【史実】オスマン帝国外伝【ネタバレ専用】part4 YouTube動画>1本 ->画像>3枚

ここはネタバレ専用スレです(ワッチョイ有り)

※前スレ
【史実】オスマン帝国外伝【ネタバレ専用】part3
http://2chb.net/r/tv2/1540291609/l50

※関連スレ(ネタバレが嫌な方は該当スレへどうぞ)
【チャンネル銀河】オスマン帝国外伝7【ﾈﾀﾊﾞﾚ禁】ワッチョイ有り
http://2chb.net/r/tv2/1575528822/

【hulu】オスマン帝国外伝【ﾈﾀﾊﾞﾚ厳禁】PART4 ワッチョイ有り
http://2chb.net/r/hulu/1576314700/l50

【BS日テレ】オスマン帝国外伝 part7【ﾈﾀﾊﾞﾚ禁】ワッチョイ有り
http://2chb.net/r/tv2/1598443092/l50

【BS日テレ】オスマン帝国外伝 part7【ﾜｯﾁｮｲ無し】
http://2chb.net/r/tv2/1597892809/l50

楽しく意見交換しましょう！

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スレ立てありがとう。
最終話まで楽しみましょう！

スレ立て乙

またトルコ行きたくなっちゃったな
前行った時は全盛期の皇帝と女奴隷から皇后になった女の眠る廟がこれかくらいなもんだった
ハレムがこれかとか宝物のエメラルドデカっとか

今ならもっと感慨深いのに行けない情勢で残念

>>3
エメラルドでかっ 解るw
あまりに巨大すぎて一瞬目に入らなかった
エメラルドってどこよ？ってなった

ムスタファ処刑まであと１０話

ここから処刑までどんな展開で持っていくのか
前につべでトルコ公式と英字幕のやつ見たから何となくは知ってるけど
英語苦手だからほんとに何となくしか分からなかった
やっとちゃんと見れるー

あと10話もあるの！？
ムスタファが1番好きだから辛い
さっさと処刑されて穏やかな気持ちで残りのドラマを楽しみたい…

ムスタファ処刑後もかなりの鬱展開だけどな
タシュルジャルが激おこでスレイマンに超失礼な態度で接する後日談は笑えたけど

私はhuluで観てるんだけど、銀河のＨＰのあらすじ見ると
51話でスレイマンがムスタファの亡骸を抱えて慟哭するシーンが来るみたいだから
50話のラストから51話にかけてぐらいが処刑かなと
Ｓ１が終わってすぐにつべで続きを見て以来、ずっと待ってた長かったーｗ
ムスタファ好きだから死んで欲しくはないんだけど

私もムスタファ好きだけど、マヒデブラン母后とか胸糞悪いから死んでもらうしかないのが何とも…

ムスタファよりジハンギル退場が辛い

ジハンギルの亡くなり方がな
繊細すぎる

ドラマの中のマヒデブランは器が小さ過ぎて母后になる姿が想像できない
訳が分からない浪費でムスタファの足を引っ張りそう
何だかんだでヒュッレムは心付け/賄賂や寄進とか効果的にお金は使っているように思う

ジハンギルは最近ウザくなってきたからどうでもいい

ムスタファ、セリム、助けちゃった

でも助けようが助けまいがドラマ的にもムスタファの未来は決しているんだよね
イェニチェリの反乱はムスタファ支持を基盤とするもの
海軍の命令無視もあるしむしろ死期が早まったかもしれない

史実だとムスタファ処刑は遠征中だけど
ドラマでは違う？
スレイマン 、遠征に出られそうに見えない
ドラマって、セリム即位までで終わり？

ムスタファがセリム助けたの
マヒデブランの年金とムスタファの墓建立の伏線になるのかね

「死に神」って字幕。死に神(アラー)かと思ったら
数話後のタイトルが「皇帝の死に神」
どう考えても「死神」
変な処に送り仮名付けた理由、なんでなのか
念のため、ネタバレスレに

本来的には「死に神」が正しいのでは？
「死」は単体で「しに」の読みはないのでね

ネットで調べると「死に神」の表記結構あった

>>15
その海軍焚き付けたのゴリラ女なんだよな
こんなことになるくらいならヘレナと結婚しときゃ良かったと思う
玉座からは外れて窓際皇子になるけど、平和に幸せに暮らせた筈

ヘレナは素朴でいい子過ぎて後宮では生き抜けないんじゃないかな
多分マヒデブランに暗殺されるからあれで良かった思う

ムスタファは支援しているつもりの周囲にどんどんと追い込まれているのが何ともね
セリムはダメなりに必要に応じて側近とか寵姫を選んでいるよね

>>16
ドラマでも処刑は遠征中だよ
スレイマンが亡くなってセリム即位だけど
華々しく即位して終わり、って感じじゃない
スンビュルがめっちゃ良い演技、今から楽しみ

>>22
スンビュルが嵐が丘におけるネリーなのか…

>>8
ちびっ子ムスタファ が出てくるのが余計涙を誘うよね

少年ムスタファが一番好きだわ
幼年ムスタファは憎たらしいクソガキ

少年ムスタファに喧嘩売る幼年メフメトもなかなか憎たらしいガキだったねｗ懐かしい
年代毎のらしさがしっかり描けてる良いドラマ。ジハンギルとバヤジットの兄者崇拝な青臭さは今が旬だね

1553年になってしまった
ヒュッレムも元気そうだがあと5 年なんだな

あと５年なのかー悲しい
ヒュッレムが自分の死期を悟って
マヒデに会いに行ったりイブラヒムの墓に行ったりする場面がすごい沁みるよね

ドラマのファトマはカラ・アフメトと結婚してないんだね

ラスボスとの触れ込みだったけど、ヌールバーヌーには露骨に馬鹿にされヒュッレムからの評価はハティジェ以下
挙げ句の果てに間抜け男と老いらくの恋
なんか拍子抜けだわ
これから恐ろしいことでもするのかしら

カラ・メフムトは今回のイラン遠征で頭角を現してきたからファトマと結婚するのはこれからじゃないのかな
アルカスとはある意味お似合いだったのに残念だったね（笑）

ムスタファが処刑されて、リュステム夫妻が逃げて、その後大宰相になるんだよねカラ・アフメト
そこからもう一度盛り返すリュステムが凄いわ、惚れ惚れする
弟が今更登場したのは何でだろう、これも史実？それとも架空？

視聴者サービスのイケメン枠と解釈してる
背は低いけど整った綺麗な顔してるよね
唯一の欠点はリュステムの弟って事くらいw

アトマジャがふとイブラヒムに見える時がある

>>32
そっかイケメン枠だったのねｗありがとう

やっと役者が登場したねカラ・アフメト！
武人らしい気骨稜々としたかっこいい中年だった
ファトマ様も会えばニッコリしそう
秘密結社がとうとう秘密じゃなくなっちゃった、さすがスレイマン数年前から気づいてた
（皇帝不例騒ぎの直後からかな？）

ミフリマーフは自ら手を下した事を生涯心の傷にしたりするんだろうか
マヒデブランは完全に忘れてそうだけど＞自らの罪

フーリジハンは、さすがハティジェの娘…幸薄そう、呪術大好き

ジハンギルにとってはムスタファはそう見えてるんだね、
まぁ玉座に最も近い立場で成長してきた余裕でもあったのよ、それは…

S3でイブが｢弟や妹の心を掴め｣と言ってたことがじわじわ効いてる
今やジハンギルは可愛い息子でありながらムスタファの小さな間諜になってしまってる

ジハンギルが盲目過ぎて怖い

>>30
カラ・メフムト→カラ・アフメトでした

ジハンギルはまるでムスタファの間諜みたいになってしまってるw
ムスタファがジハンギルを普通に見ているのって他の兄弟ほど心配も関心も無いだけのように思うんだけどね
亡きメフムトには嫉妬しまくりだったし綺麗ごと言っているけどそんなに兄弟思いじゃないよ

史実知っていて見てると、リュステムが調子に乗ってる感じや、ミフリマーフが先走ってるのとか
ムスタファが怪しみながらも、騙されてしまってる場面
役者の演技が細かいのに関心する

ジハンギルは中ニをこじらせたようになってるな
多分ムスタファ以外の兄弟達は
母親不在時に末っ子のことをいろいろ面倒みてきたからこそ
その身を心配してるのだろうに

ジハンギルが、ムスタファ大好きっての
この後の展開の為に理由付けしなくちゃならない
史実は単純に年長の兄と仲良かっただけかもだが

ジハンギルはずっとみんなの天使で愛されてたから
いまになってムスタファ兄様だけがって言われても無理がある
ミフリマーフですら物心ついた頃には赴任地に行っていた疎遠な兄って認識なのに

ミフリマは兄弟の中では一番ヒュッレムに近いとは言え、自らムスタファを嵌める役目をしたのは意外だったわ。まぁ左遷程度と思ってるのかも知れないけど。
ミフリマは後々リュステムも暗殺するし結構怖いね。

>>43
ひょー！そういう結果になるのね……

>>42
ジハンギルの同母兄弟はみな優しく弟思い。ハンデのある弟を気遣い大事にしてきた。
ありがたく幸せなことだけど、その優しさがいたたまれなくなることもあるんだよ、本人にしたら。僻みと分かってるから言えないけど。
そんな中、他の健常兄弟と全く同じように接してくるムスタファに安らぎと信頼を寄せるのは心情として分かる。
決して同母兄弟を詰ってるわけではないのよ。

>>44
史実はリュステムは病死だけどね
大宰相はだいたいろくな死に方しないけど珍しく自然死
なのに暗殺にするならこのドラマの脚本家はリュステムが嫌いみたいだな

ヌールバヌは後世の評価と配役の女優さんの容貌から色々あくどい事やらかすのかと思ったら今のところは人を騙さないし殺さないのが意外だった。
フーリジハンをやってしまうのも計画的犯行じゃないしね。最後はヒュッレムにも口答えするようになるし、この先ますます世代交代が進む。

ジハンギルは身体的な問題から自分が役に立たないと常々肩身の狭い想いをしているから、俺の目と耳だと言われて自分にしか出来ない役割を与えてくれたムスタファは救いの神のようでもあるんじゃないか
ムスタファにとっては帝位争いをしなくてよい害のない弟だから純粋に可愛いがれるんだろう

ムスタファとジハンギルって下手したら親子ほど年齢離れてない？
そりゃ可愛かろう。
ムスタファはミフリマやバヤジトにも誠実だしセリムのことだって命助けるほど大事に思ってる。
自分が皇帝になったら兄弟を殺さないと言う言葉だって本心だし決意なんだよね。
ヒュッレムが言うようにムスタファがヒュッレムの子だったら皆幸せだったのかな。

いくら本人が殺したくないと思ってもピーリー率いる秘密組織が兄弟の存在を脅威と判断すればムスタファの意志を無視してでも粛清は行われる
マヒデブランやミフリュニーサの意志一つで軍は動く

やはりムスタファもヒュッレムの息子でマヒデブランという女性が存在してなければと思う
タラレバは無意味だとわかってるけど

多分兄弟の中で一番思い入れのあるメフメトも既に暗殺済みだし

ムスタファがヒュッレムの子で弟たちが長兄に仕えることを受入れてたとしても、スレイマンが嫉妬と謀反の恐怖を抱くだろうから結局運命は同じ気も。
それともヒュッレムの長い長い洗脳が無ければ、スレイマンもああはならなかったのかな。

