1行ずつ書いてスペオペを完成させる第21部（爺） YouTube動画>3本

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1行ずつ書いてスペースオペラを完成させる第二十部
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逞しいヒーローが超光速の宇宙船に乗り光線銃を撃ちまくってベム・異星人・マッドサイエンティストなどを退治し、囚われの美女を救出する光瀬龍やら萩尾望都やら松本零士やらのネタしか書けないにわか野郎ローガン・フルクセィ専用隔離スレ

「腐ってやがる！　早すぎたんだ！」スレに辿り着いた黒永遠は思わず呟いた。

つまりここは、松本零士OKな世界。

つまり主人公は一文字タクマ

臨時列車999がホームに滑り込んできた。杖をつきながら沖田十三は言った。「ああ、ここがゴールデンジュピターか」

沖田十三「あれは森雪。なぜこんなところに？横にいる男は？」

突然ゴールデンジュピターの上空に多数の艦艇が出現した。艦艇からトラクタービームが伸び森雪を引き上げていった。「沖田君、この女はあずかって行くよ。７色星団で会おう」たくま「その女を返せ。カムヒヤー　サテライザー」

「私はどこかの国のプリンセス。プリンセス・プリンプリン・・ああ、この銀河のどこかに私の国があるのね・・・」

沖田十三「国がないなら、この未開の星ゴールデンジュピターをあなたの国にしてはどうでしょう。プリンセス」

沖田一三「私がよくゴールデン街に足を運んでいた頃、伊藤清美が銀河系という店をやっていた。今もあるのだろうか。何もかもみな懐かしい」

ゴールデンジュピターにおしゃれなバル"深夜プラス１"が開店した。

しかし沖田はその隣の店、全身整形どころか一部機械化している嬢ばかりの風俗店「偽乳特選隊」に入店した。

沖田はレディという機械女を指名した。沖田はレディのメタリックなボディをなでまわしながら言った「胸もヒップもヤマトと同じぐらい固い。最高だよ」

沖田はもう勃たないはずなのだがレディの通電刺激により勃ってしまっていた。

沖田はインスピレーションを得た。沖田はヤマトを改造し７色星団に向かった。

しかしスポンサーのヤマト運輸がケチだったため、成金趣味の内装に全振りした改修しかできなかったので、性能的には劣化していた。

だが、一人で扱えるように改造してあった。７色星団までのハネムーンである。

それを追尾する複数の集団があった。沖田は複数のヤバい筋から借金をし踏み倒そうとしていた。

沖田を追っていたのは、宇宙西崎組と宇宙松本組だった。沖田は二つの組からヤマト改造費を借金し、それを踏み倒そうとしていたのだ。

宇宙西崎組と宇宙松本組は宇宙庵野組に利権を奪われジリ貧だったのだ。

７色星団では、ガミラス艦隊とダンガードAが戦いを始めていた。そこに、宇宙西崎組と宇宙松本組を引き連れたヤマトが突っ込んだ。星域全体が蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。

装甲をケチりまともなメンテナンス要員も乗ってないヤマトは流れ弾に被弾すると大規模炎上して呆気なく小惑星に不時着した。

沖田は宇宙西崎組に拉致された

その小惑星こそかつてのプロメシュームであった。

沖田を確保できなかった宇宙松本組は破産した

銀河に三人の邪教僧あり。一人は改行法師也。改行法師は邪な改行により銀河の理を乱すなり。二人は雲水也。雲水は「スゥーッ セイッ！ スゥーッ セイッ！」の喝により物語の理を見出す者也。三人は双錫杖の龍玄也。日本の錫杖似て数千の頭をかち割るものなり。彼ら三人の邪教僧が出会う時、銀河の滅びは始まるなり・・・

松本組は貧乏には慣れていた。押入れの中で栽培したサルマタケを売ってしのいでいた。サルマタケの変異種サルマタンゴはダウナー系の鎮静効果が高く高値で取り引きされた。

速攻麻取に摘発された

麻取はついでに宇宙西崎組も摘発した。麻薬だけでなく多数の銃器も押収された。

摘発したサルマタケとサルマタンゴと銃器類は、宇宙厚生労働省辺境麻薬取締部が横流しをしていた。裏で仕切っていたのは庵野組だった。

流入先はトトロの森である

サルマタンゴ、昔、宇宙を滅ぼしかけたサルマタンゴとは違うものであるに違いない。

宇宙西崎組の西崎は組織犯罪対策課のオーキとコマツに追われていた。

逃亡の途中で宇宙西崎組の西崎は自分の国を探しているというプリンセス・プリンプリンに出会った

西崎は宇宙庵野組のシン宇宙新戦艦大和を奪取する陰謀を企てていた

後期高齢者と若者（本当に若いのかは不明）と荒らしが三つ巴で抗争していたスレ銀河が消滅し、その住人が移民して来るのではないか、と云う情報がもたらされた。

この銀河の管理官モーロック・アルツハイマーは荒らし以外は容認の意向を示した。因みに移住ごっこは荒らしである。

超古代吉里吉里銀河帝国皇帝カツゾー・オガサワラの子孫であるキリキリ・フンバッターとパパ・テクノ。彼らは一族に伝わるスペークルザー・イッタカキタカ号でこの銀河にワープアウトしてきた。

