相の安定を伝え、他の候補が前回に比べて勢いがないことを報じている。黒川が抜け出したと伝えた媒体はどこを探しても出てこない。
この件に関しては、寄付をした支持者からも「誇大広告であったのでは?」と指摘を受けている。
供託金返還ビジネスでは?
8月に当サイトが報じて発覚した未公開株不明問題の説明に関しても、選挙直前に「数日中に説明する」と出資者に伝えていたが、未だに説明はなく連絡を絶ったままだ。
出資者から資金だけを受け取り、事業の実態も明かさず株式の存在も不明。そのような状態にもかかわらず、モリカケ問題で全国ツアーなど言語道断である。
今回の選挙で集めた「供託金」は寄付金で賄っている。結果的に10%の得票に満たず没収されたが、これが還ってくると見込んで「近日中に説明する」とか言っていたのでは?供託金や選挙資金を寄付で賄った場合、10%以上の得票さえあれば、返還された300万円は自分の資金になるからだ。
その300万円で出資者に時間稼ぎの配当とか考えてませんでしたか?
http://ksl-live.com/blog11726
しかし黒川津彦陣営は「山口4区で安倍首相を追い詰めている、もう少しで勝てそうだ」と虚偽のアナウンスを繰り返し、600万円以上の資金を集めているようだ。
この動画で黒川敦彦氏は今後の活動について「モリカケ全国ツアーをやる」と予告をしている。モリカケ問題を全国で訴えるという名目らしいが、要するに寄付金を集めるだけの「托鉢ツアー」ということだろう。
寄付者からは「誇大広告」の指摘
山口4区で72%の有権者が安倍首相に票を投じたが、黒川敦彦氏は5%以下。黒川敦彦の「モリカケ問題」は有権者に退けられたと判断できる数字で、全選挙区を見ても安倍自民の圧勝である。
黒川敦彦陣営は盛んに「報道では希望と共産を抜いて2位、勝てそうだ」と喧伝していたが、それはすべて寄付金を集めるための嘘である。そもそも山口4区の情勢については、どの媒体を見ても安倍首相の安定を伝え、他の候補が前回に比べて勢いがないことを報じている。黒川が抜け出したと伝えた媒体はどこを探しても出てこない。
この件に関しては、寄付をした支持者からも「誇大広告であったのでは?」と指摘を受けている。
供託金返還ビジネスでは?
8月に当サイトが報じて発覚した未公開株不明問題の説明に関しても、選挙直前に「数日中に説明する」と出資者に伝えていたが、未だに説明はなく連絡を絶ったままだ。
出資者から資金だけを受け取り、事業の実態も明かさず株式の存在も不明。そのような状態にもかかわらず、モリカケ問題で全国ツアーなど言語道断である。
今回の選挙で集めた「供託金」は寄付金で賄っている。結果的に10%の得票に満たず没収されたが、これが還ってくると見込んで「近日中に説明する」とか言っていたのでは?供託金や選挙資金を寄付で賄った場合、10%以上の得票さえあれば、返還された300万円は自分の資金になるからだ。
その300万円で出資者に時間稼ぎの配当とか考えてませんでしたか?
http://ksl-live.com/blog11726