行数上限に引っかかったため2〜4スレ目をテンプレから削りました
>>1
乙よ
天冥Xが出るまでコールドスリープに入るから出たら起こしてくれ
できればカルミアンの母星に到着する前までに頼む クリストファー・プリーストの作品がラジオドラマ化されたときに聞いてたな
> それらは「医師団」「宇宙軍」「恋人」「亡霊」「石工」「議会」からなり、「救世群」に抗した。
> 「救世群」は深く恨んで隠れた。
> 時は流れ、植民地が始まった――。
果たしてコレは回収されるか、それとも無かったことにされるか?
第一回目の時砂の王ラジオドラマを聴いたけどなかなか良かった
オーヴィルの無機質な感じや効果音もちゃちくないしナレーションも渋い
短編のうしろの2編、女の会話がムカついて読むのを断念した。
どの短編。
>>12
そもそも「植民地が始まった」って時点で間違ってるわけだし、メニーメニーシープに伝わるカバーストーリー(偽の歴史や伝承)の一つなんじゃね?
プラクティスに関する羊飼いの中での口伝が過去隠蔽で変形した結果とかに見える
石工や議会は明らかに植民地メニーメニーシープ視点の呼称だし、時代的にそれより前でも後でもないだろう 一水は、女主人公を書くときは、きもい会話をしないように気をつけるべきだな。
女主人公は問題ないけど百合はやめてほしい
AIカーのは百合設定にする必要無かっただろ
読者から注文つけるとか意味わからんw
そういう時代なの?
時代って…、昔から文句だけつけるやつなんていくらでもいるだろ。
あと百合って言うより性の多様性を欠きたいだけでしょ。
しょっちゅうテーマに忍ばせてるじゃん。
大家さんの反応とかとも併せて、「進歩したけどでもそれほど遠くない未来」な時代感を補強してると思うけどな
ちとわざとらしいとは思ったけど、タイムリーな未来観に「新作を読んでる」感があって面白く感じた。
なんかやたらホモとかレズとか腐女子ネタみたいなの入れてくるけどそういう同性愛が趣味なのかと疑う時ある
性の欲求というものも肉体や環境の変化で変わって行く
未来の性というものは現代とは違ったものになるという事を言いたいんじゃないの?
全部がそうなるんじゃなくて割合が変わる…ホモやレズも今よりも普通になってる世界
その延長がアンチオックスとか
ラヴァーズなんて男でも女でもないし融合すらしてるしねぇ
アンチオックスも性の多様化でアクリラとカドムがくっついてるわけでただ単にそういう世界観なだけでしょ
オペレーターとリグライトを読み直そうとしたが、また挫折。会話が受け付けん。
だれかSFネタだけ解説してくれ。
リソースの少ないプラクティスとかは逆に性的には保守的になってる描写だし
バランスはいいと思うけど
リグライトは男主人公と女ロボでやったら最後が寝取られ感が強くなって後味が悪くなるのでそれを回避するためでもあると思う
まあ俺はどっちにしても後味悪く感じたけど
SFの中でのヘテロな性や愛が小川一水作品の一つの魅力だと思って楽しみにしているが、それがテーマになると湧くキチガイがいるな。
天冥の4巻とか。
小川には今後ともこいつら無視してどんどん突き進んで欲しいわ。
>>33
同意。性愛の多様化の描写は主題の一つであって全てではない リグライトの主人公は運転中動物が飛び出して来たら安全のためにひき殺すのが嫌ってのは気持ちとしては理解できるけど
そうする人を否定するのはゾンビ映画で犬を助けて味方をピンチにさせるクソ女感ある
時砂の王の聞き終わったけど最後ちょっとしたサプライズがあってよかった
導きの星もアニメ化予定なのかな
ちゃんとした制作会社で2クールぐらいきちんと作ってほしいな
導きの星って尼で3巻だけ在庫なしになってるけど
アニメ化したら新装版出してくれるんだろうか?まだ読んだことないからそうしてくれると嬉しい
新年度が始まったばかりだし来年度までに天冥最新刊が発売すれば問題なし
性道徳の多様化ってSFだとわりと基本だとも思う、ハインライン的で好き
根本的にはいくつかの短編とかラゴスが語ったヒトの定義の話であるように、性別どころか種族や概念すら超える関係性を描きたいんだろうから、百合ぐらいで済ませてるのはむしろ自重してるのでは
天冥の標ネットフリックスあたりでアニメか海外ドラマとかになってくんねえかな
どうだろ?
判りやすい勧善懲悪物じゃないしなー
そもそも早川からメディアミックス考えずに
好き勝手に長編やってがスタートぼいから
他の媒体展開考えてたらあの巻はない
部ごとにマルチメディアで〜
なんて妄想は前もあったような
石像だったか氷像が数百年かけて近づいてくセックスシーンをアニメ化するのか
胸が熱くなるな
IVはあえてラジオドラマで
縛りがあってこその交道
AVやエロアニメは劣化が約束されてるしノベルゲーでどうだ
なんだかんだで石像・死にかけの腐敗した体・交道とか色々やってるけど、
キリアンが毛むくじゃらのプロトロボットにヤられてるくだりが一番シンプルに読んでてエグかったな
最終巻でWの内容が生きたりするんだろうか
キリアンもアウローラも死んでしまって残るはゲルトールトだけだが
あれ?ゲルトールト今どうなってたっけ?助けたよね?
いかん、割と忘れてる、これは全巻読み直しだな新刊発売までに
(発売いつだろう…)
「異なる他者との関係性」が全編通してテーマになってる以上、四巻のより深く繋がろうってマージの試みは全体の抽象にもなってると思うよ
天冥大丈夫そうだな(多分)
塩澤快浩 @shiozaway
それにしても今年は本当に、『零號琴』と、『天冥の標』最終巻の、どちらを先に出すかという究極の選択に悩まされそうな予感……
午後0:19 · 2018年5月7日
順調そうじゃないか良かった良かった
もう十分待った我慢した早く読みたい
えっ来るの?んーけど、検討中ってコトは天冥が先に出たとしても数ヶ月後だな
もう出ればなんでもいいや、楽しみ、早く
ここ1カ月ほどでざっと再読したんだけど、おれたちの戦いはこれからENDになりそうな気がしてきた
ミヒルアシュム ミスチフ・ノルル カルミアンたち ラバーズ あたりはちゃんと決着して
そんじゃこれからオムニフロラVS種族連合 で数万年の戦いが始まるぜ〜ってあたりで
上でも言ったけど、本編全体の主題が解決するなら自然と対オムニフロラ戦争も終結すると思うよ
カヨがアクリラに求めた「滅ぼさない」覇権戦略≒プラクティス(ミヒル)の憎悪に対するイサリの解答が出れば、何らかの形で収束はするはずだし
というかもし数万年戦うとしても、その期間を飛ばして終戦後をエピローグにしない理由も特にないのでは
いやまぁ、大穴で本編勢全員オムニフロラに呑まれるENDとかもあるかもしれないけど……
収束に数万年かかっても断章で描写できるってゆーかそのための断章だろうなーて
岸なし川のアクリラコピーにとっては親しくしてた人達は何万年もの過去になっちゃってるんだろうか
断章の章数からしか予想できないけど
良く覚えてないからやっぱ読み直そう
長期的にはみんな死んでいる
わけでもねえかあいつらの場合
大筋は覚えてるけど細かいところは忘れてるよな
読み直ししようにも所々何故か抜けてるし困るわ