西崎はついに運命の船シンYamato を手に入れた。

シンYamatoから海に落ち行方不明になるのが西崎の運命だった。

ついでに西崎組は庵野組に襲撃され潰滅した。シンYamatoはシン宇宙新戦艦大和を西崎が盗み出してハリボテを貼り付けた代物だったからである。

西崎組の残党は、光子燃料を搭載したオデン屋台を開発し、宇宙を売り歩いた。帆船型のオデン屋台は定期航路のスペースドライバーたちに目視されやすく好評だった。

好評だったわりに利益が上がらなかった。

そのため副業であつあつオデンによる拷問請負をやっていた

しかしオデンに導かれ平成のミステリィ板からモリ・ヒロシが侵入してきた。モリ・ヒロシは改行法師のメモリを解析してウォーカロンを量産して銀河各地に配置した。

「ヒロシです」

「一人でキャンプするとです。何処へでも一人で歩いて行くとです。ヒロシです」

ヒロシはキャンパロンであった。

ヒロシの迷宮グルメ 異郷の駅前食堂という番組は、銀河鉄道の駅前でおいしいお店を見つける番組である。

しかしヒロシのギャラは安い割に乗車賃は自腹という待遇でヒロシは愚痴を言いふらしていた。

ヒロシはゴールデンジュピターに降り立った。3時間以上街を彷徨ったあと、"深夜プラス１"に入った。

「は〜どぼいどぅどだど」誰かが言った。

"深夜プラス１"では、トレンチコートの男と半袖半ズボンの男がギムレットを飲んでいた。マスター「ハードボイルドワンダーランドにようこそ」

カウンターには黒衣の女性とマントを羽織った少年が座っていた。「私はコスモワイン」「僕はミルク」

「そこの二人」マスターはグラスを磨きながら言った。「座るならカウンターではなくスツールにしてくれ。邪魔でかなわん」

黒衣の女性メーテルはカウンターに座ったままマスターの前に移動するとコートを開いた「これが本当の私・・・」

その中から大量の触手がマスターに襲いかかり、マスターは裸にむかれて身体中の穴という穴が触手によって塞がれた

やめて!マスターのSAN値はもう0よ!!

ホルスターから抜いた銃でマスターは女の額を撃ち抜いた。マスターは銃をクルクルと回すと言った。「ハードボイルドだど」拍手が起こった。知らないうちに女は立上がり客達に一礼した。ここは、ハードボイルドなバー深夜プラス１。

ホルスターから抜いた銃でマスターは女の額を撃ち抜いた。マスターは銃をクルクルと回すと言った。「ハードボイルドだど」拍手が起こった。知らないうちに女は立上がり客達に一礼した。ここは、ハードボイルドなバー深夜プラス１。

ホルスターから抜いた銃でマスターは女の額を撃ち抜いた。マスターは銃をクルクルと回すと言った。「ハードボイルドだど」拍手が起こった。知らないうちに女は立上がり客達に一礼した。ここは、ハードボイルドなバー深夜プラス１。

そのよくわからない３重残像をヒロシは眺めていた。結果「多分自分はもう狂っているのだ」という結論に至った。

しかしそれはシンYamatoの波動エナジィによる時空間の歪みが原因だった。シンYamatoは暴走し始めていた。

セルツィアン・ボイドが発生した

ヒロシは店の一押し玉子三兄弟を食して店をでた。"こんなことなら、アヴァンティに入ればよかった"

しかしヒロシは卵アレルギーだった

ヒロシが担ぎ込まれたのは、聖まごころ病院。別名、新宿野戦病院。

しかし厄介事の雰囲気に受け入れ拒否されメフィスト病院に送られた

ヒロシはセルフ胃洗浄して、何とか立ち直った。しかし、搬送料8000円弱を支払った。

しかしその8000円は借金だったのだ。利率は１秒一割。

ヒロシは借金を返すため住処を新宿のタワマンから四畳半の下宿「下宿館」に移した

そこには美人管理人のシャン・ブロウがいた。

隣の部屋には宇宙忍者ゴームズが住んでいた

ゴームズはこっそりスージーと同棲していた。

宇宙怪人 ゴーストも住んでいた。

四畳半の下宿「下宿館」はサルマタケと瘴気に囲まれておりさながら腐海のようであった

ヒロシは一匹の丸虫が這い出すのを見た。それは普通の丸虫とは違っていた。その丸虫は沢山の大きな眼を持っていた。

ヒロシは超大盛りペヤングにお湯を注いでから、サルマタケと丸虫をメスティンで炒めて、出来上がりを待った。本当は卵も一緒に炒めたかったが、アレルギーなので諦めた。

ヒロシは玉子がやはり好きではありません
生野菜は何もつけないで食べるのが当たり前です
バーニャカウダーなんていってたくはありません
ただしワカメが入ったときは別です
以前も同じ話をしたのは分かっていますがあえて強調します
ワカメにドレッシングはかけたくありません
ドレッシングが好きではありません
何か一工夫したい
あくまで強調です
あくまでバーニャとはいえません
そこでポン酢ですよ
旨い
マイラヒー的シンフォニーです
あくまでシンフォニーです
朴訥な放物線とはかけ離れた専門的なワイプ芸
ひじき伯爵はクルージング気分でやや左目の尾てい骨てなことですよ
マイラヒー的シンフォニーです

恐るべしミステリィ板

目が覚めるとヒロシは丸虫になっていた。

大谷さんが玉子酒を持ってきた

ヒロシ丸虫は部屋中のサルマタケを食い尽くすと床下に入って行った。

スペオペ？

じゃ、ゴームズかゴースト使う？

四畳半の下宿「下宿館」に沖田がやつてきた

沖田は古代に会いにやって来たのだ。美人管理人のシャン・ブロウに会うと言った。「あ、あなたはスターシア」

床下では精気吸い尽くされた沢山の死体にサルマタケがはえていた。ヒロシ丸虫はサルマタケを貪っていた。

サルマタケの異常増殖は大王星からのギャラクシーエナジーが弱まっているのだろう。

沖田「人違いでしたか。すみません。古代君を訪ねて来たのですが」「彼は失踪しました」

代わりに古代人が出てきた

古代　人「沖田艦長、お久しぶりです」「古代君、いるじゃないか。金を貸してくれ」

古代　人「沖田艦長、お久しぶりです」「古代君、いるじゃないか。金を貸してくれ」

古代は金を貸す代わりに仕事を紹介した。ファンタジック４＋１の航海士の仕事だった。

火星に行くのだ

クィーンコスモス号が捨ててあった

最近、大きなゴキブリがふえて大変です。どうにかしてください。　依頼人　ジョン・カーター

依頼によりゴームズ・ゴースト探偵局の面々はクィーンコスモスを拾って、火星に出発した。

「悟空、私たちは天竺に行くのです。」

火星にはピーナッツ畑が広がっていた。農作業をしている男に依頼人について聞いた。「ワシもカーターだ。最近、畑が荒らされてピーナッツが食い散らかされる。あんたら何とかしてくれんか」

