)))()))()))))(((()))())())(()()()((()(()(()()(())))()((((()()((()(()(()()
)()))(((())((((())(())())(())()()(()(((()((()))()(()))))(()()()))()()))((
))(()((((((()))()(()())()))(())()))(())())((()))(()(()()())())((((())()()
)((()))))()())))((()((((())())((((((((()))((()(())))))))))(())()(((()())(
)(()))(()()())(((()()((())))()()(((()))((((((((())))())()((())(()))))()))
)(()())))((()))(((())())(((()((())())((()))))))(()(()(()()((()(())))((())
()(()(()()))))()(()(())()()))(())((()(()()()()()((()))(()((()))(()()()())
)((()))())((())(())))(())))))(())((())())(())))((((()(((())(()((())()(()(
()(()())(()))()((())((())))(()))())(()()())()((()))(())()((()(())(())()((
)()))))))))))())(((((()()((((()((()()()()(()(()))))())(()((()((()))(()()(
(()()))()((()((()((()((())))()()()))(())(()()()((()()))()))))()((()()(())
)))(()))())())((((())(((()((()(())))(())()))()())((((()(()))()(((()))(())
()()())(()))()()()())))()(())())()(()(())(((()(()()())(()))()()()(((()()(
)()(())))())((()))))()(())()))(((()))(())))(()()))(((((()((()(()()()()(((
()()))))))()()(())((()(((()())(()())()())(()(()()(())())(()))()((()()(()(
())))(())))))(((((()(()(((((((((()()))(()))((())(())(())()())))(()()())))
))()()(()((()(())()())()())()()))()))(()))))()((((((((()()))(((())()(())(
()(()))()((()()()()()))((()((())((((())))())()((()(()()))))))))()(((())((
)())()()(()()(((((()))())((()()((((()()()))(((())))())())()))())((((())))
()))()())()((())()))(()((((((()(())))()(()(((()()()(())((())))())()()()))
))()((())())(())())(())()))()()((())))(())((()())((()()())((()))(()((()((
)()))))))()))(())()()(()(((())))))()))((((())((()())(((()))(((((()((()()(
)))(()(())((()))))))((())()(((()())(())()((((()()()))())))()(()(()(()(()(
((((()(())))))))()(()())))()()(((((()())))())((((()()(()((()())()()())())
())()())))(((((((()())())))(())()(()(()(())))()()))(())(())(()()()))(((((
())()(())((())((()((()()(())))(())))()())((()))))()))))(((((())((((()(())
ガーナは「チョコレートの国」か? チョコレートにみる「矛盾との向き合い方」
六辻彰二 | 国際政治学者
