人気どうなんだろう?
個人的には完全に外しちゃった感があるんだけど
>>7
外しちゃったというか三作続けて主人公の元に得体のしれない超人が現れるのは
流石にワンパターンかな >>1乙
小笠原との対決の後は建武の新政や護良親王と尊氏との対立描写が見たい
護良親王、新田義貞、楠木正成あたりの有名人描写でテコ入れを >>16
別に歴史上著名な人物を登場させてもそれがそのままテコ入れにはならない
テコ入れとして出すインパクトの強いキャラクターに有名な人物の誰かを当てはめて欲しいと言うならわかる 歴史の教科書とかでも併記しているな後醍醐天皇Jr.達
>>1乙
ところで単行本だとやっぱり解説上手の若君は載らないのかな
正直最初は政子の子孫が時行だとか粗が色々目立っていたけど
最近は結構味のある解説で好きだから単行本に載っているとありがたいんだがな… >>27
絶対載せて欲しいな
松井のおまけも楽しみだけど >>21 >>22
結構長いこと「もりなが」読みが教科書で定着していたけど
「もりよし」読みだったことが確定したそうな
ちなみに「白村江の戦い」を「はくすきのえのたたかい」で習った世代
もちろん「護良親王」も「もりながしんのう」で習った世代だ 白村江(はくすきのえ)
白(はく):唐の発音(漢音)
村(すき):村主(すぐり)同様に古代朝鮮語?
江(え):大和言葉
日本、唐、朝鮮の戦争にふさわしい名前なのに
次回パルティアンショット出るんじゃね?って話があったけど
元来逃げを特性としている馬と逃げが売りの主人公の組み合わせでパルティアンショットやるなら
非常に特性が噛み合っててよろしい感じだなぁと思った
>>34
主人公の適正にバッチリだから今後パルティアンショット的な射撃が時行の得意技になるのはほぼ当確で、
かつ、今回のエピソードはほぼそのために用意されたイベントと考えていいと思ってる。
ただ貞宗の位置取りが「右」後方の死角と言われているので馬上から後方への射撃自体は、少し左寄りなら射界内、ということで人々の想定の範囲内なのも確か。
なので、パルティアンショットプラスアルファな事をやってくれるんじゃないかと思ってる。 主君に白米食わせて(非常に上等な飯)
自分は肉を食らう頼重
曲射ちスゲーとか耳へのお返し格好良いとか読み合い燃えるとか
色々あったけど目から出る胃液に全部持ってかれた感じ…w
令和納豆の宮下社長みたいなやつおるな パルティアンショットの方が点数低いのか難易度高い気がするけど
いくら矢にぷよんぷよんがついててもあの速度で
のどに打ち込まれたら死ぬよね
にげながら ふられる
にげながら つきまとう
にげながら つうほうされる
犯罪者にする気かw
立った立った!オネショタフラグが立った!5対4は単行本で修正されるだろうなぁ
アンケ良くてとりあえず安心したのか緊張がゆるんで良い感じだな
毎度扇情的な描写とワード選びいいゾ〜これ
今回の終わり方が10話短期連載終了パターンのようだった。
どうなるかと思ったけど、ここはストレートに新必殺技で勝利という王道で決めてきましたな
小笠原さんは試合が終わった途端に小物怪人ムーブに戻るの笑える
いや、そもそも全話が間違いじゃないか?
若の右後ろの死角から当てたんだよな?
それなら弓手の頭で4点だったんじゃないか?
>>50
俺たちの逃げ上手はこれからだ!エンドか
尊氏がいるのもそういうことなのかな >>50
そう言われたらそう見えてくるけど逆にどんだけ人気無かったらそうなるんだw 計算ミスにしてはあまりにも目立ちすぎる部分でミスが起こるのは不自然
どうやったらこんな部分でミスが起こるんだろう
>>52
撃つ瞬間に馬の向き変えて馬手になるように描いてるようには見えるけどどうなんだろ 巫女のお返し!さすが、主人公!
と思ったら偶然なのかよ!
にげながらつうほうされるの次はなんて書いてあるの?
電子版だと読みづらい
>>65
多分泰家だと思うけど、俺は北畠顕家辺りかもと思ってる
ここらへんでイケメンor美形な同年代の協力者を出しておいてもいいんじゃないか パルティアンショットかー確かに一番キャッチな名称かもしれない
俺は馬上で飛んで空中から貞宗に矢を射てまた馬上に下りる
みたいな八艘跳び的必殺技を予想してたわ
小笠原さんは好敵レギュラーポジとしていい感じに収まったな、まぁ実際に長い付き合いになるし良い締め方だと思ったw
最後のコマは伏線なの?
もしかして目から胃液ビームでも出して攻撃してくるの?
>>31
いやまだ確定じゃないよw
wikiにもまだ粘った記載があるし教科書も過半数は併記してるらしい
はくすきのえも諦めない!w
貞宗さま、目から汗かくんだってここに書こうと思ってたのに
またしても作者に先を取られた。くっ。胃液まで出せるって?orz この漫画地味だけど上位にいるということは割と人気あるのかな
うおおおおおおおおおお
【朗報】目の良い貞宗、時行様にショタの品格を見出す
逃げながら通報されるってのは習得しなくても普通にできると思う
センターカラー、孔雀の羽なんだけど
ハート型がいかがわしく見えて仕方ない
今回ほとんど喋ってないのに仕草で仲間3人のキャラ描写するのが上手いわー
未来の中2的名称を心の声に留めてるのはタイムパラドックス的な物を懸念してるのかな頼重かわいいよ頼重
若君さりげなく巫女さんの仇討ち(たまたま当たった)も忘れないのがイイ
表紙綺麗だったなあ松井先生過労死してなきゃ良いけど
中先代で敗走したあと色んな潜伏先で女孕ませまくるって伝説もあるがそれもやるの?
それアンサイクロペディアの記事が
あり得そうだからとウィキペディアに輸入されたってことじゃなかったか
>>75
本当さすがプロって感じで見直したw
>>86
何かかの義経公もヤ〇〇ンだったらしいし、イメージ変わるなあ 北条家がほぼ全滅したから生き延びて孕ませまくれと言うヤリ◯◯化エピソードはやるのかね
>>89
そういうのって9割9分
怪しげな旅人が勝手に義経とかの名前を騙って
本気で信じた村人が娘を差し出したりしたパターンなので
本人のイメージはあまり下げないであげて 当時全国に噂流すって至難の技だと思うけど
そういう作戦があったから今も全国に落人伝説があるのかなと変に納得してしまった
前回は滅茶苦茶アガったんだけど今週は無難な所に落ち着いたなあって感じ
やっぱこの漫画敵にスポット当ててる時が一番輝いてる気がするわ
時行の主人公オーラも今の所1話がピークに思える
>>93
無根の噂を流布することで反乱の種蒔き疑心を呼び、混乱を起こして時間稼ぎしようという作戦
それを諏訪の方から提案して言い出したことにしとけば、各地の落人伝説も、孕ませみたいな不名誉な流言も、
後世になってアンサイでそれを信じて拡散しちゃう人も「そういうデマ流布作戦にまんまと思う壺で乗せられ引っかかったなら仕方ないな!」
と思わせられる、逃げ道を用意できてるのは巧いなって思う 史実要素と現代的な語句を絡ませるのが本当に上手いなぁ
未来視点の解説をする頼重に対して盛高は当時視点の解説者としての地位を確立したなw
>>56
松井先生は
いつ終わってもいいよう
色々元からかなり考えるひと 小笠原がガキに弓の稽古を付けてやるって言って来週も諏訪にやってきそう
衆道も一般的な時代だし、あんな若君じゃ十分対象だろうなあ。
お寺なんか嫉妬で殺せんせーまで発展した例も全然あるし
小笠原さんスペースリパースティンギーアイズくらいなら練習すれば撃てそうだな
何気に若の素性に気付きかけたり弓の腕やまぐれで耳に当てた事も見極めてるしな
序盤に出てきちゃっただけで普通につおいんじゃね?このおぢさん
今さらだが、先週の目次の誤植の意味がわからん
台詞の誤植なら、毎週違う単語を一文字ずつ貼り付けるならミスもわかるが
あのタイトルって定型じゃないのか?
わざわざ打ってるの?
小笠原さん強いし頭も回るし
しかしそれを逆手にとる邪道頼重にいいように翻弄されてますな
>>115
諏訪側のあからさまな仕込みとかにも関わらず
犬追物の勝負そのものにはケチつけてないのすごい おもしれー
テンポ良く見せ場あるから毎週楽しめるわ
さるお方は北条泰時かなぁやっぱり
上の方で北畠顕家説も出てるけど、この時点では奥州で北条残党と戦ってるはずだし。親房なら既に尊氏の危険性を見抜いていて、というのはあるかも
>>123
泰時じゃなく泰家?
