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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
http://www.hayakawa-online.co.jp/ 前スレ
【SF】早川書房 35【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1603068710/ 【SF】早川書房 36【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1612231449/ 【SF】早川書房 37【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1621906561/
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>>1乙
俺はワッチョイありでも一向に構わんよ
ちなみに好きなスペースオペラは星界シリーズ
敵は海賊とモジャ公とガーディアンズオブギャラクシー
キャプテンフューチャーは最初期の典型的スペースオペラと
野田編纂のキャプテンフューチャー本に入ってる後期とで
SFレベル変わってて面白い。
>>5 いや別に他のお題でもどうぞ
乙だけも味気ないので振ってみただけ
前スレって大してスペースオペラの話になってないよな
変なのがアニメーション叩いてただけで
今年度のランキング一位はは海外が三体3で国内がるん(笑)か七十四秒の旋律と孤独あたりだろか
国内短編集の当たり年は2019年だった(正典となめ敵)
今年はどうかな
異常論文でパブサしてたら、樋口恭介がAmazonの星1レビュー晒してたんやが
編集者として運営してるアカウントなのに大丈夫なんかって思うこと多いわ
草野原々は今年は3冊出すのが目標とか言ってたけど今年も0冊っぽいな
雪風が次回最終話って早過ぎないか
話が全然進んどらんし本一冊分の分量も無い気がするんだが大丈夫か
5部が始まるまでに御大が生きてるかどうかも怪しいし完結は絶望的だな
どれも全部打ち切りみたいな終わり方なのに続いてるし続刊が出るのに10年単位かかるから余計タチが悪い
打ち切りというか編集の都合じゃなくて作者の都合なんじゃないの?
才能が枯れたり金満で書く気がなくなったりして、中断
そして金がなくなったころに再開する、と。復権できるかはどうかはしらんが、惰性ファンは10年たっても読むだろ
御大を名乗っていい作家って筒井康隆以外には誰がいる?
カジシンなら大丈夫?
>>28 カジシンSFファン以外に知名度ないし
直木賞候補になるくらいじゃないと
>>29 なら芥川賞取った高山羽根子なら御大を名乗っていいのか
御大呼びは知名度はもちろん、その界隈でのキャラクター性(首領ぽさ)も加味されるからねぇ
個人で呼ぶのは自由だけど界隈で定着するかどうかとなると限られる
温帯こそまさにキャラクター性のほうが強い御大だな
北朝鮮に拉致されて波乱万丈の人生が送れてよかった、とかまじで2周くらい回って尊敬するわ
その意味で御大と呼べるのはあとは富野くらいか
御大呼ぶのはやっぱパイオニアな部分が大きい気がする
その分野の第一世代の大物って感じかな
筒井も御大では?
なんか近年の本人の振る舞いが文豪のパロディみたいになってて微妙だが
>>34 と言われて思いついた方ですがいるけど新井素子なら
御大を名乗ってもいいのではないでしょうか?
>>38 日本語いろいろおかしいけど言いたいことは察してください
異常論文の各作品の冒頭にある解説下手すぎんだろ
オチにまで言及して自分のオナニー文章の材料にしてんのクッソ腹立つわ
まぁ俺もこいつが音頭とったアンソロはもう読まなくていいなって思ったなぁ
Twitterの立ち回りも美しくないよ、なんとか論文と同様自意識が鼻につきすぎる
便所の落書きでこういうこと書く立ち回りも美しくないけどさ
異常論文の公募興味若干あったけどあれとコミュニケーション取らなくちゃいけないのちょっと嫌すぎる
デビュー作の構造素子からずっと蘊蓄をひけらかして誤魔化すだけのしょうもない小説書いてるのもSFプロトタイピングとかいう宗教みたいな商売やってるのもアレだが、何よりもTwitterの使い方が酷すぎる
延々自民党批判やってる一部の老人SF作家と同じくらいTwitterの使い方が下手
早川書房もやめさせればいいのに
つーか作家はTwitterなんかやんなよ
そのぶんを仕事に回せってつくづく思う
あと、自民党政治で満足できるほど充足してしまったら、創作意欲も枯れたようなものだからね。
政治や世の中に腹を立てていられる間は、まだ何かしら書く動機や意欲が残っていると見ていい。
ただし、それをブログやつぶやきで発散させてたらダメだけど。
構造素子が選考会で絶賛?と聞いて、もう最近のSF付いていけないと思っていたが、
自意識過剰で意味不明な文章だと思ってるのが、自分だけじゃないと知れて良かった
巻頭文も相変わらず酷ぇ
異常論文とは〇〇的で、××的で、△△的で同時に◇◇的…
普通に日本語下手だろ
最近の流れに「ん、何の事?」と思ってググってあちこち調べてみたけど、何となく状況が掴めてきた
>49書いた時(ワッチョイでわかると思うが)はよくある作家のTwitter利用問題と思ってたのさ
確かに「〇〇的で、××的で…」もTwitterの文言も共に自意識過剰の自意識誇示の産物っぽいと思った
同じく最近の流れから、初めてTwitter覗いてみた
>>17 お前も晒されてるぞ
アンチ発言でもないのに便所の落書き晒すとか……素でヒくわー
野尻とかツイと時代遅れになったニコニコで承認欲求満たしちまってる典型的なパターンだよな
>>55 うっわ
見たけど完全にここ監視してんじゃん
わざわざスクショ貼って晒すとかガチのキチガイだなあれ
ツイート軽く見てみたら猛虎弁丸出しで臭くて草生えたわ
WANIMAのことも普通にバカにしてるし
先月亡くなられた樋口有介氏は大好きな作家でした
特に「風少女」がお勧めです
早川関係ないけど
なんかバカって言われたけど
新井素子から構造素子へ流れてくスレを見ると
ネタの振り方天才的だったんじゃねって思う次第であります
三体文庫版の解説は新井素子にお願いして
素子対智子を実現させよう
Twitterの使い方といえば上で名前出た野尻以外にも林譲治とか藤井太洋とか作家じゃないが牧眞司とか日下三蔵もなあ
別に政治的なのがダメだとは言わないがずっと怒りながらイデオロギーと戦い続けてるってのはやっぱりげんなりするわ
一般に最近の若いSF作家はそのあたりニュートラルに上手くやってる印象だが
若いの(最近デビューした人)もどうだろう…
右左関係なくいきなりネガティブなツイートされると萎えるから、かなりツイートさかのぼって見てからフォローしてるな
まぁ名前上がってるおじさんたちよりはマシだと思うけどね
若いもんは流行には敏感だから、ここ数年のツイッターの悪評に辟易してて忌避する傾向があるとかなんとか聞いたことがある
やってても〇〇食べた、〇〇見たみたいな本当にどうでもいい内容とか、クリエイターなら宣伝程度にしか使ってない印象
こういう意見もあるし
作家のツイートなんか見てもつまんねえしフォローしなきゃいいだけ
作品以外には全く興味がないな
>>66 そりゃそうでしょ
Twitter忌避は俺だってそうだもの
政治宗教プロ野球ゲハは該当板でやれという古の2chの不文律の正しさを最近のTwitter見てると感じる
野球は2ch最盛期ほど害悪じゃない気はするけどね
この辺の共通点は
自分に都合良い情報はソースが怪しくてもすぐに飛びつく
自分に都合悪い情報はソースが確かでも信じない
陰謀論に傾きがち
中立や興味無い人間を認めない。意見を表明しないこと自体が敵対勢力()認定
何かメンドクサイ話になって早々に失速してんじゃんこのスレ
いまSFって老人の読者しか残ってないんじゃないかな。
むかしならSFの中心にいたような青少年の読者層は、いまはラノベに流れている。
ラノベでSFは忌避される時代だから異世界がうんたらかんたらみたいなのばっかになってるんだよ
SFの中心にいたような青少年の読者層ってのは、
一般的な青少年ではなくてかなりのインテリゲンチャンだから、
そういう層は常にラノベに対しては嘲笑的なスタンスだよ
自分が中学生のころは、ハヤカワSF文庫をクラス内の友だちと回し読みしていた。
平井和正のウルフガイシリーズなどは、女子にも読む子がいたくらい。
少ない小遣いで買える本は限られていたから、自分の場合は市内の図書館から
借りた世界SF全集も読んでいた。
一方、クラスの中でもインテリ層はSFなど読まず、ソルジェニーツィン「ガン病棟」、
ヘッセ「車輪の下」、トーマス・マン「魔の山」などを読んでいたことを憶えている。
昔の中高生の読書ランキングを見ると、まさにヘッセやマンみたいな古典が並んでいた気がする
ただしエリート校のランキングね
今じゃどこもラノベ、ラノベ、ラノベだろうなぁ…
ラノベで売れてる作品はシリーズ累計で3千万部ぐらいになるんだな
SF小説は売れても数万部がいいところじゃね?
もはや比較対象ですら無い
今の若い人もどうせ作家になるならラノベなんだろうねぇ
SFを目指す時点でちょっと常軌を逸している
さすがに累計3000万も売れるラノベはごく一部の上澄みだけだろう、多分
累計なら一応グインサーガは3000万くらい売れてるんじゃなかったかな
あと十二国史が累計1000万くらいだったかな、ラノベか一般どっちにはいるかは知らんけど
なんにせよFTばっかりだな
>>28 最初の世代の方が大物が多いのは何で?
筒井康隆とか小松左京とか半村良とかすごい文壇全体でも大物よな。
年代を経るごとに小物になっていく印象。
ラノベの歴代ランキングでも上位にはSF設定の作品がけっこう入っている。
「とある魔術の禁書目録」は、近未来の超能力を研究する学園都市が舞台になっているし、
「ソードアート・オンライン」は、近未来のフルダイブ型仮想ゲームと現実、2つの世界での
実在性や経験の類似性が物語の題材になっている。
アニメ化で一世を風靡した「涼宮ハルヒ」シリーズも、主人公のまわりには宇宙人や未来人、
それに超能力者がいて、宇宙の存続に大きな影響を与えるというハルヒの動向を常に監視
しつつ、皆が彼女に振り回されるというSFコメディ。
「魔法科高校の劣等生」は、魔法が現実の技術として国家間で開発競争が行われていると
いう未来を描いたSF。
アニメでは大胆に省略されているものの、小説では魔法の体系や仕組が事細かに解説され、
ある意味、ひじょうにSFくさい文体の作品になっている。
そのため、アニメから小説を手に取った人の中には、解説が難しく分かり難いという声も多い。
スレイヤーズも世界設定にはSFネタが多い。マルチユニバースとか、最強の攻撃呪文の裏設定は相手の体の一部を純粋なエネルギーに変換するもの(対消滅攻撃のようなもの)だとか。
転生物なんかでよく見るシステムボイスなんかもシミュレーション仮設ネタぽいね
ファンタジー世界がテクノロジー世界の延長上に存在するってのはそれこそ昔からあるネタだろ
終末期の赤い地球とか、ジーン・ウルフの長編とか
漫画のBastard!!とかもそうだし
でも転生物はその系譜ではなくて単に元ネタがゲームだからだよな
最初のほうが大物というか御三家以外はみな御三家の人気にあやかってただけ
三人以外の実力は若いのも老いたのも皆どんぐりの背比べ
登場人物が自分のスキルだのステータスだのに言及するのはむしろメタ小説的だよな
登場人物がRPG的な意味でいうロールを理解してるという意味で
FTスレで異世界転生ではなくゲーム世界移送とか言っててなるほどとは思った
フェイスブックの改名でメタバースが話題だし、意外と伸び代があるジャンルなのかもしれない、
ルサンチマン臭を消してもっと緻密でいかにもSFマニアが好みそうな小難しい解説をいれたり、
世界とは?意識とは?みたいな哲学的問いを入れれば意識高い系が食いつくかもね
9 名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 6963-PvrH)[sage] 2021/11/01(月) 10:34:44.05 ID:8sEKUWix0
(>ω・)ネェ〜
>>73 それじゃいかんと思って、息子に児童向けSFを与えてみたが、たいして興味示さなかった
マンガだとドクターストーンを買い続けているのでいけると思ったんだが、古いのだとダメだな。
何歳か知らんが子供なんていきなり小説渡しても読まないだろ
SFに興味持たせたかったら科学とか宇宙とかの子供向けの図鑑から読ませて良さげな反応示してからじゃないと
>>92 漫画やアニメのスピンオフ小説あるじゃん
ああいうのから読ませて小説に興味持たせるのがいいと思う
なんか小松左京とか半村良とか復刊してたなあ
とりあえず買っておくかとなりがちだが積読になるからなあ
というか親に押しつけられたら興味あっても反発したくなるだろ
百合だろうがなんだろうが乳臭いガキに興味なし
MILFをSF化せよ
表紙絵は若年化の一途を辿っとるな
ラノベ的萌え絵よりもバーバレラのポスターみたいなバタくさいエロ絵が求められているんですよ
おじいちゃん、ホームの話はまたお夕飯の後にしましょう
写実画からアニメ調というのは時代の反映じゃないか?
アニメ調でもいいけど、バリバリのアニメ絵じゃなくてアメリカのトゥーン調にしてほしいね
寺田克也みたいな塗りの厚い感じの方が肉感的でエロいしな
もうあるのかもしれないけど昔のパルプマガジンみたいな表紙のリバイバルもやってほしいね
何冊かコレクションで持ってるわ
古いブラックマスクやウィアードテイルズ
パルプマガジンの時代から生きてる爺さんがここ居たら驚くわw
全盛期は戦前だぞ?俺も洋書のパルプ表紙集持ってるけど。
ワッチョイ変えてんのにID変わってないという変な自演失敗してる奴がおるな
隣近所のミステリ文庫もそうだからな
「ローンガール・ハードボイルド」、コテコテのイマドキの
少女ラノベテイスト絵だった(ミステリー板でも書いたが)
が、作品自体はあのジャンルで久々の収穫だった。アニメ調だからって予断偏見食わず嫌いはいかんぞ
>>110 スマホからPCに変えて書き込んだだけだし
この板WiFiから書き込んでもワッチョイにWつかねえだけだよバーカ
>>111 ググったがローンガールハードボイルドって
実写風のやつで全然ラノベっぽくなかったが
バージョン違いでもあるの?
早川は昔の本を電子書籍化する時はカバーイラストとかも昔の入れてくれ乞食軍団とか
そもそも今出る本も満足に電子化できてないしなあ
ポストコロナのアンソロとか打ち出しといて未だに物理の本しかないって
>>111 まぁ、悪くなかったがあれのミステリの賞獲ったって言うのはYA(ヤングアダルト)部門のを獲ったんだよな
確かに嘘は言ってないがw
>>114 おじさんは写実絵や劇画調以外は全部アニメ絵に見えてしまうのだ
>>115 昔の表紙絵の権利どうなってるんだろうな
俺も昔の表紙は思い入れあるから、電子の利点生かして収録してほしい
自分はSF好きだけど子供にはSFにはまってほしくないなぁ
子供にはドラえもんにはハマってほしいけどそこからSFに行かずふつうに理系学問を目指してほしい
ドラえもんはいきなりジャイ子問題にぶつかるからダメだ
藤子FSF短編集の方が良い
ジャイ子問題を上手いこと着地させるように
考証するコトこそ最高のSF教育ダヨ。
ちゃんとアウトプットも無いとネェ〜。
あからさまに矛盾しているものを無理矢理辻褄合わせる事を考証なんて言わないよな
この世の中は、少し考えるだけでもおかしな問題はたくさんあるし、便宜上なんとなく辻褄合わせをしているようなものも多い。
たとえば、数学というものは実在しているものなのか人間が発明したものかという問題から、時間は実在しているのか? というような問い。
また、生命と物質の境界はどこにあるのかだとか、量子力学の二重スリット実験の解釈など、専門家の間でも意見が分かれるような問題は多い。
なにが不思議なのか分からない人にちょっと説明すると、自分の持っている数学の本には次のようなことが記されている。
実数だけが実在し、虚数は実在しないというのは迷信です。
もし、数があるのかという問いかけに答えるのなら、数「3」だって存在はしません。
存在しているのは、数「3」で表現される何かです。
たとえば、円周率πという数があります。
この実数は直径が1の円周の長さですから、たしかに存在しています。
これは無理数になり、10進記数法では終わりのない無限に続く小数で表されます。
小数点以下1兆桁以上も続く実数! 考えただけでも目が回るのではないでしょうか。
ですから、実数が実在するというのもその意味では幻想です。
>>121 権利関係は複雑なんだろうね・・・多少割高になってもいいんだけどなぁ
>>130 なに、当たり前の事を、偉そうにレスしてるのか、あなたって不思議な存在
電子は翻訳者がGOサイン出さないとか、翻訳者が死んでいて(昔は電子の契約はしてなかった)関係者との合意形成に手間がかかるとか、
一見手軽に見えて権利関係がややこしいのも今一つ普及しない要因なんだよね
>>128 いい年こいてネェ〜とか言いながら屁理屈ばっかり垂れる大人になりそうだよな
>>132 なんだか、リンゴが木から落ちるのは当たり前というレベルのコメントに見えるなぁ。
もしそうでないなら、あなたは数学は実在なのか発明なのかどちらだと考えている?
