韓国で起こっていることは近未来の日本
10代の受験戦争、20代の就職難、50代のリストラ、70代の貧困老人と異常な競争社会と
なっている韓国社会をルポした『韓国 行き過ぎた資本主義』(講談社新書、11月15日刊)
が売れている。
近いのに遠い国、韓国の実像をなぜ書こうと考えたのか、著者で韓国人ジャーナリストの金敬哲さんに聞いた。
原体験は、1990年代に上智大学に留学した時代にさかのぼります。日本人が韓国についてあまりに
知らないので驚きました。
「船で来たのですか」「プチトマトはあるのですか」というレベルです。結構、教養のあるひとでもこんな感じで驚きました。
日本の方には、韓国は日本の近未来の姿なのだと思って読んでほしいのです。韓国の多くの問題は低成長、
格差拡大や貧困老人、少子高齢化など、日本も抱えている問題から派生しているものが多いのです。
日本の役に立ち、さらには相互理解が進んで両国の溝が少しでも埋まるようになるといいのだがと思っております。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00010000-socra-int&p=1
参考
韓国人「韓国の今の姿は、日本の近未来だ!覚悟しろ」 などと意味不明な供述 動機は未だ不明
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1576554487/l50