小笠原殿は口から吐けるものなら目から出せそう 選手権、格好いいキャラになって爆上げした小笠原さんが、またおもしろい目玉キャラに戻ってしまった(´・ω・`)
>>123
北畠顕家が陸奥へ移動したのは鎌倉幕府滅亡の数か月後のようだけど
今、作中は何月かな
まあいずれにせよ今の時点では後醍醐・北畠・足利は一枚岩のはずだから北条に手を貸す道理はないね 親房・顕家親子が東北でどんな風にゴダイゴさんへ恭順させたかは
史料が少ないんだよなあ
目力で従わせたんだろうか(強引)
北畠顕家は人気要素の塊みたいな人物だが、時行と絡むのはかなり先になるんだろうな
今回は不正と機転で形的には勝ったけど
舞台が戦場となるとやべーやつだよね
来週は尊氏サイドで頼む
一話の高もろなお含む三人が観応のジョウランメンバーになるんじゃねぇか説を見たので他の二人も掘り下げて欲しい
パルティアンショットは某アーサー王伝説の漫画でもやってたのを思い出した
オリスト戦闘ばっかりやってて本筋の話をほとんどやらずに連載終了してしまった
二の舞を演じないようにしてほしい
その人によると首を団子にしてるのが師泰、首を刺してるのが直義なのではとのこと
>>115
序盤ボスどころか何度も立ち塞がる系ボスだからな >>134
あの真面目そうで喉元掻っ切ってるのが直義って予想は結構多いな
自分もそう思うわ 扉絵のために紙の本誌買うか迷ってる内にジャンプなくなりそう
最後の一コマで小笠原さんが好きになっちゃったじゃないか、作者の思う壺だぜ。
小笠原っちはしぶといしつこい敵だけど愛されキャラになりそだね
たまに若君側にも塩を送ってくれるやも
>>139
眼光ビーム(漫画的表現)ぐらいは最終的に出るかも
歴史考証とは… >>137
めだまついw
小笠原さん、イビルフライデーの実体化に見えてきた
学生時代ちょろっとお稽古茶道やってたんだが柄杓の扱いは弓術の馬手弓手の所作にも繋がってどうたらこうたらみたいなことを
師匠に伺ったような気がする
まあなんだ、心技体の心磨く目的のみではなく、帝&お公家さん寺社文化に食い込むために外交戦略としても
サムライが書画だの華だの歌だの茶だの能だのに通じなきゃいけなくなる後の時代よりも
シンプルに「武」として弓と剣できて馬乗れなきゃ話になんねえ、力こそパワアアな時代なのは分かりやすく伝わる 「すかさず死角から貞宗が妨害に行く!」
って貞宗が自分で言ってんの?
自分のこと名前で呼んじゃうって何か可愛いな
勇次郎「ウワァ刃牙だァッチャンピオンじゃねーかッ」
もう目玉だけでいいんじゃないかな
目玉親父とかバグベアードとか鈴木土下座衛門みたいに
>>156
訂正しますね
そんな趣味はないはずなのになぜか主人公にムラムラするマンガですね >>154
ビホルダーな
鈴木とかいう意味不明な名前を使うんじゃあない ゆけスカイライン(仮)
賽の目繁盛記は流石に脱線しすぎか
若君が少しずつ耐性つけてくれてるのでいざ雫君が生えててもショックは受けなさそう
男色ってこの時代の武士の嗜みだよな
あとお寺の坊主もショタコンばっか
腐女子にもショタコンにもやさしい時代を題材にしたね
渚きゅんの先祖の暗殺者とか出ないかなー若君と並べたい
既出ならごめんサダムネってどちらにせよ怪しきは討つ!悪!即!北条!
じゃだめなんだっけ?
頼重の意図が分かんなくても「長寿丸」でも長寿丸でも討っちゃえば良くね?
いやなんか読み飛ばしてるだけかも知れないし
頼重にそれこそ噂の流布以外の二の矢三の矢あるだろうが
諏訪も強いので貞宗の立場で勝手なことはできないはず
北条の縁者と判明してれば強攻策もありかもしれんが
どこの誰とも知れぬ稚児を試合にかこつけて殺す奴に誰が協力するというのか
さすがにサダムネの中の「武士」が傷負うやり方じゃだめってことか
巫女の耳を撃つところを見せびらかした辺りを見て蛮族スタイルでも良いのかと勝手に思っちゃったわ
まあそらそっか
みんながみんな五代院みたいな世界観のわけもなく
普通に立場ある身ってことで良いんだね
そうくるとマジで五代院やべえな
いや他に何も無かったんだろうけどさ
>>167
そんな立場だけどそんな立場じゃないから戦国時代にあんなことになっちまったんだよ でも五代院とか当時でも軽蔑されるものなの?
その当時なんて倫理観なんて皆無で、裏切りでも子殺しでもなんでもありだったわけでもないのか
うまく理屈をつける事が出来れば裏切りでも子殺しでもありではあるのさ
特に理由も無くそれらを行う者はいつの時代でも狂人であるし
理由がその時代基準であり得んわーな理由なら軽蔑もされる
>>172
少なくとも太平記が書かれた時代にはクソ野郎認定されてた
そして太平記は室町時代に書かれたとされておるので、ここはやはり素直に当時の人から見てもクソ野郎だったのだろう。 小嶋法師が一番書いた人とされてんじゃないのん
少なくとも同時代を生きた人が書いたみたいだし
なんでもありだとただの山賊だよ
武士は名こそ惜しけれといって名誉を重んじるのだ
悪口の罪てのもあってまあ今で言う名誉毀損罪なわけだが
なんで悪口を罪として取り締まるかと言うと怒って殺し合いになるからw
若好きだけど渚より更にキャラが薄いんだよな
今週最後の方主人公なのに殆ど喋らないで流されてるのとか気になった
ネウロの時は6:4ぐらい、暗殺の時は9:1ぐらいで味方陣営に魅力が寄ってたけど今作は1:9ぐらいにするつもりなんじゃねえのか
ちょくちょく稚児ネタが出るけど、若君みたいな上流階級出の人は寺に入っても色稚児にはならんからな。
あれは中流〜下流の出身で、下手したらそのために稚児になって長じたら還俗するような専門の稚児もいるんだから。
基本的には暴走族とかヤクザを想像したらこの時代の武士はわかる
>>173
歴史小説とか読んでると、本当主殺しの連続だから大義というか正当な理由付けるためにすごい奔走してるよね。 歴史物だから今は序盤でメインは成長後の姿になるのかな
だとしたらちょっともったいないくらい今の若かわいい
>>186
その頃にはまた次の世代のショタが出てきてるだろうから大丈夫 家督争いで他の兄弟殺したよ→まぁ、しょうがないよね。
主君がアホすぎてヤベーから下克上したよ→まぁ、しょうがないよね。
出世とお金が欲しいから亡くなった主君の子を敵に売ったよ→サイテーの屑野郎死ねや!
酷い世界だ。
日本に限らず、どこの歴史を見ても大義名分がないと許されないよ
だから事を起こそうとする奴はまずは理由作りをする
>>184
武士道とは死狂いというか”ナメられたら殺す”と見つけたり、だもんな >>186
(最初の)メインイベントの時10歳ってのは歴史上の事実でわかってるので…
あなたの言う「成長後」が10歳以上を意味すると言うのであればもう何も言わないけど >>184
・まず最初にヤクザを想像し、
・次のその世界から警察を除去する
こっちの方がより近くなるかと メインイベント時に10歳はわかってないのでは
単に鎌倉滅亡時に兄の邦時(生年月日から計算すると満年齢で7歳6ヶ月で死亡)より年下だから
メインイベント時は数えで10歳以下と推測されてるだけで
DQNやヤクザが暴力振るってもまともに監視するもののない社会だろ
生きていけねえ
結局のところ武士には天皇みたいな権威で従わせるようなモノが無いから武力を示し続けるしかない
葵の印籠で平伏してくれるくらいの権威得られるのは何百年も先
武士って最終的に公家のような生活に憧れる者が出てくるが足利義満とか豊臣秀吉みたいなキンキンキラキラになっちゃう
ヤクザも偉い人は金ネックレスに金時計だもんな
似たようなもんだ
>>192
正確に言うならヤクザが警察権、裁判権、徴税権を持ち、天皇の勲章を持っている世界 >>197
国なんて今でもどこでもそうだぞ
ただ略奪するより、安全を保障して管理して納税させる方が税収が上がると学んだだけ あと民間人にカタギなんて存在しなくて皆どこかしらの組の下っ端として所属している社会
所謂被官ってやつでどこかしらの組に所属することによっていざって時に身を守ってもらえるし他者からの攻撃への抑止力にもなる
つまり一般人はチンピラだらけ
種籾奪って食おうとするヒャッハーほどにはヒャッハーしてないが
肥えさせて食うことを覚えた世紀末ってことかい
だから一般人同士のもめ事がそいつ個人を保護してる側の代理戦争になり市街戦や大名同士の抗争になるケースが多発した
>>197
別の組が実力次第で成り代わり得る辺りが違うので
むしろ警察のイメージは除去した方が正確な気がするのよ
形式上はお上のお墨付きの権力を得ているんだけどね 私的制裁の範疇って考えた方がいいね
落とし前というか
お上が自分達の判断で殺したらまずい奴を法の外に追放して
いやー殺したくなかったんだけど私的な制裁で死んじゃったんなら仕方ないなー!と消すパターンもあるんでまたややこしいんよ
このヒャッハーさって武士の間だけなのかしら?
百姓、商人とかの武士以外の相手にあまりヒャッハーしないのかしら?