2/14(火) 9:37
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20170214-00067648/
ガーナで取れたカカオ豆(写真:アフロ)
日本では一般的に、アフリカの国は、その国名すらほとんど知られていないことが珍しくありません。そのなかで、「ガーナ」は例外的に、少なくとも国名に関しては、知名度のある国の一つです。
その「功績」が、あの製菓メーカーの商品名にあることは言うまでもなく、バレンタインが近づくにつれ、あちこちの広告でその名を目にする機会が増えます。
しかし、アフリカ研究を専攻し、ガーナを題材に博士論文を書いた身からすると、ガーナが「チョコレートの国」としてのみ認知されていることには、やや複雑な思いがあります。現在、ガーナの最大の輸出品は原油で、カカオ豆ではありません。
そのうえ、ガーナは確かに世界第二のカカオ豆生産国ですが、現地ではチョコレートもココアもあまり消費されていません。
そのスウィートさと裏腹に、チョコレートにはビターな影がつきまといます。それは誕生から現在に至るまで、形を変えながらも一貫しているといえます。 なぜヨーロッパでチョコレート生産が盛んなのか
授業でよく学生に問いかけることの一つに、「ベルギーやフランスでチョコレート生産が盛んなことを、おかしいと思わないか」という質問があります。カカオ豆は熱帯性の作物で、寒冷地の多いヨーロッパではほとんど生産されていません。
それにもかかわらず、これらの国でチョコレート生産が一大産業となっているのは、植民地主義の遺産に他なりません。
カカオ豆はもともと中南米原産の作物で、15世紀の大航海時代にスペイン人によってヨーロッパに伝えられ、チョコレートは18世紀頃までに貴族や富裕層、中間層にまで広まっていました。
しかし、チョコレートがヨーロッパの庶民レベルで大量に消費されるようになった転機は、19世紀の産業革命にありました。
近代以前のヨーロッパは、世界的にみて貧しい土地だったといえます。寒冷地が多く、土地がやせているため、大量に商品を生産するための原料となる農作物は多くありませんでした(実際、ヨーロッパ原産の農作物は数えるほどしかない)。
さらに、人口も多くなかったため、大量に商品を売りさばくために必要な消費者の頭数にも限界がありました(現在でも人口が1億人を超えるのはドイツだけ)。
そのなかで、資本主義経済と科学技術だけが発展したために、ヨーロッパ諸国は原料の供給地および独占的な市場として植民地を確保するため、海外進出を加速させたのです。
軍事力をもって支配したうえで、それらの土地から農作物や天然資源を輸入し、そして自分たちが作った工業製品を独占的に売りつける。これが植民地支配の基本的な構図でした
。もっとも、「自分たちの利益のために外の土地を支配する」というのは、いくらなんでも聞こえが悪いため、そのためにヨーロッパ人たちは高尚な理屈をひねり出しました。
「『未開・野蛮な』アジアやアフリカを『文明化する』ことが『文明人たる白人の責務』である」と、半ば本気で語られるようになったのも、この頃でした。
もちろん、これは外聞の悪さを覆い隠すための、理論武装以外の何物でもありませんでした(これは日本と同様ヨーロッパでも「植民地支配は悪いことばかりでなかった」という言い分の源流になっている)。
ともあれ、植民地支配はヨーロッパ発展のステップとなり、それにともない華麗な文化が花開くことになりました。
英国といえば紅茶の国ですが、これは茶葉の生産地だったインドを支配し、ケニアなどアフリカの植民地でもその生産を奨励した結果、可能になりました。
現代の日本で、特に2月14日前後にスポットがあたるベルギーやフランスのチョコレートも、植民地主義の遺産という意味では、ほぼ同様といえます。
補足すれば、紅茶やチョコレートに付き物の砂糖も、アメリカ大陸において奴隷制のもとで大量に生産され、輸出されたことで、ヨーロッパで普及していきました。
チョコレートが結ぶガーナとベルギー
ベルギーでは1894年に「カカオが成分の35パーセント以上を占めること」を定めた法律ができ、産業としてのチョコレート生産がほぼ確立されました。
その後、1912年には、現在ベルギーを代表するチョコレート企業の一つであるノイハウスが、焙煎したナッツ類を混合させたプラリネを初めて世に送り出すなど、花形となる企業や商品も誕生。ベルギーは一躍チョコレート王国となったのです。
ただし、ベルギーは国力が小さく、英仏などとの植民地獲得競争にも出遅れたため、アフリカでの植民地はルワンダやコンゴなど、ごく少数にとどまりました。また、これらの土地は、カカオ豆生産に必ずしも適しません。
