こうの史代「夕凪の街 桜の国」がドラマ化、NHKで今夏放送
https://natalie.mu/comic/news/265153
こうの史代「夕凪の街 桜の国」のドラマ化が決定。NHK広島放送局開局90年ドラマとして、今夏NHK総合テレビで放送される。
(中略)
ドラマでは舞台を2018年に置き換え、オリジナルストーリーを交えながら物語を展開。
出版社で編集者として働く女性・石川七波は、認知症の疑いがある80歳の父・旭を追いかけて広島へと辿り着く。行き先も告げずに家を出た旭が訪ねていたのは、1955年に原爆症で亡くなった七海の伯母・皆実の足跡だった。 >>2
き○ちがいレプ○のHPに未だに能年玲奈って乗ってんだよ。
何あれ?
奴隷契約がまかり通この業界では、無理だと思うぞ。 のん主役を期待してるけど、いまだに厳しいのかな。
そのまま来年大河の後半編での登場も期待しているんだけど、、
NHKが先頭にたって悪弊を変えていってくれることを期待している。
こうの史代がこんなメジャーになるとは
わからんもんだなぁ
荒らし行為に他ならない
しかし、田中麗奈の役をのんがやるのはまあまあありかな?
麻生久美子の役は、やっぱり麻生久美子がいい
>>15
麻生久美子はあれで上手い役者だなぁと思った
自分がZARDとか麻生久美子みたいな幸薄だけど整った美人が好きなのもあるけど >>16
そうかこれ去年のひろしま8.6ドラマふたりのキャンバスのスタッフなんだね >>2 大賛成!
平野皆実 -> のん
石川七波 -> 黒島結菜
これ最強!!
どちらも既に広島に縁がある。 映画よかったんで楽しみ
大人になった京花を演じてた粟田麗が好きだったんで
どんな役でもいいから出てほしいな
麻生久美子40 泣くなはらちゃん・俳優亀岡拓次
チェイス国税査察官・この声を君に・ラブ&ピース・散り椿
カンゾー先生・夕凪の街・ナポレオンの村・キャシャーン
小野寺の弟・宇宙兄弟・アキレスと亀・ガール・贅沢な骨・回路
グッモーエビアン・僕たちと駐在さんの700日・奇跡の人
弱くても勝てます・わんこの島・喪服のランデブー・時効警察
たみおのしあわせ・怪奇恋愛作戦・幸福の壺・新撰組(大河)
がん消滅の罠
田中麗奈38 暗い所で待ち合わせ・恋愛検定
容疑者室井・夕凪の町・犬と10の約束・LINK
築地魚河岸三代目・忠臣蔵の恋・葛城事件・魍魎の匣
アキラとあきら・残花繚乱・銀色のシーズン・徒歩7分
祈りの幕がおりる時・ざわざわ下北沢・13階段・激流
麒麟の翼・だんな様はFBI・幼な子われらに生まれ
姑獲鳥の夏・猟奇的な彼女・美子伝説・真昼の悪魔
これ映画が地味に好きだったから演技の上手い人来てほしい
現代編が淡々としながらも最後に泣けた
NHK広島放送局開局90年ドラマ「夕凪の街 桜の国 2018」
放送情報
総合テレビ:2018年8月6日(月)19:30〜20:43
スタッフ・キャスト
原作:こうの史代「夕凪の街 桜の国」
脚本:森下直
音楽:小林洋平
制作統括:田中意澄
プロデューサー:小池明久
演出:熊野律時
出演:常盤貴子、川栄李奈、小芝風花、平祐奈、工藤阿須加、浅利陽介、
谷原章介、柏原収史、佐川満男、キムラ緑子、橋爪功
コミックナタリー
@comic_natalie
ドラマ「夕凪の街 桜の国」キャストに常盤貴子、川栄李奈ら迎え8月6日夜放送(コメントあり)
https://natalie.mu/comic/news/275480
川栄李奈??認証済みアカウント
@_kawaei_rina_ ・ 3月24日
撮影 良いお天気で
>出演:常盤貴子、川栄李奈、小芝風花、平祐奈、工藤阿須加、浅利陽介、谷原章介、柏原収史、佐川満男、キムラ緑子、橋爪功
平祐奈と谷原章介以外、朝ドラの役名で呼ばれそうなメンツだ!
あさが来たコンビもいる
キャスト発表になったけど、今一ピンと来んねぇ。まあ観てのお楽しみか。
>>35
いままで婆ちゃん(直系の)かとおもってたわ。
現代の主人公(常磐)の。
23歳で死んだはずだけど、子供はうまなかったんだっけ?
原作ではなく映画してみてなく一度きりで記憶あいまい。 うぇ麻生久美子のやってた役が川栄なのか
なんか川栄は死にそうに見えない..
田中麗奈→常盤貴子
吉沢悠→工藤阿須加
はいいと思うが
『この世界』のドラマのスレは盛り上がっとるのに、こっちは伸びないねえ。
NHK広島さん、もっと情報を出してほしいのう。
>>41
あっちは盛り上がりというより荒れてるんじゃ >>1
■出演
[平成]
石川七波・・・・・・・・・・常盤貴子
石川旭(七波の父)・・・・・・橋爪功
石川風子(凪生の娘)・・・・・平祐奈
石川凪生(七波の弟)・・・・・柏原収史
大門雄二(七波の上司)・・・・谷原章介
[昭和]
平野皆実・・・・・・・・・・川栄李奈
平野フジミ(皆実の母)・・・・キムラ緑子
打越アキラ(皆実の同僚)・・・工藤阿須加
太田京花(平野家のご近所)・・小芝風花
石川旭(皆実の弟)・・・・・・浅利陽介 >>42
広島放送局たるんどる!!
他のマイナー放送局ならいやんなるほど広報に力入れるのにw 切り絵の表紙の私家版で読んだ世代としてはイメージ崩れるので見ない
映画先でドラマあととなると、映画の世界観が崩れるので見るの怖い
ドラマ対決やねこうの史代原作の
個人的には夕凪の街 桜の国のほうが好きなので
ラジオドラマ(FMシアター)が良かっただけにドラマにも期待しますよ映画のほうが良かったとなりませんように・・・
>>55
主人公は90歳過ぎて現代で元気に生きてる
って作者がどこかで言ってたからな >>59
部屋の中がごちゃごちゃしてんね…朝ドラでもそうだけど、あまりよくない傾向
当時の人物のメンタリティをセットに反映してほしい
セットはシンプルな方がいい >>60
実際の原爆スラムの小屋ってとても狭かったから、ゴチャゴチャしたほうがリアリティはあると思う。 >>61
ドラマなので映画ほどにはリアリティ追求出来ないだろうけど、一個一個の小物がキレイすぎて「単に物を持ちすぎた家」感が拭えないw ドラマ化を最近知った
75分しかないのかと思ったら七波の弟出さないのか
じゃあ、風子を姪にしてまで出す必要は
川栄なあ、嘘を愛する女でみて、ちょっと上手いかなとは思ったが。はてさて
昨日番宣解禁で、これからじゃんじゃん流れると思う。
土曜スタジオパーク
夕凪の街 桜の国2018 特集
この世界の片隅に
これもNHKでやればとこのドラマ終わってから言われそうw
>>69
2004年の作品だな
カープが当時は弱かった 川栄のメイキング見たが広島局制作だからすごく大切に作られてる感じがしたな
こりゃ当たったから連ドラにしちゃいましたとはかなり差が出ててしまうかもしれんね
メイキングちゃんと見られなかったんだけど、学生の頃に当時の原爆スラムの詳細な調査をした初老の男性が
スタジオのセットに立って当時を懐かしんでいるのはグッと来た。このドラマは心血注いで作られてる感がある。
しかしメイキング、どこかで見られんかねえ。NHKオンデマンドで検索したが見つからん…。
俺んとこもメイキングは映像乱れて視聴出来なかった。
本編では安定して欲しいわ。
うちの爺さん婆さんは市内にできた復興団地みたいなとこに住んでたな
川沿いの原爆スラムというのは70年代でも見た覚えがない
探せばまだ残ってたのかもしれないが
>>74
50年前に大学生だったは人は初老ではない
老人だ 原爆スラムは市営住宅への移転が完了する1978年頃まであったようだ
仁義なき戦い 広島死闘編に立ち退き前のバラックの様子が写ってるぞ
>>56
どうせならさんさん録とかもどっかドラマ化してくれないだろうか メイキング観て改めて思ったけど、川栄のすずさん観たかったなぁ
根がほんわかしてるし、意思のある表情もできるし、何よりこまいし
NHK安定して映らないわー
今朝も原爆式典映らない
友人に録画依頼するしかない立場が辛い
8/4(土)放送のメイキングについて こうの先生の補足コメント(先生は2016年に実のお母様と幼なじみの親友を相次いで失われたとのこと)。
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きのう、川栄李奈さんとお会いしたところがちょっとテレビに出ていましたが、あの時は、予想してない質問で全くうまくまとめられなくて、ちゃんと話せなかったのが悔やまれます…。
「幸せだと思うたび、愛したものを思い出し、失った日を思い出す」これはどういう思いから出た言葉ですか、と川栄さんに聞かれて、本当は
「たとえば今、わたしは川栄さんと出会って、可愛いな、ドラマ楽しみだなと思う。これを話したら母や幼馴染も喜んでくれるだろうな、と思って同時に、そうか、母も幼馴染ももういないんだ、と気が付く。そういう感じです」
と言いたかったのでした。昨日この番組見た人は、そう補完しといてください。
補完情報ありがとです
今日の番組終了後もできれば穏やかに盛り上がって欲しいですね
>>86
秋以降なので再放送でもない限り無理と思われる >>88
この世界の片隅に
より好きだよ、何度読んでも泣く ちょっと余計なシーンもあったが
川栄は皆実だったし
常盤は年取った七波だったね
川栄って NHKのお気に入りだな。
亜人 デスノートみたいな作品から 青空カットとか 夕凪みたいなのとか 演技力
幅広いけど。 元から女優じゃないけど 元から女優より 演技がうまい
今を去る十数年前にこの映画を見たな。
七波が田中麗奈で皆実が麻生久美子で旭が堺正章だった、、、かな?
