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『魔法の天使クリィミーマミ』(まほうのてんし クリィミーマミ)は、
スタジオぴえろ作のテレビアニメ。1983年7月1日から1984年6月29日まで、
日本テレビ系列で全52話が放送された。テレビシリーズ終了後、OVAも製作されている。
魔法少女アニメに芸能界というこれまでにない要素を取り入れ、また主人公の声を
当時15歳で本作の主題歌がデビュー曲となるアイドル歌手太田貴子が担当。
当初は全26話の予定だったが、視聴者からの好評に応えて52話まで延長、
さらにOVAで続編が製作された。
作風としては、架空性の高い世界を舞台としていた『ミンキーモモ』とは対照的に、
日本の芸能界を舞台にする、当時の流行や風俗を反映するといった特徴があり、
これによって現実味を帯びた世界観が描かれている。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
この駄作スレでのSFの定義
(1)人の創作物はすべてSFです
(2)したがってどんな映画も小説もマンガもTVドラマもSFです。
このスレでの駄作の定義について
(3)人の創作物はすべて文句をつける人が必ずいます。
(4)したがってどんな映画も小説もマンガもTVドラマも駄作といえば駄作です。
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/ _ヽ
/ ノ゚∀゚)っ乙乙乙乙乙∩Λ__Λ∩ やばいタイトルキタ━━━━━━━ !!
/ /っ乙乙乙乙乙乙 │(`Д´)/
/ / ヽ │ /
ノ_ノ___ゝ / / >>1 としおー(鼻声)というネタをマップスで見たのも昭和の頃か
駄作スレの伝統は
駄作をけなすスレではありません
駄作を愛でるスレです
このスレで駄作と表現された創作物は、誰かに愛されている創作物です
「そろそろ」というか「もう」だな>キングスマン続編
最後のジェダイよりは面白かったよ
>>1 乙
案外しっくりくるスレタイではないか
どいつもこいつも好きと嫌いだけで普通がないからなあ
「大阪城のミンキーモモ集会」は大変なことになったけど、
どっかでクリィミーマミ集会というのはやらんかったんかのお
ネガとポジだっけ?
猫2匹は宇宙人という設定だったよね
クリィーミーマミはSFだったんだ
>>13 >ある日、夢嵐によって道に迷っていたフェザースターの箱舟に遭遇し、夢の世界フェザースターの住人である妖精ピノピノと出会った優は、ピノピノから船を助けてくれた
>お礼として1年間の期限付きで魔法のステッキを授かると共に、猫の姿を借りた使い魔ポジとネガをお目付け役として預かった。
宇宙人やないで。あくまでもビジュアル的には……てだけでガチにファンタジー設定や。でなきゃ「魔法少女」にならへんやろ。
乙だが「クリィミーマミ」がなんで「クリィミーマミー」になってんの?
マミの声優が太田貴子さんだっけ?
ギャラクティカ カーラスレイスの本田貴子さん始めて名前見た時ロリ声優がこんな大人の女演じてるのかと勘違いした。
>>16 オレンジ色でモッサリしてるのがミンキーモモ
緑色でシュッとしてるのがクリーミィマミ
元気はつらつなのがミンキーモモ
鼻づまりで棒読みなのがクリーミィマミ
セラムンも猫連れてるし「魔法少女&淫獣」の組み合わせの元祖ってなんだろうと思ったが
昔のディズニーの悪い魔女には必ずしゃべる獣が付いてたからこれだろうか
魔女に使い魔ってのは現代文学誕生前からの定番なような
ニッポンの国家公務員魔法使いなんて12匹も使い魔飼ってたんだぜ!
なんだこれ?一人で書いてるのか?
しかし、ザ・マミーは期待してたのに中途半端なゾンビ映画でつまらんかったな
ミイラが女ってのがどうも・・
ダークユニバースはこのまま終わるんだろうか
終わりそうだよな
なんかもう組織からして微妙な奴らばっかりだし
ダークユニバースはそもそも企画に無理があったと言わざるを得ない
普通にハムナプトラのリブートで良かったのに
>>20 ぴえろ魔法少女物って魔法という割ガチに魔法なのは大人変身くらいなのはモモのヒットを受けたパクリ……と思っていたが、どっちも読売広告の企画なのである意味繋がったシリーズなんだな。
>>27 対魔物組織がもっとしっかり設定とキャラ付け出来ていたら良かったんじゃないかね?
それこそミイラに狙われる男はヘナチョコの脇役にしといてトム・クルーズとかはエージェント役にしとくとかで
キングスマン続編観てきた
ジュリアン・ムーアってアカデミー賞と三大国際映画祭全部で女優賞取ってる
超一流女優なのに、エボリューションとかフォーガットンとかネクストとか
キングスマンみたいなトンデモB級映画にたまに唐突に出てくれるから好きだわw
シガニー姐さんがギャラクシークエスト出たり
アンジェリーナ姐さんがスカイキャプテンに出るようなものでは
やってる役が役だけにそれ以上にぶっ飛んでる気はする
ディカプリオもやっとこさアカデミー賞とれたんだし
ぼちぼちバカ映画に出てほしい
>28
なんかミンキーモモVSクリィミーマミみたいなのがあったような気ががが
『パーティで女の子に話しかけるには』では二コール・キッドマンが
カルト教団的な宇宙人たちと戦ってた。 スゲえキャスティング。
おバカ映画「バーン・アフター・リーディング」を劇場に観に行ったとき
まわりはどうやらブラピやジョージ・クルーニーがお目当ての女性客ばかりだったのだが
コーエン兄弟のひねくれまくったブラックコメディはお気に召さないらしく
くすりとも笑いが聞こえてこないところに、渾身の手作り性戯マシンが壊れて
ジョージ・クルーニーが困惑しまくってる演技のあまりの下品さとさくだらなさと
それに黙々と冷やかな視線を送ってる周囲の女性客たちの醸す空気がシュールすぎて
俺ひとりが笑いをこらえてのたうちまわるという素晴しい映画体験であった
バーンアフターリーディングはコーエン兄弟好きの俺でもダメだった
あの兄弟の悪い所が一気に集約されてる感じの作品
趣向ばかりで中身が無くて悪趣味なところだけ頑張るみたいな
大河ドラマって大体本編に入る前の子役が演じてる子供時代が
一番出来が良くて面白いよな
そうか?だいたい子役が下手糞すぎてそこで視聴を止めてしまうがw
朝ドラと大河は子供時代からというお約束は何なんだろうね?
子供の芝居とか見たくないよ
いつまでも同じスタイル続けてるから新規視聴者を開拓できないんだろう
>>44 そうか?
子供を大人の目線で演出に合わせて行動させようとし過ぎで
子供らしさが全然無くて見てて居心地悪い
無理して子供の頃から大人の価値観的に立派であったかのように描く必要などないと思うんだが…
>大河ドラマって大体本編に入る前の子役が演じてる子供時代が
いやそこからもう本編だってばよ
子役というか青年役が疱瘡かなんかの病気で顔包帯でぐるぐる巻になって
治って包帯取ったら西田敏行に変貌してたことがあった
ジェームズ三木脚本のやつだな
このあいだやってたホドロフスキーの自伝映画だと
少年が家出してよその家に泊まって目覚めるとおっさんになってた
>>44-47 昔、劇中推定年齢5〜6歳の主人公を24歳の女優が演じて大炎上した「江」という作品があってな…
なんでもいいが斉彬公がバットマンに見えて仕方なかったのはなぜだろう?
>>52 「江」は最たる例だけど女主人公ものは総じて時空歪んでるようなとこあるし
男主人公ものでもタッキー義経とかMUSASHIとか天地人とか色々あるし
大河ドラマは時代劇だけど一種のファンタジージャンルだよなあと
大河ドラマを全部見てるわけではないので偉そうなことは言えないけど
日野冨子のやつも五十歳ぐらいのおばさんが「十台の少女」から演じてたような
>>34 アカデミー賞俳優がクズ映画に出て、真剣にバカやってくれると
なんだか心楽しくなるな
オレの獲物はビンラディン
http://www.transformer.co.jp/m/finding-binladen/ ケイトブランシェット様のヘラ様は素敵でございました
ちゃんと男は男が、女は女が、子どもは子どもがやれとか
おまえら想像力なさすぎて笑うわ
でも「この子の七つのお祝いに」の岩下志麻見たら笑うでしょ
「江」は脚本酷すぎて真面目に演じてる上野樹里が気の毒だった
>>60 限度があるだろという話だろ
エクソシストに文句あってる奴はいねぇだろ?
あれだって結構年齢差あるんだぜ?設定的に
>>60 30ちかくで高校生役やった誰かさんの身にもなれ。
>>60 ラジオドラマじゃないんだから…
電柱が写ってても見なかったことにしろとかできないw
BSでマッドマックスシリーズやってる。面白いのは2作目までかな
理屈抜きに楽しめる2作目が一番面白いと思ってたけど、今観ると1作目が一番面白いや
フューリーロードの背景設定は3作目からほとんど変わってない様な
3作目作った頃と比べれば現実は想像以上に進んでるのにな
今時想像する未来感じゃないから見てて何かいまいち・・って以前、映画板に書いたら叩かれた
>>69 全面核戦争で世界は暗黒時代転落中(1)、暗黒時代になると文明は停滞する訳で(2)
それでも復興を志しても、余りにも乏しい資源の元だと独裁・強権的にならざるを得ない(3,4)
ましてやオーストラリア大陸で「距離の暴虐」の彼方だ。外の4大陸が復興へ向けて(石油が使えない中、亀の歩みで)動いてても、百年規模で復興が遅れててもおかしくはあるまいよ。
北斗の拳の丸パクリやん・・・
そんな話だったのか・・・
>>70 >>71じゃないが北斗の拳と勘違いしてないか?
2作目の冒頭に核戦争が起こった説明はあるけど、1作目じゃ核戦争は起こってないし
未来のどこかの国って設定で、オーストラリアなんて具体的な国名は出てこなかったけどな・・
もしかして違う映画の話か・・
まぁ、例のオペラハウスが出てくるから未来のオーストラリア設定は間違いないな
たしか未来の治安の悪い街ってだけでオーストラリアなんてひと言も出てこなったと思うよ
オペラハウスが出てきたからオーストラリアなんて単純な話なら
ほとんどの映画は建物や街並みで設定が固定されるな
映画の為にわざわざ書いたストーリーや背景は無視だわ
ルークが引きこもってたのはアイルランドの島だし、シェーンにはバスが映ってるし、場所も時代もあったもんじゃない w
そうだね、猿の惑星も自由の女神だからって地球とは限らないよね。
意味わからないけど無意味に主人公が砂浜に膝をついてみただけのシーンだよね。
ルークが引きこもっていた島をロケした時、
そこに住んでる野生の鳥をCGで消すのが面倒だったから
いっそ新しいクリーチャーにしてしまおうってできたのがポーグだとか
ストーリーに関係がなければ消す、少しでも意味があれば残す
オペラハウスが残されたのは、オーストラリアだって気づいて
って意味だろうと思うのが普通じゃないか
あの島はキレイだけどなんか地球にしか見えないんでガッカリだったな…
ディズニーの限界を見たような気がする
>>77 その理屈でいくとあの島はアイルランドだな
今時背景なんてCGでつくればいいんだからさ
ルークは地球に居たんだ!
>>75 観光の売りなくらい世界的に知られている有名な建造物をこれ見よがしに映しておいて「これはただの建物だよ」ってのは無理があるし、有名かつ象徴的なモノを写すことで
言葉でなく映像で場所を示すってのは普通の演出だと思うが。
街は架空でも、国はオーストラリアって設定なんだろ。
>>79 残念ながらあの島に、世に知られた建造物も風景もなかった
アイルランドなんて知ってるのは、パンフレットとかを読んだ奴だし
知らなくたって全く問題ない
地球にしか見えない、って
>>78の意見には賛成
>>80 オーストラリアで撮ったってだけでしょ
>>81 あの島の石の建物は世界遺産で有名だけど・・
>>82 普通に荒廃した都市のシーンでオーストラリア(シドニー)のランドマークである
オペラハウスという有名な建物が模型セットで映り込んでるんだよ。
どこまで説明させるんだこのバカ
オーストラリアの映画がオーストラリアで映画を撮ってるんだから
舞台は普通にオーストラリアって考えるのが自然じゃね?
>>83 あと、ここが約束の地だと見てるのがオーストラリアのサンシャインコーストの観光パンフ
実写版では、あの塀は環状線に沿って建てられてたぞ。っと
>>71 北斗の拳がパクったんじゃなかったっけ?
あれ?
>>85 実写映画は未来の日本の話にしてた
原作は架空の欧州の、モンゴロイドがほとんどいない国の話
>>88 そう
マッドマックスの世界観や人物像などをコピーして描かれたのが北斗の拳
あーゆーポストアポカリプス的なバイオレンス世界って永井豪の『バイオレンスジャック』がだいぶ先行しているよね。
>>92 バイオレンスジャックは関東のみだからなあの世界観
実は関東以外及び世界は通常運転という
だからポストアポカリ物の先駆は
最後の猿の惑星だとゆーとろーが!
バイオレンスジャックより1カ月ぐらい早い
まあどっちも「現代〜近未来で西部劇やるには?」っていうなお題からの
その解決策が同じだったってだけでインスパイアとかじゃないと思われるが
「バイオレンスジャック」は、「群雄割拠の戦国時代が描きたい!でも歴史物にすると先が見えるから近未来で!」の
発想らしい。ソースは『永井豪のヴィンテージ漫画館』(河出文庫)
あのヒャッハーな世界は、デビルマン連載終了直後ということでイメージが人類滅亡後の世界になったとの事。
少年と犬が荒廃した世界ウロウロして最後に女ばっかり生き残ってるシェルターで地獄を見るとかな映画があったような
名前は忘れた
>>99 気持ちはわかるが
毎回違う監督で
どれもそれぞれに監督の個性が出てて面白かったシリーズに
オリジネイターだぞい!って帰還してきてプリークウェルを始めて
一気に評価を下げちゃった人が言うとちょっと…
有名なギタリストが死んだらしいが、「天体観測中に高所から転落死」というのは
稲垣足穂の短編に出てきそうなポエジー溢れる死因だな
>>99 コヴェナントはエイリアンシリーズじゃなきゃ面白く見れたと思うけどね
どうせまた時間をおいて次回作を作るさ
つか銃夢の記事の方が気になったな、目怖いわ
コヴェナントは乗組員がアホすぎてなぁ...
その星に降りなきゃ行けない理由をもっと何とかしたら
急なアクシデントで水が不足したから補給するためにどーしても降りないといけないとか
最近ではブレラン2049のご都合主義脚本に勝る失望はない
キリスト教モチーフにこじ付けてるこじつけ方が強引すぎ
フォックスがネズミに買収された時点でエイリアンもプレデター も終わっただろ
まあ、スーパーマンが甦ったから。いろいろ通常営業に戻ることでしょう
>>94 最初は「日本アパッチ族」で、その源流は「三文オペラ」だ
>>105 同じ遺伝子情報をもつ人間二人ってなんだよ
子ども探す人間にヒント与えてどうすんだっての
ハンパに情報残して二股分岐のヒント出すよりキッパリ全部消しとけよ
ブレードランナー2049は糞脚本もいいかげんにしろ
ロシアは140年ぶりの暖冬になり、アメリカ東海岸は記録的な寒波、
豪シドニーは47度の超猛暑でサハラ砂漠に40年ぶりの大雪
2018年開始早々とばしてんなあ
ジオストーム楽しみ
ダイハードな炭鉱夫が世界を救ったあれ以来のアホっぽさを感じる
>>111 「主役が延々とモニターを眺めてる映画」という
変な試写評をどう考えるべきか?
そもそも水爆が落ちたって台風1つ消すこともできないのに
世界中の気候を操れる衛星ってなんだよ
海や人間を一瞬で凍らせるとかやってるからあれはもう魔法の域っす
マイクロウェーブで海面温度を上昇させて巨大台風を作ったりするんだよ。
タマネギ部隊のゴハン号がそんなこと言ってた。
>>112 日本のバラエティー番組の形態が未来のエンタテインメントを先駈けていたのか
巨大なフロートの群れをコントロールして海流を無理やり進路変更させるとかは新旭日でやってたな
いやそれいぜんに宮沢賢治がグスコーブドリ
おや、誰か来たようだ・・
>>116 丁度この書き込みがあった時間に寝る前の布団で73巻読み返してたわw
シンクロニティってやつか? ヤダ気味悪い。
>>115 暖める方はなんとかイけそうだが
冷やす方はナカナカ難しいだろうな
>>121 キャプテンコールドのコールドガンみたいな超技術じゃね?
アレはフラッシュのストーリー中でも、トップクラスに原理不明の武器だけど
ジオストームがヒットするかは分からないが、新年最初の映画興行収入でも
1位SW(60億突破)、2位キングスマンで今年も去年に続いて洋画が強そうな年
ジュラシックワールド続編も大ヒットするだろうし
シンゴジラと君の名はが出た2016年みたいな邦画空前の当たり年は
もうしばらく来ないだろうなあ
>>122 アレは分子運動を停止させるとかだったような
冷やすんじゃなくて
冷凍光線は実際に使われてるぞ
分子一個とかのレベルならw
分子愛護団体のものです。分子さんに非道な実験が行われていると聞いて。
速度の速い分子と遅い分子を選り分ける簡単な仕事です、経験者優遇
>>122 Mrフリーズの冷凍銃もあるな。
火炎系と並んでポピュラーな能力・アイテムだけど原理や可能性は曖昧ってのばっかやね。凍結系
どっちもやりようによっては最強級になるからかえってメインになりにくい(火炎系は日本のバトル系漫画にはけっこういるが……)。
>>130 カル=スの冷凍魔術は分子停止だと解説されてたな。D・Sとの決闘のとき。
D・Sの火炎魔術は分子運動マシマシだから理論上の上限がない。よってカル=スよりD・S有利だと。
リメイクの話が有るキングのファイヤースターターは
分子を「揺さぶる」念動力だったな
念動力はトモカク魔術に原理説明とか要らんのとちゃう?
