宣言「我々は植松聖のような差別意識を打破しなければならない。」
障害者雇用なんて、上司や同僚たちがいくら表面上は優しく接していても、
賃金の低さを見れば彼らが内心どう思っているか一目瞭然。
植松聖のような差別意識を皆持っている。
日本会議・安倍晋三政権の下、経済至上主義や成果主義の中、社会的弱者・少数者に厳しい視線を送り、
自分が所属する集団の利益を優先する「○○ファースト」政策との連動を指摘する。
そして、被告が社会の排外的な空気の中で、
「自分の考えは世間の支持を得られるのではないか、と感じていたとは考えられないでしょうか」
と論じる。
その通りだろう。
当事者交流会の参加者の「統合失調症を克服するという困難を成し遂げた実績があるから近々依頼があれば大型就職契約を結ぶ」というにはかには信じがたい話をする男性
「統合失調症を発症した後は体重が130kgになったけど、
努力して統合失調症を克服した結果95kgまで減らせた。
やっとここまで良くなったんです。
僕は43歳で大学中退で職歴無しですが、
統合失調症を克服するという、困難を成し遂げた実績があります。
今は就労移行センターに通所して企業からのオファーをまっています。
就職したら4000万円くらいの家と、600万円の車を買って、
若くて美人の健常者の女性と結婚したいです。
働くにあたり、今僕のすべての準備が整いつつあります、
工業製品の設計図を描く仕事か薬剤師の仕事なんて僕に見合う仕事だと思ってます。
近々オファーがあれば大型就職契約を結びたいです。
前祝いにiphone10を買いました。」