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映画みたいだったな
これだからNHKのドラマは見逃せない
途中から見入った
最初からみたい
もうちょっと阪急電車うつして
面白かった
民放じゃ作れないねこういうドラマは
ただガチャガチャうるさい気取ったドラマはNHKのドラマをみて考え直してほしい
なんとなく見始めたけど、つい見入っちゃったな
やっぱ俳優さんが上手いのかね
期待以上だった
柄本佑良い役者さんや
オノマチもそれ以外の脇もいいし
脚本もいいわ見応えあるね
最後まで見るわ
在日家庭の珍しさとえもたすが上手いからつい見ちゃった
ただ最後主役が死ぬのはつらいな
>>4 深夜だけど再放送あるみたいよ
公式に書いてある
>>9 サンクス もう深夜みる気力ないわ
神戸大阪舞台となると
ふたりぼっち女と女 を想い出す
30年以上前のこの枠やった
役者が良すぎ
やっぱドラマはNHKに限るわ
メンタルヘルス、震災、在日コリアン
繊細なテーマを描けるのは民放じゃ無理
柄本の関西弁が残念
関西出身じゃなくても関西弁上手な役者もいるのにね
関西出身関西育ちの設定であのアクセントは無いわw
いいドラマで柄本も演技力あるだけに
ヘンテコ関西弁使われると現実に引き戻されて
ドラマに没頭できない
録画を今見終わったけど
いや〜これはこれは
主人公同い年
着ている服も子供の頃も学生時代も社会人でもほとんど同じ
自転車もなつかしい
高校時代は名画座見まくり、大学ではジャズ研でペット吹いてた
親父も彼女もなんか似ている
ひょっとして俺も在日なんじゃないかと思えてきた
これは経費
サギデカ
歪んだ波紋
どれも当たり。
松雪泰子のやつ以外は。
松雪泰子のだけは民放の安っぽいドラマと同レベルで一回で見るのやめたわ。
フェミニスト気取りな安いキャラ設定にひいた。
やっぱり実力ある俳優は違うと思わされる
最近特に女優に多い多い、目を大きく見開くわざとらしい演技とかさせないからいいわ
>>19 大丈夫。テレビを見ているほとんどの人は関西弁なんて分からないし、興味がない。
安克昌医師のこの本を読みたくなって密林でみたけど
文庫は5000円のプレミアついてるのね・・・
新刊本は2430円だった
ドラマ最後までみて本当に感動したら買おうかな
また柄本と尾野真千子かよ
柄本オヤジにも乳揉ませてたよな
いいかげん視聴者が関心を持つように他の役者使えよ
>>28 オマエみたいな奴に別に関心持って貰わなくても良いが
低能は民放のガチャガチャドラマしか理解できないだろうしな
朝鮮ドラマ輸入だけでは飽き足らず
オリジナル朝鮮ドラマまで制作するNHK
安父、終子に何やってん
ゆっくり噛み締めたいドラマだね
出産の病院
バウロス病院かパウロス病院って読めたが
モデルはパルモア病院なのかな
>>32 そうなんか
本当は現物が欲しいけど
背に腹は変えられないな
探してみるありがとう
>>32 見てきた
kindleは出版当初の文庫なんだね
欲しいのは関係者の寄稿とか載ってる新増補版なんだ
これはもう3600円台になっちゃった
ドラマに合わせて増刷すりゃいいのになぁ
偶然この方の亡くなる前後の状態を知ってしまったんだけど
これ、最期まできっとやるんだろうから堪らんな
号泣する自信がある
導入部で次回からだろう?
紹介回で映画の所以外は別に面白いとかは無かったぞ。
面白いってのがどう言うことを指してるかだろうな
笑えるドラマじゃないからな
在日賛美ドラマかよ、ウヘエって思ったし
柄本兄も石橋もオノマチも好きな俳優なのに在日役かよ・・・と舌打したい気分だったのに
ドラマのクオリティすごすぎて気が付けば自分の中で今期一番のドラマになった
映画みたいな丁寧な作りに感動した
かといって作り手の自己満足ではなく見るものの気持ちをちゃんと汲んだような演出と映像
素晴らしい
内容的には上げ演出はあったけど、なんかあった?
映像が綺麗でも心が動いたか?と言われたら、なんもないよ。
しかしおめえ、懐かしい震災前の神戸をもっと再現して欲しかったよな、ええっ。
柴田恭兵主演の「べっぴんの町」って映画じゃ、震災直前の神戸が存分に映し出されってるけどな。
近藤正臣の役は精神医学の大御所の中井久夫だな。
今も健在なのかな?
昔、中井久夫著作集って読んだのを思い出した。
確かに難しいんだけど、臨床に根差した論考なので夢中で読んでしまった。
風景構成法の考案者でもあるな。
>>47 あなたには向いていない
見ない方がいいよ
心の問題を丁寧に描いてくれる内容だから
あれで在日特権とか余計な事しか感じられないなら無理
原作者が韓国籍の人で原作でもそうなってんだから、ああだこうだ言ってるほうがおかしいしな、ええっ。
神戸じゃ長田あったりなら韓国は普通だし、中国籍やインド人だっていっぺえいんだからよう、いちいち
在日がどうとかって言ってるほうがむしろ異端だぜ。
神戸って修学旅行で1度行ったっきりなんだけどきれいな街なんだな
あの時代、まだ精神科医って色メガネで見られていたと思うけど
そこであえて精神科へ進む決意をしたくだり
石橋凌が精神科医を侮辱するようなセリフ、それを耐える主人公なんかグっと来たわ
こういう医師の活躍があったからこそ、精神医療の分野は進んだんだよなあ
原作読んでないんでちょっと見当違いな感想言ってたらごめん
わかりやすい成功に価値を求める父親像が上手く描かれてたと思う。
https://friday.kodansha.co.jp/article/91123 01/18土 6.5% 21:00-21:50 NHK [新]土曜ドラマ・心の傷を癒すということ
6.5%っていいのか?
視聴率を期待できるテーマではないような
良質なのにもったいないな
>>50 あんたも寄り添うタイプじゃ無いよね。
正直な感想がどれほど大切かが全く判らんタイプだろう?
>>58 テーマが重いと避ける心理は出るよ。
阪神淡路だけじゃなく東日本まであるからね。
井上主演のやつは8%だったよ
枠は8%取れるみたいね
>>64 やっぱり、
ホームドラマとトラウマドラマの差だよ。
進路や家のことで悩む感じは普遍的で何気なく見ていても入りやすかった・・けど
手が疲れるくらい勉強するんだと知ってショックw
そりゃ神戸大の医学部だからね
そのくらいは勉強するでしょう
在日韓国人と言ってもみんな優秀すぎるし
出会った彼女も在日だったという前提だから
ちょっと冷めてしまった部分はあるな
それでも見入ってしまうほどの良作だけど
>>66 医学部受験でも東大京大受験でも受験生が
手が疲れるぐらい勉強したって聞いた事無いわw
つか主人公のジャズピアノがプロ級の腕前ならば
小さい時からピアノを習って弾いてきた素養があってのことだし
手が疲れるほどガリ勉した友達の浜田岳も
大学入ってからサックス練習してジャズ喫茶で演奏できる
レベルになるもんなのかと不思議〜
>>70 前提ってか事実なんでしょう?
