ここはタイムポリス(様々な歴史を見れる組織)2100年の東京
ある日タイムギャングがタイムポリスに挑戦状を突きつけてきた
「隊長ギャングは500年のスウェーデンに逃げ込んだようです」
隊員が言う
「場所はストックホルム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かあの辺にはフローラがいたはずだが・・・・・・・・・」
主人公が言う
「スウェーデンのしっかりした女の子ですねそこに行きますか?残りは1792年のブラジルですよ」
隊員が言う
「スウェーデンにするタイムマシーンを起動しろ」
主人公が言う
「あっすみません旅の人ですよねここは私が門を管理してるんです」
フローラが言う
「知っている私はこの辺りで怪しい男を見かけたかどうか確認したい」
主人公が言う
「あっいえ兄のフレイの事ではないですよね?」
フローラが言う
「フレイとはこの女の子の兄です戦争で敵対する羽目になっている」
隊員が言う
「もうすぐルーファスが来るんです危ない男ですすぐに帰ってください」
フローラが言う
「それからフレイを見ても喧嘩しないでお兄ちゃんめっぽう強いの」
フローラが言う
「ブラジルに行くぞ後でこの時間に来ればいい」
主人公が言う
「ここはブラジルか?さっきのスウェーデンより未来のはずなのにスウェーデンよりちゃっちい」
隊長が言う
「おお新しいお客さんだでもさスウェーデンとか来たの?」
ミラノッカが言う
「うるせえなでっコイツは誰だまた歴史上の大きい幅のやつじゃ・・・・・・・・」
主人公が言う
「スウェーデンのフレイって誰ここは18世紀だよ?私いまサッカー同盟に加担してるの」
ミラノッカが言う
「しっこいつ耳がいいんですリサーチしてたのに言い忘れたコイツの近くで別時代の事話さないように」
隊員が言う
「私暇なんだ500年のスウェーデンに連れてってよ」
ミラノッカが言う
「それは俺たちはお前らと干渉しちゃいけない決まりなんだ歴史が変わるから」
主人公が言う
「スウェーデンにてトールの門と呼ばれる宗教館前でギャング発見」
隊員が言う
スウェーデン・トールの門
「フローラだな」
ギャングが言う
「さっきポリと会っただろう俺たちはお前の言ってる組織とは違う」
ギャングが言う
「なんだこの小さいマシーン500年にしてみようさっきのスウェーデンに行けるかも」
ミラノッカが言う
「ばっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前何を勝手にいじるなスウェーデンにワープするぞ」
主人公が言う
スウェーデン
「あっさっきの城門前の人ですね?なんで空から降ってきたの?」
フローラが言う
「うるせえなフローラこいつが俺の追ってた男だぞ」
主人公が言う
「あっえーとこの人追い払ったらご飯作ってあげますね」
フローラが言う
「スウェーデンだすごーいサッカーしたいなねえ君がフローラ?」
ミラノッカが言う
「1789年のブラジル?何言ってるのよあなたはここは西暦500年のストックホルムだよ」
フローラが言う
「浮浪児ってことにしとけミラノッカ別時代の人に別時代の事話すんじゃねえよ」
主人公が言う
「まあいいけど頭がおかしい人なら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フローラが言う
「あっああこいつはな記憶喪失なんだ戦争でショック受けてしまってな」
主人公が言う
「ああすみません戦争で恐怖のあまりショック受けてそうなる人は大勢いるんです」
フローラが言う
「そうなんだあたしこの前の兵士にさ」
ミラノッカが言う
「すみませんビルギットに頼んで宿手配しますでも一応護衛付けますねアレな人だと困るから」
フローラが言う
「ああもういい加減にしてよビルギットが」
フローラが言う
「ビルギット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うちの組織だけで有名な悪党ですフローラをことごとく困らせた悪い男です」
隊員が言う
「うるさいな話しかけないでビルギットが裏切ったの」
フローラが言う
「あたしの時代のアーサーみたいなキャラだなそいつ」
ミラノッカが言う
「ルーファスが肉をもらいに来るのもう嫌」
フローラが言う
「すみませんいちごパフェは間に合わせなんですフルーツをくっつけたものでして・・・・」
フローラが言う
「おいフローラフローラいるんだろう出てこいよ」
ルーファスが来る