メフメトがマニサの人に慕われ賞賛されてるのを聞いて自分の事のように喜び誇りに思ってたスレイマン
良き後継者を得たとエブッスードに語ってもいた
やはり愛する女性から産まれた皇子と嫌いな女を母に持つ皇子では感じ方が全然違うんだよね

最愛の女の息子を後継ぎにしたいと思うのはスレイマンに限らずどの国でもあること
息子が出来が良く人気があると父親がその座を奪われるかもと息子を排除するのもよくあること

>>50
悪いのはマヒデブランの存在じゃなくて
後宮はたまた一夫多妻制度ってことだね結局

ヒュッレムが日毎夜毎スレイマンにムスタファの疑念の種を蒔いた結果でしょう？
ムスタファがヒュッレムの子だったらイブラヒムも生きていたかもしれないわけで

>>53
バヤジトの最後をみるとそれは間違い。
スレイマンは愛する女性との子でも自分に歯向かうと思えば排除するよ。

そうやってオスマン家は皇統を維持してきたんだから仕方ない

いつか親や子、兄弟に殺されるのではないかという疑念の種は
オスマン皇家に脈々と受け継がれていて
ヒュッレムはそこに養分を与えて大きくしたという感じかと
ヒュッレムがやらなくても権力に近づきたい他の誰かがやるだろうから
結局結果は同じになったのではないかと思う

メフメト以下の皇子４人を産んだのがヒュッレムじゃなくて他の側女
例えばギュルニハル(マリア)みたいな優しいけど弱い子だったら
とっくの昔にマヒデブランに母子もろとも抹殺されてただろうね
命懸けの生存競争の中では文字通り殺るか殺られるかだもんね
皇帝になれなくても命はあって皇子としてそれなりの生活が出来るんだったら
ヒュッレムもマヒデブランもここまで悪どい事はやらずに済んだだろうに
子供たちがまだ小さかった頃は仲は悪くても、お互いの子を助けたり守ったりしてたし

結局ね、皇子は産まずに皇女ばかり何人も産むのが勝ち組なんさ

ハフサ母后は超勝ち組だね。
夫から息子を守り抜いたし、息子は平和に皇位継承したし娘は四人もいるし。

ハフサアイシェの娘はハティジェとファトマだけだよ

史実ではそうかもしれないけど、このドラマでは４人とも母后さまの実の娘設定かな、って。

>>64
ドラマでは母后が産んだ設定だったよ
母后そっくりの役者さんが出てた回想シーンで、そう言ってたはず

史実ではメフムトが一番皇帝としての資質があったみたいよ
若くして亡くなったから何とも言えないけどスレイマンはそう思っていたみたいだし
ドラマの中のメフムトはいい子過ぎてちょっと心配なぐらいだったけどねw
通説では天然痘で亡くなったというのが一般的だけどマヒデブラン暗殺実行説をとる
歴史家もいるみたいだからムスタファにとっては脅威になる存在だったんじゃないかな

>>65
そんな話あった？
シーズンいくつの何話？

メフメトは弟のアブドラが3歳で死んでるからそれなりに達観してたのかもしれない

ドラマ内で、スレイマン から帝王学授けられたの
ムスタファとメフメトだけだった様な
メフメトが皇帝になった場合、拡張主義のスレイマンの路線が継承され
ムスタファが皇帝となった場合と同じ様に、世界史は大きく変わっていた

>>67
シーズン2の67話だね
過去の回想シーンでの母后のポエムで
幼くして失った皇子達の名前の後に
スレイマンと娘ハティジェ、ファトマ、シャー、ベイハンと続けている

>>66
デタラメ乙
若くして亡くなったからドラマでも良いように描かれるしw

>>70
Evliya Çelebiが後世にそう言っている事実はあるよ

マジな話、メフメトは適性を評価出来るほど生きてない。
逆に言えば悪いエピもないから生きていれば良い皇帝になったかも？程度の推測。

マニサを1年統治しててそれはないわ

失ったものに実際以上の価値を感じるのはいまも昔も変わらないのでは？
まだ何も成してはいない反面
何の失敗もしてないから
歴史のタラレバには良くある話

>>72
適正の意味わかってなさそう

>>46
ドラマのリュステムの扱いの悪さには泣けるわ
史実のリュステムは経済に明るく有能で偉大な大宰相として伝えられてるのにね

ミフリマーフとの間も政略結婚ながらも仲睦まじかったというし

ムスタファ処刑まで残り５話
huluだとおそらく金曜深夜(土曜０時)回のラストぐらい

トルコのドラマって視聴者の人気によってフレキシブルに
脚本変えたりするらしいよ。
イブラヒム人気で話が伸び続け中々死なないから当時はもしやイブラヒムが死なない設定？とか話題になったとどこかで読んだ。
それで行くとリュステムはドラマ放送時トルコの人に不人気だったのかな。

>>78
いや脚本家がたぶんイブラヒム大好きだったのもあると思う
人気が出るような書き方をした感じ
リュステムは結婚式にミフリマーフにこれは葬式とまでいわせるほど酷い描かれ方でさすがにあんまりだと思った
個人的には前代未聞の皇帝の結婚式と女奴隷が身分解放され皇后として戴冠が見たかったけどやらなくて残念すぎた

>>76
同じく
イブラヒム&ムスタファageのために
リュステムsageられてるのが悲しい

まあ聡明さや性格は幼少時より見ていれば分かるよ
あの時にメフムトが亡くなって誰が得するかを考えればマヒデブラン実行説もあながち否定できないのでは
ドラマでは脚本の流れもあるんだろうけどその説を取ったんだろうね

>>72
そそ。それ以上でもそれ以下でもない。


>>79
脚本家がイブラヒム 好きって、、、そりゃイブラヒムはヨーロッパを震撼させたオスマン帝国の立役者のような存在だもの。その薫陶を受けてるムスタファ。好き嫌い以前だよ。

ドラマの中では皇子皇女の性格とか素養が幼少時よりあまり変わってないからね
イブラヒムは軍事外交面では優秀だったけど皇帝の寵愛をかさに着て国内では敵も多かったし
リュステムは陰謀ばかり企んでいるように描かれているけど拡張主義で疲弊していた国内経済を立て直しているよ
自分もかなり蓄えていたけどw

近世迄は、世界的にリュステムみたいな緊縮派が評価されていた
イブラヒムみたいな、積極財政派が評価され直すのは、近代以降

あくまでドラマ中だけの印象なんだけど、イブラヒムは悪い面（慢心、浮気）も描かれつつ良い面（政治軍事才能、父兄エピ、ハティジェとの恋、スレイマンへの忠誠）もてんこ盛りだっけど、何故かリュステムは悪い面ばっかり描かれてる気がする。良いエピって飲み屋で女性助けたくらい？
せめてミフリマとは相思相愛に描くとか、史実がそうなら政治面で優れていることをドラマでも取り入れればいいのに。
トルコではムスタファ好きな人が多いのかな？

>>84
イブラヒムのは単に内政疎かにしてただけだから
積極財政とは言わんだろ
軍事増強の結果、イエニチェリやら海軍やらが増長して
動乱引き起こす結果に繋がるし

>>85
ムスタファ、ドラマの作者に限らず、トルコやヨーロッパでは、悲劇の皇子として有名
所謂、判官贔屓的な

タシュルジャルもムスタファが亡くなった後悲劇の皇子を讃える詩を沢山詠んだみたいだね
ドラマの中ではイマイチ頼りない従者だけどｗ

>>87
スレイマンの次が酒飲みセリムだったから比較されて残念がられるのもわかる
スレイマンが一番期待してたメフメトが生きていて皇帝になっていたらそんな扱いもされなかったかもな

マヒデブラン嫌いなんだけど
息子夫婦と孫と一家団欒の食事でめちゃ幸せそうだったり
孫かわいいかわいいしてるの見るとちょっと切なくなってきた
演出にまんまと引っかかってるわ、上手すぎるｗ

これから起こるであろう悲劇の前にファミリー和みタイムw
ムスタファの非業の死を際立たせる為にいろいろとエピソードを入れて涙無しには
語れない演出になりそう

セリムは酔っ払って風呂場で転んで頭打って死ぬんだっけ？トルコでも酒飲みセリムとして愛されてる様だね。そんな彼もマヒデブランに支給したり真偽の程はわからないけど実母の様に慕ったって何かに書いてたけど。
アル中の人はお人好しが多い印象だけど（自分にも他人にも甘い）セリムもそうだったのかな。

ドラマの中のマヒデブランにはセリムが母のように慕う要素がまるで無いのにねw
メフムトとエスマハンも結婚して娘が生まれているぐらいだから現実のヒュッレムとシャーも
そんなに仲は悪くなかったじゃないかな
S3までモブキャラだったセリムがS4では彼なりに周囲を巻き込みながら覚醒していく様が観ていて面白いよ

今夜の放送で皆既日食が描かれてたけど、
イスラム圏でも日食は不吉な現象なんだろうか？
日本も昔はそうだったっけ？

占星術では星が重なるのは不吉
日食じゃないけど、今年は惑星が同方向に集中した
スレイマン帝の時代に日食の場所迄特定できるかは疑問
オスマンの天文学者はともかく
ホロスコープ作る程度のヌールバヌに日食まで予想できないだろう

太陽が消えるんだからどこの国でも不吉扱いだよ日食は
でも日本はあまり日や星には興味なくて月に1番関心がある感じかな

セリムがマヒデブラン慕うの、分からんでも無い
子供の頃の幸せな時代、共有できるのミフリマーフかマヒデブランしかいない

セリムがマヒデブランに支給した話は知ってるけど慕っていたなんて聞いたことがない
マヒデブランの不遇はヒュッレムが死ぬまでで
それ以降はスレイマンも借金を清算してあげたりと気遣ってる
セリムの支給も父皇帝に倣ったと考えた方が自然だよ

>>98
私もググってでてきたのを読んだだけだから。真偽の程は不明って書いたんだよ。

セリムがまヒデを慕ってた件、
トルコの旅行ガイドのサイトだったよ。
現地に住んでる日本人ライターが書いたのかな。

ドラマでは、その辺まで描かれるのかな
だとしたら、ドラマの最初から最後まで出るの
マヒデブランだけなのか

そもそもマヒデブランの借金を代理で清算したのがスレイマンかどうかはっきりしていなく
セリムの可能性の方が高いらしいが、英wikiソースだと

慕っていた話も私は英語で読んだ記憶があるので、特に珍しい話ではないのかと

時系列的にも、マヒデブランへの援助が手厚くなり
帝都へ入る事を許されたのは、セリムの代になってから
家とムスタファの供養の為の年金が充分与えられ
皇子の母としての名誉が回復された

俺がセリムなら、皇帝即位後、毎日酒飲んで泣いて暮らす

>>101
ラストシーンはスレイマンが絶命するシーンじゃなかったかな？イブラヒムが迎えに来たよね。

だとするとセリムは結構情深い人だったのかもね。アル中にありがちの。

それ読んでみたい！！
英語でもアラビア語でもトルコ語でもマヒデブランの記載はウィキ以上のものがなくて
図書館の蔵書をあたってもなおのこと女性についての項目は皆無
詳しいサイトがあるなら他の側女・皇女に関しても知りたい

>>105
最愛の妻ヒュッレムじゃなくてイブラヒムが迎えに来るの？
変なの
脚本家の願望ダダ漏れ

思ったんだけど、バヤジトとフーリジハンの恋ってスレイマンとイブラヒムの叶わなかった恋を子供たちが代わりに成就させようとしてるとか、そういうシナリオなのかなあ
でフーリジハンが中々子供出来ないのはニギャールの呪いとか…
怖い((((；゜Д゜)))