別にこのドラマの為の設定じゃないと思うけどな
勉強できる人って意外と音楽もいけたりするんだけどね
まあ、ピアノの腕前どうのは本当かどうかは知らんわ
でもそんな事どうでもいいわ
サックスはセンスあれば短期間でもそこそこ上手くなりそうな印象あるけどね
しかしおめえ、濱田岳が吹くとアルペンホルンみってえだよな、ええっ。
脚本家は「実際なかったことを書くことは失礼」だと、遺族や関係者にかなり細かく取材したらしい。
かなり事実に即してると思うからそこにツッコミ入れるのは違うと思う
不快な部分は無い事で、美化した部分は、大袈裟に喋ってるのが、
人の心理というものなのですよ。
ドラマで些細な事にこだわるのは野暮と言うものですよ
ドキュメンタリーじゃなくてドラマにした意味を考えた方がいいぞ
客観的かつ正確なものを求めるならドキュメンタリーで
事実に忠実にした結果、ドラマとして面白くないならともかく、ここのスレでも
引き込まれたって感想が多いのに、ドラマが事実通りなのをぶーたれてるのは、
何が不満なのかよくわからんな。
他人の心を理解しようなどと面倒な事をボランティアで考えるなよ。
そんなの失礼な話はないのを理解しろよ。
同じ二人の牡丹灯籠に比べれば
ドラマとしてかなり落ちるな
佑は最近はスローな武士とか吉高ドラマでも
いい仕事してるし
これはただ生真面目すぎる
牡丹灯籠の柄本と尾野、この悪人2人の芝居には凄みさえあったよね
初回は安医師がどんな人物なのかを肉付けする為の導入部
震災が起こってからの次回以降が見どころでしょう
生真面目すぎるって、内容から非常にセンシティブなもので
牡丹灯籠とかと比較するのはどうかなって気もするけど
所詮は企画モノだろ
震災を題材にしてる分下手な描き方は出来ないから
制約がある
ドラマとしての柔軟性に欠ける
テーマがテーマだかんな、ええっ。
シリアスな中でところどころに笑いを落とし込むことじゃ韓流はうめえんだよな。
特に映画でよう。
尾野真千子が階段を下りるシーンで歩き方がガニ股でコミカルだった
最近の石橋凌を観るとトムとジェリーのスパイクおじさんを思い出す
>>80 ドラマだから演出されてるよ。
勘違いしたらしくアカンよ。
やっと録画見た
在日の話(また差別が―とか?)か〜震災モノか〜と思って中々見ようという気にならなかったけど、見始めたら一気に惹きこまれた
これは 良作
最初のピアノからの音楽がとても好き
役者の安定感が素晴らしい
気になったのは濱田岳が高校生に見えなかったのくらい
森山直太朗って演技経験あるのかな、見たことあるけど誰だっけ?と気になってしまった
4Kで第2回見た いよいよ震災後の描写
同じ大阪制作だがスカーレットとは雲泥の差
もちろんこっちが上
ちょっときれいごと過ぎるかもしれないが、、役者の良心が見えて心地よい
>>39 いきなり車椅子でピアノ弾いてたから、震災で怪我するのかと思った
見てるけど意味わからない
40ぐらいのおっさん三人が二年生ってなんの二年生なん
なんでおっさんが公園で子供の道具にのってん
気持ち悪い
新聞記者の人、てっぱんで鰹節屋の社長やってた人だな
なつかしー
おめえ、若くで亡くなった趙方豪の甥っ子なんだぜ、ええっ。
尾野真千子以前に
画面の緊張感がカーネーション思い出した
もじり演出だった
レコード棚のバドパウエル、モンクから
キースジャレット、スティービーワンダー
本棚の漱石全集、安部公房、金石範、
蓮實重彦、四方田犬彦、
ドリトル先生、石森章太郎、
あの時代こういう趣味傾向で
出生と親との確執あり内省的で
知的好奇心の渇望を自覚していた青年
震災あるなしに関わらず
その人生で困難にどう対処していくか
(自分が本心から納得したことでなければ
他人にも言えないだろう、性格)
くっきりとシルエットの浮かぶ描写だた
>>108 蓮實、四方田は実際の映画オタの佑の趣味だなw
出自であれこれ考えながら作品に昇華させたってえと立原正秋だよな、ええっ。
ずいぶん若くでおっ死んじまったけどよう。
>>112 伊集院静もまぁそうかな
体調良くなられますように
オノマチは若い可憐な娘にも貫禄あるオバチャンにもなれるから凄いな
デートの時のソフトクリームは終子さんが2個とも食べたのかな、とかどうでもいいこと気になった
尾野真千子との出会いがドラマティックで しかもそのうえ 同じ境遇の
在日だったとは たしかにドラマだね(笑)
まあ お互いの親戚が医者になる人にふさわしい同胞の娘を紹介したんだろうね
成功してる在日のかたは やはり同胞同士で結婚してほしいと思うのだろう
親がそう思ってたら 親思いの子供はそういう風に従うのが在日なんだと思う
日本人と結婚するのはそういう紹介する親戚もいないほど底辺かまたは
激しい恋愛のドラマなら また実話違うを持ってくるだろうし
じっせえおめえ、今はどうだか知んねえけど、昔は会社にへえっても出世できねえし、そもそも
それなりの企業には採用が難しかったから、在日の人は子供に医者とか士業を目指させるパ
ターンが多かったもんな、ええっ。
いい友達がいて良かったな。
これで孤独だったら、どっかの時点で心が折れててもおかしくない。
教授という父親代わりを自分で見つけたのも、大したもんだ。
終子という名前も、冬の糸と考えれば、それはそれで美しい。
私は在日大嫌いだけど
このドラマには惹きこまれた
半日思想の人じゃなければ濱田(湯浅)
のように友人になれる
安は神戸大医学部だよね?
湯浅は私大医学部?それでも難易度高いけど
尾野真千子の演技は矢張り素晴らしい
神戸の震災なら「その街のこども」も
良かった
民族運動やイデオロギーがテーマのドラマではないから
主人公がなぜ精神科を選んだか
アイデンティティクライシスにもがきながら希求したことが
人間の心を知ることであり
そこから人生の真理を得たかったからである
という視点でドラマが進む
それは普遍的な若者の成長譚そのもの
父親が強権者であり人生の価値観が違うことで主人公は嫌っているが
暴君という程でもなく、父は父なりに商売に励み家族を養ってる
彼は父に認められたかった、それを自覚した時に父と和解する
きっとそういう描写があとで出てくるだろう
本丸の震災以後はこれからだけれど
先に言ってしまえばこれはグリーフワークを描いたドラマになるし
その主人公自身が死を受容するプロセスを描くことになる
(そこをすっとばしたら単なるお涙頂戴になる)
かなりのハードモードなのでこちらも心に余裕がある時を選んで見る
>>118 終
糸は意味、冬は音を表す。
意味は糸玉が巻き終わる事。
ひと巻きの終わり。
産んだ娘は春子。
季節が一周して春。
生命の再生。
脚本がきちんと考えてある、
美しい名前と成ります。
キムラ緑子はパッチギでも在日朝鮮人のオカン役だった
ただしパッチギは北朝鮮の在日の話だった
>>123 なんで春子なのかわからなかったけど、
そういう事なのか。
名前は事実なのかな?
去年BSの長閑の庭でも教授が学生にパスタ作って出すシーンがあった気がする
>>120 そう、そこの所をきちんと描いてくれたから
この安先生という人間の信念というか、そういうものがちゃんと伝わった
だから説得力があるよ
父親はこの後事業が傾くらしいね
そうなった時父親の心理にも変化が起こるかもね
在日は、韓国で冷遇されるんや。
「韓国でもやろ。」という台詞があったけど、
ソウルが首都の半島の大韓民国人がこの台詞を聞いたら
怒って謝罪を要求される可能性があるね。
このドラマは韓国へ輸出したら 韓国での在日の立場も理解されるかも
在日の方は日本では韓国人だからと差別されてきて、韓国では在日だということで
一段下にみられるという。だいたい子供のころは日本語しか話せないし
学生になってから自分の成り立ちに興味をもって韓国語を学んだりするのかも
北朝鮮でも帰還事業で北へ呼んでおきながら 帰国者として要注意と差別が
あったそうだ。出世はできないし。ほんとに在日という立場は不幸なものだ
日本に帰化した人が幸せなのかどうか 知らないが どうなってるのか
ドキュメンタリーかドラマで描いてほしいな。
これはもう見ないけど
スカパーのポンジュノ特集でも見よ
>>133 民放のワー!キャー!なドラマが好きな人には退屈なんだろうな。
私は悲しい!私は怒ってる!私は嬉しい!みたいな、感情を言われないとわからない人には特に。
ファッションがいいよね。
先生の紺ブレもあの頃のシルエット
エンディングの神戸、いつ頃の画像でしょうか?
あの界隈89年6月から行ってない
いやー、重い内容だったな
予想はしていたけど
なんかずっと息を詰めて見てしまった
当時震災を経験した身からすれば
再現率低くて描写が淡白すぎて伝わらない
4話という尺に収めるには早足でなぞるしかないんだろーけど
あなたには切迫感を強調した劇的な民放のドラマの方が合ってそうだ
>>138 ツイッターとか見ると震災で被災した人たちも
すごく共感してるみたいだけどね
自分は被災してるわけじゃないけど
淡々とした描写だから逆に胸に迫ってくるものがあったよ
でも一話目に比べると二話目は印象的なシーンは少なかったわ。
誰もが朝日に目を奪われているとき、先生はその朝日が決して届くことのない海底の魚をご覧になられている。先生がその魚について誰かと議論したくても、それが見えているものは他にはいません。それはどういうお気持ちでしょうか。
こんなセリフなかなか言えたもんじゃないわ。
>>140 震災前の風景ではないんだ
それでもノヅタルジックにみえます
サンクス
土曜21時〜21時49分NHK総合1月18日スタート(全4回)
>>146 震災を強調する訳にもいかずに、
一話の嵐の前の静けさの不気味な雰囲気の方が嫌な感じだったな。
二話の見所は、身近な存在同士の震災トラウマによる心の断絶だろう。
それと被害者と傍観者のあからさまな認識の違い。
心を描く表現はされていたけど、常に傍観者の視聴者が上手く受け取れたかは微妙。
>>151 私は最初見ないつもりだったけれど深夜にNHKで再放送してて
東京物語終子さんと二回もみてる場面綺麗だったわ
良いドラマだわ
このドラマ絶賛以外許さん奴何なの?