「あいつは不満分子ですよ間違いなくフローラの兄を妬んでたんです」
隊員が言う
「ルーファスやめてこの人たちは旅の人だよお兄ちゃん関係ないよ」
フローラが言う
「俺はこの店一番の肉が食いたいだけなんだよ難しいことは言ってねえだろう出せよ」
ルーファスが言う
「ほうそこの女におっさんどもお前らスウェーデンの人間じゃねえだろう大方ジャップってとこだな」
ルーファスが言う
「主人公丸いものなんでもいいから出してよあいつに向けてシュートしてやるよ」
ミラノッカが言う
「気分がわりーまあいいここは出て行くさ」
ルーファスが言う
「あの大丈夫でしたかすみませんルーファスがご迷惑を」
フローラが言う
「いっいえそんな悪いですからせめて一泊してってください」
フローラが言う
「ミラノッカ今夜タイムワープするぞブラジルに行くんだ」
主人公が言う
「フローラにせっかく会えたのに時を越えた友達ってロマンチックなのに」
ミラノッカ
「うるせえないつまでもあの子に甘えてられねえんだよ」
主人公が言う
「やっぱりあの人たちこの時代の人じゃないんだ・・・・・・・・・・ふふふふふふ馬鹿な人たち古い時代を舐めているようね」
フローラが言う
そして夜
「すみません旅の方々お話があるんです」
フローラが言う
「どうやら先の時代で私のこと嗅ぎまわってるんでしょう?嘘をついても無駄ですことよ」
フローラが言う
「フローラお前にはわかって欲しくなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生かすも殺すも」
主人公が言う
「いえ・・・・・・・・・・・・・・・・ですけど変な真似はして欲しくないんですでも1789年のブラジルってどういうところですか?」
フローラが言う
「ろくでもないところフローラには合わないよなんせ俗っぽい国でさ」
ミラノッカが言う
「付いてきてほしいならはっきり言えばいいのに」
フローラが言う
しかし
「インドでギャングがガネーシャ城で大暴れしてる」
隊員が言う
「クリシュナかヴィシュヌの子と呼ばれている」
主人公が言う
「私を置いてきぼりにするなー」
フローラがタイムゲートを強引にくぐってくる
西暦不明のインド
そこは年に一度のヴィシュヌ祭りの最中だった
「タイム番号がうまく入らなかったどうやらこの時代の何かにいたずらされたようだ」
主人公が言う
「あっついスウェーデンはよかったな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フローラが言う
「いいけど今祭りの最中でクリシュナがクリシュナ様の加護を受けるんだ」
男の子が言う
「うんでも私づかずか入り込んでいくんだ」
フローラが言う
「フローラやべえってインドの祭りの最中に遠慮なく入り込むんじゃねえよ」
主人公が言う
「いえいいのですよこの人からは邪念は感じない」
おじいさんが言う
「・・・・・・・・・・・・・・・・・フローラ危ないねアジアの祭りは怖いんだよ」
ミラノッカが言う
「うるさいなせっかく海外旅行それも時を越えたこんなの滅多にできないもん」
フローラが言う
「うるせえな遊びに来てるんじゃねえんだぞフローラ俺たちはギャングを追ってるんだ」
主人公が言う
「簡単よお土産たくさん買うのよ仕事?知らないわねそんなの」
フローラが言う
「分かっただろう北欧人はああいう人種なんだ」
ミラノッカが言う
「トールの加護のみんなに美味しいものでも買って行ってあげようと思うの」
フローラが言う
「フローラお前いくつ買ってんだふざけてんじゃねえぞこら」
主人公が言う
「あなたお金持ってんでしょ私が払うわけないじゃない」
フローラが言う
「すごい傲慢になったなフローラ・・・・・・・・・・・・・・・・・さっきまでのあの性格は何?」
ミラノッカが言う
「何を騒いでいるのです旅人よ」
ヴィシュヌの子が来る
「気にするまでもないわちょっと買い物がしたくてね」
フローラが言う
「あら何をふざけているの?この祭りの最中にさすが北欧人ね」
ヴィシュヌの子が言う
「ミラノッカ戦ってこい3人目の女神だ」
主人公が言う
「ルーファスには騙されるしおまけに異邦人まで連れてくるとは」
ヴィシュヌの子が言う
「おいおいおいおいおいおいおいおいこのバカがスウェーデンにギャングが来てんじゃねえかクソ今度のギャングは神出鬼没かよ」
主人公が言う
「主人公遊ばれてるんじゃない?行くたびに奴らに逃げられるよ?」
ミラノッカが言う
「このゲームに付き合ってくれて嬉しいよ主人公」
ギャングがいう