ピーナツを食い荒らしていたのは白髪紅い目の火星人である

火星人、一概にそう括られているが、多様な種がある。今や火星に植民してきた地球人も火星人を名乗っていた。

先住民族のタコ型火星人はその状況に不快感を示していた。

タコ型火星人の女王こそデジャーソリスであった。

デジャーソリスは婿を探していた。預言者曰く「力セイホウケイを探すのじゃ！」

星野鉄郎はカセイホウケイだった

タンタンターン、タンタンターンタンタンニシタン

星野鉄郎はニシターンクリニックに駆け込んだ。タコとやるのは願い下げだった。

罠だった。星野鉄郎はヘリウムに送られた。

ヘリウムにはホウケイが集められていた。

彼らはデジャーソリスの好物、タコさんウィンナーになる運命だった。

マッドシェフ　リン・ミンメイ「そこの豚鼻の少年、お前からだ」星野鉄郎に危機が迫る。突然、天井をぶち抜いて女が現れた。「エメラルダス、見参」

「ホウケイタコさんウィンナーは私のものです」

何故こいつらはホウケイに食い付いているのだろうか？セイホウケイじゃないのか？

すべて105せい。

105は力（ちから）セイホウケイ（正方形）だと思うが

>>114 何故って？　そんなこと簡単さ　爺いは下ネタが好きだからさ　それ以外に何があるんだい？　ええ？　と翻訳調で言ったのは

暗殺前のビリーゲイツだった。

民主派の大物はほとんどが暗殺された。

その中には宇宙一の美人メーテルもいたと噂が流れた

それは、下ネタ好きの爺いたちがその下半身にムラムラと群がりへばりついていた、という噂のメーテルなのか？

そこに沖田参上

得意技:三段突き（下）

沖田はゴームズたちと共に依頼人ジョン・カーターのいるとされるヘリウムに来たのだった。

ゴームズ「そこに大きなゴキブリがいるぞ」沖田「あれはテツロウと言う生き物です。確か無害な生物です」

テツロウ「悔しいが、眼鏡でチビでガニ股の生物はいつも迫害されるんが運命ばい」

そこに走ってくる黒服の女メーテル。「惑星ヘリウムのエネルギー制御システムを破壊してきたわ。テツロウ、早く999に乗ってこの星を脱出しましょう。」

ザ・ロック「あんたが噂のメーテルさんかい？あんた間違ってる、ここヘリウムは火星の都市国家だ」

果たしてここはザ･ロックの言う火星の都市国家ヘリウムなのか？　それともメーテルが言った惑星ヘリウムなのか？　謎は謎を呼ぶのであった！

火星の都市国家ヘリウムには、遠く離れた惑星ヘリウムのエネルギー制御システムを遠隔操作できる秘密のスイッチがあるのだ。

「なんだと我が星が爆発するだと」

ザ・口ック「ばくだん岩をさがさなくては」

だが火星から惑星ヘリウムまでは30光年、ジョウントをマスターしていないザ・ロックには難しいミッションだった。

量子力エネルギー研究所「惑星ヘリウムが爆発した。実際に影響がでるのは３０年後」

しかし超空間を通じて13レス後火星に衝撃波が到達する。メーテル>>127はそのことを知っていたのだ。

どうやら大猿と豚の化け物と、本人は河童だと言い張る半魚人が組んで、ピーナッツ畑を荒らしていた。

サルのゴローと豚のギニーと河童のサンペイだった。紛らわしことにカーターはピーナッツに仙桃と名付けていた。

一粒食べると百レス寿命が伸びると言われる

つぶやき岩にすべての秘密が隠されていたのだ

つぶやき岩伝説によれば昔つぶやき太郎と言うおとこが大宇宙の魔女の呪いで岩に変えられた。

ピーナッツで魔神化したいきものは、いちぶをのぞきくちくされた。

銀河超特急999号は星野鉄郎とテツロウとメーテルを乗せ火星を発車した。その時惑星ヘリウム>>135からの衝撃波が火星を襲った。火星はピーナッツ畑ごと消滅した。

>>142などと生きているのに疲れた老人はすべてをないものにした、と思い目が覚めた。そこは相変わらず四畳半の薄汚れた自室だった。今日はあの偉そうな若いヘルパーが来る日だった。気が重かった。

偉そうな若いヘルパー雪野弥生

若いヘルパー雪野弥生が偉そうなのには理由があった。派遣社員として働く傍ら、光速エスパーとして世界を守っていたのだ。

美人管理人のシャン・ブロウ「雪野さんいらっしゃい。古代さん最近部屋からでてこないの。やな予感がするわ。」

垢まみれの薄い布団に横たわる古代老人の頭に、若い頃の記憶がかすめた。偉大なる沖田艦長から譲り受けた偉大なる戦艦。「あの戦艦は何んと言ったか･･･」古代は呟いた。「確か･･･ヤ･･･ヤ･･･」

「ヤンバルクイナ………」

バン！！雪野弥生「古代、生きとるやないけ。立てやわれ」

古代の枕元に黒衣の女性が座っていた

黒衣の女「 静かにしなさい。この男はもうすぐ死ぬ。この男の魂は私が連れていくわ。９９９で」黒衣の女は死神メーテルだった。

雪野弥生は死神消滅の呪文を唱えはじめた。「アジャラカモクレンテケレッツのパア！」

「ハイシャラバーイ」メーテルは消え去った。要介護４の男が残された。

古代「末世が来る・・・弥勒の降臨が・・」

一人の若者が部屋に入ってきた。「よう、古代元気？」

男の名はランカー・ケレブルム。銀河を股に掛けるアウトローである。「早く起きて、次の冒険に行くぞ。目指すは銀河否定王の本拠地、大怪球クラートゥだ」

もう一人の若者が部屋に入ってきた。「よう、古代元気？俺、沖田わかる？火星でさ仙桃喰ったら、若返ちゃった。喰う？」

しゃくり、薄暗い部屋に果実をかじる音がした。

ランカーと沖田が拳を突き合わせる。古代も拳を合わせる。そして三人は旅立った、そう、無限の彼方へ。

正確には、無限の彼方ではなく、イスカンダル星の近くガミラス星に旅立った。かつて帝星ガミラスと呼ばれた星は来り返される戦争により、人口が激減し文明も衰退しつつあった。沖田はそこを武力制圧し巨大な仙桃プランテーションを作るつもりだった。