被災者だけど伝わらないって意見に批判レス複数つくとかキモい
チョンチョン言ってる奴はスルーするのにw
声高には言わないけど、演技絶賛してる奴とかの無神経さが、心の底の嫌な気分を煽る。
>>153 トラウマを刺激し難い作劇を心掛けている配慮のように感じるね。
ボチボチ行こう。
2話を見たけどやはりなかなかよかった
混乱の中主人公が悩み迷いながら真摯に進もうとする意思が伝わってきてとても共感できた
震災の描写についていろんな感想があるみたいだね
自分は東日本の震災しか経験してないけど、2話を見る前、ドラマの中の震災表現でフラッシュバックみたいなのが起きたら怖いなと思っていた
だからあのくらい抑制された描写でホッとしたかな
あれでもかなり記憶が刺激されてしまったので
もちろん人それぞれだと思うからスレではいろんな意見があっていいと思うよ
あんないい先生なのに震災四年後にはなくならはったんか
大阪の公園で隣のベンチの
おばあさんが「バチが当たった」
という台詞があっだけど意味が
理解出来なかった
安田家が在日だから嫌味で
言ったのか、自分が在日で
日本人ざまあーで発言したのか
安先生はその人も怖くて言った
と終子に説明したけど釈然としない
終子は知らない人って言っていたから
日本人ざまあーかな?
>>158 神戸大阪の地域的反目も含むが、
震災という大きな不幸に対して、
心理的な整理が着かず、
知識の中での理屈付けとして、
仏教的な仏罰の表現を発言しています。
それを聞かされた、安医師と終子夫人は、
まるで、在日であるのも仏罰のような心理的不安に陥ります。
それは考え過ぎなのですが、
不安で心が整わない時は、誰しもが、本当に心からの言葉も発っせられないし、
受け取る方も上手に受け流せず、怒りや悲しみの感情を増幅してしまいがちになります。
その状況が、心理的外傷、
俗に言う、トラウマと呼ばれます。
そこ本で読んだけど
見ず知らずの人が、神戸で被災した人達は罰が当たったと言ってきたらしい
だから在日とか一切関係ない
あまりに大変なことが突然起きたから
罰が当たったということにして、その人なりに何とか受け止めようとしたんではないかな
理由を探し出して何とか事態を納得しようとしたんだと思う
納得しようとするのは安先生の言うように恐怖感がベースにあるからだと思う
>>159 >>161 なるほど。
ただ私は人の不幸に対して
他人事で自分は何事も起きなくて
良かったとは思うけど(本音では)
罰当たりとは思わないので
あのおばあさんの気持ちが理解出来なかった。
ドラマ見てないけど
バチが当たったは理解できない被害をこうむった時
よくある描写だろw
民放ドラマの過激な演出を好む人と
このドラマみたいな淡々としてるけど心の奥底に語りかけるドラマ
好みだろうね
どっちが良い悪いという話ではない。
自分は後者の方が好きだ
ドラマはそんなに単純に分別出来るものではない
民放とNHKで区分け出来るんだったら
こんな楽なことはない
>>153 別に批判なんかしてないし絶賛も誰もしてないと思うけど
ただ自分には重い心情が伝わったって感想を書いただけで非難されるなら
それこそ何も書けないわ
実際それまで小さな地震もあんまりなかったから、あの震災が起こるまで
自分らの住んでるとこは地震のないとこって思ってた関西人は多かった
何も悪いことしてないのにあんな目に遭うことがあるってにわかに信じられなかった
今はもう日本全国どこ住んでても自然災害リスクはあるって認識だけどね
>>165 実際こういう空気感の民放ドラマは絶滅危惧種だよもう
視聴率が取れない
民放でも実録的企画モノは
真面目だろ
それとは別にドラマの作りや出来そのものに
民放NHKの違いはない
数字を意識するかしないかの違いだけ
しかしおめえ、カリーナEDもだけどよう、アウトビアンキA112なんかいってえ何年ぶりに
見ただろな、ええっ。
それにしてもよう、震災を体験したもんからすっと、今回みってえなたまんねえな。
確かに無事だった建物の内部の荒れ方のとかライフラインの描き方とかちょっとと思う事はあったけど、民法の震災ドラマの瓦礫に埋まってどうこうとかいう表現よりずっと響くものがあった。震災経験ない人にも安易にそういう場面ないほうが伝わるのでは。
これのエンディングって歌ってるのだれ?
UAっぽいけど…
>>173 生きてるだけで、愛の主題歌歌ってた人だと思う
>>163 東日本大震災の時なんか、そのへんの町のおばちゃんどころか、東京都知事が「天罰だ」とか言ってたもんな。
2話は内容が重かったのもあるし、安先生が聖人すぎてなんか辛かった
来週も見るけどね
聖人過ぎたかなぁ
震災直後、自分には何も出来なくて辛いって言ってたし
精神科医として被災者にどう向き合うか、 かなり模索していたと思ったけどな
スレの最初から謎の絶賛レスばかり
テーマがテーマなだけにやたら持ち上げたがる胡散臭すぎるレスが横行してるな
在日の稀少な良い面だけ捉えて日本人に差別されてるってプロパガンダみたいなことしてもな
大半は犯罪などの違法行為をしているのが現実なんだし在日の負の側面を描き出さないと
きれい事ばかり並べて美化しすぎてるからかあまり現実味がないんだよな
事実って言っても作者の主観だし、実際はかけ離れてるかもしれんからな
制作関係者へのインタビューで安先生のお知り合いの方々から「聖人として描かないで」と言われたみたいなのを読んだな
個人的には事前に想像していたよりずっと「渦中の人」という感じがした
動揺して迷って、でも正しいかは分からないけどとにかく前に進むみたいな
第2話は(医者に寄り添われながら)自分たちの力で傷を癒そうとするいろんな人たちが描かれてたと思うけど、いちばん印象に残ったのは何にもない高台の原っぱに奥さん連れていった旦那さんかな
自分も震災の後ああいう場所でものすごくホッとした記憶がある
どっかで見たと思ったらべっぴんさんの看護婦上がりの子か
堺出身ならぴったりやん 震災で赤ちゃんと一緒に亡くなった京女の知り合い思い出す
尾野真千子の出番が少ないな
今のところ起用の意味があんまない
>>180 あの旦那
まんぷく塩軍団の大和田か
戦争で妻子亡くした設定の
>>182 これからまた出番増える気が
安先生の最期の時間が描かれるだろうから
まだ観てないけど、録画した
たすく兄さんは、普通にオトコ前になったよな
>>177 便所掃除しろってクレーマーおっちゃんに突っかかろうとしてるところは人間味があったけどね
>>182 出番少なくても自然で上手いのは分かるけど
もっと出てほしいわ
近藤正臣も少ない
やっぱ8話くらいでやって欲しかったな
>>188 確かにそうだった
でも自分も一応被災者なのにいつも人のことばかり考えてるんだなぁって
人間が出来てる人が辛いことになるのキツいな
お父さんと話してたときはいくつになっても息子なんだと思ったけれども
>>179 その絶賛しているものの1人だけど、それでも二話はイマイチだと思ったわ
民放のドラマのようなわざとらしい震災の描き方でなかっただけでもよかったけど
1話の、見るものにとっては既知の悲劇に向けて
時計がカチカチ時を刻むような重い緊張感とは違って
安先生が自分が何をすべきか手探りで進んでいく様子を非常に抑制的に描いていた
ある年代以上は皆まだ記憶に生々しいことで
素材の選び方でいくらでもドラマチックに悲劇を盛り上げることはできるのだが
それはしないよ、という明確な意図を感じた
なるほどこれはディザスタードラマではなく
震災を経験した一人の青年医師の姿を通して
「災害は起こる、その時我々はどう心の傷に向き合うか」
まで行くんだなと感じた
3話の予告では一気に311後も出て来たから
被災地のメンタルケアについて
安先生の本が原案だから現実のことと思うが
神戸で避難所回ったある支援チームの先生の話で
不眠を通り越して皆吐いてた、という言葉が記憶にある
抗がん剤の副作用治療の強い吐き気止めがあるんだけど