>>133 念動力で分子振動を増幅して火炎攻撃ってのは『クゥトルー・オペラ』でもあった。意外に念動力と分子運動増幅=火を結び付けてる作品は少ないのな。
凍結=原子停止云々は、『聖闘士・星矢』でも言ってた。
しかし、火炎というのは化学反応に伴う一種のプラズマで
分子振動だけ増幅しても出てこないと思う
>>136 分子振動で高熱を発生させられれば、周囲が燃えるだろ。,熱量が十分なら、点ほどの範囲でもよい。
>>134 作品によるが魔術自体が学問として成立してるものは原理説明があるものが多い気はする
効率よくその効果を引き出す為に研究と実験を繰り返す
『燃える』 とは急激に酸化する化学反応の事
酸素とそれと反応する主剤がないと起こらん
いったん冷却魔法で氷のレンズを発生させて集光発火させる炎攻撃
>>143 空気中で、周囲に何か物体があって、その発火温度以上の熱が発生すれば物体は勝手に燃えるだろう。
「燃える」「炎」も単に表現の問題で、熱と光が伴えば、大抵の人間はそれを「燃えている」と言うだろうさ。
加工中のガラス細工は燃えてるというより熔けてるとしか形容せんぞ。
宇宙空間で太陽光を排熱出来ずにものすごく高温になった物体もそうだと思うけど。
別人だけどね
すぐに自演扱いする
>>953は自分がそうやってるから他人も同じだと思ってしまうんだろうな
燃焼の3要素編集
燃焼に必要な要素として、次の3要素が挙げられる[1]。
・ 可燃性物質
・ 酸素
・ 発火点以上の温度(火源)
これらに「燃焼の連鎖反応」を加え、燃焼の4要素とする場合もある[2]。
>>150 ガンダム
少年っ!
コレはもはや愛だ!
>>150 萌える空
萌える風
萌える心
進め無敵の力もて♪
猿の惑星:聖戦記見たわ
恨みは恨みしか生まないよって言うなんだか道徳的なお話でした
オリジナルとは関係ないけどノバが可愛かったな
ゴリラを乗せた馬は重くないのだろうか?
リブート猿の惑星は「創世記」「新世紀」「聖戦記」の3部作全部傑作という
めったにない偉業を成し遂げたシリーズ
昔の馬はランスとフルプレートの騎士乗せて馬鎧着てたんだから
昔の馬はもっと足が太くて短い奴だぞ
いまのサラブレッドとは頑丈さが違う
>>162 釣りとゆうことにしておいてください。ホントに太陽が云々を考えるとアタマぐにゃぐにゃするんですよ
>>169 ごめん「昔の」じゃなかった。今もいるらしい>中世の頃の軍用馬
重種馬っつって
ばんえい競馬にもいってるみたい。道産子とは違う系統らしいが
『マジンガーZインフィニティ』観てきた。
とりあえず、冒頭のグレートの見せ場、「グレートタイフーン!」で↓ゲンコラ思い出して吹いたw
i1.wp.com/atasoku.net/wp-content/uploads/2015/08/88728b1ad7b995d4350949c8eaee86bf.jpg
機械獣、配色ハデ。ガンダム以降ロボのカラーリングが地味になったからなぁとシミジミ。
21世紀になって、後期OPの落下傘部隊の皆さんを観ることになるとは……他にもいろいろTVシリーズのオマージュシーン多し。
OPからあのネタぶち込んでくるくらいマジンガー濃度が濃い。あれが動くのを見る日がくるとは……
ボスたち三人組にイケメンがいる 誰やコイツ? あ……ムチャか。
展開が駆け足つーか溜めが足らない感じ。もしかして、TVシリーズかOVA企画だったんじゃないだろうか?
「Z最後の戦い」というよりもドラマパートのテーマ的には「光児、青春の終わり」て感じなので、バトルシーン抜いた話としても成立しなくもない。
BBA(さやか)、ムチャすんな。
予告観た時は、「最終回or『―暗黒大将軍』のリメイクだろ」と思ったが、まっとうに後日談的続編。Zのやられ方など、まんまだがw
後半、Z復活・戦いを見守る世界中の人々―イタリアとフランスしか出てこないがw、気にするな。なぜだろうなぁ(棒)
マジンガーZ予習してかないと劇場版だけで理解できないかな?
小ネタはほぼリアル世代しかピンとこんやろな感じ。グレートも含めOP、ED、各映画版だけでも押さえとくと良し。
>>173 どうもありがとう
レンタルで探してみる
次のリメイクはガッチャマンか
国産3DCGアニメは大半がコケてるから、これもコケそうだ
劇場版Infini-T Force
http://www.infini-tforce.com/movie/ TVでやってたし、中の人目当てである程度手堅くは稼げそうだが
>>176 ガッチャマンよりポリマー見たいんだが。
「た〜け〜しぃぃぃ」をまた聞きたい。
もはやリメイク即爆死が当たり前になり
シルバー仮面とレッドバロンみたいに束にして売り出されても値段もつかない状態
>>178 タイトル的に全員出てくるのでは
個人的にはフレンダーの出番が増えるとうれしい。わんこかわいいよわんこ
フレンダーってポリマーにでてたっけ?
キャシャーンだと思ったけど
>>183 元話題
>>176 の映画はキャシャーンも出てくるんですよ。
何にでも変形する万能の犬
つまりジェイクがいればフィンはすることがないんだよね
キャシャーンとガッチャマンとポリマー出てくるのだよな
でもなんかつまんなかった
>>498 味方にも理解されず孤独に戦うキャシャーンと、組織に属する特殊部隊のガッチャマンは相性が悪そう。
おまけにポリマーは脱法的な個人事業主だし。
南部博士が個人でやってるから「国連ももっと強い部隊ありますゥ〜」って当てつけで作られたがレッドインパルスでねの。
>>189 隊長が健の父親で、昔潜入任務で死んだことになったまま―というところから言えば、むしろ科学忍者隊の前身的組織なのかも……レッドインパルス
ギャラクターの行動が戦いシフトしたから、スパイ寄りの秘密部隊のレッドインパルスよりも戦闘に重点した忍者隊ができた、と。
科学技術庁長官だぞ
副業の禁止に抵触しないか(そこかよ)
最初はただのプロジェクトリーダーだったはず。
国際公務員が私兵養うって、ギャラクターより質悪いんじゃ…
まあ、構造的には「時代劇」だし―『ガッチャマン』
武将とか家老格が家来で自前の組織運営するのはよくあること。忍者って元々は地侍の家来とか領民の中で密偵に使えるものを使ってたのが専門・組織化されもんだわな。
>>193 営利企業じゃないから、あくまで余暇に楽しむ “趣味” の範疇なんやろw
>>194 ギャラクターは勤務シフト制だし、福利厚生もあったよな。
勲章幾つもらったら昇進とか、人事も透明性を確保してたな
ギャラクターの子どもはギャラクターに採用してもらえるし
意外と家族的なのかもしれない
南部博士は、なんだかわかんないけど発明して
AMAZONの創業者なみにリッチな気がする
バットマンとアイアンマンはどっちがどうなんじゃろう?
あ、こんどのブラックパンサーやらなんやらも、あれなんじゃろうか・・
>>197 世界中の砂糖流通を潰して、砂糖を独占することで「ギャラクター子供たちだけが甘いお菓子を食べられるのだ」なんてあまりにマンガ的な作戦をやるんだよなぁ。
ただ、こんなスットコエピソードがシリーズ終盤、忍者vsカッツェ正体探り合戦のクライマックスの間に挟まってるってことだ。あまりにくだらない話に本放送当時ですら
トホホな印象が残ったが、後になってみるとその前後がハードな話なので腰砕け感が天元突破したw
>>199 家族的というか、派手に活動始める前から、一国を裏から支配し
―支配し、国民=ギャラクターの構成員とし、外国から容易に探らせない体制を築き上げていたからな(それを探るために、健の父親=レッドインパルスが死を偽装して単独潜入した)。
やっぱし東南アジアを支配した怪傑ハリマオの再来を求む。
>>202 >バットマンとアイアンマン
アイアンマンは工学専門って感じだな
バットマンはオールラウンダーでどのジャンルも一線級だが
飛びぬけた発明力はないのかもしれない
中の人の戦闘力は間違いなくバットマンのが上
資本もウェインの方が大きい・・・のかな?
>>207 社長は、天才(ほぼMAD)かつ芸術家肌の発明家。アイアンマンスーツ他の装備はほぼすべて自作自前。
ブルース=バットマンは、資本家かつ探偵。装備は基本ハイテク系中心にウェイン産業製(試作品やお蔵入りしたものを無断借用=横領w)。
DIYもするが基幹技術はパチッたものだし、技術者としては玄人裸足程度。
バットマンは犯罪捜査に役立つ分野すべてを徹底して学んでいるので、生身勝負なら社長に勝ち目はない。「現代最高の探偵」は伊達じゃない。
資本は……アベやJALへの提供具合を比べると、ブルースの方がリッチな感じ。小うるさい外野を寄付金で黙らせたり、ヴィランに雇われた暗殺者
を逆買収するくらいいつものこと。
政治力は社長の方かな。社長は公認ヒーロー(以前は隠していたが)で政府筋にもコネがある。一方、プルースは表向きはボンボンの二代目お飾
り社長を装っているので対外的評価はその程度。
ヒーローとしての内輪の人望は社長<バッツ カリスマの塊のようなスープに一歩譲るが、スーパーパワーなしで他のヒーローに引けを取らない点
では絶対な信頼を得ているバッツ、社長はFFのリードと並んで科学技術的分野での万能ぶりは信頼されているが、経営者的冷徹さも隠さないの
で反感も。
『ジャスティスリーグ』実写版のバットマンは、なんかリッチなのだけがとりえみたいだったな・・
いやいやw
確かに「能力」は「リッチ」だけど
人外と超能力者と神々の中で頑張ってたと思うぞw
>>207 資本力はアイアンマンだろ
アメリカの軍事産業大手だったんだし
衛星打ち上げてアベンジャーズの施設も立てて被災者の基金も立ち上げてと色々やってるし
バットマン基本やりっぱなしでほとんどケアしてないからな被害者
>>208 でもバットマンって味方の弱点調べ上げたノート盗まれて敵が次々に味方倒していったせいで周りからドン引きされたりしてるけどな
>>212 映画だと率先してJLA作っているが、原作ではメタヒューマンに対する不信からしばらく加入してなかったんだよな。バッツ
で、その時期にヒーロー監視用に打ちあげた衛星を忘れた頃にヴィランに乗っ取られて、JLAピンチなんて話が……。
>>212 社長も『シビルウォー』原作でソーのクローン(&コントロール用に脳改造)をリードと共同で作っていてドン引きされていたぞ。半分はクローンソーが本物の高貴さとかないマジモンの
ガチンコ野郎だったために躊躇いもなく殺しちゃったせいだが。そのせいでスパイディは社長陣営から離脱した。
正義のヒーローやるには大金(と軍事技術力)が必要
派閥内に最低一人は超大金持ちがいないとヒーロー活動やるのは難しい
こういう金銭問題から逃げない設定はさすが現実主義のアメリカ
ドラゴンボールだってブルマは超大金持ちで天才科学者だしな
トライダーG7みたいな貧乏所帯でヒーローってのもそれはそれで味わいあるけどな
ミサイル撃つのにも予算考えるとか(笑)
♪がんばりましょう もうけましょう
♪仕事は休まず続けましょう
竹尾ゼネラルカンパニーはブラック企業。
>>217 社長自ら一番危ない仕事してるからブラックという程ではない
中小企業だけど
>>217 社長が一番ハードな環境で働くアットホームなブラック企業
>>215 ただ、アメコミの大金持ちは性格が悪いヤツが多くてな
リードリチャーズなんか、とある事件でスパイダーマンと協力する事になった時
ピーターパーカーに「税金もまともに収めてないキミがヒーロー活動してるのはどうかと思う」と
心無い言葉をかけ、本気でヘコましてた
脱税してるのなら問題だが
収入に見合った納税をしているのなら
納税の多寡を他人にどうこう言われる筋合いなどないぞw
>>220 「社長が一番働いている!」と社長が自負している会社ほどブラック。
>>223 滞納してたのか?
会社員とかじゃなかったっけ?
契約社員だったっけ?
>>223 アメリカイギリスあたりのスノッブジョークって感じ
納税額が低い=収入が少ない=オマエは無能だ
=他人を助けてる場合じゃないだろ自分の頭の上のハエを追え
ということかな
勝ち組は自分の努力だけで勝ったと思い込んでるからな
アメリカンドリーム信仰w
そんな奴に言われても頭がいいならすぐ反論できそうだな
>>233 ンな事言っても、リードはじめFFはマーベルでは最初のチームヒーローであり、マーベルヒーローとしても先発している大先輩(後天的メタヒューマンのヒーローや科学者としても)で、
他のヒーローからも敬意を持たれている人物に、自覚している泣き所ズバリ指摘されては反論できんだろ。後に履歴書真っ白なことで、不採用地獄に泣くはめになるし(´;ω;`)ウゥゥ
リードの場合、性格悪いんじゃなくて、天才かつ学者馬鹿で世俗的な思慮にやや欠けるだけだろう。それでも社長よりは人格者だぞw
>>227 ヒーロー活動のため、まともに就職できず
デイリー・ビューグル出入りのフリーカメラマンという立場
完全出来高払いのスクープ屋だな
>>234 ヒーローなんてボランティア活動なんだし
そもそもお前らがちゃんとヒーロー活動してないからスパイダーマンやらなきゃいけねぇんだよふざけんなで解決
>>236 >そもそもお前らがちゃんとヒーロー活動してないからスパイダーマンやらなきゃいけねぇんだよふざけんなで解決
スパイダーマンとしてのオリジンに他のヒーローは全然関係ないから、言いわけにもならない。
ピーターをヒーロー道に縛り付けているのは、ベンおじさんの言葉であり、自身の決意だ。言っちゃいけないセリフだよ、それは。
>>237 収入がどうとか言うような奴には売り言葉に買い言葉だろうが
本人のポリシーなんて内に秘めときゃいいんだし
喧嘩売ってきた相手に凹むぐらいならそれぐらい言って逆に凹ましとけって話だわな
>>239 ヒーロー面知った上で理解し、協力してくれるところじゃないとなぁ。秘密にしてたら、サボりばっかで結局クビだろうし。
そんな都合のいい知り合いは少なくとも普通の社会にはいないと思う。
ヒーロー仲間の社長が雇ってくれたが、ジヒルウォーのゴタゴタで縁切れだしなぁ。
だいたいそんな信念あるならなんで凹むんだよ
それだけ自分の信念に何も自信が無いだけじゃない
おじさん浮かばれないわ
>>242 現実の生活苦は重いんだよ。
映画でも一回辞めてるだろう? 辛いけど、周囲に必要とされているから帰ってきた。それがヒーローというもんだ。
だからって現実の問題が消えるわけじゃないから、板挟みのままヒーローやるしかないんだよ。
スタン爺が「こいつ不幸にしてやろう」で始めたから、他も遠慮がない。でも人気あるからヒーロー辞めさせてもらえない。
アベンジャーズのエンドロール後のファーストフード店で疲れきってダラーっとしてるシーンがすごい好き。
氷川へきるもキャンディポップナイトメアでパロッてたけど。
>>244 こんなのを描いたひともいるらしいw
>>240 ゴムの人は喧嘩売ったわけじゃなく、歯に衣着せぬ正論言っただけだと思う
社会人として、低所得者への配慮に著しく欠ける発言だが
総製作費1000億円! ジェームズ・キャメロン製作中の壮大な『アバター』4部作はこうなる!? 現地最新情報総まとめ
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http://www.gogocine.com/entry/2018/01/19/151313 >>247 中性子も電撃光線も出ていないのにコレダーとはいかに。
>>246 税金滞納してないの正論でもなんでもねぇだろ(笑)
結局自身が恵まれてるから恵まれてない人間なんてどうでもいいという内心が出てるだけだ
今後もアバターを何作も制作できるキャメロンと
エイリアンもブレランも大コケで続編企画全部潰れたリドスコ
アバターとエイリアンは同じフォックスなのに明暗分かれすぎ
>>253 面白いだろ?
ラストサムライみたいでw
とりあえず異星人のデザインがキモイから感情移入しにくい
ぶっちゃけ「蛇女の脅怖」を思い出したわ>異星人のデザイン
アメリカ版もののけ姫アナザーバージョンだよね>アバター
サンに惚れつつも人間と妖怪との間で外交官役に徹したアシタカが
人間側を見限って完全に妖怪側についたらこうなるという話
アバターは勧善懲悪に振り切れてるのでその分爽快感はあるw
遂にワシらのエイリアン5製作が始動へ!
実際はエイリアン2.5??
