YOMIURI ONLINE 2018年03月04日 14時22分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180304-OYT1T50069.html
国土交通省中国運輸局は2日、3月末で廃止されるJR三江線(島根県江津市〜広島県三次市)の代替交通について、
島根、広島両県とJR三江線沿線の6市町が提出していた再編実施計画を認定した。
代替バスなどの運行は4月1日から始まる。
計画では、代替交通としてバスや予約型乗り合いタクシーを運行。ダイヤは、平日は小中学生の通学や
通院や買い物など近隣への移動に配慮し、休日は観光利用での江津〜三次間の移動がスムーズになるようにした。
三江線より運賃が約1・2〜2・1倍高くなり、事業者や自治体は、高校生の通学定期運賃の割引などの対策を行う。
計画は4月からの5年間だが、利用状況を検証し、必要があれば2020年4月に計画を見直す。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180304-OYT1T50069.html
国土交通省中国運輸局は2日、3月末で廃止されるJR三江線(島根県江津市〜広島県三次市)の代替交通について、
島根、広島両県とJR三江線沿線の6市町が提出していた再編実施計画を認定した。
代替バスなどの運行は4月1日から始まる。
計画では、代替交通としてバスや予約型乗り合いタクシーを運行。ダイヤは、平日は小中学生の通学や
通院や買い物など近隣への移動に配慮し、休日は観光利用での江津〜三次間の移動がスムーズになるようにした。
三江線より運賃が約1・2〜2・1倍高くなり、事業者や自治体は、高校生の通学定期運賃の割引などの対策を行う。
計画は4月からの5年間だが、利用状況を検証し、必要があれば2020年4月に計画を見直す。