(通常精神的不安では使わない)あちこちの避難所でこれが大量に必要となり、
一時的に関西でその薬剤が品薄になったと聞いた
それだけ想定外のことが次々あった、という話
ちょっと想像してしまうのが、例えば、戦争の忌まわしい記憶で、
ある程度の予測出来る戦災と、
突然、幸福な生活が奪いとられる被災と、
助かったとしても、明日は我が身の戦災と、
何故、自分達だけが?の被災はまた、別物だよね。
手を差し伸べて貰える存在もあれば、気丈に振る舞い、隠されて心の闇が進行する存在もあるかも知れない。
心は個別的で、それこそ不可解な感覚を内包して成立しているのでは、と考えてしまいます。
ドラマが良かったので原作の文庫と安克昌さんが遺したものっていう本と早速二冊読んでみた
被災者だけでなく救助にあたった医者や救急隊員や看護士もPTSDになったり
仮設や新しい住居に引っ越しても孤独死やアルコール依存になったり
これでもかって位苦しい人(課題)が出てくるんだわ
読んでて重いんだけど、読後感が何故かそういう重い感情だけじゃないんだな不思議と
安先生だけでなく苦しい人に寄り添おうとしたり少しでも何かしようと尽力したり真摯な人達が沢山出てくるからなんかもしれん
苦しいけど人間の温かみみたいなんも感じるような読後感
上手く言えないけど
共感や寄り添いという、温かな姿勢を受け取れると、心が柔らかくなる事はあると思います。
>>199 必死な時は寄り添う存在に気づくことも受け取る余裕もないもんねぇ
でも本読んでたら「地獄に仏」みたいな感じなんだわ
日本人は照れてやらないけど、ハグとかはかなり癒やし効果の高いコミュニケーションの様ですね。
子供の方が良く判っているようです。
文化通信連ドラ視聴率表から
表のURL内に「※表及び文字の無断転載禁止」と書いているのでURLは割愛
01/25土 5.0% 21:00-21:50 NHK 土曜ドラマ・心の傷を癒すということ
柄本佑の出演している作品意外と見ていることに気づいた
上手い役者だよね
原案本興味が出てきた
読んでみようかな
再放送もあるし、タイムシフト視聴なんだろうな。
喜んで視聴しようとは思わないから。
>>192 例えば子どもたちが震災のショックでという理由で、不謹慎な遊びを繰り返すシーン。
その後、怒ってたおっさんが、納得して笑顔でソフトボールみたいな遊びに一緒に参戦するシーン。
この間、展開の速さ、感情の描きのすっ飛ばしが、民放のドラマにありがちな安っぽさを感じてしまった。
喜びとか楽しそうとか、そういう展開を入れるにははやすぎたとおもう。震災の悲しさに浸っている前半がある回と同じ回に入れるべきではなかった。
>>205 気持ちはわかる
しかし全4話だからなぁ
ほんと全8話ぐらいでやって欲しかった
そんな神様みたくすべてを取りこぼさず見れる訳ではないよ
>>196 眼科に行って下さい。もしくは顔の認識出来ないからと精神科へ
>>205 あー分かる
いきなり気の良いおっちゃんにw
4話という尺の短さだから仕方ないけど。
次は多重人格の人らしいけど、この短さなら心の傷を癒す対象は谷村美月一人に絞るべきだったかも。
数字ひっくーと思ったら納得のブサ地味面子で草
>>196 綾野剛の方がぎりマシな顔
>>205 時間経過を表すセリフなかったっけ?
ある程度経って避難所のスペースが空いたから遊び場作れたんでしょ?
撮影開始の時に安先生の奥様が見に来られたみたいだね
柄本さんがあまりにも安先生に寄せててかなり驚かれたらしい
柄本さん自身もこの役にはかなりの思い入れを持って
演じられてみたいだし、そういうのが凄く伝わるドラマ
最終話は早逝されるのがわかっているから
見るの辛いな…
神大病院行ったら、掲示板にポスター貼ってあったよ。
学校施設がロケに使用されました、のメモも貼ってあった。
>>205 まーでもしょうがないでしょう。
端折らないと入り切らない。
なんで4回なんて半端な回数なんだろうね?
この時間帯のドラマ見たの初めてだけど、
こういう半端な、他の局ではないような回数、
結構あるのかな?
いつもオノマチはNHKで視聴率取るね、賞取るねと言ってるファンがいたけどもういなくなった?
柄本やキムラ緑子は韓国人顔だから別にいいけど
どうせなら
岩城滉一
木村祐一
木下隆行
木下ほうか
椎名桔平
金子賢
井川遥
南果歩
安田成美
水原希子
松坂慶子
と全員在日キャストにすれば面白かったにな
>>219 この文言尾野真千子出てる作品スレで
よく見るけどいつも同じ奴が書いてるの?
主人公のお家は安さんでお母さんは朴さん
終子さんは多分安さんではないけど電話には「安です」と出てたね
オノマチだと公園で暴言吐かれても
「じゃかあしいわおんどれ殺したろか」と吠えて
相手が泣くまで許さなそうだし
精神的疲労で寝込むより
「アカンアカン、こんなとこいてられへん、うちは帰るわ!」と
風呂敷包み背負って子供の手を引いて神戸に帰りそう
むしろそういうオノマチの出てくるドラマを見たい
柄本佑は渥美清の評伝で扮したのがとても印象的
偶像のようになっていた渥美清の抱えた孤独な闇の部分も演ずることで
敬意や畏れが伝わるような
頑張って背伸びしてる感がヒリヒリして逆に良かった
>>213 安先生の次女がこの番組のスタッフとして働いてるみたいだから見に来たんだろうね
>>213 5分で心の傷を癒やすということ、に安克昌さんが映ってたよ。
笑顔に人柄が現れていた。
>>205 あのおっちゃんも根っから短気なんじゃなくて避難所生活のストレスで子供たちを叱りつけちゃったんじゃないの?
安先生の説明に納得していたようだし、それじゃあこの子たちに遊び場を提供しようともなるだろう
柄本佑はセリフを完全に自分のモノにした上で、自然に言葉を発している感じがした。
昨今、棒演技俳優が多いけど、やっぱり俳優家系は違うなあ。映画みたいだわ。
石橋凌は実生活でも原田美枝子とか娘にDVやってそうな雰囲気を感じるw
>>235 根っこはいい人なんじゃないかと思う
子供達が思いやりに欠ける行為をしているからって発想で叱ってた
関西ネイティブ民だけどところどころ関西弁が下手な人が出てくるな
主演の人がまずそうなんだけどな
浅香航大がいい
少しキツめの顔立ちなのにこのドラマでは一瞬誰か分からない程柔らかい雰囲気
https://realsound.jp/movie/2020/01/post-493243.html >NHKでしか作れない硬派な作品で、存在意義は高く評価するが、こういう題材だからこそ、エンタメに寄せて描いた方がよかったのではないかと感じた。
成馬零一がまたテキトーなこと書いてるな
だからこそって何
エンタメ寄りって何やねん
ほんと自称評論家やライターってテキトーなこと書くだけで金もらえるからいいよな
エンタメ寄り・・・出張中、通りすがりのスタイルいいサトエリについて行ったら
自分と同じように神戸を捨てた女だとわかって・・・みたいな話か
(それ10年前にNHKで見た
ついていった男もおめえ、柄本佑だったよな、ええっ。
これをなんで在日でやる意味があるんだろうな
なんかあるのか?
>>242 この人逆張りみたいなコラムばかりであまり好きじゃない
エンタメも好きだけど別にこの作品をわざわざエンタメに寄せる必要はないわ
「その街のこども」の方は
地震は現実
記念の日の前夜の二人に起きたことはモキュメンタリー
一種の一発取りロードムービー風
ノンフィクション的な揺れる手持ちカメラ使用
エンタメの要素なんぞ欠片もなかった
>>240 しゃべり方が落ち着いてるからかそこまで気にならないけどね
もう今の子役の世代だと関西在住でも標準語訛りになってる子多いから
方言のドラマも作りにくくなってくんだろうな
まあ、関西以外の人はちょっと関西弁がおかしくても気にならない、
というか、関西弁に興味がないからどっちでもいいよ。
おりゃちっとも気になんねえけどな、関西ったっておめえ、神戸が舞台だかんな、ええっ。
もとから大阪と神戸じゃ微妙に違うしよう。
関西弁ってムズイの?