「パート3以降の存在は無かったことにする」
http://www.gogocine.com/entry/2018/01/04/141635 ブロムカンプがやるなら楽しみだけど
3と4をなかったことにするのはなんだかなあ
4の人類破滅待ったなしエンドからどうするのか楽しみだったのに
http://www.gogocine.com/entry/2018/01/04/141635 これを読む感じ、20世紀フォックス的にはリドリーさんの自己満シリーズよりも5の製作を本格的にやりたそうな感じやな
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町では
「いじめはいじめられた本人が悪い」ということですよ
>>263 >今回のブロムカンプ監督による投稿が、『エイリアン5』の製作プロジェクトの再始動を示すメッセージである可能性が高いと綴っている。
可能性が高い…ですか
ちなみに戦闘機じゃなくて降下艇ね
映画秘宝ベスト&トホホ10発表!「ブレードランナー 2049」が2冠
https://natalie.mu/eiga/news/265875 ブレラン2049はここでも賛否両論だったし極端に評価分かれるな
ワーストにダンケルクとラ・ラ・ランドが入ってるのは面白い
個人的に去年のワーストはダントツでラストジェダイだと思うが
秘宝はもう松江や町山に忖度してる時点で信頼性は無くなった
秘宝とかこれを観なきゃダメだ!とか言ってたヤツが軒並み駄作以下とかだったからとっくに切ったわ
>>268 最後のジェダイは公開が締切ギリギリだったから
どっちにも入れる人が少なかったらしい
あと一カ月公開が早かったらワーストの方はぶっちぎりでトップだったんじゃないかな
総製作費1000億円! ジェームズ・キャメロン製作中の壮大な『アバター』4部作はこうなる!? 現地最新情報総まとめ
↓↓↓
http://www.gogocine.com/entry/2018/01/19/151313 >>270 俺も去年シンゴジラが一位だった時点で買うの止めた
昔なら秘宝が押すたぐいの映画じゃなかったわ
ノーランとダンケルクを無理やり褒めてない点だけは評価できる
ただダンケルクも当初こそアカデミー賞最有力とか言われてたが
今はもう忘れられてて映画賞レースからほぼ脱落状態だから
秘宝に限らず内心「そんな大した映画じゃない」と思ってた人が実は多かったのかも
ブレラン2049は「厨二からの卒業」という厨二レベルの脚本だからな
いい年したオッサンが厨二からの卒業をテーマにした映画をもてはやすってのも情けない限り
>>275 おまえもいい年したおっさんになれば分かるよ
仕事の意味を見失うぐらい働いてから見直すと
もっと色々見えてくるよ
>>265 なんにせよ自己満シリーズも一応1までキチンと繋げてくれないとスッキリしない
ちゃんと繋げる気があるのかどうかもわからんが
>>278 厨二そのものの文章だぞ…
ブレランだがTVシリーズのプロローグとして作ったが興業上がらないのでポシャったんだろ?
そんな感じに思えるがw
>>276 初代を見た世代からしたら、息子が厨二からの脱却を図ってる様子をみてなごむってカンジかなー
まあKと自分とを重ねたりはしないよな
Kの精神がガキすぎて
ああ、このずっと同じこと言って2049叩いてるお子様かw
公開時に書き損ねたが、ダンケルクはここ向きの駄作だったよな。
白昼堂々ずらずらと海岸線に兵隊が並んでいるのから始まり、
思い出したかのような散発的でショボイ空襲で緊迫感とかゼロ。
燃料切れで滑空状態のスピットファイアが空戦でメッサーシュミットを撃墜した後
呑気に手動でタイヤを下ろして、わざわざ敵軍の方向に着陸する。
実にファンタジーな絵面だったよ。
ずっと「俺にはこの良さが分かる」しか言ってないじゃん
ストーカーの思い込みみたいにw
でも実際隠れるところもなく海岸線にいるしかなかったんだろイギリスの兵士
なにしろ包囲殲滅される寸前だったんだから
まだ初期だったからドイツも武器捨てて潰走してる敵を皆殺しにするつもりがなくて追撃止めたのだが
「ドイツ軍が謎の停止」もなんも、45年のドイツ兵連れて来たら容赦なく全員すり潰してたろうな。
>>286 第一次世界大戦で散々皆殺しにしてるのにそんなわけねぇ
モスクワも騎士道精神に乗っ取って見逃してやったでイッヒ!(笑)
英軍が容赦なくフランス軍を見捨てて時間稼ぎをしたこと、
英国海軍司令官が独断で撤退命令が出る前から艦隊を総動員したこと、
ヒトラーがパリ攻略に兵力を温存したこと、
雨でドイツ機甲師団の進撃が遅れたこと、等々
人事と天命を尽くしたうえでの撤退作戦成功だな
むかーし、プライベートライアンで死んだ敵兵の持ってたナイフ取って
「ヒトラーから貰ったヤツだぜ!w」って言ったあと
なんか一同がしんみりしちゃうとこの意味がわからないって映画板で聞かれて
「あれはヒトラーユーゲントの短剣だから、そこにある死体は少年兵なんだよ」って説明したら
ドイツ人はぜんぶナチスで悪だと信じてる頭おかしなのに
「ユダヤ人を虐殺したドイツ人なんかを擁護するな!」って噛みつかれたの思い出したw
ヒトラーユーゲンなら狂信的信者だから別になんとも思わんな
それこそ末期戦の動員兵の方が余程悲惨だろ
年寄りから子供までろくなもの持たされないで突撃させられてるのに
エルサレムでも大雪が降ってるのか
イスラエルって「富める国エジプトにないものは雪ばかり」と言われるエジプトに近いから
温暖なイメージがあったけど意外と寒いんだな
2049持ち上げてるのって初代を知らないキッズだろ
>>295 一言しかかけない時点で(笑)
そもそもドイツ軍がソ連領内でどれだけ蛮行しでかしたと思ってんだ
無抵抗な一般人の村皆殺しだぞ
だから子供殺して平気ってもんでもなかろうよ
それ以前に、東部戦線でなにがあったか、当時前線にいた米兵が知ってたとも思えないな
>>298 お前の思いとか関係ない
劇中描写の説明に何キレてんだよ
ダンケルクは「空軍だけで片を付けるから陸軍は包囲だけしてろ」とゲーリングが提案したんじゃなかったか?
内心はゲーリングの権益拡大だが、表向きは戦力温存になるのでヒトラーもその提案を受けたはず
結局まんまと逃がした上に、その後のバトルオブブリテンでも負けちゃったのでゲーリングの立場は急降下
>>298 ドイツとソ連との密約によるポーランド侵攻で
英仏がドイツに宣戦布告して第二次世界大戦が始まったのが1939年9月。
西部戦線で戦争が始まったのが1940年5月でダンケルクはここ。
対ソ戦は1941年6月から。
ドイツは1939年のポーランド侵攻によって英仏が宣戦布告してきた際に
ヨーロッパの平和を訴え、表向きは一次大戦のような
大国間の大戦争を抑制したい構えを取っていたので
『1940年5月当時のダンケルク時点じゃ撤退する英兵を皆殺しにして
英国世論が対独絶許になるのは避けたんだろうな』と書いたのに対して
歴史知識が呆れるぐらい皆無のゴミ虫のおまえなんぞがなに泥団子投げてみてんの?
>>294 信者というか
ネット情報だけで善悪決めつけるガキと同じ種類の可哀想さを感じるがw
アカデミー賞取るために映画批評家が大好きなWW2が舞台の映画を撮ったのに
それでも賞レースで相手にされない「無冠の帝王」ノーラン…
ダンケルクで駄目ならこの先何撮ってもたぶんもう駄目だろう
やっぱりこの人にはダークナイトの時になんかあげとくべきだったよな
>>304 デカプリオみたいに賞獲れるまで粘ればいいよ
但し賞獲ったらバカコメディやるべき
>>304 ノーランはいい意味でも悪い意味でも「見世物師」なんだよね、ずっと
ダンケルクも賞狙いならシリアスなドラマとかにすればいいのに
高精細映像と三層構成とかに淫した映画にしちゃう
ノーランはシリアス高尚にも下世話にも
振り切れられない中途半端さが魅力なんだろうな
ノーランが作ると中二ストーリーも名作になるのである。
バットマン、インセプション、インターステラー、・・・
>>308 そのどれもが
すごくいい場面もがあるが全体としてはどうよっていう煮え切らない代物ばかりというねw
インセプション好きだからそこだけは反論したいけど
俺が「夢の中の夢」というテーマが好きなだけという可能性もある
インセプションは序盤の町がぐにゃっと曲がる所が最高潮なんだよなあ
ノーラン映画ってだいたいそうだがw
夢の階層化とか防衛機構とかのSF的な設定もいいと思うんだが
深層にいくに従ってシュール度が増していくみたいな
視覚的なアイディアに乏しいからどんどん退屈になっていく
んであのワザとらしい謎かけおち
>>315 >貞子って真面目だよな
これだな
貞子と伽?子の女子会
伽?子「やっぱ貞子ってマメだよねー
ビデオ観た全員に電話とかなかなかできる事じゃないよ」
まさかノーランよりも先にデル・トロのほうがアカデミー監督賞獲れそうなんて
誰も予想できなかった展開だよなあ(まだ決まった訳ではないが)
というかデルトロが賞レースに出てくるタイプとは思わなかった
バートンだってエドウッドみたいないかにもなので一部かすったぐらいなのに
デルトロはバカの方にも繊細の方にもグロの方にも
全方面に振り切れてる
デルトロは好きなものを好きだと大声で叫べるタイプ
王道だろうが怪獣だろうが愛を示すのに躊躇しない
ノーランはプライドの高さ故にどの方向にも振り切れられない
さっさと照れやプライドなんて捨ててしまえばいいのに
マーティンマクドナーvsデルトロvsノーラン
凄いアカデミー賞になったなw
最後の彼は絶望的っぽいけど…
デル・トロが作ると中二ストーリーも傑作になるのである。
パンズ・ラビリンス、パシフィック・リム、ホビット、・・・
それだと『突出した個人』のみが世界を革命出来ると言う悲しい結論になってしまう・・
ついさっきアカデミー賞のノミネートが発表されたけど
シェイプ・オブ・ウォーターが最多13部門でノミネートだとさ
監督賞も取れそうだしデルトロはもう巨匠になってしまったな
ここでは大不評のダンケルクも8部門ノミネートで最後の意地を見せてる
>>317 「鬼灯の冷徹」(妖怪扱いだったな)では、「なにこれ狭い〜」と怒ってたw
SF界の長老アーシュラ・K・ルグウィン死去 享年88
「映画『ゲド戦記』の原作でも知られる」という事績紹介は
本人が聞いたら墓の中で寝がえり打つレベルだからやめてやれ
>>317 出てくる時のサイズが画面の大きさに左右されるのか興味あるな
ちっちゃい貞子が出てくるかも知れんw
薄型から普通サイズで出たんだし
スマホから出てきたらニュニュニューと巨大化するのであろう
個人的には勇者ヨシヒコで井戸から出てきて
男前な全力疾走してた貞子モドキが好きや
>>328 (-人-)
>>329 想像したら萌えたw
球場のオーロラビジョンから進撃の貞子が出てくるとか楽しそうだw
アーシュラ・K・ル=グウィン
フィリップ・K・ディック
アーサー・C・クラーク
なぜかこの3人はミドルネームのイニシャル込みで発音してしまうのだ
別枠でJ・R・R・トールキンとジョージ・R・R・マーティン
>>333 ルグィンとディックが高校の同級生だったとはビックリ。でもその当時はお互いのことを知らなかったらしいです
貞子が映画館のスクリーンから出る技を会得したらパニック
突進してくる機関車の正面を観た観客が逃げ出した映画黎明期みたいネ
Aチームでやってたな
精神病院の壁のスクリーンの向こうから車が突進して来てる画像のあとに本当に壁ぶち破って車が出てくるの
患者たち大盛り上がり
ルグィンは駄作皆無っていう凄い作家だったなあ
そういうのは未訳なだけかもしれんが・・・
「ロカノンの世界」(長編)とかわりとなんじゃコレ?だった記憶
>貞子が映画館のスクリーンから出る
ウイリアム・キャッスルならやるね
>>328 南無釈迦牟尼仏
「ロカノンの世界」「辺境の惑星」「幻影の都市」「闇の左手」
何度も読みました
(ー人ー)
「世界の合言葉は森」の、胃が痛くなるような緊張感がたまらなかった
ギレルモ・デル・トロの「シェイプ・オブ・ウォーター」評判いいなあ
まさか半魚人映画が名作なんてことがあるんだろうか
単なる思い込み、偏見だろうけどSF作家は打率が低いイメージあるからなあ
どんな作家も生涯で傑作はほんの数作で後は失敗作・駄作の山というか…
逆にミステリー分野は安定した作家が多いイメージで
クリスティ、クイーン、カー、チャンドラーなんて傑作連発の超高打率
SF作家は早熟な人多いせいか
電池切れも早かったり
年取ってアイディア一発で書けなくなったときに
社会経験の乏しさが仇になるパターンもある
多作濫作の人も多いからね
>>349の中だとチャンドラーとかは晩成も晩成しな
まあそれでもプレイバックとかかなり残念な奴がある
あとクリスティーは本当に化物クラスの安定感だけど
クイーンは後半期は代作ばかりだし
カーは結構毀誉褒貶ないかw
御三家あたりは〜とやろうかと考えたら
他の多作の作家の名作ずらずら思い浮かんだので
偏見ですね。
で君NG
>>351が何を言ってるのか全然わからない
暗号でしょうか
>>349 クイーン名義でSF作家に書かせた第八の日は面白い
第八の日面白いよね
盤面の敵とかも代作だけど面白い
>>336 キムタクとマツコが高校の同級生だったぐらいのオドロキ
>>342 訃報記事に軒並み「『ゲド戦記』をスタジオジブリがアニメ映画化」とあるのがなあ…
祟るんならジブリとマスコミ各社に祟ってほしい。
>>355 どっちがマツコかと考えたら笑いが止まらない
ゲド戦記がなかったら記事にもならなかっただろ日本じゃ
殆んどの日本人が グィン なんてどう発音するのかも分からんだろ
表記もグィンやらグウィンやらグインやら色々だし
俺も正確な発音知りたいわ
>>358 「ゲド戦記」がなければサンデルの白熱教室でも有名な
「オメラスから歩み去る人々」の作者で〜と言ってもらえたのに。
Fallout4にも、人造人間の疑いのある女の子を拷問に近い検査をして研究するのに
協力する見返りに、黄金時代のアメリカのような暮らしをしてる町があったなあ。
毎プレイ必ずジェノサイドで滅ぼしてやるけど。
ジャック・ケッチャム死去
SF・FT・HRというこの板のレギュレーションに適合するかは微妙だが
>>361 >人造人間の疑いのある女の子
人間と区別がつかない人造人間というのは、「人間と機械の区別はどこか」とかのSFテーマではあるが、
ややこしいんなら最初っから人間と違う目印つけて創れやとは思ったことがある。
星界のアーヴはまさにそれだし。
ホラーだからここでいいのでは。SFMのスプラッターパンク特集なんてのは誰も覚えていなくてまったく問題ないけどさ。
人食い族のシリーズは一応SFのカテゴリーに入れてもいいのでは>ケッチャム
本領はホラーですらない鬱犯罪小説だけど
そういやケッチャムじゃないけど野獣館シリーズの三作目って翻訳はどうなったんだろう
縁起が悪い話だけど、亡くなったら世界的な大ニュースになるような小説家は
キングとJKローリングでもう最後だろうな
>>369 その二人は本好きにしか知られてないと思う
ってかジョンアーヴィングとかジョンルカレとかあの辺は流石に話題になるんじゃないか
バルガス=リョサは普通に世界的ニュースになると思うぞ。日本じゃどうかは知らんが。
ラテンアメリカの作家は全員死に絶えたんだと思ってた
むしろボルヘスとか数百年生きてたようなイメージだが
中世に北イタリアでラスボスやってたから、700年生きてたのは確実だな
エーコ教授の作品は薔薇の名前以外で面白いのある?
フーコー前日島と読んでくたびれてその先読んでない
>>375 フーコーは薔薇の名前よりわかりやすくて好きだなあ。奥さんが暗号解読するくだりがいい。
>>363 それこそ用途によるし
スパイ行為させるならわざわざ見分けられるように作らないし
閉鎖空間で下手に区別出来るせいで差別がおこったりしても作業が円滑に回らなくなったりするかもだし
トマス・ピンチョンも亡くなったら世界的ビッグニュースになる作家だろう間違いなく
ガルシア・マルケス亡き後ではこの人が純文学界最後の巨星じゃないのか
筒井康隆も絶対
ジョン・ル・カレがまだ生きていたのは驚き
スマイリーの新作を刺したことでもっと驚き
ルカレはロシアハウスあたりで
手書きからワープロ(今はPCだろうけど)に転向してから
執筆ペースが安定&高速化して、このニ十年ぐらいこまめに出してるんだよね
個人的にはそれまでのねちっこくわかりにく文体が無くなったのが寂しいんだけど
もう新作が出るだけでもうれしい
日本人みたいに原稿用紙に手書きで書くなんてやり方は
元々してなかった(プロ作家ならタイプライター使うだろ)だろうから、
ワープロ/PCを導入したからってそんなに変わるのかな?
まあPCだと単語の予測入力とかしてくれるんだろうけど。
タイプはキーに機械的な重さがあるから、キーボードとはタイピングでの疲れがちがうだろう。英文タイプ触ったことないからどんな感触か知らんけど。
あと、一行ごと戻さなならんし。
和文タイプライター使って原稿書く人なんていたんだろうか
>>385 怖ろしいことにパーフェクトスパイまでのルカレは
白紙にサインペンで書いてたんだわw
行線もない紙に書いた文章にどんどん追加したり順番入れ替えたりしまくるというのを
延々やってあの分厚い本を書いてた
一発書きしてあまり大きく直さないようなやり方してない限り
タイプライターよりワープロの方がよほど早いそうだわな
同じくスパイ小説の大家であるイアン・フレミングも好きだけど
ル・カレを読んだ後だとかなり軽く感じるもんな
でもフレミングの小説は個人的には映画より面白い
007は映画だけで満足して原作まで手を伸ばさない人が大多数だろうからもったいない
>>388 あれは英文タイプの5倍くらい体力使うからなーw
「A4一枚の定型文書を清書する」以外の活用はムリ
「ひらがな変換」っつーシステムが導入された日本語ワープロは
わりと本気で革命だったと思う
>>385 誰だか忘れたが
バックスペースキーがあるだけで大違いって言ってたぞ
なるべく使わないようにしてるとか
和文タイプで小説を書く人なんているのかねぇ…
英文タイプも、電動だとだいぶワープロに近い感じで
使いやすかった
うちの娘っ子はオリベッティのタイプライターの
フォルムと色が好きなんだそうな
>>393 活字詰め込んだ巨大なお盆を上下左右に振り回して目当ての文字を探し出すというアクロバティック操作だもんな。
しかも漢字はすべて音読みで並べられて、その知識も必要不可欠。
それでも1〜2枚書けば、手書きで清書するより速くなったんだよなあ。
学生の頃、知り合いが電機メーカーでワープロ用のかな漢字変換を入力・登録するバイトしてたの思い出した
>>348 フランケンシュタインタイプの人造人間テーマで
リリカルなファンタジーを作り上げたシザーハンズという前例も有るから
シェイプオブウォーターにも期待してる
クラークアシュトンスミスなんてフルネーム以外で呼ばれない
落語の寿限無さんは、どれがミドルネームでどれが諱とかあれとかなんとかなんじゃろうのう?