そのため、ベルギーは英仏などの植民地からカカオ豆を輸入することで、チョコレート生産を活発化させたのです。
ベルギーのカカオ豆の輸入元の一つが、英国の植民地だったガーナ(英国人の当初の目的は金の採掘だったため、植民地名は「ゴールドコースト(黄金海岸)」というミもフタもないものだった)でした。
ガーナでのカカオ豆生産も、やはり19世紀からの英国による植民地支配のもとで本格化しました。逆に言えば、それ以前のガーナの人々にとって、カカオ豆は全くといっていいほど馴染みのないものでした。
外から持ち込んだカカオ豆を生産させるため、英国は巧妙な仕組みを作り出しました。まず、現地人に人頭税などの税金を課します。しかし、植民地化以前のアフリカでは貨幣がほとんど使用されていなかったため、現地人は税金の支払いに困ります。
払わなければ、逮捕・投獄されるのは、目に見えています。そのなかで英国人はカカオの苗木などを現地人に提供し、生産されたカカオ豆を買い上げることで、現地社会に貨幣を流通させていきました。
これによって、英国は税金を集める一方で、カカオ豆の生産を促していきました。そして、現地人が生産したカカオ豆は、英国が設立した専売公社(マーケティング・ボード)が独占的に買い上げ、輸出していったのです。
こうしてガーナでは、現地人がカカオ豆をほとんど消費しないままに、その生産だけを行い、しかし利益の多くを英国が吸い上げる仕組みが完成しました。これはガーナ以外のアフリカの国でも、カカオ豆以外の農産物でも、ほとんど同様でした。
こうしてみたとき、チョコレート生産が植民地主義の遺産の象徴であることは確かで、そこには数多くの人々の苦難が凝縮されています。チョコレートは、それ自体に負けず劣らず、黒い歴史を背負っているといえるでしょう。
チョコレートと現代の「奴隷制」
現代でも、チョコレートには黒い話がつきまといます。なかでも、チョコレート産業は児童労働と人身取引の温床として、しばしば取り上げられます。
2014年段階で、コートジボワールとガーナのカカオ豆生産は、世界全体約60パーセントを占めます。
しかし、これらの国のカカオ栽培の現場では15歳以下の子どもが数多く働いており、そういった子どものうちコートジボワールでは40パーセントが、ガーナでは10パーセントが、それぞれ学校に通っていないとILO(国際労働機関)は報告しています。
そのなかには、親の仕事を手伝っている子どもだけでなく、親の借金のカタとして、あるいは誘拐されて、売り飛ばされてきた子どもも含まれます。
とりわけ、世界最大のカカオ生産国であるコートジボワールでのそれは深刻で、米国務省は同国のカカオ産業で10万人以上が無給労働や性的虐待などをともなう「最悪の形態の児童労働」のもとにあり、
このうち約1万人を人身取引の犠牲者と試算しています。その「調達先」は国内だけでなく、マリやブルキナファソなどの周辺国からも、日本円に換算して一人当たり5000円ほどで売られてきているとみられます。
アフリカはかつて白人により奴隷貿易の憂き目に遭いましたが、現代ではむしろアフリカ自身によって人間の商業取引が盛んに行われているのです。
ただし、外部もこれと無縁ではありません。2015年、スイスに本社のある世界的な食品メーカー、ネスレの系列に属する、コートジボワールの260のカカオ農園で、18歳未満の労働者が56名いることが発覚し、このうち27名は15歳未満でした。
カカオ栽培はもともと人手が頼りで、児童労働が蔓延しやすい環境にあります。
そのため、ネスレをはじめとする世界のチョコレートメーカーは、米国議会の呼びかけに応じる形で、2001年に「最悪の形態の児童労働」をなくすために努力することを申し合わせました。
しかし、申し合わせに法的拘束力はないため、その後もチョコレート産業では児童労働がしばしば報告されており、ネスレの件は一つの例に過ぎません。
また、現地政府がこれに加担する、あるいは少なくとも見て見ぬ振りをすることも稀でなく、コートジボワールでは2010年にカカオ産業をめぐる汚職を報じた3人のジャーナリストが当局に逮捕されています。
矛盾を「断つ」のではなく「ほぐす」忍耐
こうしてみた時、チョコレートは世界の矛盾の縮図とさえ映るかもしれません。
ただし、チョコレートそのものを忌避しても、拒絶しても、その暗い歴史が覆ることは決してありません。また、目立つ特定の企業や業界の商品をボイコットしたとしても、それは必ずしもチョコレートにまつわる問題を解決するとは限りません。