関西人は標準語普通にしゃべれるよな
京阪神で言うとおめえ、大きくわけって大阪、神戸、京都で違うしよう、大阪でも摂津と河内に
泉州じゃしゃべったらわかっかんな、ええっ。
昔は船場言葉ってのあったけど、そいつは松竹新喜劇の舞台くれえだな。
大阪弁だとせえへんが京都弁はしいひんになったり、大阪弁のなんしよんが神戸弁だとなに
しとうになったり言い回しの違いもけっこうあっしな。
>>257 うーん、関西の人は関西弁抜けない人は全く抜けない感じだけど…
安先生の事を産経新聞の記者が書いた本を買ったよ
今日放送見てから読む
お母ちゃん、韓国人なん?
日本では韓国人と言うと色眼鏡で見られるんや
あんたは安 なんとか
でも外国人登録証は
安田美里
朴 美里
になってるけど
アンって読むの?朴って
自分の場合は標準語風に喋ることはできるけど単語のアクセントでモロバレする
ま、人それぞれだろうけど
>>44 interesting
興味を起こさせる,おもしろい
この言葉を知らないのは日本人じゃない
>>257 頭の違いだらうね
標準語使えないのは脳に問題あり
>>262 パクだよ
日本人に紛れるために通名使う以上日本の家制度にも倣うってだけ
お母ちゃんも安田にしないとそもそも本末転倒になる
やっぱりいいドラマだわ。
このあいだこのスレで、みんなでグランドでスポーツするとか感情の素っ飛ばしが残念とか書いたものだけど、やっぱり心情の機微がいいね。
父親に金を渡すところ、
あれ、民放の安いドラマなら、怒鳴り返すとか大声で泣きあげるとか、そんな描写になっていただろうなあ。
でも一般受けはしないだろうね。第3回から見始めた人なんかは、大きな盛り上がりもなく同じようなトーンで進んでいくし。
癒すということというタイトルだけど、思いがけず癒されてしまうものなのだな。
先生の記事も、いかなごの炊いたんも思いがけず誰かの命をつないでいる。
安先生はそこがわかってたから片岡さんを見送ったんじゃろう。
やっぱりワンクールくらいで見たかったな
来週でもう安先生に会えなくなるのか…
京都名物ぶぶづけの対極にあるのが
兵庫県民のイカナゴ攻撃
参った、泣いた
安先生のように、押し売りでなく、大げさでもなく、気休めでもなく
人の傷ついた気持ちをすくいとってくれる、
静かに見守って寄り添ってくれるような精神科医っているようでいない
自分も鬱の時、なかなか気持ちを理解してくれない医者もいて辛かった
仮設住宅ではああやって思いつめて震災後鬱になってしまった人も
多かっただろうな・・・実際自殺してしまった人もいたらしいし
でも人の何気ない親切や言葉がが、ああやって人の命を救うこともある
でも逆に人を殺してしまうこともある
安先生の言う、本当に住みやすい世界を少しでも実現できたらいいけれど
自分の無力さを思い知る・・・
トラウマ治療日本は欧米より20年位遅れてるって言うもんな
アメリカはベトナム戦争あたりから兵士のPTSDに取り組む必要性があったし
ヨーロッパは内戦とかで傷ついた移民難民抱えてきてるし
でも日本も災害大国なんやから安先生の言うように心の傷を癒す取り組みもっともっと必要な国なんやろな
>>240 それなwイラッとする
同じ関西舞台のスカーレットは
関西人じゃない松本も大島優子も上手な関西弁で違和感ないのに
根っからの関西生まれ関西育ち関西離れた事のない主人公役が
ヘンテコ関西弁ってねぇ
これだけで興ざめ
こんな繊細な題材をエンタメにって、
安先生や被災者への冒涜だろ
柄本兄弟は紛らわしいよなあ
兄は一郎、弟は二郎に改名すべき
安先生が学芸賞受賞式で
永野先生と話すシーンのホテル
の場所って平成細雪のお見合い
待ち合わせ場所だょね?
あのドラマもラストが阪神大震災
直前で終わった
柄本が写真家役
>>276 大島優子関西弁めちゃめちゃ下手くそやん
あれが上手いなら柄本は神以上だろw
大島オタどこにでも出張してきてウザい
低視聴率朝ドラでもクドすぎる演技で飽きられてるくせに
弟くんがまんぷくのパッケージデザインのよく泣くナキくんの中の人なのか
>>286 そう
てるてる家族に出てたね
しかし朝ドラ俳優率半端無いw
昨日の若い患者。清水くるみさんだ。なんかもっと出て欲しいな。亡き母や弟さんもゲストに出ていた透明なゆりかごにも出ていた。14 歳の母の回。
>>287 安先生の弟はまんぷくラーメンのロゴをデザインした気弱な画家でしょ?
「僕には経験が足りないので戦争に行きたかったと」と師匠の忠彦に話して怒られた人。
いかなごおすそ分けのシーンは思わず泣いてしまった
校長先生がどんどん表情を失っていくところ、娘さんとの電話、安普請の家の釘を無言で押し込む様子とか見ていて辛すぎた
解離性同一症の人に「生きる力が強いんや」と声かけた後にその自分の言葉の無力さに打ちひしがれる安先生もリアルだった
最終話が楽しみだけど喪失感もすごそうだ
昨日もきつかったけど内容はすごく良かった
精神科医は患者に好意を持たれたりすることがあるらしいけど、安先生もそんなことありそう
ドラマだとわかっていても柄本佑が好きになってしまった
安先生の精神科医としての素晴らしさもあるけど
父・夫・息子・友達としての魅力も演技からダダ漏れ
佑ってすごい俳優だと実感するわ
BK組でないのは石橋凌くらいか
谷村美月は先週で出番終わったの?
>>236 柄本さんは知らなくていいコトも静かめで柔らかな役してるけど全く別人だ
うまいなぁ
紙ちゃん医療ドラマや看護師役や多いけど、ああいう看護師すごく居そうなんだよな
そうかな、安先生の安易に言葉を発せず
考えて言葉を選んで話をしている感じが良く出てると思うけど
感動シーンなのに「コメ、買いにいこ」で吹いてしまった
新喜劇がちらつくのはしょうがないw
それにしても無駄な台詞のない、いいドラマ
柄本佑は弟と違って不細工加減がギリギリセーフだったせいか、イケメン風や優しい風の役ができて素晴らしいな。
弟はアウトな不細工だから役が限定されちゃうけど。
原案の本を読みたいのだが
(できれば新増補版)
ネットじゃどこも品切れか
>>305 新品が品切れならヤフオクやメルカリで探せば?