J・G・バラードもイニシャルのアルファベットでしか呼ばれない感じだな
(略さない場合はジェームズ・グレアムだっけ?)
>>402 落語の寿限無さんは全部が「名」ですぜ
なんとかさん家の寿限無寿限無後光のry
SF好きはもちろん一般的にも絶対フルネームでしか呼ばれないSF作家日本代表
小松左京、星新一、安部公房
おお、意識してなかったけど、頭の中で日本人の作家名を思い浮かべるときは、全部フルネームだ。
名字か名前の方だけの作家は、興味がわかない人だけだ。なんか不思議。
ルグウィン、ケッチャム・・・(-人-) とにかく電子書籍化をこつこつと進めてほしい。
>>406 小松さんは一般的すぎる苗字だし
星さんは独特すぎる苗字だし
安倍さんもやっぱり一般的すぎるし、
今は首相と勘違いされるからね
>>406 おー、その点筒井はツツイだし飛浩隆はトビーだな。
『澁澤龍彦』はなんかシブサワで通ってしまうような気がすまいか?
お文学の話してるのになんでゲームキャラなんだ? うん?(^ω^)ニコニコ
海外から人気が来てるからじゃない
クロサワもそう
外国人を呼ぶときはフルネームじゃなくても識別できるという原則が逆でも成り立つ
流れと関係ないけど京極夏彦ってなんで京極堂シリーズ書かなくなったの?
一時期は凄い勢いでいろいろ面白い小説出してたのに
単なるネタ切れ、気力体力切れ、作者が飽きた、とかのよくある理由なのかね
>>418 ワールドワイドだと声大きい奴らはそっちの方が多いぞ(笑)
XMENスキーことガーディアンズ観てきたけど面白かったぞ
良くできた自主製作だw
>>419 「女絡蜘蛛の理」から間が空いた宴の始末はイマイチだったなぁ
京極堂シリーズが毎年出てた時が日本で一番本が売れてた時期なんだよな
今の売れっ子作家なんかよりメチャ儲けただろうし、気が乗らなきゃ書かないんだろ
なんか講談社と揉めたて話を前、京極スレで見かけたな。
で、角川で再開するとかも……
角川云々がホントなら、角川がまたコンテンツキラーぶりを発揮しただけかと。
次に予定してた話は震災関連で題材的に難しくなったんじゃないか、って京極スレで見た
「虚実妖怪百物語」には榎木津平太郎なる登場人物が出てくるらしいけど、
あれは榎木津礼二郎と何か関係あるのかな。
「虚実妖怪百物語」は読んでないので知らないんだけど。
あと、京極堂シリーズの予定として「鵼の碑」という長篇を
書くつもりがあったみたいだな。Wikiに題名だけ挙げてあるけど。
>>428 wikiっつか
ノベルズの「次作予定」がそれだった
震災とか堂島大佐どうしよう問題とか書いてる方が飽きたとか
キャラと設定多すぎで面倒臭いとか
いろいろあるんだろうな
今度抱き合わせ販売用のおまけで一本短編書くらしいけど
再開してもかつての面白さが戻ってくる可能性は低そう
夢枕獏ははたしてあとどれだけ完結できるでしょうか?でも、意外と終わらせてるよね
>>431 「黄金宮」はまず無理、
「キマイラ」はコンスタントに連載を進めてるから希望は持てる?
「餓狼伝」はまだ続いてるんだっけ?(格闘ものは読んでないから知らない)
「混沌の城」の続きは書くつもりあるのかな?
「東天の獅子」も続きを書くつもりあるのかな?
「妖獣王」は、完結させようとか思わないでいいから雑誌連載した部分だけでも
単行本化してほしい。
キマイラは畳みにかかったと思われたがまたグダグダ回想に逃げたりしているし
そもそも昭和の話だったのに携帯とか出てきてもう目茶苦茶
完結できるかもしれないがあれはもうダメだ
混沌の城は混沌の帝国だかなんだかをかくとか言ってたけどそれっきりだね
月に呼ばれて〜が混沌とシリーズ作って話もあったけど
そっちも未完という
タイトルとポスタービジュアルに釣られて
ジュピターズ・ムーンを見てしまったが
SF要素ゼロだよ
>>434 そこは期待してないからいいけどw、
映画としては面白かった?
ホワイトゴッドの監督ならそれなりにいけるんじゃね?今週観にいくつもりだが
>>430 仏教の勉強にもなるしな。メッチャ分かり易い
>>435 SFを期待して観なければそれなりに楽しめるとは思う。
難民とかテロとか出てくる話だからそれを覚悟して観るなら。
ジュピターズ・ムーン(木星の月)=木星の衛星エウロパ、
すなわちヨーロッパの現状を描くことが主眼なんだろうからねぇ。
2003年に再結成したあとまだ活動して昨年もアルバム出してるんだな>ヨーロッパの現状
ファイナルカウントダウンは、映画も歌の歌詞も割とこのスレっぽい気がする。
よりこのスレ向きなジュピターという映画があってだな
来月公開の空海は「チェンカイコー監督作品」と書かれると
なんだか不思議に大作感が有るが
「夢枕獏原作」と書かれると、途端にB級トンデモ伝奇映画に思えてくる不思議
>>447 チラシのキャラ解説に「天才遣隋使」とあって、「遣隋使kってそういうもんか?
>>447 >「夢枕獏原作」と書かれると、途端にB級トンデモ伝奇映画に思えてくる不思議
実はそれが正解w
原作の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」は
陰陽師の清明を空海に置き換えたみたいなもんだし
映画の原題は
妖猫伝 Legend of damoncat
@YouTube >>443 人類が初めて木星についてそのうちピテカントロプスになる映画だっけ
>>450 連載を開始したタイミングで言えば、
陰陽師よりも沙門空海の方が先だったんだけどね
未来は危険がいっぱいだ
昔読んだモンキーピープルって漫画にこんなんあったような気がする
旅行に行けないからって野比家をVR旅館にするドラえもんのひみつ道具キタ
『ガンスリンガー』みてきた
原作は随分前に途中で読むのやめちゃったけど・・
何か、あんなストリーだったかなあ?あれえ?
遅まきながらマジンガー観た、途中までは「考えるな同窓会祭りを楽しめ」でよかったのになぁ…、いい話しにまとめようとして残念なことになってる
>>461 映画会社がほとんど意図的と疑えるぐらい隠しているし
アホな評論家共がろくに調べずに「長大な原作の映画化」って言っちゃってるけど
あれは「暗黒の塔七部作の映画化」じゃなくて「第八部」相当の話
未読の人のネタバレになるので伏字にすると第七部ラストの×××展開のつづき
>>462 永井祭りは『真マジンガー』他でやったし、東映まで悪乗りするこっちゃない。
>いい話しにまとめようとして残念なことになってる
それもいつもの東映劇場版アニメのパターンだ。ちょっと尺は長いが、本質的には映画『プリキュア』 と変わんねぇわな。
でもなんか元気玉で勝つそうだがそのへんほんまなんかいな
なんでローランドが黒人やねんという文句はやっぱり言えないのかね
まぁイドリス・エルバ自体はかっこいいとは思うんだけど
そこはその、多様性の世界ですから
ジョンルーサーは次期007筆頭候補だったりするし
ある意味安心して白人からコンパート出来る黒人扱いなのかもしれん
でもガンスリンガーっていうかダークタワーって
なぞなぞ超特急とどこでもドアやん
それが何にもなくって
夢見る少年がストーカーでした。だけって・・
ストーカーと聞くと目の前にネジを転がして安全を確かめる人かバトルメックを思い出してしまう
去年のワンダーウーマンや今度公開されるブラックパンサーの高評価ぶりから
考えても、今はもう一周回って「マッチョでハンサムな白人男性ヒーロー」はもはや
「従来的な古臭い存在」になりつつある現状…
「女性」「黒人」「ゲイ」のような歴史的意義や制作ポリシーを売りにできない
スーパーマンのような普通のヒーロー映画を作るのが、実は今では一番
難しいのかもしれない
「実のところ人類ではない超越的能力/でもメンタルではナイーブな田舎青年」
という両極端に振れている葛藤が最近のスーパーマンの主題のようだが
一方、今日から公開(Netflixで)の「オルタードカーボン」は
人格はチップ内でボディはスリーブってただの肉って世界だから
主人公のタケシ・コヴァッチ役が白人でもなんの問題もないという。
ジオストーム見てきたけど
小難しい理論は完全無視して、ド派手な映像だけで勝負するタイプの
こまけぇこたぁイイんだよ的なエンタメパニック映画だった
批評家や映画好きのレビューが低評価で
本国ではコケ気味の成績なのに
日本や中国のガキがやたら食いついてるのも納得
まあ、ジオストームかダークタワー絶対どちらかを映画館で観ないといけない
とかになったらジオストーム選ぶのが正解
ガーディアンズもすごかったぞ
一シーンごとに突っこみたくなるw
ジャスティスリーグはザック・スナイダー監督による3時間版が予定通りに
完成していればアメコミ映画史上最高傑作になりえたと、今でも信じてます…
プレイステーションで100円レンタルしてたキングスマン一作目を今頃見たけど、
頭いい人が作った頭悪い映画ってなんて面白いんだろう
>>483 おまえの文章が頭悪い典型だというのはよく理解できる
>>484 その2ってパディントン2の事だよな?
1の良い所をことごとくスポイルしたゴールデンサークルのことじゃないよな?
>>486 EP8や2049の感想も、こういうヒステリックなのが多いな
続編って報われないな
良い続編 パディントン2、帝国の逆襲、ゴッドファーザーPART2 エイリアン2 バーフバリ王の凱旋 ブレラン2049
悪い続編 ゴールデンサークル 最後のジェダイ ブレアウィッチ2 マトリックス2と3 ダークナイトライジング
さあ違いは何処にあるでしょう?
>>488 ブレラン2049アウト
ターミネーター2イン
>482
尺が長いと一日の上映回数が減るので営業的に無理なんだよ
>>492 映画が娯楽の王様だった時代の話をされてもなぁ―老害はカエレ
1分1秒でも切りたい営業側と、そうはさせじの監督側。
だから「ディレクターズカット」なる再編集版があるわけだけど、大抵は短い方が面白い。
まあ、苦労して撮った側は演出意図以外の理由で無暗に切りたくない監督の共値はわかるし、短めにして回転早くして一日の収益上げたい劇場側の事情もわかる。
ディクターズカット版とかで、公開版と極端に変わって面白くなった例てないよね。大抵は、「あったもなくてもよかったシーン・カット」程度。「総4Pだけど真ん中2Pぬいても話はわかるぞ」てのばっかという事ですわな。
客にしてみりゃ最初に観たバージョンがすべてなので、やたらと手入れて、古いバージョンを葬るような真似は慎んでほしいな。スピやんとかジョージとか
手塚も改変魔だったそうだね。
原作付きとかでも、枠に収めるための取捨選択は苦労しそうだもんね・・
(この世界の片隅にみたいに大ヒットした結果削ったところも入れたバージョン作らせてもらえるなんて例もあるけど)
「うしおととら」のTVアニメ版がカットのしかた雑&フォロー何もなしで、
「うしおがバスに乗る→そのバスがうしおを狙う妖に襲われる」パターンが3話くらいほとんど間を置かずに繰り返されていたのを思い出した。
>>496 >「総4Pだけど真ん中2Pぬいても話はわかるぞ」
ゆうきまさみ「」
>>493 ロードオブリングやタイタニックが大ヒットした時代を憶えている俺も老害ですかねえ・・・
ぜんぜん前世からずっとありのーままのー姿を見せるーのよー
映画学校か何かで最初の方に教わるのは自分が一番気に入ってるシーンをまずカットしろ
とかいうのがあったような
普通に前後変にしたり、シリーズ化したり、スピンオフしたりして
延々とだらだらとぞろぞろと各駅停車みたいに作品を絨毯爆撃したらええんちゃうの?
>>502に帝国軍の刺客が送られた。
あ、共和国も。
レゴバットマンの
「優れた映画は真っ黒い画面から始まる。出資者を不安にさせる漆黒の闇だ」
って台詞を聞いてから暗い画面から始まる映画見るたびに笑ってしまうようになった
>>487-488 ネットが発達した結果
頭のおかしい感想が世間に横行するようになっただけ
SWなんか顕著だけど
ネットが発達してから公開されたファントムメナス以来
一貫して「最新作は糞、前作までは神」という意見が幅をきかせているし
シスの復讐が公開された時に「ルーカスはもうSWに関わるな」という文句が氾濫したのに
フォースの覚醒が公開されると、途端に「ルーカス以外のSWは認めん」と
発狂するキモオタが大発生した
今後、EP9が公開されれば、今叩かれてる最後のジェダイも神と担がれると思う
ネットの意見を全部一人の人間が言ってると仮定すれば
そりゃ気違いだろw
EP8の8ビットゲームの背景みたいな最終決戦場所と
ホスやタトウィーンが同じレベルに見えるなら
SF映画観ないほうがいいと思うんだけどw
フォースの覚醒→単なるEP4の焼き直し、新しい世界観や創意工夫が皆無
最後のジェダイ→銀河を巻き込む戦争というスケール感が皆無、敵も味方も
全員池沼、、糞キャラローズ、つまらない作戦、ルークを貶め勝手に殺す、
総じて頭の悪すぎる脚本
EP8と9は本当につまらないし駄作だからEP1-3(これも失敗作ではあったが)
とルーカスに再評価がなされてるのもあるんじゃないの?
>>509 帝国の逆襲だって放映当時は明らかな予算けちってるカキワリ多用してたんだがなぁ
画質の問題ではないデザイン
画面の端まで断崖があって
扉をやられたら突破されるぞーー
って8ビットゲームでしょw
アイデアがない
SFマインドがない
エピ4より劣化してるカキワリで技術じゃないとか言われても
手抜きじゃん
そんな続編不利論争の一角を担いそうなパシリム2だが
意外にいけそう
@YouTube でも例のテーマ曲は?
