>藤原工業の社長は10日の府建築振興課の調査に対し、契約書の原本を示し、改めて「15億5520万円の事業費が正しい」と説明。
>さらに社長は府の調査後、報道陣に「学園側からの依頼で契約書を3通作った」と語った。
>私学審に提出した7億5600万円の契約書については、学園側から「私学助成金を申請するため」として作成を依頼されたという。
>また、国交省に対して提出した約23億円の契約書について「設計業者からの依頼で、最大限の見積もりをした契約書を作成した」と説明。
>この契約書についても虚偽の可能性があり、国交省は調査を進める方針。
http://www.asahi.com/articles/ASK3B3FGXK3BPTIL003.html この件だって、藤原工業実際のかかる金額の何倍かの見積もりを故意に出して詐欺をした疑いが
藤原工業は被害者ではなく加害者
維新の会が森友学園建設会社から献金を受け取っていたことが判明
http://2chb.net/r/poverty/1490076512/l50 【悲報】森友学園の施工業者、大阪維新の会に寄付後に受注件数が7倍に → 府議会で取り上げられると維新&公明が怒りの議事録削除要求
http://2chb.net/r/poverty/1490229563/l50 森友学園 「ごみ撤去費は9億円」業者が見積もり
https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00e/040/280000c >学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が格安で売却された問題で、国有地での建設工事を受注した業者が地中ごみの撤去費を約9億6000万円と見積もり、大阪地検特捜部や会計検査院に説明していたことが分かった。
>国側は撤去費を約8億2000万円と算定して値引きの根拠としており、国の主張にほぼ沿う内容。
特捜部は、国側が不当に安く売却したとする背任容疑で捜査しており、価格の妥当性が焦点の一つになっている。
>この業者は大阪府吹田市の「藤原工業」。学園の発注で国有地に小学校を建設していた昨年3月、地中から大量のごみが見つかり、学園は土地の値引きを国に要求した。
>土地を管理していた国土交通省大阪航空局は、ごみ撤去費を約8億2000万円と算定。
>財務省近畿財務局は昨年6月、土地の鑑定評価額から撤去費を引き、1億3400万円で学園に売却した。
> 特捜部は今年4月に背任容疑での告発を受理し、捜査を開始。藤原工業は、任意の聴取に対し、5月に独自に算定したごみ撤去費は約9億6000万円との積算結果を示し、会計検査院にも6月、同様の積算資料を提出したという。
> これに対し、告発した弁護士らは今年9月、撤去費は4億〜5億円が適正だとする専門家の意見書を特捜部に提出している。
> 一方、藤原工業は16日、学園が代金を支払う能力がないのに虚偽の説明で工事契約をしたとして、前理事長の籠池泰典被告(64)と妻の諄子被告(60)=いずれも詐欺罪などで起訴=に1億円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
>同社は、未払いの工事代金約4億円の支払いを学園に求める訴えも起こしている。
偽りの見積もりを出したと判明したのは2回目、これでなぜ「藤原工業」の社長を逮捕しないのか