>>207
農民は農民で落ち武者を見つけたらヒャッハーしてトドメを刺してた時代 >>207
室町時代になると庶民が力をつけてきて庶民同士の争いも目立つようになってくる
鎌倉時代末期に現れた悪党と呼ばれる集団の一部はそういった力を持った庶民(武装商人など)という説もある
過渡期かもしれないね 室町時代といえば若君みたいな鎌倉残党勢力を征伐するための出先機関が新たな反乱分子になるのがまた面白い
>>205
それこそ今でも民事不介入って警察がクビを突っ込みたがらないわけだし、そう言うのをあの時代なら戦で解決するしかないんだろうな
ここら辺、中世ヨーロッパの諸侯同士で争ったり、中国の群雄だったりどこにでもあるんじゃあないの
外国が攻めてきたりとかそう言う時ならある程度の一致団結するんだろうけど(絶対団結するとは言っていない) >>172
この当時でも譜代の家臣は主君への忠義を求められたしそうあるべきという風潮があった。
五代院は御内人で完全に譜代の人物なので当時の倫理観でもアウト。
他の御内人の大半は北条と共に滅亡したり辛くも戦い続けて生き延びてるからやはり裏切りが際立つ。 その辺の時代の空気もおもしろいから
ひとつ若君が底辺の狼藉者に襲われるエピソードでも描いて欲しい
>>212
ネトウヨの妄想はお呼びでないんで
この時代の武士なんて民衆を虐げる獣以下だよ。 日本どころか世界史見渡してもなかなかいないレベルの下衆中の下衆だもんな。
忠義ってものが薄い時代とはいえこの所業は…
>>214
領民(領民)は貴重な武士にとっては貴重な労働力だから虐げるわけない
この時代の武士が虐げてたのは民衆よりむしろ貴族や皇族だったはず
武力で領地を強奪したり 実際どこの国でも、封建制度の国は税金が安いアピールをしたり
農奴の取り合いをしてたもんな
この時代の底辺の狼藉者を描いたら少年誌にお出ししてはいけない存在になるから無理
他の漫画で例えたらベルセルクのワイアルドだぞ
>>214
ネトウヨってか佐藤進一(戦後の歴史家)が渋川義季の新参の外様家臣の逸話を引用して言ってる話なんだけどなぁ…。
この時代、戦前に南朝が抑揚されたという話だけ聞いてちょっとでも否定的、肯定的な面を話すと
政治的に右からも左からも文句言われるからちょっとしたことでも話しづらい。
政治理念以前に歴史を見て欲しい。
まぁその新参は自害してるんで現代的な感覚からは完全に異なってるのは確かなんだが。 エンジョイアンドエキサイティングの精神は少年漫画の範囲内で出て来そうだな
自分の領地の領民は大事だけどよその領地の領民は知ったこっちゃない、将来的に自分の領地にするつもりならある程度多めに見るかもしれんが
領民(農民)に対する扱いってヨーロッパと比べると思いっきりいいように思えるな日本は。
>>216
まぁ地頭とかいる時代なんで…。
正直ピンキリで一概に言えない感じだとは思うぞ。 >>222
一応、日本だとルールは中央がある程度決めてたからな
ヨーロッパは領主の裁量がかなり強かった >>223
泣く子と地頭に勝てない奴は本来貴族の荘園領主だったような連中の話じゃないのか
下からしたら払い先の上が変わるだけで大して変わらないのでは? >>224
初夜権とか言う伝説もあるぐらいだしな
脳みそ壊れちゃう ヨーロッパは権力欲がメインだから余計に支配関係が強まるんだろう
日本は欲求が対象そのものに向かうからあまりそうはならない
>>226
一時の快楽で種ばら撒いたせいで次世代が思いっきり割を食うパターンだな… 領内の宗教宗派もてんでばらばらだろうし一体どうやって統治してたんだろうな
>>225
だからピンキリ。
>>227
小麦の生産量がとは言われる。米に比べると小麦は収穫倍率が低い。
食生活もローマ時代はまだ豊かな森林があったから狩猟採取で食卓は豊かだったらしいが
開墾が進むと食料を供給してくれる森林は消滅して肉が食えない所かネズミ食ってるし。
反収を上げるために必死で二毛作とかやるんだけどカロリーが足りないんで碌に動けなかったとか。 >>230
そのための十字軍そのためのレコンキスタそのための新大陸
ヨーロッパの中世は暗黒感半端ないわ
日本の中世は民衆レベルから良くも悪くも生き生きしているのに 中世ヨーロッパは基本的に何の資源もない未開の蛮族の土地だしな
建築や学問も当初はアラブ世界から輸入してありがたがってたし
松井が民衆をどう描くかって言うと自分はポジティブに描くと思うけどな
どんなに踏まれても強かに生きるみたいな感じで
北畠顕家の二度目の上洛戦では基本的に物資は現地調達だったから、つまり北畠軍が通った後にはぺんぺん草1本残らなかったって書かれてたような
>>222
あと領民も領民でかなり強かったってのが大きい
室町時代なんか武家の軍隊と農村の自警団が戦って武家の軍隊が大損害を負うとかあったぐらいだし
土一揆なんてのも鎮圧するより要求を飲んだ方が被害が少なくなるぐらい やっぱ人肥がある分日本の方が農作物豊富だったりするんか?
>>235
ヨーロッパとの比較なら向こうの農民も普通に武装している
騎士が一人で従者も連れずに道歩いてると農民に襲われる恐れがあったという 話の流れをぶった切って悪いけど
この時代があまり人気無いのは主要人物達が日本国内の内戦に終始してる(様に見えてしまう)からじゃないかと思う
戦国時代や幕末と違って海外との戦と交易の流れがいまいち見えにくい せいぜい闘茶とか後は時行達の頃より少し後の勘合貿易ぐらいか? ゴーストオブ対馬の人気を見る度に思う
時行って時宗の実の孫なのになあ・・・と
>>238
利権関係が複雑すぎて物語として書くには難しすぎるからだよ
上流から庶民までみんなベクトルがバラバラで共闘と離別を目まぐるしく繰り返してる状態なのに >>238
戦国時代との違いを言えば国内でてんでばらばらになって諸勢力入り乱れてるからわかりにくいからじゃないの
関ヶ原とか東軍西軍どちらがどうとか分かりやすいし 後醍醐、護良親王vs北条、高氏
→後醍醐、護良親王、尊氏vs北条
→後醍醐、尊氏vs護良親王、北条?(時行を執権、護良親王を将軍にする計画あり?)
→後醍醐、尊氏vs北条
→後醍醐vs尊氏
→後醍醐、北条vs尊氏
もうわけがわからない
みんな博覧強記じゃのう
>>242
確かにわけわかめってなるけど
中国史の春秋戦国時代〜なキングダムとか将国のアルタイルとかやたら複雑な舞台でも
漫画なら歴史系オンチな自分でもついてけるから
解説上手の若君や何の局面でどういう争いかや英雄や強キャラが立ってたら割とだいじょぶなんではと思ってる
松井先生身近な例で分かりやすくたとえるの上手いし >>238
そもそも史料が少ないから脚光浴びてなかったとかではないのか >>242
主軸は尊氏が邪魔な味方を蹴落としてるだけで後醍醐と時行はお零れを拾ってるだけ。 >>244
戦前はめっちゃ脚光浴びてるぞ
逆にそこら辺の反動が今まででかかったんだろうがな >>247
江戸時代に水戸黄門が楠木正成発掘したあたりから戦前までは熱く語られた時代
ま、色々と面倒だからあまりその辺に触れることはしないと思うけど
今回も北条時行なら立場上反足利なだけだろうし 戦国時代は戦国大名の国ができて京都に登って天下統一って言うゴールっていうのがあるから一般受けしたのであって、海外の交易とか全く関係ないから。
天皇は一応いるけど五胡十六国時代みたいな感じだったんかね、この時代は。確かに一般ウケはしないだろうな、戦国自体と違って終わりがない
南北朝って名前の通り争いの大義名分は北と南の天皇のためってことだけど
争う理由は各武将それぞれに思惑があるわけだからな
ここら辺は応仁の乱のカオスっぷりといつまでも解決できなかったと似てると思う
ただ、南北朝に関しては一応足利義満のおかげで解決したけど
戦国時代と違って領国化してないからわかりづらいんだよ
陣取り合戦じゃないから
農民も移動するからな
大事にしないと逃げちゃって田畠荒れるからある程度保護する必要が出る
自分の所領は大事だけど、国単位の広域との結びつきは緩いから、
なかなか広域の地域振興のモチベーションは高まらない。
戦国時代になると完全に累代のテリトリーになるので治水したり道作ったりし始めるけど。
いや…この辺ってあんまり入試に出ないんじゃない?
「中先代の乱」なんて用語知らなかったもん
だから純粋に楽しめるのかも
そんなことよりも荘園制度とその制度が崩壊した後どうなったかみたいな方が大事だと思う
まあ、覚えたら刹那で忘れちゃうんだけど
お前ら詳しいな
戦国と違ってゲームとか無いからさっぱりだったわ
>>256
高校ではやるらしいよ
つーか中学レベルで観応の擾乱流れ理解するの無理w なんとなく成立してったものだから時代ごと地域ごとのローカルルール山ほどありそう
南北朝の元になった両統迭立についてと武士の変化についてのノート
南北朝期の政治史に関するノート
守護領国制についてのノート
漫画では政治史や文化史はやっても制度史にはあまり深入りしなさそうだなー。コラムで触れるぐらい? 大学受験という観点でしか勉強してないけど、やっぱ南北朝は戦前戦後で語られ方が変わったり荒れたりしてるの?