>>505 >一貫して「最新作は糞、前作までは神」という意見が幅をきかせているし
んなこたぁないだろう。
新作の度に駄作言われるのは『ビッグバン・セオリー』でもネタにされていたが、だからって前作を褒める奴は観たことない。
EP1は他はともかく、ダースモール戦くらいだが、はっきり言えばあそこしか褒めることないし、2はジェダイがバタバタ死ぬところくらいしか印象残ってないし、3はクライマックスのオビワンvsアナキンは昔から
言われて期待してたところであれだけのために新三部作ガマンして付き合ってきたと言えるだろう。
【有賀さつき(52)小林麻央(34)黒木奈々(32)】 世界教師 マイトLーヤ「早死には原発事故の隠蔽のせい」
http://2chb.net/r/liveplus/1517828233/l50 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートU
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/all.html コズミック・ディスクロージャー: インナー・アースの危機
シーズン 9 エピソード 3
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00908/v13926/ 「デビルマン以来の逸材」と言われたガッチャマンが16日まで無料公開されてるから
暇でたまらないという人は見てみたらどうかな
俺は遠慮しとくけど
>>519 >「デビルマン以来の逸材」
1800円払って観たけど普通の駄作だったぞ。デビルマンの足下にも及ばんわ。
>>519 あの、八筋割れくっきりのバードスーツ一目見ただけで
こりゃ違う、って思うわ
そういえば海外のファンとかがボロクソにけなしてたミディクロリアンの設定とかは無くなったのかな
子供向けとはいえ仮面ライダーやレンジャー系はそれほど悪くないし
たまに傑作もあるが「ヒーローもののマンガ・アニメの実写化」となると
何故とたんに駄目になっちゃうのか…
ハリウッド産アメコミ実写化レベルのものを作るのは絶対無理にしても
アメコミ映画を研究して少しでも実践しようというような意識も作り手から
全く感じられないし
>>523 > 「ヒーローもののマンガ・アニメの実写化」となると
> 何故とたんに駄目になっちゃうのか…
ヒーロー物に限らないだろ、それ
漫画・アニメの描写を実写の文法にコンバートするのがヘタクソなんだ。脚本レベルで
ヒーロー系以外のはまだマシなので、そっち向きの人材がいないってことやろうね。
>>515 ぶっちゃけ
公開時に二次創作とか劣化4とか、さんざんこき下ろされたEP7が
今になってEP8よりはマシ、アレはアレで見どころが有った、と言われてるからな
EP9の出来次第でキモオタが掌返しする可能性は有る
>>522 EP7の製作途中のインタビューで
JJエイブラムスが「その設定は使ってない」と言ってたし
EP8でも全く触れられていない
ただまあ、アメコミ映画もそうだけど、長期シリーズ映画で
監督や脚本家が変わると、昔の設定を掘り起こすのはよくある事だし
今後も使われないかはワカラン
>>526 ベイター=アナキン起点のスカイウォーカーの血統がフォースとジェダイを左右するってのが軸とすると、アナキ以前の存在はスカイウォーカーの血統の価値を下げちゃうからな。
それを回避するために、キリストもどのき突然変異というか、「フォースの申し子」血統と強調するための設定やろな。ミディクロリアン 主役補正みたいだろうけど、補正どころかフォースの神秘性を
奪っただけだわな。
フォースと別にオマケ程度で良かったんだがな
何でもかんでもフォースで解決はつまんねぇよ
主にダークサイド
EP7の再評価とかどこでされてるのw
まあEP8よりは多少マシとは言えるが
EP9がそれよりひどかったら手の平返しどころか新三部作はなかったことになるだけだw
ハン・ソロの予告見たけどなかなか面白そう
SWはもう本編よりキャラと世界観を上手く利用したスピンオフのほうが
期待できるし出来がいいと思う
ローグワンがそうだったし
サターンロケット以来最大の打ち上げ能力をもつスペースX社のファルコンヘビーが
火星に向けてテスラのスポーツカーを打ち上げ、コアは海上に着水して破損するも
ブースター2基の回収に成功
ハインラインの「月を売った男」が現実化して民間機で火星探査が行われる時代が来るのか
>>528 EP7から引っ張った「レイは誰の子?」を、スラム出身の一般人の子と確定させた時点で
今のシリーズは血統主義から決別したな
「レイがルークの隠し子だったらEP5の焼き直し」と言われてただけに
そういう陳腐な展開を回避したの だ け は評価できる
まあEP10以降は今シリーズとは違うスタッフが製作するみたいだから、そっちに期待
「スター・ウォーズ」新シリーズは「ゲーム・オブ・スローンズ」製作者の手に
http://www.bbc.com/japanese/42985328 >>533 >今のシリーズは血統主義から決別したな
ほとんどのジェダイは血統関係ないスカウトだし
カイロレンたんはしっかりスカイウォーカーの血統なんですがそれは
元々ジェダイってそこらで単発でポコポコ発生するやつを
ジェダイがスカウトしてくるだけでジェダイは一生未婚だし子供も作らん
結婚して子供作って親子でジェダイやったアナキンとルーク、
アナキンの娘のレイアと更に子供のカイロレンだけが特殊ケースなんだよね
ジェダイに血統主義なんか無い
スターウォーズはその中の特殊ケースであるスカイウォーカー家の物語ではあるけどな
SWが目指したのは連続活劇なんだからポコポコ作ってもいいよ
だがもうちょっと一作ごとに爽快感があるものにすべきだろ
キモオタクばかりが文句言ってることにしたい奴らは、SWオタがほとんどいない中国で大コケ上映打ち切りしたことについてはどう考えてるの?w
>>533 >米芸能誌「バラエティー」のモーリーン・ライアン氏は「『スター・ウォーズ』シリーズに雇われた作家と監督全員を足してみた。
>96%が白人男性。不愉快だ」とツイートした。
きが くるっとる
小林克也が「何でもかんでもぶち壊せー」って言ってるやつな
>>533 とりあえずルークの子ではないというだけで、だどんでん返しの可能性はある。ものすごい取って付けになるがなw
なるべく自然な線で可能性があるのはどういう血筋になるかな? ディスニーだけにお姫様設定ぶっ込んでくる予感が拭えないんだw
>>536 >ジェダイに血統主義なんか無い
アメリカでニンジャが人気なのは、血統によらず、鍛錬で誰でもなれるから……というが、それと似ているな。
でも、主役補正のために積み上げた設定が、逆の血統主義ってのは皮肉というか。
>>540 SWはスぺオペなんだから
むしろ不自然極まりない設定の方がイイだろ
例えばSW世界はクローンが実用化されているのだから
レイは原作版X−23のように、ダースベーダーの女体化クローンとか
ルークは血統主義の産物というよりは
貴種流離譚のラインのキャラだからなあ
貴種って発想が血統主義といえないこともないけど
どこにでもいる平凡なボクがじつは伝説のパイロットの息子だった
っていう中二病浪漫
アメリカ的価値観と欧州的伝統のはざまにあるのがヒロイックファンタジーよ
というか移民の国であるアメリカに血統主義とか根付いているの?
ヒロイックファンタジーの最大産出国がアメリカって時点で
アメリカの魂が求めているとしか…
…え?大和魂が萌えを?
ナショナル・トレジャー「国の秘宝」が精々250年前の独立宣言だからして、
2000年前からドンパチやってた民族の末裔としては生温かく見守るしか。
レンズマンの主人公キムもはるか古代からアリシア人が地球人の血統を操作して作り上げた純血種だっただろう
アメリカ人はハリウッドに他国でいう古典ものを求めてるって何かで読んだシェイクスピアや忠臣蔵になれるかなスターウオーズやスパイダーマンは
スターウォーズとスタートレックとアメコミの一部は
神話とか伝説レベルでアメリカ文化に根差してると言えるんじゃないかな
>>543 歴史とかよく知らないwというタイプのアメリカ人が
中世ヨーロッパってこんなんかなー?という勝手なイメージを形にした風>ヒロイックファンタジー
エンタメ神話の代表例
アメリカ=スターウォーズ、スタートレック、バットマン
イギリス=007、ドクター・フー
日本=大河ドラマ、朝ドラ
>>551 意味逆じゃネ?
新作に古典の焼き直しを求めてるって事じゃネ?
>>555 横レスだがちがうよ
欧州や英国みたいな文化的バックボーンとしての神話や伝説が
アメリカにはない(先住民の神話とかないではないけど)
だからその代わりにスタトレやSWやアメコミを使うっていう話
>>556 神話とか伝説ってイワユル古典じゃなくネ?
>スターウォーズとスタートレックとアメコミの一部は
>神話とか伝説レベルでアメリカ文化に根差してると言えるんじゃないかな
神話とか伝説レベルw!?
キミは何を言っとるんだ?
アメリカ神話はリンカーンとかゲティスバーグの戦いとかでしょ
神話や伝説を扱った古典は多いが、そのものが古典なわけじゃない。
神話を欲しがるアメリカ人には
スターウォーズが神話的な役割を果たしてるんではないか、
って話だよね?
みんな国語力無いな。
「アメリカ文化に根差してる」って言ってるだけでしょ。
神話や伝説になったと言ってるわけではない。
アメリカの伝説は、一番古くてポンセデレオンの若返りの泉だもんな。
とはいえ当時日本は室町時代な訳で、彼らが卑下するほど新しくはない。
『風邪と共に去りぬ』 とか 『ベン・ハー』 みたいな昔の大作は
いかにもアメリカっぽい価値観と文化を表現してて
アメリカ人の心の故郷的な意味で古典として捉えると言うのなら分かる
ID:7viAL8dIがちょっとアスペっぽくて怖い
都市伝説なら現在進行形で更新されつづけてるんだがなあ
スレンダーマンとか
>>568 都市伝説と、今話題になってる「伝説」「神話」はちがう。
都市伝説は単に「都市」が成立した近代以降に生まれた「伝説」にすぎない
アメコミや映画が「アメリカの伝説・神話」ってのは、歴史の写し鏡になっているってことだろ?
違うってわかってるから都市伝説「なら」って書いてんでねの
>>572 吉永小百合が鹿の糞のがどうたら歌ってるとか?
>>573 それは伝説じゃなくてマジだなw
あ、昔生駒山中で警官がカンガルーを見たって言って
ちょっと捜索したとかいう話があったの思い出した
続報無かったんだけど未だに気になってる
それから暗がり峠も一種の伝説なんだろうか
定期的に旅人が車で迷い込んで地獄見てるけど
>>556 小説で言うと火星シリーズやオズの魔法使いは
戦前のアメリカで「神話無き国で書かれた神話」と言われていた
都市伝説ってのは 『いかにもありそうなガセネタ』 だからな
事実はNG
>>575 火星シリーズは忘れられつつある気がするけど(映画もこけたし)
オズはたしかにアメリカの神話の一部になれてるかも
「黄色いレンガの道」とか「臆病なライオン」とか「魂のないブリキの木こり」とか汎用性高い
あとオズってワードのキャッチーさもあるし
クツルーは「アメリカ人が巻き込まれる土人や人外の神話」だと思うにょ〜
ダースベーダーがルークの父
ここだけは誰でも知ってるが
他は神話ってほどポピュラーじゃないだろ
なんとかコンベンションの参加者がアメリカの一般人じゃないんだぞw
「スーパーマン」てのがアメリカ人の信仰の具現とか何とか
>>581 NYを一文字ずらすとOZになるんだっけ。
ブラックパンサーが「単発ヒーロー映画」の記録を全て塗り替える見込みだとか
興行収入はもちろん評価も異常に高くてアカデミー賞の期待まである
ダークナイトを超えるアメコミ映画が現れるとは思わなかったわ、まだ分からんが
>>586 スープは「アメリカの理想」の反映としてのヒーローだからな。バッツが「現実」の反映なヒーロー―あの二人は根本的なところで反りが合わんが、「逆写し」の似たもの同士なんだよな。
>>578 「ガセ」なのが本質であるように言うのは雑すぎるな。
ほとんどがガセネタとしても、「伝説」はそもそも「事実」である事は求められていない。
何らかの事実(それがお題目にされている事と同である必要もない)を土台にして限られた範囲(土地、時代、人)で「事実」と扱われる「真実」だ。
都市伝説は発生・流布が都市=近代以降である以外、旧来の「伝説」と変わるところはない―強いて言えば「伝説」になる過程にある物と言えるかもしれない。
ブラパンは映画のシビルウォーで「違うって言ってんだろ話聞けよ」としか思わんかった
復讐に溺れると目の前のことも見えなくなる
という事だろ?
あとシビルウォーって、新しい奴が出るたびにそれまで戦ってた古株ヒーローが
いちいち「え、誰コイツ?」みたいな空気になるのが上手くてすごくオモチロイお。
スターシップトゥルーパーズの新作はこのスレ向きかな?
>>581 火星シリーズは単体としては過去の物になりつつあるが
その人気が読者の需要を喚起した事により、出版社が類似作を掘り起こして
レンズマンのようなスぺオペと、英雄コナンのようなヒロイックファンタジーの両方のジャンルが生まれ
コミックでもバックロジャースやフラッシュゴードンなどの、かなりメジャーな追従者を生んで
それが現在のヒーローアメコミやSWの源流になってる事考えると
結構重要な作品なんだよな
異民族どころか異星人も出せ、美醜の基準も自由自在なスペオペは、ポリコネ的に大正解なのかもしれない。
>>597 まあ一種の仮想戦記だよな。南部向けのw
アメリカ全体してはその後、勝ち組でそういうものが必要なくなったというだけだろうな。『火星プリンセス』
で、その役割自体は、スペオペ→コミックと受け継がれた、と。
駄作なのはそれだけでもないだろうけどタイトルが「ジョン・カーター」はねーだろとは思った
「火星のプリンセス」じゃ男が恥ずかしがって観に来ないだろうという
まるでトランプ大統領のような漢らしいディズニー上層部の判断です。
火星の大統領カーターか
読んだことないけどハヤカワ文庫の奥付広告でよく見た
子どもの時に読んだのは「火星のジョンカーター」だったな
「宇宙のスカイラーク」という正統派スペオペもあったんだが、
今そのタイトルではみんな「ファミレスかw」としか思わないんだろうな
火星の「余の顔を見忘れたか?」
どうでもいいけど「ジオストーム」何にも期待しないで観たら意外と楽しめたわ
だけど、最近のあれって絶対中国上げすんのな
実はスカイラークの実店舗は現在はひとつもない
スカイラークグループとしては存在してるんだけど
すかいらーくとジョナサンと雀のお宿が同じグループと知って、「あ、鳥つながりか!」と目からウロコが落ちた。
エウレカ。
ガストとスカイラークガーデンに店割り振って
スカイラークガーデンが不採算で消えたんだっけか。
スカイラークス・タン・イン・アスピック
訳して
宇宙と戦慄
宇宙英雄物語でまんま宇宙のスターラークってファミレス出てきたお。
荷物持って歩兵の後ついていくってコンセプトだったから、フルペイロードで丸一日くらいはもたないと話にならんだろうな。不採用になったのはその辺クリアできんかったのかもな。
進化したもんだなあ
最初はこんなんだったのに
________
|二二二二二二二二| ウィンウィンウィンウィン
|________| ッチャカッチャカッチャカッチャカ
(_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(, )))
ジョン・カーターやジュピターのようなハリウッドに定期的に表れる
駄作SF映画の親玉というか代表って、やっぱりバトルフィールドアース?
>>615 そのうちきっと、バイクやジェットに変身するんだ
そしたら俺は迷うことなく、フレンダーって名付けるぞ
>「エビデンス? ねーよそんなもん」!
教科書検定問題や売春婦問題(KY珊瑚事件は意図的な捏造)など裏取りをしない記事が世間を騒がし日本の国益を大いに損うことが山ほどあるが、今回高橋純子という政治部次長経験者の論説委員が記事の裏取りを否定したのである。
クオリティペーパーを自称する朝日新聞に取っては自殺行為という他はない。
報道機関としての朝日新聞は死んだ。この発言をもって自殺したのである。
総理大臣が推定無罪の原則を放り出して
「詐欺師」だの「嘘八百ですよ」と個人攻撃をする国にエビデンスなどという概念は存在しない
自分の住んでるところを地獄だと信じ切っていたけど
実は他が地獄でした。ってSFってありそうなんだけど
実際にあるのかね?
>>627 名指しされた朝日新聞が「籠池氏の一方的な主張をそのまま記事にした。裏づけは取ってない」とゲロっていますが?
>>626 ん?ネットデマをそのまま載せる産経の話か?
>>630 自らデマを「報道」と称してバラ撒く朝日の話ですよ
>>632 「デマでした」と一面使って謝罪訂正する産経と、謝罪も訂正もせずにレッテル張りで誤魔化しに走る朝日と。
どっちがマシなジャーナリズムかぐらいはわかるだろ?ww
そもそも産経は取材力が激低で
自社スクープとか限りなく少ないから
結果的にガセを掴まされる絶対量が少なくて済んでるのかもな。凄いなー
珠に頑張って自社スクープすると
今回みたいな存在していない米軍救出活動とかになるわけだがw
自分とこでなに書いたのか、縮刷版で出して後世に残してないとこはジャーナリズムの名に値しないんだが、そもそも。2chですらログあるのに。
>>634 それはどこもそう。
朝日は伝説の「記事内容と異なる結果になったことをおわびします」があるけどw
>>635 マジな話、産経は「全国紙」と呼んでいいのかレベルだしね。
>>636 そう言えば朝日新聞縮刷版には巨大な白紙面があるとか。
一体何が載っていたんだろう(棒
>>637 自分で書いてることの意味が判ってない反応どうも…産経の「過去記事全体」、一体何が載っていたんだろう(棒)
「産経よりはマシ」が真だったとして
それがなんなのw
「エビデンスがない」はさすがに正当化しようがないので、「あいつもやってる」に路線変更か
うんうん、実にクオリティペーパーらしい言い訳ですね
そういうわけで弟の名前は「えびお」となったのです。
エビデンスだとかバイネームだとかファクトだとか
別に英語でないと表現できない事でもない言葉をわざわざ使う奴はたいていバカ
ちかごろは本屋に行くたびに
「ざんねんないきもの」の筆頭って
どうかんがえても人間だよなあと思い
TVニュースで各国首脳どものつらが出てくるたびに思い
駄作スレながめてしみじみ思う
ホモサピエンスは脳の能力的に群れを作るのは150人程度が限界と言われてるが
変に知恵が回って統治とかいう事を思いついて
限界をはるかに超える何千万何億という群れを作ってるんだから
色々無理が来るのは自明やろ
政治家貶しとけば立派な事言ってるつもりになれるとか実に駄作だ
植物さん「酸素出してやったときはみんな必死に酸素呼吸に進化してスゲーウケたわ〜www」
昆虫「植物パイセン、エグいっス!www」
人間と言ってるんだからレス書いた当の人間もとーぜん含んでいるのに
どうしてさも己を棚上げにして他者を貶してるかのように受け取る人がいるのか
いつもそうしているからなんだろうねやはりこのいきものの習性として
>>659 駄作である事を自他共に認める状態になって良かったではないか…w
>>657 ひとりで直接統率できる限界は30-40人らしいな。
それを基準に小隊はそれぐらいを定数で編成される。
学校のクラスも同様。
それを大きく超える場合は、中間統率者を置いて間接的に……となる。
>>658 植物も酸素必要にしてるのいたような...
>>657 その為に管理職というものをはるか昔から作っている訳だが
統率がどうとか以前に頭悪い発言が多いだろ(笑)
思ってても普通は言わねぇよ
>>663 ていうか植物は夜は酸素吸って二酸化炭素吐く
>>664 中間の管理職とかは会社組織や軍隊には必要だが、
それ以外には法やそれを執行する行政組織が必要になる
それらひっくるめて統治と呼ぶんだよw
どんどん残念になって行くな…w
>>667 行政組織にも中間管理職いるんですが...
NHKのSFラジオドラマ(ラジオ文芸劇場、ラジオ名作劇場「20世紀文学シリーズ」とか)には傑作が多い。
あれNHKにリクエストして再放送特集してくれないかな。
>>666 いまは悪いほうだろ? ブレアと小泉は良かった、あと犬みたいなイギリスの外相。
いま良い顔はトルドーくらい。どっちかいうと安倍もいい方か
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
>665
昼もそうだよ
ただ、昼は呼吸による酸素消費よりも光合成による酸素生成の方が
遙に多いってだけのはなし。
ついでに、酸素ってのは有毒ガスなので、光合成を行う生物が現れたあと
多くの生物が絶滅した。
人間も酸素濃度が高い環境に晒されると死ぬ。
>人間も酸素濃度が高いの環境に晒されると死ぬ
これはガセ。アポロ以前の宇宙船は酸素100%で運用してたが、少なくとも短期的な影響はなかった。
アポロ1号の事故で、火災の時の危険性がわかって使わなくなった。
もっとも、長期的には老化が早くなるとかの影響はあるかもしれない。
酸素濃度だけでなく気圧も考慮に入れなきゃでしょ
宇宙船とかの低圧環境でなら高酸素濃度で活動できるけど、
地上の気圧で100%とかの高酸素濃度下に長時間いると酸素中毒になるよ
>>671 サラマンダー殲滅の塩沢兼人カッコよかったなぁ
100lの酸素を吸うと酔っ払うのよね
後、30分くらい息しないでもいられるらしい
>>679 それはおっしゃる通り。
確か、酸素分圧が2気圧超えると急性症状が出て、0.5気圧くらいでも人工呼吸器使ってる場合は肺胞の障害が出るんだったかな。
記憶ではアポロ1号は1気圧の純酸素だったはずで、健康な人が普通に呼吸する分には大した問題はなかったんだろうな。
>>682 純酸素吸うと息が長く止められるのは本当だけど、3時間はさすがに長すぎないか?ギネス記録が20分くらいじゃなかったか?