(もちろん回答には、そう考える説得力のある理由を述べる必要がある)
>>128 >>134 専ブラぐらい使ってるだろ?ワッチョイ付いたから名前欄を63-でNG追加すると
変なカタカナで煽ってくるこの知的障害を今後見なくて済むようになるぞ
固定回線だと回線変えない限りワッチョイのこの部分は変わらないから
おいおい日曜日になんて話してんだよ
せっかくだからハヤカワSFに登場する美女の話でもしようぜ
僕は「銀河のさすらいびと」のレア姫ちゃん!
また復刊してほしいけどこの前復刊した時の表紙はマジでカスだったからやめてくれよな…
始めてオイラーの公式を知ったときの衝撃。
(eのπi乗)+1=0
e,π,i,0の発見は数学の歴史的には全く別々で一見なんの関係も
ないようなのにすべてが集まって調和している。
世界は数学に支配されてるのかって思った時のこと思い出した。
SF美少女ならたった一つの冴えたやり方のコーディー嬢だなぁ
ビジュアル化なら「量子怪盗」文庫版の表紙イラストが最高
>>111 >>117 これもそうだけど、海外のミステリ、サスペンス小説ってYAでも一般でも、犯人がガチの小児性愛者ばっかなんだよなー
どんだけ変態多いんだよ。
Hentaiの国じゃあ隠れているのか絵で満足してるのか、あまり小説には出てこないな
今のスレた読者に被害者やヒロインの貞操の危機が
ショックになる年齢ってもうソノヘンしか無いからネェ。
>>139 そっちは、オイラーの等式な
公式は
e^iΘ=cosΘ+isinΘ
の方、この公式のΘにπを代入すると等式になる
おわかりかな
フィクションも乳臭いガキばかり好んで描くよな
もっと雌臭い成熟した女性を描きなさい!
MILF is SF、SF for MILF
しっかし他人の他人に対する御大呼称に文句つけるって
嫉妬心に凝り固まった老害の見本のような奴だな
メンタリティの類型が「意地悪爺さん」って言うか
>>22あたりの話題か、年取ると最近のことはすぐ忘れるのに突然昔のことを思い出したりするよね、しかも明晰に
ただの更新忘れで過去レスを読んでいただけかもしれないが
話変わってるのにドヤ顔で公式出してくる様な人間が言う事かね
>>22ってワッチョイ見るに
>>151本人じゃん
周回遅れって、詭弁のガイドラインみたいな論点ずらしの自己弁護
後生だから量子怪盗シリーズ3冊目を訳してくれ!
酒井先生頼むよ
酒井先生といえば新訳砂の惑星を読んだら
ベネゲセリットの大教母の台詞が時代劇の老婆みたいで笑った
今どきラノベでもそこまでやらんぞw
バクスター軒並み絶版なのかな
ジーリークロニクルは三体読んだ人に薦めたいので再刊して欲しい
レナルズ、ストロスあたりの未訳も出して欲しい
ミエヴィルはThe Last Days of New Parisが訳されるって知らせがあった気がするが
なかったことになったのかな
ホイールオブタイム、金はかかってそうだけどキャスティングが失敗だな
アル=ソアはだせぇしエグウェーンはなぜかインド人だし…
原作読んでないからわからんけどあのキャスティングはいわゆる人種的平等に配慮したかんじなの?
エグウェーンがインド人でナイニーヴが黒人なのはそれだろうね
まぁ向こうはそういうコードに配慮しないと色んな人に怒られちゃうからね
まあ異世界系の実写で
いまどき全員白人とかはきついよね
古代・中世なら地方・国によって人種がはっきり異なるほうがリアルなんだがね
アメリカ社会を反映してどこも複数人種が混在してるのが変
SFドラマでも異星人が黒人・白人・アジア人がメークして混在する滑稽さ
映画の役に黒人キャスト絶対入れなきゃいけないとかめんどくせー世界だよな
人種くらいならまだしもLGBTもぶっこんでくるのがさらに狂ってる
当然ちゃんとそういうキャラなんだと描写しないといけないから、唐突に意味のないラブシーンに入ったりするし
ドクターフーのスピンオフとかで毎回狂ったようにゲイのベッドシーン入れられるのとかマジで無理すぎた
日本のコンテンツはそうなってほしくないわ
LGBTだろうがヘテロだろうがベッドシーン自体がいらない
眼が腐る
ベッドシーンは要るだろ何言ってんだ
勝手に腐ってろ
冒頭五分に派手な流血のある戦闘シーンか盛りのついた犬みたいな激しいセックスシーンはお約束
映像化に際して順当にセックスシンボル的なストレートにエロい配役で良い様な設定的にフツーにエロい奴を
やたらに捻りや妥当性を優先した配役にしちゃうのはいかんと思うんだよね
ゲースロの烏賊王子の姉ちゃんもフツーにエロいネーチャンの筈なのに女子プロレスラーっぽくなってるし
まあ女だてらに海賊的存在のトップとしてはそれでも良いんだろうけれども
文化人気取りみたいなところがある烏賊王子が自然に鼻の下伸ばすんだからそれじゃロマンが足りねえだろと
ホラー映画でスプラッターシーンの前にアホな登場人物共がイチャコラセックス始めるのは前フリとして要る
あれは“組織”がサブリミナルに訴えたりガス流してるから…
>>168 キリンヤガのような黒人主体の物語なら、違和感なくほぼ黒人キャストで
映画化とか出来るんだけど、そういったのは映画化企画が立たないしな。
マイク・レズニックが軒並み絶版なのは悲しいな
サンティアゴ、キリンヤガ、楽園と呼ばれた星あたりは復刊してほしい
>>167 アジア人をキャスティングしてくるのも最近の流れだけどブサイクばかりだよね
白人視点のアジア人だからそうなるわけでまだまだ映画界は白人天下なんだろう
アメリカ人に“アジア人とわかるアジア人っぽい女優”持ってくるから
アメリカ感覚でのエキゾチックアジアンビューティーばっかりで
世界共通の普通の美人じゃ「ない」キャストばかりが
ポリコレは置いておいてホイールオブタイムのドラマは面白いの?
いつものように身内連中でベタ褒めしてるけどそんなに面白いのあれ
同志少女よ〜途中までしか読んでないけど、滅茶苦茶面白いよ。「虐殺器官」引き合いに出したいくらいの衝撃作。超エンタメ。
伊藤計劃ほどこの界隈で過大評価されてる奴いないからもうそいつの名前出して比較するのはお腹いっぱいなんだよ
早逝したのはもちろん勿体ないとは思うけどな
>>188 あいつら面白い本を褒めてるんじゃなくてじゃなくて所詮売りたい作品をベタ褒めしてるだけだしな
まあ今時書店員だから読書してるとは限らんもんな・・・
三体の隣にちゃんと沈黙の春が並んでた近所の本屋は素直に感心した
「同志少女〜」おもしろかったけど、アガサ・クリスティ賞という名前はどうにかならんのかね
本家のクリスティもいろいろ書いてるとはいえ、謎解きミステリの賞に思えちゃうのに受賞作がほぼノンジャンル
伊藤計劃を引き合いに出す時点でビジネスの匂いがぷんぷんするわ
伊藤計劃は普通に面白いだろ
昔の伊集院光的なボンクラ系諧謔ノリが超面白い
でも本人が死んじゃったせいで妙な感動路線で売り込まれちゃったから、チグハグ感が出ちゃってるだけ
>>192 本屋大賞も初めのころはよかったんだけど、どんどんおかしくなって残念だった
マイナー本読みでもそんな毎年掘り出し物出てくるわけがねぇからな
非モテのこじらせたオタクみたいなブログを感動的な遺書みたいに出版してたのは可哀想だった
伊藤計劃は俺もいい作家だと思うけど死後神格化というか食い物にされたの出版社の悪いところ出てるわ
まぁ相手の見識を推し量るいい基準にはなったけど
>まぁ相手の見識を推し量るいい基準にはなったけど
何様だよこいつw
普段どんな高尚な物読んでるんですかアー?
今時計劃持ち上げてるやつはバカか本を読んでないか出版社関係者なのはガチ
ハーモニーはイマイチだったな
やっぱ百合なんぞはダメだ
気持ち悪い連中が百合特集とか百合アンソロとかやると買いに来るから
企画側が勘違いして百合は売れる!百合はSF!って思い込むんだよなあ
豚Aが豚Bを「気持ち悪い」って蔑んでも滑稽にしか見えないよ
計劃持ち上げで一番の弊害が相対的に小島秀夫も持ち上げられたこと
持ち上げ持ち上げって、持ち上げる為の取っ掛かりがちゃんと付いてる人間はそら持ち上げられもするだろ
商売なんだから
どう頑張っても持ち上げようもないつるっつるな人間の嫉妬にしか見えんぞ
ミサワみたいに計劃をマウント取る道具にするやつもいるしな。
計劃5冊ずつ買ってるやつを見てハルキスト的ななにかを感じた
屍者の帝国の件のあたりは今ひとつなにか違う気がした
シロマサ版も押井版も声やしゃべり方は男っぽかったケドネ。
9 名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 6963-PvrH)[sage] 2021/11/01(月) 10:34:44.05 ID:8sEKUWix0
(>ω・)ネェ〜
すぐ、アニメファンが涌いてきてウザいな
ここは、出版社つまり書籍のスレなのに
普通はキモヲタデブハゲビッチのどれかを組みあわせて罵倒するものなのにファンとは妙にマイルドなヘイトだな
「アニメファン」というあまりにもざっくりした対象に異常なヘイトを向けているのが面白いな
ドルヲタか何かなんだろうか
小説のジャンルで言えば、SFの読者の中にはアニメファンが多く含まれていると思う。
また、SFの読者には(アニメ化されることの多い)ラノベの読者も多く含まれているはず。
その他、純文学や歴史小説だけでなくミステリー板でも、アニメの話はほとんど出てこないからね。
それはアニメを特殊な物として見ている老害的思考だからそういう印象になるだけだな
アニメだの実写だのに拘泥せず、単に「映像化」として見れば良い
純文学や歴史、ミステリを題材とした映像化は、実写で行われる事が多い
スレで語る対象が映像化されれば当然そこには触れるだろう
ただそれだけの事
それらのスレでそういう風に語ったからと言ってそれが「映画ファン」とイコールとならないのと同様、
SF関連のスレで関連映像化作品について語ったからと言って、「アニメファン」とはならないのである
ベスターの電子書籍化もはよ
ついでにコンピュータコネクションもハヤカワから復刊してくれ
新訳じゃなくてもいい、この頃の野口幸夫はよかった
>>238 出版社のスレに、レスしなくてもいいじゃん
ほれ
こういうスレがあるぞ、シッシッ
【IDなし】SF系アニメを語る 第114話
http://2chb.net/r/sf/1632524528/ たまーに安古書買うと「この作者はわかってない」的な書き込み入りだったりするのと同じ
偏屈が空中に吐いてる言葉がネットに漏れてきてるだけの奴だわな。
ただのノイズ
>>244 確かに!いい年してアニメとか見てるのは幼稚だよな
>>239 SFマガジンに載ったきりの短編まとめるとかアッチェレランド文庫化するとかしてほしいねー
SFマガジンに載ったきり音沙汰ないやつ、単品で電子書籍化するとかしてくれねーかな
単品だと逆に許諾とるのが面倒かもしれんが、訳者同じならまとめて許諾とるのとかは…無理か?
>>247 アスペルガーくんウキウキでレスしてて草
やっぱりアニメファンは知的レベルが低いんだなあw
SFにすり寄ってくるなよなキモいからさ
SFとアニメの分断をはかろうとしても無駄
日本ではSF実写化が難しい以上アニメとの共存は避けられない
でもSFとアニメと同人誌文化が密接にからんでるのも事実らしいね
7,80年代にだいたい首都圏の高校大学の同好会がメインで虚構性の強いサブカルチャーを牽引したらしいからな
(スッップ Sdbf-pANJ)
(ワッチョイ 9736-pANJ)
↑幼稚過ぎて草
>>254 本物のSFはアニメのようなポンチ絵まがいとは関わりない。
アニメがSFに寄生しようとしてるだけ
アニメファンに「終着の浜辺」や、「ヒトラーの描いた薔薇」や「宇宙の熱死」や「異星の客」や「時の仮面」の良さが分かるとは思えない
>>257 むしろお前みたいなアホがわかってるとは思えないが
>>258 読んだことないやつが顔真っ赤とは笑えるな
アニメで表現できてしまう時点でSFとしては三流未満なんだよ
わからんの?
日本人はアトム、ヤマト、マジンガーからずっとこの状態で自覚ないけど
子供向けカートゥーン(TV漫画)が基本の海外からすると
「なんで日本のアニメはこんなにSifi多いんだ!?」って驚かれてるからな。
>>259 おっとアホに特有の決めつけが出たな
ますますお前如きが良さを理解できているとは思えないw
>>260 宇宙のランデブーとか思いっきりアニメで表現できそうだけど三流未満なの?
>>262 ほお
ではそれぞれどんな作品なのかお前に説明できるかなw
ま、無理だろうけど。
なんで、このラインナップなのかわかってないようだしなww
>>263 で、アニメ化されてるの?
できないからされてないわなw
アニメ化されてないのはアニメ化できないからだ!
斬新な意見来ましたw
アニメといえば虎よ、虎よ!アニメ化できなかったの痛すぎるな
巌窟王もキライじゃないが…
巌窟王は後半がダメすぎる
映像は最高レベルに格好いいのに
具体的には21話辺りから爆音を立てて話が瓦解していく
ほら、ハヤカワと関係ない話し出すだろ
アニメファンって
アニメ制作と比較したら、出版など安い経費で商品化できるものだからね、少ない客でも採算が取れる。
そういう意味では、数千部しか売れていないSFやマニア向けの作品をアニメ化しても利益が出ないから作られない。
最近のアニメに多いなろう系異世界転生アニメの場合も、大抵は数十万部は累計発行部数のある作品が選ばれる。
今期一番くだらないなぁと思いながらダラダラ見てる、なろう系異世界転生アニメ『進化の実』でさえも、累計45万部
突破しているというのだから驚き。
>>269 アニメ巌窟王がもともと虎よ虎よのアニメ化企画だって知らない間抜けかな?w
>>272 アニメに興味ないから
因みに、巌窟王の作者はデュマだから
デュマ巌窟王→虎よ虎よ→アニメ巌窟王 なんだな
早川SFアニメといえばユリも虐殺器官も原作とは別物だと割り切ったら好き
屍のは原作の思想性を取り去ってストーリーだけ追った別物と思えば好き
>>264 お前マジでアホだろ
お前自身が何一つ説明出来てねえだろw
>>274 モチーフなだけで、下敷きじゃない
もしかして、両方とも読んだことないw
さすが、アニメファンww
>>275 お前、「虎よ!虎よ!」読んだ事ないだろww
>>277 虎よ虎よからアニメ巌窟王に話題がつながった時に
その関連性が見出せなかった無知が今更ググって何か言ってるぞw
ちなみに俺は両方読んでる
巌窟王は講談社文庫全5巻のヤツな
虎虎は文庫一冊だから
そのまま話を使えるはずもなく
>>282 モンテクリスト伯でなくて、巌窟王なのかよww
>>283 お前この作品リスト初めて見たろ
誰が書いたかもわからんのだろうな
アニメファンだからなあwww
>>280 昔読んで、アニメ化されるって時に再読してる
アニメのキャラクターデザインみたらすぐに虎よ虎よの影響うけてること理解できるよ
アニメ化許可されなかったらしいから原作デュマと胡麻化してはいるけどな
間に他人のレスが挟まったのに、
今度は自分が言われたって気が付いたんだな(笑)
>>284 講談社文庫版の題名が巌窟王だなんて1ミリも書いてないけど?
ってかそういう話題逸らしを始める辺りで色々察してしまうなあw
まあ最初に「気づけなかった」事実は
どうしても変えられないからそれしかできないんだろうがw
>>288 「巌窟王」は児童向けの題名
ああ、そうか、アニメファンだから仕方ないわなあww
>>289 アニメ見なくてもいいけど他人の嗜好を見下すのはよくないよ
SFだって世界文学全集に入るレベルの巌窟王と比べたら下にみられる場面は多い
でも巌窟王と同じくらいに名作だと思えるSF小説もある
>>288 「虎よ!虎よ!」読んで、モンテクリスト伯が下敷きとか思わないよ
読んだことないやつがネットで見た受け売り知識を知ったかぶりしてるだけww
>>260 それを言うなら実写で表現できたら5流以下ってことじゃ?