高師直の執事職は後にものすごい権力持つのね。「天皇なんか像でいい」は虚偽の内容による密告に登場するものだとか書いてるし、漫画では「敵だけど有能キャラ」に描きそう
学校で習う歴史はつまらん
当時の人が何歳ごろに誰と仲が良かったとか
好きな食いもんはなんだったかとか
そういう話の方が楽しい
日本史は中世がいちばん面白かった。だからこの漫画最高です
戦国時代に来た南蛮宣教師が日本を理解するテキストとして選んだのが
平家物語と太平記
特に太平記の方が日本全国各地の武将が出て来て理解に役立ったとか
自分もコンカフェの若い女子に全国のお土産渡す際に大義名分は平家物語太平記の史跡めぐりの序にお土産買って来た
北条時行研究なら諏訪以上に伊那谷行く必要ある?
荘園ったって取り敢えず秀吉あたりのときまでは
土地の権利者と税払う義務を負うやつと耕作者が徐々にグチャグチャになってったイメージしかないぞい
本当はもっと色々あったんだろうけど
下手すりゃこんにちに至るまでデカい戦があろうが何しようが土地の管理って割とグ
うん
北条の生き残りが逃げてる情報とめぼしい人物の特定がすんだら
司法に頼んで家宅捜索の許可をとるんじゃねーかな?
ならあそこから逃走展開かな?
歴オタさあマイナー時代がマンガになって嬉しいのはわかるが
蘊蓄はほどほどにしとけよ
長文だと読む気にもならんしあくまでマンガと絡むネタで頼むわ
ジャンプ漫画の代名詞、「リアル北斗の拳」時代を日本史から選べ、て言われたら結構上位にくるんじゃねこの時代。
律令制もその後の最初の武家政権
も崩壊した直後だもんなぁ、普通に世紀末だよなw
>>262
前も貼ってくれたよね
すげーわ、このまま教科書に採用で >>265
学校のは日本人の教養として一応このくらいは知っとけな話だもんね
歴史学はさらにつまらん世界
歴オタでいるのが1番幸せと思う 学校の歴史がつまらんのは文化史とかその辺のせいだと思う特に日本史はそれに対する比率が高すぎる
個人的には日本の歴史教育は(外国のをそんなに知ってるわけじゃないけど)
軍事面が軽視され過ぎてると思う
>>275
それは同意
戦後の軍国主義批判への反動だかGHQの思惑だか日教組のせいかはしらんけど…ってスレチになりそうだからやめる 多分戦前からあまりいないぞそっち方面の研究者
水戸学によって合理的研究が阻害されてた面すらあるんで、軍事方面からの歴史学が育ってないだけじゃないか?
日本は歴史的に世界でも飛び抜けて外圧が少なかった国だからな
他国より軍事面が軽視されるのは仕方ない
隣接する大国が中華しかなかったのに、
その中華も真の時代までは冊封体制で平原以外は支配する気がなかったし
むしろ他国が日本を攻めてくるブロックになって中華を倒さんと日本まで攻め入れられない
>>272
最難関国立の日本史はこのレベルがわかっててやっと記述問題のスタートラインだからなぁ
最難関ってほどじゃないけど、母校(大学)の日本史はかなりガチだったから同級の日本史選択者は頭がいいやつが多かった(ワシは数学選択)
このレベルで教わってたから日本史も世界史も面白く学べたのは一生の宝と思ってる 日本は国民が海外をなめてるから自衛隊周りとかの法整備が全く進まん
>>280
自衛隊っていうと、大学のときの憲法で先生が「9条の読み方なんか簡単だよ」と所謂「〜としては」限定解釈論習ったなぁ
個人的にはあの文章から「長距離兵器だけ×」ってのは無理筋だと思うから9条だけの改正なら賛成
他にもどさくさ紛れに致命的な改正しようとしてるっぽいからまぁ反対なんだけど >>278
元寇と秀吉朝鮮出兵くらいだもんなあ武力接触
小競り合いレベルなら倭寇だの宣教師迫害だの摩擦は山ほどあるけど、国家間武力衝突といえるものはWWまで全く >>278
まぁ戦国から徳川初期までは世界最強レベルの軍事国家だけどな。鎖国令出してイギリスとオランダ以外の国が引き下がったのは軍事力があったからだし。 戦国期から江戸時代通じて西洋連中ちょこちょこちょっかい出してきてはいるからね
毅然と対応して追い返してたから大ごとにならんかっただけで
舐められたらアメリカ大陸みたいに乗り込まれて植民地にされてる
やべー奴がゴロゴロしてて
強引に攻め込んで上陸占拠なんてしようもんなら
船沈められて皆殺しで骨一本残らない
ってことが明白なら無茶せんわな
>>279
そういう世界なんだ。。雲の上を見せてもらった気分。ため息
歴史学やってた人たちがすごかったのはわかる。話したことはある
彼らに聞いてもすでにその日本語がわからんかったw
日本史の専門の人は西洋史も東洋史も実は詳しいとだけわかった
あんまり書いたらスレ地だね、ごめ >>284
黒船に対して港に力士を並べたのが毅然とした対応なのか… 江戸中期以降はちょっとアレで
日本が鎖国して兵器関連の研鑽ストップしてる間に
西洋は産業革命で進歩してったからな
日本が大阪城攻めたときの鉄玉ぶつけるだけの大砲しかないのに
西洋ははるかに遠くまで飛んで殺傷力高い炸裂弾が打てるから
サムライが強くてもどうしようもない
幕府の知識人はそれ知ってたから土下座外交
>>289
まあ、侵略の脅威がなければ軍事は停滞するのは仕方ないわな。新井白石の頃に密入国したイタリア人宣教師からヨーロッパの事を聞いて「ヨーロッパヤベー」って上申しても百年位後になるまで何もなかったんだし。 小笠原もいいキャラしてるけど
暗殺のタカオカみたいな憎らしいキャラが欲しいな
>>292
それはわかる。世界史も日本史も戦前〜戦中までガチ感あったのに戦後は日本史なら首相とあった出来事を合わせるゲーム(ポッポまで習った)、世界史なら各国の大まかな歴史講座化してた
まぁセンターでも二次でもほぼ出ないからなんだけど。現代社会や政経の分野だね 現代に近くなればなるほどいろいろな大人の事情が絡むからしゃーない
>>291
史実の人物だからどうするんだろうなそこらへん
高師直とかアレだけど 明治の首相の頭文字は「イクヤマイマイオヤイサカサカサ」だったなぁ……大正以降はどう覚えたか忘れた
戦後の「なんたらかんたらハイガン池田」は覚えてる
>>292
国際社会の基礎やるには近代ヨーロッパ史やってりゃいいと思うの >>295
タカオカが生徒に危害加えたから、こいつムカつくの論理が成立したけど、
今のところ逃げ若にはその状態が整ってない気がする。
キャラの内面的なものがあまり描かれてないように思う。 それがつまらんと言われる理由だろう
でもこの10話まであえてそうしてきたのは何となく伝わってくる
つらつらとwikiを眺めてたら建武中興十五社という存在を知った
後醍醐天皇以下、建武の中興の立役者たちが神様として祀られて。
明治時代にどんだけ神社増やしたんやw
でも時行の神社はなかった(´・ω・`)ショボーン
>>301
仲間になったのが建武の新政潰れからだからなのかな なんも知らずに拝んでれば有り難いモノだけど神社ってガチで政治家の歴史の現場だもんなぁ…
有名処でも秀吉は神様停止処分になったけど250年後に神様復活したりな。
この漫画が超流行れば100年後くらいの権力者様の趣味で時行も神様になれたりするかもしれんw
>>303
菅原道真とか学問の神様扱いな現状だけど
そこら辺しゃーないわな >>284
逃げ若時代の日本人「武士の本懐はナメられたら◯す」
大航海時代以降の欧米人「白人の本懐は相手をナメて◯す」 >>303
権力者頼まなくても土地と建物造る金あったら時行神社作れるんやで?
まぁその神社が後の時代まで運営出来る程、崇敬者が定着して存続するかどうかは別にして。新増神社に地域氏子は出来無いんで崇敬者増やすしかないから。 >>305
二行目こそ真のパンデミックだよな、災厄ってまさにアングロサクソンそのものだろ 頑張ったら美濃と尾張をくれる気前の良い人もいるしな
海野、祢津、望月(滋野三姓)が出てきた
ついでに筧、穴山、由利、霧隠、猿飛も出そう
三好兄弟は小笠原氏だからおいといて
>>318
三好兄弟は完全に大坂の陣繋がりだからねえ 天皇の命令書、しかも領地の権利書なんてもの奪うのに500万円って確かに安いかもしれない
すげーニッチな情報書いてねーか
全然知らんかったわ
>>325
まちがいない
ニッコニコで手を振ってて和んだわ 真田十勇士の海野、望月、根津の元って諏訪神党の人だったん?
