ヘレン・ケラーは言いました。
「世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。 それは、心で感じなければならないのです。」
それは違うだろ。
そうではなく「世界で最も恐ろしく、最も危険なものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。
それは直ちには影響を及ぼしませんが、後に取り返しがつかない恐ろしい終末を生みます。」 だろ。
それは何かって?
核兵器と原発から発生する放射能だろうが。
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ、チェルノブイリに行ったことがある奴は、一生覚えとくだけじゃなくて、末代まで伝え続けろ。
ヘレン・ケラーと言うトランプ並みの暴言嬢王は、終戦直後の広島に行ったことがあるのに、そういうことに気付かなかった。
そんでもって「世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。」とか言ってんだから、
こいつはどんなに控えめに言っても、偽善者の理屈倒れだ。ということもだ。
こんな奴が、チェルノブイリやフクシマの原発事故があっても、批判されないどころか、評価され続けてるから、 核兵器も原発もなくならないんだ。
こんな奴が、評価され続けてるから、 障害者への本当の理解が進まないし、障害者が誤解され、障害者への偏見と差別を生むのだ。
ヘレン・ケラーがたまたま障害者だっただけであり、障害者がヘレン・ケラーなのではない。
知的障碍者や、重度の精神病患者や、重度の自閉症患者がヘレン・ケラーを尊敬しているのは、ヘレン・ケラーに騙されているだけ。
そもそも、被爆者と障害者の騙し方はヘレン・ケラーから学べばいいし、ヘレン・ケラーなんて批判されるようになればいい。
ヘレン・ケラーを批判する教育を、福祉系及び医学の大学、福祉系の専門学校、福祉系の高校はもちろん、小学校、中学校、高校でやるようにすればいいんだ。
少なくともヘレン・ケラーを批判する本を、小学校、中学校の図書室に置け。
そうすれば日本の福祉も、教育も、医療体制も全然今よりまともになる。
いっそのこと、ヘレンケラーがくたばった日か、奴の誕生日か、相模原市障害者施設殺傷事件があった日に、ヘレン・ケラーを称賛、擁護する本が破られる事件が、全国で相次げばいいのに。
世界が平和になりますように。