>>107
スレイマンの最期のセリフは

イブラヒム

だよwwww

>>107
スレイマンがイブラヒムの処刑を生涯後悔したのは史実
晩年、イブラヒムの事を書いたと思われる詩も残っている
若い頃は二人の男色関係が噂された
少なくとも、それくらい仲が良かった

イブラヒムとムスタファの処刑を後悔、ってのは頻出だけど
バヤズィトに関しては聞かないな
敵国サファヴィーくんだりで何年も食客やってれば
息子ら共々〆殺されてもやむを得ぬかのぉ

イブラヒムはスレイマンの寵愛をいい事に傲慢になり過ぎたんだよね
セリムがマヒデブランに優しかったのは家賃も払えないほど生活に困っていたみたいだから
同情したんじゃないのかな

>>107
脚本家がそっちの方の趣味の人ではないかと思えてきた

>>111
というか跡継ぎが決まったら他の兄弟は始末されるのがオスマントルコなんで当然かと
セリムが負けてたらセリムが始末されたってだけ

もう一つ言えばヒュッレムが生きていたらセリムにならなかったと思う
ヒュッレムはバヤジト推しだったからね史実では

オスマントルコの兄弟殺しは政権の安定の為許容はされているけど必ずしなければらならない訳ではないのよ
慣習化したのはスレイマンの曾祖父メフムト２世が即位の際に幼い異母弟を暗殺した事が始まりだったかな
ヒュッレムが考えてたみたいにバヤジトが即位するにはムスタファ排除はしなければならないけどね
セリムは元々皇帝には向いてないとと思ってたから飲酒とか遊興に耽るように薦めて競い合わないようにしていたみたい

一応スレイマンはバヤジトの身代金払ったりもしてたみたいだし
いずれはセリムに殺されたとしても皇帝の存命中は黙認も可能だっただろうに
最終的には暗殺団送って自ら殺してるな
もう最晩年で耄碌してて面倒になったか
この人も結局父親の冷酷さを受け継いでいるように見える

セリムは急死したから7人いた息子に手を掛けず済んだな

>>117
死ぬ前にけりをつけたかったんだと思う
オスマン帝国の危機を見逃すことができなかったんだろう
セリムはある意味賢いけど頼もしくはない

>>107
たいぶ前のスレに日本のドラマならヒュッレムか息子たちだろうけど、イブラヒムってのがトルコなんだろうなって書込みあったよ

質問なんだけど、ムスタファの息子は史実ではどうなってる？
やっぱり男系は消されるの？

今まで嘘とか誤魔化しを言わなかったスレイマンだけど
ジハンギルに笑顔で嘘付いたのが泣けた
（それにまんまと騙されるジハンギル…）

カラ・アフメト、ちゃんと「処刑人来てるぞ」って書かないと！
てか今日は名も無き死神たちのポエムでグッと来ちゃった

考えるまでもない
男系はもれなく始末される
このドラマは処刑されたイブラヒムの息子が始末されずに普通に暮らしてて有り得ないと思ってたわ

>>116
最後の行、セリムすごい頭いい！
白壁王みたい　天武朝の権力闘争で皇子が次々暗殺される中、酒浸りになって無能力のフリして
天皇になった
権力闘争激しい時はそうやって危険を免れるのが一番

イスラム原理主義がはびこる前まで、トルコなどイスラム諸国は同性愛に寛容だったとか。
ダウントン・アビーのトルコ外交官や、アラビアのロレンスのトルコ地方司令官は男色家。
当時滞在した欧州人の手記を読むと歩兵常備軍や宮殿でも黙認され、皇女ファトマの最初の夫は
同性愛が原因で離婚している。

寛容なのは中国や日本も同じでアジアの特徴かも。
キリスト教のイギリスは、サッチャー時代まで同性愛は刑務所行き。
NHK大河「北条時宗」では鎌倉執権時宗が妻ではなく異母兄の時輔に抱かれて最期を迎える。
執権の息子を育てるのは、奥方ではなく乳母父の平頼綱で妻より主人の執権に忠誠を尽くす。
井上由美子脚本。

>>124
ダウントンアビーの男色家はクランボウ公爵でトルコの外交官じゃないよ。メアリーの上で腹上死した人。

>>123
いや、皇帝になった後のセリムの事考えたら
頭良い訳じゃない
ナチュラルにアル中

>>122
やぱそうなのか…哀れメフメト
「鳥って死んじゃうの？」ああそうだよ君もだよ、って事か(涙)
可哀想；；

セリムが、他の兄弟達と決定的に違ったのは
「馬鹿にされたり笑われたり、蔑視を向けられながら育った」という点ではないかなーと思った
（ドラマ的考察）
ムスタファもバヤジトも、どこか脳内お花畑で「正義が勝つ！！」みたいな単純さがある
ジハンギルも似たような蔑視は向けられてたかもしれないけど、
外界から離れて本に囲まれて育ったし末っ子というのもあって可愛がられたから変な中二病発病しちゃった

人間の悪意を知る者ってのは、やっぱり、強い
ヒュッレムやイブラヒムとかリュステムとか
宮殿育ちのお坊ちゃんであるセリムが持つ最大の強みがそれだったと思う
まぁホントに酒に溺れてしまうんだけど

>>128
ヒュッレムは家族皆殺しの実体験があるからね
悪夢再びというのは悪魔に魂を売っても避けたいところ

昔読んだ軽い感じの歴史雑学本だとオスマントルコの後宮はたくさん女奴隷がいて競争が大変
皇帝に呼ばれても一度で妊娠しないと二度と呼ばれない
後宮の女だけじゃなくて男も皇帝に召される為の機関があって男を磨いて待っている

なんて書いてあったよ
どこまでホントか知らないけど

オスマン帝国の版図は東西共に限界に来てた
政権が安定すると、王権が空洞化するのは洋の東西で見られる
ムスタファや弟メフメトは、生まれる時代が違っていたら、有能な指導者になっていた
歴史は人によって作られるが、歴史の流れに人は逆らえ無い

>>130
私もハレムの女性は一度で妊娠しないと二度と呼ばれないってのを何かで読んだけど、ネット上ではいくらググっても出てこないんだよね

そのルール、凄く妊娠率悪い

たぶんそれ皇帝からの指名がなければわざわざ同じ女を差し向けないってことじゃないかな
一回寝所に上がってそれ以降皇帝から御召しがなければ気に入らなかったってこと
妊娠でもしなければ用済みとなるのは当然

>>134
なるほど、それが正解な気がする
皇帝がめちゃ気に入ってるのに１度きりってのは不自然すぎるもんね

ムスタファが哀れで見てるのが辛かったけど
来週マヒデブランが嘆き悲しむの姿が見られると思うと

以前塩野七生の本でナポレオンの后ジョゼフィーヌの従妹が海賊に拉致されてトルコの宮殿に献上された時の
エピソードの中で一度の機会で妊娠しなければお役御免になるって読んだ事があったような
本当にそうだったのかは分かりませんが（笑）

>>135
でも、メフメトちゃんも殺されちゃう

分かってはいたけど、S4、鬱展開過ぎる
この後、メフメト、ジハンギルが死ぬ
スレイマンの死でラストだとすると、ヒュッレムも先に亡くなる
スレイマン 、長く生き過ぎたな
余計な物を沢山見る事になった

自分は割とＳ４の重厚感好き
鬱っぽくなったらクイーンのムスタファイブラヒ〜ムでも聴いてアッラーアッラーして

メフメトちゃんまつ毛長くて可愛いよね〜
小さな子がカフタン着てるの凄く可愛い

ドラマの暗い展開で鬱感情が湧いてきたら
Youtubeかなんかでメイキングの動画見ればいいよ
皇帝陛下がスキップしながら皆とふざけてるし

カラ=アフメトも処刑か
史実ではリュステム処刑免れる(ドラマ内では暗殺？)

もれなくみんなのモスクを建ててくれるミマールの方のシナンが
S4は名前だけで全然登場しないのは何故なんだ？

>>123
ヒュッレムが考案したんだったと思う
酒浸り戦力外戦法

これまでの言動を鑑みるに、ソコルルは大分前から激動の歴史のうねりが全部見えていたのではないかと思う
ムスタファが次々と墓穴を掘ることも含めて全ての駒の動きが手に取るように読めていたように見える
ヒュッレムでさえ歴史の大きな流れの中で家族を生かさんと躍り狂う一つの駒でしかない

ソコルルは無数の駒の中から勝ち駒を見極め、賭けた

ソコルルは、バイアスが無い、フラットな視点で観察している
これは強い

ソコルルは自分の能力を認めてくれて最大限に活かせるポジションを狙っているよね
ソコルルのような知略家を味方に引き入れようとしているセリムは賢いじゃないかw
実際にはセリムが頼りないからスレイマンが付けたんだろうけどドラマでは海軍提督に任命された時
他の皇子達が無視する中セリムだけが祝福の言葉をかけてソコルル嬉しそうだったよね

弟夫婦に子どもが生まれて、抱っこさせてもらったんだけど、新生児を抱っこすると、
どうしてもスレイマンの「そなたの名は○○、そなたの名は○○」をやりたくなる

>>144
ヒュッレムがそうしなくてもそうなるよ。水は低い方に流れるんだから。

>>145
ムスタファが死ぬのは事実上必然だから色々へまさせたんだろう。

あの状態から2年後に返り咲くリュステム凄いわー

史実のリュステムはどうもムスタファの処刑とは無関係ぽいらしい
処刑への兵士の怒りのスケープゴートとして飛ばされたようなので
ほとぼり冷めて戻したかと

イェニチェリの隊長2名を殺したことで責められるのは気の毒だわ
スレイマンもわかってくれたとは思うけど

>>151
元々スレイマンやヒュッレムの信頼が絶大で妻のミフリマーフも協力的で仲も良かった
だから八つ当たり的な怒りの矛先にされたんで罷免するしかなかったけどほとぼり冷めたら戻す気だったと思う

ドラマ内での話だけど、アトマジャらが
「皇子の敵を打つ、リュステムの野郎‥！」
ってなるのちょっと不思議

イブラヒムのときも思ったけど、陥れようとしてた人たちの小細工が功を奏したというより
それらはどちらかと言うと僅かな要因で、本人やその周りの環境で自爆したように見える

成敗するなら皇帝じゃねぇの？って思うんだが
それは現実的ではないから、The・悪人のリュステムを標的にして
ドラマ的なカタルシスを得させようとしてるって意図は汲み取れるんだけど

その辺は時代劇だよね
悪女と悪漢に君主が惑わされてるって、単純な図式化

このドラマ、舞台を日本に変えて、架空の人物で大河ドラマにしたら面白そう
スレイマンは渡辺謙か？

若ヒュッレムはエリカ様
婆ヒュッレムは大地真央
マヒデブランは仲間由紀恵

>>154
イブラヒムの時も八つ当たりとしか思えなかった
ヒュッレムがどんなにイブラヒムの悪口を囁こうがイブラヒム自身の増長がなければ処刑はされなかった

ソコルル曰く「今回の件は満たされた水の最後の一滴」だっけ冷静に状況を見ているわ
カラ・アフメト抜け目無くムスタファの処刑を出世に利用したね

タシュルジャルってドラマではイブラヒムが見込んでムスタファの側近にしてたけど
史実ではリュステムが支援していたんだっけ?