テレビドラマの中ではよく出来てた方かな
オリジナル部分がいらなかった
個人的には不満がないとは言わんが、七波自身の恋愛・結婚は、原作者が当初意図してまとめきれずに外したもので、それを描くことに挑んだのは殊勲賞じゃと思う。
73回目の原爆の夏
絵画だったけど、リアルだった。
被爆者差別か、辛く悲しいね。
田中麗奈 麻生久美子の世代から 川栄まで飛んだということは
長澤まさみ 新垣 綾瀬はるか 栄倉奈々 の世代じゃド下手くそすぎて
ダメだってことだね
TBSのスズは 川栄で十分だったじゃん
ついでに、周作も工藤アスカのほうが見栄えしたかも
TBSの この世界の片隅より
こっちの方が面白かった
原爆の恐ろしさも わかったし
テレビドラマで久々、涙しそうになった。こっちは良かった。久々に原作を読み返したくなったぜ。
ふるさとの町焼かれ 身寄りの骨埋し焼け土に今は白き花咲く
中学の社会科の時間に習った歌です。今はこんな歌習わないと思うけど。少なくともゆとり世代は。
映画もそうだけど死に際がきれいすぎる
東海村原発事故画像でも見てこいや
あの世界観でザ・デイアフターとかスレッズみたいなのは勘弁願いたい
見事にまとめたよな。
原作で省かれた原爆スラムの問題まで入れるとか。大したもんだわ
珍しく良いドラマ見せてもらった
>>100
すずさんだったら、川栄よりも京花ちゃんの小芝風花だろ。イメージぴったしだわw やるといろいろ問題があるんだろうけど凪生が受けた二世への結婚差別もぼかさんでほしかったわ
>>104
被曝線量も被爆の状況も被爆後の年数も違うから、東海村の事故のようにはならない。
つうかむしろ、今回のドラマも2007年の映画も劇的に描きすぎなのです。個人的にはそれも適正な演出の範囲と思うけど。 >>104
ケロイドが片腕にあるだけで表面上はあまり目立たない程度、10年経ってもう大丈夫だと思ってた頃に忍び寄った病魔だからね
平和記念資料館に行っといで
みんながみんなそうじゃないと知る事ができるよ >>100
現在の日9ならベタに
芳根京子と竹内涼真 ドラマ内の桜の国と夕凪の街のバランスが絶妙。
業界的にはセオリー通りなんだろうけど、そのまとめ方が素晴らかった。
現代編の正しい挿入のお手本。
10年経って原爆症てあり得るの?
それはもう癌か白血病と呼ぶのでは 。。
2人のイーダも黒い雨も主人公白血病だったけど
打越と七波を引き合わせるなら、
打越に七波が皆実に雰囲気が似てると表現させるのも有りだったと思う。
旭には七波の記憶に薄い、
フジミと京花の愛情を伝える演出が出来たと思う。
皆美の彼氏さんの現代役がちゃんとハゲている方をキャストしているのに感心した
たしか数年前のNHK特番で放射線の影響で、数日内に死亡、20日後に死亡、2ヶ月後に死亡、10年後に死亡する人に固まっていたというのが説明されていた
とりあえず、胸いっぱい
原作を読んだときのショックが思い出された
これ、緑子さんをあてがきする参考資料として
北川が事前にNHKに見せてもらったてことないよね?
変な(関西弁ではなく)広島弁、いっそ結婚…まぁよくあるネタかな
>>116
このドラマは6月撮影だよ
朝ドラのキムラ緑子の出演シーンは4月撮影 今見終わった
原作既読
非常に良いアレンジだった
現代パートの最初の掴みも上手いし
スレあったんだ
良かった
役者も皆良かったね
川栄雨のシーンは忘れられんわ
>>113 遅れてから発症した例はかなりあるらしい
癌にせよ白血病にせよ、原爆による放射線障害が原因と考えられるものは全部原爆症になるよ ドラマの最後に七波と凪生の名前の由来が種明かしされたけど、これ原作にないよね?
原作者じゃないと知らない内容な感じだけど、どこかで語っていたのか、スタッフが作者から聞き出したのか
>>94
ドキュメント72時間のナレーションやってるのはNHK寵愛の女優だな。
2人がキスしてる背後の川が死体でぎっしり。
はさすがに映像化できなかったな。 凪生の苦悩で原爆被害が続いているって事を考えさせられるんだけど
尺が足りなくて無理だったか
原作の2人は無事に結婚出来て娘を授かった事がわかったから良しとするか
打越とナナミの対面や
広島にいる間に父親と話す場面は良いと思った
ラストの「見てるんでしょう かあさん」は聞きたかった
ホントにNHKのドラマはBGMの「使わなさ」加減がいい。はい、ここ見所ですよ〜と終始BGMやら
JPOPバラード流す民放はどうにかならんのか。
しかしあの時代に ハンカチ借りたぐらいでキスするか
>>124
でも、マネキンと絵と雨の中泥まみれで走るシーンで充分過ぎるリアルを感じたよ
でも泥だらけびしょ濡れで家に帰ってきた皆美の姿は、どー見てもレイ…プ… >>127
何言ってるんだ?
打越さんが好きな子への贈り物を選んで欲しいって皆実に頼んで選んだものをあそこで渡したんだよ
打越さんの告白を受けてのキス 良かった
原作また読みたくなった
この世界の片隅によりもやっぱり夕凪の街が好きだ
で、やはりこの世界の片隅にもNHKで作って欲しかったわ…きっといいもの見せてくれたんでないか、夕凪の街のこの出来なら
>>125
姪の風子ちゃんの母親は、原作の東子ちゃんとは違う人なんじゃね?
原作の凪生君は七波と東子が広島に行かないと振られちゃう運命なんだし >>127
まぁ、あの時代だとキスはしないだろうな。
昭和も40年頃だと「有り」とは思うけど。 TBSの片隅よりよっぽどこっちの方が出来良いよね
傑作でしたわ
ゴミ以下だった
七波と東子ペアがする旅だからこそ絶妙なバランスが生まれるのに
その上七波たちの子供時代を削るなんて愚の骨頂
凪生と東子カップルの苦悩が絡まなきゃ夕凪の街桜の国じゃない
なんで変なアレンジ入れるんだろうな愚かすぎる
いつか原作通りにきちんとやるであろうアニメ映画化に期待するしかないのがよくわかった
イマイチ
絵で済ませたのは安くあげるためだろうが、チープな感じはなかった
常磐がオバサンすぎて、谷原と釣り合いが取れてなかった
人間関係が分かり難かった
爺さんが自分の行動を秘密にする理由が分からなかった
桜の国を象徴する風景て花びらが舞う以外あったっけ?
風呂のシーンギリギリまで攻めてたな
「東京大空襲 ガラスのウサギ」を思い出した
「ガラスのウサギ」はガリガリの幼い子供
今作「夕凪〜」はお尻からのケロイド
川栄の朗読PV演技じゃちっとも泣けなかったけど
小柴はいい演技するな
本職は格が違う
しかしおめえ、このドラマの川栄の切なさや儚さは麻生久美子にちっとも負けてなかったと
思うぜ、ええっ。
>>136
テーマ上最後は「現在」に繋がらなきゃいけない
でも、設定上年代だけをずらす事は出来ない
だから、今から作るとテーマがぼやけるのを承知で年代を維持するか、年代を現代にして桜の国を作り直すかしかない
このドラマは後者を選択したわけだけど、まああんまり上手く作れてはいなかったかな 構成も、設定も、キャストも良かった。
九分九厘まで映画版を上回る実写の決定版が出来たと思った。
だけど、、、昭和32年の
「見てるんでしょう母さん」の凪生の手紙を千切るシーンと
「そして確かにこのふたりを選んで生まれてこようと決めたのだ」の
見開き2ページのセリフ・シーンをカットしたのか、全く理解ができない。
あのシーンがないと、この物語自体の本質が、最初から無くなるくらい大事なシーンだと思うので・・・
他のシーンやセリフで補完したと製作者は考えているのだろうか
もう一度、映画版と照らし合わせて見直してみたい
本当に最後のシーンだけが残念だった・・・(途中までがかなり良かっただけに尚更)
>>140
川栄は熱演してたとは言えるんだろうけど、名演とは言えないわな
いろいろ文句が出るんだけど、それでも今やってるドラマのこの世界の片隅によりは
よほどよく出来てたと思う 片隅より良かったと思う
でもその分重いし辛かった
川栄演技いいかも
そんなに顔が濃くないからかな?
>>144
>そしてそれを踏まえた上で、七波が自分と両親と人生を全肯定するという、圧倒的なクライマックス
これが今回のドラマでは消化不良でしたよね。今回のドラマは昭和30年の夕凪パートに重点が置かれていた気がします。
その部分は本当に見応えがあったけれども。
最後の桜風吹が舞うシーンでの旭が京花にプロポーズするシーンは映画版の方がよく出来ていたと思います。
(映像的にはどうかとしても、脚本的には原作の趣旨は汲み取れていた気がする)
映画版と今回のドラマの良いシーンを寄せ集めたらなあと・・・
どっちも良い所はいっぱいあるだけに、ちょっと残念 >>130
うん、朝ドラだったらヒットしてたかもね >>146
違う作品disらないと褒められないの?
