「ながとが実は朝倉」に全ての答えがあるのだ
「この世界はハルヒによって支配されている」を
最初に言ったのは朝倉なのに手掛かりがあるのだ
ハルヒ世界にとってのこの場面は
「朝倉はハルヒ世界のルールに従っている」を意味する場面
ところが「愛の関係」の都合上
朝倉は長門に負けなければならないのに、長門に勝った
つまり「朝倉はハルヒ世界のルールを破った」を意味する場面
言い換えれば「朝倉はハルヒ世界のルールも従っている」を先に書いた事により
「朝倉はハルヒ世界の愛に応えている」という目で
二次元業界関係者と「お前ら」は見てしまった
所謂「先入観」という奴である
言い換えれば朝倉の二律背反な態度に対しハルヒ世界は混乱してしまった
そのため世界滅亡が起きてしまったというのが終盤の展開
そして「キョンを演じる古泉」が目を閉じてキスをする場面がある事から
ここにいたの実は「ハルヒの姿をした朝倉」だという事がわかるのだ
古泉にとっての目を開けてのキスは
朝倉の顔をちゃんと見た上でキスする事を意味する
だから目を閉じるしかない
しかもこれ実はこんなものが用意されている場面なのだ
なんとこの時古泉がキスをした本当の相手は
朝倉ではなく「古泉を演じるキョン」なのだ
これなら「古泉は朝倉に屈しなかった」になるからである
「キョンが実は古泉」で「古泉が実はキョン」もここに因んだ設定なのだ
もちろんこれは朝倉がキョンを呼び出したから起きただけの話
これに気づくと二次元業界関係者と「お前ら」にとって困る事があるから
この時キスをした相手実はキョン説を唱える事が出来ないのだ
言い換えればここにどうやって物語を構成しているのかと
どうやって二次元業界関係者は物語を見ているのかも手がかりがあるのだ
これは「女は男を愛していない」及び「本来ならこうなっていたが再現された」
「物語世界は男と男の愛の世界」
及び「やはり世界のとっての最悪の結果の誘い手は世界を滅ぼす存在」を連想させる描写
これらを「認める」と困る性質の読み方をしていた事がわかるのだ
これは「女は男を愛している」にして
「本来とは違う愛の形を求めている」にして
「物語世界は男と女が愛し合う世界」にして
「最悪の結果の誘い手は世界を愛している」を意味する読み方をしているのだ
つまりこの4点が実は誤りという内容で物語を解釈する受け手こそ
「裏設定がわかる受け手」だという事がわかるのだ
これは「男は女を愛していないを認めたを選んだ男」
又は「女は男を愛していないを認めたを選んだ女」の二点が考えられる
テイルズオブゼスティリアのスレイは
「男は女を愛していないを認めたを選んだ男」を体現したキャラ
もし自分が前者なら自分のいうことの方が正しかった事に気づき
「打倒最悪の結果の誘い手」へと話を変更する流れになっていたはず
「名探偵コナン」で例えるなら
「こなん側と黒の組織が和解し、一致団結して灰原哀と戦う」へと話を変えるはず
しかししないという事は後者という事になる
つまりテイルズオブゼスティリアのアリーシャとは
「女は男を愛していないを認めたを選んだ女」を体現したキャラなのだ
つまり「裏設定がわかる受け手には気をつけて下さい」の真相は
「正しかったのは女は男を愛していないを選んだ女の言う事の方でした」へと話を
まとめる事をさしているのだ
つまり「涼宮ハルヒの主人公は朝倉涼子」へと話を纏めるから
警戒しているだけの話なのだ
言い換えればここに宇宙人、未来人、超能力者の正体が何なのかの手掛かりがあるのだ
言い換えれば「異世界人は朝倉涼子の事を指している」に基づいた性質の正体なのだ
情報統合思念体を朝倉が消去した事から
情報統合思念体の正体は「私達は一つの関係でなければならない」を具現化させた存在
言い換えれば「朝倉涼子本人を除く登場人物の関係実は自作自演当然の関係」の「証拠」にもなる存在
だからこれを消去する事で「私達は一つの関係でなければならない」を崩したのだ
言い換えれば「普通の暮らしがしたかった」という朝倉涼子からのリクエストの一種なのだ
という事は「普通の暮らしが通用しない世界」が「本来のハルヒ世界」だという事もわかるのだ
言い換えれば憂鬱で朝倉涼子をみた「なかがわ」が朝倉涼子の事を惚れた本当の理由は
「なかがわ」は朝倉涼子の力に屈したのが真相を意味しているのだ
言い換えれば「ヒトメボレLOVER」で「なかがわ」の前に現れたのは
長門有希だった事がわかるのだ、早い話「朝倉涼子に屈したなかがわの治療」がコンセプトの話なのだ
言い換えれば「雪山症候群」で朝倉涼子も体調が悪くなったのは