>>304 でもそのおかげで兄弟揃って需要があるから
最初はお兄さんは中途半端不細工だからキツいと思ったけど
柄本信者きっしょw
柄本の関西弁が大島優子に比べて神って
何のジョーダンwww
ヘンテコイントネーション関西弁喋ってるのは柄本の方
森山未來でやって欲しかったわ
>>310 柄本明は二枚目役をしたことがなく三枚目ばかりだから弟のほうが芸風似てるよね
兄は二枚目役もしていて女に好かれる役もしているから父・弟とは違う路線だね
>>313 兄と弟との違いは長身であること、佇まい、あとあの色気だね
逆に三枚目やるの難しそう
「ポルトの恋人たち」って映画も作品としてはイマイチな評価らしいけど、やっぱ素敵なんだよなぁ
>307
メディアにもよくでてる名越康文さんがモデルかな。
しかしおめえ、4回の構成が秀逸だよな、ええっ。
きっちりと起承転結になってっしよう。
文化通信連ドラ視聴率表から
表のURL内に「※表及び文字の無断転載禁止」と書いているのでURLは割愛
02/01土 5.4% 21:00-21:50 NHK 土曜ドラマ・心の傷を癒すということ
本物の安先生は 猫背で 声がとても小さかったらしい
俺も猫背で声が小さいから終子さんみたいな人と結婚できるかな
先生に連載頼んだ産経新聞の記者の人が書いた
安先生の本を読み出したけど
亡くなる所から始まるから辛すぎる
最終話、見るの怖い
けど希望の見える終わり方にして欲しい
安先生の次女が番組スタッフで働いているという
書き込みが前にあったけど、本当なら良かったな
次女の方は安先生の事は生まれてすぐの時、
先生の手の温もりしか知らずに亡くされてるんだよな
でもこうやって父親のことを改めて知ることができる
そういう作業に携われたのなら、良かった
>>54 精神疾患は今より更に色眼鏡で見られていたと思うけど
精神科医はどうでしょう
安先生が進路を決めた10代後半、昭和50年前後は
北杜夫や加賀乙彦、なだいなだ、小此木啓吾など
精神科医で小説家の有名人が文壇で活躍したりメディアに出て
そういった精神科医はおおむね物腰が柔らかく品があり、
一般にはわからない心の奥底の専門家だけれど
どこかとぼけた可笑しさもあったりで
インテリ文化人として受けとめられていた面があると思います
心理学では岸田秀や河合隼雄、哲学では梅原猛も
ベストセラーになったりとても一般的に知られていた
高度成長期を経て日本全体が余裕が出て物質的豊かさから精神/心理の理解へ
そういう知的探求の裾野が広がった時代だったと思います
安先生が芸術家タイプで内向的な文学青年で
人の心を知る事への渇望が強い少年時代を送ったことと
父親は一世代前で実利主義の価値観しかなかった
ひとつの父権像との対比として親子が描かれてますが
そういう意味では単なる震災ドラマや家族ドラマや闘病ドラマではなく
昭和〜平成の日本社会の移り変わりや
世代間の価値観の隔たり、なども背景のモチーフとして見ることもできる
>>326 平成へ、そしてそれから続く世界に危機感は持っていたでしょうね
心の傷を持つ人間を排除していく世の中になったら…と。
お兄さんが喪主として言われた、安先生の最期の言葉
その意味は言われる通り、色々取れるだろうと思う
家族の事だけではなく、やり残した事への憂いがあっただろうし
ドラマでもそれが描かれるのかはわからないけど
その言葉の意味を考え続ける必要があるように感じた
>>292 いかなごの所は容疑者Xの献身をちょっと思い出したわ
短すぎる
近藤正臣との会話、オノマチとの家庭での団欒をもっと見たい
>>330 彼らは儒教の影響が強いから、ヒエラルキーで一番下っ端の三男坊が使いっ走りやるのは当たり前のことなんだと思う
あそこで安先生が注文してたら不自然
>>330 そこ!私も気になった
>>332 なるほどね
あんな人格者で謙虚そうな安先生も
ああいう物言いになるのは
生まれ持って身についたものなのね
勉強になります
この4回のために柄本佑は大好きなラーメンを5ヶ月一切絶ったそう
役者ってすごいわ
>>335 俺も、某女優のファン感謝デーに出演するとき、オ○ニーを2ヶ月絶ったぞ。
>>335 ラーメン食わなくても白米食べてたら意味ないけど
でも同じぐらいストイックなことだと思うよ
俺はオナニーしまくるしラーメンも食いまくってる
>>299 >柄本はどのセリフも発するまで溜めすぎで不自然
この手の実話ベースのドラマで役者がそういう一見不自然な演技をするときは、モデルになった人物がそうだったケースが多いので
多分安先生の話し方に似せたんだろう
>>332 細かいところまで、リアルにやってんだな
>>344 リアルでも言ってると思うの?5ちゃんってリアルだったの?
明日の録画予約完了
でもリアタイで見るけど
翔んで埼玉のリアタイ実況にも参加したかったけど
こちらの方が自分には大事な番組だわ
埼玉はたぶんアホほどCM挟むだろうからワイはこっちにした
安先生の紺ジャケ ブレザーが端正な人柄語っているな
翔んで埼玉、開始10分で脱落して戻ってきました。
録画してたけど浮気してごめんね。
翔んで埼玉、人気なのは知ってたけど、薄っぺらいコメディで死ぬほど詰まらなかった。
人にやさしくありつづけた人だった。
自分も誰かの心に寄り添える人生を送れるだろうか…
ええドラマだった
原案は未読だけど、きっと原案に誠実なつくりだったんじゃないかと思う
>>355 俺は今の所出来ていない…ちっとも成長せん
最後に出てきた3人の子供、演じていたのは本人なんだな
そうかな?と思ってエンドロール見たら安さんが3人いた
やっぱり4回では全く足りなかった
せめて6回はやってほしかったな
癌が発見されてからの安先生の1年の過ごし方の濃さが
もっと描かれても良かったかな
まあ、本を読んでいたからそう思うのかもしれないけど・・・
最期まで周りを気遣って逝ってしまわれた
安先生の臨終の言葉は「たのむ」だったそうだ
実はこの後あのお兄さんも57歳くらいで
同じ肝細胞癌で亡くなられてしまうんだよね・・・
お父さんといい、癌家系だったのかな
悔しいなぁ・・・
>>355 そう思える視聴者がいるなら、きっとこのドラマも放映した意味があるんじゃないかな
>>361 えー、そうなんだ?
弟はどうだったんだろう?
お父さんも肝臓癌だったんだっけ?
車椅子に乗って白衣着た後、北林先生に「そのままでいい、焦らなくていい」って言った場面が良かったな
終子さんに癌を告げた後、「家帰ったら泣かれへんからここで泣いて帰り」の場面も
優し過ぎる
>>363 >>364 そう、直太朗さんがやってた海外で教鞭取ってたお兄さん
お父さんは何癌だったんだろうか
そこまでは書いてなかった気がする
ラストシーンは成長した子どもたちの後ろ姿とルミナリエの光で救われた
3話までのエンディングが走る車の中から神戸の空を見てるみたいな映像だったのは
病院に向かうタクシーの中の安先生の視点と重ねてたのかなと思った
湯浅は1話の「安と安田どっちで呼ばれたい?」とか本当にいい友達だな
オノマチは若い娘〜奥さん時代からちゃんと年齢を重ねたように見える
実況でもヤバい泣けるの連発で満足してる人が多かった印象だ
>>368 在日の人を差別している人は、現実には本当はそんなにいないからね、もう三世とかだから
尾野真千子は「カーネーション」でも凄い年代を演じていたからなぁ
湯浅先生は実在したのですか?
泣けた泣けた。
ツラいよ。
>>371 湯浅という名前ではないけど中学時代から
仲が良くて同じく医者になった人はいたみたい
一時期一緒にJAZZの教室にも通ってた、その人だと思う
震災のシーンを丸々カットしてコストを浮かせたのも良かったね
せっかく日本のjazzの第一人者と言われた、森山久の孫の直太朗をもっと音楽で使わなかったんだろう?
四回じゃ短いわ
>>372 そうなんですか。
安先生の事を何処かで
語り繋がって欲しいです。
ありがとうございました。
>>370 差別とか言うより「お前の呼ばれたい方を尊重するよ」って感じなのが
いい友達だなと思ったんだ
「医者に見える?」「名医に見えます」とか些細なやりとりに優しさがあるドラマだった
主演はもちろん全てのキャストが素晴らしかった
当時被災されたスタッフも少なくなかっだろう
制作に関わる人たちの想いが伝わってきた
穏やかで丁寧で余韻の残るいいドラマだったなあ
ああ〜〜〜〜〜〜
死
&
生
&
死
&
生
・・・
前にも書いたけど、あの産まれた赤ちゃん…
次女の秋実さんはこの番組のスタッフとして働いてて
それもほんとに良かったと思うな
>>381 ホンマや
よく気付いたね
NHKに就職したってことだよな
>>382 NHKに入ったかどうかはわからないけどね・・・。
長女の方は人と話すことが好きで化粧品の販売、
長男は宇宙工学の道に進んでるって本には書いてあったよ
>>383 長男は安先生そっくりだね
しかし最後まで丁寧に作られた良いドラマだった
こういう実在の人物を題材にしたドラマで実の子が出てくるなんて珍しい
>>374 男の子が柄本佑に似ててびっくりしたけどw
>>367 お母さんは長生きされてるのかな?
息子二人に先立たれたことになるのかな…
辛いだろうな
>>377 わかる。
ちょいちょい色んなとこに優しさとか丁寧さが見えるドラマだったね
これからも大切にしたいと思える言葉、台詞が多かった。
佑ぴったりだったし、オノマチの歳の重ね方が流石だった。脇に至るまで全員よかった。
>>382-383 待て待て、2000年生まれの彼女はまだ19歳だろ?