しかし人口が激減し文明も衰退し戦争で荒廃した惑星には労働力などなく、死にそうな古代と訳の分からないランカーなんとかではどうにもならなかった。

車掌「ランカーなんとか様はあちらにお帰りになりました」メーテル「あっちのスレ宇宙は時間の問題ね。あ、私は死神じゃない方よ」鉄郎「車掌さん、ここの停車時間は？」

しかし沖田にはプランがあった。火星の滅亡から逃れた人々からガミラス移民を募るのだ。かつてのアナライザー、現、R.アナライザー.チーフバサーカーに戦闘に主任を任せれば何とかなる。

〜に戦闘に主任を任せれば何とかなるとは、誤変換なのか、てにをは間違いなのか。耄碌した沖田はもう何が言いたかったのかさえ覚えていなかった。

戦闘主任

「特定養護老人ホームタウン"じじぃの里"建設のお知らせ」ガミラスに看板が立った。沖田のプランである。

それはさておき、沖田たちは最新型のボディTー１０００に換装したアナライザーとその配下となるバサーカー達を積込、今はマーズ２と呼ばれるエウロパに向かった。

沖田たちはマーズ２でを積込、惑星ガミラスへ向かった。火星難民たちはイハイハとかフタグンとか叫びうるさかった。

マーズ2の船倉にはローガイ・ヨメーワズカ１世が入った棺桶が置かれていた

が、本人がスレ銀河に謝罪し帰って行った。

修正　沖田たちはマーズ２で火星難民を積込、惑星ガミラスへ向かった。

沖田たちがガミラスにたどり着くと、深緑色宇宙艦隊同士が戦闘状態だった。ガミラス残存艦隊とジオン星人のムサイ艦隊だった。

ムサイ艦隊はムサイ族で形成される爆弾槍擲槍戦術で有名だった

沖田は迷っていた。今すぐ奇襲をかけて両艦隊を攻撃するべきか、それともどちらかの艦隊が壊滅してから攻撃するべきか？沖田の決断はいかに？

考えあぐねた沖田はとりあえずイスカンダルに向かった。

戦略的撤退である

ガミラスからすぐ近くのイスカンダルは海におおわれた静かな星だった。

「ふふふふふふ･･･」不気味な含み笑いが艦内に響いた。「諸君。よくここまでたどり着いた。わしはデスラー総統ですら。ふふふふ･･･」

「しまった！　謀られたか！」古代は叫んだ。「あれは遠州弁だ！　ここはイスカンダルではない。伊豆カンダルだ！」

「あの海を見ろ！」古代はブリッジモニタに広がる美しい海を示した。「金目鯛があんなに！　伊豆でしか獲れない金目鯛が泳いでいる！　ここは伊豆カンダルだ！」

伊豆カンダルはデルタベルン星系の一小惑星でアマテラスのミカドの所有物であった

沖田「デスラーかぁ。そう言えばデスラーに連れ去られた、雪ちゃん元気にしてるかな」

その頃、デスラーのネクロン・チャリオットたちは銀河分裂によって活動のきっかけを得ていた。

こっちのスレは、ネクロンとか雲水とか竜玄とか要らないから、あと弥助も要らない。ここは、1行ずつ書いてスペオペを完成させる第21部（爺）

ということでデスラーは分裂した銀河を統一して我が物とすべく進出の足掛かりを求めた。まずは未開の星ゴールデンジュピターを侵略した。

未開の星ゴールデンジュピターにはかつて世田谷区民と呼ばれた民族の末裔がいた。彼らの先祖は銀河の別の星域で罪を犯し放逐されたのだ。

その罪の名は「萌えボッキ」であると伝えられている。

相変わらず終わってる銀河や

あしゅらおう「見ろ、これが末世だ!」

ゴールデンジュピターの住人達「あれ、アイツの服透けてるぞ」「今、乳首見えた」「見える私にも見えるぞ」「あしゅらおうは、裸」「あしゅらおうは、裸」「あしゅらおうは、裸」遺伝とは恐ろしいものである。

その時赤気(オーロラ)と共に流星群が降り注いだ。まるでそれが過去銀河スレからの怨嗟のようであった。

そんな怨嗟を喰らうものがいた。その名は大怪球トビチ、大いなる土地より来たるもの。

さて、古代は沖田の言葉を聞き森雪を救出すべくソルバルウでガミラスに向かった。

ガミラス星域に入ると大きめで豪華そうなガミラス艦がジオン艦から移乗攻撃を受けているのを見つけた。古代「あの船だ。あの船に雪は乗っている」いわゆる第六感である。

その船にはゼビ数字で55210と刻まれていた。超能力戦士P・Jのメッセージだ。

一方、ジオンの艦には「天誅！」と血文字が書かれていた。

天誅！号はドクトル・フラナガンの指揮下にあった。ドクトル・フラナガンはニュータイプの候補者を探していた。もともとはジオンの孤児を使って実験していたが、人権団体の激しい抗議により、捕虜を使って実験することにしたのだ。

ガミラス艦の艦内で森雪は艦長の妾として産んだ３人の子供と幸せに暮らしていた。

フラナガンは大量のズゴック部隊で攻勢をしかけた

おまえら他の銀河宇宙荒らすのやめとけよage

（オープニングテーマ）　

（タイトルコール）　

というか他の銀河宇宙って何だ、地球は一つというだろう、銀河も一つだ。　

ドクトル・フラナガン揮下のズゴック部隊はガミラス兵を殺しまくった。「これは選別だ。」

>>203
銀河が一つ！？！？！意味不明だった

艦長キャプテンダンと森雪のもとにドクトル・フラナガンの魔手が迫る。古代は間に合うのか？

ガミラス艦は捕虜の一人もなく轟沈した。捕虜の確保を企てた割に皆殺しとかフラナガンはバカだった。

フラナガンはバカではなかったが、頭がおかしかった。

ヒーローとヒロインとマッドサイエンティストをセッカク用意したのに…

ぼくは何んでもリセットしちゃう宇宙のマスコット。その名も逆ばりリセッティ！　みんなヨロシクね！

突如(若)銀河から現れたドローンに宇宙一の美女メーテルが攫われた

しかし即返品され空から降ってきた

キャプテンダンと森雪はアルカディア号に保護されていた。ドクター・ゼロにかわってアルカディア号にはかつてヤマトの船医だったドクターサドも乗っていた。因みに真田志郎に失われた四肢に捕虜のガミラス兵の四肢を移植したのはドクターサドである。

