昔は影響を与えてたのに
中国SFが世界を席巻する理由、他国の作家に書けない作風とは
https://diamond.jp/articles/-/237008?page=2
「中国文学や中国映画は以前から世界的に評価されていましたが、SF分野が評価されるようになったのは、中国出身で米在住の作家ケン・リュウによる『三体』の英訳が出た14年からです。
翌年、その英訳が世界最大のSF賞、ヒューゴー賞長編小説部門をアジアで初めて、また英語以外で書かれた作品としても史上初めて受賞し、一気に注目度が高まりました」 中国SFは残念ながらキンペー版文化大革命で滅ぼされるよ
昔も別に影響力はなかっただろ
頑張ってたのはガンダムとかのアニメじゃん
日本のSFは古典SFのパロディやってりゃオタクにウケるだろ感がキツいんだよ、
>>1
>(『三体』の英訳が)ヒューゴー賞長編小説部門をアジアで初めて、また英語以外で書かれた作品としても史上初めて受賞
仮に60年代以来の日本SF小説の上澄み部分がタイムラグなしでまともに英訳されていたとして、
ヒューゴー・ネビュラを取れそうな作品って何かありますかね? ファイザーの建物は完全に空で、車も人もいません
ファイザーは彼らが墜落して燃えることを知っているので建物を去りました、
しかし私たちは彼らにそれらの数十億を支払わせなければなりません。
://twitter.com/WkmqsRJ1QaZ1Kzs/status/1502457055042437121?s=20&t=Fa2YDIy_wCsy8pjspyL4-g
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ミステリは英語や中文に訳されて島田荘司の本格や桐野夏生は人気が定着してるらしいな
ラノベが英訳されて売れてるというのがわからん
何故だw
>>10
アニメ化作品が海外でも配信されているものはメディアミックス効果で原作ラノベの英訳も売れることはあるようだが。 日本だとまぁ古株のオタクなら本格SFもラノベ・アニメも両方嗜んでるやつは普通にいるけど、
英語圏や中国語圏はどうなんだろ。もしかしてSFオタクと(日本製)アニメオタクは全然別の集団だったりする?
何年もたつのに三体に続く中国SFなんて出てきてないでしょ
単に差別的なヒューゴー賞に対するカウンターとして選ばれただけだから
ラノベの発行部数はこのままいけば累計で三体を抜くでしょう
中国のSFって封神演義や西遊記をピークにしていて最近はろくなのがない
女か白人以外から選んでいくと三体時はアジア人の順番だったという事
いやそもそも、『三体』が話題になるまで
ワールドコンの白人連中は英語圏以外のSFなんてろくに存在を認識もしてなかっただろ。
現代中国人のSF
日本語でシャンソンやヒップホップ歌ってるような違和感ニセモノ感がある
やっぱりSFは欧米白人の脳内からひねり出したものを読みたいね
中国系SFはなんかこう、理屈コネ回して話がツマラン印象だわ
日本語に翻訳した時に華がない感じがする、硬派でいいって人もいるかもしれんが
言葉選びが西洋物と違って上手く日本人のマインドに刺さらないのかもね
という訳で、どんだけ売れても中国系は多分そこまで好きになれない
好きになれないんじゃない
感性が劣化しているだけだよ
中国のSF作家が優秀だとしても、キンペーに忖度せざるを得んのだろ?
誰でも知ってるレベルでいうとロシアの「われら」もそうだけど
これ絶対ロシアディスってるだろww的シニカルさを内包するSF
そういうのは探せばいくらでもありますよ
三体の著者も「米国在住の中国人」ってのを見てわかるとおり
国内に居たら、確かにそういうのを書くのは難しいだろうけどね
先日も、ゲーム化もされているMETRO2033という小説の作者が
ロシアから指名手配とかされてたりする
中国SFに負けたとか勝ったとか言う発想がすでにSFじゃないw
フィンランドSFには勝ったのか?スーダンSFには?
