0001(^ェ^) ★
2018/06/10(日) 17:41:56.60ID:CAP_USER9『メディアは死んでいた 検証 北朝鮮拉致報道』 拉致未解決は誰の責任か
「日本海の方で変なことが起きている」
小耳にはさんだつぶやきから阿部記者は動き始めた。本書は一人の社会部記者の事実を探り当てようとする、記者として最も本質的かつ真っ当な取材の記録である。
読みながら、度々私は胸の動悸(どうき)に襲われた。「そうだったのか」という心揺さぶられる思いに打たれた。
突然消えたアベックの事例を探しに行った新潟では見えない壁に阻まれた。執念と努力、拒絶と孤独と偶然の入り交じる中で、田畑の点在する民家に辿(たど)り着き、そこに「蓮池」の表札を見いだしたときのくだりで、私はまたもや圧倒された。記者の地道な取材の、凄(すさ)まじい迫力に、なぜか、涙が出た。
<中略>
ついに阿部氏の取材が「産経新聞」の大スクープとなって報じられた1980年1月、すべての他社と専門家がこれを無視した。その中でただ一人反応したのが横田早紀江さんだった。早紀江さんは「瞬間的に、これかもしれないと思った」のだ。彼女は直ちに産経の新潟支局を訪ね、めぐみさんの件と一連の拉致事件がつながっているのではないかと尋ねている。
〈早紀江さんの“母の直感”は、当たっていた。めぐみさんは北朝鮮に拉致されていたのだが、それが明るみに出るのは17年も後のことだった〉と阿部氏は書いている。
国民を守るという国家の最重要の責任を、わが国は果たせてこなかった。防げたはずの第二、第三の拉致も防げなかった。なぜか。政府とともに、「死んでいた」メディアに大きな責任がある。
とりわけ拉致を密出国と報じるなど、産経の対極を行った朝日新聞はひどく死んでいた。彼らは「モリカケ問題」で今も「死んでいる」と思う。(産経新聞出版・1400円+税)
評・櫻井よしこ(ジャーナリスト)
(略)
管理人
ネットの反応
名無し
国民を守るという国家の最重要の責任を、わが国は果たせてこなかった。防げたはずの第二、第三の拉致も防げなかった。なぜか。政府とともに、「死んでいた」メディアに大きな責任がある。
とりわけ拉致を密出国と報じるなど、産経の対極を行った朝日新聞はひどく死んでいた。彼らは「モリカケ問題」で今も「死んでいる」と思う。(産経新聞出版・1400円+税)
↑
これ買おうっと
(略)
名無し
俺は連載で読んだ
名無し
>拉致を密出国と報じるなど、産経の対極を行った朝日新聞は
↑
ヒデェェェ、なんでこんな新聞社を生かしてるの??
焼き討ちにして一人残らず投獄するレベルで酷いだろ
名無し
ホントに朝日新聞って糞なんだな
名無し
朝日記者は尾崎秀実の時代からスパイをいいことだと思っているらしい。
スパイ行為は、テレ朝のセクハラと違うぞ。絶対容赦できない。
名無し
そら部数も半減するわw
名無し
こんな便所紙を年間4万も払って読んでるバカが、いまだに居るらしいぜ
名無し
アカヒはマンゲボーボー号とかで身内や仲間が気軽に密入出国してるから
そんなの当たり前って感覚なんだろ
名無し
なに捏造バカはそんな事書いてたの!!?
名無し
朝日は戦前から今に至るまで一貫して日本の敵