しかし森雪の肩には３人の見捨てられた子供達の霊が貼り付いていた

「森雪、君はかわいいですね」

子供たちの名は、ラウール、バルタザール、メルキオール。

ラウール？

旧ジャニのごり押しか。

ごめんなさいラウールではなくカスパールでした

ラウールは森雪が堕ろしたガミラス人元彼との間の水子だった。

いわゆるミズヒルコである。

アルカディア号にマゾーン艦が近づいていた。

そこを急襲する宇宙怪鳥ジャンゲラン

ジャンゲラン、それは昔は若かった老婆呪いにより、まだつや肌を保つ女性の群れに襲いかかる怪物である。

まだつや肌を保つ女性の群れなどどこにもなかったので彼方に飛び去って行った。「なんて失礼なやつ！」森雪は見えなくなるジャンゲランに激しく中指を突き立てた。

ジャンゲランは、これ以降シラケドリと呼ばれるようになった。

宇宙怪鳥ジャンゲランは戻ってきた。上にハイレオンSR1アハメスが無理矢理乗っている。

爺い「ううむ。俺はゴライオンかライオン丸が好きだなあ」

しかしお出しされるのはヴォルトロンである

スーパーライブロボがアルカディア号に体当たりを食らわせた

この時、アハメスがこんなことになるとは誰も予想できなっかた。時の流れは恐ろしいものである。詳しくは検索のこと。

できなっかたとか言い出すとは誰も予想出来なかった

どれのことかわからない

黒田福美

日本語が不自由な奴はやはりダメだな

そのころ、機械惑星セイバートロンでは、“英雄”センチネル・プライムが来たるべきう宇宙戦争に備えるべく統制を強めていた。

もちろん来るべきうは宇宙戦争のうである当然ながら来るべきせは宇宙戦争のせでもある

セイバートロンは銀河鉄道リニア線建設予定地の上にあった。

セイバートロン星の先住民族ワルダー軍団が圧政に反逆した

リニア工事の影響で水源が枯渇したのだ。

「リニア工事で水源が枯れるなんてあり得ませんよ。絶対に」

銀河連邦首都星系からやってきたデベロッパーはそう断言し、そのついでにと言ったらなんだが、センチネル・プライムに汎銀河平和会議への参加を促した。「今なら銀河系探査計劃に参加してデカい顔できますよ」

その頃、ワルダー軍団に接触するものがあった。「リニア計画はセンチネル・プライムが裏で糸を引いているんですよ。」銀河紛争普及委員会の手の者である。

センチネル・プライムには密かな悩みがあった。「私はどちらかといえば平成産なんじゃね？」

メンテナンスがはいってなかったら、スクラップだな。

そんな隙を突きクインテッサ星人がセンチネル・プライムを洗脳した。「リニアは古い！今はハイパーループの時代！！！」

センチネル・プライムの古いcpuインテル i486ではハイパーループの概念を処理しきれなかった。

そこで、クインテッサ星人はセンチネル・プライムのCPUを量子コンピュータユニットに換装した。勿論服従回路もオンボード。

銀河超特急999号が銀河を疾走していた

銀河超特急999号がセイバートロン星に突っ込みリニア建設予定地を爆砕した。地上げである。しかし表向きは車掌のワンオペによる過労からの居眠りと公表された。

本当はリニア工事での出水が暴走の原因だった。

水に見えているのはセイバートロン星固有のエネルギー、エネルゴンである。センチネル・プライムはワルダーや反抗的なセイバートロン人を捕えてはエネルゴン鉱山に送り込み、採掘作業に従事させていた。

オリオン・パックたち反乱軍はそんなセンチネル・プライムに立ち向かう為銀河系探査計劃に秘かにアクセスし、銀河各地からの味方を探していた。果たしてニュースパルタが手を挙げると、銀河交易所もスポンサーを約束してくれた。

そんな中、ワルダー軍団は独立闘争をはじめた。銀河紛争普及委員会の援助によってである。銀河紛争普及委員会の狙いはエネルゴン利権への参入である。

銀河紛争普及委員会の委員長はヘルマス。ボスコーン出身である。(レンズマン参照)

ヘルマスを備考する赤い車、オートルーパーダッジラムコンボイとそれに乗るメリッサ・フェアボーンのコンビである

「私を備考している？ああ尾行か。あんな目立つ車でか。バカか？」

ヘルマスは間違っていた。メリッサは報告書の備考欄にヘルマスと書き入れたのだ。トランスフォーム時の注意点として備考が必要なのだ。トランスフォーマーには詳しくないが、必要な事なのだ。

宇宙海賊ボスコーンが現れた。ボスコーンの熾烈な攻撃にオートルーパーダッジラムコンボイは破壊された、メリッサ・フェアボーンは捕らえられた。です

メリッサ・フェアボーンは捕まる間際、"です"の魔法を唱えた！

別名７年殺し。

オートルー亡き後、ムコンボイ一族郎党は協議の結果アオゲンブリックリヒ・ムコンボイを派遣した。ボスコーンを倒し、メリッサを助け出すためだ！

「今日は、アイヒアンプと言います。ボスコーンの心理学者です。フェアボーンさん、心理的拷問の担当者です。」

アイヒアンプは拘束されたメリッサの体の上に触手生物を置いた。

さて、ヒーローは間に合うのか？

メリッサ「あああぁクフんラメえっ!」」

クフんラメえっとはこの全銀河宇宙を滅びに導く呪いの言葉だった！"です"の魔法も裸足で逃げ出す、口にしてはならない言葉だった！

「君の手で、切り裂いて」

時空が裂けクフんラメが現れた。

3日後、アイヒアンプは「クフんラメが。クフんラメが」と繰り返す狂人として発見された。

富山敬「説明しよう！クフんラメえとは実はああっ？何んだおまえは！？ぐええっやめろ！何をするげげええ！ぐあああぁクフんラメえっっっ‼︎‼︎‼︎」

そして、セイバートロン星はクインテッサ星人の手駒であるセンチネル・プライム、オリオン・パックたち反乱軍、ワルダー軍団の三つ巴の争いによって荒廃していた。

ワルダー軍団はヘルマスからエネルゴンと引き替えにザップガンを入手した。

一方反乱軍は、様々な仲間を集めてその規模を拡大していった。ニュースパルタとは意見の食い違いが生じ手を切らざるを得なかったが、センチネル・プライムの帝国や活動方針で迷走する分離主義者たちを抑えセイバートロン星の支配権を確保しつつあった。