まだ、学生さんじゃないかと思うのだが・・・
個々のシーンとかセリフとか演技とかは丁寧ですごくよかった
ただ「誰も一人ぼっちにしないことだ」っていうのはちょっと綺麗事すぎるというか雑に感じた
>>391 先生の色んな書かれた言葉の中で実際にある言葉だよ
いろいろと医者として色んな人と感じて到達した実感だよ
自分は本を読んだのですごく良く解った
そういう意味では、綺麗事と捉えてしまう人がいたということは
やはりちょっと尺が足りなかったのかな、と思う
一話がとにかく良かった
シネコンで地味に公開されてひっそり評判になるタイプの青春映画の感触を感じた
ドラマの方向性がまだ見えない中で
こういう小さな日常を積み上げていくドラマなら
きっと面白そうだな好きなタイプだなと
2話からは駆け足で大きなテーマを扱っていくために
一人の人間の身辺スケッチから一種の全人的スーパーマンになっていく
勿論その過程の悩みや家族の支えを描くことがこの物語のテーマなんだろうけど
むしろ震災も闘病死もなくて
一話のようなテンションのままの
ある青年医師の人生の物語を見てみたくもなった
日本版エミー賞があるなら
助演女優賞はキムラ緑子もいいけど
ラストの表情筋の演技だけで濱田マリにあげたい
オノマチとの対面で「来てくれたんか、糸ちゃん」と空耳
主演二人の演技は云うまでもないけど
真面目過ぎる主人公のカウンターとして濱田岳のポジション
近藤正臣の出てくるだけで画面が和らぐ独特の人間的色気
そして石橋凌をこんなに良いと思ったのは初めて
このTVドラマ、祇園会館で見た「旅芸人の記録」というギリシャ映画を思い出した
脈絡無いけど ただ安さんも学生時代見ただろう
>>376 TVにもよく出てる精神科医の名越康文先生
今回このドラマが放送になるのでってHPに安先生の本に寄稿した文章載せてる
>>398 名越先生胡散臭いウチは医者一族って言ってたのにお父さんは仕立て屋さん
>>397 全て完璧なドラマなんてないと思ってるけど
重箱の隅つついて難癖つける方が「気持ち悪い」と思うだけだよ
批判したければすればいい
自由
>>397 それならきちんとあなたがどこがこのドラマがよくない点だったか
ちゃんと例を上げて言及してよ
ただ気持ち悪いじゃ検証のしようがない
ただ茶化したいだけならやめてくれ
>>390 アルバイトとして制作スタッフとして参加してたと書いてある
オノマチはご家族からの指名
最終回はほぼアン先生が死へと向かう様子に終始しっちまって、ちっと物足りなかったな、ええっ。
このドラマ前回まで見てなかったんだけど昨夜たまたまチャンネルが合っていてなんとなく見始めたら柄本の芝居に引き込まれて最後まで見てしまった
最初から見れば良かったよ
旦那も長男も次男も癌で先立つなんてお母さん辛過ぎるな
柄本佑はゲゲゲの女房の時は3枚目路線だったのに今では2枚目路線なんだな。
安先生の存在を教えて頂きまして有難うございました。
安先生が親父さんの遺影と恩師の前では堪え切れず涙を流すのがグッときた
ドラマのストーリーじゃなく糸子と安岡のおばちゃんのツーショット見た瞬間に
脳内でカーネーションの主題歌が流れたことに感動してたわwww
>>391 原作読んでないけど震災関係の展示や新聞記事をこまめに読むようにしてたから
なるほどなあって思った
>>392 本はこれから読むところだが
「ひとりぼっちにしないことだ」というのは
人生半分過ぎてみてよくわかる
安先生は被災して沢山のひとと話してそこに至ったのだろうけど
30代なかばでそう思うに至った、そこまでの経験や心の動きは
ここまで丹念なドラマなら描けたと思うし、視聴者も追体験できたと思う
つくづく惜しい
もっと見たかったけど
4話で良かったと思うけどね
視聴者に委ねる部分が多いのも良作
>>414 弟にはシリアスな役は回ってこなそうだなぁ
最終回、見直すと改めて気づことが次々出てくるスルメ回
車椅子での安先生と母親のやり取りもそうだし
病院へ向かう車中での終子と安先生弟のやり取りから
最後のルミナリエでの終子の独白に繋がる流れとか
>>421 長生きしたら弟の顔が、今の柄本明の顔になるぞ
シリアスな役も上手い
>>423 なるかなぁ?
うーん、そうはならないんじゃ??
ブサイクだから言われないだけで、時生は東出並の大根だよ
イケメンは年取ったらただのオジサンだけど、ブサイクは年取ると味が出てブサイクが更に個性になるからある意味得だよな
ブサイクは過大評価されやすいからある意味得なんだよな
佑のことではないけど
トキオなんか二世じゃなきゃ出てきてないよ
俳優は見た目が整ってるほうが演技力にケチつけられやすいのは実際ある
俳優は美しくても醜くても、いわゆるふつう〜よりはどちらかに偏っていた方がいいと思う
で、結局このドラマは本の宣伝なの?
直太朗を観るために、テレビつけたら母に
「忘れたいから消して!」
って消された
>>427 それはおかんの観てないとこであなたが観ればいいだけ
それこそ地震ごっこをしていた子供たちのように
なぞり直すことで消化するひとも居る
>>428 深い事情は知らんが、消したい記憶になっている人もいるんだろうな
>>427 本の宣伝ではないと思うよ
宣伝ならこの放送に合わせて増刷とかしてるでしょう
だけどしてないしむしろ手に入りにくい状態
今回の企画は阪神淡路から25年経ったこともあって
やっと振り返られるんじゃないか、
また、最近の日本の災害の多さからも
安先生の考えられてたことが今必要な気がする、
そんな事から立案されたとなんかの記事で読んだ気がする
本は増刷してる
本というか安克昌さんの宣伝だし
彼のことを知ってもらいたくて作ったわけだから。
宣伝で悪いか?
NHKは節目に震災ドラマ作ってる
切り口もその都度工夫してる
>>431 本増刷してるの?
本屋でも見なかったしAmazonでもすぐ手に入らない感じだったけど
増刷してるなら読みたいわ
>>433 弟?
弟さんが本書いたわけじゃないでしょ
親父が傾かせた事業のあと継いだ弟どうすんだろうと思ってたから
印税足しにしてもいいんじゃね?
>>435 新しく本出てたよ、あれ弟じゃないのか?
>>423 柄本明どんな顔だったか想像しようとしたら、
長塚京三が邪魔をするw
そうだ京都へ行こうの印象強すぎてw
柄本家は両親とも芸能人で、父は結構いい顔だと思うのに…
確かに顔のいい俳優こそ演技力を色々言われるかもね。
津川雅彦が役者になるときに、叔母の沢村貞子が釘を刺したそうだしな、ええっ。
良い作品でした。全体に声が小さくて聞き逃したかもしれないのですが、死因はB型肝炎からの肝細胞癌ですか?
思いのほか震災がテーマの外だったのが気になった
改変してでも韓国ネタは省いても良かったのでは
震災じゃなくて安先生の人生がメインのドラマだからな
>>438 なんて本?
自分は原案になった安先生自身の書いた本と、
先生に新聞連載を頼んだ産経新聞の記者が書いた
安先生の本しか知らないが
>>427 いや、いわゆる平凡で普通の容姿の人間が、
ひとたび演技の世界に入ると絶世の美男美女や醜い犯罪者にしか見えなくなるところが役者の醍醐味では?
柄本佑は出たばかりの頃は多少ブサ男よりだったけど、いい感じに脱皮している
これからどんな役もこなせそう
あと、直太朗の上手さにも驚いた セリフも英語も関西弁もすごい
ミュージシャンは表現力もあるし聴覚が優れているせいか、なんでも器用にこなすもんだね
確かに最終回は安先生が若くして亡くなったことへの悲しみだけで終わった感あるな
解離性同一障害の女の子が気になってしょうがない
安先生に出会ってやっと未来が開きかけた所で亡くなっちゃったし
>>448 安先生のドラマや、それが必然の流れやないか?
あの震災の中でこんな精神科医がいました。
それを描いてるんやろ!
