1NASAしさん (ワッチョイ bfb3-DJU/)2018/06/27(水) 01:34:49.810
2NASAしさん (ワッチョイ 0dcc-VCRa)2018/06/29(金) 11:05:46.290
3NASAしさん (ワッチョイ 02b3-VCRa)2018/06/29(金) 17:49:21.930
4NASAしさん (ワッチョイ 02b3-VCRa)2018/06/30(土) 00:57:04.160
5NASAしさん (ワッチョイ 6ecc-VCRa)2018/07/01(日) 09:15:29.130
MRJが米で飛行試験 来月はイギリスでデモフライト
MRJ、飛行試験を初公開 米拠点も、三菱航空機
国産ジェット「MRJ」 アメリカで飛行試験公開 7月に英国で飛行展示
6NASAしさん (ワッチョイ 02b3-VCRa)2018/07/04(水) 21:58:08.360
2年前、MRJがモーゼスレイクへ向かう際、太平洋を渡るのに苦労したけど、
アメリカからファーンボローに向かう際は大西洋だから苦労しないだろうと思っていたが、
昨年のパリでの航空ショーに参加した際のルートを調べてみたら、大西洋渡るにも
案外と苦労していたようで。
昨年のコースは、モーゼスレイクからカナダ中部のウィニペグ国際空港を経由して、
さらにカナダ東部のグース・ベイ空港へ。
そしてそこから大西洋を越えて、アイスランドのケプラヴィーク国際空港へ向かい、
そこからはパリまでノンストップで飛行した模様。
ということは、今回のファーンボローも同様のコースを辿ることになるんだろうなと。
下記は空港間のおよその距離。
モーゼスレイク −>ウィニペグ国際空港 1340km
ウィニペグ国際空港−>グース・ベイ空港 2540km
グース・ベイ空港−>ケプラヴィーク国際空港 2430km
ケプラヴィーク国際空港−>ファーンボロー 1900km
(ケプラヴィーク国際空港−>ル・ブルジェ空港)2240km
7NASAしさん (ワッチョイ 07cc-sule)2018/07/06(金) 11:39:59.080
ボーイングとエンブラエル、民間機の合弁会社設立へ MRJさらなる苦戦も
http://www.aviationwire.jp/archives/150634
ボーイングとエンブラエルは現地時間7月5日、航空宇宙分野での戦略的提携を確立するための覚書(MoU)に署名したと発表した。覚書には、エンブラエルの民間機事業を母体とする合弁会社の設立も含まれており、2019年末までに発足させる。
一方、ボーイングと民間機市場を二分するエアバスは、カナダのボンバルディアと関係を深めている。ボンバルディアが開発した小型旅客機「Cシリーズ」の事業会社「CSALP」を、今年7月に買収。エアバスのアラバマ工場でも、Cシリーズを製造していく。 8NASAしさん (ワッチョイ 07cc-sule)2018/07/06(金) 11:46:20.440
9NASAしさん (ワッチョイ 7fcc-sule)2018/07/10(火) 17:14:48.540
10NASAしさん (ワッチョイ eab3-Y8gp)2018/07/12(木) 18:12:35.880
ニュー速に、エンブラ買収の記事が出ましたな。
【航空】米ボーイング、ブラジルの小型航空機製造大手「エンブラエル」の商用機部門を買収
http://2chb.net/r/newsplus/1531076252/
記事には
>>関連当局の認可を待ちながら、来年後半までの最終的な合意成立を期待している
とある。
これって各国に対して独占禁止法の審査があるわけだが、今アメリカは中国と貿易戦争が
起きており、EUとの間も良くない状況なので、報復として独占禁止法の審査を通らなくする、
あるいは承認をわざと遅らせる可能性も否定できない状況にあると思う。
東芝もメモリー売却の際は、最後に中国の審査が残り、中々承認されないでいたところに
ようやく通って売却が完了した。
もし通らなかったら、売却先送りとなっていた可能性はあった。
トランプは折れるのか、それとも中国を屈服させるのか。 11NASAしさん (ワッチョイ a5cc-Y8gp)2018/07/13(金) 17:04:50.220
12NASAしさん (ワッチョイ eab3-CB8p)2018/07/14(土) 18:37:38.600
>>11
>>2回目のフライトに向かう際は、戦闘機のように滑走路上で機体を反転。力強く離陸し、
とあるけど、記事の写真の6枚目がそれなんだろうか?
本当にハイレートクライムやったのか?
本番での映像、楽しみやわ。
まぁ何にしても、メディア露出が増えたのはいいことだと思う。 13NASAしさん (ワッチョイ eab3-Y8gp)2018/07/15(日) 18:00:14.970
ファンボローでの公開前の試験飛行の動画がつべにアップされていました。
産経のネットの記事では
>>MRJ、16日から英で初の展示飛行も…「2強」覇権争いで埋没の懸念
というのがありました。
私の考えとして、ボンバルの不利な点としては、スコープクローズをクリアできる機体はあるが、
設計が古いし、エンジンも古い。
さらにはトランプが、カナダ政府がCシリーズに不当な補助金を支出し、アメリカに安く輸入される
恐れがあるとして、補助金分に相当する相殺関税を課す方針を決めた、という経緯もあるので、
北米で拡販できるかどうかは不明。
またアメリカで販売するならば、アメリカ国内で製造しろというトランプの政策もあり、
カナダではなくアメリカ国内にわざわざ工場を作るとなると、コスト的にどうなるのか?
一方のエンブラは、最新の機体はあるが、スコープクローズをクリアできる機体ではない。
またアメリカとEUとの間で、トランプの政策を巡って貿易摩擦が起きており、
すんなりとエンブラの機体がEUに売れるかどうかは不透明。
漁夫の利としてMRJには、何としても成功してもらわないとな。 14NASAしさん (ワッチョイ a5cc-Y8gp)2018/07/16(月) 23:08:06.860
15NASAしさん (ワッチョイ a5cc-Y8gp)2018/07/16(月) 23:09:39.400
16NASAしさん (ワッチョイ eab3-Y8gp)2018/07/17(火) 00:25:25.330
17NASAしさん (ワッチョイ ea34-2xJH)2018/07/17(火) 01:20:07.710
飛行試験は型式証明に必要な累計2000時間に到達した
2020年の納期は間に合う
小型リージョナルジェット機は5年1000機程度の置き換え需要がある
MRJ70(76席)49億円
MRJ90(88席)51億円
毎年1兆円は売れる
シェア25%取れば機体売上のみで2500億円にもなる
5年で1兆2500億円、10年で2兆5000億円だ
今後ますます成長する市場なんで是が非でも事業確立したいというわけ