【リクルート事件】
一連の事件報道の発端は、朝日新聞のスクープ記事。
同紙横浜支局の地方記者らが地道な調査報道を行い、
小松秀煕川崎市助役へのリクルートコスモス株の譲渡の証言をつかんだ。
その後、多数の逮捕者が出たものの、片手落ちの状態で幕引きとなった。
また朝日新聞も、サンゴ礁事件で大きく信頼を損ない、落ち目になっていった。
一柳社長の後任が珊瑚事件で処分されたばかりの中江専務だったことや、
電通マンの中江Jr.の自殺、リクルート起業以来の経営理念「新しい価値の創造」がポイント。
http://pastport.jp/user/sheltem2/timeline/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8 ここで「朝日サンゴ礁事件」というのが起きているんだけど、
その責任をとらされて処分された中江専務が、
引責辞任した一柳社長の後釜として選任されているんだけど、なぜだと思う?
わからない人は、この図を見て考えてみょう。^^ ↓
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最近だと、国民医療福祉大学に再就職した木村伊量元社長などが有名。^^
https://twitter.com/catnewsagency/status/873727727177580544 ;
藤原肇さんの本によると、こうした傾向は、バブル期から強くなったそうです。 ↓
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D 政治的な重みも比較にならんだろう。
伊藤律事件の時、朝日新聞の社長は辞めていない。
大阪編集局長がいったん辞めて、数年後に復帰している。
C サンゴ事件は、カメラマンと写真部長、せいぜい編集局長の譴責程度の話だ。
朝日新聞の企画部員が三星堆遺跡の国宝を中国で割った事件の方が大きい。
D 世田谷美術館で開かれた中国美術展に関係したものか。
それは大事になっていないだろう。
A その社員の社内処分に終わっている。
D 一柳、中江がもらっているというリストが出回った頃、
ちょうど並行してサンゴ事件が起こっている。
B 突然の辞め方だった。
A サンゴ事件にしても、編集最高責任者の中江が、本来であれば辞めるべきだ。
ところが、中江が後任の社長になり、
編集長だった伊藤邦が、後に朝日新聞の常務になり、テレ朝の社長になった。
(「夜明け前の朝日」藤原肇・著 p.103)
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リクルート出身の人は、結構いるね。
リクルート事件についてはこちら。↓
http://56285.blog.jp/archives/51167631.html ;
PCデポ
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加計学園でも登場
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あと有名なのは藤原さんかな。
http://ariradne.web.fc2.com/dai3.html https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)