映画と比較しているみたいだけどなんで原作ヲタってそんなに偉そうなの? ドラマ自体は題材はいいけどいまいちだった川栄は大してうまくもない演技
無駄に怖いキムラ緑子と小芝風花の演技は引き込まれた
あといくら予算がないからって被爆者のイラストグラグラ揺らすのは萎えまくった
柏原弟生存確認
駄作すぎて笑った どんなバカにでも原爆は良くないと分からせる台詞や演出の数々
視聴者を舐めた作りだった
開局90年ドラマがこれかよ ドラマ作るセンスなし
>>113
超あり得るどころか子孫へ伝わる
チェルノブイリも世代を経るほど小児甲状腺癌が増えてる ほぼよかったが、
原作の終わりの方の橋の上で二人が桜を眺めてる見開きシーンを何故カットした
ここのシーンにつなげないと『桜の国』の意味が薄れる
原作未読で見たが普通の原爆ドラマだったな
川栄のパートは個人に感情移入する間もないまま被爆者の心境や
原爆演出ばかりが目立っちゃったまま終わるし
現代パートは一番長い割に薄い、浅利と小芝の演技良かったけど短いし
ザッピングが悪い方に働いて散漫になってたな
正直これで前評判で絶賛してた人の合格点ならば過大評価にしか思えない
>>108
これ!
二世が抱える問題があったけど、ど思い出せなかった
ありがとう(原作読んでだいぶたつもんで)
知らない人いると思うから、みんなに知ってほしかったな 原爆二世三世だからで結婚差別受けた人っている?
自分は全くなくてもっと上の世代の親戚も普通に結婚してるんだが
戦後すぐならいざ知らず 今でもそんな差別が本当にあるのだろうか
東日本大震災での放射能に対する偏見を思うと、差別もいまだにあるし、二世の方で誰にでも言える事ではない。っと言ってる方もいましたよ
最年少被爆者がいま70代だから、二世は40〜60代、三世が結婚適齢期ってあたりか
てっきり凪生の娘が恋愛問題で原爆三世だから別れ話云々で家出したのかと思ったら、たんなる進路関係
世界には、残留放射能を怖がって広島長崎に行くことを拒む人が今もいる。
一方アメリカ人には放射能の害を大したことないと小さく見る傾向が根強くある。
映画「ザ・デイ・アフター」を見た人が一番感じる違和感がそれ。
>>157
無い、無い。
少なくとも広島・長崎に住んでる被爆二世の多くはそんな風には思っていない。
たくさん居るから。
俺も被爆二世。
親父は86歳で逝ったがおふくろは未だ生きてる(87歳)し。 元々、原作が重いから、重いのは仕方ない
でも、現代シーンで「原爆が!原爆が!」って言わすなよ
原作がそれとない仕草で感じさせるようにしてたのに
全部セリフにしちゃうのは…
>>162
ちょっと強い言葉を使ってしまったようですね、すみません
結婚差別は多くなかったってことと思えばよいですか? >>136
コミカルな部分全カットなとこから同じような事考えたが
恐らく全てを忠実にやるには尺が足りないんだろうな
NHKの5話連続ぐらいの枠が良かったのだろうか?ちょっともてあましたかな
ひたすらシリアスなトコばかりだったもんな
だが良作だったよ 厳しい予算の中でよくやってた >>164
ドーかな?
昭和40年代くらいまでは被爆の後遺症と言うか白血病で亡くなった人が多数いたみたいだけど
その後はプッツリ。
もちろん今でも白血病で闘病してる人は居る。
但し、二世はドーだろーか、余り実害を知らない。 いくら2018が付いても常盤貴子の七海がフケ過ぎ。映画の方が良かった。
>>167
被爆者の2世、3世遺伝的なリスクは無いとされてる。でも、一般人の偏見は個々の感覚なので、あるとも無いとも一概に一括りでは言えないんじゃないかな もしかすると、これ、なにかしら賞を受けるんじゃないか?
>>169
いや、だから広島でずっと暮らしてる自分には分からないんだよ。
他県(長崎以外)へ移住したら違うのかもしれないけど。 ドラマ版片隅もそうだけど、最近のドラマって現代パートをからめないと死んじゃうというルールでもあるの?
このドラマも一応みたけど、過去パートはいろいろ感じるところ多いんだけど、現代パートが退屈。
やるなとは言わないが、長すぎる
どうせならこのドラマ流すちょっと前に「一番電車が走った」を
再放送すればよかったのでは?
>>158
福山雅治がなかなか結婚しなかったのはそういう理由だったとかなんとか こういうドラマの現代パートの意味って、結局、「過去には色々つらいこともあったけど、
長く生きてれば、良いこともあるよ」的なメッセージ以上のものではないでしょう。
でもそれって、別に原爆にかぎらず阪神大震災や東北地震もそうだし、そのほかの過去の不幸全般に
あてはまるわけだし、なにも原爆だから言えるとかいう話でもないわけで。
だから、そこまで現代パートやる意味ないと思うんだよね、片隅もだけど
漫画は昔読んだきりだがもう一度見てみるかな
>>173
現代がないと意味ないんじゃないの?原爆は終わってないって話だろうから
でも孫ひ孫の世代になるともう遠い過去の話ではあるよな
ドラマはじっくり二夜連続でやってもよかったような
最初、ナナミさんがお祖母ちゃんかと >>177
原作みてないけど、川栄が戦後10年たってあんな死に方するだけで、じゅうぶん「原爆は終わってない」
というメッセージは伝わったし、小芝がやってた女の子、常盤の母にあたるのかな、その子が常盤が七歳の時に死んだというエピで、もう十分つたわる。
団地に帰ったら母が血はいて死んでたっていう。それをリアルタイムでやったほうが、現代パートやるより、わかりやすかった >>173
現代パートは原作にある。ほぼ原作通りの映画とは少し変えてるけどな。 >>173
むしろそれが売りの原作だと思うけど過去が衝撃過ぎてバランス取れてなかったな。
現代設定を2018年にわざわざ変えて伝えたいことはよくわかるんだけど。 今の若者は耐乏生活経験者で苦労人が多いよ。あの羽生結弦も被災者で練習場もなかった。
阪神淡路大震災や東日本大震災や熊本地震に中国地方の水害や北海道の水害や天候不順で
天変地異満載で、国民の半分以上はインフラ全滅で、灯油もガソリンもない2ヶ月の風呂に入れない
食料も生活物資もない耐乏生活経験者。
高度成長やバブルも知らない、生まれたときから不景気で、氷河期で国民一人当たりのGDPは30位で
子供の6人に1人が満足に食事も出来ず、子供食堂がつぎつぎ生まれ、女性の貧困率が先進国一位で
国連事務総長に心配される斜陽国家の貧しい日本。
国民みんな中流階級のバブル時代の日本とか別の世界。
わざわざ現代生活を入れなくてもみんなわかっている。
現代の暮らしが過酷だから「おしん」みたいなくらいドラマは歓迎されない現実もある。
ドラマ見た時は「時間も短いしそんなに悪くもないかなー」と思っていたが
次の日に原作を読み返したら、あまりに完成度が高くて
「やっぱ実写じゃ無理なのかも」と考えを改めた次第
漫画の絵柄で緩和されてた悲惨さが、実写だとあまりにストレートに出すぎるわ
>>175
それ信じてるの?wwww
まったくのデマだよ
福山が長期休業してたのは植毛のためw
ハゲまで原爆のせいだと言うならもう知らないが >>186
過去のシーンをやろうとするとロケが大変そう
オンボロな家や昔の服装などは頑張って再現してたけど、やっぱり苦しい
片淵監督によるアニメ化かな >>183
一人当たりのGDPは30位でも
対象が190ヶ国なら上の中やぞ 松本穂香よりも川栄のがいいじゃんって思ったのは自分だけ?
川栄李奈が体調崩すまでが速すぎで最初よくわからんかった
単に告白で知恵熱でも出た程度に思ってたらそのまま立てなくなったとか目がどうのって
おまけに小芝風花も突然死っぽいし
被爆1世はこんな発病のしかたがよくあったのか?
こういうドラマに現代パートいらねーわな。
最近の流行りなのかね
10年後、あんな影響でるなんて怖いよなあ
それなら子供にも出るんじゃって思うのは仕方ないが、その辺はマイルドに描いてるなあ
もっと被爆者差別を打ち出してもよかったんじゃ
川栄ちゃんはあのはかなげな雰囲気出せるのが凄いな
ヤンキー役との違いったるや
>>197
原作の漫画では重要な役割を果たすので、この作品においては現代シーンは必需品 >>197
原爆を扱った作品では、以前からある定番パターン >>194
被曝直後からずっと体調悪くて10年後15年後に亡くなったのならよくあると思うけど、自分の親戚はそれ
あんなに突然発症するのって珍しいのでは この世界の片隅に
そのうちNHKでも別ヴァージョン制作して欲しい
>>202
だよなあ
でもほんとにそんな事例があったら
1世の間に知れ渡ってたらほんと死ぬまで恐怖と隣合わせだな 永遠のゼロあたりから現代パートはやりだしたのかねぇ
永遠のゼロの現代パートは、子孫が戦争中の謎を解明していくというものだから、必須なのはわかる。
原作は知らないけど、ドラマ夕凪に関しては、そそこまで必要性がない。
常盤貴子の叔母と母が原爆病で死んだから、自分にも
なんらかの影響があるかもという不安があって結婚できなかったが、やっぱ考えすぎないでやっちゃえー!
みたいな、なんかあんま内容が無いというかね。川栄と小芝風花の死だけで、ドラマは成立している
>>192
周作さんは工藤アスカで、川栄李奈と2人でいいじゃんと思った(笑) >>205
上の方読んだら現代パートが原作にあるって書いてあるよ >>207
うんうん、原作の現代パートはもっと濃いんだろうね、たぶん。
片隅の場合は尺が長すぎる気がしているけど、こちらは短すぎるのかね
常盤貴子がバツイチ子持ちなる人から再婚を申し込まれたが、叔母や母のことがあるから、
結婚を受け入れる自信がなくて……
っていうあたりを、すべて常盤のセリフだけで済ませてしまったたでしょう。そこをもっと、常盤が結婚しようという気持ちに
いたるまでの心境の変化をガッツリやれば、もっと現代パートの印象もちがったかもですね
あと小芝風花の死があっさりしすぎ 夕凪の街はほぼ原作通り
現代パートの桜の国は短くなって改変されていて残念
石川七波(常盤貴子) もっと若く独身で、
小学生時代のエピソードもあり、これが重要だったはずなんだけどな
彡 ⌒ ミ
(´;ω;`) 打越さんがいろいろと不憫で・・・
>>203
朝の連ドラ「すずさん」を熱望してたけど
TBSが1クールやるのにあんなに明らかな尺伸ばしをして苦労して結果大爆沈してるの見ると
朝ドラの枠をやるのは厳しいのかもな ドラマしか見ないので原作とか関係ねーわ。
現代パートは意味がわかりにくく邪魔でしか無かった
そんなに良かったか?