30分って書いてあるのを3時間って読み違えてる??
伝言ゲームでもないダイレクトレスなのに…
アメリカ初期宇宙開発では約1/3気圧の純酸素を使っていた。
打ち上げ時だけ。空気を追い出すために1気圧以上に加圧していたとのこと。
純酸素を使った理由は減圧症対策と空調の簡略化のためらしい。
旧ソ連は1気圧空気使用、帰還時も地上着陸と、初期のテクノロジーはリードしていた。
高圧で酔うのは窒素。
ダイビングも深くなると窒素酔いと酸素中毒の両方が出るので、高価な不活性ガスのヘリウムを足して薄めてやる必要がある。
金があるなら窒素抜きのヘリオックスの方が制御は確実。
>>686 >帰還時も地上着陸と、初期のテクノロジーはリードしていた。
領土的に、安全に降ろせるところ、陸地しかなかっただけや。
リードしていたとかじゃなく、ボールペンの話のように「いいんだよ、こまけぇことは」な話だと思う。
アメリカも広大な砂漠があるのになんで海なんかに下ろすのだろう
浸水して沈んだら大変だろうに
・ソ連ほど東西に長くない
・海軍にも映像になる見せ場が要る…いや、マジで。ただでさえ空軍系の事業だし。
純粋にテクノロジーだけで言えば地上軟着陸の方が高度だと思うよ。
スプートニクショックとかで米国がギャップを気にしていたのも事実。
まあ最近のエコロケットみたいに機体再利用をしないなら、そんな難しいことはイラネっていう判断だろうけど。
>>689 どんなに減速してもタッチダウンの最後はドスンッだから、それなりに頑丈にしないとヤバイ。
海なら、それほど丈夫にする必要なく安全で、軽量化できるから、打ち上げも楽になる―てところだろう。フロリダから打ち上げれば、帰ってくるの南の方になるだろうから、必然的に海の方が広い。
アメリカの海軍力なら、発見・回収も早い。
>浸水して沈んだら大変だろうに
『ライトスタッフ』だとひとり死にかけていたな。ホントに浸水しかけていたか、誤認かわからんけども。
ちなみに採用理由には書いていなかったが、1気圧より1/3気圧の方が耐圧壁も薄く、シーリングも簡単でいいはず。微々たるものかもしれんが。
燃えた後に「火事のことは全く考えていませんでした(棒)」と証言があったらしいが、本当かなあ、と。
酸素で満たした瓶の中では針金も線香花火のように燃えるという実験、少なくとも昭和の世には中学校あたりであったような。
NASAに入るような科学少年が知らないはずもなかろうに。
>686
旧ソ連が1気圧でやってたのはテクノロジーというよりも打ち上げロケットの性能差。
アメリカのロケットは非力だったから気圧を下げることで構造重量を削ってたんだ。
>>693 1/3気圧にすると船体構造もずいぶん軽くできるし、なにより持っていく酸素も軽くできる。
アポロ1号以前、マーキュリーでも火災があったから、知らなかったとは口が裂けても言えないはずだ。
クラークの短編で「大きく息を吸って」ってのがあったね
やむを得ず、生身で宇宙空間を数メートル移動しなくちゃならなくなった
宇宙飛行士たちの話
高濃度の酸素で深呼吸すると、通常息を止めるよりもだいぶ長く無呼吸状態で
行動できる、って記述はあった
さすがに数分程度のはずだけど
人間の皮膚ってのは想像以上に丈夫なんだな、っていうのがアレ読んだ時の
感想だったな…真空にさらされた瞬間グッチャグチャになる、みたいな
イメージが先行してたから
事故で真空に晒された人がいたが
爆発はしてなかったな
>>696 どこから出たんだろうな。そのイメージ
真空と人体絡みでいうと、「カマイタチ」系の現象や技も大ウソなんだけどな。
実際のところ、強風で巻き上げられた小石などで切ったたてが真相で、舗装道路が整備された近代以降はパッタリと起きなくなっている。
まあ実証してみたら身も蓋もないなんてよくある事だし
なんちゃって科学だとちゃんと割り切るならカマイタチでバッサリ両断とかも楽しいじゃない見た目的に
>>696 爆発で宇宙空間に投げ出されて、
帰還したお姫様もいましたっけ
>>698 外気圧が一気圧の状態だと作用反作用の法則で体内部の方でも一気圧押し返す力が働くから
外気圧がゼロになったら体の方で一気圧押し返す力が残って体が膨らむor爆発する
みたいな妄想が発端だった気がする
実際は作用反作用だから外気圧が無くなったら体が押し返す力も無くなるだけだけど
あとは体液が沸騰して膨脹するから破裂する、という想定もあったけど
実際のところは体液は血管や組織内にあるわけで、
それらが全部いきなり0気圧にさらされるわけじゃないからねぇ。
上で書かれてる事故で真空にさらされた人も、意識を失う寸前に感じていたのは
自分の舌の上で沸騰する唾液の感覚だった、というコメントを残しているらしいし。
口腔内や眼球の表面にある水分ぐらいしか真空状態には反応しない、てことなんだろうね。
深いところから釣った魚の浮袋が膨れる辺りからの連想じゃないのかね。
海面大気圧と真空の差は高々1気圧しかないが、水の中では10mで1気圧だからね。
ダイビングで浮上するときは絶対に呼吸を止めずにゆっくり浮上、と教育される。さもないと、割と簡単に肺がやられる。
宇宙空間ダイブも息こらえして飛び出すと肺が危ないはず。
>>704 映画「2001年宇宙の旅」でもボウマン船長が宇宙空間に飛び出す前に
息を吸い込んだ後口をつぐんでて、アーサー・C・クラークが後のエッセイで
「あの場面の撮影に立ち会えていたならああはさせなかった」とぼやいていたねw
>>705 今の今まで全く疑問に思ってなかった…w
真空状態なら口をつぐんでても鼻から空気が出ていかないか普通
口を閉じて眼をつぶって鼻をつまんでお尻の穴を締めれば大丈夫だ
その場で膨脹する方が早いから肺の血管がダメージ受けるんだよ、ちゃんと空気を吐き出しとかないと。
肺胞はガス交換のために薄くなってるからあまり急激な気圧変化には対応できんのよ。
普通なら腸内のガスなんて腸の容積からすればわずかなんだし、腸の壁は肺胞に比べれば厚い。
万が一、水中でスキューバが完全に故障して誰の助けも得られない場合は、息を少しずつ吐きながら水面目指して浮上せよ、ということになっている。できればそんなのは一生やりたくないが。
宇宙ダイブも同じようなものかな。
>>705 カウボーイビバップでもスパイクがそれやっちゃってたな
めいっぱい息すって宇宙空間に出るとどうなるの?
やった人いるの?
動物で試したの?
動物の死体の口から自転車ポンプで空気入れてガムテでふさげば実験できるかな?
そろそろスペース先進国の中国さんが政治犯かなんか使って実験してくれないかしら
>>716 既に何人かそれでお星様になってても驚かない
>>715 口を塞いでる限り内部気圧は一気圧のままで何も起こらん…
耳とか鼻とか目とか穴空いてるからそっから抜けていかね?
>>716 成功したら発表してるはずだから
それが無いということは…
>>715 外気圧が無くなると肺や胃腸にある体内の空気が膨張する為息を止めてると
肺の中の圧力が高くなって空気が血管の中に押し出され空気塞栓起こして死ぬそうだ
真空実験は昔からラット、犬、チンパンジー等で何度もやってるらしい
ここで語られてる様な真面目なSFというより刑事モノのショーン・コネリー主演の「アウトワールド」って映画があって
劇中で宇宙空間に放り出された人間が四散するんよ。ただ、それはなんかワイヤーみたいなのに衝突してバラバラになるらしいんだけど
これを誤解して宇宙に放り出されたらバラバラになるて連想。
ノーラッドのデブリ観測で「ん? 人間サイズ……スペクトルは有機物? ア、アイツラヤリヤガッタ」ってすぐバレね?
@YouTube アメリカで公開されたピーターラビットの映画版
これはもはやビアトリクス・ポターの原作に対する
犯罪と言っても過言ではない
>>726 これに対抗するには「大人のシルバニア・ファミリー」を映画化するしかないな。
>>726 パディントンは1も2も
ファンもファン以外も感涙の傑作だったのになんでこんなことにw
>>728 金の力でムーミン谷を買い占めて一大レジャーランドを作ろうとする悪者相手にカーチェイスしたり、フルボッコしたりする話で
まあ原作も言うほどノーマネー、ノーカー、ノーファイトでもない気もするが。スナフキンは完全にアレだし。
>>726 昔「ポンキッキーズ」でやってた紙芝居アニメが
とても上等な作品に思える
「テッド」とかあっち方面に寄せちゃったのか…
>>733 というよりトムとジェリー的なカートゥーン
それで「スナフキン」はちゃんと喫煙させてもらえるんだろうか?
>>735 煙草なんか吸ってると頭がおかしくなって「立ち入り禁止」の看板見ただけで発狂するようになります、という禁煙教育に使われればあるいは。
>>728 サザエさんもだなー
スポンサーの力は強大!
通販やIT企業だと家が先進電化されたり
タラちゃんがスマフォで買い物するかも
知れん。
>>737 サザエさんに東芝製品出てきたことあったっけ?
>>739 電化製品は皆そうだよ
冷蔵庫が北斗星だったのは明確に覚えてる
灯油の電動ポンプを発売したときに作中に出して、「露骨なCM」と叩かれたことがあってな。
>>735 あれ、タバコならむしろマシかと
漫画版のスナフキンは、ムーミン谷の木の葉を毟って自分で乾かして
パイプでフカしてたりするから
タバコじゃないドラッグの可能性も有ると思う
アニメだと時代が時代だから、ヒッピームーブメントはいってるよねぇ。
絶対、ヤクやってる。
ラリってないとあんな化け物たちと普通に生活できないだろ
ギター弾き語りお説教おじさんと化してた虫プロ版は原作者激オコだったらしいけど
マイケル・キートンのバードマン見てると、
七色いんこの頃の手塚漫画に脳内変換されるんですけど。
飲みすぎての夢うつつで摩天楼を縫って空飛びながら劇場に出勤するなんて、
手塚ギャグまんまじゃねーか。
七色いんこナツい
色々テキトーで神様的には半力投球ぐらいだったんだろうけど
鳥見て小っちゃくなる子とか可愛くて好きだった
>745
スナフキンは人間じゃないよ
というか、登場キャラは全部妖怪や妖精のたぐい
というか
ムーミン達は実はすげー小さいのよ
初期の短編に海辺で蜘蛛だか何だかに遭遇する話があるけど
あれは別に化物サイズにデカい蜘蛛なんじゃなくて
ムーミン達が蜘蛛とかと同じサイズっていうね
当然スナフキンやミムラ達もそういう小さい生き物なわけ
>>750 ムーミンパパの思い出に出てくるヨクサルはスナフキンの父親だが
原書イラストだと尻尾が有るんだよな
同書に出てくる幼児の頃のミムラ姉さんにも尻尾が有るし
>>752 自称哲学者のジャコウネズミは明らかにムーミンよりでかいが
実際は猫より小さい生き物なんだよな
ストーブの中に住んでるトロールの一種でしょ
スナフキンはムムリクだし
>>750 おしゃまさんだけは人間じゃなかったっけ
>>757 スナフキンは英訳での名前の片仮名化
本当はスヌムムリク
で
>>755が言ってる通りムムリク族だと名前でわかる
ムーミン→核戦争後の世界
ひょっこりひょうたん島→死後の世界
となりのトトロ→狭山事件がモデル
これらは全部単なる都市伝説で事実ではないんだよね?
ひょうたん島だけは事実なんじゃなかったっけ
原作者が裏設定としてどっかで語ったとか
何かで見た気がするが
ひょうたん島が死者の島設定は確か本人たちが言ってたはず
実際ダンディさんとかガバチョとかはあれ死人として島に辿り着いてるようにも見えるし
ムーミンの最初の巻は
核兵器の概念さえ学者にしか無かった第二次大戦中に書かれて
終戦の年に出版されてるから核戦争と関係無いな
ていうか、核戦争後に放射線で破滅していく世界は
冷戦時代の57年に書かれた「渚にて」が評判になってから多く描かれるようになったのだし
都市伝説では最終回の冬眠につくムーミン谷が核の冬だというが
核の冬はカールセーガンが83年に提唱して、80年代後半から広く知られた概念で
虫プロ版アニメが放送された69年に知ってる人が居るわけもなく
後付けの屁理屈に過ぎない
ムーミン谷の冬は
心理的ぼっちのヤンソンが
極寒のフィンランドの冬と自分の心境を重ね合わせて書いた話なのは
読めばすぐわかるんで
あれを核の冬とかいっちゃうのは
まともに読めてないだけだよなあ
>>769 冬で冬眠するからってスナフキンが谷を離れる最終回があって、そのあとのシリーズでスナフキンがまた谷やってくるとこからはじまったんだよな。
冬眠してる間には「山ねずみロッキーチャック」があってな
ちなみに「ムーミン谷の冬」では
ムーミン一家は冬眠していない
パパが発狂して海で冒険中だからな
一体どこが核の冬なんだか
カエル等の冬眠とクマ等の冬篭りは違うと聞いたが
ムーミンはどっちなのだろう?
とかいう方が気になったりする
冬眠中にムーミンが起き出して「冬」の探索するホラーっぽい話し無かった?
雪の迷路の中を斧もったムーミンパパに追い掛け回されるとか?
天は、我々を見放したかぁーっ!
(覚えてる人少ないんだろうな、ここでは通じると思うけどw)
全裸にシルクハット被ったジャックニコルソンを想像してしまったではないか…
火炎放射器で熱した銅線を採取した血液に押し当てるんだろ
前日譚設定の新作だと虫歯の治療跡があるかないかで判定とかもしてたな
人工物は複製できないから
>>777 白夜の反対の、ほとんど日が昇らぬ北欧の闇夜で繰り広げられる物語なので
子供の頃に原作を読むと、その暗さに恐怖を抱きがちだが
実は意外に美しい物語だったりする
昨年、人形アニメで映画化されたので、一度見てみるとイイかも
ムーミン谷とウィンターワンダーランド
http://www.moominswonderland.jp/ >>789 >白夜の反対の、ほとんど日が昇らぬ北欧の闇夜で繰り広げられる物語なので
そんな現代吸血鬼物があったな。『28日間』だったか……?
吸血鬼の集団が、ひと月闇夜に閉ざされる島に来て、島の住人を襲うって話。
もしかして
30デイズナイト?
コミックはイラストに凝り過ぎで話がよくわからんかった憶えが
映画だとその生き残りが今度は吸血鬼見つけては虐殺して回るとかだったような
ピーター・ジャクスンが世に出た映画、バッドテイストみたいネ
「ムーミンパパ海へいく」で、ムーミンパパが放浪癖にかられて小島の燈台守になり、
「ムーミン谷の11月」は、その間の一家がいないムーミン谷に集まってきた
はぐれ者たちの話だったかな
>>790 それじゃないと思うけど「フロストバイト」も極夜が舞台だったはず
極夜設定はほぼ無意味だったけど、なぜか吸血鬼化すると犬の言葉が理解できるところはおもしろかった
元祖ドラキュラ伯爵も黒い犬に変身して颯爽と上陸してたよね
>>799 吸血鬼と狼(ライカン)は対立してるんじゃないか?
トワイライトとかアンダーワールドとかでもそうだった。
>>801 フランケンシュタインの怪物が加われば仲よく共存できるよ。(怪物ランド脳
>>801 伝承とかだと吸血鬼はコウモリや狼やカラスやらバラエティなほかの生き物に変身できるから
招かれないと部屋とかに入れないってのも初期からあった設定なのかね
>招かれないと部屋とかに入れない
スティーブン・キングの「呪われた街」にはその設定はあったな。
原著は75年刊だ。
なんか妖異の世界での世界的なお約束らしくて
普通に「千と千尋」でもカオナシで使われてたな。
>>807 ハヤオ作品は全部パクリだから元ネタがどこかにあるだろ
「異界に行って帰ってきたら時間が経ってる」とかのネタでも
この人はこれはリップヴァンウィンクル/爛柯/浦島太郎のパクリ!って
自分の知識の範囲でドヤ顔するんだろうなー…
パヤオに色んな引用があるのは、本人含めて誰も隠してないだろ。
原作があっても分解・再構成しまくるから、本人のオリジナリティが無いって訳ではない。
ゲドをやってもいいと言われたとき、昔断られた後にこっそりやったからもういいとか言って息子に回したとかなんとか。
確かにカリオストロの城のあらすじは二巻に似てないこともない。
ユパ様は三巻の賢者ゲドの雰囲気がある。
パヤは元々2巻がやりたかったんだよな
とらわれの巫女ロリを青年が助ける
オーソドックス且つちょーパヤ好みw
ルグインは最初断ったがその後ハウルの原作者と千と千尋を見て感動して
「直接アニメ化するんじゃなくて1と2の間を勝手に作ってもえーよ」とまでいってくれてた
それがあの仕打ち
鈴木が悪いのか、皆の予想を超えて吾郎が無能だったのが悲劇だったのか・・・
>>811 息子は元々別畑の人だったから、それは酷い。やった以上本人の責任でもあるが。
ブランド維持のために、そんなシロウト引き込んだ方がより悪い。
繰り上がりは御大に名前負けするし、外様は追い出したりと、後継者育成に関して「ナニソレオイシイノ?」なジブリや御大の体質も問題。
悪い意味で職人体質だから(かつ本人がアカだから集団持続に対して責任感がない)、ブランドとしてジブリを持続させる話には、血縁者を生贄にするしかないんだよね。
日本には映画演劇の演出家を育てる学校とか無いのかな?
