https://anonymous-post.mobi/archives/21860
韓国総合株価指数(KOSPI)が23日に6.79%急落して一時1460ポイント台を記録した。
この日午前9時21分現在でKOSPIは前取引日の20日終値より6.76%安となる1460.55を記録した。
同じ時間にKOSDAQは6.42%安の437.71を記録した。
この日のKOSPIは取引開始直後に売り呼び値の効力を一時停止するサイドカーが発動されたりもした。
これに対しソウル外国為替市場では同日午前9時15分基準のウォン相場は前取引日より24.8ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1270.3ウォンを記録した。
https://japanese.joins.com/JArticle/263971?servcode=300§code=310
【速報】ウォン・ドル為替レート、荘重1270ウォン台開け... 「通貨スワップ」効果返却
ウォン・ドル為替レートが急騰(ウォン安)し、取引中1270ウォン台に上がった。
23日のソウル外国為替市場で午前9時18分現在、ウォン・ドル為替レートは、前取引日より27.3ウォン上がった1273.8ウォンで取引されている。
先週ウォン・ドル為替レートは、40ウォン急騰したが、韓国銀行が米国の中央銀行( Fed)と600億ドル規模の通貨スワップ契約を締結したというニュースに上昇分をすべて返却、1240ウォン台に戻ってきたことがある。
しかし、この日のウォン・ドル為替レートは、通貨スワップの効果をそのまま返却し急騰出発した。ウォン・ドル為替レートは、前日比18.4ウォン上がった1265.0ウォンで出発した後、急速に上げ幅を拡大している。
小瓶は NHギフト研究員は「市場では通貨スワップの長期効果について疑問が保持している」とし「2008年の金融危機とは異なり、今では、ウイルス伝播と原油価格の下落が実体経済、金融市場に転移されてウォン安に続いものだから」と話した。
小研究員は「この日のウォン・ドル為替レートは、北朝鮮の挑発による地政学的リスクと新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散歳、原油価格の急落などで上昇圧力が優勢だ」とし「先週下落を戻すと予想する」とした。
https://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&sid1=001&oid=015&aid=0004311388
https://jp.investing.com/currencies/usd-krw
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