話が早く進みすぎて全然味わいがなかったと思うんだが。
墓石に8月6日ばかり書かれてる=原爆は恐ろしい→家出したけど心入れ換えるわ、やーんぴっ
…全然説得力無かったわ。
>>180
中国地方は再放送あり
金曜日の夜11時55分から >131
凪生の奥さんは看護師長でトウコと呼ばれてたから、あの東子さんなんだろう。
原作読んでないので聞きたいんだけど、小柴は知的障害がある設定?
被爆者って言ってたから
それと緑子がやってたお母さん、映画版では原爆の怪我のせいで目が見えなくなってたような
常盤貴子が「あなたが死ねばよかったのに」って言われてたのはどう言う意味だったの?
>>218
原作知らないせいか、それ自分もよくわかんなかったね
祖母が死に際に孫娘にいったんだよね?
あなたが生きていると、その子孫も原爆病の遺伝子で苦しむことになるから、
あなたは子孫残す前に死んだ方が良い、ってことかな?
たとえそうだとしても、祖母ならもう少し思いやりのある言い方があると思うけどね >>221
死ぬ間際だから意識朦朧としてて孫じゃなく死んだ娘の友達に見えたのかと思った
娘は死んだのになんであんたは生きてるの?みたいな
ミナミって誰?と言ってたよね >>217
きょうかちゃんは体内被爆とかじゃなかったかな
自分も映画しか見てないからうろ覚えだけど軽い知的障害ある子だったかも
お母さんは失明したからあの光景見てないんだ.. とそういえばミナミが言ってたね >>222
この祖母は、息子が小芝風花と結婚を望んでいることを知って、「あなたは被爆者と結婚するの?」
なんて言ってたから、かなりエゴイスティックな人なことは確かだね >>224
エゴイストの意味を履き違えてるな
ちゃんと辞書を引きなさい >>226
利己的とか自分本位という意味だと思うが、この祖母はそのとうりでしょう
自分の娘の代わりに他人が死ねばよかったとか、自分の息子の将来のために被爆者の娘にはあきらめてほしいとか
ある意味最悪 >>227
祖母の被爆者としての絶望を鑑みる感性はないかしら? >>228
絶望しているからといって、他人に死ねばよかったとか言っていいわけないし、息子の意志をふみにじる権利はない >>229
ちゃんとドラマ視聴したのかよ?
なぜ皆実は苦しんでいた?
祖母はなぜ、酷いと思える事を口走って死んだ?
あんたの疑問こそ原作のテーマなんだよ。
そこに気づいてあげんさい。 いや、そこはゆずれないな
どんなに悲惨な体験しても不幸のどん底に突き落とされても、他人の不幸を望んだりじゃましたりするのは、共感できない。
むしろそこから他者への同情や憐憫の情をもってほしい
フジミの「あの子は被爆者なんよ」も原作ではあの後に
死んだ皆美の髪留めを見つめながら
「なんでうちは死ねんのかねぇ。うちはもう知ってる人が死ぬのをみたくないよ」
と続くのがカットされているからドラマでは意味合いがかなり違ってくる
「平野フジミ(祖母)はエゴイスティックで性根の悪い人でした
そんな悪い人は非難されるべきです」
という正論を振りかざすだけでは何も解決しないし
被爆者やその関係者の本当の苦悩は理解できない
だから「夕凪の街 桜の国」のような作品が生まれてきた訳で・・・
>>223
京花の被曝は、原作では「赤ちゃんのとき」となっていて、wikiでは「生まれて間もないころ」と書かれているから、
0〜1歳くらいの時じゃないだろうか。 >>233
カットされてないぞw
ドラマでもその台詞があった そのセリフって、息子と小芝の結婚を反対する理由にならないでしょう
結婚しなくたって、小芝は身近にいる、良く知った子なんだし
小芝風花って朝が来たのあさの娘役だった子か
この子と浅利演技うまかった
いつも大根だと思ってた工藤が意外にもよかった原作のイメージそのまま
常盤貴子がいつの間にかおばさんになってて驚いたが胸は縮んでなかった!
>>237
その辺は皆実の心理で語られてるでしょう。
フジミさんは、
フジミさん京花ちゃんと、旭さんを区別したんだよ。 夕凪の街はストレートに皆実の無残な最期に向かって行く短い話だから分かりやすいけど
桜の国は人物相関図や時代設定がやや複雑なんで
原作や映画・ドラマを一度見ただけでは理解しにくい所はありますね。
特に今回のドラマは夕凪の街に時間を割いていたので
桜の国に関しては十分に描き切れていない箇所もあった。
それと川栄が泥まみれになるシーンはハードだったが
あれで帰って来たら母親は襲われたかと思って慌てるよなw
>>150
実況の方にも書いたけど
今回使用された「原爆の絵」は基町高校の(美術科の?)生徒が描いた「原爆の絵」で
直接原爆を経験した人たちが描いた絵ではない。
基町高校で「原爆の絵」を描く活動は昨年の広島局制作のドラマで取りあげてて
高校生役を演じてたのが今回京花(七波の母親)の役を演じた小芝風花。
市民の描いた「原爆の絵」は技巧的にはほとんど素人の絵なんだけど
やはり直接経験してるだけあってものすごい現実感と迫力があるんだよな。
高校生達も頑張って描いてはいるが、さすがに迫力という点ではそっちに敵わないと思う。 桜の国の舞台は春の東京都中野区。
旭と京花が行き着いた春の街。
七波凪生という広島ルーツの子と東子という東京の子が出会った春の街。
この辺りの重層性が上手く描かれてないのが辛いところ。
>>243
やっぱそりゃそうよね
漫画でも迫力と緊迫感は作者が実際に体験した、はだしのゲンにかなわない
この漫画は原爆よく知らない人にとっての入り口としていいと思う
絵もソフトで読みやすいし >>237
論理じゃなく感情の吐露なので
理由になるとかならないとかはあまり意味がない 原作の最大の見せ場ともいえる
歩道橋で旭と京花が談笑して
「そして確かにこの二人を選んで生まれてこようと決めたのだ」カット
100ページに満たない短い話で夕凪の街に1年桜の国で1年の計2年かけただけあって密度が濃く完成度の高い原作だから
脚本家がせいぜい数週間で2018年設定に改変したのが原作に及ぶべくもないし時代設定原作のままにしたほうが自然だったな
「姉ちゃんの五十回忌なので知り合いに話を聞かせにもらいに行った」という旭の動機も死後63年目で広島行くより自然だし
>>227 229
祖母はボケてたから長年秘めてた感情が出ただけで
それまではずっと思ってても口にせず耐えてきたんだよ
「絶望しているからといって、他人に死ねばよかったとか言っていいわけないし」
なんてことは本人も分かってたが
分かってても感情ってのは理性とは別だからな 原作は現代版が重要らしいけど今回のドラマの構成なら現代版全く無しでも良かったかも
常盤貴子がミスキャストかな
平祐奈が可愛かったから許すけど
>>243
なるほどね
根本的にグロい絵は苦手な自分が、ドラマ見ながらちゃんと正視できたのは、第三者(平成の高校生)の手を通して描かれた絵だからか
すごく写真的な絵だと思った
被爆者の脳内に残るあの日の映像をそのまま形にしたっていうイメージ
上手いけどどこか未熟なタッチだから、気になっていた >>247
>「そして確かにこの二人を選んで生まれてこようと決めたのだ」カット
このシーンまでをなぜ入れなかったのか理解に苦しむ 原作の桜の国は夕凪で善良な人々による被爆者差別と時間差の後遺症が現代にまで続いているという恐怖とやるせなさがあったけど
フクイチ後の被災者差別で人間は変わらないとおもった
差別はいうまでもなく良いことではない。
しかし現実的に皆美さんが原爆の影響で死に、京花さんもやはり亡くなっているけだ。
放射能の影響を単なる風評というふうに、言ってしまっていいのかどうか、自分にはわかんない
原作からも10年以上経ってるしなあ
いっそ、平さんメインで描いてみても良かった気がする
三世で東京っ子ならそう被差別感情もないだろうけど
昨日原作本買おうと思ったらうっすいのに864円であきらめちゃった
片隅3冊買ったばかりで1冊当たりの値段や厚さは片隅のほうが安くてページ数が多い
ドラマ観て満足したからいいけど
ちょっと欲しいだけならいらん
つか何度も見返す勇気ないし・・・片隅原作で号泣してなんか精神的に疲れてまった
川栄と工藤なかなか良かったけど身長差ありすぎてキスシーンが辛そうだった
台乗ればよかったのに
>>252
被爆者、被災者差別は無知によるもの。放射線について知らないからだ。 さいたま住みだけど、あの頃は
避難者のいわきナンバーってだけで…
だいぶ安いな
図書館で借りようと思ってたが、こう放送後は予約多くて
ドラマ化するなら続編出してくれても良かったのになあ
実は続編が『この世界の片隅に』なのです。
夕凪の「街」、桜の「国」、この「世界」の片隅に
という3部作。
「街」で描けなかった被爆二世を「国」で描いて、
そしてこの2作で描けなかったヒロシマ以外の戦災を「世界」で描こうとしたのだそうです。
>>215
ありがとう
東海地方だから見れない(T_T) >>264
遅かれ早かれ2回は絶対にやるのだ
待て ありがとうございます
片隅買ったときに観つけて
ドラマ化で気になって
>>260さんのおかげで今日買いにいこうと思います
いまさらですが読んでからドラマ観たかった 太田亰花役の子役が良かった
けっこう売れっ子さんみたいでなんか救われる
常盤さん、なぜか戦争ものの参加目立つ 吉永小百合の2代目襲名か
スラム街見てて昭和30年っていう空気感、よく出ていました
ただもうちょっと汚かったかな?