知らんかったわ
>>332
頼重に政治的な嫌がらせはするけど
弓で負けた時行には何も言わないの武芸者としての矜持を感じる 五大院といい玄蕃といい、あえてマイナー寄りのものをチョイスしていくのがすごいわ…
というか尊氏側との対比なのか時行側はそういう人物にスポット与えてる感すらある
ほう狐の面ですか…大したものですね
狐の面は鬼と遭う効率がきわめて高いらしく
最終選別直前に弟子に付けさせる鬼殺隊育手もいるくらいです
当たり前だけどやっぱ面白かったw
小笠原さんは強敵(とも)として、これからも活躍してくれるんだろうな。
ネウロの時はジャンプのニヒル担当だった松井先生の作品が
まさか癒し枠になるとは
今のジャンプ殺伐とし過ぎじゃない?
戦が本格的に始まったら若君も殺伐とした感じになっちゃうのかな
てか、実際に金あるのか?金も無くなったというのが庶民の完全な勘違いだったという話かそれとも実際に金がなくて問題になるか
綸旨がないと誰も信じてくれない
問い合わせるにしても結局綸旨の再発行になる
電話もメールも公共交通機関もない時代だからめっちゃ時間かかる
そういやこの時代って綸旨とかの手続き結構手間かかったらしいね
南北朝時代に高師直が簡略したらしいけどそこらへんに絡んでくるのかな今回の話
「本当にいいのか?」の若君がいつになく美味しそうだった
信頼の前に性癖が壊れる
>>344
土地はないけど頼重んち由緒正しい大手神社だから一応金はあるだろ
後はなくなる前に玄蕃使って小笠原銀行から下していけばいい 国の返しは予想外で非常によき
そして、笑顔で来訪する貞宗は良いキャラしてるわ、一気に好きになった
なんか、貞宗さん、時行が本当にピンチのときは助けにくる系のキャラになりそうだなw
望月「首とりなんぞくだらねえぜ。お前ら、俺の歌を聴けぇ!」
>>344
それ思ったけど、回想見るに忠誠が報いられなかったから金の亡者になったみたいだから
即座に取り立てる姿勢を見せたのは玄蕃を揺らしたと思う なにしろ家来に与える土地不足で苦労していた北条の子にとっては
報酬は金で良いと言ってくれる家来はありがたいんだろ
>>359
武士にとって土地がいかに大事かとか
恩賞で土地あげてもいろいろトラブルの種は残るとか
そういう点をちゃんと冒頭で示してるからオチまでスムーズに繋がるの上手いよね >>346
自己解決
師直が簡略化したのは将軍からの命令状の手続きだったわ 傭兵の概念が産まれるのは戦国時代だし米本位制の世界観で毎年米が収穫できる土地よりも増やす手段が実質存在しない通貨を報酬として要求するのは頭足りないな
室町時代に貨幣経済が発展するんじゃなかったっけ?
貨幣の供給を輸入に頼っていたせいで足りなくなり不都合が出たので戦国末期に米本位に移行したと聞いたような
建武の新政が信頼を失ったのも後醍醐天皇が一人で切り盛りしようとした結果、綸旨の発行の遅れや矛盾が多発したのが理由のひとつのはず
>>368
後醍醐一人では大変なので北にもう一人天皇を任命して分担させようとしたのが南北朝時代の始まりらしい なお成功報酬として金額相当のイナゴと黒曜石の山が後日与えられる模様
>>334
香水で間違いなさそうw
あと世相を反映するなら綸旨を盗むだけでなくついでに偽造すればいいのに。偽綸旨とかいって 「逆らっちゃダメ」
なんぼ何でも小さすぎだw
ジャンプサイズであれならコミックスなったら読めないだろ
没収塗のコマの貞おじ、いい感じにウザかわいいな
どんどん憎めないおもしろおじさんになってく
>>368
偽綸旨が出回ってるって落書きにも皮肉られてたな >>374
ちょっと顔赤らめてるのホント草生える
友達んちに行くようなテンションで敵の領地に来るなよと >>365
現代で金じゃなくコメよこせって言う感じ?歴史赤点マンより 10年以上前の仮想通貨?何それ?な時期に報酬をビットコインで要求するようなものかな?
普通はそんなものより安定した職と収入だよねという
貞おじは最後は最高にかっこよく逝くやつ
そして次のページで最後の目玉芸するやつ
でも金要求でもおかしくはないよね
現状だと絵に描いた餅でしかなく、北条が復権に失敗すれば全てパア
不確実な大報奨を狙いにいくか、確実な小金を狙いにいくか
貞宗ってよく出る敵ポジ?を普通のオッサンが目玉出てるだけにしたのがなんかすげえw
イケメン風とかキャッチーにも出来るのに
>>383
確かに弓キャラってイケメン多い気がするわ >>380
玄蕃みたいな身寄りのない独り者なら問題ないかと
これが一族郎党引き連れて加勢に来ました
とかだと土地あげないと金じゃ全然足らない 貞おじこのまま仲間になって欲しいくらい良いキャラだけど、史実だとずっと敵だから味方になることなさそうで悲しい
香水やん!と思ってここに書き込もうとウキウキで来たらもう散々書かれてるっていう
貞宗、敵だけど良き理解者的なキャラになるんじゃないかな。
何か若君に気づいて神妙な顔してたし
実力認めてる感はある
まぁ(時行は)わしが育てた!
とか言いそうではある
時行はワシが殺す手出しはさせないとか言って助けるタイプかな
カルマ枠投入か
玄蕃も美少年なんだろうな
松井のショタへの情熱は目を見張るものがある
あーカルマ枠か!w言われると楽しみになってきたな
多少松井の型になるのはご愛嬌だがやっぱ考えて描いてんだなあ
雫が可愛いお嬢ちゃんって言われてるの見てやっぱ男なんだろなと思ったw
頼重さんが殺センセー枠で葛西善二郎枠が小笠原さんでいいんか?
ちょっと違うか…
>>384
ああ、ヴァルキリープロファイルのバドラックとか >>389
邦楽平井堅や三木道山で止まってる俺はスレ見るまで気づかなかったわ…
流石につべで聞いたら、ああっこの歌ね!ってなったけど 毎週マジで面白いな
めちゃくちゃ上の方に載ってるのも納得
なんやかんやで松井先生は上だし、スケットも安定してるし、侵略せよだけ終わるんだろーな…
松井作品の胡散臭いが父性的な存在キャラは最終的に別れることになるから頼重も生存するかはともかくそうなるんだろうな
玄蕃のような盗人がいれば時行の"逃げ"の戦略の幅も広がりそう
それにしても時行の王としての器の大きさは流石だね
王の器
モリキングのオオムラサキ擬人化を思い出してしまった
「綸旨の再発行には時間がかかる」って
「綸旨を紛失したので再発行してください」
「腹切れ」
なんてことにはならないんだろうか?
この時代に切腹があるかどうかは知らんが
「これこれこの点で修正お願いしたいので再発行お願いします」
無くすのに問題はあるが新規に再発行するのには問題は一切ない
これで誰も責任取らずに済む、日本(の行政対応)の知恵というやつだ
>>368 軽く調べたが実際はそうでもなく、綸旨に頼ったのは出来立ての政権でまだそういう役所が未成熟で仕方なく綸旨に頼ったみたいで、本人としてはあんまり綸旨に頼りたくなかったみたいよ。あと後醍醐天皇の理想は雑訴決断所等の非人格機関による中央政権だったみたい、それと後醍醐天皇が重要視したのは綸旨じゃなくて宣旨だったらしいよ。 >>398
あれだけ伏せ字が多いともっと気付く人が少ないと思い上がってたら、Twitterでも相当多くの人が突っ込んでるという
もっと分かりやすかったら多分書き込みに来なかったし、歌い出しまで伏せられてたら分からなかっただろうし絶妙なラインを突くのが上手い 盗みの達人を仲間にするって、斉の孟嘗君みたいだな、と思った中国の歴史ヲタです
孟嘗君は、盗みの達人とモノマネの達人に窮地を救われてるし、今後色んな達人を仲間にしていく展開も面白そう
時行→勇者
亜矢子ちゃん→戦士
雫ちゃん→僧侶
玄蕃→盗賊
頼重→遊び人
順調にドラクエ3らしくなってきたな。
暗殺もネウロと同じ世界観だと明かされたし逃げ若も時系列繋がってそう
そう考えると足利一派に魔界からやってきた魔人が紛れてもおかしくないな
>>412
桔梗が原の村人が凄まじい敏捷性を発揮してたのも誰かの祖先なのだろうか >>411
どちらかと言えば亜也子の方が武闘家じゃない石投げるし 貞宗まるで彼氏に会いたくて職場に押し掛ける彼女みたいだ。
名前聞いただけでお年寄りが乱波が如く駆けていった。
鬼滅で見た目もキャラも区別付かない美少年ばかり出てきてほんと読んでてストレスだったなあ
玄蕃とかこれからのキャラは見境なくそんな風にしないでくれよ
後北条に風魔が仕えるフラグが立った
桔梗が原は塩尻南部で小笠原に渡すエリアだから
このタイミングで仲間にしとかないとまずいのか
在位中に自分で後醍醐と名のるガチガイジの天皇を少なくとも2度目の元弘の変で処分しなかった鎌倉幕府は甘すぎる
Googleマップで調べたけど
今の道で諏訪大社から桔梗ヶ原まで24キロ5時間ぐらいかかるんだな
一泊するのか日帰りぐらいの距離かな
>>424
隠岐諸島へ島流しってめちゃくちゃ重くない?