「いわばボクはゲームの王様とでも言おうか」
ギャングがいう
「だからわざとフローラやミラノッカと言った人のそばに逃げたんだな?」
主人公が言う
「彼女らは歴史に大きく進展を与えただからこそ彼らを揃えて弄ぶのさ」
ギャングがいう
「危ない危ないトールがそばまで来てたよフローラの友達さ」
ギャングがいう
「殴られたんだアホが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミラノッカが言う
「勝手に入ってくんじゃねえよフローラに手出したら俺が許さねえからな」
トールの声が聞こえる
「ブラジルに行くとするよなんかこの城すごいことにな・・・・・・・・・・うぐをわああああああああああああ助けてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ギャングがいう
「なっ世界各国の言葉が翻訳できるんだすげえだろ」
主人公が言う
「あのさミラノッカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボクより強い山賊って普通いる?ブラジルのサンパウロ山うろついてたら狩られたんだ」
ギャングがいう
「ばーかその山山賊の中でも凄いもんばかりがいるんだ入るんじゃないよ」
ミラノッカが言う
「ミラノッカ変な男がうろついてたから殴っといたぞ心配するなオメエはそっちで頑張れ」
サンパウロ山賊の声が聞こえる
「私がどこにいるか教えようか?」
ミラノッカが言う
「時を越えていると聞いた戻ってきたらサッカーしよう」
山賊が言う
「打ち合わせの結果なのだけどミラノッカあなたの時代にヴィシュヌの子も行くと言っているわ」
フローラが言う
「待てよスウェーデンにいるのがさっきの男と限らないぞ」
主人公が言う
「さっきの男と限ってるよ反応ないもんあいつがそうだったんだそれよりフローラフレイは大丈夫?」
ミラノッカが言う
「うーんさっきのギャングが気になるね」
フローラが言う
「うるさいなフローラの方が先に決まってるよ私を先にしなくていいよ」
ミラノッカが言う
「じゃあ待ってよミラノッカを見殺しにすると言うのそんなのありえない」
主人公が言う
「なんでよいいじゃないこれが決議よ」
フローラが言う
「うるせえなじゃあそれそれ好きな時代にいけよ俺は仕事で中世ヨーロッパも探すんだ」
主人公が言う
「いいえそれではヴィシュヌの子が困るわ」
フローラが言う
しかし
「フローラよどこで話しているか知らないがこの私には筒抜けだ」
フレイが言う
「あのギャングが持ってた通信機フレイが持ってるんだしかも何も知らないで」
主人公が言う
「お兄ちゃん大丈夫だよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気にしないでよ」
フローラが言う
「いいわけねえだろその内あいつタイムゲートにも気付くぞ」
主人公が言う
「タイムゲート?フローラをたぶらかし時を越えて誘拐するとは・・・・・・・・・・・・・貴様ただでは置かんぞ直ちに兵士2000名を動員しトールの加護を探す」
フレイが言う
「なになにお兄ちゃんの真後ろが破裂してる」
男の子が言う
「はええもう気付いたよタイムゲートに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
主人公が言う
「フローラを返してもらおうわざわざ東南アジアに誘拐するとはな誘拐魔よ」
フレイが言う
「お兄ちゃん古代インドまで来なくていいよ」
フローラが言う
「さあ帰ろうフローラ俺と一緒にあったかい家庭で」
フレイが言う
「なぜだ2035年だか1798年だか知らないが全て聞こえていたぞお前何を考えている」
フレイが言う
「フローラはタイムワープして喜んでいるこれをチャンスに学ばせるのもいいと思ってなスウェーデンにいてはわからないことも多い」
主人公が言う
「いいだろうだがこちらの気が変わるまでだぞいいな」
フレイが言う
「お兄ちゃん・・・・・・・・そのマシンいじっちゃだめ1798年にセットしないほうがいいよブラジルに行っちゃうよ」
フローラが言う
「ほう面白い周りの景色が変わっていく」
フレイが言う
「ただいまフローラここがブラジルだよ」
ミラノッカが言う
「ふーんなんだか森ばっかりだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フローラが言う