>>156
仲間由紀恵はあんまり愚かしいことしなさそうw

ヒュッレム→陽気な人
マヒデブラン→永遠に美しい人、春のバラ

貰った名前からはマヒデブランの方が美しそうだよね

ファトマとマヒデブランと師父ムスタファが実は同年齢と知ってびっくり

フィルーゼは将来バヤジットの亡命にからむのかな？

ジハンギルが飲んでた薬ってアヘンなんとかって言ってたね。
アヘンを原料として作ってるものなのかな。
痛み止め効果はあるだろうけど、正しく飲まないと中毒起こすよね。
既にジハンギルは手放せなくなってきてたような。

阿片シロップ、ゴクゴク

フィルーゼもう出てこない
なかったことにされてるレベル

ジハンギルが幼い頃の、優しいお姉さんだったし
良いキャラクターだったけど
果てしなく、架空の人物過ぎてな

フィルーゼは結局何者だったのかよくわからなかったよ
フィルーゼじゃなくてフィメイラなんだっけ？

外国語のWikipediaでも該当者見つけられず

>>168
Firuze Hatun (Humeyra)
agent/ her identities: Syriac slave and Safavid princess , in love with Suleyman

これじゃなくて？

実在の人物の…

>>163
アヘンチンキ

>>170
モデルになった人って意味なら勿論いないね
アトマジャみたいなもん

覚悟してたものの、ジハンギルの最期は堪えたわ…ムスタファ以上に

>>163
アヘンチンキは現代にもあるよがん患者用に
中毒よりも、昏睡からの呼吸抑制で死んでしまう
あの一気飲みでトドメ刺しちゃった

でもあんな風に苦しんでたらね
もしヒュッレムが側にいても飲ませたと思う

お医者さんも匙投げてたしね
助かって欲しい気持ちより、楽にしてやりたいって気持ちになったんだろうね
イブラヒムが死んでもメフメト死んでもムスタファ死んでも泣かなかったけど
今回のジハンギルは泣いた

まあ、他のみんなは老害に殺されはしたけど、自分の道を自分の足で歩き恋愛もして好き勝手生きられたけど、ジハンギルはなぁ…ひたすら哀れだよなぁ

>>160
そうそう。猿みたいな顔って記述があったはず。フワちゃん？猿みたいにキャッキャ騒いでスレイマンにとっては新鮮だったのかも…美人なんかいくらでもいるからね。

160ですが、さすがに猿のような容姿ではハレムに入れないわ
しかもイブラヒムの推薦なんて無理
数多の美女が群がるハレムでは特筆すべきはないけど、それなりの美貌は持ち合わせていたと思う

窪塚も猿に似てるし

猿系美人＝ヒュッレム
ゴリラ系美人＝ミフリュニーサ
ですね、わかります

まあ美人なんてはいて捨てるほどいるハーレムで寵愛が続くのは会話が弾み楽しかったからでしょう
美人は三日で飽きるw
ドラマのヒュッレムはよく本を読んだりスレイマンに詩も書きまくっているよね

>>181
猿系美人はマヒデでは？
役柄上蛇女っぽいけど元は猿系のような
ヒュっレムは顎系美人（初期の方）

前にも出た話題だけどリュステムの扱いがますます酷くなってってなんか複雑
ヒロインがヘイトを集めマヒデブランが悲劇のヒロインとして人気上昇してるのもなんだかな…
ムスタファは本当に可哀想で辛かったけどマヒデブランについては因果応報としか…メフメトをバイオテロで暗殺してるからなあ

〜王様の耳はロバの耳〜
マヒデブランざまぁwwwwwww
81歳で死ぬまで一生苦しみ続けて下さい
できれば後追い自殺しつて欲しいけどしぶとく生に執着し続けるのよね〜

ここでも他のスレでも特にマヒデブランの人気急上昇はしてない気が
前からヒュッレム同様マヒデ好きな人もいるし嫌いな人もいるし

ああごめんなさい
ツイッターでの話でしたわw

実をいうと私はムスタファ推しでありながらマヒデ大嫌いというねじれた視聴者でして…なんというか、今とても複雑な気分ですのやわ

ねじれてないよ
私もムスタファ推しでマヒデブラン嫌いよ
ついでを言うとヒュッレムとリュステムも嫌い
でスレイマンは嫌いじゃないけれどフシアナバカと
思ってる

>>186
わかるよ
マヒデブランはムスタファの足引っ張る事しかしてない

マヒデブランは境遇を考えると憐れむ気持ちはあるけど何だかんだで身から出た錆だものね
ムスタファをスレイマンから遠ざけた責任の根本はマヒデブランにある事を本人が分かろうしない
何もかもヒュッレムが悪いで終わっているからw

このドラマのマヒデブランが善人設定だったら
ヒュッレムやりようが酷過ぎて見てられないと思う
史実は不明だけど、マヒデブランを愚かに書く事で
ヒュッレムとのバランスが取れてる

マヒデブランのメフメト暗殺は、史実とは考え難い

有り得ないと思うよな
ドラマ見て史実だと思い込んじゃった頭の優しい人が
エステルゴム包囲戦に皇帝と同行した年に亡くなってるのに注目
とか深読みし過ぎてんのかと

このドラマがこんな設定なだけでヒュッレムを善人風味にした話もあるしマヒデブランもしかり
史実で何年にこんな事件がありましたというのがわかってるだけでハレムのことはほとんど記録がない
ヒュッレムは表に出た人で外交もしてるから手紙が残ってたり会った人の証言なんてあるけどほんの一部
史実みたいに思って入れ込む人もどうかと
このドラマは歴史を元にしたフィクションの位置付けなんだから

師父ムスタファってムラトの治世に大宰相になるとかΣ(Дﾟ;/)/
あのお爺ちゃん実は凄い人だったんだね
てか見た目より若いんだ(そっちの方がビックリ)

それにしても男性は名前の数が少ないよね

ムスタファ王子好きの姉ちゃんの墓参り（ブルサ）
2:17〜
BURSA, Turkey: Old Ottoman Capital Worth Visiting?
http://y2u.be/TIvCKu0J1r0

師父ムスタファ役の人は思ったより若いみたいよ爺さんに見えるけどw
ドラマではヒュッレムと皇女達で対立しているように描かれているけど史実ではメフムトとシャーの娘は
結婚して皇女も生まれているぐらいだから実際にはそれほど仲は悪くなかったんじゃないのかな

>>187
全く同じ。マヒデブラン推しってのは演じてる女優さんが好きの間違いでは?

ヒュッレムVSマヒデブランはまあいいとしてリュステムの描かれ方の酷いことよ
史実を知らずドラマを観てるとどんな極悪人かと思い込んじゃうわ

史実のリュステムは、詩への造詣が深く、当初はタシュルジャルとの関係も良好だった

ドラマの影響で史実調べると、史実よりのドラマが見てみたくなる

わかる
とりあえず史実に忠実なドラマ見たいよね
その後でフィクションなら違いがわかって面白いかもだけど
このドラマはなんでわざわざそんな展開にしたんだというのが多くて萎える

>>199
史実に忠実ってどうやって判断するの？タイムマシーンに乗ってでも行くんか？
自分が調べた（ググったくらいを調べたなんていうなよ）範囲の史実かよ、おこがましい。

リュステムはドラマの方がイケメン

>>201
忠実とか書いて無いよね

リュステムはドラマの方が渋いイケメン
イブラヒムは帝国一の美男子と言われた方なのに…オカンさんはいい俳優だけどねw

イブラヒム

アトマジャっぽい

>>202
肖像画はリュステムよりも弟のシナンに近いね

ドラマでもイブラヒムとアトマジャは似てるよね

たしかに、リュステムやソコルルの描かれ方が酷いとは思う。
二人とも、オスマン帝国の転換期にしっかりと舵を取った大宰相だったから。
リュステムは理財家で財政再建に定評がある。
ソコルルは内政の充実を重んじる一方で、ヴォルガ・ドン運河やスエズ運河の構想も持っていた。

>>204
リュステム役の人、DVで他のドラマ降板してる
自分の中で悪いイメージが定着

皇女姉妹の扱いも気になるわ
シャーは有能でカッコよく描かれていたから良いとして、ポンコツファトマやメンヘラハティジェ、スットコフーリジハンとか実際はどうだったんだろうか

脚本家の方イブラヒムの肖像画を見てageになったんだったら笑うとこだね
反対にリュステムの扱いのひどいことS3はまだしもS4になってから目も当てられない様なんだもの
ソコルルはこれからの展開に期待してます

>>211
シャー有能？
登場早々にハティジェ達を無能呼ばわり
私に任せておきなさいと悪事を巡らすもヒュッレムを倒すことはできず
散々悪手だと言っていたヒュッレム殺害に手を出すも失敗
ハティジェにすら口ほどにもないとバカにされる有り様
徹頭徹尾口だけ番長だった

ソコルルとアフメトが並んだシーンのド安定感
上目遣いでいつもの悪い顔してるリュステムが可愛らしかったｗ
ウルフとハイエナ、その横に熊さん
アフメトとリュステムが睨み合う横でチラ見してるソコルルが面白かった

ファトマ皇女なぜそっちなんだ…
そしてフーリジハン期待通りのアホ

相手の正体を見極めるまで静観するヒュッレムはさすが
というか相手から石を投げられるまで基本誰とも争わなかったね
ヒュッレムの最後まであと何話なんだろう、というかお話自体が終わりに近づく…寂しい

>>212
イブラヒムが超絶イケメンだったってのは周知の事実じゃん

バヤジト派、リュステム夫妻、旧ムスタファ派
セリム派、ヒュッレム、アフメト夫妻

なんだかな

リュステムとアトマジャが手を組むとは到底考えられない
これから更にシャッフルが行われると思う

>>215
知らない人も結構いたよ
トルコでは有名だったのかもしれないけどね

史実板だから書くけど、シャーって実際はハティジェの10歳近く歳の離れた妹だからね。
ベイハンも同じくハティジェの妹。しかも2人とハティジェは異母姉妹だったらしい。
頼りないメンヘル傾向の姉と頼れる（自信過剰なだけ？）の妹という設定じゃダメだったのか。

知ってるよ

アル中セリムが皇帝になるのはまだいいとして
ヌールバーヌーがいずれ母后になると思うと胸クソ
推しの人がいたら申し訳ないけどヌールバーヌーほんと嫌い

狂犬みたいだった若ヒュッレムに比べれば、ヌールバヌは格が違うと思うねw
若ヒュッレムの闘いは何だったんだろって感じるくらい、ヌールバヌは冷静に事を進めていると思う。
嫌われてナンボのキャラでしょう。
ヒュッレムがスレイマンのアシュク（愛）を得ることで勝ったなら、
ヌールバヌはセリムを操縦する事で勝っていくわけで。

スレイマンはマヒデブランを皇帝妃として一番大切にし、ヒュッレムの事はアイシェその他お気に入り勢の一人として均等な扱いにしてれば将来はスムーズにムスタファへと皇位継承が行われ帝国の歴史は輝かしいものになってた筈

こう考える人は多いんだろうな…

ヌールバーヌの第１印象はマヒデブランと同じタイプの顔だった
今になると不思議だ

>>222
私もヌールバーヌーを見ていてヒュッレムの無駄な争いはなんだったんだろうと思った
でもそれで生き残れたヒュッレムってやっぱり稀有な存在なんだよね
同じやり方でヌールバーヌーが生き残れたとは思えない

史実らしき話で結婚後ヒュッレムは後宮じゃなくてスレイマンと一緒に宮殿に住んだ
結婚はしなかったけどセリムはヌールバーヌーを同じように宮殿に住まわせたと書いてあった
性格がどうだったかなんて脚本家の好き勝手だからわからない
ただ2人ともそれくらいの皇帝のお気に入りだったという事実はある