崇徳上皇や後鳥羽上皇みたいにそこで死ねって事だろ? 大きいことはいいことだに草
他の漫画はそんなに読んでないがやっぱり面白いよなあ
上の方に載るはずだ
>>426
後鳥羽という先例があってそれがうまくいったから油断してたと思う
すぐにしんでもらうべきやったね でも天皇ってそんなホイホイ殺しちゃっていいものなの?
>>429
在位中にはっきりところころされたのは崇峻天皇くらいかな 口止め料と合計でたった1000万円で諏訪市や松本市に当たる地域を手放さないで済むとか
考えて見ればめっちゃ安上がりだよな
>>429
殺せないから島流しして閉じ込めるしかない 東ローマ皇帝とかよく目玉くり抜かれたとか暴徒にリンチされて崩御とかしてるのに比べたらずいぶん違うな
>>432
次の綸旨が発行されるまでの単なる時間稼ぎで
手放さなくて済む訳ではないかな
その間にどんな策を仕込むかによるけど ローマ皇帝は基本的に元老院による指名だし
天皇が創業者一族の社長とすれば
ローマ皇帝は雇われ社長だからな
北条が滅びる時、自分らが担いでた上皇と帝を敵に渡さず殺して
自分らも自害しようという声があったが六波羅探題が止めた
あそこで平家みたいに道連れにしてたら
その後も天皇殺される歴史になったかも
平家の秘蔵っ子で平家と一緒に都落ちして
7歳で入水した安徳天皇は特殊ケースだからな
殺されたというか一族無理心中
後鳥羽天皇が重複して践祚してるから
安徳天皇だけ敵方に委ねてもバックの平家が滅んだら
ろくな目に合わないのが明白だし
>>437
やとわれにしてはカリギュラとネロが酷すぎるんだよなぁ… >>429
孝謙天皇はよく槍で突かれて逝ってたけどな そう考えると千数百年もの間、誰も天皇家滅ぼして君臨しようって奴いなかったのすごいな
>>444
権力構造が違うからね
日本だと天皇の血筋だけが正統性有るものだから
殺して権力が手にはいるかと言われたら手には入らん
側近にすら寝首もかかれる恐れと戦いながら
自分一人の戦力で味方もなく国内を制圧できるぐらいの力がないと無理
封建制だって結局は自分一人で治められないから
飴を与えて統治してるわけだし ドラマで課長とか係長とかがよく出てくるようなもんだ(ちょっと違うけど)
安徳天皇は八岐大蛇が厳島神社の力を得て建礼門院の胎内に宿り
かつて奪われた草薙剣とともに海の底の竜宮に戻ったのだから亡くなったわけではないとかなんとか
>>444
実行できたのは平清盛かなあ?
やはり本人にその気はなかったようですが
信さんも本能寺でこけなきゃで実行できたろうけど
結局やらなかったんじゃないかな?
実際に行動に起こしたのは関東に鎮められているあのお方くらいか >>409
達人を集めて秦に対抗する漫画を描けば
キングダム並みに売れるかな 尊氏の孫が天皇家のっとろうとしてたが都合よく急死してたな
陰謀論者が喜びそうな暗殺組織みたいのはあったのだろうか
>>452
達人1「っし」
達人2「フー」
達人3「ゴキゴキ」
達人4「……時行様」 達人伝に若い頃の劉邦をゴン太は出してたが史記の劉邦ってまさに生存本能の塊で天下統一成し遂げて時行の最終形態みたいなもんだ
劉邦は項羽から逃げまくって最後に勝ったイメージが強いが当時の超一流には勝てないが一流の武将くらいには強い
旗揚げから晩年までバリバリ前線で戦い続けた立派な軍人皇帝だぞ
>>452
普通に劉邦主人公にしたら良いんじゃないそれ ここ定期的に歴史スレになるな
歴史好きだからうれしいけれど
小笠原貞宗公は松本市の開祖として信州大学跡地に黄金の銅像が建てられている
また、出身地の飯田市では貞宗公祭りが行われるなど信州三大偉人の一人として親しまれている
時行の曾祖父さんの時宗の漫画が先にあった方が良かったかもな
今のご時世を考えれば
シナチョンは日本人にとって完全なる敵だ
>>462
ゲームだけどゴーストオブツシマやれば
モンゴル人が敵だけど 朝鮮出兵
明「なぜ元を滅ぼした俺が元寇の復讐をされなきゃならんのか」
李氏朝鮮「なぜ高麗を滅ぼした俺が元寇の復讐をされなきゃならんのか」
漫画も面白いし歴史や世界観にも興味湧く
素晴らしい
>>462
アンゴルモアって漫画にちょっと出てきてたぞ
立ち位置的には元寇に備えて合理的に物事を進める策略家という悪役ポジだが
まあ大河あるし恵まれてる方だと思うよ >>461
あと二人だれ?
木曽義仲、佐久間象山? >>464
白村江の戦いの借りを日清戦争で返したり >>457
和睦結んだあと約束反古にして項羽をボコりにいったのに返り討ちにあったのと冒頓単于にボゴボコにされたのがどうしても印象悪くする 逃げ若の連載がうまくいったら時行の完全上位互換の劉邦を逃げまくりの観点から見てみたい
>>470
スタート時点でオッサンでは下位互換と言うほかない >>474
マジレスすると時効寸前で捕まった殺人犯
逮捕当時はワイドショーで連日取り上げられてたんでいまだに名前覚えてる イスラエルの空港で乱射事件起こしてナチハンターに捕まったんだよな
>>475
たしかにそうなんだけど
見て分かるレベルで設定上の"飛び道具"が示せれば
おっさん主人公もナシでは無いかな
問題は題材柄周りもおっさんキャラクターだらけになりそうなところだが >>470
ビッグコミックで今やってるぞ
ショタとは1億光年ぐらい遠いが >>429
奈良時代までは祭りも政治も中心にいることが多かったから多少はね?
それ以降はお飾りみたいなもんよ >>475
実は始皇帝と同い年なんだっけ?
北条時行とは別の衝撃だわ >>484
キングダムの作中ですでに生まれてるのか 遅咲きの英雄って言うと劉邦、ジュリアス・シーザー、あと誰だろう
>>471
>>476
市橋達也の方が面白そう
警察の包囲から裸足で逃走成功したり
沖縄の無人島に潜伏したり
大阪で偽名いくつも使い職を転々 中国人や朝鮮人の漫画虫うざいわ
何でこの漫画に沸くの?
>>489
拡大してあげたわよおじいちゃん
老眼鏡は頭に乗ってるでしょ
自分の知らない話題が出たときに「俺の知らない話ばっかしやがってうぜーな」と思う人もいれば「みんなが話してる○○って何だろう?」と思って自分で調べてみる人もいるよね。
どっちが良いとか悪いとかじゃないけど、後者の方が色々とストレス抱えなさそう
そう言うのは日本人の漫画に寄生しないで自分達でやれよ
病原菌
>>495
出雲と石見(まだ自分の領土じゃない)やるぞ!
その代わり丹波と近江没収な!
って言われて謀反起こしたやつ最近人気だった気がする >>495
基本的に出世払いでこの頃はサラリー制じゃないしな
戦争も自腹で思うような報酬が貰えなかったら赤字まである時代
元寇は防衛戦だから報酬もなくて戦費で借金を抱えた武士が多くて徳政令に繋がった流れだしな でもうざいのはうざいよ
その当たり読まんと
大体話す方はすでに知ってるわけだろ
なんでいちいち自分が知ってること言うかねw
え
むしろ歴史もの読むのに多少の予備知識入れないで読む奴おるの?
<<499
大河ドラマの話でネタバレすんなとか切れる奴もおるからな・・
>>500
日本史なんて勉強してたら普通に常識のような あえてマイナーな題材を選択したのは
そのへんの事情もあるのだろうけど
>>500
真田丸見てる時は今年こそ大坂方が勝つんだなって思いながら観てたわ
まあ、負けるんですけどね なんかゴテゴテした模様の服着てると思ったら
真田の本家だから海野も家紋六文銭なんだな
むしろ予備知識も何もないから、教科書やwikiより漫画のほうがとっつきやすくて為になるなあと思いながら読んでるほう
松井先生も暗殺教室当てたし、今作はそういう層に届くようチャレンジするつもりで描いてるんじゃないのかな
で、実際のところ玄蕃への報酬はどうするんだろ
1.北条の隠し財産とか何とかで若本人が金を用意する
2.頼重経由で用意する。もしくは「王の器を見せたはいいけど実際金はないじゃないですか」
みたいな感じで金を稼ぐクエストを頼重が発案。
3.今回のやり取りで打たれた玄蕃が普通の臣下化
4.綸旨盗む時に小笠原の財産も盗んでいいよと略奪許可成功報酬型
のどれかあたり?