ここで問題が発生する。コンボイの謎である。

コンボイ、護送船団あるいはトラックの隊列である。昔、映画化もされた。現在のリーダーは一番星こと星桃太郎である。当然、銀河トラッカー協会のメンバーである。

機械惑星デビルスターの攻撃に対し、キャリアカーと合体しウルトラマグナスとして戦うのだ！

メーテル「こんな・・・こんな爺スレなんか消えてしまえばいい!」機械帝国女王の娘のスレ破壊宣言である。

メーテルはクフんラメに取り憑かれていた

死神メーテルの登場によりセイバートロン星は爆発した。ヘルマスは星の残骸からエネルゴンを採集し莫大な利益をあげはじめた。

セイバートロン星の爆発により、衛星としてその重力圏に囚われていた大怪球スポーン・オブ・ユニクロンが解き放たれた。セイバートロン星人の一部がここに集い、崇め始めた。ディセプティコンの誕生である。

しかし、デストロンが許さなかった

デストロンとは世界征服を目論む悪の秘密組織である。

B26暗黒星雲から侵略目的で物見遊山しながらやってきたトランステクターである岩石大首領のボディにゴッドオンするゴッドマスターが大首領である

デストロンのこんかいの作戦はエネルゴンを奪い、エネルゴン内蔵怪人を創造することである。

怪人のデザイナーは山下しゅんや先生にお願いした

「やれ、バタフライフィッシャーよ、チェロセキレイよ！」

主人公はもちろん長野剛先生である。

光すら歪むアンドロメダ星雲の彼方よりやってきた宇宙最大の科学者であり冒険家、長野剛先生。人は彼をドクターXと呼ぶ！

惑星アイララが突如出現した

喪われた都市の記録、それは忘れ去られた記録。忘れ去られて当然、あるいは早く忘れたい記憶である。

しかし、どのように辛くとも過去を乗り越えるためにはその過去と向き合わねばならない。ドクターXも太古の過ちから逃げることはできない。

ドクターXは宇宙の記録からアイララに関係するものを完全に切除した。

切除されたアイララを、ドクターXは自らの奥底に封じ込めた。この銀河の誰もがアイララを忘れても、自分だけは忘れない、忘れられないのだから。

そう！ドクターＸは失敗しないのだ！

そして時は今、星威大将軍徳川家康が増えすぎた武士を銀河に移民させんがための人と家康との契約、「武家諸法度」を定めてからおよそ四万年。

王政復古の大号令により殺弔屠卑の天下となった

麻のごとく乱れた星々の民は、とある神話に救いを求めた。銀河の彼方にある幻の星、ディープソート鎌倉。そこに行けば人生、宇宙、その他全ての疑問の答えが得られるというのだ。

しかし星々の舟の民は下半身でものを考えるのでディープソープ鎌倉と間違えて覚えてしまった。

ディープソート鎌倉、銀河超特急999号の終着駅である。

ディープソート鎌倉に行く前に次元トンネル、ディープスロート鎌倉を通らなければならない。

その頃、知性化種族傭兵団は銀河連邦の依頼を受けてディープスロート鎌倉近傍にいた。惑星改造の黄金時代の遺産とも言われるディープソート鎌倉を手中に納め汎銀河的な権威を取り戻すためである。

鎌倉には悪の組織、ディープステート鎌倉の本部があり、そこでは宇宙最高にして最悪の電子頭脳ディープブルー鎌倉が次の一手を計算していた。

電子頭脳ディープブルー鎌倉>>303は別銀河http://2chb.net/r/sf/1731945429/への侵攻を提案した。「イザ、(若)銀河ヘ!イイ国ツクロウ!」

ディープステート鎌倉は別の宇宙へ旅立った。

その頃、銀河連邦首都星系では連邦の汎銀河的な権威をより高めるためのムーブメント、銀河ルネッサンスが巻き起こっていた。

銀河連邦復古省によってルネッサンス法、つまり新規技術を否定し古代の石器技術での文明再興が始まったのである。

銀河のあちこちで既存の文化文明を否定した結果恒星間の連絡も取れなくなり銀河連邦は自然消滅した。ルネッサンス法もまた自然消滅し、多くの星々では隠しておいた技術を改めて使い始めた。だが、馬鹿正直に石器時代にまで衰退した星も無いではなかった。

その頃、ゴールデンジュピターは木造2階建ての店舗群のまわりに高層ビルが立ち並んでいた。ガミラス星は沖田となかまたちの侵略により、ピーナッツ仙桃のプランテーションになっていた。大部分の火星人はプランテーションで働き、他の火星人は雑多な仕事をしていた。イスカンダルは沖田リゾートの手によりマリーンリゾート地と化していた。

銀河神聖マヨネーズ連合帝国からの使者も来ていた

使者「帝国民のコレステロールが上がっています。心不全による死亡率も上がっています、良い知恵はありませんか？」

沖田は銀河神聖マヨネーズ連合帝国のためにオリーブオイルの量産化を模索した。

オリーブ畑の拡充期間中にも銀河神聖マヨネーズ連合帝国では他国の人間に無理やりマヨネーズをチュッチュさせる侵略的食生活を強要していた。

沖田は従来のマヨネーズの油をオリーブオイルに変えepaとdhaを添加するレシピを開発した。

「いかん。こんな事では焼石に水だ。暖簾に腕押しだ。馬の耳に念仏だ」沖田は頭を抱えた。「そうだ！こうなったらトマトケチャップ大帝に助けを求めるしかない」沖田はトマトケチャップ大帝に使者を送った！

トマトケチャップ大帝は昔トマトケチャップ皇帝と呼ばれていた。寺山 修司

さらにマスタード大総統も馳せ参じた。後世に言う「野望山の会」である。

そこに現れたストリープリンセス　メーテルがコートを開いてマッパを見せつけた「これが本当の私よ!」その場にいた者のうちメーテルを除く全員は宇宙的恐怖により発狂した!