地面の砂(ぼこり)っぽさ出すのは難しかったか
>>268
昔は朝ドラでもよく戦後の街をやってたから、その名残かなw
広島NHK頑張ってるね、昔制作した「火の魚」は秀逸だった スラム解体反対派がなだれ込んできたくだり、何のつもりだったのかね
実際にその手のせめぎあいは有っただろうし、反対の看板やビラをチラッと映すだけじゃ不十分と考えたのかもしれないが、
独自エピソードとして洗練された組み込み方とは思えなかったわ
>>270
原作ではピカ毒でのトロい子認定された京花ちゃんの、
姑になるフジミさんから認められるエピソードにはなるね。
不幸にしてトロい子として育っているけど、親とか一族が居ない人はどうしても弱い立場になりがちで処世術としてトロい振る舞いをする事はありがちで、
突撃してくるスラム難民の思考も不幸からくるストレスよる発狂で、
まま有り得る事象としては受け入れられるレベルのシークエンスだよ。 >>270
原爆スラムの描き方が甘い、とりわけそこの住民の一角をしめていた韓国人が描かれていないと
リベラルさんたちから攻撃、もとい批評を受けたから 「僕のぜんそくですが環境のせいなのか、持って生まれたものなのかは判りません
今はすっかり元気です。姉は今も昔も元気です」
「母さんが38で死んだのが原爆のせいかどうか誰も教えてはくれなかったよ
おばあちゃんが80で死んだときは原爆のせいなんて言う人はもういなかったよ」
現代編を2018年に移して凪生と東子のエピソードが無くなったせいで、
このあたりが失われたがとても残念。凪生の手紙なんてそりゃ見事なものだったのに
被爆はその人の病や死が被爆のせいなのか違うのかという
不安や自問自答を本人や家族に一生課すことになるという重いテーマだけど、クレームを恐れたのかな
フジミにはちゃんと「被爆者と結婚する気か」と言わせたけど、
これはまあ被爆者本人が言ってるから文句も出ないだろうと踏んだのかも
橋爪功ファンとしては、彼に煙草を吸うシーンを入れてほしかったな。
浅利陽介から橋爪功になるって、いい配役だなとおもたw
俺の彼女が意味が分からんって言ってた。
現代パートで話がややこしくなったみたいだ。
昔の話だけの方が分かりやすいのに。
>>278
ややこしいのが原作者の特徴であり味なんだよ、と言ってお上げなさい。 ややこしいのが少しでも解けると巨大な感動が
原作をプレゼントでどうぞ
原作の『桜の国』(現代パート)は意図的にわかりにくくしたと、原作者があるインタビューで答えていた。
差別というセンシティブな問題を扱うので、じっくり考えながら読んでほしかったから、と。
加えて、何度読み返しても新たな発見があるように、一回読んだだけではわからない仕掛けがたくさん仕込まれている。
しかしお察しのとおり、これらは映像化に当たって大きな障害になる。映像作品は一定の速度で進んでしまうものだから。
原作漫画読んでるとたまに福満しげゆきの世界に入り込む自分が居る
このドラマってむしろ現代パートこそ、ねばっこくやるべきだと思う。
戦争の経験もない、しかも広島に住んですらいない都内在住の若い姉と弟が、原爆の影におびえる。
それって、直接原爆を浴びて苦しい体験をした世代の恐怖とは、また別の薄気味わるい恐怖であって、
この物語はむしろそちらに比重をおいたストーリーだと思うので
そのためには、凪男と東子、そしてその二人の結婚に東子の両親が賛成しないあたりとか、
ここらへん削ったらこの物語にならないと思われ
>>283 >>285
その点に関しては、今回のドラマよりも映画版の方がストレートに表現できてる気がする。
自分は原作を読んで、特に「桜の国」で実感として理解しにくかった所が
映画では理解できた部分があったもので。
今回のドラマは時間的な制限と、2018年視点の設定というのに加えて
広島放送局の制作者が原爆スラムの実態の表現にこだわった点に特徴があるんだと思った。
住民が小芝風花・キムラ緑子の2人にどなり込むシーンをわざわざ創作してまで追加して。
だから原作のクライマックスの
「見てるんでしょう母さん」の凪生の手紙を千切るシーンと
「そして確かにこのふたりを選んで生まれてこようと決めたのだ」の
見開き2ページのセリフ・シーンを、結果的にカットせざるをえなかったというか。 >>285
でもそれは2004年のメンタリティであって、2018年にはそぐわないよ >>285
全て本音をさらけ出したいところギリギリ突いてるとおもう
アメリカへの原爆投下への恨み言や自分の子死んで子の友達は生きてる妬みの吐露
でも現代に繋がる事は本音やリアルは出しにくいのでは
数人友達や同級生にいたが体の内臓に障害抱えた人はやけに生き急ぎ結婚して子供産んで
20代ですぐ亡くなった
後二人は結婚するが子供産まないと決めていたそして実践してアラフォーになってる
あとから聞いたけどどちらも障害抱えた兄弟がいた 三世でもまだあるかと暗くなったものだ ストーリー構成からみても今回の「桜の国」は、「夕凪の街」のための説明的な位置付けとして
捉えた方がよいのだろう。(いっそ「夕凪の街2018」ならば完璧だったかもしれない。)
「桜の国」の重要なシーンやセリフを無くしたのは、そこへたどり着けない時間等の制限が
あったからとしか思えないのだが、それ故「桜の国」としては100%失敗作であり、そのことは
製作サイドも理解していると思う。しかしそれでも個人的には作品全体として「夕凪の街」を
中心に真摯に作られた1ドラマとして評価したい。 (決してりっちゃんのファンだからではないw)
>>255
自分は図書館で戦争をテーマにしている月に見つけて借りたよ
片隅が有名になっていたから、なんとなくなんだけど
図書館の蔵書にないか検索してみるといいよ
鳥獣戯画の本は購入予定 >>273
喘息なんて環境のせいに決まってる
なんでもかんでも原爆のせいにしてたらキリがないぞ この物語って、被爆者差別がテーマなのかな?
被爆者が生きる大変さや原爆の底知れない恐怖はひしひしと伝わるけど、「差別」についてはよくわからない。
京花と旭の結婚を喜べないフジミは差別?凪夫と東子の結婚を歓迎しない両親は差別?
それって差別といっちゃっていいんだろうか?差別というより「心配」だと思うんだよね
差別って、要は根拠のないことや誤解で、他人を不当な扱いをすることでしょう?
でも現実に原爆による影響があって、それによって亡くなったり体調わるくなったりする人がいるのなら、
それは差別とはちょっとちがうきがする
片隅からの余波が多いのかな
自分は昔、手塚治虫賞だっけか、取って読んだ記憶あるが結構忘れてるなあ
数年前に基町団地のドラマやってたが、あのスラム街の人らが移転したってことか
>>293
だから被差別がテーマじゃないってわかるでしょ
バカなの >>293
そういう風にいろいろ考えて欲しいってのがテーマなんですけどね。
あんた自身が存在する意味も多分含んでるよ。 >>293
同意。あれは身内としての心配や不安でしょ、差別ではない。
水俣病は社会的差別があったけど。 福島のことにも一部いえるかもしれないけど、「差別」と「心配」がやや混同されている気がするので
この種の問題に対するスタンスはわかりやすくしたほうが良いと思ったので
東北及び首都圏なら多少なりとも思い当たるのでは
自分が子供が将来なにかしら影響あったらどうしようって
普段はお互いもう口にしない言っても仕方ないしだから銭湯の場面はよくわかるよ
そういう風に観ていたけど
>>297
身内としての心配や不安だけ済めば問題無いが、その結果強制的に拒絶すれば差別だろうな 原作者のこうの先生のコメントは、 >>144 のリンク先にあります。
> いっぽう『桜の国』では、被爆二世と、被爆者差別(の芽のようなもの)を扱っています。
> 原爆の惨禍を伝える事は大切だけれど、正しく、というのが大前提。それが誇大に伝われば、無駄に不シアワセになる人が今もいるという事は、原爆の惨禍と必ず同時に伝えねばならない、と思って描こうと決めました。
名文なので、ぜひ全体をお読みいただきたいです。
原作の文庫版にも収録されています。残念なことに通常の単行本には収録されていませんが…。
こうの先生の差別の定義は、一般的にイメージされるものよりずっと厳しくて、
当人にどうにもできないことを理由に、他の人と違うふうに扱われることは全部、差別なんだと思います。
具体的には、↓の過去スレに転載された、原作発表当時のこうの先生のコメントがあります。
ただし原作未読の方、ネタバレを嫌う方はお読みにならないほうがいいかもです。
こうの先生自身、こういうものは作者が押し付けるものではなく、読者に自分で気付いてほしいと思っていらっしゃるようなので…。
【ぴっぴら帳】こうの史代【夕凪の街・桜の国】
http://2chb.net/r/comic/1098015145/860 >>301
>当人にどうにもできないことを理由に、他の人と違うふうに扱われることは全部、差別なんだと思います。
もちろんそれが大変寛容な人生観だということはわかる。
だけど、例えば最近よく聞く、高齢者の認知症による交通事故とか、なんらかの精神障害のある人の運転による大事故とか、
差別しないで運転を許容したことによる不幸もあるわけで。
当人にはどうにもならない不幸だとしても、かならずしもそれを他の人と同等にあつかわなきゃならないというのは、多少疑問も残るんだね 「心配」と「差別」の差って、そんなに明確ではないと思う。
現在の医学的見地では、被曝の影響は遺伝しないとされている(諸説あり)ので
凪夫と東子の結婚を歓迎しない両親は「心配」というよりは、どちらかと言うと「差別的」と言えると思う。
こうの先生が「差別の芽」と言っているのは「普通の心配」と「差別的心理」の両方にまたがっている
単なる心配から明確な差別へと、自分が当事者になったときにどちらに転ぶか分からないような
人間の弱さだったり、身勝手な部分を言ってるでしょうね。
当事者でないと分からない事でも、時代や住んでいる地域を超えて
色々な意見が出てくれればと願って、こうの先生は「夕凪の街・桜の国」を最後まで描かれたのでしょうね。
約70分の単発ドラマじゃ、どうしても総集編みたいになってしまうよな。
一つ一つのエピソードを丁寧に描いて行けば、十分に連続ドラマに出来たと思う。
もっと時間をかけたドラマにして欲しかったっていう意見多いな
連続ドラマ化はともかく、せめて前後編の3、4時間ドラマはマストな内容でしたね
ああいったアレンジしたぐらいなのでなおさら思ってしまう
いやー、その長さで放送したら視聴率が。
今回の再放送の予定が中国地方だけなのも、やっぱり視聴率が見込めないからじゃないかと思う。
そもそも5chで評判のいい作品は、世間ではあまり評価されてないことが多い。;-)
皆実(川栄)がビカドンの後こっそり遺体から靴を剥ぎ取るとかの盗っ人みたいな悪質な行為を
していたから白血病を患う事になった
って考えはないの?