でもやっぱり尺があと2回は欲しかったな
震災を通してそれ以降先生が考えた、人の心の問題
そして癌発覚から亡くなるまでも
辛いけどもう一回あってもいいほど濃い1年だったみたいだし
つくづく惜しい
丁寧な作りだったけどあんまり広がりのないドラマだったと思う
安先生のドラマとはいうがタイミング的に震災25周年の特別番組なのに
自分的には自分がすごく怖がりでビビってたと判明してありがたいドラマだった
別にバチが当たったとかいうたぐいのことを言ったわけではないんだけど
なんてことない些細な言動が他人を傷つけたんじゃないかと今でも反省している
文化通信連ドラ視聴率表から
表のURL内に「※表及び文字の無断転載禁止」と書いているのでURLは割愛
02/08土 4.9% 21:00-21:50 NHK 土曜ドラマ・心の傷を癒すということ・最終回
>>8 えーーーーーネタバレすんなよーーーーーーー
こいつら在日って行っても魂は韓国人じゃないよね
親父のやついくら金に困っても息子にたからない
韓国人はすぐ子供にたかるのに
そら子供が兄弟で国立大行ってるんだから普通の在日韓国人の家ではないだろ
つか在日でも色々だろ
安先生はやっぱり在日としての
自分のアイデンティティには悩まれたようだよ
大学の頃は交換留学にも行かれたり、
何度も渡航したりしたようだ
しかし在日である事に関して他人に話す事は
かなり少なかったみたい
その中で周囲の人が聞いた言葉で印象に残っているのは
「やっぱり自分は日本で育った韓国人だ、
本国の韓国人とは違う」
悩める青年期はよく描かれていたね
自分ではどうしようもない事への無力感というか
>>394 濱田マリ
日テレ「トップナイフ」第2話でも、最後表情筋で全て持ってった
話数増やしたら1話あたりにかけられる予算分散されて絶対安っぽくなってた
少し物足りなくてもこれでいい
安先生の医者になるまで、震災、トラウマ治療、闘病
駆け足過ぎたな
せめて6回位は必要だった
>>468 裏が16%越えの「飛んで埼玉」だったのも影響あるんじゃない?
自分も最終回だけは録画で見た
安先生が死ぬの見たくないから
埼玉に逃げたと言う人もいたぞ
わからんでもない
>>471 わかる。
リアルタイムで見る勇気なくて、
録画をだいぶたってやっと見た。
>>471 埼玉だってNHKは見れるぞっと思ったら
映画かw
ま、ちゃんとドラマを見ないひねた人はそう感じるんだろうね。
>>477 震災使ってお涙頂戴したっていいじゃない
土曜なのに、もう安先生に会えないのかぁ
何かの映画の舞台挨拶で柄本と尾野が凄く仲良さそうだった記憶がある。共演が多いのかな
嫁は女医だが春から精神科に転科するが、安先生見てるとあのヒステリーでは務まらんやろうな
>>484 幼馴染?みたいなのらしい。牡丹灯篭でラブシーンあったときやりにくかった?みたいなコメントしてた
暗示というよりまず大きいのは奥さんのキャラクターを特徴づける小道具でしょう
日本でベストセラーになった80年代という時代性も出る
お話の小道具としては世界平和を唱えてみんなでイマジン歌い出すくらい
ベタなアイテムの使い方と思う
原節子の台詞が気になってしょうがなくて初対面の青年に思わず聞いてしまう
バス待ちも乗ってからもモモを開いて読みふける
そういう女性を安先生は愛した
安先生の本棚の愛読書も同じ版を探して再現したというから
実際に奥さんの愛読書なんだろう
内容について関連付けるなら時間をどのように使うかは個人の自由であり
それによって得られる幸福も個々の価値観に依るという概念
安先生に残された時間は限られていることを初めから示唆しているとか
闘病中の家族団らんの限られたからこそ濃厚な幸福な様子とか
>>489 そうなのね。ありがとう
3/1のおしゃれイズムに柄本佑出演
関西地方のみ3月1日16:05〜17:55スペシャル版
こころの時代〜宗教・人生〜「心のケアから品格ある社会へ」 3/1 5:00〜6:00
https://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2020-03-01/31/10506/2008361/ 阪神・淡路大震災後の神戸で心のケアのパイオニアとして奮闘した精神科医・安克昌さん。
在日という出自に向き合いながら精神科医として人生を切り開き、39歳の若さで亡くなるまで、被災者や多重人格の患者、人の心の傷に寄り添い続けた。
ジャズと家族をこよなく愛する素顔、怒りをもって日本社会を見つめる視線、人間的な魅力にあふれる安克昌さんの生き様を関係者の証言、ドラマで安先生を演じた柄本佑さんの朗読で描く
【出演】精神科医…名越康文,一橋大学大学院教授…宮地尚子,ひょうごこころの医療センター所長…田中究
【朗読】柄本佑
>>498 やっと時間ができて最終回を見たところでこのスレ見てたらまさに今から放送だった
ありがとう。
最後生きてるうちに赤ちゃんに会えたんだな
やっぱ本編のほうが余韻がすごかったな
ほんとのラストしか見てないけど本編ではなかったシーンが
>>503だった
ルミナリエでリアルの3人のお子さんが振り返るシーンは無かった
NTV 3/8 行列のできる法律相談所
【奇跡が起きた瞬間スペシャル】
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所長:東野幸治
秘書:市來玲奈(日本テレビアナウンサー)
レギュラー:後藤輝基(フットボールアワー)・渡部建(アンジャッシュ)・ブルゾンちえみ
ゲスト:広瀬すず・吉沢亮・柄本佑・EXIT
弁護士:北村晴男・菊地幸夫
>>510 じゃあスルーすればいいのにバカじゃねえの?
柄本ファンスレでもないのにそういうことするなよ
スルーとかそういう問題じゃない
親父との抱き合せスレはあるけど佑のファンスレなんて無いし、滅多にない出演情報が一回投げられたぐらいで神経質過ぎる
それに、放送も終わって過疎ってる5ちゃんスレなのわかってる?
「そんな情報いらない」とか言ってないで、このドラマが好きなひとが食いつくような書き込みを自分で投げてみればいいんだよ
1度だけじゃないんだよね
>>501とか読めない人か?
別番組だし、計2回なのにw
20年以上前から「トイレの落書き」を楽しく利用してきた者としては、あんた5ちゃん向いてないとしか言えんわ
こころの時代 〜宗教・人生〜「心のケアから品格ある社会へ」(再放送)
Eテレ 3月7日(土)13:00〜14:00
https://www4.nhk.or.jp/kokoro/2/ >>516 おお、忘れておった!ありがとう録画する
このドラマ再放送はないのでしょうかね。
第一話から見たかった。後悔しております。
>>516 お兄様と田中先生の言葉が聞けてよかった
そして実際の安先生の元患者さんの話も聞けて
どんな先生だったかすごく解ってまた涙してしまった
そして奥様があまりに美しい方でビビった!
あれはオノマチもやばいくらいの美しさだわ
お兄様はお亡くなりになってた
弟さんだね
失礼いたしました…
これ録画だけして見てないんだけど、見た方がいいかな…?
>>521 エンタメではないし、笑いもないけど
実に丁寧な愛情と手のかかった素晴らしいドラマでしたよ
色々と疲れていたら気持ちが救われるかも
うたコンで兄の人がさくら歌ったが
音楽担当の人がピアノ弾いてたな
ドラマ以前から本業でも一緒に仕事してたのを初めて知った
演出や共演者の腕かもだけど、すごく自然に兄がいた感じだったから
歌ってるのが不思議な感じだった
>>522 見てみようかなあ。いつになるか分からないが……
もう誰もいないようですが言わせてもらいます
9/1にDVDが発売されますよ〜
6月4日からBS4Kで4週連続で再放送
見られる人はどうぞ
再放送特に見るつもりなかったのにちょっと見たらそのまま見てしまった
やっぱりいいドラマだな
本放送の時も思ったけど避難所で湯浅が気を許せる安先生の前で泣いてたのに
避難者に声を掛けられて涙を拭って感情の乱れなんかありませんみたいな顔を作るところ
医者だって被災者なのにそれでも医者として振る舞わなきゃいけないのか…と辛かった
あと2人分の遺骨を持ってどっちが父で母ですかって聞かれて
自分だったらどう答えたらいいんだろうと
自分もまた再放送しっかり見てしまった
寝なきゃって思ってたのにみ始めたら途中で止められなかった
やっぱりすごく丁寧な、大事に作られたドラマ
安先生の事、どんな人だったか、どんな考えの
医者だったのか、もっと知りたい
原作本読もうと思います
いいドラマなんだけど1話とそれ以降でクオリティの差がありすぎる
1話をみたときはこれは過去最高レベルかと思ったけど、2話以降は普通にそこそこ良いドラマ
2話以降は丁寧さが薄れた
いかなごの釘煮のお裾分けのとこグッと来るな…
孤独から死を選ぼうとしてた人の心に生きる力と希望を与えてくれた釘煮最高!
赤ちゃんの夜泣きで恐縮してる仮設のお隣さん気遣う校長先生最高!!
ドラマオンエアから一年になりますが、今月末からドラマ再編集版を映画として順次公開するようです
1話が神回すぎて見続けたけどそれ以降は普通ドラマなんだよな‥どうしてこうなった
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