電力もガスも生活インフラで命に関わる物だけど、両方維持管理もしっかりやって、日本経済と地域社会に多大な貢献をしている。
水道管の老朽化と人手不足は深刻化していってどの道水道料金の値上げは避けられないんだし、民営化して効率化・広域化するっていうのは悪い話ではないのでは?もし上手くいって民間が良い具合に水道の経営能力を身に付ければ、将来的な費用縮減にもなる。成功した場合、これらのインパクト、未然に防げる諸被害の量はかなり大きい。
確かに海外では色々やらかしが発生しているし、それをやってるゴロツキメジャー資本が噛んでるのは知ってるけど、ノウハウを学ぶためにメジャー資本を噛ませるのは別に不自然じゃないし、そもそも海外は電力すら民営化している所が多い事から察するに、(甘い考えかもしれないけど)それらは責任意識の問題なんじゃないか?だとしたら、大手内資がきちんと手綱を握っていれば海外の様にはならないのでは。
最近関連会社の議決権について不穏なニュースがあったけど、一旦それ抜きで。とにかく電力等との違いが知りたい。煽りとかではなく、本当にわからないというか、釈然としないので、アンポンタンにも分かるように解説をお願いしたい。