>>309
まあまあ、落ち着いて。 ボクのウンコでも食べないかい? >>307
前後編4時間なら脚本家の力量がかなり問われるでしょうね。
完璧に描き切ってくれるなら観てみたいけれど。
映画版でも少し間延びした所もあったので、2時間弱くらいでまとめられたらベストかなあ
今回のドラマの73分はちょっと時間が足りなかったというのは同意。 >>309
あえて強い言葉を使いますが、それは絶対にないでしょう。
もしそういう考え方をするなら、原爆でその日のうちに亡くなった10万人はどのような罪を犯したのかという話になってしまうから。 やっぱり見逃してしまった。
劇場版と比べてどうでしたか?
>>313
劇場版に比べてドラマ版の方が皆実の死に様に切迫感と凄みがあった。
劇場版の皆実の最期は綺麗に描きすぎてましたからね。(麻生さんの儚げな美しさ良かったけど)
桜の国パートは2018年からの視点に改変されていたが、結構違和感なく構成されていたと思う。
ただ、七波が母・京花に対して「母さん見ているんでしょう」と語りかけるパートが省略されていたのが残念。
もう少し放送時間があれば・・・という感想。
出演者の演技はほぼ上手くハマっていたかな。
個人的には小芝風花と橋爪功が特に良かったかな、川栄李奈も良かった。
あとは、災害関連のテロップが多かったので、深夜でいいから再放送してほしい。 >>301
正直もうヒロシマとしてそういうのは過ぎた事かと
被害者は加害者加害者は被害者と言いたいのかと思うけど
いろんな意見が出ればいいと願ってとか上から目線は必要ない
特異な環境下での被差別構造取り扱ったから評価されたわけじゃないでしょう
むしろよく言われるのはヒロシマを扱いながら
地続きな日常が感じられたから我が身に迫って共感出来たことが評判になった 過去の差別の掘り起こしなんて確定してゆく行為でしかないと思う
そんな側面があるなら作者見損なったわ
現実は緑子の心配を差別の心だと言おうものなら関係は分断される
人の心は白黒はっきりしてるものじゃない日々移ろってるしどこかでいつか折り合い収まりつくよう
過ごしているそれを他人がある日一方に決めつけるなんて暴力少しは遠慮しろと言いたい
>>317
過去に差別行為があったことを検証・反省し、差別の無い社会にしていく努力は必要
もう過去だから掘り起こすなでは、また同じことを繰り返す 差別は過去のものじゃない
すくなくても2004年時点で2世への結婚差別はまだまだあったんだと思うよ
今は2世が結婚適齢期じゃなくなったから顕在化してないだけで
3世に対してもありえるのかもしれないし、そのうち被災者の子供への結婚差別も出てくるだろうよ
そしてそれは科学的なエビデンスの追求と一見相反する放射脳的デマ両方と一体となっているから厄介
偽善
むしろ差別する理由人間根拠を見つけようとしている
結婚差別があったと思うってどこまで決めつけることに遠慮しないのか
善意の皮かぶってタチが悪いタイプ
結婚差別っていうけど、その相手を選びたくない理由なんて千差万別だし、見方によっては、
それだった差別ともいえる。相手の収入が少ない、学歴職歴がよくない、顔が悪い背がひくい、
長男だからいや…
そういう選り好みが許されるのなら、病気などの心配から選びたくないというのだって許されないのはおかしいでしょ。
3世ともなるとないと思うが、be朝日に広島は被爆されてるから住みたくないってあって、いまだ差別感情持つ人はいるんだと思う
自分も昔、遺体がそのまま焼き付いた階段みたいなの見せられて、ヤダナーって思ったし、原爆ドームも象徴としてはいいかも知れんが霊感強い人ならいろいろ引きずってきそう
しんだはずだよ おとみさん〜
いきていたとは おしゃかさまでも
しらぬほとけのおとみさん
本人同士が結婚したがっているのに、理不尽な理由で親や周囲が反対するなら、それは差別ですよ。今も被差別部落の結婚差別や、福島県の子供に対する差別や差別の芽のようなものはあるし、広島・長崎も三世・四世になって見えにくくなってるだけで。
自分が卒業した広島の中学校では同級生の半分以上が被爆2世だった
ちなみに自分の母は皆実と同い年。被爆者ではないけれど
原爆スラムの近所に住んでいたけど、中に入ったことはない
率直に言ってアンタッチャブルな場所だった
いろいろ考えさせられるドラマだったな
チラシの裏。録画していたのを観終わった。
原作ファンの広島人としては、原作よりもさらに反核、反戦色が強く打ち出された印象だけど、
限られた尺の中で時代設定を2018年に移した上でうまくまとめられた良作だと感じた。
印象に残ったのは、皆実、フジミの、「自分が生き残ってしまった事に対する罪悪感」の描写
かな?
他の方も書いているけど、やっぱり原作最後の歩道橋のシーン、あるいはセリフは欲しかった…
原作最後の歩道橋のシーンは何か理由があって意図的に省略したのだろうか
それとも単にこのドラマでは必要ない箇所だと判断したのだろうか
どちらにしても理解に苦しむ
>>330
ロケの季節に適合してないからでしょう。
予算的が少ない地方局製作というのもあります。
キャストはむしろ映画より豪華なのではないでしょうか。
それでも、原作をより表現しようとするなら前後編二時間枠、東京広島共同製作体制が望ましかったのではないでしょうかね。 京花ちゃんの台詞に、
「こんなん縫やあええ。」
がなかったのが残念じゃ。
>>331
でも、タイトルが「桜の国」なんだから、
頑張って桜の花咲くシーンを入れてほしかったな。
桜の花が映ったのは、旭くんが広島のバラックに到着したときの一瞬だけではなかったか? 俺は七波の
「くすねてきたぞ」
がなかったのが残念じゃ。
>>334
桜の国ベースの夕凪の街にして欲しかったですね。
最後に、例えば、
桜の歩道橋で常盤七波のウェディングドレスと、母京花への呟きをぶっ込むくらいの力業が欲しかったかな。
せっかくのドラマなんだからねえ。 >>336
それ、いいですね。観たかった。
今回のドラマは夕凪の街の方の作り込みに力が入っていた感じはする。
そっちの再現度に関しては良かった。 結婚は社会的行為ではなくあくまでプライベートなことだからね、どういう人と結婚するか、身内がどういう相手を選んでほしいと思うか、それを外から差別だとか言われたくないね。
社会的差別はダメだよ。
被爆者は、とか、
身障者は、とか、
親が居ないから、とかはさておき
客観視出来る立場と、
同じ悩みを持つ人が、
似たように否定的な立場に立ってしまう苦しみが、理不尽で理屈抜きで悲しいよね。
愛情ってなんだろうね。
ちょっと傲慢だと思う
被爆者同士叩かせて被爆してない作家は高みの見物的構図
映画版のほうがドラマみたいな感じがした。2018ドラマ版のほうが映画的では。
原作しらず映画は昔みて今日最初のほうだけみたが。
映画は原作にありそうなエピソードを端折らずなるべく盛り込んだ感じ。
ドラマは時間の都合もありシンプル化して再構成した感じ。
桜の国をそのままやると、
福島原発事故被ばく問題をも揺り起こしてしまうとイチャモンつけられたのでは
過去の夕凪の街では原爆症を正面から描いたのに
現代では桜の国での登場人物で被ばくを匂わせるような描写は一切無くなった
(原作ではお母さん、ばあちゃん、弟?)
桜の園では、常盤が求婚されたのに、原因不明の死に方をした母や叔母のことが頭にあって、結婚する勇気をもてない、ってくらい?
自分的には、そういう気持ちがどういうプロセスを経て緩和されて、「よし、くよくよかんがえても仕方ない、プロポーズ受けよう」ってなったのか、
もっと具体的にやってほしかったなぁ。
姪っ子や父親と雑談したり桃食べたからといって、そんな人生の大事が、あっさり変わるもんでもないしね
映画版はこれから観るけど、ドラマ版の方がキャストが良さそう。
常盤貴子や川栄も合ってた。
浅利→橋爪なんて全く違和感がない。
堺正章は、どうなんだろ…
>>342
被曝の子孫への影響に根拠がない以上安易に映像化できないでしょう
風評被害だけを広めることになる 結婚差別はプライベートの問題で社会的差別ではないと考えるような人が
夕凪の街・桜の国の読者・視聴者の中にいる事に驚いた
ちょうどあのバラックがあったところって川沿いに桜が何本も植えられてて花見の名所なのに
なんで春に撮影しなかったんだろう?