ヒュッレム自分は慣例破って結婚したり宮殿で同居してるのに
兄弟殺しも無くしてやればよかったのに

ヒュッレムも兄弟殺しの慣例は無くせるもの無くしたかったでしょうに
事に自分の腹を痛めた息子達ならね
ヌールバーヌとヒュッレムは置かれた状況が全然違うから何とも言えない

皇子を産むのは一人までって掟もあったそうだけど、それを破ったのがヒュッレム。

>>229
その慣例は結構怪しいと思う
マヒデブランもムスタファの娘を生んでるし
(産み分けなんて当時は無理だよね)
ドラマの設定上だけど母后もスレイマンの他に3人の皇子を生んでる

ムスタファはスレイマンの長男じゃないしな
その前に2人皇子がいたが天然痘で亡くなったみたい
その1人はギュルフェムが産んだ子だろうけどもう1人はギュルフェムかもしれないしもう1人実は子供産んだ妃がいたらしい

>>230
ムスタファの娘違う！！妹だ！！！
と自己レス

ムスタファの妹は美人だったみたいね
スレイマンは何故かミフリマーフを溺愛してほったらかしだったから母后が不憫に思って可愛いがっていたらしい
セリム一世が兄弟殺しを法令で認めたのもそうしなければならない事情があったからね
セリム二世→ムラトの時代を考えるとため息しかでないわ

ムスタファの同父同母妹、ラーズィエ皇女は実在も不確かだから、このドラマでは出せなかったんだろうな。
成人まで生きたという説によれば、背が高い美女だったとのこと。
ミフリマーフはブスだったらしく、ラーズィエをいじめたという伝承もある。
あの女優さんだと美人だけど背は低いので、長身の美人女優をラーズィエにとして登場させれば、
「チビの姉が見上げながら、長身美女の妹にメンチ切る」など面白いシーンもあったな。

ラジエスルタンの墓あるけど実在不確かなの？

>>235
ラーズィエ・スルタンの墓はあるけど、登場する史料が少ないから、何ともいえないところもあるようで。
掘り起こして、30歳から50歳くらいの女性の遺体が出れば、確認となるんだろうけど。
その墓も、どういう訳かアフィフェの息子ヤフヤの墓だから、その辺の謎も解かねばならないし。

今日の新聞見てたら、新刊広告に『オスマン帝国英傑列伝』って新書があった。
電子書籍にもなってるんで早速買った。ヒュッレムの話もあるらしい。

>>237
ドラマでスレイマンがラーズィエ・スルタンのお墓参りしてたね！
ドラマではラーズィエはナーゼニンの娘だっけ？

ヤフヤが出てきたからアフィフェの墓参りかと思ったら
いつのまにかに死んでしまっていたラーズィエ

ナーゼニンが亡くなった後、ヤフヤに預けられてたのかな？

無理やり合わせたなって感じ。
ラーズィエ成人＆生母マヒデブラン説だと、ヤフヤがマヒデブランの年金支給を請願したことから、
娘のラーズィエも引き取って、自分の墓に埋葬したのだろうということになっている。
でも、生母が違うのであれば、ヤフヤが引き取る理由もないだろうが。
もっとも、成人＆生母マヒデブラン説であっても、未婚の皇族にふさわしい墓地に埋葬されるだろうに。
ムスタファもマヒデブランも皇族の墓地に埋葬されたのだから、そこが不思議。

>>241
酔いどれセリムがアル中の深情けで2人を丁重に埋葬してやったんちゃうの？

人間的に弱い人の方が弱者に優しくなれるのかもね

筋道が立ったね
反乱の支援と横領でアフメト処刑
それに荷担していたファトマも罰を受ける
暴いたリュステムが大宰相に返り咲き

まさか返り咲いたリュステムがアトマジャを訴えて処刑させたりとかないよね？ないよね？

無いと思う。
リュステムはアトマジャにやられて死ぬはず。

史実じゃリュステム病死ですがな
脚本家的にはリュステム殺したくて仕方がないんだろうが
史実の大宰相をなかったことにできないから
ピンチからの大逆転で、結局リュステムの優秀さを強調することになっちゃったな

返り咲いて数年で病死しちゃうんだっけか？
400年以上前の話とはいえ、ジェットコースターのような人生ですな

アトマジャとミフリマーフがリュステムを暗殺して、表向き病死と発表するんだよ。
案外史実でもそうだったりしてね。

ソとかヌとか、同時代に暗殺されたか疑惑のある人はいるけど
リュステムはそんな話見ないから、まあないんじゃね？
あったとしても指示したとしたらソとかヌとかで
まずミフリはないでしょ。メリットないし

>>250
わざわざ病死を暗殺に変えたのはやはりムスタファファンが多いからなんだろうか。
トルコのドラマは放送時リアルタイムに視聴者の評判見極めて脚本書くらしいから。イブラヒムも人気が高くて退場を惜しむ声が多かったので死後も声だけ出演することになったんだって。

処刑人って、日本語や日本語訳の資料には啞人と書かれていて、
舌を抜かれているとのことだが、それだと力仕事には向かない
気がする。
ムスタファ処刑に手こずったという記録はあったけど、アフメト
も格闘強そうだから、どうなるのだろう？

ムスタファは元々悲劇の皇子として有名だっただったからね
イブラヒム人気は役を演じたオカンさんが良かったというのもあるかもね
尊大で傲慢ではあるけど詩を詠みヴァイオリンを奏でるイブラヒム
反対に陰謀ばかり企んでせこいリュステムの描かれ方たるや偏り過ぎですわw

エスマヌルを溺愛する父親としての姿を見てからイブラヒム好きになったわ

唖

>>254
やっと手に入れた自分だけに属する娘だからね
あなたの仕事は私たち家族への奉仕！！
なんて嫁に言われたら外に逃げたくもなる

前読んだ本はリュステムは脳溢血っぽいので病死で偉大な政治家の割にあっさりとした死だったと書かれていた
歴代の大宰相の中では普通過ぎる死で脚本家的に気に入らなかったんだろうな

自分はリュステムのファン　マフムートも好き　ヒュッレムも好き
ミフリ嫌い　マヒデ嫌い　側女連中全部嫌い　皇帝はどうでもいい　
たぶん少数派なんだろうな・・・

分かるよ何だかんだで三人ともやり方はどうあれ自分の信念に忠実なところがあるよね
リュステムも周囲の評判では慎重で打ち解けづらく友人も少ないけど敵も作らないタイプだったみたいだし
別の俳優例えばイブラヒム役のオカンさんが演じたらどうなったのかって想像することもある(笑)

リュステムはもうちょっと良く描いてあげてもいいよね。弟妹への愛情掘り下げるとか、ミフリとの夫婦愛とかさ。
こすズルくて嫁にも駒扱いされるかわいそうなキャラのままだとかわいそう。どっかで巻き返してほしい。

アトマジャ嫌いって人はそういないだろうね

史実ではリュステムの倹約しながら材を為すとか政治方針にミフリマーフは一緒に従って同志的にな夫婦だったようだ
スレイマンは歳をとるにつれて家族しか信用できなくなってきて
ヒュッレムとこの夫婦には絶大な信頼があって影響力が強くて妬まれてたらしい
このドラマとはかなり違う感じ

まぁ人の評価は時代や書き手によって変わるものだから。
イブラヒムは外交・戦争手腕に優れオスマン帝国拡大に寄与、国の財政も潤い庶民も豊かになったが、リュステムの代になるとスレイマンが内政や内紛に注力したことと、ヒュッレム母娘と結託して政治を私物化しているとして庶民の不満が募った。
ソコルルは新皇帝セリムが無能だったお陰でその後に繋がる官僚による政治体制を構築しオスマン帝国最高の大宰相と言われる。
私が読んだ本はこんな感じの記述だったよ。

>>261
ヌールバヌの娘婿になるのはソコルルもだよね、たしか。
ドラマではまだめっちゃ幼女だけどw

スレイマンの治世後半が、オスマン帝国の転換点で。
リュステムは、理財に秀でたこれまでにないタイプの政治家だったので、転換期の舵取りに成功した。
ドラマでは、そういう所を描かないからね。単にハレムの女人のお陰で大宰相になった陰険な男にしか見えない。
ま、このドラマはそんな傾向が強いよ。マトラークチュも史実ではレオナルド・ダ・ビンチにも擬されるような
偉大な学者なんだけど。ルトフィもいろいろな本を書いた文化人でもあるのだが、妻に押さえつけられた腹いせに
売春婦のマンコ焼いた変態ということで終わったからな。

マトラークチュの扱いも酷かったね
暗殺しに来た架空の女に惚れて自分で始末させられたり架空の女と名ばかりの結婚して寝取られ男と野次られたり
本当の妻がいただろうにな

一応史実を踏まえた脚本ではあるんだよね、マトの精密画やルトの離婚の経緯は。ルトの著作は離婚後の出来事だからドラマに出てこなくても納得出来るし。
それにこの二人はそれほどひどい描かれ方はされてない。むしろ好感を持って描いてる。
リュステムは大宰相として秀でたところどころか民から苦情出るシーンや私利に地位を利用する場面ばかり。もしかしてトルコではこれが標準的な評価なのか？

ずっと好き
イブラヒム、マトラークチュ、ムスタファ、ジハンギル、タシュルジャル、アトマジャ、イザベラ、フィルーゼ、ギュルフェム、シャー、ヌール・バヌ、ハイレッデン

嫌い→好き
ヒュッレム、マヒデブラン、バヤジト、セリム

好き→嫌い
スレイマン、ハティジェ、ニギャール、フーリジハン

ずっと嫌い
ミフリマーフ、リュステム

アトマジャ嫌いではないんだけど
途中登場のオリキャラの出番のために
史実曲げられるのは嫌

まさか一番好きだったニギャールが一番嫌いになる日が来るとはね

マヒデブラン「どうせ私は長く生きられない」
なんでだろう？
長生きしたがらない人に限って長生きする

師父ムスタファ、マニサに赴任か
これでムラト治世下で大宰相になる道筋がついたね

>>274
もしかして、この人？
https://en.wikipedia.org/wiki/Lala_Mustafa_Pasha
へー、そうなんだ。
確かに、バヤジドの師父って書いてある。
しかも、故メフメトの娘と結婚したとも。
冴えないおじいちゃんかとおもったけど、ヒュッレムと縁深い人で、出世する人だったのね。

師父ムスタファ忠告を全然聞いてくれないバヤジトに思うことありそうに耐えてたものね
臣下としては良きに計らえ的なセリムの方が扱い易いよw

セリムの享楽主義、イタリア人ヌルバーヌルの影響かと、考えてみた

タシュルジャルは
スレイマン最期の遠征に参加して看取っている
ドラマ上の台詞では、再登場なさそうだけど
100歳近く生きた

ヒュッレムにとうとうフラグが
終わるのか・・・寂しいな

続編として数代後の時代設定で「キョセム」と言うドラマがあるそうだが来年とか放送あるのかな

ファトマ追放されたけど、確か史実では罰として宦官と結婚させられるらしいとか
好色なファトマにとって何よりキツい罰ゲームよね

ヒュッレムの死因はインフルエンザと思っていたが、ドラマでは変なイボが原因になるのかな

皮膚癌っぽい

この後の症状を見てないけど、
首元にプックリとした膨らみがあったから、ホジキンリンパ腫（悪性リンパ腫）かなーと思った

ついにヒュッレムの最期が見えてきたねー
ヒュッレム亡き後、残りの話数耐えられるか不安
まぁ多分最後まで観るんだけど

ヌールバーヌー、ちょっと悪く描き過ぎでは？
一応後の国母だぞ

ヌールバーヌーはこの後起こる事を思うとまだいいように描かれていると思うよ
その後はもっと酷いけどね

>>280
「キョセム」はあまり人気なかったらしいけどね
もうマンネリ化して飽きられたとか

ヒュッレム無き後、史実はヌールバヌ無双だけど
最期は謎の死(暗殺)だと思えば、ドヤ顔も許せるかも

晩年のマヒデブランが暮らしてたブルサ
ドラマ内ではど田舎に流されたみたいになってるけど
実際は日本で言えば京都奈良みたいな素敵な古都
歴代スルタンの霊廟や所縁の壮麗なモスクがある