そんな事考えたこともないだろー
伸び代のある国ほどSFが流行り、落ち目の国ではFTが流行る…という説を唱えてみる
そもそも異世界ってFTなのか
認めたくない俺がいる
SFやFTを政治利用しないでくれよ頼むから
ちなみに中国でも転生アニメは人気だなw
>>33
日銀黒田ちゃんのファンタジー経済論を見てるとワラエネーナ。
ボクタチ日本国皆ハ全員物価上昇ヲ受ケ容レテマ〜ス(お日さまもお花も山もみんなニコニコ顔) 読んでないけどジャック・マーの顛末みたらな
あれだけ金あっても党に逆らったらあんななら頑張ってもなぁ
>>39
>あれだけ金あっても党に逆らったらあんななら
それじゃあってんで共産党員になったらなったで、
中途半端な出世じゃやっぱり上の意向に翻弄されるのは民間と変わらないし、
そもそも出世すればするほど権力闘争も苛烈になって息の休まる暇もないわけで。 ホリエモンがなんで刑務所に入れられたのか
サッカーのオフサイドルールぐらいイマダにヨクワカランw
その点信号無視し続けたら信用スコアが下がって住宅ローン組めなくなる中国は合理的だなw
おやおやこんな辺境の地にも五毛さんが
国に帰って真面目に生きてください
以上
天安門事件
ケン・リュウやテッド・チャンなど中国系アメリカ人SF作家には大物がいるが、
同じくらい名声のある日系アメリカ人SF作家というのはいないぽいね。
日本の創作界隈の問題は
仏教と多神教の神の関係性
日本の文化感は、コアに仏教があり、仏教では不可能な社会的なアプローチとして多神教の神が信仰されている
その関係性がかなり問題である
多神教の神は、特化型過ぎる。
例えば職業物、五穀豊穣、あるいはお笑いやエロに特化など、それぞれが分割した神である
そこからハイレベルなものを目指そうと哲学や仏教や聖書を勉強すると、袋小路に陥る
それらの学問はかなり娯楽性に欠け、商売にならないのだ
したがって学者肌の書く本と言うのはとてもつまらないものになってしまう
その傾向はヨーロッパにもある
おそらくアメリカと中国が異常なのだろう
それを47に聞きたいんだがw
イギリスのSF作家のジョン・ブラナーやチャールズ・シェフィールドもヒューゴー賞を取ってる
どうも海外SF事情に疎い人が中国に負けたーとか言ってる感じだなあ
アイツラ(エゲレス)す〜ぐ笑いを取る方にイクカラナ〜
ケンリュウが三体とかをアメリカで広めたみたいにそういうことができそうな作家いないかなーってことだろう
名声のある日系アメリカ人SF(にも詳しい)作家なら、ミチオ・カクが
まああれや
わしゃジジイじゃけん知っちょるが
今から半世紀前以上前には
アメリカとソ連が二大SF大国と言われちょった
今はソ連自体が存在しちょらんがな
栄枯盛衰は世の常
おごれる者は久しからずじゃよ
ふおふおふおふお
酪農惑星コルホーズと酪農惑星ソフフォーズはいつも喧嘩しており、惑星天安門では気象現象で真っ赤な雨が降る
こうか?