開発途上国に蔓延する貧困や政府の汚職、企業活動に対する規制などの問題がそのままであるなら、人身取引や児童労働の現場が他の企業・業界に移動するだけで終わりかねないのです。
つまり、複雑に入り組んだ問題に直面するなかで、万能の特効薬はないと言えるでしょう。
そのなかで重要なのは、言い古されたことではありますが、まず知ることしかありません。逆に、問題の複雑さにしびれを切らして、一気呵成に問題を解決しようとすれば、副作用だけが大きくなりがちです。
フランス革命で「反革命的」とみなされた人々が「貧者に対する哀れみのために」相次いで断頭台の露と消えたことも、世界のあらゆる問題を一刀両断に解決する方法として「イスラーム国家の樹立」という処方箋を示した「イスラーム国」も、
そして「安全のためなら何をしても許される」と豪語するトランプ氏も、この点では同じです。
「一刀両断」を目指す人々に欠けているのは、「万能でない人間が考えることに100パーセントの正解がない」ことを認める謙虚さと言えるでしょう。
人間社会につきものの矛盾と向き合うためには、無理やり「断つ」のではなく、「ほぐす」努力が必要なことを、甘くてほろ苦いチョコレートは語っているのかもしれません。
ツイート
シェア
ブックマーク
六辻彰二
国際政治学者
博士(国際関係)。アフリカをメインフィールドに、米中関係から食糧問題、宗教対立に至るまで、分野にとらわれず、国際情勢を幅広く、深く、分かりやすく解説します。
MUTSUJI_Shoji
official site国際政治とアフリカ研究のサイト 国際政治学者・六辻彰二
六辻彰二の最近の記事
ロヒンギャ問題とは何か:民主化後のミャンマーで変わったこと、変わらないこと 2/27(月) 9:35
「トランプ・ワールド」で緊張の高まるパレスチナ:イスラエルのガザ侵攻はあるか 2/4(土) 15:25
西アフリカ・ガンビアの「独裁者」はなぜ退陣したか:周辺国による介入の条件 1/30(月) 20:35
「中国を含めたTPP」を求める声:米国の退場、日本の袋小路、中国の逡巡 1/27(金) 17:52
六辻彰二の記事一覧へ(146)
20優しい名無しさん2017/03/20(月) 01:45:39.49
さげ
相原勇に問いつめられ…曙の表情に怒気 「じゃあ、言っていいのか?」
デイリースポーツ 3/31(金) 21:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000143-dal-ent
1997年の婚約破棄騒動について語り合った相原勇(左)と曙
タレントの相原勇(49)と格闘家の曙(47)が31日、TBS系「今夜解禁!ザ・因縁」(後8・57)に出演し、1997年の婚約破棄騒動について面と向かい合って話し合った。
相原は「なぜきちんと別れを告げてくれなかったのか」と問いつめ、
曙は怒りに満ちた表情を浮かべた。
【写真】「すべて失った」曙が明かす分岐点とは
2人は20年前、結婚まで秒読みと言われたほどにラブラブな関係だった。相原はレギュラーを多数抱えていたが、結婚にそなえて順次、整理していった。
不調だった曙が優勝し、相原が結婚を完全に意識したものの優勝インタビューで曙は結婚について触れなかった。それどころか、「愛してるというつもりはない」「結婚するつもりない」と相原を拒絶する言葉ばかりが続いた。
以後、相原は仕事も失い、生活は一変した。相原は「一度も本人から別れを言われたことはない。一番信じていた人に一番裏切られた」と20年前のことを真剣な表情で振り返った。
2人は3月6日、東京都内のホテルで再会。苦笑いを浮かべて向かい合った。短い挨拶の後は沈黙状態だったが相原が切り出し、「20年前のことだけどどうしてあの時、きちんと別れを告げてくれなかったの」と問いつめた。
曙は「じゃあ、言っていいの?言っていいの?」と声に怒りを浮かべた。 曙は「なんでオレが相撲取れないときに結婚のことばかり迫った。なんで励ましてくれなかった。結婚をおいて、頑張りましょうとなんで言えない」と不調だった自分を思いやってくれなかったとの思いを伝えた。
曙としては当時、ケガが続き、土俵にもなかなか上がれないほどの不調だった。結婚のことを考える余裕はなかった。しかし、相原は一日でも早く結婚したいという思いが勝り、結果、2人はすれ違っていった。
水掛け論が続くなか、相原は「じゃあ、もうこれで。あたしも、もういや」と述べた。
曙は「いやって、べらべらしゃべってるのはだれ?」と相原がテレビに出演して破局騒動について頻繁に触れていることを批判。2人のやり取りは緊張感がみなぎった。
.
