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【Amazon】東京女子図鑑【タナダユキ】
『東京女子図鑑』実写化ドラマがアマゾンプライムビデオで独占配信中。
主人公・綾(水川あさみ)が23歳で上京してから40歳になるまで、
東京だからこその価値観や事象に翻弄されながらも強く生きる女性の人生模様を、
その時々に暮らす街を背景に恋に仕事に、悩みつつも成長していく過程を描く。
(C)ワタナベエンターテインメント
監督
タナダユキ
主演
水川あさみ
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問題WEB小説「東京女子図鑑」のドラマ版がやっぱりイラッとする
2017年1月27日 10:00
https://www.excite.co.jp/news/article/E1485444881725/
籍化されたWeb小説の目次はこんな感じ↓ これだけ読めば概要はつかめる。
Prologue 綾。幼き日に見た「地方」の情景。
AGE 23|Sangen―jaya 上京したての月給23万OLが選ぶ「三軒茶屋」。都会の女の第一歩はここから始まる。
AGE 28|Ebisu 28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨戦態勢バッチリな女たち。
AGE 31|Ginza 31歳女性がするべき、銀座での“上質な"暮らし。大人の女の流儀とは?
AGE 34|Toyosu 34歳女性が住む街「豊洲」。適齢期の女性がぶちあたる「知ってしまった不幸」と「知らない不幸」 。
AGE 37|Yoyogi―Uehara 37歳女性が住む街「代々木上原」。私はおばさんになったか?
綾ここだけの話。「子供のいない幸せ」は、まだまだマイノリティ。
AGE 40|Sangen―jaya 40歳になった女性・綾が住む街…… それでも、女の人生は続く。
東京女子は、この街に何を思う。
Epilogue 43歳。私はどこにいる……? "都心の高所得者層や感度の高い女性を中心としたユーザー”のためのレストランの宣伝小説を、
ほどいて編み直して、与えられた価値観で生きていく女性の風刺ドラマに仕立てているのは、
映画「お父さんと伊藤さん」、「ロマンス」、「百万円と苦虫女」などを撮ってきたタナダユキだ。
一見ちょっと痛い女の子を地に足つかせて描くことにかけて定評がある。
脚本は、『ウルトラマンX』共同シリーズ構成や『ウルトラマンオーブ』の脚本に参加していて、
若松孝二や荒井晴彦との共同脚本を書いた経験もある黒沢久子。
そして、毎回、最後に流れる主題歌「トウキョウコンプリート」がハマる。
キュートなピコピコサウンドで、歌っているのは東京リリー&ローズというユニットで、
そこに猫のホテルの佐藤真弓が参加していることに、演劇ファンは注目。
こんなふうにスタッフワークに技があって、ドラマとしての完成度は高い。
“イライラエンタメ”で話題の『東京女子図鑑』、ドラマ化で女の生き方問いかける甘苦良作に
木俣冬
2017/02/24 11:00
https://news.mynavi.jp/article/20170224-tokyojoshizukan/
Webコラム版は、ひたすら綾が調子に乗って語っていましたが、
ドラマ版は、これらの男性たちのほかにも仕事仲間など彼女を取り巻くいろいろな人が出てきて、それぞれの言い分を語るので、
綾に感情移入できなくても、ほかに共感できる意見が出てきます。
リボ払いへの警鐘や、婚活に対するアドバイスはナットクですし、
豊洲の主婦が「幸せです」となぜかカメラ目線で語る場面はややホラー。
綾がようやく自慢できるキャリアを手に入れたとき、周囲の女友達は、
結婚して子供をつくることにプライオリティーを置いていたあたりから、ドラマは様相を変えて、女たちよ、これでいいのか? と問いかけてきます。 なんと言っても、いまの日本で子供をつくることに対する、子供を持たない女の意見は鋭過ぎてやばい。
こんなこと言っていいの? Web版と別の意味で炎上しそうと心配になるくらいです。
脚本は黒沢久子、監督はタナダユキ。
映画『百万円と苦虫女』のスピンオフドラマ、『四十九日のレシピ』『お父さんと伊藤さん』などでコンビを組んできたふたりによる、甘さと苦さがいい感じに混ざった女の半生です。
最終回の第11話は、2月24日配信。以降は全11話、イッキ見できるようになるので、1話20分強だし、イッキに見ても楽しめそう。
・第1話:序章『秋田生まれの女の子』
・第2話:三軒茶屋編『憧れの東京生活 サバイバルのはじまりはじまり』
三茶で素朴な青年(阿部力)と知り合う。
・第3話:恵比寿編『金曜8時、恵比寿駅前集合』
・第4話:恵比寿編『結婚しない男』
恵比寿でジョエル・ロブションに連れていってくれる男性(森崎ウィン)と出会う。
・第5話:銀座編『アラサー女子の分岐点』
・第6話:銀座編『シンデレラストーリー』
呉服屋の若旦那・既婚者(眞島秀和)から一流のものを教えてもらう。
・第7話:豊洲編『ブルータス、お前もか』
・第8話:豊洲編『絶滅しない絶滅危惧種』
そこそこの夫(大倉孝二)とタワーマンションに住む。
・第9話:代々木上原編『私はおばさんになったか?』
・第10話:代々木上原編『やっぱり、そういうこと?』
離婚し、若い男(赤楚衛二)とつきあう。
水川あさみ主演「東京女子図鑑」の身につまされる男性遍歴
2017年2月22日7時03分
https://www.cinematoday.jp/news/N0089799
新卒で就職したアパレル会社ではブランド立ち上げのリーダーとなり、大手ブランド(グッチ)への転職に成功。
身心ともに自分を磨き続ける綾は雑誌でインタビューを受けるほど、誰が見ても魅力的。
「幸せが石ころのように転がっていると思っていたはずの東京」で安住の地を見つけられず、いつの間に独りぼっちになっているのはなぜなのか?