「だって私山賊だもん流石にあのギャングが見当たらないね殴ったんだろうけど」
ミラノッカが言う
「スウェーデンに帰りたいブラジル暗いよ」
フローラが言う
「でも今もどるともうフレイが帰してくれないよ」
ミラノッカが言う
「いいのだけどこの山なんかおかしくない?」
フローラが言う
「一応霊山と言われていますサンパウロ山は」
隊員が言う
「突然地面から変な生き物が出てきて隊員を食べた・・・・・・・・・・」
主人公が言う
「だから言ったんだスウェーデンにしようってこの山の神様は外国人に優しくないんだ」
ミラノッカが言う
「言いたくないんだよ山の神の事はなんでも食べちゃうんだからよそ者は」
ミラノッカが言う
「現代医学によるとそいつは神じゃなくて大食い虫と言う山に住む生物だ」
謎の男が来る
「太古から生き延びている三葉虫の仲間で山と異なる匂いの生き物は敵と見なす生物」
主人公が言う
「悪いねそいつ本当に神様なんださっきから言ってるだろうが三葉虫じゃないの」
ミラノッカが言う
「ごめんきみの友だちだったかな?食べちった」
山の神が言う
「そいつはそいつで間違いはないんだけどこの山の大食い虫は山のパワーで本当に神様なんだ」
ミラノッカが言う
「サンパウロ山を外国人が乗り込んできたから食べたんだ」
山の神が言う
「サンパウロ村大丈夫かな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミラノッカが言う
「フローラミラノッカを大事にしてやってくれ」
山の神が言う
しかし
「主人公のやつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブラジルにタイムワープした」
謎の男が言う
「それよりもサンパウロにはお風呂あるかどうかが問題だよーー」
フローラが言う
「村ではサッカー祭りが開かれているんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミラノッカが言う
「待てミラノッカこの森はどういう構造だ?」
主人公が言う
「1200歩歩くと十字路に出るからそこを南に行くと森の出口」
ミラノッカが言う
「アホらしいこんな森すぐにでも出て村に帰って火でもたこう」
ヴィシュヌの子が言う
「そうだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう少しいようよただでさえここ真っ暗なんだ」
ミラノッカが言う
「山賊出たらどうすんだお前の山賊だけと限らねえぞもっとすごいのでたら」
主人公が言う
「うるせえなフローラがいなくなってるじゃねえかふざけんな」
主人公が言う
「主人公フレイがビルギットと・・・・・・・・・・・・・・・」
本部隊員が言う
「こっちはブラジルの山の中なんだよ」
主人公が言う
「情けないわね西暦500年の人に劣るなんて」
フローラが言う
「さあねどうでもよくってよそれよりも男なのだから率先して進むべきだと思うのだけど」
フローラが言う
「うるさいなフローラと仲良くすんなジャップ」
ミラノッカが言う
「恋をされているわね主人公ミラノッカに」
フローラが言う
「私ずっと山賊で相手いないんだよ」
ミラノッカが言う
「スポーツ学部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなとこまで」
ミラノッカが言う
「ミラノッカ君ここにいていいのかね」
研究員が言う
「ドーピングの実験と言うところね」
ヴィシュヌの子が言う
「もうドーピング協会には関係ないだろう研究員」
ミラノッカが言う
「そうはいかないのだよ君が万が一にも負けたら私らが責任を問われるんだ」
研究員が言う
「気をつけてよフローラとかの正体しられたら危ないよ」
ミラノッカが言う
「おやおやそのマシーンは時を超えられるようだね君」
研究員が言う
「大変よあなたの無線機と言う箱から変な女の声がしてビルギットがトールの加護を焼き払おうと言ってるわ」
フローラが言う
「フローラ君はそこにいるのかねどうもフレイの持ってる箱が気になるんでね」
ビルギットが言う
「おいフローラ、ビルギットと話すな俺たちタイムポリスでもビルギットだけは危険なんだ」
主人公が言う
「表向きは普通の男よでもある時急にああいうキャラになるの」
フローラが言う
「まあいいいちごパフェでも買ってやるよ食べにおいで」
ビルギットが言う
「ばかあれ取られたらまずいじゃん」
ミラノッカが言う
「いい訳ないじゃないのよこの時代でずっと暮らすのよこれから先」