【関連記事】
あの現役もまさかの不倫!相手に写真を暴露され逆ギレ「どけよオラ!」
深まり続ける「若貴」の確執…「本当の兄弟じゃないんだよね」
美川憲一が衝撃告白…“貴花田・宮沢りえ”婚約「頼まれてぶっ壊した」
17歳で濃厚シーンが話題となった女優が…下町で母と2人、レジ打ちの日
元水戸泉の錦戸親方は末期の腎不全…妻には「女将失格」の烙印
最終更新:4/1(土) 8:27
曙、相原勇と婚約破棄した理由は「相撲取れないとき、結婚ばっかり迫られた」
サンケイスポーツ 3/31(金) 22:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000574-sanspo-ent
曙(写真:サンケイスポーツ)
タレント、相原勇(49)と大相撲元横綱で格闘家、曙(47)が31日、TBS「今夜解禁!ザ・因縁」(後8・57)に出演。1997年の婚約破棄騒動以来、20年ぶりに顔を合わせ、真相を語った。
友人関係が発展し、交際を始めた2人は96年5月に会見を開き、交際宣言したが、翌97年夏場所で2年ぶりに優勝した曙が一方的に破局宣言。相原は曙から直接別れを告げられず、
曙の代理人を名乗る人物から、「横綱のことは忘れてください。結婚はなかったことにしてください」と言われたという。
相原は「あのとき、はっきりと『もう僕たち終わりなんだよ、結婚はないよ』と言ってたら、私もこんなことになってない。直接本人から別れを言われたことがないので、そこはどうしてなのか聞きたい」と話し、曙との対面に臨んだ。
結婚式場の候補地とされた東京都内のホテルで再会した2人。顔を合わせた直後は笑い合っていたが、婚約破棄が話題に上ると次第に険しい表情に。相原が「どうしてあの時、きちんと面と向かって言ってくれなかったの?」と問いめると、
曙は「言っていいの? 言っていいの?」と顔色を一変。
「俺は『別れた』と伝えたつもりだよ。俺が相撲取れないとき、結婚ばっかり迫られて、なんで励ましてくれないの? とりあえず結婚を置いといて、『がんばりましょう』と何でいえないの。そこで気持ちが切れた」と声を荒らげた。 その後は互いの主張を繰り返し、会話の行き詰まりを感じたスタッフが「お話しされて納得いかない感じですか」と質問すると、曙が「ふざけんな、ボケ!」と激怒し、退席する場面もあった。
スタッフの説得で再び席に戻った曙は冷静さを取り戻すと、「自分の中ではもうけじめをつけて終わっていることだし、いい経験というのは失礼かもしれないけど、
そういう経験があってからいまがあると思っている」と話した。
相原も「すごいすっきりしている。本当に会えてよかった。堂々と生きていける気がする」と笑顔。この収録を最後に破局騒動には一切触れないと約束した。
.
【関連記事】
相原勇、曙との対談受け「ケジメは大事」 破局騒動後20年ぶり再会
渡辺謙、田中みな実似の元ホステス 不倫相手素顔は 自撮り写真流出
韓国系ゴルファー、女性を「性奴隷化」したあげく婚約を一方的に破棄 その賠償金は…
「豊本を信じている」“不倫”濱松恵が激白!「LINEは友人に送ったものが流出」
加藤紗里、芸能界で相次ぐ不倫・暴露は「なんで引っかかるんだろう ふーーしぎ〜」
最終更新:4/1(土) 12:16
mae*****
| 2017/03/31 22:22
どうして俺をささえてくれないの?
どうして結婚してくれないの?