>>288 もしかして、本当は「巌窟王」すら読んだ事ないのかww
SFは文学にまさるなんて青臭いこと今さらいうつもりはないけど、
読書から初めて衝撃を受けたのはSFだったからSFはやっぱり特別なんだな
>>291 まさか本当にそう思ってないよな
「世界文学全集」とやらがあっても、大人向け全集にのる作品じゃあないぞ
「こども世界文学全集」ならありうるけどさ
おまえ、芥川賞直木賞の違い判るか?
いや、そもそもなんでこんな質問してるのか理解できるか?
>>290 >「巌窟王」は児童向けの題名
黒岩涙香は児童向けに「史外史伝巌窟王」を新聞に連載したのかw
>>292 >「虎よ!虎よ!」読んで、モンテクリスト伯が下敷きとか思わないよ
マジで何を言ってるんだ?
おまえマジで虎よ虎よも巌窟王も読んでないだろw
>>297 50年前の世界文学全集にはモンテクリスト伯も二都物語も入ってたんだよ
>>299 ほお
お前は明治の新聞で巌窟王読んだのかw
>>300 50過ぎたアニメファンとか痛すぎるぞww
アニメファンってネットで拾った薄っぺらな知識で知ったかドヤ顔するのが笑えるなw
自己紹介にしか見えないよ
自分で自分をスゴイ!エライ!と喚きながら、
証明出来たのは虎よ虎よと巌窟王との関係も知らないという自分自身の無知さだけ(笑)
欧米人が大人だと思うのは、日本のアニメを観賞し、真面目かつ説得力のある批評ができる
下の動画みたいな(きちんとした教養の感じられる)老人がいることだったりする。
アリゾナの老人による、アニメ 『灰羽連盟』 の批評
日本のアニメオタクには灰羽連盟を感動ポルノエロゲ化させたAngel Beatsのほうが受けた
こういう時の為にワッチョイがあんのにさあ、なんでずっと相手してるわけ?
何十レスも煽ってる明らかに頭おかしい奴なんだからさっさとNG入れとけよ
金曜まで見なくて済むのに
野尻抱介が珍しく他人の小説
アンディ・ウィアーのプロジェクト・ヘイル・メアリーベタ褒めなんで読みたいと思ったね
SF飯で漫画出せば一万部くらいは売れそう
アイデア出してやったぞ
最近、コバルトかどっかでSF飯だかディストピア飯だかの新人賞もあったなw
SF×飯は割と売れ筋だと思うよ
>>317 えーっ、SFといえば、小さなカプセルを飲むだけで1日の栄養が摂取できるという夢の未来が定番じゃないか。
ウィアーは前2作が青背だったのに今回は単行本か
三体ヒットで強気なんかな
>>325 原作はサスペンスじゃなく人情ものもなんだよな・・・
>>323 硬いものを日常的に噛まないと歯や顎が弱くなって悪い症状を引き起こすとか
人の体の面倒臭いところが色々明らかになっているので
SF的食事もアップデートしてほしいところ
もう面倒くさいから機械の体にしてしまえ、になってしまいそうな気も
機械で人体を再現するよりももうデジタル化のほうが早いだろ多分
もう死者たちのクラウドサーバーが動き出してもいい時代だろ
「アーケイン」シーズン2の制作決定を記念した同時視聴&オンライン・トークライブが実施決定!
https://nordot.app/838740255098880000?c=806730679593959424 オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」初のオリジナルアニメシリーズ「Arcane(アーケイン)」。早くもシーズン2の制作が決定した本作の同時視聴&オンライン・トークライブが12月5日に実施される。
本イベントでは、日本語版声優を担当した、小林ゆう(ヴァイ役)、佐藤せつじ(シルコ役)、畠中祐(エコー役)ら、豪華声優陣に加え、本作の楽曲提供とともに声優を務めたMIYAVI(楽曲提供/フィン役)が生出演し、大ヒット中の本作についての反響をはじめ、本作の世界観や、それぞれのキャラクターの魅力、音楽について語っていただく他、配信中のシーズン1最終話である第9話を同時視聴で楽しむといったスペシャルな企画を実現!同時視聴に合わせた出演者の生解説やアフレコ時のエピソードにも期待が高まります!
また当日はアニメ好きとしても有名な岩井勇気(ハライチ)の緊急参戦も決定!盛り上げること間違いなしの本企画となります!つきましては、本情報のご紹介をご検討いただけますようお願い申し上げます。
【「Arcane(アーケイン)」シーズン2 制作決定記念!同時視聴&オンライン・トークライブ】概要
日時:12月5日(日)19:00〜21:00(予定)
出演:小林ゆう[ヴァイ役]、佐藤せつじ[シルコ役]、畠中祐[エコー役]/MIYAVI[楽曲提供/フィン役]、岩井勇気(ハライチ)[ゲスト]、松澤千晶(進行 MC)
配信先:
RiotGamesJP Twitch(
https://www.twitch.TV/riotgamesjp)
Oricon News YouTube チャンネル(
)
絶版まみれの出版社のくせにあんな企画やろうとするとかマジで馬鹿じゃねえの
企画としての良し悪しはおいといて、絶版本をネタにするなら復刊もセットじゃないと出版社としては筋通らないだろうからなぁ
怒る人が多いのも仕方ないわ
塩澤はsfマガジンの編集長やめたんじゃなかったのか?
引き継ぐ前のタイミングで企画組んでたのか
末期のなろう系のタイトルみたいな絶版本の企画のツイートの事か?
とりあえず世間の声に真摯に耳を傾けて「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を」を復刊しろよ
>>337 経営的に無理ならせめて図書館なりでのアクセスを担保、アナウンスすべきだったね
妄想したあとは、ごめんね復刊は諸事情無理なんだけどここで読めます…とやれば盛り上がったかもしれない
なんならそこから復刊の需要が掘り起こしできたかも
というか企画の目的はこれじゃないのかなと憶測するが
どうなんだろ?
しかしこれを東京アッパー主義で叩くの違うつうか
神保町のような古本屋がない地方云々でのクレームは言いがかりだろう
今は「○本○古本屋」があるからね
絶版本にも触れる本を読む人なら知らんわけない存在だろ
>>342 復刊が、が抜けてたので訂正
○復刊が経営的に無理なら
>>341 今ならオンデマンドの受注生産みたいなので対応できそうな気がするが
システム作る気ないんかな
読むだけでいいなら、なんなら電書化
多分商業出版のスケールでリプリントするだけの規模の需要ではないんだろうなというのは察せられる
そういや、翻訳物だと権利の問題も発生するか
またしょーもない企画やろうとしてたのか 絶版本の著者にしたら堪ったもんじゃないですね
電子は意外と小回り効かないというか、昔は電子の契約とってないから
ハヤカワ初期の絶版本は故人の訳者の家族あたりに連絡つけるだけで大変なんじゃないかな…
そう、俺もテキトーなこといったけど商売を考えると尼なんかがやってるオンデマンドやる算段すらたたないんだろうね
まぁ復刊したら一定の需要がある絶版本はそれなりにあると思うけどね
電子はバッテリ食うのと、ページ探しに時間かかるのが不便
メモ機能はあっても直接余白に書き込み出来んし
著者、訳者の特に金銭面の権利が保護されるものなのは当然として
しかし今の状態はどうも上手くいってないよね
出版の権利問題、もうちょっと何か柔軟に対応できるようにならないものなのかな
まあdrm解除して紙に印刷もできるけど手間かかるしね
>>342 読める場所があったら高騰もしてない
話題性を高めて復刊して売りたいなら分かるけど
最近もちょっと早川の昔のが復刊してたが、電子なかったからあんま信用ならん
買えないもののことをテーマに特集記事やってもあくまでも買えないんだから
「絶版でもう買えないのか……で、結局それで何なの?」となるし
その特集を読んだ人間にそんな作品があるのかと知識が増える程度でさして意味ないよなあ
まあ絶版本によっては中古市場の状況がちょっと変化するくらいか
架空の作品について語るというコンテンツは古今東西あるんだけど、まぁ「お前がやるな」といわれてもしょうがないかなとは思う
それと自分が翻訳したものをハヤカワに絶版にされた人たちから背中を刺されたのも大きいんだろうね
古典名作だと読まずに○○する前例あるんだけど
今回のは早川が絶版作品多いから燃えたのか?
絶版ということにしてるが実は出版社在庫があって
古本市場で高値で売り出したいための特集だった説
佐藤亜紀と岡和田晃のツイートが効いたのか
編集者としても短い命だったな
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk
僕の謝罪は、佐藤亜紀さんをはじめとする本当に当事者性のある人々だけに捧げるもので、ゴシップに集まるだけのカスは相手にしていないので勘違いしないでほしい。
あと、最初にバズったときは賛同して煽ってたのに、炎上した途端に手のひらをクルクル返し始めた人たちのことは、今後絶対忘れません。
ここで具体的な作家の名前を出すと「そいつがお気持ちを表明したせいで企画がポシャったのか!」って恨みを抱く層も一定数出るってことすら頭がまわらないのか
佐藤もこういう形で名前を出されて注目を浴びると迷惑するだろうし
謝罪が趣味とか言っといてこの醜態ダサすぎる
>>353 例えば自分が小説を書いて出版したとするじゃん
それが絶版になって誰にも読めなくなってる状態で「このタイトルの小説はもう読めませーん、けどタイトルだけ使ってネタとして弄りまーす」って自分が一生懸命作った小説を小馬鹿にされたらどう感じるか?って事だわな
しかも価格が高騰しているって前提があるなら人気があってファンも付いてる本に対して「でも絶版なんですよこれw」って
こいつこんな調子こいてたくせに↓いざガチの炎上したらそれだもんな
まず煽り耐性ゼロのバカだから根本的にTwitterするのに向いてない
今後間違いなくもっとでかい炎上起こすわ
樋口恭介(編著『異常論文』10/19刊行)@rrr_kgknk
アンチマンのせいでメンタルがクソ強くなっていく
>>358 >しかも価格が高騰しているって前提があるなら人気があってファンも付いてる本に対して「でも絶版なんですよこれw」って
この態度が全てだよなあ
「こんな作品が絶版なんて勿体ないと思いませんか?みんなでなんとかしましょうよ」だったら印象はまるっきり違っていた
そういやデジタル化総選挙とかいうのもあったなw
竜の卵は電子化どころかいつ復刊するつもりなの?
>>360 国会図書館は(名目上は)研究のためにあるものだから、SFマガジン側が国会図書館でも読めます!なんて言わないと思う
それで単に絶版本を読みたいだけの個人が殺到したら困るし、卒論シーズンの今時期ならなおさら駄目でしょ
無責任な匿名掲示板だからできることで
出版社として責任ある編集がやることじゃない
>>359 心の弱い人はああいうツール(SNS系)は使っちゃいけないよね
ツイッターでアカウント作ってROMってた時期あったけど
某クリエイターに何気なくつぶやいたら返信があって慌ててアカウント消したわ
SNSはインスタントに本人に伝わりすぎる
樋口は前もアマゾンの低評価レビューをTwitterで晒し上げたりしてたしガチでネットリテラシーないぞ
素人の評価なんていち批評として無視すればいいのに、勝手にアンチ認定して仕事用のアカウントでツイートするヤバさ
>>365 図書館は万人に開かれた教養ですよ
研究者の特権じゃない
研究者の認識だとしたら何様だね
早川は気づいたら絶版になってる本も多いし(ロスマクもライアルも今や全然無いぞ)
シリーズ紹介は始めるけど後が続かない投げっぱなしロジャーゼラズニイ症候群持ちだし(錬金術師の魔砲まだかよ。いや本心では諦めてるけど。さすがに)
そんな体たらくでそれは何なの?と早川書房ファンの俺でさえ思うよ
自分は思春期に早川書房の翻訳文化あったればこそ成長したと自覚してるが
だからこそここは厳粛に苦言を呈したい
>>369 というかエゴサするならスルースキル必須なのにね
しかしそのツイの内容や返信がどういうものかによるけど
人によってはファンサービスで販売促進、宣伝活動のつもりの人もあるかも知れない
その人、返信したアカウントが消されて焦ったかもな
まあ、翻訳物は市場が小さい
それでいて権利が手間で商業出版で真っ当な版権処理して重版したり多目に刷ってずっと在庫にしてたりしたら
おそらく現状では経営がもたない
そこのところの事情は察しますよ
だからせめて公共のアーカイブの設備に頼って
最低限作品へのアクセスの担保は必要なのじゃないですかね
今回のような企画はその上でやっていれば批判ではなく歓迎されたのでは
>>372 ハヤカワというか、出版社はどこもそうだよね
SFだとハヤカワが一番出してるからそのぶん目立つというか……
出版して数日でも、だいたいの本がサイトで在庫僅少になる創元は、そういう面では助かってるな
前に国会図書館をオタ活のために使う方法をバズらせて、お叱り受けたのか結局ツイ消しした人いたからなあ
まあ禁止されてはないだろうが、コロナ禍で人数制限かかってるところに誘導するのは出版社としては悪手だろう
それに国会図書館しか読む手立てがないって相当終わってるし 終わらせたのは出版社側だし…
国会図書館からコンプティークのロードス島戦記が連載してた号がまるごと盗まれてて
ラノベ研究するのに困るみたいな話題が出てたな
試しに読みたいと思っていた「去りにし日々、今ひとたびの幻」を図書館で横断検索してみたら、
国会図書館以外にも埼玉、静岡、福岡にはあったな
地方自治体のやってる図書館だから、最寄りの図書館から取り寄せ→読むという方式になるのか?
国会図書館は一応調査研究に供するために使ってくれと言ってるが、正直いちいち確認されるわけでもないから守らなくてもいい
それよりも、単行本の複写は一冊まるごとできない(多分半分まで)とか、複写代が馬鹿高いとかで実用性がないんだよ
しかし、面倒なことには変わりないなぁ
たとえばギャラクシー誌は全部スキャンされ、無償でアーカイブされてWebで読めるがそういうのは権利関係で無理なのか?