発狂したストリープリンセスを見捨てた“ストリーカー”メーテルは暗黒の魔剣マッパを納刀した。その美しき所作はまさに男の中の男であった。

「アジャラカモクレンテケレッツのパア！」メーテルは払われた。

“じゃっかりん”継星あかりより宇宙戦艦The Skeldの代金を支払われたメーテルの次の仕事は、ギシアン帝国帝都球状宇宙要塞フォートレスベアバックの再建である。

メーテルに建設的な仕事が出来るのか否か？過去の実績は破壊のみである。

「ふ、私は過去に存在した、メーテルという名前でありながら女に生まれついていたような紛い物どもとはひと味もふた味も違うぞ」「そう言って今しがた仲間諸共各国の要人を発狂させたばかりじゃないですか」「おっと、これは一本取られたな」

「ここも死体の山だ。何が起こっているんだ」一文字たくまは森雪を拐われて救えなかった。その心の傷から、宇宙をさすらいここ野望山の会跡にたどり着いたのだ。

一文字たくまは近くに落ちていた剣を拾い上げた。それは暗h黒の魔剣マッパだった。一文字たくまは十文字たくまとして覚醒した。

黒衣の女性が現れた「十文字たくまよ、あなたこそスペースオペラの主人公。さあ銀河を救うのです。」

それが三年前。今、あの時の女性が捕えられたと聞いて、救出に向かった。　http://2chb.net/r/sf/1731945429/334

♪ それがさんねんまえ〜　とめるあなたえ〜きにのこし〜　うごきはじめたきしゃ〜に〜　ひとりとびの〜った

「駆け込み乗車はおやめください」

後に遺されたのは、深紅のライトセーバー片手に宇宙要塞に居座り、ベム・異星人・マッドサイエンティストなどをけしかけて美少年を攫ってこさせる宇宙の妖女ローガン・フルクセィ。

球状宇宙要塞フォートレスベアバックはいつ再建されたんだ？

ローガンの宇宙要塞コミッセール・トルゥバーはバショウカジキ似ていると評判であった。

ローガン・フルクセィはタイタンの妖女になんとなく似ているので宇宙の妖女を自称していた。

十文字たくま「爺銀河よ、私は帰ってきた」

−ンも一緒である。

十文字はベムの一団に拐われる少女を見つけた。マッパの一振でベムの一団を屠った。「君は森雪」「いいえ。私はＲ森雪、あなたの知っている私ではないのよ」

十文字はＲ森雪をアンインストールするとＳＳＲ森雪が出てくるまでリセマラ生活に突入した

ドクターサド「無駄なことを…」

大教授ビアス「まもなく(爺)銀河も(若)銀河もクリスマス・・・男女宇宙英雄も浮かれる時期・・その隙をついて我らが武装頭脳軍ボルトが(爺)(若)銀河を強襲、覇権を手に入れるのだ!」

大教授ビアスは愉悦部副部長としてやりたい放題しはじめた

そしてトジテンド王朝の丞相としてボッコワウス大王を補佐（おもちゃに）してとりあえず爺銀河の改革を始めた

「ビアスってそこそこジジイだよね。」「完全にジジイだよ。」「老害そのものだ。」どうするビアス？

ビアスほどの長命種となれば、どうもする必要はなかった。四十五十は所詮洟垂れ小僧。160を越えてようやく半人前、千年生きて一人前。

エルフか魔族か？

「今どきクリスマスとか言ってるようでは銀河のヒーローになれる訳がない」今年で30年ほど自宅警備を続けている自称銀河ヒーロー、ギンガーマンは閉店間際のケーキ屋の前に佇んでいた。

ケーキ屋のオーナーパティシエ、プロメシュームはかれんな美少女だった。ギンガーマンの前に向こうの世界からサンダース退役大佐がクリスマス仕様のコートを着て現れた。「クリスマスにはチキンだろ」

ギンガーマンは銀河戦隊ギンガマンから訴訟を起こされて逃亡中だったので金が無かった

サンダース退役大佐はケーキ屋に乱入した。「チキンを食え」

ケーキ屋では銀河戦隊ギンガマンが拉致してきた希砂未竜にThe Galactic Warriors Gingamanを歌わせていた

希砂未竜「機械の体をください」プロメシューム「そういうのは止めにしたの。とりあえずケーキをおたべなさい。幸せな気分に成れるから。」サンダース退役大佐「チキンを食え。元気が出るぞ」

争い事が嫌いなギンガーマンは取り敢えず折衷案を申し出た。「６号くらいのホールケーキにチキンの丸焼きを入れよう！　いやいや！　20kgくらいのチキンにホールケーキを入れて焼こう！　どうかな？」

ギンガーマンの申し出は無視され、KFCとパティシエ連合の抗争は拡大した。

KFCとはKNIGHT of FRIED CHICKENつまり鶏騎士である。「俺たちをチキンとは呼ばせない！」

ターキー・ザワーはそんな鶏騎士の一人であり、日々続く抗争の激化を憂う者の一人だ。

どこかへ追いやられたFRIEDは復讐を誓った

FRIEDpotatoとして帰ってきた。宇宙の巌窟王である。

宇宙大学国。銀河の叡智の全てが集まると言われた学究の星。ここでは大教授と名高いビアスでさえ二線級。

FRIEDpotatoはギンガーマンと、各地の巌窟窯で、チキン入りのケーキとケーキ入りのチキンを焼いて販売しているのだ。クリスマス目前で多忙を極めていた。

地質学のウィリアム・ダイアー教授、盗掘学のハワード・カーター教授、彼らも宇宙大学国の出身である。

緑のカビ案件で有名なダグラス・マッカデン教授も最近赴任した。

ギンガーマン一族の若者、ルー・ギンガーマンは宇宙大学国の新入生。

宇宙からのツタンカーメン、全く知らなかった。ルー・ギンガーマンは担当教授のダグラス・マッカデンに挨拶に行った。「これ親戚が作っているケーキ入りのチキンです。はまる人はすごくはまるみたいです。」

しかしそれは40年間放置されていたアンク・ヴェン・ハーリスの呪いを再び呼び覚ました。http://2chb.net/r/sf/1712924006/632で放置された恨みもこもっていた……………