俺・私、可哀想。。。
自己中で相手の気持ちを思いやれない2人がうまくいくわけない。
11163
1247
>> 返信
26優しい名無しさん2017/04/07(金) 10:31:12.46
.
メンズバレンタインデー
ホワイトデー
違いが分からぬ
29優しい名無しさん2017/05/13(土) 08:10:09.91
エックスデー
チョコで「脳若返り」は本当?
科学的データ不足か、国検証へ
2017年5月18日 午後8時18分
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/195482
製菓会社「明治」が「チョコレートを食べると脳が若返る可能性がある」と発表した研究成果について、資金支援した内閣府は18日に有識者会議を開き、科学的なデータが不十分だった可能性があるとして、研究の事実関係を検証することを決めた。
内閣府の支援制度の「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」を利用し、NTTデータ経営研究所出身の山川義徳氏が統括を務める脳科学プログラムの一環。チョコの摂取と大脳皮質の量の関係を調べるとして、明治が共同で研究した。
明治は1月の中間報告会で、「カカオ成分の多いチョコを4週間食べると、脳が若返る可能性がある」と発表した。 チョコで脳の若返り?大いに疑問な予備実験での記者会見
詫摩雅子 | 科学ライター&科学編集者
2/1(水) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/takumamasako/20170201-00067091/
詫摩雅子 | 科学ライター&科学編集者
2/1(水) 7:00
ツイート
シェア
ブックマーク
高カカオチョコで脳が若返る?という報道があった。その実態は(写真はイメージ)(写真:アフロ)
バレンタインデーまで1カ月弱という1月下旬、魅力的なタイトルの記事がいくつかネット上を流れた。
「高カカオチョコレートが脳を若返らせる」(エコノミックニュース)
「高カカオチョコレート:食べると脳が若返る? 国家プロジェクト並みの研究本格化」(J-CASTニュース)
「チョコレートを食べると脳が若返る? 明治と内閣府の共同研究」(ITメディアニュース)
「高カカオチョコレート 継続摂取で脳が若返り!?」(デイリー)
「チョコレートと脳の関係を解明する研究が本格始動」(朝日新聞デジタル)
どれも菓子メーカーの明治と内閣府の大型研究プロジェクトである「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)山川プログラム」(注)が共同で1月18日に行った記者発表会での内容を伝えたものだ。記事によって説明の細かさにバラツキがあるが、要は「カカオ成分70%以上の高カカオチョコレートを成人が毎日4週間にわたって摂取したら、
大脳皮質の量が増えた」というもの。大脳皮質の量が増えたことを記事では「脳の若返り」と表現されている。
高カカオチョコレートは、通常の板チョコに比べればやや割高だが、それでも数百円と十分にお手頃な値段だ。チョコを食べて脳が若返るのであれば、こんなに嬉しいことはない。
だが、このニュースをNHKや毎日新聞、日経新聞など、大手メディアは報じていない(冒頭に朝日新聞デジタルを挙げているが、紙の新聞には載っていないようだ。書き手も「ライター」となっている)。そして、筆者のツイッターでのタイムライン上でこの報道に言及した研究者たちからは、ほとんど一言で吐き捨てられていた。
なぜか? 理由1)比較対照用のコントロール実験がされていない
理由2)大脳皮質の増加と脳の若返りの関係性があいまい
理由3)グラフの書き方が不誠実
……などなどだ
高カカオチョコの効果とは言えない
理由1)今回の記者会見は「中間報告会」とされていた。研究成果も予備的な実験だ。それでも、きちんと実験計画が練られたものであったら、ほかの研究者からあきれられることはなかっただろう。この日に発表された実験結果は、高カカオチョコを4週間にわたって食べる前と後を比較しただけなのだ。