>>378 いま見たら都内にも6件ほどあるぞ? タイトルで検索したら左に出るから、クリックすると各区市のシステムに飛ぶ。
http://ufinity01.jp.fujitsu.com/metro/index.php?action=pages_view_main&active_action=v3search_view_main_init&block_id=17002&tab_num=0&search_mode=detail
近隣連携してるとこなら、自分の足運んでカード作る手もあるけどね。
連携利用者でも分館へ取り寄せが出来るかどうかはそれぞれ異なる。出来るとこなら、自分の自治体から最寄りのとこにある分館に持ってきてもらう手もあるよ。
国会図書館でもない本はないしな
サンリオSFとかいくつか欠けている
盗まれたのか破損して破棄したのかは知らんが
樋口もうTwitterやめるかしばらくインターネットから離れた方がいい
>>382 おおっ、俺の使ってた検索システムがまずかったのか
サンリオが都内にそこそこあるなら、アクセスは十分あるんだなぁ
久保書店の「時間帝国の崩壊」(ベイリー)が「ベイリーだし、どうせどこかが出すだろ…」と思ってるうちに
古書価格3万円を越えて、仕方なしにkindle430円で買った原書を1週間かけてやっと1章読み終わったぜ…
なんかメインキャラ(おそらく)が救命艇で時間空間を漂流してるぜ…
原書だとKindleで安く手に入るんだよねえ
これからでも読む英語力に絞って勉強しようかと考える
1冊まるごと複写できない等は、国会図書館でなくて図書館全体のルールだよ。
>>371 図書館はみんなに開かれているけど、国会図書館は性質が違う。
ちょっと風邪を引いた人がみんな大学病院に行ったら、
マクロには医療資源の無駄遣いになるのと同じ。
だから最近は紹介状なく大きな病院に行ったら、余計に金を取るようになってる。
マナーを守らない人が多いと、図書館もそうなるよ。
>>388 国会図書館が研究者の物だってのなら運営経費を公費で賄わないでね
それは傲慢というものですよ
だいたいがマナーとやらも情報を独占したい連中が勝手に言い出したものだろう
流石に国会図書館を一般の人間の閲覧を規制とかいいだしたら大問題になるんじゃね?そりゃ大学図書館とかでやれよ
国会図書館の宣う調査研究なんてのは、
一個人が絶版本を読んでみたい程度の理由で全然おっけーなそういう「研究目的」なんだよ
一個人の「あの芸能人昔ヌードになってなかったっけ?」程度の疑問解消が目的とかで全然良い訳
言う事真に受けて「研究者じゃなきゃ」とか言っちゃう方がどうかしてる
アイドルの写真集とかエロ本とかまで置いてんだからみなまで言わずともわかんだろフツー
複写代は一冊の本を全部やろうとするから高そうに見えるのであって、本来は部分だけを写すものだから別に高くはないよ
でも実際わざわざ国会図書館行くかとか高い金かけてコピーしてもらうかと言われると微妙
やはりバンバン復刊してもらうしか
樋口って小説書かずに日々政治ツイートやRTにかまけてる老人作家共が可愛く見えてくるレベルのキチガイだなあれ
もう編集や企画屋としてケチ付いたけどどうすんだろ
「娯楽としての炎上」なんて本書いてた評論家もいらっしゃったけど
この人たちってそんなに自分ガラミで炎上するのがショックなのかね
ショックというより癪に障ってるというのが正確なんだろうけど
不用意な発言発表は控えるか有名税として受け入れるかしろよと思う
プロの言論屋としてヤワで甘過ぎる
今何してるか生きてるのかすら解らんけど山本弘が発言出来てたらより各方面を混乱させてたんだろうな
名作と謳われてるのに読む方法としてまず国会図書館がポップする(あるいはそれしか方法がない)本が無数に存在するの、SFというジャンルのオワコン感がすごい
ちゃんと復刊してクレメンス
愛着のある作家は復刊待たずに原書で済ませるんだけどな
俺程度の語学力だと、気になるけどそんな好きでもない作家を原書で読むのはきついよ
上でも散々議論されてるが、せっかくのクラウド時代なんだからうまい方法見つけて欲しい
SFに限らないかもしれないが安定して刊行され続ける作品が少ないよな
まあ要するに時を跨いで売れる作品が少ないというか売れても規模的に小さいということなんだろうけど
日本人の娯楽文化精神だって決してSFに向いていないわけじゃないと思うんだが
ことSFというジャンル内でのメディア表現形態の本丸ともいうべき‘小説’は
なかなか一般層の裾野は拡がっていかないよなあ
そもそも文字式情報伝達より(動)画像式情報伝達の方が重宝がられているしな
だけど書店のSF‘小説’の棚が寂しいとやっぱり悲しい
たまに「電子で復刊すればいいじゃん」って言われるのだけど、
海外作品には前払い金が発生するし(海外は電子売れ売れなので額も強気だったりする)、
たぶんふつうに電子復刊しても電子化にかかるコストさえ回収できなそうなんだよなあ。
https://twitter.com/chikushobo02/status/1466331633095626756 電子書籍の現実は厳しい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>399 >日本人の娯楽文化精神だって決してSFに向いていないわけじゃないと思う
こういう指摘好き。考えさせられる
著作権が過保護すぎるんだよね
強欲な著者が多いせい
人類は駄目だな
電子出版は意外と金を食うし、復刊の場合は契約を結び直すのも面倒なんだよな
古い作品は訳者もたいてい死んでるから、関係者を探して了解をとらないといけない
権利を守る仕組みは必要だが、それゆえにDXが進まない原因にもなってるんだな
電子書籍化が高額になるのは、人件費の高い出版業界の仲間内で仕事を回しているため。
自炊代行業者に外注すれば、それこそ本一冊につき数百円でOCRを通したテキストデータ化までやってくれる。
ところが出版業界は、そうやって格安で電子化を行われては(電子書籍の価格破壊につながり)困るので、逆に(著作権侵害を盾に)自炊代行業者を潰しにかかった。
そういう意味では、電子書籍の高コストは(技術的問題ではなく)出版業界が意図的にそういう構造にしているだけなんだよね。
海外作品の著作権が切れるのを待ってても
訳者の著作権が切れないからなかなか
青空文庫が充実してくれない
>>400 最近、先述のベイリーとかファーマーとか70-80年代に読んだSFを検索すると
英語じゃ「入門シリーズ」みたいなSF選書が電子書籍で刊行されてて
普通にかつての文庫本の値段でゴロゴロしてんですがそれは🤔
世界で小説(物理)がハードカバー化してってどんどん価格上がってる流れと
小説(電子)が新世代の「文庫本」として流通している流れで
“「文庫本出すならこんだけ払え」って作者が言うから文庫本出せない😩”とか
あきらかに文庫にするべきターゲット選択を全面的に間違ってんじゃねぇの?
「死滅に瀕してる相手に“電書で流通させますよ!”」であって
まだホームラン狙えるベストセラーに「電書流行ってるから電書出させて?」とかやって
交渉になるわけねぇだろ。電書を文庫に置き換えて考えろっつの。
炎上の余波でちょこちょこ小競り合いが起こってるの笑える
いつの間にか炎上してるんだが、どこで炎上してたんだ?
公式アカウントじゃないよね?そっちはフォローしてるんだけど…
炎上ってあれでしょディズニーアニメのオタクメガネ少女の
こんなとこで顔文字使う様なキモい奴までいんのかこのスレ
もうくさくさするような話題やめとこうぜ
議論してもなんの益もないし、SFというジャンルにとってなんの影響もないし
同志少女、敵を撃ては面白かったけど最後のは「えっまじ?この小説スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチに見せても恥ずかしくない話として書いてたの?」って思った
>>410 嫌儲でSFマガジン炎上ってスレ立てられてたからくっせえのが来てるんだろ
嫌儲民って日本人の悪い部分を凝縮したような存在だよなあ
なんかさーこういう話題はするほうも不愉快なんだけど
またツイッタでなんかイキって煽ってるね噂の彼
この度の一件はまとめも出来てるしさ
同志少女は映像化するなら実写じゃなくアニメだなってキャラ付けだな
電子書籍以外にも、Intermet Archiveでギャラクシー誌のバックナンバーが全部公開されてたりする
英語できるなら未訳短編もガシガシ読めるんだろうな
https://archive.org/details/galaxymagazine?&sort=date
>>416 ファニーフィンガーズの解説でもちょっと触れられてたけど、売れ行き以外にも今の出版状況は厳しいみたいね
読者側はすぐに「復刊しろ」っていうけど、「うるせー、できればやってるっつーの!」って感じなんだろうな
本を出してる側としては
最初に燃え始めた時点で素直に「こういう理由で復刊とかできないんで、せめてこういう企画やりたいんです」と丁寧に説明すればまた違った気もするが
>>416 もう人格に障害があるレベルだわあいつ
SFに二度と関わらないで欲しい
コミックが早くから電書やらアプリやらで読めるようになり、
SNSや広告で積極的に販促してるのを見るともう少しやりようがあったように見えるけどな
まぁ外野の無責任な発言にすぎんが
>>419 「でもこれ絶版なんだぜwww」ってオチがつく臭いがプンプンしたからな
真面目に俺が復刊してほしいハヤカワのタイトル
・トニイヒラーマンのインディアン警察のシリーズ(「魔力」とか。この分断の時代だからこそ読みたい、読む価値がある。そもそも「ミステリアスプレスから出た文化」が伝わってねーんだよ)
・すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた(ティプトリーはハヤカワの印籠の一つかと思ってたが絶版らしいね。これもこの時代だから読みたい。シンプルな原題をここまで膨らませた邦題もかなりの恣意訳だが秀逸)
・女王天使ほかベア先生の諸作
早川文庫だから百合SF特集に女王陛下の百合シーズ号も紛れさせとけばイイノニ
>>422 やるなら復刊との連動が大前提だよな
「絶版です。復刊もしません」の方針でそれやってなんの意味があるのか全くの謎
特集を読んだ側はもどかしさしか残らないし馬鹿にされてんのかと感じるだろ
出版社も現状では復刊する体力がないと情けない自らの恥を曝け出すだけ
何でその企画をやろうと思ったのか自体意味不明
>>418 スキャンしただけか
読めるには読めるけど不便
全部OCR通す作業大変だろうけど通してほしかった
まあただからしょうがない
復刊よりも機械翻訳が文学を完璧に翻訳してくれる様になる方が早いかもしれん・・・SFな時代だなぁ
出版元が全言語で電子書籍を直接全世界に売ればいいんだよね
樋口は学生時代バイト先の全員に嫌われてて就活でも編集者志望で出版社受けたら全滅だったらしい
そりゃそうなるわな
>>428 数歩譲って樋口何某がその企画を提案したとしても
それは樋口個人のセンスの無さとか馬鹿さ加減ということで片付くが
普通の出版社なら「ハハハ、面白いね。まあ冗談はさておき…」と
その場で流されて終わるギャグレベルのまともな企画ではないものを
早川の方でも現実に本当にやろうとしていたのが何ともはや
>>426 完璧な翻訳までの道のりは遠いんじゃないかな
意味が通じるだけの翻訳と読んで面白い文章との間には深い溝がある
機械翻訳の世界でも日本語対応は後回しにされがち
今後日本の人口が減っていけばますますその傾向は強くなるはず
市場としての価値が無くなるから
でもAlのべりすとも部分的にはすごい面白いもの書いてくれるし結構すぐきそうな気がする
機械翻訳と小説としての文章作成は別な気もするけどね
それはそれとして機械翻訳が完全になったら他言語学ぶことが好事家の趣味になっちゃうかもね
今の電子書籍は難しい単語を易しい言い回しに変えて表示してくれたり
単語を選べば辞書で表示してくれたり、原書に挑戦するには
いい時代になった
SFファンとして原語に挑戦するのはいいとして
別の話で「翻訳文化としての早川」の視点が抜けてるでしょ
機械翻訳が進むとこれもまた変わっていくんだろうけど
いつの間にかSFの時代に生きているわしら
早川翻訳文化の立て役者たち
菊池光
小笠原豊樹
村上博基
酒井昭伸
古沢嘉通・・・火星夜想曲とかプリーストの奇術師とか凝った語りの小説訳すと筆が冴えまくる
気に入った翻訳が手軽に入手できるのなら翻訳本でもいいけど、訳文が自分には合わないとか
翻訳書の入手が困難(中古も高値)といった本の場合は、英語で読んでしまった方がいい。
自分が嫌いな翻訳家は、瀬田貞二、宇野利泰、黒丸尚、鴻巣友季子、和邇桃子など結構多い。
瀬田さんは何でもです・ますの童話にしてしまうし、宇野さんはおかしな誤訳が多いし、黒丸さん
は読み難くて気持ちが悪いし、鴻巣和邇両氏は出しゃばりな訳文が鼻につくという感じ。
英語の電子書籍は100円台で値引セールされることも多いし、英語の支援機能も色々と装備さ
れているため、かつて、ペーパーバックが1ドル200〜250円換算で売られていた時代からすると
夢のような環境が実現している。
>>435 古沢嘉通ってマイクル・コナリーのハリー・ボッシュシリーズを
訳してる人か。このシリーズ面白いけど kindle版は誤植が多いのが
ちょっと萎える。訳者というより校正がちゃんとしてないんだろうけど。
鴻巣さんは書評がちょっとうるさいかなと。お節介というか押しつけがましいというか
でも翻訳の仕事は嫌いじゃないな俺は
早川だとクッツェーの「恥辱」が現在形で押し切る名訳だった、あれは大した仕事だ
昔のは直訳文みたいなの多すぎて読みづらいし分かりづらいんだよ
このミス、アガサ・クリスティー賞の3作が引っかかりもしてないのワロタ
掃除機探偵はともかく、エゴに捧げるトリックくらいは引っかかると思ってたわ笑
悪党パーカーシリーズ復刊してほしいな
クライム小説入門みたいなのにはかなりの確率で紹介されてるが、今は映画化された1巻だけがブックオフオンラインでたまに入荷するかどうか(それもすぐ売り切れちゃうし)
頼むぜ
SF以外なら・・・名ばかりの天使とか無頼船長シリーズとか
ラインバーガー「心理戦争」第二版をだな。いまどきの大衆宣伝に重点を置いた情報戦もの読んでると、
これ読んでるのが自明の大前提『過ぎて日本の読者にまるで伝わってない』節があちこちにある。
作品社か原書房でもいいんだが、早川がまず出さんでどうすんだ。
>>444 おお、コードウェイナースミス!(なんてのはここに来るくらいの人は皆知っとるね)
>>448 あーあ
ついにYahooのニュースまでいったか
>>446 コードウェナースミスといえば、早川が人類補完機構全短編の電子書籍は
出しているのに、なぜかノーストリリアの電子書籍だけ出していないんだよな。
中途半端な対応されて腹が立っている。
>>448 これって炎上商法ってやつでしょ
中止で興味を引きつけといてなんか出しそう
この企画のままなら商業誌でやるのはやばいかもね
外国の未訳作品を勝手に想像するとかならスルーされそうだが
ノーストリリアは昔日本語で読んだのもあって、今は洋書のKindleで管理してる
SFの安いシリーズに入ってるから500円で読めちまうんだな
若い頃に本漬けだった頃は本屋で背表紙見ただけで何となく内容が分かる気がしたな
佐々木譲が架空の映画を語る「幻影シネマ館」なんてのがあったな
絶版本っていうチョイスがゆとりっぽいんだよ
架空のお題とかでやっときゃ良いのに
架空の小説の書評ならレムがもうやってる
完全な真空の真似したかったんだろうなと思う
『『罪と罰』を読まない』とかミリしらのパクり
狂人を自称してイキってるわりに独創性ゼロでパクリしかできないんだよなコイツ
前にどっかのサイトで電子書籍化して欲しいランキングとか発表しといて未だに実現されてないのばっかだよな
どうなったんだあれ
>>457 ほんそれ
つーか本気でこんな同人臭い特集組もうとしてたのなら、SFマガジンも質が下がった
樋口や編集のやるべき仕事は絶版本で遊ぶことじゃなく絶版本を再版することだろう
こういうのって本来門外漢がやるべき企画なんだよね
映画に全く興味の無い人間にタイトルから内容を想像させるみたいな
それを門外漢とは言っていられない人間で無理矢理やろうとするから「だって絶版なんだもーん」っていうエクスキューズが必要になっちゃうんだけど
そうするとそれを版元がやるってどうよってなるのは当然
これ以上関わるともう早川では書かないなんて作家や執筆者も増えるかもな
大して部数は出してもらえないしすぐ絶版にされるしな
短編が貯まっててもろくに本すら出してもらえん
昔あったSFイズムとかSFの本でやりそうな企画やね
樋口のnote 認知歪みすぎでやべーよ
謝罪ツイートが炎上したとかなんとか言ってるがそんなことはないし、名指しで晒ししてんのも怖い
インターネットやめた方がええ
申し訳ないが、そいつの話題は専スレたててやってくれんか…
ひでえ話だと思うし、ここに書き込みたい気持ちはよくわかるが
>>462 SFに全く関わらずに今まで生きてきた人間に
タイトルだけで内容を想像させる企画をやるにしても
その企画に登場する作品はベストセラーか書店棚に通年常備の
SFファンからしたら一般教養レベルのものになるわな普通は
復刊との抱き合わせなしで絶版本をただ晒して(それも自分のところの)本当に何がしたいのかと
早川サイドも絶版本が発生している事態への反省とかもなく無自覚・脳天気な様子だし
SNSにバイトテロ写真をアップして内輪で喜んでいるのとマインド的には同レベル
>>466 読んできたけどここがあのズラズラ長い言い訳の核心だな
自分の企画が潰されたことに対するブチギレしかなくてクソワロタ
>ていうかさ。お前ら、単に弱い者いじめしたいだけだろ?
謝罪をしているやつは、謝罪をしているのだから悪いやつに違いない、だから叩いていい、叩くべきだ、くらいに思ってるんだろ?
ぶっちゃけ中身や経緯はどうでもいいんだろ?
自分のいちゃもんになんか公的っぽい理由づけができればなんでもいいんだろ?
正義ぶって誰かを叩いてうさ晴らししたいだけなんだろ?