アンク・ヴェン・ハーリス何者だ？ゲームか？ラノベか？わからん者は使えんぞ。

ダグラス・マッカデンはケーキ入りのチキンを助手に渡した。助手はそれをx線で検査した。

緑のカビが活性化して助手は死亡した

ケーサツは適当にソーサしてID:5UF/i2Cmを容疑者として追い始めた

助手の名はアンク・ヴェン・ハーリス。それ以外はなにも判らなかった。

時は流れ、７万年後。砂漠に埋もれた古代の墳墓を発掘中のヨハン･ルートヴィヒ･ハインリヒ･ユリウス･シュークリーマン博士は、緑に光るミイラを発見した！

ミイラは頭、胴体と腕、腰と脚の三つに分離した。頭（アンク）、胴（ヴェン）、脚（ハーリス）の３体合体だったのだ。

ミイラを緑色に光らせていたのは、カビではなくクリプトナイト成分とイッリーク星人特有の体質の反応であった。

アフガン航宙相撲副将大関雷電為右衛門「ば 馬鹿な し 信じられん あの伝説が本当だったとは………あれは王家の谷の守護者達（ファラオスフィンクス）に伝わるハトシェプストの奇蹟！！！」アフガン航宙相撲大将横綱双葉山定次「知っているのか雷電！」

横綱双葉山定次「知られたからには死んでもらう」

雷電と双葉山、最強無敵と呼ばれた二人の戦いは永劫に続くと思われた。だが、そうはならなかった。

横綱双葉山定次「喉輪カッター」

横綱双葉山定次「イブンバツータスカラベルージュ！」雷電為右衛門「ぐわあっ！な！何をする貴様！ぐええ！やっ！やめろ！げはっ！」

雷電為右衛門は首チョンパされて死んだ。双葉山定次は喉輪カッターの反動で廃人になった。

さて、ミイラの話しに戻ろう。ミイラはクリプトナイト成分とイッリーク星人の死体を使った贋作だったのだ。

放たれた光はゲッター線である

スーパーゲッター誕生秘話であった。

ヨハン･ルートヴィヒ･ハインリヒ･ユリウス･シュークリーマン博士はクリプトナイトの放射線でガンになった。

博士は治療方法を求めて銀河を旅し、クリプトナイトによる治療の可能性を見出した。

ヨハン･ルートヴィヒ･ハインリヒ･ユリウス･シュークリーマン博士はクリプトナイトの放射線で身体中の細胞が変異し、緑に光る超人に変身した！アルクである。博士はＨの発音が苦手だった。

シュークリーマン博士の前に、音声学の大教授ヘンリー・ヒギンズが現れた。

ヒギンズ大教授曰く、「聴こえるか、聴こえるだろう、遥かな轟き……」

ヒギンズ「ハッピーホットハンバーグ」シュークリーマン「アッピーオットアンバーグ」ヒギンズ「ダメだ。言えるまで飯は食わせない」

ヒギンズ「スペインでは雨は主に広野に降ると云うが、シュークリーマン、キミの生まれの見当がつかんぞ」

「来る」

「きっと来る」

あさが来る

「麒麟がくる」

廃品処理業者や酒場の酔っぱらいども、アウトローたちの上にも朝は来る。汎銀河会議も惑星改造技術も人々の幸せのための一歩に過ぎない。君を守るのは、君自身だ。

これは有名なウィンチェスタービームガンの広告である。

きたのはぼぎわんだった

「またボギーですね。惜しい！」惑星改造技術協会の接待ゴルフは佳境だった。「わはは。いやあわしはボギーワンって呼ばれておってなわははは」汎銀河会議議長はご機嫌だった。

そこにキリキリ・フンバッターとパパ・テクノが現れて熱戦銃を乱射した

そして、自分たちに取材対象がないことで有名な平成銀河TVクソコテ追跡班が乱射事件に巻き込まれていた。「アチ！アチチ！」

新春銀河爆笑ヒットパレードの生中継でその乱射事件が全銀河に放送され、新年早々大パニックが銀河を襲った！

多くの星で熱戦銃乱射事件が起きた。

多くの人々が火傷をした

なかでもとある惑星では黒服の女が前を開けて裸体をさらしながらコスモガンを乱射してその場にいた全員が発狂していた

その狂人たちは、９９９に乗せられ隔離収容所エキスポに連れていかれた。そこは古代文明によって作られたリングワールドである。

円環に囚われた人々はしかし、それでも銀河の歴史を一行紡いでいた。

エキスポは崩壊すると、予言されていた。

新年早々不吉な展開である。民衆は(若)銀河への移民を考えた。

銀河の歴史を一行一行丁寧に綴って行けばそれはかなうのだ。

銀河超特急999号から降り立ったキューティー埴と名乗る黒服の女が民衆を扇動した「(若)銀河へ!」

http://2chb.net/r/sf/1729940679/に皆逝ってしまわれた

平成銀河TVクソコテ追跡班レポーター登坂「えーこちらが全く面白くならなくて幾光年で有名な爺銀河であります。一人がIDコロコロして維持しているという噂もあります。正直来たくないです加齢臭凄いし！」中継が始まった。

つまりは円環の中の移動なので戻って来るのだ。ネクロンもメーテルも何もかも。

だが、戻った所はエキスポだった。

「コンコン コンコン 釘をさすコンコン コンコン 釘をさすたたみが 下から 笑ってる～」キューティー埴は老人を寄せ集め銀河超特急999号に押し込めると変な歌を歌い出し熱線銃で生き物を無差別に虐殺し始めた。動くモノがいなくなると高笑いしながら自爆スイッチを押し銀河超特急999号に仕掛けた空間元素崩壊爆弾で自爆した。

だからこれは、埴が集めるための老人が生まれ、育ち、年老いる、その前段となる物語なのである。

旧帝の時代、後に反乱軍を牽引し“自由戦士”の称号で呼ばれることになる若者がいた。彼は惑星改造ギルドを介して同志を集め、地球圏政財界やイプシロン・エリダニ、知性化種族傭兵団などの干渉を跳ね除けるだけの力を付けていた。

しかしあまりにも頭に乗りすぎ、年明け早々にミサイルを誤射したり、酒に酔って隣室に忍び込み放尿したりで、惑星追放になってしまったのだ。

こうして1万円札はなくなった。

フィーチャーメンの出番である

フィーチャーメンとはフューチャーメンのバッタものである。