>>505
歴史好きよりもそっちの方が圧倒的に多数なのはわかってる上で書いてると思うわこの人の場合 >>506
冒頭の労働云々が伏線で2番のクエストこなして頼重から報酬貰うかな? 早くも看板候補、やっぱ松井先生天才だわ
鬼滅から柱次々と抜けて、ぼく勉・アクタ・チェンソーも終わる中よく持ち直したなあ
>>500
でもこれの1話見た時に、そういえば明智光秀だって教科書じゃ一回出てくるだけの人だし
普通の人は覚えてなくても仕方ないなと思うようにはなった >>499
漫画なんか予備知識入れてまで読むもんじゃねえぞ
たかがサブカルチャーに何をいっとんねん >>512
そんなモンなくても楽しませるのがエンタテインメントだよな
小遣い握りしめて紙の買う子供や
親に頼み込んで親の端末で電子の購読させてもらう子供の存在が見えてないんや
背景の知識も知ったらより面白いっていうだけで
連載の途中からでも読者に「なんか面白いことやってそう」って思わせなきゃいけないのが週刊連載漫画
加えてこのご時世に読者に対する敷居を上げてどうするのか 日本の歴史ものは下手に書くと子孫からうちの先祖はこんなんじゃないとクレームがくるからな
>>506
北条の生き残りがいるぞーと密告させて報奨金で支払う
玄蕃に若の逃げっぷりを見せられるし一石二鳥 松本に住んでるけど、この辺りの歴史全く知らなかったからへーって思いながら読んでる
>>515
今年の幕末〜近代史大河ドラマで、主人公のたくさんのお妾さん絡みの描写が
主人公役の俳優のイメージを落とさないために、皆無になるんじゃないか と
逆の意味でgkbrしている視聴者もいますよ
男の下半身絡みのアレコレの史実はある程度きっちり描きましょう 真田丸では
「なお信繁はこの後三人の妻を持つことになる」
とちゃんとナレーション入れてたな
>>518
ほんとそーゆーポリコレってクソ
この漫画は集英社だしポリコレになど屈しないだろうしいいね >>519
きちんとお妾さんや生ませた子どもの面倒をみたから甲斐性はバッチリですよ
渋沢栄一氏はただのヤ◯チンではありません
それに今の民法と当時の民法は異なりますし
ですから逃げ上手の若君もその辺りはしっかり描いてほしいものです
だって時代が違うんだから 「佐野本系図」の怪しい説だと
1338年に伊勢に漂着した時に現地で子供作ったことになってるが
(佐野本系図ではそのまま伊勢に定住したことになってるけどそれはおいといて)
そのあと井伊谷に義良親王にお供した説を入れるとなると
13歳(満だと12歳?)で子作りしたことに
>>523
井伊谷って、大河ドラマ「おんな城主直虎」に出て来た井伊谷ですか? この作品見て、来年の大河を意識して連載したか
と思ったら来年の大河は鎌倉幕府できた頃の話でござった
>>525
ドラマの序盤に隠し田の話で南朝の皇子が井伊谷に来て云々とか言ってたあの話のことだよ >>523
昭和に出版されたやつだけど「歴史読本」には1338年に遠江へ漂着、一緒にいたのは義良親王じゃなくて兄宮である宗良親王となってる 麒麟がくるは室町幕府滅亡で足利義昭の家臣
青天を衝けは江戸幕府滅亡で徳川慶喜の家臣
逃げ若は鎌倉幕府滅亡で北条高時の息子
>>527
ああ!はい!ありましたね!
ありがとうございます
井戸の底の民がざば〜っ!案件です
嬉しいなあ >>527
「鎌倉殿の13人」は鎌倉幕府二代目執権北条義時が主人公
鎌倉幕府は三代将軍実朝まで…と思ってたら四代目以降は貴族皇族だった
そんなの習ってない〜〜っ >>531
4代目は覚えとこうぜ
結婚相手が頼朝と政子の直系の孫、しかもオネショタ >>533
はいはい
四代将軍藤原頼経、二代将軍源頼家の娘(16歳年上)を妻に迎えるって
えーと12歳の時だから…おっしゃる通りで (^◇^;)
これ、「鎌倉殿の13人」でやりそうだなあ >>531
それは仕方ない
幕府の歴代将軍列挙する時、鎌倉は断トツで3代目以降答えられん人が多いし
室町幕府の足利や江戸幕府の徳川と比べても知名度で劣る
摂家将軍や宮将軍はお飾りそのものだし
時代的に重要な事はほぼほぼ執権がやってるから
どうしても北条氏側にスポットライトが当たる しかし逃げ若のTシャツいいな
こうマンガ由来のファッションですとかじゃなく
普通に街中で着れそうなところがいい
五大院とかがシャツのワンポイントになってなくてよかった
>>540
サイン会とかあったら恐ろしい絵面になりそうだ なんか生きた鯉をカッ喰らう老人のカットが採用されたキャラものTシャツがあると昔どこかで
ファンっていうかコスプレイヤーなら五大院のあの着物再現するような人いるんじゃね
果たして知名度☆のコスプレをする人はいるのだろうか
大河とかしばらく見てないけどタイトルから見ると北条とその他の御家人の権力闘争になるのかな
北条を舐めてはいかん
御家人を籠絡するのとぶち殺すのと両方手際よくいく話です
なので最後には世は平穏になり
グラサンのハンター鬼とかセクシーな男優鬼とか出てくるのかな?
北条市自体はずっと存続してたわけだよね、
戦国初期も武田氏が西へ行けなかったのは上杉、北条両氏との三すくみがあったからで
戦国時代の北条氏は京都から下向してきた足利家被官の伊勢氏が
最初に得た領地である伊豆を治めるために地元の古い豪族だった北条氏の名前を名乗った後北条氏という別物だよ
「西」というのがどこを指してるのか知らんけど
甲斐の武田氏が甲斐を固めて国外に進出し始めた時点で既に戦国の中期から終盤だった気が
>>517
事実かどうかは別として、トリビアとして知っておくといい
諏訪大社はユダヤ教の神殿な
これはユダヤからエリ・コーヘン大使や
アミシャーブの調査機関が来て確かめた事でもある。
古代イスラエル人はエジプトで奴隷として働かされていたが
やがて偉大な指導者モーセに導かれてエジプトを脱出した後、遥か東へと旅した。
「東」はユダヤ語で「ミズホラ」。
そして旅の果てにカナンの地に入り、そこが後世のイスラエルになる。
カナンとはカヌ・ナー、つまり「豊かに葦の茂る平原」を意味する地名だ。
この大東征の末にモーセを継いだ指導者ヨシュアが
カナン(豊かに葦の茂るミズホラの国)の原住民を徹底的に殺戮し
その地にユダヤ王朝を築く事となる。
彼はその偉業により「カムヤマトイブリベコ・シュメロンマコト」
(ヘブル語でサマリアの王、ヘブル民族の高貴な創設者の意)と呼ばれる事となった。
またヘブライ語では葦をスファという。
今は干拓事業の結果で昔のよすがはないが、当時湿地帯のただなかにあった
イスラエルの大きな湖キネレットは葦が生い茂り、
スファの海と呼ばれていた。 さて、カナンの中心・エルサレムの付近にあるのが
モリヤ山という聖なる山だ。
ここでかつて聖なる儀式が行われた。
一方の諏訪大社は神官の一族・守矢家が代々聖地としきた
守屋(モリヤ)山の麓にある。
旧約聖書ではアブラハムが100歳になってから
神の力によって1人息子のイサクが生まれた。
アブラハムはこれを大層かわいがったが、神が突然
「この子を殺して生贄の祭壇に捧げよ」と言い出した。
アブラハムは散々苦悩したが、結局神の命に従い
モリヤ山の山頂にイサクを連れていき、ナイフをふりかざし
生贄の羊がわりに神に捧げようとした。
ところが殺す寸前のところで突然神が声をかけて中止させた。
そして「お前が私の命に忠実に従い
大切な1人息子を私のために捧げようとしたのだから
私もやがて人類のために大切な1人息子を地上に遣わし
これを私のために生贄として捧げさせよう」と
神は人と契約を交わした。
アブラハムが顔を挙げると、角をヤブにひっかけて動けない羊がいた。
(暴れていたので耳がヤブで裂けていたと考えられる)
そしてその羊を全焼の燔(ひもろぎ)とし、
その煙を神にささげた。
イサクは全てのイスラエル人の祖先となった。
やがてずっと後に神は契約通りひとり子を地上に遣わし
その子はイエスという名で生まれ
柱(十字架)に縛り付けられ、自らを生贄として神に捧げて
原罪を濯ぐ礎になる。
一方の諏訪大社でもこれを再現した祭が行われる。
諏訪大社では『御柱祭』(おんばしらさい)という祭儀が行われ
杉やモミの大木を伐採して境内の四隅に建てた。
神道で柱は神の象徴だ。
ユダヤでも柱は神の象徴とされ、ソロモン神殿を築く際には
レバノンから杉やモミの大木を伐採してこれを建築した。
諏訪大社では毎年四月十五日に「御頭祭(おんとうさい)」という祭が行われる。
この祭の内容を簡単に記すと、小さな少年が
『御贄柱(おにえばしら)』という柱に縄で縛られる。
守矢家が代々世襲してきた神長(筆頭神官)が
小刀で少年を切りつけて殺そうすると、
使者(天使)が現れて神長を止め、少年は解き放たれて命が救われる。
そして少年の代わりに片耳の裂けた鹿七十五頭を燔として神に捧げたというものだ。
さすがに今では実際にやっていないが、鹿の首は神殿に供えられた。
明らかに同じ構造になっている。