だったら正直にそうやって言えよ。
樋口くんはTwitterやらずに精力的にアンソロ出してる伴名練を見習いなよ
ツイートみるとさえぼうが早川にクレーム入れたみたいやな
さえぼうは正論でぶん殴ってくる人だから樋口の力じゃ勝てないよ
いくら異常論文が売れたといっても今アメトーーク効果で売れてる三体の量に比べたらカスみたいなもんだろな
Twitter民だけじゃなく唯一の味方だった早川まで敵に回してどうすんのあいつ
馬鹿じゃねーのw
樋口恭介@rrr_kgknk
なぜか関係者全員Yahoo!ニュースで謝罪するというめちゃくちゃヤバイ大事に発展していて、ぶっちゃけおもしろかったです…また伝説を作っちまったぜ…
からの早川公式HPで編集部謝罪
伝説がさらに広がってよかったな
うわっ
結局noteの記事消してるしダサいにも程があるだろ
こちらが早川書房の公式見解です。僕の批判は僕の個人アカウントに対して誹謗中傷してきてムカついた人に対して個人的に返したものであり、早川書房は無関係です。また、noteを塩澤さんから止められたのも事実です。Yahoo!ニュースで炎上していたのを見て、いてもたってもいられず個人的に投稿しました
↓
帰宅したら、妻から「もうあんた何してんの!こんなの公開し続けてたら私もアンチになっちゃうよ!」と怒られたので、削除しました…。お騒がせしました…。また、むやみに批判してしまった大野典宏さん、北村紗衣さん、頭に血がのぼって書いてしまっていました、誠に申し訳ありませんでした…。
大野さん、北村さん、本当に申し訳ありませんでした…。樋口が全面的に悪かったです…。もう遅いかもしれませんが、発言を撤回させてください…。
散々イキリ散らかした挙げ句に謝罪大敗北しててクソワロタァwwwwwwwwwwwww
こいつもうこれで業界からこのまま干されて欲しい
本業のコンサル()とかいう方やってろよ
>>458 状況はこんな感じ。
アンケートの結果、第2位となったウィリアム・ギブスン〈スプロール〉3部作
をはじめ、アーシュラ・K・ル・グィン『風の十二方位』、
バリントン・J・ベイリー『禅〈ゼン・ガン〉銃』など、
上位作品を中心に8タイトルの新規配信を開始いたします。
その他のランキング上位作品につきましても、早川書房にて
電子書籍化の検討を続けて参ります。
たくさんのご投票ありがとうございました。
その後、ベスト10で出たのは5位のデューン(映画化分)ぐらいで
他は出ていない。ル・グインの闇の左手は6位だったのに
風の十二方位が電子書籍される一方、こちらはされなかった。
原因はなんにせよ、精神的に追い詰められたときこそ冷静で客観的でありたいものだなあ
「女房に怒られたので…」って、森喜朗とか
橋下徹とか高須克弥とかもやってた、
絶対に自分の非を認めたくないタイプの人間が
やらかしたときにメンツを保ちながら幕引きするための
常套句だよ
個人的にはかえって印象が最悪になった
しかし、この騒動を見ていて思ったんだが
ツイッターとnoteを並べた体で短編が書けそうだな
まあ昔からある書簡体とかの小説に新しいガワを
かぶせただけだが
人間至る所に青山あり、とはいえ、なにも自分で掘らんでも…(´・ω・`)
https://archive.ph/2021.12.07-062339/https://note.com/kyosukehiguchi/n/nece935ee9419
はい
樋口が観念したのは仲間だと思ってた早川編集部にガチギレされたからだろうなw
人をここまでイキらせてしまうホモソは業が深い
塩澤がだんまりでツイートしてないから相当怒ってるんだろうな
>>459 「大学SF研のノリを商業でやるなよ」という批判に
大森が
「それだと矛先は自分や伴名練で、樋口は違うぞ」という趣旨のコメントしてるのが楽しい
嫁に怒られたから反省したわ〜云々のツイート削除してるじゃん
草
>>435 >早川翻訳文化の立て役者たち
>菊池光
>小笠原豊樹
>村上博基
>酒井昭伸
>古沢嘉通
酒井だけ5ランクぐらい下がるな…
あいつの文体ようするにラノベだよラノベ
変な造語、わざとらしい口調によるキャラづけ、大仰な熟語の多様…
砂の惑星とかラノベ作家の矢野徹の訳文よりラノベなんだから笑うしかない
帰ってきたらレスが40個くらい一気に伸びてて興味深そうな新情報やリンクが追加されてる
これから20分くらいは楽しめそうだな
>>499 おっとこっちは俺の書き込みへのレスね。ご意見サンキュー
正直俺も酒井氏については貴兄の指摘通りの事を思ってた
が、ハヤカワのSF分野に関しては貢献した部分はあると判断
で実はそれ、ホントはあと+4人で打順組んでみたかったんだよね
前スレの経緯からいって
さえぼうから反撃されるようなヌルい言論しか出来なかったことに心底ガッカリだよ
早川書房「幻の絶版SF本を噂だけで内容想像してみたωωω」→大炎上 [195740982]
http://2chb.net/r/poverty/1638878388/ >>435 > 早川翻訳文化の立て役者たち
自分のリストでは以下のような感じ。
矢野徹
福島正実
伊藤典夫
浅倉久志
深町眞理子
野田昌宏
小尾芙佐
鏡明の翻訳はほとんど読んでいないと思う。
むしろ、個人的には団精二(荒俣宏)の翻訳の方が記憶に残っている。
ここからお詫びの大量復刊という流れになったりしないだろうか
SFマガジンが炎上って何したんだと思ったら糞みたいに下らない内容だな…
落ちぶれるにも程があるだろ
10月にJA1500番到達記念にいくつか復刊してたことを考えると、
本当は今回の企画も復刊のための前準備だったんじゃないかという気がしなくもない
>>503 てか大炎上するほど今SF読者いるんか?
SFマガジンが得意げになってる「異常論文」って
アシモフの「チオチモリン」が1947年なのに、
架空の論文形式なんて今さら新規性を言うほどのものか?
>>515 あれは新規性というより、
架空論文っておもしろいからたくさん読みたいっていう企画でしょ
アンソロジーも楽しかったし
架空論文といやル・グウィンにも「アカシヤ種子文書」ってあったな
>>511 復刊された作家は日下三蔵の日本SF傑作選の時と同じ顔触れだけどな
異常論文なんてアンソロジーの音頭とって一気にSF界で名をあげたかと思いきや
この炎上の悪手の愚行のバカでまた一気にsagaった
イキリまわした挙げ句のツイッターでの手打ちがまたダッサダサ
樋口恭介@rrr_kgknk
そもそも謝罪という行為が個人的に謎なんだよな。こういう感じ↓で、そういうプレイだとしか思ってないので…。
樋口恭介@rrr_kgknk
対談、「仕事でヤバイことが起きて人にキレられて謝罪するとき、めちゃくちゃ謝罪しながら「やはり俺の謝罪スキルは、あまりにも高い…」
とか内心ドヤ顔で気持ちよくなってるので、謝罪はかなり好きですね」とか言ってたんだけど、振り返ると普通にどうかと思うな。
樋口恭介@rrr_kgknk
昨夜は眠れず、一晩深く考え、自分の言動や行動の不適切さについて反芻しておりました。
あらためて、今回傷つけてしまった方々、ご迷惑をおかけした方々、不快に思われたすべての方々に対して深くお詫び申し上げます。
今回の過ちは、今後の仕事で挽回していくしかないと思いますので、精進いたします。
今回も「やはり俺の謝罪スキルは、あまりにも高い…」って内心ドヤ顔で気持ちよくなってるのか
>>520 オリンピックあたりから自分の過去の発言でブーメラン食らってる馬鹿多すぎるよな
>>520 上の2つの自分のツイートを樋口にリプしてこいよ誰かw
企画が燃えたってより樋口が燃えたって感じだな
なんだこれ
>>520 過去の自分に殴られまくってるなw
早川もいい機会だからこの手のバカとは縁を切れ
タイプ的にこいつ、死ぬこと以外はかすり傷の人と同カテゴリだろ
>>520 これだけみるとそうとうなクズ野郎に見えるな
社会に出てきて欲しくないタイプの人間
絡まれたらうざいから誰も言及しないだけで
あのイキリ芸はマジでうざいと思ってる人かなり居ただろうから燃えるのは必然ではある
炎上商法だろうから騒ぐと思う壺になっちゃうと思う
修正企画で何か売り込む布石だろう
没企画で上がってた絶版本を復刊して雑誌に推しの紹介文+オマージュ短篇載せるとかやりそう
シンプルにこの幻の絶版本がすごい!2022やって反響見て復刊すりゃ全員が笑えたんだよ
もういいだろ
読者は「部外者」なんだから何言っても無駄
このタイミングで今月号から新体制になるsfマガジン班カワイソス
>>527 炎上商法なんて悪評が広まるだけで得るものはないよ
>>529 冷笑的な意見だがその通り
買う側がこれが欲しいと一番望んでいる物を
今の売る側は肝心なそこの部分を真っ先にピンポイントで外した物を
ひたすら売ろうとしてくるんだよ
テレビのコンテンツでも「いや描くのが必要なのはそこじゃないだろ」というのばかり
昔は商売抜きで意義があるからみたいな気概があったが
今は「それだと我々の旨味が少ないんでこっちを買って下さいよ」という
売る側の都合一択姿勢だからそりゃ買い手でソッポ向く人間も多くなっても仕方ない
買う側がとかしれっと主語デカくしてるけれどそれは単に自分が世間とセンスずれてるだけでしょ
>>528 そも版を重ねて儲かる市場規模があればこんな絶版だらけなことになってないので
絶版も時間が経つと出版契約が切れてて新しくやり直さないといけないコストなんかも余計にかかるんじゃないの?
ちょっとの反響でそういう諸々の回収までできるだけの見込みが立つのかどうか
>>530 都築道夫は翻訳家としての功績は
単騎で物凄い影響力を誇るけど(カートキャノン)
編集者としてと作家としての功績がでかすぎて
翻訳家としてはそこまで功績があるように感じられないかなあ
俺としては上記以外だと
山高昭は外せないかな
>>520 プライドがすげえ高い人なんだろうな
怒られて謝罪する側に回ると面白くないから内心で「俺は上に立ってる」と沽券を保とうとする
でもそれだけだと「そういう自分」を世の中に表明した事にならないからツイッターで喧伝してみせる
いやこれは全部嘲ってるわけではない。俺も屈辱的な立場の時には内心で矜持を保とうとするから
気持ちはわからなくもないと。まあこの人は俺程度に同情されても嬉しくはならないだろうが
樋口さんが生まれた年からパソコン通信をやっていたオジサンとしては、企画
の中止と謝罪文を公開したら、あとは沈黙を守るというのがベストだったと思う。
謝って済むのなら警察はいらない、という常套句もある通り、いくら謝罪しても
腹の虫が収まらない人や、叩く人は出てくるだろうけど、そこは華麗にスルー。
ネットのごたごたから距離を置き、見たくない情報を遮断するために、しばらく
ネットの関連情報にはアクセスしないというのもアリだと思う。
今回の場合は、謝罪をしたのだから、叩かれたからといって怒ったら負け。
「どさくさに紛れ、随分と自分のことを叩いてくれるものだなぁ」、と笑って見て
いられるくらいの打たれ強さとスルー力が無いと、ネットはやっていられない。
ケンカ上等でやり合う場合も、怒ったら負けで、議論を通じて自分の芸を見せ
て読む人を楽しませるくらいの発想と余裕が無いと、視野が狭まりつまらない
ことしか書けず、ファンや読者をガッカリさせる結果になると思う。
そういうことができない馬鹿だから今回こうなったんだろうが
まあ日頃のツイッター見てても
物凄いナルシーで自分の客観視が出来ない感じは凄くする
しかしこういう話題ばっかだとスレも痩せてしまうな
俺も悪口や、やや同情気味の意見を書いたけどね
パーッと、(上でも言ったが)早川のお仕事関連の翻訳者の皆さんでリスペクトしてる人たちの打順組んじゃおっかな、遊びで
>>514 日本SF界隈を批判してきたついフェミにツケいる隙を与えた
わざわざそっちまで延焼して謝罪までする羽目になったのは本当に腹立たしい
>>542 打順組むとかさあ臭すぎるんだけどこいつ
ここじゃそんなの誰も面白がらないから巣に帰れよアフィチルのJカス
逆だろ saebouの他にも批判的な意見なんて大量にあったが、左翼でフェミニストのsaebouが樋口としては気に入らなくてわざわざ名指しで悪口書いたんだよ
>>544 ワッチョイIDを辿ると樋口への反感は割に共有してたじゃないか
アフィチルのJカスは意味不明だが、そうカリカリすんなよ
ここでやってたのか。
「幻の絶版本」特集、どんな本があがっているのか、興味ないのか?
天の光はすべて星や世界の中心で…も、何らかの話題になったことで、復活したとも言える。
この特集が無くなったことで、生き延びる機会を失った作品もあるだろうに。
早川のホームページにもお知らせ出てるしSFマガジンにも今回の件について経緯と詫びが載るんかな
>>547 それはとても興味があるのですが、欲しいのは本の情報と復刊予定の有無であって
架空のあらすじがメインになれるかというと、うーん
各作品紹介のおまけ的にあるなら問題ないと思うのですが
樋口って
>>543の亜種みたいなアンチフェミを煽って巻き返そうとする気持ちもあったのかな
絶版書や稀覯書の想像創作って、やり方によっては別に問題なく面白い特集になった
気がする。ツイッターでヘンなアピールするから、一部作家から文句言われただけなんだろうな。
「絶版」って作家にとっての永遠のトラウマワードだからw
物故作家とかなら問題ないだろうし。パロディ創作や論文と違うところないもんね。
しかしツイッターって炎上上等、みたいなネット民を自分はうまく御してます、みたいな
わかったつもりの人ほど痛い目に合うような気がする
やっぱ作家はツイッター向き不向きがある
大抵はやらない方がよろしい。でなきゃ、今日の夕飯何食った、ぐらいの身辺雑記に
とどめとかないと
>物故作家とかなら問題ないだろうし。パロディ創作や論文と違うところないもんね。
いや現役作家が怒っただけじゃないでしょ
そもそも早川にも大量絶版で稀覯本と化したカタログがあるわけでさ
そこを棚に上げて「絶版本をネタにあそぼー」とか言われても
おまえらが絶版にしたんだろって言われるのは必然
あらすじがメインになるはずだったの?
ジジイたちに昔話のねたを、
次世代のクリエーターにはイマジネーションを、
そして新たなsfファンを。
そんな特集であって欲しかった。
>>555 悪い、気がつかんかった
でも100も読む気ねえw
たった100レスも読む気もないならわざわざ首を突っ込んでくるな
なんでハヤカワスレが伸びているのかと思ったら、こんなことが起きていたとはねえw
絶版作品を真摯に取り上げる姿勢が見えたならここまで異論反論はなかったと思う
それがまず、一時期の長文ラノベを彷彿とさせる押しつけがましい特集タイトル
あれがSFMの表紙背表紙にプリントされてるイメージが俺にはどうしても浮かばなかった
しかも「略称を募集、イケてるヤツを」って、何とも言えない「舐め腐ってる感」がもうね
関連記事で、古野まほろの炎上案件を今さら知った若者もいるとか
仮に樋口が今後作家として生き延びられても、まとめが作られ、魚拓を取られ、誰かが炎上するごとに類似例としてあげられるわけだ。
SF書くならネットの危険性は、より一層注意しとけよ、と
まほろの件も酷かったねえ
あれは経歴詐称疑惑とかウィキを自分で編集してる疑惑とかまで出てきて
延焼が凄くて笑ったが
あんだけTwitterで放言しまくりだったのが更新止まってるのはさすがにこたえたか
改めて考えると日本SFという狭い範囲の中でならともかく
一般的に見てそこまで本が売れたわけでもなく
炎上が得意という割にはそこまでフォロワーが多いわけでもないのに
よくあそこまでイキれたなあ
>>542 悪口スレになってから
ほとんどここ開かなくなった
そもそも樋口の『構造素子』を読んだことあるやつこのスレに何人いるの?
自分は読んだよ何度もゲロを吐きそうになるくらいつまらなかった
こんなのにSfコン大賞をやるからハヤカワのSFは衰退していくんだと思った
コンテンツ過多のこの時代に、
一見してクソヤローな奴を正々堂々と叩くためだけにわざわざその著作を読む必要なんてない
一見してクソヤローなんだから即クソ認定でOK
その分他の有意義なコンテンツを楽しめる
ところでハヤカワさん定期的にネット小説スカウトしてるけどそういうの好きな方がいらっしゃるのかね
レーベルが違う気がするんだけど
適当にSF認定してアプローチかけてんじゃねえの?