うーん。書き手も読み手もレベルが下がって単純に人がいないとかかな。
ライト文芸ぐらいの質が人気で売れてるしね。
カルピスの原液のような濃いものを書けるだけの知識と技量を持った層が絶対的に不足する限り、日本SF界の繁栄はないかなと。
結論これは平均的強さの話なわけだしやはり、国力が綺麗に出ていると思う。覇権国にならない限り真の繁栄はないと思う、土台で負けている。
そして知の先端とか主導権は基本超大国アメリカが制空権を抑えている。科学を利用して小説を書くのはもちろんどこの国でもできるけど、この土壌がある限りアメリカの書き手優位なのは間違いない。
あとそもそもSF自体、ヴェルヌとかアメリカ文学発祥なわけだし。でもこれは歴史が浅いからこそSF小説が育まれたともいえる。長期で見ればどこかでSF小説で日本がトップを取れる時代が来る可能性は十分あると思う。
社会構造とか国づくりまで言及すれば、国防予算数兆ブチ込んで本気で圧倒し続ける科学の土台が国として在るのに対して、
日本は戦後の軍需アレルギーですぐ世間様はギャーギャーいうし、国防予算から科学研究費を出すという世界の大学研究形式の潮流ですら追いついていない。
何より大学が、そういう研究をしないと採択している。それが駄目なら、他の項目で同じ予算規模はつけないといけないがそれすらできていない。悪口言うならそりゃそうだ、K大もT大も総長が共産主義のようだからね。
それじゃ科学でトップ取れんでしょと。だからアメリカの覇権を許すことになる。科学小説でトップを走るなら当然国として科学もトップであることが書き手の土壌として望ましいと思う。(1/3)
で中国だが、通貨戦に置いて、国家資本主義を体現する国だ。これができる国は強い。国家資本主義は明確に定義されるわけじゃないが、簡単に定義すると、
要は国がじゃぶじゃぶ企業に投資する枠組みがあるということ。金を刷って刷って外資を買い漁るってこと。これはかつての長銀とかだな。これでバブルが起きたし、
買い漁りまくってエコノミックアニマルとか外国に非難された。歴史で言えば、日本が世界で最初に国家資本主義を仕掛けたわけだが、外圧によってこれは維持できなくなった。
お前らやりすぎだとな。これは日本潰しでもあるBIS規制やバブル崩壊の歴史を紐解けば明らかだろう。これを永続的にやれれば間違いなく日本の覇権が有り得たと個人的には思う。
受け入れる義理もない国力を落とす枷でしかないBIS規制をなぜ無条件に受け入れたのかは不思議でならない。で今の中国政府は当時の通産省1960年代のレポートを読み漁ってるそうだ。
中国はご存知、一党独裁で元を刷りまくり他国の資産を買い漁るということができる。国営企業のあり方をみれば、かつての長銀と日本企業の関係を観てるようだ。さらに一国二制度(笑)によって、
強引に建前であり内政である本土で厳しい資本統制を成り立たせている。この2制度の枠組み香港ドルペッグ制が肝でこれによって国外に持ち出せないはずの元が為替空間に入り込み
(法律で中国で元を儲けても企業は利益を一定以上持ち出せない、持ち出したら逮捕)、国際投資を呼び込み通貨戦争ができる。(2/3)
今の超大国2つは通貨でバフがある。アメリカは日本というドルのゴミ箱を持ち、これによりFRBは事実上無限にお金が刷れる。
(そして圧力によってアメリカ国債を売らせないことによってこれを担保、売ろうとした某M総理は戦争行為とみなすと脅されたそうだ…)ジャイアンかよ。
アメリカ最大の輸出品はドルだ。中国は欧米の外圧を無視して国家資本主義をしている。これが超大国たる強さの源といえる。もちろん単純な人数差からくるいいものができる確率論がある。
こういう国力差=科学力の差だし、科学を楽しもうという絶対数の有無に直結している。当然それが書き手の科学リテラシーとか知識の深度、強さに出ていると思う。国力勝負ができない現在、
土台の勝負は諦めてその上に立つ日本SF界が単騎でその技術やコンテンツの水準を上げるというのが現実的な方向性になる。ヨーロッパサッカーでフランスが強い。
ドイツが強いスペインが強いみたいな。ただこれは陸続きの大陸でのお話で日本が同じように当てはまるかは謎。あと先にも挙げられてるように英語圏マーケティングでの差だけともいえるし。
韓国のような国を挙げての動きコンテンツ作りは真似すべきところ。映像メディアではD社になんぼ払うかでヒットが決まるみたいな今の業界構造はかなり不健全だとも思う。