「朝倉涼子の事を本当は煙たがっている」を体現した描写なのだ
言い換えれば「雪山症候群」の犯人は長門有希だという事がわかるのだ
これはただ単に「朝倉涼子を身内に入れてはいけないんだぞ、愛の鞭」がコンセプトの話にしか過ぎない
言い換えれば「孤島症候群」の真相は何なのかも解明可能なのだ
謎の人物の正体は長門有希である
「俺達本当は朝倉涼子に殺されているんだぞ、目を覚ませ愛の鞭」を行うために
「殺人事件を本当に行う」を行ったのち
「涼宮ハルヒ様はこんなもの望んでいないぞ朝倉涼子」を表現するために
「事件の被害者を生き返らせる」を行っただけの話なのだ
古泉達にとっての長門からのメッセージを理解するとは
「やはり自分は朝倉涼子に殺されている」を「認めた」を意味する
だからできない
「お前ら」にとっての長門からのメッセージを理解するとは
「ハルヒ世界は異世界朝倉涼子のもの」だということを「認める」を意味する
何故なら長門のしている事はただ単に
「朝倉涼子にハルヒ世界を乗っ取られている事に気づけ、愛の鞭」をしているだけのものにしか過ぎず
「涼宮ハルヒの真の主人公は朝倉涼子」を言っている事にもなる事に気付いていないだけの話だからである
「お前ら」にとっての長門からのメッセージを理解するとは
「涼宮ハルヒの真の主人公は朝倉涼子」という目でハルヒシリーズを見ることを意味する
だからこそ長門からのメッセージを理解する事が出来ない
でもこれは長門の事を異世界人扱いしていることをも意味する読み方
言い換えれば古泉達のしている事も長門の事を異世界人扱いしているだけの話
だから揃いも揃って長門からのメッセージを理解しないだけの話
ここから「変な女好き」とは本当は何のことをさしているのかが特定可能なのだ
「変な女」とは朝倉涼子の事である
ハルヒ世界にとっての朝倉涼子は変な存在であり
「変な女」扱いされるのは朝倉涼子を置いて他ないからである
言い換えれば「ささき」の真の存在意義は
「変な女とは朝倉涼子の事をさしていません」を表現するだけの存在にしか過ぎない
そうする事で「古泉は朝倉涼子と交際していた」を否定しているだけの話
言い換えれば「変な女とはささきのことをさしている」という考えを古泉が抱いたとは
「古泉本当は朝倉涼子の事を愛していない」を意味する描写
更にいうと「お前ら」がこの話を信じるを選んだとは
「お前ら本当は朝倉涼子の事を愛していない」を意味する選択
言い換えれば古泉の言う事に従わないと「お前ら」にとって困る事があるからいうことを聞いているのだ
それは「ハルヒ世界元々は化け物もちゃんと存在する世界だった、朝倉涼子が化け物を殺したのが原因で化け物のいない世界となった」にして
「ハルヒ世界の化け物」こそ「私を除くハルヒシリーズの読者の正体」を意味する図式なのだ
ここから超能力者と未来人と宇宙人の正体も特定可能なのだ
結論から言うと「朝倉涼子のことを見張っておくための存在」なのだ
「ハルヒの事を見張っている」と言う事にしておくことで
「朝倉涼子の事を見張っている」事を朝倉涼子に知られないようにするための設定なのだ
超能力者の本当の正体は「朝倉涼子相手に超能力で対抗する」のが目的の存在
未来人の本当の正体は「朝倉涼子が歴史を改変していないかどうかのチェック」するのが目的の存在
宇宙人の本当の正体は「朝倉涼子が宇宙進出を試みないかどうか見張る」のが目的の存在
つまり「何もかもが朝倉涼子を見張っておくために存在する」を体現した存在なのだ
言い換えればこれを公言すると谷川流にとって困る事があるから
ハルヒシリーズの裏設定を明かさない事を意味している
これを公言するとは「お前ら」にも朝倉涼子の見張りを促す事を意味する
しかしこれは「朝倉涼子の事を主人公扱いする」を促す事を意味する
物語世界及び受け手全員が朝倉涼子の事を見張っているとは
「朝倉涼子は世界中から注目を浴びている」と言う事になってしまうからである
言い換えれば「朝倉涼子あっての涼宮ハルヒシリーズ」の原因になるから
谷川流はハルヒシリーズの裏設定を明かさないのだ
つまり私がこれを公にした時点で「ハルヒシリーズのお前ら」も朝倉涼子の事を見張らないといけなくなった
そうしないと「朝倉涼子を野放しにする」事になるからである
だから「朝倉涼子を野放しにするつもりはない」を証明するためにも
「朝倉涼子の事を見張っておく」しかないと言う話
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