何がヒットするか分からんし
こうよくありそうなんじゃなくてなろうやカクヨムの隠れた面白いSFとか掘り出せないのかね
>>566 巡回スレのひとつなので未読がごっそり溜まって開くが
“例のアレ”がルーパチしながらひとりではしゃいでるだけなので
ほぼNGで9割以上あぼーんになる
創元とハヤカワの新人賞で短編・中編・長編までの分量はカバーできるから
本当に優れた作品をネットの肥やしにしているのは相当奇特なケースかと思う
そういや秋山完がひっそりとなろうで書いてたんだよな
今はカクヨムにいるけど
現大統領・元副大統領による良さげな本が早川から出てるのか
確かに早川は政治ノンフィクションもしばしば出してるが、久々に面白そうな本だ(って、調べたら出版9月じゃん。我ながらぬかったわ)
紹介した日経書評欄も(往年に比べものすごく質が下がってるんだが)これも久々にいい仕事した
評者も将人氏のほうの渡辺氏だから信頼できるだろう
早川単体で復刊の体力がないなら
復刊ドットコムとコラボするとかなり
そういう方向性があったかつその余興なら
ポジティブな評価の企画だったかもな
早川はトーランドの『大日本帝国の興亡』を復刊&電子化したので評価している。
SFの読者としては、NFにも大いに興味があるので、そちらを充実させてくれるだけでもありがたい。
そう、早川のノンフィクションって実はいいよな
NF文庫も今のクッキリした装丁になって一貫性・叢書性が高まった
近年の最大の収穫はサンデル先生・・・ではなく(あれも大事な話だが)
ムカジー氏の医学関係のシリーズ。「がん」とか「遺伝子」とか
>>579 「同志少女よ、敵を撃て」はここ10年の「イワンの戦争」「戦争は女の顔をしていない」やらと
スティーヴン・ハンター以降のスナイパーが主役の小説や映画の文化的な背景があってこうなんだな、と思うけど
野分深緑は完全に「遠すぎた橋」「ヒトラー最後の戦闘」「最期の百日」「攻防900日」あたりのハヤカワNFの影響下にあったよな
一作目しか知らないが
deliveryはけっこうおもしろかったな
おつかれさんだ
SFに限らず小説全体に言えることだけど音楽や映画はサブスクが生まれてそっちが結構なシェア取ってたりするのに小説はそういう動きがないよなあ
自殺とはヘビーだな
日本SF新人賞といえばドッグファイト好きだったなぁ
てかいつの間にかドッグファイトが電子書籍化されとった
>>588 kindle unlimitedもサブスクで、SF読めるけど、
早川はなかった気がするな。
ある程度シェアがあるのがKindle Unlimitedかブックウォーカーだな
自社アプリや自社ストア持ってる漫画雑誌はやっぱり商売上手だな
>>550 アンチフェミじゃない、私はフェミニストだよ
『すばらしい新世界』批判したさえぼう先生を軽蔑してるってだけ
なにしろさえぼう先生はエリートに女性がいないことは許せないらしいが売春婦差別を容認したからね
上級女性だけのためのフェミニズムなんて糞
>>593 ご冥福をお祈りします
読者でも出版者でもないけど
同志社のボンボン
慶應と早稲田と立教のボンボンをバックに貧乏くさいプロテストソングを歌う
>>593 > 今年夏、弟に「新型コロナウイルスの影響もあって仕事が少ない」と話していたという。
小説だけでは食っていけず、バイトとかで食いつないでいたんだろうなあ
自分は八杉将司さんのいい読者ではないと思うが、
なんというか想像力というか一風変わったイマジネーションのある作家さんだったな
まあ作家としてそれだけじゃ食っていける気はしないよねあのクラス
ハヤカワから出てたDeliveryはおもしろかった
色んな既存の作品から要素とってきてるが、しいていえば崩壊後の世界の少年少女もの
つーか、小学館の夢幻∞シリーズとかいうやつペリーローダン並みに検索妨害してくるな
水見稜や中井紀夫が筆を折ったのも作家じゃ食えなかったからなのかね
ちょっと昔にこの板で福祉を受けることになったって人がいたから、
恥じゃない、法律で制定された制度なんだからドゥンドゥン受けナサイって言ったら
狂ったように噛みついてきたキチガイがいたけど、
ああいうヤツに殺されたようなモンダヨナア。
あのキチガイもシレッとゴメイフクオ〜とか書き込んでイイヒトゴッコしてたら笑うナ。
大上段に振りかぶって人を嗤うのなら、その前に先ず自分自身の無駄に強過ぎる自己顕示欲の強さで発揮されるそのキモ口調を省みたらどうかね
それこそキチガイにしか見えないぞ
ボキちん合衆国国防総省はキチガイ王国大量殺人思考工場に
スマート爆弾によるピンポイント爆撃を成功させたコトをココに発表する。
周囲の非戦闘員民間人への被害は現在確認されていない。
パシャッ パシャッ
>>606 レス飛んでるからまた例のアレがいるんだろうけど何でまだ相手してるんだ?
ここはNG機能も使いこなせないジジイの集まりなのか?
ワッチョイがついた意味を考えろよ
>>608 だったらお前も黙ってろよ
頭悪いな
連鎖NGも使いこなせないジジイかよ
>>609 連鎖あぼーんてのは消えてる奴にレスしてなきゃ連鎖で消えないんだが?エアプは黙ってろよ
専ブラの使い方勉強してから書き込め
生活保護受けるのが嫌で亡くなったの?
ばぶるじだいのまま交通費で月100万受け取る立法府の国で?
捨て身はやめなさいよもろとけもろとけ
>>610 わからんアホだな
同列の荒らし扱いしている奴にわざわざアンカー付けんなよっつうの
>>612 こういう奴は煽りカタカナガイジが来るたびに触って目障りだから教えただけ
スルーするようになれば今後無駄に同列の荒らし扱いしなくて済むようになるし
何言ってんだこいつ
|ω・)アウアウウードウシデアラソエ…アラソエ…
「言ってるお前がスルー出来てねえだろ」って話だろ
頭悪いなw
>>615 それを言うならお前自身もスルーできてないってブーメラン返ってきてるじゃん
俺は煽りカタカナガイジ自体には触ってもいないでただ普通の奴にレスしただけだし
単芝生やし始めちゃってちょっと効きすぎたかな?
ワッチョイのコマンド
!extend:checked:ID表示あり、ワッチョイ表示なし、IPアドレス表示なし
!extend:checked:vvvvv:1000:512:ID表示あり、ワッチョイ表示あり、IPアドレス表示なし
!extend:checked:vvvv:1000:512:ID表示あり、ワッチョイ表示なし、IPアドレス表示あり
!extend:checked:vvvvvv:1000:512:ID表示あり、ワッチョイ表示あり、IPアドレス表示あり
バカ発見器とはよく言ったもんだよな、またかよっていうね。いや某書評ライターの件。
正味な話、ツイッターってバカな物書きが勝手に誰か何かを悪し様に罵って、勝手に炎上して、
そして勝手に非を認める、のサイクルしかやってねーよな
書評には批評と広告の役割があり、って区別をしてから論じる人が居てはる
流石、書評で名を上げる力のある人は違うよね
大森望も何であんなのと組むのかね?と前々から思ってたよ俺は
トヨザキ社長もナンデ大森なんかと組むのカナって前から思ってたヨ
数十秒の動画でまともな本の紹介ができるわけないのに、
本職の書評家がちょっと批判的なこと書いたからって
それが親の仇みたいにバッシングするような罪か?
豊崎は本の「読解」の導線としての話をしてるけど、なんか本の紹介の話にすり替わってるわな
まぁSNSでああいう攻撃的な言い方した時点で負けだよ
暴言も罵倒もオヤジさんたちから何度も受けたが
不当でも謝罪どころか誰も言葉くれた記憶は無いわ
誰かが怒ってくれるとずいぶん違う SNSでも攻撃性の強い弱いはあるけどね
あの方なら過去に受けた量も質も私なんぞの比較にならないだろうから
トラウマになってんだろうなあと
自分がされてた時は黙ってた群れが、鬼の首とったと大勢騒ぎ立てるのは辛かろう
>>625 その短時間で読みたいと思わせるのも立派な技術よ
書評とは違うものなのに、そこに攻撃的に噛みつくのがおかしい
特に本を売る側や作家からしたら、自分もそこで食ってるくせに商売の邪魔してるようにしか見えんだろ
映画のCMで「泣けました〜」とか「○○サイコー!」てか
やってるのも効果があるから作られてるんだろうが、
俺は質の低い宣伝だと思えば遠慮なくそう言わせてもらうね
>>594 電子書籍の購入はしょせん期限の決まってないレンタルでしかなくてサービスが終了したら消える
利用するとしたら経営に不安の少ないと思われる大手の物にしか手は出せない
早川のようなニッチなジャンルだとサブスクに参入して旨味はどうなんだろうな
>>630 オンラインでしか読めないサービスもあるけど普通のkindleは消えないよ
Unlimitedの方はダウンロードできる数に限りがある(たしか10個ぐらい)からその範囲だけになるけど
まあおそらく一般平均よりは新しい技術やらに融和的であろうSF者たちでさえこの手の議論は尽きんのが面白いね
オフラインでは読めないサービスもあるから
1つ試して他も全部同じだと考えるのも仕方ないけどね
義体の身体になって直接ネットに繋がる時代になってくれ
ダウンロードというよりKindleは一度買ったら電書が絶版になっても再ダウンロードできるはず
今〈八世界〉で試したらできたわ
出来ますな森藤よしひろのミクロマンの電子書籍が絶版になったけど買った巻はDL出来る・・・てか全巻揃えそこねたわ
>>637 凄いなあ
経営者は売り場に人を集めるのが何かわかってるね
>>632 Amazonが倒産したら、世界の電子書籍市場の6〜7割が吹き飛ぶ。
大抵の場合は、倒産する前に電子書籍部門だけをどこかに売却するだろうね。
IBMがPC市場から撤退するときは、Think PadやIBMプロバイダの事業を他社に
売却してユーザーに支障が生じないよう対応した。
自分はIBMのプロバイダを利用していたけど、そのまま事業をAT&Tへと移行した
ため、とくにこれといった問題は生じなかった。
米国は経営難に陥った企業を高値で売却するのが得意な国で、日本企業などは
そうした企業売却の餌食になることも少なくない。
有名なものでは、東芝が倒産寸前(時価3000億円)のウエスチングハウスの原子力
部門を高額(6500億円)で買わされたあげく、WHの巨額な借金(約1兆円)まで抱え
込み経営が傾いたという事例がある。
ブラッドベリの「華氏451」とか、意味が判らない連中ばかりになるんだろうか
リーディングソフトの権利認証があぼんで
ダウンロードデアンシンダー言ってたのが読み取り不可能になった
死にデータの山になる未来がミエマスw
>>637 クラウドにあればね
クラウドからも削除されたら終わり
>>643 絶対利用規約に書いてアルシ
書いてあるのはソーユー仕様だからダヨw
そんなに心配だったらファイル形式を変換でもしてろよ
て言うか、kindleみたいな大プラットフォームが万が一サポート停止なんて事になったら
サルでも出来る簡単形式変換ソフトみたいなのが出回るから、
お前みたいなバカでも安心だよ
>>641 ワロタw
ブラッドベリも電子書籍は予見できなかったか
>>646 ワシ電書キライなんヨw
(^ω^)ヘドガデマスネ
知らんがな……
お前の好みなんてバカ編集のバカッター並みにクソどうでも良いわ
中国企業に売り渡されるということはないのかね?
デジタル焚書とか、書き換えとかも起こりそう。
>>647 そもそもブラッドベリは予見は大苦手だから
年食うと電書の方が文字が読める
ズーム機能とバックライトの恩恵はでかい
おのれ老眼(自虐)
電書嫌いって年寄りのようでまだ目が大丈夫な年のくせに偏屈なだけでしょ
一番便利なのは紙買ってタブレットでセルフPDF
手間だけど
面倒くさい内容の本ほどこの手間でするっと読めるようになるんだよ
なんか電書の方が情報が脳みそにアプローチしやすいんじゃないか?ということもあったりしたり
これはちょっと不思議なんだけどね
>>649 ワシが電書やってるってカンチガイしてる子のマチガイを正してやっあたアゲクが
ママァ〜、ボクチャンネットデシランガナッテイッタヨ! カッタカッタァ〜ですってヨ。会話にナランワコレw
おう、トチ狂うとらんカタカナちゃんなんてカタカナちゃんでナカヨw
紙は読む姿勢が制限されるし、布団のなかで読んだりできない
快適に読むうえで紙は要介護なんだよな
電書の割合もすこし増やしてほしいわ
見書台(よく時代劇でお武家様が使ってるヤツ)で正座して音読してえぐれえダ。
(・ω・)シ、ノタマワク
今どきの電子書籍は音読しなくても読み上げてくれるから便利
読み上げの精度も一年前と比べると随分向上してるよ
音読って別に音読してる本人はちゃんと読めてるノヨ?
(?ω?)ナニヲイイタイノキャ?
>>652 それは実感する。
だからこそ昔の絶版本を電子書籍で出して欲しいが、ハードルが高すぎる。
amazonで4500円ぐらいでエエのがあったから書見台買ッチッタw
電子版のデザイン料を出版社が買い叩いてるんだってさ
やめれや
電書はわからない単語が出てきたらすぐ辞書で検索できるから便利
>>668 翻訳にも対応できるものもあるから、そういった点では楽。
SFマガジン翻訳ひとつだけかよー
原文はネットで読めるやつだし
>>666 お気に入りの書見台とか買ったら読書が捗りそうですねぇ
本もタブレットも固定方法と読む体勢が永遠のテーマ
VRゴーグルなら寝ながら読めて楽かなとか思ってるんだけどやってる人いる?
『我が名はコンラッド』が手に入ったんで読んでるんだけど文章が全然頭に入ってこない…
読み終わったら、感想とか聞かせてほしい。
色々と謎の作品だった。
>>674 読んでてイライラしてきたw
断念するかもしれないけど
読み終わったら書き込むよ
初ゼラズニイで長編を選ぶとナンジャコリャとなりがち
入手性も考慮すると伝道の書に捧げる薔薇がいい
絶版だがキャメロット最後の守護者もオススメ
早川スレで難だが、ゼラズニイでいま手に入りやすいのは「虚ろなる十月の夜に」じゃないかな。コミカルな娯楽作ではあるが。
「虚ろなる10月の夜に」の読後感はどうしたものかなこの話…だったので
「地獄のハイウェイ」あたりを…と思ったら2008年に再版したのにもうプレミア値になってやがる。
「影のジャック」の方が安いってどういうことや
>>672 『コンラッド』は長めの中編ぐらいの分量だけど、
ゼラズニイはある程度慣れないと読みにくいかもしれないなぁ。
全般的に彼の作品は台詞回しとかはキビキビしたハードボイルドぽい感じが多いけど、
説明をあまりしないでどんどん進む。
彼は長編より短編のが全般的にできが良いです(変な短編もあるけど)。中古になってしまうかもだが、
他の人がいってるような作品集『伝道の書に捧げる薔薇』とかで慣れてみるのもいいかも。
『キャメロット』もいいが入手性が難だな。
おすすめの長編を個人的に勧めるとするなら、『光の王』で、
時系列的に物語が進まないけど、名作。
アンバー(真世界)は前半5巻(後半未訳だが、続きだが別の主人公の話)だけだが、それなりには読みやすい。
『虚ろな鳴る10月の夜に』(竹書房)は入手性はいいが、ゼラズニイ初心者には勧めづらい。
入手性を無視するなら、俺も長編だと地獄のハイウェイが最初の一冊にいいと思う
俺の好みではサンリオのロードマークスが燦然と輝くゼラズニイのイメージそのもの
もしどこかで手に入ったら読んでほしい
説明を省いたり、カットバックで時系列を混乱させたりするから、ゼラズニイはとっつきづらいね
泣けるゼラズニイだったら「影のジャック」と「フロストとベータ」が双璧だと思う
「影のジャック」はなるべく前情報を仕入れないで読むといい
影のジャック、ロードマークス、アンバー
光の王、キャメロットは結構読み返した
ディルヴィシュと魔性の子もまあまあ
他は忘れた
やっぱゼラズニイはクセがあるんだな
翻訳が酷いのかと思ったわ
そんなに急いで読まないで、じっくり読めばいいのに。
>>685 キャラとその関係性が記号的っつーかラノベのノリ
ただ、兵士の心情とか狙撃手の訓練、味方からも忌避される異端性とかはわりと読める。ちゃんと資料あたって書いているみたいだし、わかりやすい娯楽作としてはおもしろいよ。
意味不明なのは応募した賞だけだな
こっからアガサクリスティ賞の他作品に手を出した人はご愁傷様…
もともとKADOKAWAのカクヨムに投稿してたものだから百合っぽいラノベ好きでも楽しめるようになってる
どっかのバカのせいでSFマガジン編集長としての最後の/最初の仕事が大々的な謝罪ってかわいそう
アガサ・クリスティ賞あまり評価高くないよね
一昨年のダブル受賞の2作は割と楽しく読んだんだけどな
「それ以上でも、それ以下でもない」と「月の落とし子」
特に前者が好きだった
ハヤカワSFコンテストも個人的にはイマイチだなぁ
創元から出たやつのが自分の感性に合う
月の落とし子は登場人物がプロのくせに感情的に動きすぎてあわなかった
アンディ・ウィアーの新作に似たシチュエーションがあったけど
こっちはちゃんと仲間の死体を罪悪感を持ちながらもちゃんと宇宙に捨ててて「やっぱ普通にこうするべきだよな…」と思った
岡和田晃_新刊『山野浩一発掘小説集』『再着装(リスリーヴ)の記憶』@orionaveugle
発売中の「図書新聞」2021年1月1日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八二回 ホモソーシャルな「内輪ノリ」とは異なる理路での文学の再生を!」が掲載されています。今号は「絶版本」の読まず語りを喧伝する侮辱と歴史修正主義の近似性を指摘しつつ、主に以下の作品を取り上げています。
>>691 もともとミステリ、ホラー、SF、冒険小説ごちゃまぜに評価してる賞だよ、あれ
何から読んでも、次に別の受賞作読んだらあんまり似たテイストには当たりにくい賞
>>698 この人はこの人で、
岡「きちんと話し合って和解しました」
樋「あいつとは絶交です」
って、幕引きはかったのに蹴られた復讐かね
「歴史修正主義の近似性」で萎える
私怨がらみのトラブルを、いちいち左の思想と絡めるなよ
こいつの評論読んだことないが、樋口同様「今後も読まない」リスト入り
だいたい「歴史修正主義」ってレッテルも結構な頻度で自分に都合の悪い史観や検証を封じるためのワードとして使われているよなサヨク界隈
都合の悪い言説を「ヘイトスピーチ」呼ばわりみたいな
本当に別々の歴史からやって来た人達が気付かずに邂逅してるんじゃないかとたまに妄想する
富士山が動いたとかオーストラリアが縮んだとか議論している界隈ももしかすれば幾らかは本物の転移者が混じっているのかもしれない
ナチスと大日本帝国が勝利した世界線の人もいるかもしれないしな。
あまり知られていない話だが、
第二次世界大戦でイタリアは負けていない。
現実の話。
>>710 戦争中にムッソリーニ失脚、連合国と1943年9月に休戦
ドイツがムッソリーニ奪還、正当政府を主張
連合国がイタリア政府に無条件降伏を迫り1943年11月に無条件降伏。
って流れだから負けてるわな。
1945年の7月には日本に宣戦布告してはいるけど。
負けたのは、イタリア王国。
勝ったと主張しているのはイタリア共和国。
いやいやイタリアうまく立ち回った、さすが国民性って広くよく知られてる話だろ
俺のいる世界じゃアメリカは日本とドイツに分割占領されてるよ
サンフランシスコは太平洋岸連邦って呼ばれてる
政治家の立ち回りがうまければ、
全部軍部のせいにして、
日本はナチスと戦ったと主張できたかもしれない。
ハルノートで殺るしかない!ってなったけど
あれが仏印撤退で時間稼ぎしてたら
ドイツもモスクワ戦失敗が10月スタート1月撤退で
数ヶ月遅ければ日本のドイツに続けムードも減速して
日米開戦も双方様子見になってたしな
>>714 自分では上手く立ち回ったつもりになっている軽薄なチキン野郎
女ナンパするしか能がねえのかよお前んとこの男どもはよアアン?