通常の医学・生物学系のこの手の実験では、必ず比較対照群(コントロール群)を設ける。必ずだ。この場合のであれば、例えばカカオ成分の低いチョコやチョコ以外のスイーツを食べるなどが考えられるだろう。こういう比較対照のためのグループと高カカオチョコを食べ続けたグループを比べないと、高カカオチョコのおかげかどうかは、わからない。
カカオ以外のチョコ成分のおかげかもしれないし、甘いモノを毎日食べられる喜びや研究に参加するという非日常的な体験のせいかもしれない。もちろん、高カカオの効果である可能性もある。だが、この予備実験だけからでは、高カカオチョコに効果があったとは言えないのだ。
認知機能の改善を確かめてはいない
理由2)大脳皮質の量の増加はMRI(磁気共鳴撮像装置)を使った画像から、その量を割り出している。とくに注目しているのは「灰白質」という神経細胞の密度が濃い部分で、年齢とともに量が減ることがわかっているという。それが増えたので「数年前の状態に戻った」→「脳の若返り」となったわけだ。
「大脳皮質の量の増加」を「脳の若返り」と表現するのは、いかにもメディアがやりがちな魅力的でわかりやすい表現(≒大袈裟で、ときに誤った表現)の典型例のように思える。だが、実は明治の公式サイトにあるプレスリリースでも、さらに詳しいPDFの資料でも、「脳の若返り」と書いてある。
「脳の若返り」といわれて私たちが思い浮かべるのは何だろう? 年齢が進むと「若い頃のようにすぐに覚えられなくなった」「暗算ができなくなった」などと、脳の機能の衰えを自覚するようになる。「脳の若返り」からイメージするのは、こうした知的機能の衰えが改善されることではないだろうか。
脳の画像からわかることと脳の機能を結びつけた研究は多い。しかし、今回のように新しい物差しを導入したのであれば、それが例えば、言葉を操る能力や新しいことを覚える能力などと、どこまで相関があるのかを明確にする必要があるだろう。大脳皮質の量が増えたからといって、それが知的機能の改善に結びついているのかどうかは、確かめなければならない。だが、その評価はしていない。
わずかな差を強調したグラフ
理由3)下の図はリリースに載っていたグラフで、高カカオチョコを食べ続ける前と後での大脳皮質の量の測定値を示したものだ。
出典:明治のプレスリリース
出典:明治のプレスリリース
大きな差が出たように見えるが、グラフの縦軸がゼロから始まっていない点に注意してほしい。食べる前と後の数値(30人の平均値)がそれぞれ94.7と95.8。
これを起点をゼロとしたグラフにしてみよう。
上のグラフとデータの数値は同じだが、縦軸をゼロから始めた
上のグラフとデータの数値は同じだが、縦軸をゼロから始めた
いかがだろうか。まったく印象が違うのではないだろうか?
もちろん、成人の大脳皮質の量がゼロということはまずあり得ず、ある数値を境に脳機能が劇的に変化するとこともあるかもしれない。そうであれば、縦軸の起点をゼロにしないことにも理屈は通る。しかし、そのような説明はない。
途中段階の発表の是非
日経新聞社が出している業界紙・日経産業新聞に興味深い記事があった(1月23日付け・先端技術面)。
日経産業新聞1月24日・先端技術面
日経産業新聞1月24日・先端技術面
書いたのは遠藤智之記者。記者会見で比較対照実験をしていないを問題視して質問し、「カカオの量を減らした場合などと比べる研究も検討している」という返事を得ている。大脳皮質の量についても
「脳機能や認知機能との関連を直接示すデータはあるのか」と質問したところ、山川PMは「年齢以外との関連はまだ研究を始めたばかり」とと答えるにとどまった。
出典:日経産業新聞1月23日・先端技術面
つまり、都心の貸し会場で200人近くを集めて行われた発表されたのは研究成果と言えるものではなく、むしろ「今後こういう研究を本格的にします」という内容だったのだ。実はこの記者会見のタイトルは「オープンサイエンス中間報告会」で、プレスリリースでは予備実験であることを示す「実証トライアル」という言葉が使われている。
比較対照群を設定していない実験はいわば“予備実験の予備実験”で、これで本格スタートの判断をしていいのか、筆者にはそこから疑問がある(研究費は国費だ)。NHKなどの大手メディアが取り挙げなかったのは当然の判断と思う。
「猛省を求める」とされた予備実験の発表例