独学とか師弟関係で勝手に育った人間ばかりだから後継者育成とか言われても困るやろ
>>813 日大芸術学部、大阪芸術大学映像学科、日本映画大学(旧日本映画学校)
他に専門学校等
まあ環境としてはかなり貧弱な方だな
東映など大手スタジオはちゃんと人材が世代交代しているし、海外下請けスタジオの育成もしている。
ジブリだって、外に出た人はそれなりに評価される仕事してる―人材育成自体はやってないわけじゃないが、御大の名前がデカすぎるのもあって「ジブリ=御大」から離れられず、
当のジブリの次世代、ブランドの後継者って看板が背負えない。
ひとりの才能ってもってるスタジオだから一代で終わってもいいだろうに、なまじ名前が大きくなりすぎたから周りが潰させない。
だからと言って、一スタジオでやってくには、映画仕事のペースに特化しすぎてTV仕事には合わない面倒くささ。
いっそディズニーにでも売っちまえw
ジブリは、鈴木がパヤオに作品を作らせるため だ け に作った会社だよ。
版権管理しながら、そのうちパヤオの気が向いたら作品を作らせる。それでいいじゃん。
それならそれで、もういずれ畳む前提でいいんだが、なんちゃって引退爺に付き合って、仕事のない状態にしてアニメーターに無駄飯食わせておくのもいろいろな意味で無駄だし、
よそに出稼ぎ行かせるのも、いざって時に帰ってこない可能性もあるからよろしくない。
定期的に埋める仕事を自分から作っていかないとジブリブランド自体が立ち行かなくなる―というわけでやはり看板を維持できる程度の稼げるナンバー2監督は絶対に必要。
でも、御大がジブリブランドをガン上げしちゃったからねぇ……並みの才能ではナンバ-2すら背負いきれない。
持ち上げすぎだろ
正直、机にかじりついて絵を描いてるだけの老人の見識にはもう期待してない
>>819 世間一般さんはともかく、古参のアニオタは御大の見識とやらには冷ややか。
元々、作画・演出の鬼にして(その分他は微妙)、軍オタなロリコンとしか認識されてないw
「うわー、あのあの動き、描き込み……やっぱ作画はすげぇ」を確認しにジブリ映画を観るのだ。
それを活かせる題材にはもう手を出さないんだろw
ポニョのような不気味な箱庭世界でいまさら何をやっても
>>820 見識自体はそんなにダメだとは思ってないけど
そのテの表現としては 「もののけ姫」 で終わってると思う
ジブリは今はテレビアニメの作画仕事はやってないの?
テレビのエヴァンゲリオン作画やった回はジブリ絵過ぎるだろと言われてたような
>>824 ブラパン、アメリカの黒人ならわかるネタ(マルコムXとか)も多数仕込んであるようだが
その辺よくわからん日本人でも十分楽しめる模様
あと吹替だと妹萌え属性がすごくなるらしい
敵役の人がDBというかベジータリスペクトなコスチュームらしいな。ブラック
なるほど、フリーザ編辺りの戦闘服に似たデザインだわ。
>>825 謎な情報ありがとう
吹替えはDVD出た時に楽しむわ(笑)
面白いんだが最後の最後の演説に悪い意味で漫画感があった>ブラパン
あとなんか一周回って暗黒大陸アフリカやってるだけな気もした
黒人ネタはPEUのポスターが貼ってあるとかは解った
ワンダーウーマンは女性ヒーローだから評価に下駄を履かせてもらった
ブラックパンサーは黒人ヒーロー(プラス登場人物ほぼ全員黒人)だから
評価に下駄を履かせてもらった
という印象がなくもないような…
どちらも丁寧に作られてるし面白いけど「アメコミ映画最高傑作」「歴史を変えた」
とまで言われるような映画とは思えない
個人的にこの2本は異常な熱狂ぶりや持ち上げられ方が似てると感じる
>>829 >「アメコミ映画最高傑作」「歴史を変えた」
は映画会社の宣伝文句じゃ…
個人的に「アイアンマン」(というマイナーヒーロー)が
映画化されると聞いて「あ、これは当たるな」のと思った時といっしょで
「ここ」の部分にハマるこの黒人ヒーローは絶対当たるなと
シビルウォーで出てきた時思ったし。
いまネトフリでDC側の「ブラックライトニング」やってるけど
あっちはダメっぽい。MCUの「ルークケージ」もイマイチだし
「ブラックパンサー」はいい位置入ったと思うよ。
敵のブラックパンサーが犯罪者というより革命家みたいな立ち位置(真面目なトランプみたいな)で
保守的な主人公を変えるポジってのは
シビルウォーを思いっきり政治性落としたアレンジにしたMCUではかなり強く出てきた印象がある
>>825 妹の声ってももクロか
ももクロファンが普通に騒いでるだけじゃね?
昨晩はシェイプオブウォーター見てきたが、ぬこが…
物語的には60年代の冷戦下がおとぎ話のように描かれているのが隔世の感
シザーハンズのようなプラトニックに落とし込まず、セックルまで描いたのはストーリー的に正しい
ただ、ヒロインの首筋の傷があからさま過ぎて、オチが読めた人が多かったと思う
ラストの海中抱擁で、近くの席のカップルの男が「ほらね」とドヤってた
200席超の箱で1桁しか入って無かったから、アカデミー賞でも取らない限り早期打ち切りだと思う
>>830 ブラックムービーというと、昔はアメリカンニグロの話が相場だったが、後になるほどオリジンたるアフリカ絡みの方が受ける傾向がある感じ。
見慣れたアメリカの黒人には「夢」も「幻想」もないが(それはそれで彼らが普通の「アメリカ人」になってるってことでいいことなんだろうが)、アフリカだとまだ余地があるからかねぇ。
>>833 テメエ!
おまえはこの後、120回ブルーギルに生まれ変わって、その度に外来種駆除の人間に叩き殺される運命だ!
黒人映画といえばゲット・アウトは何かにつけて「私はリベラルです」
「人種差別主義者じゃないですよ」と暗にアピールしようとする(でも内心は・・・)
一般白人とアメリカ社会への皮肉をB級ホラーにしてしまった怪作だったな
アメリカでのブラックパンサーの大絶賛見てるとこの映画を思いだしてしまうw
ゲットアウトは面白かったけど
催眠術と村の科学力が万能すぎて
根本が2時のロードショーだと思ってみてた
そしたらオスカーに作品賞ノミネートでビビる
全員頭丸刈りにして槍持った黒人女性達(何故か男性はいない)が
国王の近衛兵ってどうなの
あれだけの超科学力があるのに彼女達の武器は槍で装備もほぼない
戦闘スタイルも体一つで突撃の危険な肉弾戦オンリー
国王は最先端のパワードスーツと武器を使用してアイアンマン状態なのに
フェミニストや人権派の人達はこのあたりに矛盾を感じなきゃいけないと
思うんだが「強い女性が描かれてる!」とか言って盲目的にブラパン絶賛
してるんだよなあ
>>839 「伝統と超科学が融和した国」として描かれているから、その辺はメタ的に合理性で見るところではないんだろう。
しかしねぇ、いくら超レアメタルを産出するといっても、アフリカの小国が意図的かつ表向き近代化を避けていて、19世紀から20世紀にかけての列強の侵略から逃れられるとも思えんけどなぁ。
裏でブッチギリノ近代化してると言っても、そのために留学とかでは欧米の知識、技術を取り入れなきゃならんし、実用化するには資本も必要だ。近い例だと日本があるが、立地と江戸時代以降の
鎖国政策で、列強の影響を受けずに独自に進歩、資本の蓄積ができたからで、それでも開国以降は積極的に欧米技術を取り入れ、挙句に敗戦・占領となっている。
現実のアフリカ・アラブ諸国がいまだに欧米の影響から逃れられずグダグダなのを見れば、ファンタジー具合では国王様がハイテクタイツでヒーローしたり、女の近衛兵が槍もってるとか些細な事。
まあマーベルユニバースだと、南極にサベッジランドという熱帯風秘境があったりするのだから、これすらも些細な事なのかもしれないがw
ワガンダの設定はまあぶっちゃけアフリカage目的以外の何物でもないから
まともに考えたら負けだよな
映画としては主人公より
ヴィランの方がずっと格好良くて魅力的だったのはどうなんだという
あとシビル・ウォーと微妙につながらない感じがもやる
時制的にはCW本編直後から始まってエピローグまでに終わってるはずだが
CW本編とエピローグってそんなに時間経ってないよね
バットマンのかいしゃがそんぞくできてるせかいでいまさらw
バットマン-ワンダーウーマン-スーパーマンの世界は
また別の世界なんだなぁ…集英社と小学館的な分類で。
いまそっちのブラックヒーローは高校の校長で元十種競技選手
表で非暴力を掲げながら夜は手から稲妻出して悪を倒すことに悩んでるな。
(「ブラックライトニング」/Netflix製作配信)
>>840 まあ植民地時代に欧米列強の戦力を撃退できたなら植民地とかにはならなかっただろうし
文化や科学自体が別に欧米とかに留学しなくても独自進化出来たのなら
案外異星人関係してるのかもだし
アイアンマンの会社だって同じだよ
黒人だってファンタジーが観たいんだろ
>アフリカの小国が意図的かつ表向き近代化を避けていて、19世紀から20世紀にかけての列強の侵略から逃れられるとも思えんけどなぁ。
エチオピアはリアルに植民地化を退けて戦前からずっと独立国家として存続し続けてるんだぞ
>>844 アフリカの未開国(欧米は国認識以前だろうが)が食い散らす満々の列強国を撃退した時点で、新たな列強として世界デビューしちゃうんだが……
やられた国(イギリスかフランス辺りだろう)がメンツにかけてどんどこつぎ込む戦力を表向き土人のままで撃破って……ヘタすりゃ、やられた国が傾くから
WWTとかが前倒しになるかもな。おい、欧州史変わっちまうよw
>案外異星人関係してるのかもだし
アトランティス海底人とか月面人とかいる世界だからなぁ。超科学のオリジンをそこに持ってくるのは簡単だわな。
>>846 イタリア領東アフリカに組み込まれていた時代があるからなぁ。植民地化を退けたとは……再独立は1974だし。
そもそもマーベル史的には
人類はクリー人によって遺伝子改良された戦闘種族ですよと
>>847 鎖国姿勢は変わらんし外に出ないなら列強にはならんだろ
他の国も傾くまでそんな辺境に戦力をつぎ込む意味が無い
例の金属の存在自体知らないからせいぜい奴隷売買と綿花栽培とかぐらいだろ役に立つの
港を建設できないならそれこそ「攻める意味が無い」
まずは外交官なり送り込むだろうけど「うちは他所の国と干渉したくないだけなんで」とかで誓約書なり条約なり締結して終わるだけじゃね?
>>849 「強い未開国がいる」って知れわたるってことよ。知られれば、硬軟いろいろな手でアプーチしてくる国もでるから引きこもっているのも難しい。
大体あの時代の列強ってヤクザと変わらんから、シカトしてるだけでも突っかかってくる。
手出した国のライバル国なんかは負けたことを拡散するだろうし、外交的失点が大きい。つぶれたメンツを回復せんとする可能性の方が高いとみる。
最新兵器持って楽勝と思った土人相手にコテンパンにされたら、軍上層部は軒並み失脚するだろうし、政府自体もやばい。少なくとも一度の復讐戦も
挑まないってのはない。外交的にケリつけるとしてもそれなりにカッコがつく形にしないと(そうやって泥沼化するのがパターン)。
自分から仕掛けて負けただけでも恥なのに、その上条約結んで不可侵を誓わされるなんて屈辱もいいいとこだ(あの時代的には特に)。その国は欧州
における地位が下落するだろうね。それだけでも歴史を変えるのは十分な要素だ。
ブラパンにそんなにマジにならんでも…
個人的にはアイアンマン一作目が噴飯物だったな
社長が自分とこの会社で作った兵器は平和利用されてると思いこんでて
でもテロリストが使ってるの見てショック受けて
「兵器作るのやめまーす!」んなアホなwとしか思えんかったw
>>848 原作ではそうなん?
MCUだと戦闘用に改造された地球人の子孫がインヒューマンズで
インヒューマンズの遺伝子持ってる人と持ってない人がいる
せっかくSF的ガジェットや設定が出てくるのなら突拍子のない話の方が面白いだろう
アップルシードみたいにひたすら地味なストーリー展開では
「未来の話じゃなくてもええやん」と思ってしまうよw
社長は「自社武器が平和利用されてる」とかじゃなくて
「うちのすげぇ武器で世界平和が護られてる」って
無邪気にアメリカ!アメリカ!してたら捕まったり
アイアンマンやったりで「うん、これ違うわ…」ってなったんで
兵器部門閉鎖するゆーたんやで。
シェイプオブウォーター
孤独で不美人な中年女性をオナニーさせたり魚人とセックスさせたり晒し者に
ブラックパンサー
貴方の知らない土人国家の秘密
どっちも表面的には多様性や反差別の皮を被ってるが、実態は
普通の人達が自分達とは違う珍妙な存在を遠くから眺めて楽しむ
見せ物小屋のような映画
自称リベラルやフェミやポリコレ万歳派ほど騙されてるのが笑える
>>854 エディーマーフィーが王子さまになってニューヨークにいく話もあったな
「安倍政権がプッシュしてるポケモンGoは
若者がどれぐらい行軍できるかの
データ収集が目的だと日本人は気づいてない。」
ってツィート思い出した。
>>856 あれは宇宙人じゃなかったの?
観てないからよく知らないけど
アメリカンにメートル方を浸透させる陰謀じゃなかったのか
ブラパン見たけど、妹萌えが進むというよりはヒロインが目立たないので
目立つ妹の方に注目がいくという感じだった
個人的にはパンサーという名称がついてるのに動きが全然パンサーぽくないのが気に入らない
>動きがパンサーっぽくない
バルパンサーの動きが脳内再生された
トップシークレットヒトラーの復活みたいなワイヤーアクションの
某ヒーローは動きがコウモリぽいか?
>>851 平和利用じゃなくて「アメリカ国民のために使われていると信じていた」だけだぞ?
それがアメリカ軍や国連軍の兵士を殺すテロリストに使われてたから辞めただけ
兵器開発のルールとしてそういうテロリストには流さないという事を会社の理念にしてたし
そもそも映画の中でそれ言ってるじゃん
銀河万丈が自分がスターク社のトップになるために
子飼いのテログループにさらわせたんだから、さっさと殺せばいいのに
↓
いや、そのテログループが冒頭の山吹き飛ばすクラスターミサイルが欲しかったから
生かして作らせようとしたねん
↓
銀河万丈から買えばええやん
なんでダイターン3を量産しなかったって話?
かと思っちゃったよw
>>856 エディ・マーフィはパンチライン芸人だった頃には
「『アメリカに観光に来たアフリカ人』の物真似」なんて
えげつないネタもやってたんだけどねぇ
>>865 イーロンマスクをさらって電気自動車を作らせると考えると無茶な話だなw
もしくはジョブズをさらってパソコンを…ウォズならともかく
ジョブズが出来るのは便器で足を洗うのと人の功績を掠め取るぐらいだろう
元々はベトナムでのエピソードだから……ギリギリ一人の才覚で画期的兵器開発が可能が通じる時代だった。
アメリカだとエジソン伝説がアメリカンドリームと合わさって絶対的になってるし、コミックやその前のスペオペの時代からヒーロー属性の一つでもあるしね。開発者技能
特攻野郎Aチーム
冒険野郎マクガイバー
画期的とは言わないけどね
>>873 その辺は、発明とか開発じゃなくて、「ありもので間に合わす」DIY野郎だw
>>872 いやベトナムはすでに無理だろ
ライトスタッフのころならまだ天才技術者が兵器開発とか可能な雰囲気があったが
>>875 ネタとしてまだ通じた―という話だ。
ベトナムの頃、制式小銃になったM-16の原型AR-10はユージン・ストーナーひとりの才能で出来ようなものだ。それを米軍という組織が改悪したんで、初期M-16はクソになった。
カラシニコフの前では霞むな
ベトナム戦争と言えば新兵器の実験場と呼ばれたが、その新兵器が大抵役立たずか本来と別の用法に転換されてやっぱり兵器だけじゃ勝てないよなーと言われた印象w
>>877 なに、アメリカにはジョン・ブローニングという自動銃キチガイ(誉め言葉)やサミュエル・コルトというリボルバー馬鹿がいる。
>その新兵器が大抵役立たずか本来と別の用法に転換されてやっぱり兵器だけじゃ勝てないよなーと言われた印象w
朝鮮―ベトナムの頃は兵器技術の急発展時期で試行錯誤が必要だったのと、アメリカが工業力でWWU乗り切ったことに過信してたせいで
アイディア倒れ兵器続出の上に、兵レベルでは猛烈に質的に低下してた時期だからな。
そんな状態で、政治的ハンデつきのジャングル戦強いられれば勝てるわけない(ただし、ベトコン・ゲリラに負けたわけじゃない)。
デル・トロ監督アカデミー賞おめでとう
シェイプオブウォーターでやるならパンズ・ラビリンスの時にやっとけよ
という気もするけど
結局アメリカ以外の駄作なSF映画は
独逸国が造った『帰ってきたヒトラー』しかないのだろうか?
日本にもっとたくさんありそう
・・・ありそうじゃないあるのだ
これ面白かったよ
https://a.excite.co.jp/News/reviewmov/20180126/E1516893199618.html >アメリカ製映画と全く異なる絵力と、オタクっぽいアイディアの強さを存分に味わえるロシア製SFアクション! 『ガーディアンズ』は断じて、単なる「ロシアのファンタスティック・フォー」ではない。
あっひと言で終わっちゃったw
>>865 本編見てないのか?