結婚差別がとても不幸なのはわかるんだけど、結婚って一生のことだから、ほかのことよりも慎重になってしまうのも
やはり理解してあげなきゃいけないと思う
医学的に根拠がないんだから、そんなことをちょっとでも気にしたら、それは差別だ!みたいなスタンスも、ちょっと思いやりに欠ける気がする
>>347
頭でっかち
もうあるかないか判らない種類の差別をことさら騒ぐな
他の差別問題と一緒にくたにするな
自分の自己顕示に利用するな ヒバクシャ差別はあるだろ。
風評被害でなく、実害被害みたいな話で。
ヒバクシャとその子孫も自分自身で差別か区別してたし。
現代の被曝三世の主人公の結婚躊躇する理由など。
>>352
それはもう個人の心持ちの問題であって部外者がどうこういう事じゃない
例えば身内に糖質いたら遺伝かもって結婚躊躇する人いればいない人もいる
原爆の後遺症心配するのも同じ
社会一般はもう気にしてないし気にしない人は結婚して子供生む人多くいて
もう広島にはひ孫にあたる4世普通にいるよね本当に差別が強ければ三世四世なんて存在出来ない
それが何よりの証拠じゃないの だいたい夕凪の国の特異なところは被爆者同士が近親憎悪に走って差別しあってる情況
そんなの当事者でもない現代の私達が差別してる酷いとかって口だしするのもおこがましいのでは
実際もう現代に広島や長崎出身だと聞いたとしてだからって屈託ある?
そう思う方がおかしいんじゃないのって思うけど
吉永小百合も綾瀬はるかもパフュームもポルノグラフィティも広島出身だけど超超人気者
彼らが出身地を隠さねばなんて風潮一度も感じた事ない
>>352
神奈川でつい最近に福島から引っ越してきた子供に
完全な誤解で放射能が伝染る的なこと言ってた例があったばかりだからな
全然終わった話じゃないんだよ 勿論みなみの母が凪生が京花との結婚止めたの差別ではなく
当事者として将来の予測しての心配だと思ってるけど
あれを差別と捉えないと許さないって人いるからつられた
あーやだやだ
当人も風評ではなく実害を感じてるのは間違いがない。
実害があるので差別が発生する。
あと出身が広島、長崎だからといって、ヒバクシャ子孫とは限らん。
弟は早くに養子になっててヒバクシャではないだろ。嫁はそうだが。
>>355
吉永小百合は広島出身じゃないぞ。夢千代演じただけ
ポルノは因島出身。どこにあるか地図見てみろ ミナミが泥だらけになって回想してるときには母親が被爆死した事になってたけど、あれは単なる回想?
実際生きてたし
母親は被爆直後はやけどなどで生死をさまよう状況にあった
それで皆実の姉の状況を知らない
母親は
>顔が腫れてひと月も目が開かなかったのだ
と書いてるだけ
>>350
広島で被爆二世への差別がたいして大きくなくて、すでに過去の事になっているなら
それは広島の人たちが立派にこの問題に立ち向かって行かれた結果なのでしょう
本当に素晴らしい事だと思います
ただ、現在進行形で日本国内に放射線に関連した深刻な問題が、これから心配される地域もあります
過ちを繰り返さないために、私たちはこれからも広島から学ぶべきことは数多くあります
夕凪の街・桜の国は、過去の広島を題材にした作品ですが、読者は広島という枠を離れて
年代・時代を超えて、地域や国境を越えて読む人に、自分の事として大きな影響を与えます
もちろん題材となった広島の方たちの気持ちを精一杯配慮しながら考えていかなければとは思っておりますが >>355 ちょっとスレ違いになるかもしれないが・・
吉永小百合さんは東京生まれで広島出身ではないけれど、NHKで胎内被爆者の「夢千代」役を演じる前に、映画「愛と死の記録」で、被爆者で原爆孤児の男性と愛し合う広島在住・戦後生まれのヒロイン(被爆者ではない)をやってたね。
ちなみに恋人役は、まだデビューして間もない渡哲也さん。
この映画の主人公カップルには実在のモデルがいて、大江健三郎氏の「ヒロシマ・ノート」にエピソードが出ているのと、他に作者名忘れたが「ヒロシマ愛と死」(多分こんなタイトル)という本には、本人達の写真と日記、二人が死に至るまでの話がかなり詳しく書いてあった。
戦後まだ20年くらいの出来事で恋人は直接被爆してるから、今よりも差別感情はもっと酷くて、ヒロインが恋人と結婚したいと家族に明かして「カ○ワの子が生まれたらどうするんじゃ!」と猛反対されるシーンも出てくる。
結局恋人は一度患った原爆症が再発し死亡。
ヒロインは睡眠薬を飲んで後追い自殺してしまう、という救いのない結末。
同じ広島に住んでいた二人でも、いやもしかしたら広島に二人ともいたからこそ、周囲の二人への差別感情は余計激しかったのかもしれない。
平和公園や日赤病院など市内でみっちりロケをして、世界遺産になって立入禁止の今では考えられない、"原爆ドーム内での抱擁シーン"もある(本当はたくさんドームの全景を撮影したはずが、どこからか圧力がかかってほとんどカットされたそうだ)。
半世紀以上前の物語だけど、一見の価値はあると思う。 >>347
スレをざっと読んだけれど
ドラマ内での感想のようで
原作の凪生と東子の結婚を反対されたことを重く捉えてはないみたい
あとは、子孫に遺伝することも実際あるから、って主張している人もいた
多様な考え方があって、相容れないのかもしれませんね 嫁と、子供が早死する可能性があるという心配で結婚を反対するのは差別でないという見方なのか?
一般にはそれが差別とされるやつだろ。
>>344
とくに川栄が良かったね
川栄って「とと姉ちゃん」の時もそうだけど
すっぴん風のナチュラルメイクだと昭和顔なんだな 被爆2世(この言葉は本当は不適切と思うけど便宜上使う)がたくさんいることは、
皆実のような深刻なトラウマを抱えた人々の多くが、幸い健康に恵まれて、結婚
して子供を産んだことを示している
人間のたくましさに感銘を受ける
この逞しさが広島長崎そして日本を復興させたんだな
>>342
母親はともかく、おばあちゃんと弟は原作でも原爆と関係ないでしょ
「おばあちゃんが死んだ時に原爆のせいなんていう人はいなかった」ってセリフあるじゃん
弟の喘息も原爆とは関係ない 練習問題
喫煙者が80歳で肺がんで死んだ。この人はタバコのせいで死んだと言えるか?
喫煙者が30歳で肺がんで死んだ。この人はタバコのせいで死んだと言えるか?
>>366
原作を読んでるか読んでいないかで違うようだ
それもこれもドラマ版桜の国の改変が惨い! >>370
原作ではおばあちゃんと弟も原爆との関連で描かれてますよ
おばあちゃん・フジミ
被爆者だけど80歳まで長生きした
弟・凪生
被爆二世で医学的には被爆の影響はないはずだが、喘息で体が弱い事(被曝の遺伝という偏見)を理由に、東子との交際を東子の両親から反対された
原作では
被爆者で10年後に死んだ人(皆実)、38年後に死んだ人(京花)、80歳まで生きた人(フジミ)
被爆二世で「環境のせいなのか生まれつきなのか」喘息持ちの人(凪生)、「今も昔も元気」な人(七波)
という五つのパターンの被爆者・被曝二世が描かれている 広島での白血病のピークは昭和25年ごろで、その後は次第に少なくなり、
35年ごろには他の都市と白血病発症率は変わらなくなったという記事を
読んだことがある
38年後の死を原爆と関連付けるのは慎重であるべきだと思う
例えば直接白血病をしてしまう事は減ったとしても
免疫系やその他などで身体を弱くされた方々が原爆病院に
今も入院されていたりするんでしょうな
よく書き込みで 被爆後にOO歳まで生きて亡くなった
という報せに「充分長生きじゃねえかw」というチャカシがありますが
健やかに生きられた年月とあの時からずーっと重だるくいくつかの病気を発病しながら
生きた日々とどっちが良い人生ですか?と問いたくなる
「鳥人間コンテスト」だな
一年に一回だから見てられる
よく風評とか風評被害とかいうけど、そういうのもなんとなく片手落ち感があって、
やはり、それが本当に悪影響があるのか、あるいは単なる風評なのかは、誰にもわからないという表現が適切なように思う。
後世の人が判断するしかない
広島には今でも差別あってあの年頃にあの地域にってじろじろ
細かいこと言う人ほど差別してると思うわ
原作で旭が七波は皆実に似てるって言ってたけどどの辺が似てると思ったんだろうか?
あと東子が母さんに似てるってのもよく分からん
>>382
七波自身の心理的トラウマを秘めているのに楽天的に振る舞う所とルックス。
東子は七波の感想だから。 >>380
広島が怖いってのは
原爆が落ちたからとか放射能が残っているから
とかならあほかと思うが
被爆者やよそ者を差別したりいじめたりする人間性が怖い
という意味なら仕方ないわなw 被爆者とその子孫にも現実の日常生活がある
立証されているわけでもない子孫への影響をむやみに強調されて
不安感を煽り立てられるのはやり切れないだろう
それは悪くすると、被爆者の子孫への差別につながりかねない
録画したのを二回目の視聴をしました
初見では原作の「母さん見てるんでしょう〜」から
「確かにこのふたりを選んで生まれてこようと〜」のセリフがカットされたのを残念に思ったけど
ドラマのラストの常盤貴子さん、橋爪功さん、平裕奈さんのセリフに
それなりにその思いは変換して表現されているかなと思いました。
風子「京花さん・・・、私のお祖母ちゃん、カッコイイね」
旭「だろう」
七波「お父さんは、(お母さんと)結婚したこと後悔してない?」
旭「してない、するわけがない」
そしてその直後の七波のスマホでのプロポーズの承諾
これはこれでアリかなと
映画版ももう一度見返したいです。
>>66
友人がまさに二世だけど、年齢現在44。ドラマ設定としては合わないかもしれないけど、現実には常盤さんの年齢の方も二世としていらっしゃる。 京花(七海の母)も胎内被曝という設定だし幼児期に被爆した人の子供だとそれくらいの年齢の人が居ても不思議ではない。
ただ出生は被爆後30年くらいの時点になるから、たぶん被爆二世としては一番年少の人たちだろうな。
放送時は車の中でナガラ見で大体は見たが
今録画したのを見始めて
冒頭の引きが弱いな
最近のNHKはよっぽどいいドラマじゃないと
大体こんな感じ
冒頭からファンタジーなのかシリアスなのか
どちらにしても唐突だな
最近原爆関係のドラマはないとはいえ
こういう直接的な表現のやり方は
今更って感じであまり感心しない
原爆を落とした人はまた1人殺したとか思ってる?