途中段階での研究内容を不適切に発表して問題視された例としては、子宮頸がんワクチンの副反応に関する報告が記憶に新しい。昨年3月に報告会が行われ、その内容は大きく報道された。しかし、実際には予備的な実験だったことが発覚し、厚労省は11月に研究者の実名を出した異例の見解をサイトに載せている。
・マウス実験は、各ワクチン1匹のマウスを用いた予備的なものであった。
・予備的な実験であったため、結果の公表に際しては特段の配慮がなされるべきであった。
・池田氏が発表で用いたスライドには、マウス実験結果を断定的に表現した記述や、自己抗体の沈着、といった不適切な表現が含まれていた。
・前述より、マウス実験の結果が科学的に証明されたような情報として社会に広まってしまったことは否定できない。
・池田氏に対し、混乱を招いたことについて猛省を求める。
出典:平成28年3月16日の成果発表会における池田修一氏の発表内容に関する厚生労働省の見解について
まだ不確かな効果にお墨付きを与えるな
今回の内閣府ImPACTと明治の発表は、断定的な表現こそなかったものの、あたかも「高カカオチョコを食べれば脳が若返る」ということが科学的に証明されたかのようにミスリードされた。日経の遠藤記者は「効果が国の「お墨付き」を得たとの印象を与えかねないことを懸念する。」と記事を締め括っているが、まったくもって同感である。
(注)
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)は「実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、
ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発を推進することを目的として創設されたプログラム」(内閣府の公式ページ)と説明されている。ImPACT山川プログラムは山川義徳氏をプログラム・マネージャー(PM)とし、「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」をテーマにしている。
ツイート
シェア
ブックマーク
詫摩雅子
科学ライター&科学編集者
日本経済新聞の科学技術部記者を経て、日経サイエンス編集部へ。編集者& 記者として20年近く同誌に。2011年春より東京お台場にある科学館へ。2014年に古巣の日経サイエンスに寄稿した一連のSTAP細胞に関する記事で、共著の古田彩氏とともに日本医学ジャーナリスト協会の2015年の大賞(新聞・雑誌部門)を受賞。
「のんびり過ごしたい」と思いつつも、ワーカーホリックを自認。アマミノクロウサギが好きです。
shima_usa96
masako.takuma.9
詫摩雅子の最近の記事
STAP細胞をめぐるNHKスペシャル BPO判断に問題はないのか?(2) 3/6(月) 6:00
STAP細胞をめぐるNHKスペシャル BPO判断に問題はないのか?(1) 2/28(火) 6:00
鳥の進化の秘密〜新しい遺伝子の獲得ではなく使い方を変えての“飛躍” 2/8(水) 22:53
STAP特許:バカンティ教授の宣誓供述書を読んでみた 1/15(日) 23:17
詫摩雅子の記事一覧へ(9)
35優しい名無しさん2017/05/31(水) 00:03:04.29
そうなのか
36優しい名無しさん2017/06/04(日) 11:43:53.54
そうらしいね
ホワイトチョコ
ブラックチョコ
ミルクチョコ
ハイミルクチョコ
甘い順に並べてくれ
38優しい名無しさん2017/06/25(日) 23:45:33.29
>>37
ホワイトチョコ
ハイミルクチョコ
ミルクチョコ
ブラックチョコ >>38
肺ミルクよりホワイトチョコがより甘井んか
●チョコは明治が頭ひとつ高いがそのぶん成分がちゃんとしてる→グリコか森永でもまあいいでしょう。ただしどちらかの会社は板チョコ作ってないかも→ロッテはチョコといえる法定ギリギリの成分。安かろう悪かろう
>>37
・アーモンドチョコ
・マイルドミルクチョコ
・ハイカカオチョコレート
・ダークビターチョコレート
と色々あってワケ分からん。
昨日の都知事選で、小池百合子に、池上晃や番組ハッシュタグツイッターで「誰にでも分かりやすい日本語で話してくれ」とあったが、
チョコもそうだ、日本語にしてくれ〜