>>289
奈良だとしたら、やっぱり田舎だな…

ヌールバーヌー、ここまでヘイト集めて何も無い事はないと思いたいが……
死んで退場がダメなら、風呂場で滑って頭を打ち善人になるエンドとかにして欲しい

>>291
それってセリムだろw

皇帝に特別扱いで寵愛される女を脚本家が嫌いなんだろうな

女の闘いで勝ち上がって来た女って
普通に根性悪いと思う

可愛いだけでは生き残れないわよ　強くなって戦いなさい　byヒュッレム
ファトマにいじめられてたヘレナに言ってたわ
両方とも退場しちゃったけどね

他の国の後宮ドラマで主人公が皇帝の寵愛を受けてる姉的存在の人に聞いたら
若くて美人なだけだと若さがなくなったら終わり
知性のある女は若さがなくなってもそれで寵愛されて他の女に勝つ知恵が湧くと
それを聞いた主人公は元々美女なんだけど知性を磨いて後々まで寵愛され後宮闘争に勝って歴史的勝者になった
ヒュッレムを見てるとこの話を思い出す

史実を元にしたフィクションなんだから
ヒュッレムが死ぬのをスレイマンより後にしてくれたら良かった
ヒュッレムが母后になってS2の最終回みたいなドヤ顔で終わって欲しかった
そしてヌールバーヌを追放して欲しい
でもそうはならないから悲しい

>>297
それを言うならムスタファ を殺さないで欲しかった！

>>297
ヒュッレムがどうあがいてもヴァリデスルタンになれないのが痛快！

ヒュッレムはヴァリデスルタンになりたいとは思ってないと思うよ
自分がなる時はスレイマンが死んでいるってことだもん
皇女達も追い出していまや実質ヴァリデスルタンだし

ヒュッレムはスレイマンに先立たれるよりむしろスレイマンに看取って貰える方が幸せかも知れない

>>301
何やらかすかわからん夫と子供を残してって
死んでも死にきれんだろ

息子の殺し合いを見なくて済んだ上終活まで出来て
かなり恵まれた死に方だと思った

ヒュッレムにとっての一番の恐怖はスレイマンに先立たれる事じゃない
バヤジト押しだけどセリムを見捨てることもできなさそうだもの
ヴァリデスルタンになりたかったのはマヒデブランだよ

確かにみんなの言う通り、今のヒュッレムはヴァリデ・スルタンの地位なんてどうでもいいかもね
もう息子を失いたくないって思いとスレイマンへの想いだけかも、納得
どうしてもヒュッレムに肩入れして見てしまうもんで
ヒュッレムでさえなれなかった母后の地位にヌールバーヌがつくと思うと悔しくてｗ
ヌールバーヌ好きな人ごめん

帝位をムスタファに譲位し、なりたいマヒデブランに母后の座を譲る
引退したスレイマンはヒュッレムと皇子たちを連れてポーランドに移住し家族でお店を経営しながら余生を楽しむ
(帝国に残ったらマヒデブラン＆ミフリュニーの命令で皆殺しにされるからね)
これでみんな幸せに

ミフリマーフ？
帝都でリュステムと夫婦漫才でもやってれば良いよ

ヒュッレムは皇后なんだから母后になるのを待つ必要がない
一途に愛してくれたスレイマンに看取られて死んだのだから女としてかなり幸せな最期だよ
このドラマだとずっと他の女が出てくるけど結婚後はヒュッレムだけで死んでからも女を作らなかったのが史実

そうなの？公式に綴られようなとびきりの寵妃がいないだけで
ちょこちょこはいたんじゃない？晩年は知らんが
そういう文化だから

母后が亡くなって喪が開けた後結婚した時にスレイマンの後宮は消滅してる
後宮の女は嫁がせたり侍女にしたり
スレイマン自体が女より領土拡大と政治や戦争好きなのもある
遠征も多かったしたくさんの女よりも手紙や趣味の詩を交わし合いして多様な話題ができるヒュッレム1人で満足した稀有な皇帝だったんだろう

てことは後宮があった頃よりマヒデブランの立場悪くなったのでは？

マヒデブランについては逸話がある
ヒュッレムがマヒデブランに顔を引っ掻かれてこんな顔で行けませんとスレイマンのお召しを拒んだ
宦官達は失脚しますと注意したけど聞かず何日も経った後スレイマンが根負けした
その後マヒデブランは息子がいるマニサへ追われた
表向きは息子のところへ行きたいと言ったのでということになったという話
ヒュッレムがわざと傷を作ったという説もあるけどわからない

母后が亡くなる前か後かはわからないけど結婚時にマヒデブランはイスタンブールにはいなかったと思う
世継ぎになるかもしれない皇子の母という地位はそのまま

>>307
ウホッ

>>302
それ

史実でもヒュッレムは街の女性たちに好感を持たれて亡くなっていったのかな？

｢ヒュッレムの死は帝国の運命を変える｣
確かにね…ヒュッレムが長生きしてたら11代皇帝はバヤジトだったかも知れないもの
神様は意地悪だね

ヒュッレムは史実ではバジヤト押しだったから長生きしてたらそうだったと思う
負けた側の兄弟を始末するのもなかったかもしれない
両方自分の子だから

陳舜臣さんが著作『イスタンブール』で
もしヒュッレムが長生きしていたら帝国の分割統治もあったかもしれないって私見を述べてる
でももしそんな風になっていたら国力が分散化し他国によって攻め滅ぼされていたかも
まあいくらifを語っても結局はなるようにしかならないって事だよね

>>317
ドラマ上の人物ならの話だけど
お互いに敬愛し合うメフメトとムスタファだったら
分割統治でも上手くいっただろうね
他国に責められても助けあうだろうし
そんなハッピーエンディング見たかったなぁ

ドラマの作者的には
ムスタファ皇帝、メフメト皇帝代理、イブラヒム大宰相
セリム大公、ジハンギル将軍、ジハンギル文化相
だろうか

ウイーン、ローマ攻略、新大陸まで進軍してたら、世界史変わってた

度々、スーフィズム、ルーミー、ダンテ「神曲」への言及があるのは
宗教的にも、より寛容な文化に

ジハンギル二人いるw

エメラルドの指輪を盗むやつが長生きするドラマなのかな

ヌールバーヌーがろくな死に方しないで良かった

あの指輪続編でも出てくるからな

>>321
そういえば昔マヒデブランもあの指輪盗んだんだっけ
一番長生きするものね

｢盗めば長生き出来る幸運の指輪だね｣w

続編あるんだ。知らなかった

調べたらセリムの子のムラトの孫のドラマだった（よね？）
飛び過ぎ！
そのままくっつけて続編作ってくれ　
飲んだくれと良きにはからえのエピソードばかりでドラマにならんのかな

値すれども見合わない玉座
ヒュッレムの予言が正しければ、セリムは生涯後悔し続ける

だから酒に溺れるのね

キョセム編は流石に展開がマンネリ化してトルコでは飽きられたと聞いたが…
女優陣も美形度落ちてるし

>>324
マヒデブランは落としてあった指輪を拾ってガメようとしたけど
思い直して返しているよ〜

>>330
ヒュッレムの入浴中に盗ませたエピ忘れてる？
母后にバレてダイエがマヒデの留守中に奪い返し
罪を着せられた哀れな側女が無実の罪で処罰された(恐らく死刑)

>>324
マヒデブランの長生きが幸運と思えるなんて…

マヒデブランとセリムが長生きするなんて罰ゲームだよ。
セリムがマヒデブランを母親の様に扱って年金を支給したっていうの気持ち、どこか仲間意識があったのかも。

ドラマではね
実際は、マヒデブランて皆に愛されていたようだから良い人柄だったんじゃない？
ライバルとなりうる側女は何人か始末しただろうけれど
ドラマはヒュッレム中心の作品だから愚かな敗者設定になっちゃったけどさ

「愚かな敗者設定」かぁ
シーズン４になってから、敗者の側を美しく描き過ぎてる感じがする
もっとこう、ドラマ初期みたいに「因果応報」にして欲しい

そのマヒデブランがみんなに愛されていたソースを出してと言ってもいつもスルーだよね
せいぜい別アカウントで私も見ましたとか
海外サイトであったとか
ソースが確認できないものばかり

ソースと言われると困るね確かに
500年ぐらい前の箱の中に閉じ込められて外部接触されていない
世界の話だから
ただ周りの応援度合い（セリムとかバヤジトが気にかけていたとか）で
想像するしかないでしょ歴史家とか小説家とか
ヒュッレムだってスレイマンの相談相手であったことは間違いないようだけれど
ドラマのように聡明で威厳のある人だったかどうかは不明だし

人気度とかあまり興味ないけど、セリムとマヒデブランの交流は見てみたい

ちょくちょくお忍びで ムスタファの墓参りに来るセリム、屋敷に招いてお茶をご馳走するマヒデブラン
想い出話をしながら優しい時間を過ごす二人
暖かな時間を共有しお互いの存在が癒しとなり、｢また来るよ母上｣｢ムスタファと二人で楽しみに待ってるわ｣
そんなやり取りがあったなら良いな

その夫の姿を陰から盗み見る、妻と侍女＆宦官の三人組……

でも実際、自分がセリムの立場なら、実の両親は常に兄弟と比較されて気疲れするから、マヒデブランやギュルフェムくらいが『昔から知ってるおばちゃん』みたいな感じで、気持ちが休まりそうだな

ムスタファの処刑は衝撃的だったからその母であるマヒデブランは同情はされたとは思うよ
ヒュッレム一強の反動もあっただろうし次代が兄弟の中でダメダメなセリムが官僚に担がれて
皇帝になってしまった皮肉な結果よな

国が出来上がってしまうとダメな皇帝の方が自分が思うようにしたい官僚にとっては都合がいい
それと賢明な皇帝が長生きすると出来のいい息子はとって変わられると考え出して驚異になり排除する
よくあること

ムスタファ派の自分への反感を反らすために
マヒデブランを手厚く保護して
良い皇帝ぶりをアピールしたとか？

小笠原弘幸さんはセリム二世の評価は不当だって言ってる
確かに官僚主体の政治体制だったけど
官僚に好きにさせるのではなく官僚のパワーバランスを考えて指示を下していたと
例として彼の時代の最大の戦果の1つであるキプロス攻略はソコルルの反対を押しきってララムスタファに命じて成功させたことをあげている

現代史顧みると、キプロス攻略は、余計な事した様にも思えるけど

ヒュッレムがスレイマンより長生きしてれば次代の皇帝はバヤジトになって世界史も変わって
いたのかな師父ムスタファもヒュッレムが生きていればセリムに寝返らなかった思う
たらればだけどね