女性が仕事も結婚も成功させるのは不可能なのか……?
そんな綾の幸福探しの“旅”を通し、キャリア女子VS恋愛女子、子供を産みたい派VS産まない派など、現代女性の「今」を生々しく映し出している。 >>1
乙
これ面白かった
最初つまらないかなと思ってたけどテンポ良くてどんどん観られたから一気見してしまった
シーズン2はやらないのかな 常に他人と自分を比べちゃうのほんとに分かる
共感しかなかったドラマだった
10代〜40代までの綾の人生がこわいくらいすごくリアルだった
こういう長いスパンで主人公の変化というか人生を見られるドラマ好き
なーんかイラッとするなぁとおもってたら、
原作は東京カレンダーなんですね、なるほど
東京に出てきてキラキラを追い求める物語なのでわかりやすく楽しみやすいしテンポもいい
欲深い女の生々しい感情が描かれていて
男目線でも「わかる〜」がたくさんある
水川あさみの年齢幅の広さ
自分の幸せは何かを常に考え、とても欲深い
想像以上に面白いドラマだった
東京に憧れ、高みを望み続け、手に入れても手に入れても高みが存在する
水川あさみさんがものすごくハマリ役
転職の面接で映画鑑賞は趣味とは言えないみたいに言ってるのはいただけなかったな
グッチの上司の第一印象はめちゃくちゃ悪いな
同級生が結婚や出産をしてる時期に結婚できない男と不倫するほど馬鹿なことないわな
結局はあの呉服屋の旦那は若い女と遊びたかったってだけなんだから
綾は遊ばれてただけ
グッチの上司も結婚相談所の人も腹立つことしか言わないのね
クローゼットから紙袋に入った男の婚活マニュアルを見つけたときエロ本かと思ったw
付箋ついた男の婚活マニュアルも嫌だけど
夫の役をやった大倉孝二って俳優、モラハラ夫の役をやったら本当上手いな
神経逆撫でするような感じのセリフ回しが上手い
9話の子供時代の回想シーンで綾の母親が「女は子供の頃からみんなが持ってるものをほしがる」って言ってるシーン、呪いの言葉だなと思った
エンディングの曲、perfumeのチョコレートディスコかと思ったわw
結局三茶に住んでた時代の彼氏が一番良かったのにそれに気づけなかったのが不幸の始まりだったね
40歳になってからじゃ遅い
これは面白かった
共感するところが多すぎてw
世代が変わるごとに、男が変わるごとに、住んでる街が変わるのが面白い
でもいろいろありながらも結局最後も男と同棲できてるしそんなに不幸ではないと思う
田舎に住んでても親が東京出身だと東京に憧れるのかな
ずっと東京住みだからそういう感覚わからんな
結局秋田の実家に帰るのかなと思ったら東京にいることにしたのね
仕事でも成功して、離婚こそしたけど一度は結婚できたし、40歳過ぎても一緒に住んでくれる人いるし、中古マンション買えてるし…ってかなり幸せな方だと思うよ
一度も結婚できない人もいるんだから
めちゃくちゃ面白かった!!!
テンポも良くてポップででもぐりぐりえぐってくる感じ
さすがタナダユキさんだな
東京カレンダーって胡散臭くて好きじゃないんだけどこのドラマは面白かったな
登場人物たちのセリフがリアルだし
タラレバ娘よりリアルだと思うわ
東京で生活する女子ってこんなこと思ってるの?
うらやましがられる人になりたいと主人公はそれをずっと追い求めてるけどしんどいだろうな
東京のいろんなところが見れて楽しい
三軒茶屋とかいいなあ
主人公の綾は色々屈折してるし性格も良くはないけど自分を高める為に必死に努力しててある意味純粋だけどとても可愛いし偉いと思う
どんどんランクアップしていくのは見ていて楽しかったけどどんどん東京に染まっていって変わっていく姿は見ていて少し悲しくなった
東京にいるからこそ上を見ればきりがないもどかしさや自分の価値観がわからなくなって途方に暮れそうになる部分はリアルだと思った
まあ、自分は東京暮らししたことないけど笑
いかにも田舎から出てきたハングリー精神の持ち主って感じ
がっついてるなあ
エンディングテーマが耳から離れない
あのピコピコした曲、パヒュームのパクリ?
こういう作品を観ると心がザワザワするな
共感できる部分もたくさんあったけど対立構造を作りがちだなと
主人公が自分の方がすごいとマウント取りたがるからなのかな
人と比べないと生きていけないのは相当生きづらいだろうな
東京タラレバ娘と被るな
エンディングテーマも含めて
出てくる男も女も実際にいるよね〜こういう人!って感じ
最後は収まるところに収まって良かった