田舎は賃労働者を村八分にする、で、都市に賃労働者が逃げ出した所で袋叩きの搾取。
小選挙区制度で、賃労働者が逃げ出した田舎は、自民党の牙城と化し、
都市は本来ならば野党が強いが、
自分たちだけは袋叩きされる出る杭にされたくないから、与党にすり寄る。
で、一票の格差で、自民党は本来の支持率以上の議席を田舎で荒稼ぎして、
(地方交付税交付金や農地売買参入障壁や、農産物物価価格誘導政策や、
分業が発達しているため経済活動が金銭決済に反映されやすい賃労働者に重く課税される所得税・消費税に偏重した課税という様式で)
都市の賃労働者から搾取して田舎に貢ぐ差別の構図が維持されている。
「国政」の選択に於いて、居住地域によって国民を分断せねばならない理由が、一体、どこにあるのでしょうか?
国民を分断することによって、国民は政治から選択肢を奪われ、自らの希望からは程遠い候補者からしか選べなくなります。
また、大量の死票が発生します。
小選挙区制度とは、国民の意見の多様性を、選挙制度によって切り捨てて隠蔽し、
議会と国民を乖離させることによって、見かけだけの単調な議会を演出する詐欺です。
本来、議会が国民の意見を反映していれば、議会も多様なものなのです。
【 #選挙】自民党の #二階幹事長 「我々の方針と一緒にやってくれないところは予算は休ませてもらう」
http://2chb.net/r/newsplus/1561860156/ 選挙区益あって国益なし。
多数決で多数派にさえなれば、君を強盗殺人して、君の所有物を山分けしても合法なわけだ。
もしも、多数決による君へのリンチを止められるとしたら、それは人権だけだろう。
それが、君への強盗なのか、君への正当な課税なのか、分別できるとすれば、
受益者と納税者の議論だろう。
君には課税される正当な理由、国家への借りはあるか?
君には受益できる正当な理由は、あるか?
どんな卑怯な手を使ってでも理不尽な利権を維持する政策とは、
君を強盗殺人して君の所有物を山分けする政策だ。
君は「助けてくれ、理不尽だ」と泣き叫ぶだろう。
「同じ繰言、戯言を繰り返す愚かなパヨク。
イジメられっ子は、いくら泣き叫んでも少数派なんだよ」と笑って嘲るべきだろう。
また、二重国籍である89万人には、選挙権を与えるべきではないと思います。