ララムスタファって
史実でもバヤジトの元にいたことあるの？

セリムん家のあの可愛い三つ子ちゃんがマフムードやソコルルの嫁になるのかと思うと…ぅぅぅ

>>346
トルコ語のwikiではバヤジトに使えていたことがあると書いてあるよ
バヤジトに墓穴を掘らすべく暗躍したとも
このドラマは意外に細部まで史実を組み込んでいる

>>336
そうそう。ソースって言うけどさ…
ことの発端のヒュッレムの顔にできた傷のエピソードも
自分で自分の顔に傷つけて「マヒデブランにやられました」て嘘ついたヒュッレムの悪知恵ってのが通説なんでしょうが。
そんな世界にソースなんて言われてもなぁ。

通説とか伝承を聞くのは楽しいんだけど
個人の感想を史実のように語るのはやめて欲しい
例えばセリムがマヒデブランに援助してた事実から
それを根拠に母のように慕っていたとか、皆に愛されていたっていうのは個人の想像でしょ？
単に体面のためだけの援助と判断する人もいるし
自称マヒデブランの子孫はそう語っている
これだって自称子孫の思い込みかもしれないけど
そういう伝承が我が家に伝わっているんですって話は興味深い
ちなみにその自称さんはマヒデブランは奴隷ではなく王女だとも語ってる

ソコルルとララムスタファって親族だったんだ

ララムスタファはメフメトの娘婿だから親族ってのはわかるけど、ソコルルは何者なん？

>>350
セリムのマヒデブランへの扱いに拘ってる人がいるけど
ムスタファは異母兄弟の3人と大変親しかった
セリムはマヒデブランに経済的な援助をしていた程マヒデブランに実母のように対応していた
と著名データベースのムスタファwiki項にあるからじゃないの

が、但し書きで、実際のところの関係性は不明だし
兄弟殺しの慣例があったことからそんなに仲良くしてたってのは無理があるんじゃねーの
ともあるね。wikiぐらい読んでて知ってるんだろうけど

最後の但し書きは前見たときはなかったような気がしたな
>>350さんみたいな人が書き足したのかもね

>>352
ソコルルもセリムの娘婿になる予定だけど実際にララムスタファと親族なのかは知らない

マヒデブランは借金まみれで財政的にかなり厳しい状況に置かれていたからセリムの代になって
借金を払って上げて年金も支払われるようになり取り敢えずは体面は保てるようになったみたい
セリムが母のように慕っていたというより慈悲深さのアピールをしただけじゃないのかな

あと十数話、ハゲタカどもが勝利していく様を見なきゃならないと思うと胸糞
ヒュッレムにもうちょっと長生きしてもらってバヤジト皇帝の誕生が観たかったわ

セリムぐらい享楽に耽ってくれると優秀な官僚に丸投げしてくれるからそれはそれでメリットあるけど、バヤジトってどうなんでしょうね
最下位争いでセリムに負けてよりによって敵対国なんかに亡命しちゃって、最終的にキレたスレイマンの指令で処刑される
しかもメンターにまで裏切られちゃうし‥
なんて話以外に能力的な逸話なりがあるのかどうか
もうちょっと時代が下った頃の母后摂政制度ならいいのかもしれないけど
ドラマのキャラ付けだと言うこと聞かなそうだしｗ

>>356
ハゲタカどもの勝利というか盛者必衰かな
世界を支配すると豪語していたヒュッレムはいまや墓の下
世界皇帝スレイマンもかつての威光は見る影もなく
次の世代のセリムもヌールバーヌもソコルルもろくな死に方をしやしないという

スレイマンが念珠を数える姿を見るたび
あ〜もう早くそっちに行きたいって愚痴っているように見える

名君と言われたスレイマンも寄る年波には勝てず晩年は猜疑心の塊になっていくのが悲しい
民衆や軍人の人気はムスタファ>>バヤジト>>>セリムだけど官僚は与しやすいセリムを担ぐよね
イブラヒムが生きていればムスタファだったろうしヒュッレムがスレイマンより長生きすればバヤジトになっただろうね
マヒデブランの存在価値はあまり無いような長生きはしたけどね

そういやドラマ内でバヤジト決起の回ということは、あと4〜5年でリュステムは死んでしまうのか
そこから4〜5年スレイマンは生きてた訳だし、なんか中途半端なタイミングの最後だな

マフムートこれで退場？
確か史実ではセリムの三つ子ちゃんと歳の差婚をしてソコルルと義兄弟になる筈だったと思うけど…

史実ではスレイマン最期の遠征に従軍してるタシュルジャルも退場済
マフムード、何故か殺されてないのは、含み持たせてある

実在の人物でドラマ内の没年の変更したの、イブラヒムくらいでは(変更されてたとすれば)

史実では普通に病死だったのに、妻の手引きで暗殺され下痢が悪化して死んだことにされたリュステムの扱いって…

>>363
だね。一緒に死んだアトマジャの最期に比べてあまりにあっけないし惨めだった。
死後もヒューマシャー以外誰も惜しんでる描写ないし。
リュステム嫌いだけどちょっとかわいそうかな。

娘たちの縁組をそろそろと切り出して
ソコルルには見合った褒美を与えねばからの
退出する際に娘たちをチラ見するヌールバーヌ

娘たち、強く生きろよ！！

>>363
脚本家のリュステム嫌い度がすごいな
史実では妻は従順でリュステムのよき協力者だったのに
まあミフリマーフに架空に恋バナを作り結婚の回が花嫁衣装は死装束とさえ言わせたくらいだから

そうかな？
むしろここに来てリュステム可哀想って意見が急増してる
むしろミフリマーフにヘイトが集まってる

イブラヒムを脚本家だか視聴者だかが好き過ぎて
殺された恨みがヒロインのヒュッレムに行けない分
全部リュステムに行った感じ？
ただ下痢の説明は水頭症の症状が嘔吐と尿漏れなので
どっこいどっこいかも
時代が進んで大宰相がソコルルに変わったし
ヒューマシャーはこのままフェードアウトかな

仮に、スレイマンの死後、ムスタファとメフメトで皇位争ったら、帝国分断して数年かかりそう
スレイマン生前に、セリムとバヤジトで争ったから、激戦にならなかった気がする

オスマン帝国関連の本いくつか読んでみたけど、
バヤジトが兄貴、セリムが弟になってるんだよね
どっちが本当なんだい？

サフィエ、モブキャラみたいな外見だけど
史実ではヌールバーヌーよりも癖モノなのか
息子の名前がメフメトなのは、(史実では意味ないかもだが)ドラマ的には、嫌がらせっぽい

サフィエの顔がナーゼニンに似てるのも嫌がらせっぽかった
ヌールは孫の名を呼ぶ度にデフネとメフメト坊やのこと思い出して苦しめば良いと思うよ

>>374
ちなみにジハンギルが兄になってるのも読んだことがある

セリムとバヤジトは、どちらが兄と弟でも不自然に感じない

実は双子だった、てのが一番しっくりくるw

あの悪名高いサフィエはミフリマーフの仕込みだったのね
サフィエの悪〜い笑顔とミフリマーフのほくそ笑み、思わず腹を抱えて笑いましたわ

史実なぞると、スレイマンは暫く華が無い
このドラマ、ヒュッレムの死迄で良かった様な

でもって最期のセリフがイブラヒム

遠征中＝イブラヒムとの夢の途中なので
あれはあれでいいかと思う
ヒュッレムが迎えに来るなら
若い頃の姿であって欲しいし

めちゃ遅れて視聴中だけどとうとうムスタファがー！
マヒデブランは大嫌いだけどムスタファは好きだった
そもそもマヒデブランのせいで幼少期は冷遇されることもあったりで細かいこと言ったらそう言う部分が後々まで影響してたのかなー弁解聞かずに処刑だし

早くシーズン５を観たい

>>380
あるの？

>>376
登場人物それぞれの行く末がかかれたからよかった

最終回はミフリが去る場面でジーンと来た　この人も去るのかと

スレイマンに来た死神は最後の白馬かな？声イブラヒム？　

史実のミフリはヒュッレムの代わりに母后としてムラトの代まで権勢を奮ってたらしいね
ヌールに嫌がらせして欲しいわ

ムラトの代で帝国が傾くのはサフィエが敵に情報を流してたからだとか
まさに傾国の美女(美女ではないかw)

ミフリが母后？？？

正式な母后では無いが、セリムの代迄は宮殿で権勢を振るっていた
ドラマとは異なり、史実ではソコルルとの関係は良好

セリムの治世は10年も続かず、ムラトが継ぎ、ヌールバーヌが母后に
ミフリマーフが宮殿を離れるのは、史実ではこの時
それでも、最も有力な皇族として権勢を振るった

ドラマでは描かれなかったが、史実では、ミフリマーフ、ヌールバーヌ、サフィエの女の闘いが続く

「気に入らない相手の力を削ぐために、一時的に〇〇に近付いて味方にしておく」みたいな展開を三人が延々と繰り広げる訳か

ひえー

ドラマ内でヌールバーヌの母后目指す様な台詞
セリムの事故死が暗殺だとすれば、ヌールバーヌが犯人とドラマの作者は暗に匂わせてると思った
即位の時のセリムの不安そうな表情
深読みのしすぎだろうか

ミフリマーフはリュステムの莫大な遺産を相続してセリムに資金を貸してた事もあって頭が上がらなかったみたいよw
ドラマではミフリマーフが旧宮殿に行った事になってたけどセリムの方が宮殿に住むのを嫌がってほとんど旧宮殿で過ごしていた
宮殿に住んで母后のように取り仕切っていたのはミフリマーフだったそうな

史実では、スレイマンの遠征の初期費用すらミフリマーフが用立ている
母后並みの権力持って当然

オスマン帝国ロスなので、今日はこれでもみるわ。

12月14日 月曜 18:00 -19:00 NHKBSプレミアム
世界遺産　時を刻む「トルコ　天才が生み出した神秘　匠(たくみ)」

イスタンブールのスレイマンのモスクに対抗して建てたエルディネのセリムのモスク。シナンは長生きしてこれも作ったんだね。

http://www.ne.jp/asahi/arc/ind/2_meisaku/44_selimiye/selimiye.htm

>>388>>389
それでバヤジトもミフリに援助依頼したのか
なぜヒュッレムに依頼しないんだろうと不思議だったけど、ミフリの方が自由になる金あったんだ

皇子は損だね　原則側女が相手で資産家の娘と結婚できない
貧乏な上に1人を除いて殺される　兄弟いたら殺し合い、ホント虐げられてる、バヤジトの言うとおり

よし、じゃあ誰か番外編でミフリマ物語作ってくれ
ヌール死ぬまでの話で。
オレは見るぞ

>>390
シナンってかなり年下のミフリマーフの事ずっと好きだったって言われてるよね

>>390
ボスニアにある世界遺産のソコルル・メフメト・パシャ橋も晩年のシナンの作品だな
ソコルルが故郷に錦を飾るために作らせた

>>393
そういえば、スレイマンの私室の前でシナンがミフリマーフとすれ違うとき、ハッとして見つめ続ける場面あったね
その場面の意味がやっと分かったよ

夢枕獏さんの小説の『シナン』はこのドラマロスの人達にはお勧め！
シナンを通してスレイマンや帝国が語られている
知ってる名前沢山出てくるし懐かしく読めるよ
逆さチューリップのロマンも溢れてる