スターク本人だとはテンリングスは知らなかったんだぜ?襲撃かけた時は
スターク本人殺すにしては報酬が安すぎるからってあの副社長にわざわざ動画送ってたじゃないか
ジェリコ作らせるのは交渉決裂したからじゃね?
既存のスターク社の製品でジェリコ作れるなら副社長から買いつけなくてもいいし
むしろ他のテロ組織に売りつけて活動資金稼げるかもだし
>>885 見てないけどリターンズってわざわざ銘打つぐらいだから
ジュリーアンドリュースをCGで若返らせて「戻って」来させるんだよな?
「帰ってきたメアリー・ポピンズ」をやるんじゃないの?
>>862 企画的には、ブラックパンサーはバトルケニアの元ネタだけどな
東映版スパイダーマンの後番組はアベンジャーズ日本版が企画されてて
サンファイヤー・ミズマーベル・ブラックパンサー等、当時人気のキャラが出演予定だったという
メリーポピンズの駄作なSF部分を表記してくれまいか?
>>891 え?何?SW「最後のジェダイ」の話じゃなくて?
>>892 高いところが好きな変わり者同士だからね
けど、階級社会のイギリスじゃ考えられないね
>>887 なんてこった、奴は生きていた!今度こそ地獄に送ってやるぜ!
的な話かな
いや、下層階級に見合わない女性はそもそも家庭教師でも働かねえからw
メリーポピンズ(原作的にはメアリーか)は、中流階級の子供達に下層階級は自分たちと違う人達だけど必ずしも怖くはない、と啓蒙するための物語とも言える。
ドリトル先生もそうだけど、英国の児童文学と快急差別は切っても切れない関係にあるので、今後「政治的に正しく」紹介するのはどんどん難しくなるだろうね。岩波書店もどこまで粘れるか。
メアリー・ポピンズは子守(ナニー)で、家庭教師じゃねえよ
「シェイプ・オブ・ウォーター」はR-18の本国版の濡れ場がカットされて
日本公開版はR-15になってるらしいな
半魚人だけに濡れ場ってか!ガッハッハ!
>>899 カットされてない
おっさんのケツにぼかし入れただけだから安心しろ
>>898 描写的にはナニー(下層出身の使用人)じゃなくてガヴァネスに近いがね。
ただ、メアリーポピンズの時代は戦間期なので、ガヴァネスはもうひと世代前のものになっていた。
>>901 ぼかし入れないとカメラアングル的におっさんの玉が丸見えになるので…
>>896 >英国の児童文学と快急差別は切っても切れない関係
ハリーポッターは最初から最後まで階級社会と階級差別がテーマだったな
父親の地位と業績でその子供の人生が全て決まる
「穢れた血(下流)」が社会でまともな扱いを受けるor一発逆転を狙うには
ハーマイオニーやトム・リドルのような天才か秀才じゃなきゃ無理って話だ
これでも「子供向け」「ファミリー層向け」なんだから、現代でも見せ方次第で
階級差別作品はどうにでもなるんだろう
>>904 子供のうちから階級社会を受け入れさせるためのものだろう。
支配階級側が意図的に読ませてる。
階級社会を描く事の何が子供向けじゃないのか全然ワカランのだが…
>>872 どっちかと言うとベトナムが終わりジョブズとウォズがアップルを作り、個人PCでCADや表計算が可能になる…以降のほうが個人で画期的発明ができるようになった印象
昔のより現代のトニースタークのほうが説得力あるんじゃないかな
M-16もそうだがコンピュータ使うだけで莫大な予算や書類が必要になり巨大組織がからんでくると会計検査院だのが口出ししてくる機会が増え
海軍でも空軍でも共用しろとか戦闘もも爆撃もと言われF-111のような失敗作が生まれるw
ブラパンの妹ちゃんって
ツンデレ妹属性で、超天才少女で、特殊スーツ着てバトル
という萌えアニメやラノベによく出てくるありえなさすぎる
美少女萌えキャラのテンプレそのものなんだが
黒人の女の子がやるとこれが新しいと絶賛される不思議w
ツンデレ黒人
特殊スーツ
要するにナディアが出てくるのか
ハリウッドがリメイクすれば新機軸
これは昔から変わらないw
>>911 宣伝文句程度の意味しかないが、それだけハリウッド・メジャーが保守的だったてのも事実なんだよな(探せば、マイナーどころにいくらでもあるんだが)
半村良とか荒巻義雄あたりが書いてた伝奇SFって酷いね
元になる伝説そのものが本当の神話伝承じゃなくムー大陸だとか
オーパーツとか捏造されたものだから
SFというよりオカルト
いや本当だと信じさせるのがオカルトでSFは最初からフィクションだからね?
諸星の「梵天の塔」は明らかに近代の数学者が考えたハノイの塔だろw
と思ってたらWikipediaに由来が載ってて元々すべて移動させると世界が終わる(という設定の玩具として19世紀に売り出された)と知って驚いたw
ブラパンもワンダーウーマンもフェミ層に絶賛されてるが別に新しくもなんともないという
今のアメリカ映画界の「強い女性キャラ」ムーブメントはこれまでハリウッド大作がまともに
女を撮らなかった、女キャラを造形しなかったことへの安易な反動としか言いようがない
たとえ安易な反動だとしてもああいうものが作られてちゃんと売れた、という事実は重要
ブラパンの「9割アフリカ系キャストでのハリウッド超大作」の成功もそう
平等ならざる社会において平等を確立する過程において
過剰なまでの揺り戻しはさけられないこと
>>916 >ワンダーウーマンもフェミ層に絶賛されてるが別に新しくもなんともないという
WW自体は戦中の女性動員やウーマンリブ運動を受けて誕生したものだが、戦後の家庭への回帰運動でキャラが変化したんだよな。やたら結婚願望があるとか、
コスチュームや神秘要素を削って空手を使う女アクション探偵もどきにまでなって低迷していた。
それがTVドラマ化や初期作品集の発行で人気再燃、旧スタイルで復活―それを主導していたのが初期作品のファンだった女性ってのがね―今になって石北会に
支持されるってのは当然というか間抜けというか……
日本も変わらないんでないの
マイノリティは日本には存在しない扱いだし
強い女性キャラは主にヲタアニメでずりネタとして消費されるだけのアイコン
しかしガル・ガドット演じるワンダーウーマンは完璧
(BvSで最高のデビューを飾りあの時点で全てに勝ったようなもの)
彼女の登場でスカヨハのブラックウィドウも完全に霞んだよな
今後マーベル側も女性ヒーローどんどん出していく方針だけど
誰が何やってもガル・ガドットのワンダーウーマンには勝てんだろ
>>919 セーラームーンやプリキュアがズリネタにしか見えんのか
終わってるw
>>921 三枚目と四枚目、色違いの差分にしか見えんが……四枚目の方が少し寄ってるか。
で、何? これ
ミズ・マーベル、昇格?していたのか。きゃぷてん・マーベル
で、後のミズ・マーベルがイスラム少女なんだよな。
>>921 おや? 二枚目以降なんか画像が変わっとるぞ?
こりゃミクじゃねぇか。
うちだと
空軍服着てヘルメットした女性
レーシングスーツっぽいの着た金髪(後)
レーシングスーツっぽいの着た金髪(斜め前)
初音ミク
で唐突にミクで笑ったけどな
どれがミクなのか不明
>>928なら判るが、うちだと2枚目以降全部ミクだぞ。
いま観たら4枚目が金色スーツ斜め前になってたが
3枚目がチェック模様の壁の前に座るミクになっててワロタ
さっきまで4枚目がジャンプして飛んでる感じのミクだったのにw
バグかネタかアクセス制限かなんかであろう
キャッシュ削除したら
>>928になった。アクセス制限かな。
しかし一時期エイリアンのリプリーにターミネーターのサラ・コナーにトゥームレイダーのララ
とか強い女性が一世を風靡した時代もあったような気がする
>>932 ララちょっと外れるが、その辺の「強い女性」は「おかん」枠だから。
WWは母属性と切り離された、ウーマンリブのような「自立した女性」像が根本。
映画的表現では同じように見えるが従来のヒロイン亜種であり、女から見ると全然違う(と思う)。
ワンダーウーマンの人もけっこうなオバサンだから
おかん枠じゃね?
>>934 歳関係ねぇって。お前『エイリアン』も『ターミネーター』も観てねぇだろ。
>>936 エイリアン:コヴェナントもターミネーター:ジェニシスも観てるよ
ツイッターでストリックランドがどうこうとかいう書き込みが流れてきたので
誰か「月と6ペンス」の話をしてるやつがいるのかと思ったら
「シェイプ・オブ・ウォーター」の感想だった
エイリアン一作目クライマックスの下着姿におっきした思ひで
しかも映画本編ではなく文庫ノベライズの挿絵というか写真だったような...
そろそろ次スレタイトル考えよう
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 機龍け132
「警察」で「け132」かあ、それは思いつかなかった。GJ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132ウラシマン
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 機動け132パトレイバー
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132殺人課
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 SFけ132
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 ジム・ボタンと132んの海賊
好き〜好き〜好き好き〜好き〜好き〜好き好き〜
アッコちゃ〜んアッコちゃ〜ん好き好き〜
>>950 だな。ターミネーターと同じ年の映画なんだぜこれ…
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132 (1984年の映画) かw
(Wikipediaにあるが、本国公開は1984年12月
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E8%AD%A6%E5%AF%9F)
ハリーポッターと132の部屋
132=「け132(警察)」と「132(秘密)」が使えるのは素晴らしい
これならもう他にもいくらでもあるだろうな
これを即座に思いついた人達は発想力あるね
>>950 マイケルクライトン脚本監督なんだな。
ベストセラー作家も映画はダメだったと
2時のロードショーでやってた「暗殺・サンディエゴの熱い日」はたしか面白かったよ>クライトン監督作
あとコーマとか大列車強盗はそれなりに評判良いんじゃね
>>953 ウエストワールドの原作/脚本家、だからだよ!
未来におけるロボットというネタとしては、前作のずっと先に進んでる(クラウド・ドローン兵器ものとしては初期の方だとは思う)とはいえ、
映画としてはどう見てもあかんって作ってて判定できなかったのかと。ウエストワールドの正統発展系たるターミネーターと見比べちまうと余計にね。
ウエストワールドとジュラシックパークはストーリー展開が同じっすよね
スターウォーズは本当にクソ
ポリコレ扱えない奴が撮って失敗したキメラ
エイリアンもクソ
ルーカスのプリクエルの失敗を50倍に高めたゴミ
ジュラシックワールドは酷い脚本だが映像表現は正当進化したからOK
たしかに脚本は残念だったけど
モササウルスは萌えたし燃えた
あとブルーが戻ってくるところで何度見ても泣いてしまう
ブラックパンサーは世界中で大ヒット日本だけ大コケといういつものパターンやな
アベンジャーズインフィニティ・ウォーも日本だけ爆死だろうし
なんで日本人ってアメコミ映画観ないの?
SWやジュラシックワールドなんかは100億近く稼いで大ヒットしてるから
一般人はアクション大作洋画が嫌いってわけじゃないのになあ
よくしらんけど
黒人奴隷にした歴史がないから
そこら辺をチクチクするのは効かないし
ブラックパンサー、地味だからなぁ。原作
一時は「『アベンジャーズ』のコミックで、コマの隅に『やあ、僕だよ』てで出る奴」て言われるまでに端役化していたキャラなんだよな。
映画化すると、連動して翻訳版が出たりするが、なんか出てる?
なぜか日本人はアメコミとかスーパーヒーローはガキが見るものだと思ってるから
アイアンマン、スパイダーマンあたりは観たいが
ソー、ハルクあたりはわりとどーでもいいつか…
キャップとブラックパンサーはその間あたり…
ストレンジとアントマン…って誰だっけそれ
日本のトクサツ枠だからあっちでもガチ子供向けやよね。
MCUではガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの1と2が
正直一番良く出来てると思う
ブラパンはオール黒人キャスト&アフリカ要素以外は
シナリオ的には良くも悪くもいつものマーベル映画
アントマン、ホムカミ、ドクターストレンジとかと比べたら
はるかにマシな出来だけど
GotGはおもしろいけど
惑星ごとの色分けが上手くいってなくて
「銀河を股にかける」感が皆無なのがなー
ルーカスは上手かったんだなと
あと元プロレスラーの青い人が俺でもわかる下手糞演技(ブレラン2049ではだいぶ良くなってたけど)
夢枕獏原作の空海見たが原作を数冊見た自分は或程度分かったが
一緒に行ったヤツは分かりにくかった様だ。
言葉が難解でせめて字幕スーパーの様に文字と更に意味を乗せないと一般の人は理解は難しい
自分ですら漢字で見れば意味は分かるが言葉だけでは難しいかった。
>>967 アメコミは「どこ向けか」があいまいな分野なんだよな。日本の「少年」漫画もそうだが。
公式というか源流は子供―幼児向けだったんだが、拡大に伴って読者層も内容も幅広くなっていたが(戦中、戦後で従軍世代を取り込んだのが大きい)、コミックコードで
「子ども向け」にそぐわない要素を削り落とされた。
コード内でやれるものがスーパーヒーロー物しかなかったから、他ジャンルが事実上消滅し、アメコミ=ヒーロー物になった。
しかし、その後の社会の変化でコミックコードの有名無実化→コミック表現の緩和となったが、アメコミ=ヒーロー物の図式で詰みあがった業界も読者側も切り替えようが
なくなってた。子供向け縛りなりにヒーロー物も拡張していたり、既にマニアジャンルになっていたから別ジャンルやる理由がなくなってたこともあるが。
かくて、「子供向け」の体裁で「マニア向け」やってる歪つなシロモノと化した「アメコミ」というジャンルが出来上がった、と。
子供向けなんだけど、主流が子供向けでなくなっているから、リブートの度に方向性変えたり、キャラを幼児化した、より「コミック」なレーベル作ったりと世代別のシリーズ
出すなんてマネして、タイトル=キャラというスタイルだから俯瞰すると滅茶苦茶としか思えない状態。―という印象。
アメコミ=タイツのスーパーヒーローもの という幻想をまだ保持している人がいるのか
邦訳もされているウォーキングデッドもアメコミですよ?
方向性を模索してコロコロ変わるっつうと一時期のゴジラみたいな…、
>>975 グルメものはしらんが
ホロコーストテーマの「マウス」とか
映画にもなったギャングもの
「ロードトゥパーディション」とか「ヒストリーオブヴァイオレンス」「シンシティ」もあるし
アメリカ版日常系な「ゴーストワールド」とかもアメコミ
アメコミ=蛍光タイツor星条旗を着たマッチョが出てくる能天気な勧善懲悪ヒーローもの
という偏見がまだ日本ではかなりありそうな気がするなあ
(これまで映画でXmenとかバットマンとか色々あったにも関わらず)
アメコミの顔であるスーパーマンの(偏った)イメージがいまだに強そうだし
あと大の白人男が本気でコスプレ劇してるのが受け付けない層とか
>>976 その辺は「グラフィックノベル」に類されるものだな。
まあコミックなんだが、従来の「コミック」のイメージを外したいための言いかえだから、「漫画」と「劇画」みたいなもんだな。別扱いしてやるのが敬意ってもん。
そういうオルタナ系は日本で言えば大手同人誌程度の部数しか出ないんでしょ
ほとんどがタイツヒーローだと思うのは無理ないよw
Xmenとかバットマンって…タイツヒーローやんw
そこは否定してもしゃーないやろ
東映まんが祭のヒーロー大集合は見ないけど
「仮面ライダーTHE FIRST」 はDVDになったら気が向いたらレンタルして見るカモシレナイ
ってレベルの話で偏見とか言われても困るな
ストレンジは昔のジャッキーチェンの○○モンキーみたいでオモチロイお
>>981 日本の大手同人って1万とか出すんだぞw
んでアメコミはそもそも市場規模が日本の10分の1とか言われてる
そこで大手同人並みなら立派な一大勢力だよw
儲かる人は儲かる
税務署もコミケに査察に来るレベル
大半は一日即売会にいて数冊売れたらマシレベルの大赤字の弱小だろう
税務署見に来るレベルは一握りだ
>>978 たしか前にフェミの活動家がマッチョ批判でアメコミを典型マッチョ扱いしてたなぁ
読んで無いのバレバレ
>>986 脱税で挙げられたところもいくつかあるが、通販処理を法人化して……くらいのところなので、コミケ参加サークル中でも1-2%というのが通説。
完全に個人でやってると雑多の経費の線引きが難しく、仕事と考えると労力コスト無視した利益度外視の道楽でやってるシロモノだから、動く金額の割
に純益は出ない=納税額も微妙であの税務署が「こら、あかんわ。割りあわん」と匙投げたくらい大変な仕事になるので↑のように明白なケース以外
はうるさく言わんことになったらしい。ま、実際納税義務が生じるほど売れるところは半分もないし。
ショップ卸しやってるところはそちらで源泉徴収あるので、それでOK。
これだけ連載続けてて何一つ明らかにしないまま過去改変やって謎増やすから
ストレスたまるわー
そろそろなんとかしてほしい
>>992 モーニングで連載中のテセウスの船って漫画
ちなみに主人公が過去に飛んでとある事件を阻止しようとするんだが
SF臭はゼロ
事件阻止に失敗して(というか事件が起こる前に)現代に戻ってきたら
過去がすっかり変わってて自分の境遇も全く変わってて
エエーってなってるとこ
>>993 thx
読んでないけど、題名からしてバッドエンドしか思い浮かばん作品だなw
かえってみると親父が自殺とか嫁を途中で捨ててくるとか
「すべての推理小説の真犯人はその小説の作者である」
という名言を今オレが言った。
>>977 山田拓美さんの話ですか?
しかしチョン顔主人公に旭日って奴らが見たら発狂しそうだな
というかまだ立ってなかったのかよ。おまいら全員のひどい(ry
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132
http://2chb.net/r/sf/1520947627/ >>998乙
まさか昨夜から30レスもあるとは思わなかったw
-curl
lud20241202202855caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/sf/1515148313/
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