フローラが言う
「言っておくけど治安すごく悪いよこの国」
ミラノッカが言う
「冗談ではないこの時代のブラジルはどんな犯罪があるというの」
フローラが言う
「麻薬団にチームそんなとこだよ」
ミラノッカが言う
「フローラ寒いよね食事にしよう」
ミラノッカが言う
「そういえば元々はブラジル人はイスパニアの人」
フローラが言う
しかし
「真っ白いパンを砕いたものだよ」
ミラノッカが言う
「うん美味しい無線機からビルギットの声聞こえても相手しないで」
フローラが言う
「おいフローラそこにいるのかね今私は城だ」
ビルギットが言う
「クリストフに手を出さないでビルギットクリストフは王子なの」
フローラが言う
「そうはいかんのだよクリストフに何度も出し抜かれ」
ビルギットが言う
「戻ろうタイムゲートはまだあるはずだよマシンがなくてもスウェーデンに行ける」
ミラノッカが言う
「いいのよきっと・・・・・・・・・・・戻らない方が」
フローラが言う
「マシンなんかどうでもいいそれよりもフローラお前のほうが先だ」
主人公が言う
「いいって言ってるでしょうこの時代で暮らすわよ」
フローラが言う
「ミラノッカお前はここに残れ俺はフローラを置いていけない」
主人公が言う
「戻るのねあの暗い時代に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フローラが言う
「ここはお前の時代じゃないしかもスウェーデンより危ないと言えない保証がない」
主人公が言う
「タイムゲートからインド方面を避けるんだ」
主人公が言う
「ここはトールの加護・・・・・・・・・・・・・・・・・戻ってこれた」
フローラが言う
「フローラ戻ってきたのね心配したのよ」
女将が言う
「もうあんな旅はやめてあなたのためにならない」
女将が言う
「それは無理ね私別の時代に行っていたの」
フローラが言う
「1798年のブラジルどんなところか分からないけれど言っておくわもうやめて」
女将が言う
「ここに残るわあなたは下の時代に帰るのよ」
フローラが言う
「帰らないフローラともう少しいたい」
主人公が言う
「なんでなんでよタイムゲートがまだあなたの時代まで行けるのよ帰りなさいよ」
フローラが言う
「まだミラノッカの方もあるしフローラの様子も見てみないといけない仕事なんだ」
主人公が言う
「好きにすればいいわでもせめて私の目は避けて」
フローラが言う
「とは言ったけど本当は現代の日本に行くんだ」
主人公が言う
「ふーん時を越えて・・・・・・・・・・・・・・・・・か」
女の子が言う
しかし
「タイムゲートのところに族が群がってる」
主人公が言う
「近所のチーマー近づくとお礼参りだよやめたほうがいいよ」
あさ美が言う
「あさ美のやつどこに隠れやがったなんだこの変な穴」
チーマーが言う
「この頃神隠し多いからその関係じゃねえ?」
チーマーが言う
「本当は私因縁つけられるのが怖くて近づけなかったんだ」
あさ美が言う
「あらタイムゲートが相当目立つところに置いたわね彼」
フローラが言う
「ここが1798年馬鹿言ってんじゃねえよ2005年だろうがトリックは見えてんだよ」
族が言う
「言ってくれるなどのくらい強いかしらないけどよ」
族が言う
「指定暴力団の下っ端ひよっこ隊の一人だ」
チーマーが言う
「来ないで2005年のならず者め」
ミラノッカが言う
「待ってまたタイムゲートが開く・・・・・・・・・・・・・・?」
フローラが言う
「いやーここも昔はね東京として栄えてたんだけど」
お兄さんが言う
「今じゃ見る影もないやっぱり渋谷が今アイドルの場所ですよ」
男が言う
「東京はいいよーーーーーーーーーーーー遊びにおいでーーーー」
男が言う
「君は2035年の人じゃないの?俺は高木昇って言うんだ」
男が言う
「フローラよ西暦500年のスウェーデンから来たの」
フローラが言う
「2035年じゃないってことは過去の人?ボクもねタイムゲートは研究してるけどそんなもんないんだよ」
高木昇が言う
「帰りましょう変な時代に来たようだもの」
フローラが言う
「私川崎ミズキこの時代のアイドルなの」
ミズキが来る
「すまんタイムゲートが一時的な一方通行になった使いすぎだ」
主人公が言う
「とりあえずブラジルには帰れそうだけどスウェーデンはわかんないよ?」
ミラノッカが言う
「渋谷うろつくと変なお兄さんやヤクザが来るよ」
ミズキが言う
「フローラだけ帰れたでも俺たちもう帰れないタイムゲートが使用不能になった」
主人公が言う