っていう評価だからヘタリアなんていう漫画まで生まれるんだぞ
ベンキョーシテマスゥ〜レキシベンキョーシテマスゥ〜
日本の隣国は中露米大国ばかりだから、どの国と組んで戦争しても日本はボロボロになる。
細かいとこはわりとどうでもいいけどヒトラー台頭後のドイツの動きと
二次大戦への道、戦争中の出来事と流れぐらいは世界史で
日本史の信長本能寺光秀秀吉関ヶ原徳川ぐらいの常識じゃないと
本当はおかしいんだけどねー
近現代史は教えないと政府がきめているのだが如何と
故町村議員が青少年向けテレビ番組ご出演ではっきり述べておられたが
あれは20世紀だったかな?
教えるも教えないも
近現代はほとんど入試に出ないんだから
真面目にやらない
すげー話飛ぶけど、早川の文庫サイズどうにかならんかな。
そもそもどうして変えたの?
書店の文庫カバー派だから、いちいち指摘して折ってもらう、あるいは紙状態でもらって自分で折るの面倒
大型書店は最近、このサイズも常備対応しているので油断して
こないだ久しぶりに「帰った後ちゃんと付けようとしたらカバー入らない」状態に
書店の文庫カバーは最悪やめてもいいけど、市販の文庫ケースに入らない、文庫が最大限入るよう調整した本棚は要再調整。マイナスポイントしかないだけど…
むしろ新書の方が100倍マシ
どうして書店員のうっかりを誘発して、ケースや棚調整に困る微妙なサイズにしたのか、と
アガサ・クリスティー賞はハードボイルドが受賞したりするわけわからん賞だから
まぁ本格とハードボイルドの対立って時代でもないけど
少女探偵物が人気だったと有名
日本市場では売ってもらえなかったんだろうけど
図書館で並んでたら随分読まれたはず
エリスン原作の「I Have No Mouth & I Must Scream」がGOGで無料配布中!
>>736 1995年のゲームか
スクショ見てみたけどグラの雰囲気めちゃいいわ
しらべたらAMの声をエリスン本人がやってるらしくて草
砂の惑星って、SFである必要があるんだろうか。
帆船で航海する旅にメランジが欠かせないって設定でもいけそうな気がするが。
>>741 あれは銀河帝国の一角である事に意味があるんじゃ?
ウェブへの転載待ちですわ
次号がBLとSF特集らしいけどまた燃えそうだな
BLってあのBLの事か
ブロマンス的な
ハァ・・・
SFMは翻訳少なくなってからほとんど買ってねえわ
ジーン・ウルフ追悼号以来か
ほぼ再録だったが
百合ばかりはポリコレ的にけしからん!という言い訳的な特集のような気もするがな
SF(セックスファンタジー)と見ればジェンダーとSFは結構相性はいいんだがね
百合と違ってブロマンスって範囲が広いって言うか
牽強付会でそう見ようと思えばなんでもそう見えるじゃん
ジェンダーどころか体の性別まで多様化させてきたのがSF
いまさらポリコレってさあ
時代がやっとSFに追い付いてきたという感じしかない
ごめんなさい上げちった
>>741 それいったらSWだって
「サイボーグ・フェミニズム」が85年だろ?
ル=グインとかティプトリー、ケイト・ウィルヘルムやジョアンナ・ラスも70年代には活躍してるもんなぁ
日本のリベラルはSFから学べよ(暴論)
ウォシャウスキー兄弟が、いまやウォシャウスキー姉妹だからな
これがSFだ!
>>750 「僕たちを見る目」って80年代に警察に集団暴行の犯人に仕立て上げられた少年たちのドキュメンタリーで
少年たちの兄が姉になってめっちゃ親に罵られてたわ
>>753 マトリックスの新しいのは酷かったけどな
あ、やっぱり砂の惑星はSFで良いかもしれない。
機械に支配されてからって前置きがあるから。
でも舞台が宇宙である必要は無いかも。
ダーコーヴァは禁断の塔だったかでめちゃくちゃ興奮した記憶
後はシルヴァーバーグもエッチだなw
>>758 俺は貴兄の書き込みでちょっと思考実験したよ
神聖ローマ帝国でアトレイデ公爵が権力闘争に敗れて辺境の海運国家アラキスに移封、
アラキスの海域は奇怪な海獣が跳梁する厄介な一帯で追い落とした諸侯は「アトレイデザマァ」となるが
よもやよもや(オマージュです)、その獣からはかつて古代ローマの命脈だったが
歴史に消えていた幻の香料メランジが採れる事が判明
ローマの栄光を取り戻そうと一転してアラキスは帝国の発火点になる、こんな感じでイケんじゃね?
BLは創元のこの地獄の片隅ににもあったな
しかもパワードスーツの戦闘知性体と人間の
更にヤクザ物っていう
>>760 神聖ローマ帝国の事判ってる?
無知にも無恥にもほどがある
デューンは架空の惑星の生態系をきっちり考えたのがSFとして画期的だったんでしょ
今エコロジーSFというと何か「自然を大切にしよう」みたいに思われちゃうが
まあ舞台を変えても成り立つ話は多いし、実際、舞台を変えて映画化ドラマ化してるのもあるからな
アルジャーノンとか夏への扉とか
ポリコレに配慮して、これからの小説・映画は全てSFのみとし、登場人物は中性体の宇宙人またはロボットのみとします。
>>760 香料が竜涎香を意識すると良いかな(^^)
前の編集長ってどっかのインタビューでいってたけど元々ミステリ志望だろ
おもしろい(本人自称)ことが好きなのであってSFは全然好きじゃなさそう
ミステリは知られざる人間事情の探求であってSFは未知との遭遇でしょ
なんら反発はしないよね
戦闘妖精雪風のアニメはBL界隈に受けてなかった?
男性同士のバディ物ならたいてい転ぶ余地はある
戦闘妖精雪風のアニメ か。
戦闘妖精雪のアニメと読んでしまったので、
BLとは違うやつと一瞬おもった。
>>760 歴史物にすると
>>762の仰るとおり史実との折り合いをつけなきゃならないんだろう。
如何に、プロの作家の取材と研究が大変かってことかと。
なら、実在しないファンタジーな世界でやってしまうか。
異世界物ばかりが氾濫するわけだ。精々、自分の慣れ親しんだゲームの世界だもんな。
>>774 大体スターウォーズというのが
レンズマンやらファウンデーションやらデューンやらのパロディみたいなもんだから
>>774 > 如何に、プロの作家の取材と研究が大変か
史実や古典を元に小説を書くというのは、むしろ小説家の想像力が下り坂になって
から始められることも多い。
そういう意味では、実在しないファンタジーの世界を構築し、自由自在、勝手気まま
に空想を飛躍させられるというのは、小説家として若くて脂の乗り切った時期だから
こそできる仕事ともいえる。
スペースオペラも異世界ものも、根源は現実からの逃避文学で、そういう読み物が
流行するということは、世の中の景気や状況があまり良くない状態で、生活不安が
それだけ大きいためだというふうにも考えられる。
>>777 ところができたものが現実をなぞったようなお粗末ものだったりする(西部劇を宇宙に持ってっただけ)。
それがB級と言うこと
女性差別と炎上した日本IKEAのCM、男性がエプロンをしてキッチンに立つバージョンも存在した
https://togetter.com/li/1822069 藤井太洋がいて草
このままだといつか炎上しそう
SF作家が左に寄るのはむしろそうあるべきだしそれはそれで好ましい
でも作家ともあろうものが禄に調べもしないで物を言うのはどうなんだろうね?という感じ
いや時事ネタにいっちょかみカマしてる暇あるなら小説書けや
ツイッターのウヨサヨタイムラインでインプットしてる作家とか嫌すぎる
>>781 この手の炎上って大概話の通じないモンクレ的まんさんがギャーギャー喚いてるだけだよな
事実かどうかなんてあんま気にしない奴の方が成功するのよ
>>781 海外のCMでは父親がお盆持ってるのに、日本IKEAのCMでは母親が跪いて家族に奉仕する
海外CMでは家族そろってソファに腰かけてるのに、日本のでは母親一人が立ったままテレビ見る
日本におけるミソジニーがひどい証左
藤井先生は俺が俺がであんま好きじゃないんだけど、この件では支持する
性別を性器名で呼ぶような人が自分は正しいと思ってる国だからしょうがないね
藤井の主張は別にいいけど肝心の小説がツマランのがダメだよ
>>781 46年前、即席ラーメンのCMでも、女性と男性が「私作る人、ボク食べる人」と
いうセリフで問題になったことがある。
このCMの批判は国会でも話題になったほど有名な話だから、CM業界に身を
置く人なら男女間の役割の固定化というのは地雷だということくらい、知ってい
ていいことだと思う。
むかし吉田戦車のマンガ「伝染るんです」に、「もっとお母さんみたいに...」という
ネタがあったのだけど、それを会社の職場で求める上司がいることにビックリ。
「後輩男性にお母さんのように接して」 上司に頼まれた女性の投稿が大炎上!
https://news.nifty.com/article/economy/business/12318-1397359/ >>791 別の出版社だっけ、ハローワールドは面白かったんだけどね
いまはTwitterで自己顕示欲満たされちゃってるのか
インプットを上回るアウトプットは
エネルギー保存則によって否定されてるノヨネ。
いまどき性器名を由来とした呼称をTPO弁えずに使っちゃう方が痛いかと思いますが…まぁ自覚はないだろうなぁ
まともな女性とイタイ奴を区別しているだけでは?
まともな男性とミソジニーを区別するのと一緒
人間を性器で呼ぶような輩がまともな男性のわけがない
そもそもSFオタクがミソジニー男ばかりだと思われたら困る
そんなのは個人の尺度の問題では?
その論調では、
ミソジニーという概念自体を不快に思う人間であれば、
その語を押し付けて来る人間をまともではないと断ずる正当性をも与える事になるのだが
5ちゃん以外でち〇さん、ま〇さんっての見たことないけど、SNSでも言ってるの?
まとめサイトの影響だな
ワッチョイって
更新日過ぎても最初の2桁は変わらないんだっけ?
毎回登録し直すのメンドイ
変わらないのは固定回線の前slipの後ろ2桁だけだぞ
>>800 社会のイッパン常識も、
天から降ってきた黄金のタブレットに刻み込まれていたモノではない以上、
結局は「個人の尺度」の最大公約数でシカナイノヨネ。
今来て流れをざっと見ると
八尺玉金男は恐い、という話かな
「後輩男性にお母さんのように接して」 と上司に頼まれてブチギレてる女性は女として三流以下
女をサボり過ぎ
「お姉さんのように接して」と自然と言われる様に努力せい、という話
時代の最先端どころかもっと先にあるはずの価値観を提示するSF界隈で
どうしてこんなミソジニー男を飼っているのか
日本自体が時代遅れの国だから、自分だけ最先端を行っているおっさんは阻害されるのだ
そのフラストレーションが性欲と相まって女に向かうのだ
自立した男が女の上司にお母さんを求めるというのは性的倒錯だな。
女性側の対応を誤ると、男の方が性衝動(リビドー)を露わにしてくる危険性もある。
高度に発達した最先端を行っているおっさんは最底辺と区別がつかない
最先端にいる我らヒャッハータイプは
だいたい安全管理に無頓着で足元崩れて消えてくパターン
42年も前に「ララァ・スンは私の母になってくれたかもしれない女性だ!」とか言っていたこの宇宙でいまさら
>>811 自立って誰がかねえ
昔のOL打ち明け話本で南伸坊が書いてたあとがき、
職場の新人女子社員におじさんが「君はこれからは、俺の健診の世話もするんだよ」とかそういうのだったーよ
子供が作った死体を井戸に投げ込んでくれるお母様たちに順ずると自分らが井戸に沈むよねえ
>>817 アニメの話を持ってくるなよ
汚らわしい
お前ら唯一理解できなかった小説あるか?3冊ほど挙げてくれ
唯一のものを3つ挙げろとかツッコミ入れて欲しいのかこいつ
SFマガジンの李琴峰のエッセイ
デビュー時の担当編集や書評家への文句がつらつら書いてあるな
この時期だけに、今回みたいに炎上してなくてもちゃんとお前ら恨んでるからな、って表明に思えて楽しい
「カフカ短編集」をいま読んでるが
ストーリー的には理解できない話しかない
おおスノウクラッシュの新版が出るのかメタバース様様だな
理解出来なかったというより話が頭に全然入ってこないのはあったな
スノウクラッシュはハードカバーで持ってますしおすし
>>833 >流刑地にてはSFだろ
カセネタ注意!