てセリフは原作にあるのか知らないが
センスが何ともだな
一人でも多く殺せて喜んでるみたいな表現のところは自分もおもったが。
だが、現実として当時そういう発想の人がいてもおかしくはないとはおもった。
すべてを許している人の方があり得ない。
原爆やら大空襲やらしてたときには、ほんとに多く殺す事が目的になってたはず。
どうみても、軍事施設だけを狙った攻撃ではない。
最後の場面は後からセリフ吹き込んでたはずで、検討の余裕はあったはず。
すべてを許して死んでくいった終りもちょっとは考えたかもしれないが、やはりありえないなとなったという可能性。
絵柄的にはそういう感じもなくはなかった。
終盤の小芝と浅利のパートになってから
ドラマっぽくなってきたな
小芝にいいセリフ、役回りが当てられてる
橋爪もいつもの味は出てる
終盤があるから前半の川栄のシーンも生きてくるという
ヘンな感じだが
>>392
自己レスだが
ああいうセリフははだしのゲンだったらあるが
このキャラには合わない 原爆後から時間が停止してたというか、生きる屍状態というか、弟だけが立派になれればいいって感じだったんだとおもうが。
同僚に話聞いてもらっていいですか?から死までの数日間、自分の時間が流れだし将来を考えられるになったのでは。
それが無かったら、弟が第一で最後のセリフは弟の事だと予想するが。
10年生き続けてたが、自分の時間が流れ出したとたんだったから、うらみのようなセリフになったのでは。
10年の長さを感じない、直後のような感覚もあったかも。
>>393
大空襲や原爆を受けても軍部は戦争を続けようとした、本土決戦だと! >>383
その観点でいくと旭のほうが皆実に似てる気がするなぁ >>399
どの観点だよw
旭自身まともに皆実と一緒に暮らして無いのに作者が語らせてるんだろ このドラマは2時間かけてやったほうが良かったと思うよ。話が進みすぎて味わいに欠けた感がある。
緑子さんの死に際の台詞も瞬時には解読不能だったし。もっと丁寧にやれば良かった。
NHKだからこそできるのに、なんともったいない。
一緒に暮らしてなくてよく分からんから
打越さんとか古田さんとかに皆実の話を聞きに行ったんだろ
それを聞いて旭は七波に似てると感じたって話だ別に不自然じゃない
さほど似てるとは感じなかったがな
ドラマだと古田さんは苗字が古田のままなんだな
>>391-392
原作漫画だと皆実の屈折した怨念みたいなのが何となく読み取れるけど
ドラマだとそれが後景に下がっちゃっててちょっと分かりにくくなってたな。
メディアが違うとなかなか難しいね。
なんで皆実が歌ってたのが「お富さん」(春日八郎)なのかというのもよく考えてみると深いけど。 お富さんを歌った二人共が音外れてて辛かった。
特に工藤
>>408
映画版の堺さんは、ちょっと演技というか雰囲気が軽い感じだけど
自分はそんなに悪い配役でもないと思った。
原作の老後・旭は外見だけなら橋爪さんより堺さんに似てるかな。 >>411
そのうちやるけえ、
根気強く待ちんさい。 じわじわと来るドラマだった
この後で片隅見たけど舞台は違うけど似たような話なんですね
作者はなぜそういった感じにしたのか?
普通の日常生活を淡々と描きながら
その日常に突如として襲来する悲劇を描いて
最後には小さくても確かな決意を込めた希望で締めくくる
二作の共通点は多いですね
一年ぶりに映画版を(ついさっき)見返しました。ドラマ版と比較した感想は
「夕凪の街」はドラマ版の方が切迫感・緊迫感では上回っていると思います。
「桜の国」は映画版のほうが、原作に忠実にして、過不足なく重要な要素を(多少説明的ではありますが)
表現し尽くしていて、ドラマ版よりもかなり良い出来だったんだと思いました。
もしドラマ版で「桜の国」パートが物足りなく感じた方は、映画版も一見していただきたいです。
個人的には旭が京花にプロポーズするシーンや、その両親の馴れ初めの過程で、娘の七波が語る
「母からいつか、聞いたのかも知れない。けれど、こんな風景を、わたしは知っていた。生まれる前、そう、あの時、わたしは、ふたりを見ていた」
というシーンでの、田中麗奈の七波が、旭と京花の馴れ初めの目撃者になっている事を映像化しているシーンは
まあ、ベタな演出だけれども、涙腺が崩壊してしまいました・・・
夕凪の街・桜の国は、映画とドラマで二度も良い映像化を実現できたと思います。
日テレの「片隅」の映像化は、まあ、・・・・・でしたが、TBSのほうは、後半は盛り返してくれる事を期待しています。
ドラマは最高だった
>>415
俺もこのテロップで冷めてしまった
あとはDVDを買えという流れになるんだろうけど、ブルーレイでも出してほしいわ このまちこども展開で増強2時間版映画作ったら天下獲れるで
>>181 の本編動画、購入が今日いっぱいなので見てみた。
現代パート、原作に比べて弱いかなと思ってたんだけど、見直してみるとこのエンディングは原作のクライマックスを翻案したものだと今さら気づいた。
時代も場所も違うけれど、橋に無数に桜が舞い落ちること、その中で石川家の皆の人生が全肯定されることは同じ(ドラマは現代の広島の相生橋、原作は昭和50年頃の中野区の片山橋という陸橋)。
なんか急に現代パートもなかなかいいと思うようになりました。明確なテーマはあるし、うまくまとめていて分かりやすい。まあツッコみたい点が無いわけじゃないけど、粗探しも野暮かなと。
ちなみに >>117 のメイキングは、URLにアクセスするとエラーになるので、もう見られん模様。 あと気になった細かい点。
・タイトルロゴの「桜」の一部「女」だけが桜色になっているのは結局何だったんだろう?別に女性だけに絞った作品ではないよね?凪生だって被爆2世なんだし。
・旭が電車に乗った駅が、原作通りの西武新宿線でちょっとうれしい。しかも車両が2000系(原作ラストのコマの車両)。ロケ地がどこなのか気になる。原作は田無駅だけど、ドラマはそれとは違う模様。
やっと録画をみました
原作から14年来のファンです
七波ちゃんがようやく幸せになれたようで感動しました
よかったよかった
>>122
名前の由来と言えば広島の人には常識かも知れないけど平野家に関しては、
皆実、旭、霞(姉)、翠(妹)は広島市南区
天満(父)広島市西区
フジミ(富士見?)広島市中区
と、地名由来で命名してるね >>432
思いっきりWikipediaに載ってるわw 綺麗に描き過ぎだよな
もっとウォーキング・デッドのような作品を作らないと原爆の怖さは伝わらないよ
後、わざとらしいんだよ
今から原爆の頃の話を聞かされても常盤貴子みたいに号泣しないだろ
既に風化して昔話みたいな感じだよな
若者が広島に来てショックを受けるとかさ
日本人ならみんな知ってるだろ
俺も史実としては知ってたつもりでも平和記念資料館見に行ったら結構なショックを受けたから
身近な人の話を聞いて自分と密接に関係してることとして受け止めたらああなるのは不思議ではない
そもそも母親が原爆症で死んでるんだ。風化も糞もない。
いろんな表現の仕方があって
作者の方法は(漫画)成功していると思うけれどね
登場人物の心情に思いを馳せることができないなら仕方なし
相性の悪い作品だったってこと
原爆症の怖さを訴えてた人がこの前90超えて亡くなったよね
そんな長寿だと原爆の怖さが伝わらんね…
>>407
月がとってもあおいから〜♪
死んだ筈だよ音はみ出しさん〜♪ この原作は多重で様々な原爆被爆者を描いているんだよね。原爆の日に
死んだ人間だけが被害者ではなく、二世、三世に渡っての被害と差別を描いてる。
父天満:勤務先で被爆、翌日死亡
翠:被爆即死
霞:被爆2ヶ月後死亡
皆実:被爆10年後死亡
母フジミ:被爆42年後80歳まで生存
京花:乳児期被曝、38年後死亡
凪生:被爆二世、ぜんそくぎみ
七波:被爆二世、現状は健康
旭:疎開で被爆せず、入市も遅く被害なし
>>407
演技じゃないの
工藤はほんとは歌上手い 原作マンガを特集した「ティアズマガジン」表紙
左右正転版
しまった、映画の方のスレに貼れば良かった。このドラマ、七波は40代だし東子は登場しないのだ。
まあそれはそれとして、とても良くできているドラマだとは思うのだけど。
>>441
モデルが居るんだよな。被団協の役員?やってたHさん。
原爆で夫と息子を失って、命拾いした娘二人も被爆10年後くらいまでに亡くなり本人だけが残った。
この作品のフジミさん以上にカワイソス(´・ω・)な境遇だが。 再放送見たよ。
カープファンが集う店でお好み焼き食うシーンは蛇足だろう。
無理やりぶっ込んだ感がある。
最後のプロポーズのシーンは素晴らしい。人間万歳という感じがする。
本放送のとき前半見られなかったんで
再放送見たんだけど川栄李奈よかったわ
はかなさが足りないかと思ってたけど
自分の運命への諦念みたいなものは
上手く出てた気する
見てて切なくなった・・・
本放送を観られなかったので、夜中の再放送を観た
いいドラマだと思う
常盤貴子がいとうまいこに見えてきた
個人的に原作の皆実に持ってたイメージよりビジュアル的に幼くみえた事以外は良かった
この世界の片隅にのすずの方が合ってそう
本放送は荒天でテロップ等が邪魔だったので昨夜の再放送も録画したよ