スィゲトヴァール包囲戦
スレイマン 最期の闘い。オスマン軍10万に対して、ハプスブルク側は僅か2300-3000
当然、ほぼ全滅

セリム1世のドラマ制作が決まったらしいね

>>398
朗報サンキュ
日本で放送されるのはいつになるんだろう

放送される可能性すらあるのか
オスマン1世の父エルトゥールルのドラマ(S1-5)や
続編？のオスマン1世の話(S1のみ、S2の制作も決定)も既にあって、人気も高いので
帝国外伝に便乗して入って来ないかとずっと期待してたんだけど、気配すらないし
　

イスラム圏のコンテンツって初めてだったんだよね
西洋とか最近は韓国とか文化って娯楽から入って関心持つから
オスマン帝国のこと知りたくなって今オスマン帝国の歴史（中公新書）読んでる
知ってる限りではあの辺りっていつも紛争しててISとかも記憶に新しいけど
発端はオスマン帝国領土をキリスト教圏の国が好き勝手割ったのが原因だったんだなぁ
アフリカとかもそうだけど、イスラムとキリストは長年の因縁だし、イランも敵対してて
という背景がこのドラマでよく解った
今の中近東の紛争見てスレイマンも草葉の陰から泣いとるかねぇ

シーズン4見始めました。
ヒュッレム役違和感ありすぎて感情移入できにゃい

中年の俳優にキャスティング変えるなら
ババアでもせめてもっと華がある人が良かった。
主役のヒュッレムよりマヒデブランのほうが
綺麗だなんて。。。それ絶対だめでしょ。

だんだん良くなってくるよ

大丈夫、すぐ慣れるから

ありがとうございます。

新ヒュッレム、声がｶﾜｲｲ。
ムスタファを脅しても全然怖くないw

旧ヒュッレムのドスの聞いた低い声と
笑い声好きだったなぁ。
ドスドス歩く姿もw

でも確かにちょっとずつ愛着湧いてきたw
新ヒュッレム

>>405
若ヒュッレムは顔芸も好きだったな〜

>>406

そうそう！表情わかり易過ぎでw
可愛かった。

トルコ人女性はお産の時は野獣のように
大声出すけどwショックな事があるとすぐ
気絶しちゃったり

あと、なにかっていうとお風呂に入るから
なんか親近感感じるw

お風呂入りながらフルーツ食べたりして
めっちゃ優雅やん！

>>408
妊娠中のファトマがヘレナを浴室に呼び出してた場面は、妖怪みたいだったけどねw

>>409

ファトマ恐ろしかった((((；ﾟДﾟ)))))))
最後はちょっと気の毒だったけど

シーズン4、ヒュッレム役は
ドリュー・バルモアが良かったなぁ
顔が似てるし年齢的にもしっくり来る
トルコ語は大変だけど^_^

>>410
あーわかる！
シーズン2あたりでポッチャリしてた頃はドリューバリモアに似てたかも

オスマン帝国英傑列伝という本を読みました。
イブラヒムとスレイマンは若い頃
恋愛関係にあったことは間違いないと書いてあり
衝撃！！君主と小姓の愛情関係は珍しいことではなかったんですね。。

スレイマン亡き後、ブルサで隠居して
生活に困っていたマヒデブランをセリムが
援助した話は、ちょっと感動しました
ええ話や(/ _ ; )

シーズン4の9話
入浴シーンでヌールバーヌが
お湯浴びるだけじゃなく湯船に浸かりてぇ
って言ったらなんの船だよって
笑われてたけどww
ヌールバーヌ正しいよ

バヤジトの息子たちがそろいもそろって利発そうなのが悲しいな

イブラヒム、ムスタファ、バヤジト殺害場面が怖すぎる
そして悲しすぎる

>>410
確かにドリュー・バリモアなら似た系統で見た目の違和感が少ないな
ギャラ高いだろうしトルコで長丁場の撮影はしてくれないだろうけどね

ドリューは昔チャーリーズ・エンジェルで、いいケツってバーの見知らぬオッサンにお尻ひっぱたかれたりのお尻ネタあったｗ

でもドリューに老齢ヒュッレム出来るだろうか

>>416
語学の壁もあるし現実的には無理がありますね。
中年になっていきなりトルコ語下手になったら
不自然だしww
しかし、中年のヒュッレム役、もうちょっと
色気があったらなぁ。。
スレイマンが骨抜きにされた女性なのに
説得力に欠けると思ってしまう。。
ファトマ妃のほうがずっと綺麗じゃん
(*´-`)

史実の事で質問です。
先代のセリム皇帝が息子のスレイマンに
毒を塗ってある豪華な長衣を贈って
殺そうとしたエピソードがドラマに
出てきますが、あれは史実で本当に
あった事として記録されているんですか？

正史としては伝わってないみたいだけど
元々オスマン王室の内情は正史では伝わってないからね
多くはその時代の人達の私的、公的な文書から伝わっている
スレイマンとヒュッレムの結婚も公式としては記録がないし
スレイマンの兄達がどんな死に方をしたかの記録すら残ってない
セリムが殺したとも病死したとも色々
毒のカフタンも公式の記録ではないけど昔から根強く伝わっている話
ハフサではなくイブラヒムが気づいたという説もある

スレイマンとイブラヒムの薄い本下さい

それは篠原千絵のスレッドへ行った方がいいかも
スレイマンとイブラヒムでキスシーンはあるから

>>420

レスありがとうございます！
昔から根強く伝わっている話なんですね。
兄弟殺しや毒殺は世界でも珍しい話ではないですね。。。

>>415
ムスタファー‼😭😭😭

でもさ、メフメトも殺されたんだよね。。。

今聴くと泣ける

アマプラで始まったで

アイスダンスかなんかのトルコ代表がこのOP曲使ってたな
日本で言えば水戸黄門のテーマみたいなもんかと

>>427
昔のスレに動画が貼られてたね
尺の問題で途中、5chでの通称「イブラヒム愛のテーマ」が入ってくる
趣味でスケートやってるので、これのOPかRETURN(イブラヒム愛のテーマ)で滑ってみたいと思ったな

母后のアップの時だけ画面がぼんやり加工されてることに今更ながら気がついた

>>423
清和源氏も親兄弟同士で結構争ってるけど、オスマンの兄弟殺しはまた次元が違うんじゃないかな。オスマンの方はシステム化されているというか明確な法慣習として成立していたようだし。。まあ時代が下ると崩れていって幽閉とかになっていくけども。

ムガルでもアウラングゼーブが父を幽閉して兄弟殺して帝位についたが‥オスマンみたいに明確な法慣習として成立していたかは知らない。

ちなみにようつべで上がってるキョセム編の英語字幕版をチラッと見たけど、最初の方でサフィエ主導のアレが少し描かれてるっぽい。オスマン史上で一番グロいやつ

>>430
兄弟殺しまくるのはまだしも
息子に恵まれない皇帝とかいたらどうするつもりだったんだろう？
女系から後継者を引っ張ってくるとか？
イスラムって何となく男系男子が強そうな感じがするけど

実際、兄弟殺しが廃止されてから、後継ぎに恵まれなかった皇帝いたよね

自己解決
もしオスマン家が断絶した場合チンギス･ハーンの末裔とされているクリミア･ハン王家から連れてくる流れらしい
実現は無かったけど

確かオスマン家のルーツはチンギス系統ではない別の遊牧民だったはずだが‥クリミアハン王家でも問題ないんだね。

そう言えば母后のハフサ・アイシェもクリミアハン国の王家出身という設定だったね。
アイビゲの父サーヒブが出てくる時も「チンギスハンの末裔である◯◯」という枕言葉つきだったし。

『エカチェリーナ』というドラマでも皇帝僭称者の反乱の際に「チンギスハンの末裔を名乗っているらしい」と出てきたな。

まさか異なる時代の異なる国のドラマでチンギス統原理が共通して出てくるとは思わなかった。チンギス統ブランドは中央ユーラシアでは本当強いな。

絵描きのマトラークチュはどうなったんだっけ

今日のBSで久しぶりに出ておられた
もしかして中の人の都合で出番も減ったのかな

いわゆる右派の人たちからこのドラマのうけがよくないっていうの
S4を見てるとなんとなく分かるような気がする

キョセム2の前半で子供メレキーがキョセムを騙して（脅されてて）招き入れてたけど、
キョセム関連史実の最後に出てくる使用人のメレキーってのは同じ人物なんですか？
同じなら壮大な前フリだったんだなと思って。

>>436
多分前フリだと思う
子供の頃から面倒をみた腹心の侍女なのに途中何があったんだろうね
キョセムは子供には優しいけど割と忠臣にも厳しいところがあるからね
あとメレキが母親を人質に取られてキョセムを嵌めようとしたのはシーズン１だったよ

>>437 そうでした、間違えた1でした。

やっぱりそうですよね。
「最後にまたお前か・・」みたいにつぶやいて走馬灯状態になるのかな
前は小僧にも刺されて死にかけたし、なかなか大変

キョセムの最期はかなり壮絶だったみたいだからどう描くのかが興味深い
ドラマのキョセムは民衆やイェニチェリの支持は高いけど側近には容赦無いから
その辺りから不満や裏切りが出てくるように思う
モデルはいたけど架空キャラのイスケンデルにも冷たかったしね
前作のヒュッレムはヘマをした側近にも対応は甘かったから真逆に描かれているよね

同じ原因は常に同じ結果を生じる。時に結果が異なるなら、それは原因ではなく主観的な理由・動機・口実・条件・切欠・発端。
宗教・民族・資源・貧困・孤立・本能・欲望等は、犯罪の原因ではなく言訳・弁明・経緯・背景・逃げ口上・責任転嫁・自己正当化。
故に貧困をなくしても金持ちが犯罪を起こす。加害者の言い分を真に受けずやるべき事（高水準教育）をやれば諸問題は撲滅可能。
客観は共有された主観。真実・事実・史実・現実は全て解釈・主観。人知は有限。真偽不明な事象は確率や可能性でしか語り得ない。
真実は無数に存在する。「真実は１つ」「己の知見こそ全で真」と視野狭窄し思考停止した者ほどその矛盾を体験（争い煩悩）する。
全ては必然。起こるべくして起こる。偶然や奇跡や不可解は、物事の道理・必然性を理解・説明できない人の言訳・欺瞞・論理飛躍。
宗教家メディア扇動家の「奇跡だ偉業だ神秘だ快挙だ脅威だ」は、感動や興奮や不安解消の対価を得るための誇張、洗脳、大言壮語。
責任や権利や自由や損得その他あらゆる概念は人工物。全ての存在・人生・事象には元々、意味や目的や理由はない（色即是空）。
「全ては無意味」は裏を返せば「何にどんな定義や価値や義務や大義や存在理由を見出すかは各人次第」を意味する（空即是色）。

感情自己責任論（解釈の自由と責任）〜学校では教えない合理主義哲学〜http://kanjo.g1.xrea.com/

キョセム役なんであんなに交代してんの？
シーズン2の役者はポリコレ配慮かなんかで顔面ナーフされたの？

綺麗なのは二代目だけど、演技は微妙な気がした
三代目は権力欲と家族への愛情との間で苦悩する演技上手くて良かった

せめて2代目3代目は金髪設定守れよ…
絵画のくだりに不都合出ちゃってるじゃん

シャー王女すきだわー

キョセムのパパが毒殺された後、サフィエの部屋に押し入るキョセムが、松明片手に怒りのドアキックしたのワロタ

もしかして、ダルビッシュ＝デルヴィーシュ？

諦めるなら最初からやるな！

>>436
結局違ったけど、最初前フリで考えてたかもしれないね
中の人の都合か、父を殺された小僧を中心にしたか

>>436
結局違ったけど、最初前フリで考えてたかもしれないね
中の人の都合か小僧のほうを中心にしたか