流刑地にてはSFだろ
社会的システムを処刑機械に仮託して描いてんだからSFやんけじゃん
樋口ツイート全削除してて草
>いくつかの炎上、それなりに大きな規模と言える炎上を経験して、自分にも落ち度があるとは言え、それなりにうんざりし、疲弊し、ネットに関わることに対して身体的な拒否反応のようなものも出るようになったこともあり、ネットからはしばらく距離を置くことにした。
>>843 > ネットからはしばらく距離を置くことにした。
まあ、それが妥当ですな。
作家は尖っててもそんなものかと思えるけど
編集者には一般的な思いやりというか常識もっていてほしいわ
こういうことほざく奴ほどさっさと戻ってくるよ
まあ見てなって
つーか距離を置くことにしたのはTwitterだろこいつの場合
ツイはやめて移行したGoogleドキュメントにズラズラ長い日記書いて更新してるし
炎上した後もネット対談には顔出ししたりネット自体からは離れてないし
他人のせいにするメンタル治らん限りこいつはなにやってもダメ
ネットていうか社会人に向かない性格よな
自分の身一つで食っていけるだけの技能がある人ならばそれでもいいんだけど
>>843 自分にもじゃねーよ
自分にしか落ち度ないだろ
新しいツイッターで今年も暴れてもらえるのかと思うと
新年からワクテカが止まりませぬ
企画を止めなかった編集もどうかと
どう考えても版権もってる出版社がやる企画じゃないでしょ
SFMはきちんと自浄作用働かせてこいつ切った方がいい
連載「いつでもSF入門」vol.4 女性とSF〈前篇〉
この記事のツイッターの脊髄反射も
ロックアルバムベスト100の記事で
「〇〇がない」って年中言ってる馬鹿みたいな
>>847 >>856 結局そこだよな
持ち込まれた作品・企画がどの作家・関係者からの物であろうと良し悪しをしっかり見極めて
素晴らしければ採用し駄目なら採り上げないという基本の姿勢を常に守って運営していけばいいだけの話
いつも真剣に作っているなと読者に感じてもらうのが重要
まだあのバカ使うようならもう二度とSFM買わないわ
プチじゃなくガチ炎上して謝罪文載せるほどだから逆に今後仕事回さないぐらいしないとおかしいでしょ
完全に反省してるわけでもなくまだ自分だけじゃなくて延焼させた奴も悪い、腹立つみたいなスタンス取ってるしなあいつ
とりあえず今年だけでも早川は樋口と仕事しないでくれ
帝国という名の記憶は好きだけどビンティは途中で読むのやめちゃったな
ビンティもそうだが、アメリカは異文化ネタだと内容が凡庸でもジャンル問わず人気になりやすいね
まだまだ層が薄いからキリンヤガみたいな白人の書いた異文化しか結局おもしろくない
バチガルピもアメリカ人だろ?
>>862 今年だけとは言わずもう業界で干せばいいと思う
全面的に僕が悪かったです関係者各位(岡和田以外)すみません
→新しいTwitterはじめましたの流れマジでおもしろすぎる
今思えば小説を一冊しか出版してない奴に権力を与えていたのが意味不明
役員の息子とか編集長の後輩とかそんなのじゃないの?
イーガンの三部作読み終わったけど
文庫化しないのは訳の見直しが終わらないからなんじゃないかってくらい
不自然な日本語のオンパレードだった
ふたりでやっててこれなんだから困っちゃうな
イーガンはパヤパヤに無茶な締め切り押し付けられた挙句
「これまでに上げなきゃイーガン専属翻訳家から下ろす!」
って言われてるから仕方ないところもあるゾ
もともとイーガンは小説書くの下手くそやからな
それの翻訳となると誰がやってもメチャクチャになる
今月改訳復刊されるパラニューク『サバイバー』の解説は北村紗衣がやるのか
『サバイバー』の担当編集はSFMの新編集長だしそりゃ北村に平謝りするわ
最悪のタイミングで問題起こされてかわいそう
>>873 それはそれで人選ミスのような気もするなw
キリンヤガとかバチガルピとかって字面を見ると、
キリンラガーで牛カルビを流し込みたくなるよな
>>867 超速手のひら返しに大草原。早速初笑い提供してもらいました
つーか
『読者は不要であり、むしろ害悪』『ネットからしばらく距離を置く』『ネットを楽しむには発信は行わない、逆にネットから撤退する』等々の日記?をツイート一文目に張り付けてるんだから、言語野の心配してまうわ
プロジェクト・ヘイル・メアリー
面白かったけど、これまで文庫で出してたのにハードカバーになったのは版権料が上がったのかな。
サバイバー読みたいけど解説がアレなら絶対買わないw
>>873 北村に依頼する意味がわからん パラニューク詳しいのか?
北村の砂糖なんとかって本にあるファイトクラブ論をパラニューク好きの溝口が読んで気に入ったんじゃないの
フォロワー多いし批評本もけっこう売れてるし
早川から出るような小説をふだん読まない層に興味持ってもらうきっかけになりうる
日本のSF界隈をさんざん腐していたフェミに
仕事渡して腐すのやめてもらう構造ですね
パラニュークもなぁ
別にいいんだけどもっとSFど真ん中で復刊すべき作家いるだろと思ってしまうわ
溝口って期待できるのか?
パワハラされて大変そうだけど
良い人だから頑張って欲しい
力丸くん
>>887 逆。そもそもパラニューク復刊したくて早川に入った人だぞ溝口。SFM本誌含めあちこちで自分で言ってる。
今日エリサラム事件というのを読んでいたら、
パラニュークの名前が出てきてびっくりした。
ディッシュも面白いのに明暗分かれたよなぁ
去年のラファティベストコレクションみたいな本が出ないものか
ディッシュもそうだけどハマる人とハマらない人の差が激しいから
ハマる側が声を上げていかないといけないんだろうなぁ
俺はバクスター好きだけど受けないのも解るからな
一時期の出しまくってた頃が異常
>>897 そういえばここ10年ほどお祖母さんジョーク見てないわ
そのラファティは1/19にとうもろこし倉の幽霊が発売
個人的に井上訳ラファティは大好物だが、ベストコレクションよりも人を選びそう
これみて欲しくなった十年前
文庫はトースターしかなかった
電子で読めればいいよ
あともうちょっと電子版割安にして欲しい
帯にオバマがコメントしてるのよく見るんだけどSF好きなのか?
あっちのインテリエリート文化人は一通りエンタメをたしなんでることが多い気はする
マイケル・サンデルの本にヴォネガットやル・グウィンが引用されてるのは有名だし
科学者の著書だとたいていスタートレックかハイペリオンあたりの話題がよく出てくる
ガリ勉生真面目君じゃエリート層はやっていけないだろうな。
>>908 ヒネヤ2の8
SFでも学園ものでもないです
いいかいユリアン、これを枕詞にして何か気の利いた風なことを言うやつは信用しちゃいけないよ。
全然違うだろそれ
ヴォネガット引用する奴は確かにインテリゲンちゃんっぽい奴らもいるけど
ヤンの台詞引いて喜んでるのってストレートにオタクっぽい奴ばっかりじゃん
>>914
まったくだ
ヴォネガット 世界的文学者
読んでるとリスペクトされる
田中芳樹 ラノベ作家
読んでるなんて知られたら
バカにされるのがオチ
同列に語るなよ 清涼院流水は京大の入試問題の英文を著作のエピグラフとして引いてたな。(年代からして恐らく自身の受けた年?)
あれは意味不明だった。
プロジェクト・ヘイル・メアリー
やっと読んだが面白かったわ
値段が高いので躊躇してたけどその価値があった
小野田和子だから手つけてないんだがおもろいんか
プロジェクトヘイルメアリー評判いいな
時間戦争に負ける読んだけど百合百合してるだけでつまらんかった
お勧めしない
ヘイルメアリーはそれやったらこうなるわなの連続で腑に落ちる展開がいい
ゴズリング主演で映画化らしいが期待したい
>>920 これ
黒き計画、白き騎士みたいなのを期待して読んだら違った
最後らへんにちょっとだけ面白くなる
ハヤカワ文庫SF総解説て本読んでるが
俺が読みたいと思った本が大抵絶版で電子版もないんだが・・・
作者死んでるような古い海外小説は電子版作るの大変なのかな・
>>923 図書館に頼むと全国規模で探してくれて取り寄せてくれるよ
それで4〜5年前SFシリーズの『拠点』と『宇宙震』読んだわ
>>923 電子書籍の場合、紙の本には適用できた「翻訳権の10年留保」がないから、
古い作品といえども簡単には出版できない状態になっているからね。
>>925 翻訳権の契約から始める必要があるんだね
原著ですら怪しいのに、翻訳なんてまず電子書籍にならないだろうと思ってるからちゃんとブックオフで発掘しとけよ
古本屋に行けばいいじゃん。
ブックオフじゃない、普通の古本屋。
尼か日本の古本屋でええやんええやん
まぁバカ高いやつは原書で安く買った方がいいけどね
今度でるラファティの新刊は電子ないのかよベストはあったのに頼むよ早川
>>930 ノーストリリアみたいな事にならないことを祈る。
>>923 その状況分かる
所謂「痒いところだけに手が届かない」「よりにもよってなぜそこだけが」な感じな
こっちが望んでいることに限ってピンポイントで実現されないこの世界の悪意
「そこじゃない」ものは逆に沢山あるのにw
電子化してもこっそり契約切れて尼から消えたりするからな
ヴァーリイの八世界ものも電子切れたし
>>907 >オバマがコメントしてるのよく見るんだけどSF好きなのか?
好きっぽいね
あの人凄い読書家で毎年、おすすめ小説リスト公開してるけどテッドチャンも三体も入ってた
>>906 とうもろこし倉の幽霊はいつの間にかKindle版も出てるな
相変わらず紙の書籍と同じ価格設定だが…(ポチったけど)
ドイツSF続くならヒレンブラントの『ホログラマティカ』と『キューブ』出してほしいな
>>936 サンクス
知らないで紙で買うところだった
ポケミスって読みにくいだよね
>>930 ラファティの本は原書Kindle本が安くなっている。
https://www.%61mazon.co.jp/s?k=R+A+Lafferty+Gateway&i=digital-text&rh=n%3A2312966051&s=price-asc-rank
たまに海外の漫画読みがなんでこんなマイナー作家のこんな作品まで…って会話してることがあるが
やはりこんな感じで追いかけてるマニアなのであろうなぁ…
>>940の未訳本も「とりあえず、ラファティ」見ればどんな話なのか全部わかるからな
マニアは偉大
日本人で一番有名なラファティニアンって殊能将之でそ?
アヴラム・デイヴィッドスンもっと翻訳されないかな
SPPAD60は今でも見るとワクワクする
ついでにいうと殊能将之は本人が別にラファティ好きじゃないとどこかでおっしゃってたような
日本で一番有名なラファティアンって富樫義博じゃねえの
今知ったがこいつがパラニュークの解説書くなら買いたくないわ
サバイバー読んだけどさあ
まあ普通だったよ
人生かけた復刊ってあれ本気なのかな
>>951 同感
あれだけSF界隈を馬鹿にしてきた人間にSF業界が仕事頼むのどうかしてるだろ
スノウ・クラッシュ〔新版〕が本日発売
表紙変わった
コストの関係とかでメリットあるなら、電子のみの復刊はどんどんやってほしい!
全然関係ないけど鉄の夢も復刊お願い(はぁと)
スピンラッドと言えばバグ・ジャック・バロンは結局翻訳されないんだろうな
売れそうにないから竹書房も手を出しそうにない
>>956 表紙を変えた(新版)ということは値上げということでは。
>>957 ダイヤモンドエイジはヒロインレイプのくだりが気持ち悪すぎて読み返したくもないわ
ボクの名はダイヤモンドエイジ。子宮は狙われている!
親父の判決の下りまでしかまだ読んでねぇわ。
日本人からすると根本から意味わからん未来社会だけど
アメリカの「同じ主張のグループだけで町作る」ってのの延長なんだなアレ。
日本は均質なんじゃなくて「全員が個人なんだから違う主張」で
それが同じ社会に共存してるんだがアメリカ人は実に遅れている。
ネタばれ
>>957 でも悲惨なレイプからの怒涛の展開がむしろあの物語のハイライトだと思うんだがなあ
その後、ネルが人生の意義とアイデンティティを確立するシーンは本気でグッと来た。屈指の名シーンだと思う
>>964 あれ最終的になんか「レイプされて良かった」みたいなことになるじゃん
そこが耐えられない
帯が死ぬほどダサい
表紙にまで「AUTHOR OF FIGHT CLUB」とか書いてる
解説があの人
こんなのパラニュークアンチでしょ
パラニューク再刊するのもいいけど
ランドルギャレットもちゃんと再刊してくれよう
なんで短編集だけなんだ
メインは長編だろうが
ガンダラーラ・サイクルどっかがまとめて出してくれねーかな
今見たら翻訳してたの風見潤さんか…
サバイバーは俺は「まぁ、こんなもんか」だったけど
熱狂的にハマる人がいるのもわかるし訳も良かった(解説はクソ)
ただ例の絶版本の話ではないが
大量の名作を絶版させてるハヤカワが今注力するのはパラニュークじゃないという感覚はある
>>17 ほんとにやばいよな
いつか炎上すると思ってたら普通に燃えてたし、わきまえてないところが多い
樋口と北村の話はもういいよ
編集もここ見てるかしらんけど樋口と北村もう使うのやめてくれ
そもそもハリウッドで映画化という段階で、
原作とは別物ってみんな思ってるんでは
ティプトリーをパロった邦題つけるならそのティプトリーの復刊続投もしてよ〜と思いました
いっそ全集でも
短編集は復刊するのが難しいなら、せめてベストコレクションを出して欲しいなぁ
キンタナ・ローはそのまま復刊して欲しい
>>977 早川社長がフェミ作品拡大を嫌って翻訳出版を水際で止めているんじゃねのー
>>981 ずっと「なかた」だと思い込んでた…なかださんだったのか
復刊というか改訳してほしい。
銀背の初期の作品とか。
いくら名訳でもさすがに耐用年数越えてると思う。
へたに改訳しだすと酒井あたりがここぞとばかりに趣味を炸裂させたがるのでダメです
「宇宙の眼」にいたっては
中田訳→大瀧啓裕訳→中田訳に戻っている
ちなみにディックスレで言われていたがハヤカワ文庫収録にあたって
かなり訳文が今風に直されていた
別スレで読んだが「虎よ、虎よ!」については伊藤典夫も「良い訳」と言っていたって話
確かそれって誤訳もあるけどなんか勢いあって熱いからヨシッ!って感じの評じゃなかったっけ?
>>987 そんな感じ「そそっかしい訳だけど原文の雰囲気を上手く日本語化した良い訳」みたいな
そもそもべスターって言葉遊びが多いから翻訳者泣かせなんだよね
沼沢洽治は「分解された男」を割りきって意訳している感じ
「箱入りムスメ」とかね
若き日の山形浩生は「ゴーレム100」を訳そうとして「今の自分にこれを訳すのは無理だ」と断念したそうだ
聖書みたいに原文と訳文を並べるのは契約上かなんかで無理なのかな
紙だと分量が2倍になるけど、電子書籍なら自然に実装できそうだし
色々言われがちな野口幸夫もコンピュータコネクションの翻訳は最高だった
復刊するとしても改訳はしてほしくない程度には
新訳とか改訳だと酒井日暮雅通安原和見あたりは萎えるな
訳文読んで感心した記憶がない
文学作品の対訳本だって、学習用以外では全く出てないね。
>>992 ベスターは対訳ありがたいわな
はたらく細胞は対訳で出てる
あれは実用性も娯楽性も持続可能性も間違いないからなー
改訳とかされて良くなったのってあるんかね
エンダーのゲームも旧訳の方が良かったな(個人の感想だけど
翻訳に関して個人の感想はまったくあてにならないということだねw
大多数の人は自分とはちがう感想をもっているかもしれないので
翻訳についてうっかり批判すると自分が恥をかくだけ
個人的に対訳にはあまり意味を感じないが
電子書籍には過去の表紙やら過去のバージョンやら色々収録してほしい
ベスターなら破壊された男のギャラクシー誌版にあった冒頭とかね
>>996 いやぁ、原書の文体に近くて好きなんよ
だから個人の感想w
>>993 岩波文庫から詩集の対訳は出ている。
https://www.%61mazon.co.jp/s?k=%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB+%E5%AF%BE%E8%A8%B3&crid=DDZIUJSVYUYU&ref=nb_sb_noss
で、自分の場合、翻訳は正確さよりも、訳者の文体(語彙や文章や解釈の豊かさ)が重要かなぁ。
下手な翻訳は、音とリズムが外れた歌みたいで、日本語の文章でも頭に入ってこないんだよね。
下の動画は、映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌 Never Enough なんだけど、英語の歌詞は
シンプルなのに、この歌詞をふつうに訳そうとするとモヤモヤとした芯のない内容になってしまう。
The Greatest Showman - Never Enough Lyric Video
一方、下の日本語訳はかなりの意訳なんだけど、逆に、これくらい大胆な解釈を加え日本語に置き
換えないと、この歌の情感というのは、なかなか英語とおなじ強度で私たちに伝わって来ない。
要は、翻訳といえどもことばをなぞるだけではダメで、訳文自体に物語やイメージを喚起できる力が
備わっていないといけないことがわかる。 (つまりは訳者の作家としての力量が重要になる)
「Never Enough」by Greatest Showman 日本語訳
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