どちらにせよ国力差がある中で熟達した書き手、読み手や批評家をいかに作っていくかは業界的な課題だと思うね。(3/3)
内容まで言及するなら、小説以前に何かを書くということに当たってトゥールミンロジックの弱さもある。アメリカはNDT競技ディベートがあるぐらいだし。
なにかを主張するという型の訓練が文化として醸成されているように思える。これはディベートの弱い日本人の勉強すべきことかなと思う。松本道弘がいうところの腹芸コミュニケーション、
感情論的物言いに慣れすぎてロジックが弱いということ。そして挙句は競技ディベートですらない論破(笑)詭弁、強弁術の某H氏人気。
まあ本気のディベートは時間決めてのターン制にある、朝生的な形態とは分けよう。ディベートは教育大学の付属校レベルではちょくちょく取り入れられつつあるけど、まだ十分とは言えない。これは改善されるべき、教育土壌だろう。
文が自分用のレポート的なものと他人に話す言葉が混ぜこぜになって申し訳ない。偉そうに言ってきたけど、俺の狭い視野ではこう見えたというだけの話。俺もまだまだ勉強中、いい読み手でも書き手でもない。これから良い読み手や書き手になりたいと思う。
こういう社会構造的なデバフがある国でSFを書いてくださる書き手には本当に頭が下がる。そして願わくば過去のSF黄金期のように日本SF界が来たるSF黄金期を作り出すことを望む。
徳川家を将軍にしてみんなチョンマケになれば
日本は江戸時代に戻って鎖国でも自給自足でやっていけるって言ってるような
カーゴカルトみたいになってるワヨw
過去のヨカッタ時代を再現したってセカイの状況がもうズレてンだから
勝利条件自体がゼンゼン変わってるワケヨ。
それに軍事縛りの方が、オカミのお気に召す結果の方に
ネジ曲げられちゃう(例:握り飯食ってればカッケにならない)から、
科学の発展は阻害されるノヨネ。
さすがに江戸時代延長世界線にだってハーバーボッシュマシンも入ってるだろうよ
>>67
エゲレス、フランス海軍の派遣部隊に薩摩、長州一国全軍が負けるテクノロジーギャプを呈していたトイウw そもそも日本にSFは無い、という意見も昔からあるけど。
日本は刀で鬼を斬り殺すというどちらかと言えばファンタジー国家なのだよ
日本のSFオタクは美少女オタクがSF隠れ蓑にしてるだけだからな
隠れ蓑にするために古典SF海外SFの引用してるだけ
ガバガバ定義で評価されたものは何でもSFにしてSFすごい俺すごい
社会批判ができるのはSFだけ!!!でシコシコしてる
お前はSF隠れ蓑にして他人をバカにしたいだけだろw
誰とも関係持たず死んでいけ
んー
宇宙人の超技術、ok
謎のアイテムでいきなり不老不死、ok
謎の液体で光の速さまで超える、ok
よくわからん物理法則の世界、ok
理屈じゃないんだSFは
ファンタジーとSFを分けようとした辺りからSFは理屈っぽくなった気がする、それもok
ファンタジーももちろんok
まぁでも理屈コテコテで動く谷甲州宇宙なんかもすごく好きだ。あれはもうSFなんだか未来予測なんだかよくわからん気もするが
こまけぇことはどおってことねぇんだよ
そういうガバガバ定義で何でもSFっていうことにする人たちが「これはSFだ!」と指さした方向に
「これはSFじゃないだろ!!」「作者はこれをSFだと思っているのか!!」とモヒカン族が突撃する仕組み
SFの定義ってニンゲンやコンピューターに確認可能な範囲ではそうなってるケド
無限の先までそうなっていると証明できる数式が発見されてない数学のナントカ問題に似てるワネw
>>77
ガバガバだと「その先を考える」遊びができないんだよねえ…
推理小説で「魔法の力で殺しました」じゃあつまんないのと同じよ マクスウェルの悪魔とか、悪魔は議論を成り立たせるのに必要ダケド理屈をつけられない超存在デショw
中国SF「ヒューゴー賞とりました」
日本SF「ツイッターでバズりました」
日本で三体みたいなもの書くやつが現れても作者のオナニーでばっさり切り捨てるのが日本のオタクなんで
海外で評価されたらわけもわからず持ち上げ始めるけどそのまえに作品が臨終してる
日本人が自発的に価値を見出そうとするのは美少女だけ
>>81
ジャップ「白人様に認められたあああ
ありがたやありがたや
白人様「チェンソーマンおもしれーw ハ、ハリウッド映画原作使用料ウハウハへのワンステップダカラ……