ちなみに鹿は仏教で生贄に捧げられた動物で
クリシュナの化身の1人が聖なる鹿の代わりに射られて殺されている。
そもそも日本神話はユダヤ・キリスト教から派生した宗教で
聖典でもある『記紀』はシルクロード上の国々の神話を蒐めて作られた作品であり
その中心になっているのは『聖書』。
ひとつひとつ比較してみれば明らかだが、日本神話のエピソードは
その多くが聖書が元ネタになっているからだ。
またイスラエルではユダヤ暦のニサンの月15〜21日に
モーセの出エジプトに由来する「過越の祭」という聖なる祭が行われる。
ニサンの月は今の暦だとだいたい4月なので、御頭祭の日と一致する。
『御頭祭』は別名「ミサクチの祭」というが、
ヘブル語で接頭語の「ミ」は「〜から」「〜由来」を意味する。
つまりヘブル語でミサクチ祭とは「ミ・イサク・チ(接尾語)」で、
「イサク由来の祭」という意味になるわけだ。
諏訪湖の「御神渡り」にしても、イエスがキネレット(ガリラヤ湖)の上を
歩いたというエピソードを彷彿とさせる話でもある。
南北朝 日ユ同祖論ごっこか
後醍醐天皇の手形には真ん中に穴がある
これはイエス・キリストの十字架磔刑の時に
手に釘を打たれたことを表してるんだとか
日ユ同祖論は遺伝子情報でデマだって分かってるだろ
遺伝子的にかなり遠いグループなのに
北条氏綱が時行の子孫を嫁にして北条に改姓したんだよ
ちなみに家臣の痛べおか降雪祭も時行子孫だよ
甲斐は山で囲まれてるから西へ行くつっても
真西には南アルプスがあって大軍が山越えて伊那へ抜けるのはきつい
東には進軍しやすいけど北条が居る
富士山麓を南に行くと今川が居る
結局 北へ抜けて諏訪筑摩木曽を支配下に置くまで
西に行きたくても行けなかったんじゃないかな
小笠原人気はあれだ
シスタークローネに通じるものがある
前例のない少子高齢化社会
ヤンキーでも金持ちでもなきゃ
地下アイドル応援も金掛かるし、やれないし
アイドル自身に子どおじにとって無駄なためにならないこと止めた方がいいと言いかえされる時代
ツイッター見てると可也マイナーな地元の史跡写真載ってるから
神奈川長野静岡三重奈良大阪マイナーな聖地紹介してもらいたい
時行ファンの聖地ならここだろ
海野幸康、と言う武将は今回初めて知ったけど
六文銭で海野で通字が「幸」とか真田ファンにはうれしい限り
ついでにマガジンの漫画で「海野幸」ってキャラが出てくる漫画があるけど、
そっちは「うみのさち」でただのダジャレだった
>>562
町田なら午前中歯医者でも間に合うから行ってみるか
近く?の寒川町梶原景時、二俣川畠山重忠、愛甲石田行ったが
スマホのGoogleマップで見ると結構近くまたどれか行けそうだ
個の時代、町田のホストコールと歌舞伎町との違いがTVドキュメントで放送していたので、そっちの方が重要そうだが >>558
真田丸で板部岡と平野長泰が目立ってて何でこの二人が?と思ってたが、どちらも北条子孫を称している
三谷は北条氏がよっぽど好きなのかな 史上初、ジャンプ原作の大河ドラマになってほしいものだけれども
平野長泰は賤ケ岳の七本槍で一番パッとしない
大名にもなってない逆においしい人物だからじゃないん
目立った事績が無いぶん創作で信繁と絡めやすいし
>>567
仮になったとしたら時行様が寺田心になるぞ >>567
とりあえず早期打ちきりは無さそうで、この壮大な願望の実現性が少し高まってきてる
次は巻頭カラーと1巻の売り上げ好調を目指せ 大河ドラマにした場合
初めの方の話は主人公が成長する前の話が長くてだれることが多いけど
逃げ若の場合はその点子供時代が主な活躍だから心配ないかな
1333年(8歳):鎌倉幕府滅亡
1335年(10歳):中先代の乱
1337年(12歳):北畠顕家に呼応
1352年(27歳):新田軍とともに鎌倉入り
ジャニーズの20代くらいの人が「8歳です」って言って演技する感じか
ずっとどうでもいい子役じゃ視聴率取れないだろうな
昔の芦田愛菜並みの知名度でワンチャン…ないか
>>573
ちょうど10年前の大河ドラマはまさにそれだったな…
ちなみに芦田愛菜も出てたりする >>577
淀君が芦田愛菜から12歳か13歳時点で宮沢りえ(38)に >>571
1巻2巻同時発売はどうなんだろうな
波乗ってるうちに1巻発売した方がいい気がするが
発売の7月あたりまで熱を殺さず維持し続けるのは待ってる方もつらい
早く松井のコミックのおまけが見たい! 出遅れ感想。真田十勇士が来るなんて(*´д`*)はーたまらん
貞宗さまもきた。これはレギュラーかな。うれしいー(・∀・)ノシ
完全に癒しキャラ
着物の背中がダーツ模様なのはもう指摘された?
>>576
大河じゃないにしても実写化するなら相当上手い子を子役にしないとしんどそうだな
馬にも乗れて弓も引けないといけないし 相当うまい子役なんて、それこそ仮面の忍者赤影の青影さんかウルトラマンマックスのアコちゃんくらいだな
猪つまらんと言われるけど五代院のほうがつまらなかったよな?
猪は雫が存在感出したし黒曜石とか出てきたし悪くなかった
五代院はバトル展開下手すぎるし何がしたかったのやら分からないレベルで
五大院は漫画の方向性を見せる上であれでいいだろ
敵キャラをキモくてゲスくて強い感じでいきます宣言みたいなもんだし
猪は打ち切り漫画みたいなノリになってたからつまらんかった
3話まではジャンプラで無料で読めるし、未読勢が購入を決めるかどうか意識して描いてると思うわ
当時の最強最大の武家である足利を敵として逃げながら戦う漫画でモンハンやってどうすんのって話だな
まあショタ武士と言われて最初に出てくるのは牛若丸よね
>>587
モンハンで逃げ若やる奴いないかな弓装備して 五代院の次が猪だったせいで猪が風評被害に遭っている
五代院は演出も下手過ぎてアシスタントに描かせて試したのではないかと思うぐらい
2話からいきなり狩りで特訓しようからの猪だったら悪くなかった
諏訪がグルメな神社ってのもなかなか良い感じに史実と結び付けたと思うが
五代院は不殺主人公ではないことを明らかにし
また、殺しても主人公側にヘイトがたまらない相手でよかったと思う
>>588
牛若丸は大河ドラマで使われすぎて、今更って感じでしょう
それにしても、こんなに可愛らしい男の子や女の子が描けて
さらにとんでもない顔(表情)の人物も描けるのは凄いですね 五代院戦の何がそんなに気に食わないのかよくわからないな
個人の感想として面白くなかったってだけなら否定しないけど
議論めいたことをするならポイントをしぼって欲しい
うーんキャラ萌覚めると
北条時行、ヒカルの碁主人公に髪と額の辺り似てるなとか
騎射とかよくこんなアングル描けるなと思うが
もう青年誌のグラビア目当、線画では肌の艶とか表現出来ない、アニメでも
背景とか聖地巡りは逆に線画で整理されてると頭に入りやすい
>>506
>若本人が
「アイテムなんぞ、使ってんじゃねえ!!!」 猪は絶対後々の伏線とかフラグにかかってくるでしょ
猪そのものっていうより古代の獣云々
中先代の乱までは少年誌向けでも耐えれるがそれ以降話を作ろうとした逃亡先で子供作りまくるなんて伝説も入れなければならず青年誌向けな内容になってしまうな
チェンソーとか鬼滅とかほとんど青年誌だしヘーキヘーキ
>伝説も入れなければならず
なんで伝説を入れるのが義務になってしまうのか意味わからんし、
そもそもその「伝説」は、ネットで出回ったホラ話とかではなくて、それなりに人口に膾炙したものが存在しているの?
今のジャンプの読者にはジャンプ漫画を漫画として読むだけではなく連載を継続できるかのバトル物として観戦するものと捉えている人が多い(打ち切りサバイバルレース)
特に松井はそういう意識を公言している漫画家だからこの漫画の序盤に対する感想も純粋な感想というよりレース観戦目線でこの展開はどうか?という感想で見てる人が多いという印象
10話はカッチリ突き抜けた場合の最終回だった感じね
子供作りまくり伝説なんてないよw
ただ長生きしてるから子供はいるだろうとみんな思ってて
時行子孫の存在が認められてるんだろう
今週の話にも出てたけど頼重の策で
全国に北条残党を名乗る人が湧いてくるようにしたから
子作りはそいつらがやった事にもできるよね
>>604
そもそもこんなとこ年寄りしかおらんよ
今時掲示板なんて前世紀の遺物で紙媒体の雑誌よりマイナー
純粋な少年読者なんていないんだからそりゃ感想も歪むよ
別にそれが悪いってわけじゃない。ここはそういう場所 >>604
それはあのスレだけでしょ
まあ、ネットだとジャンプは掲載順が人気に直結しているなんて周知の事実とは化しているかもしれんが大勢の読者からは知ったこっちゃないでしょ それも確定ではないからこそ未来人?が絡んできてるのでは
うち実は○○の子孫なんですよ
と主張するには都合の良い存在なんだよね
いろいろ行ってる割には一定の立場が無く子供の存在も隠す理由がある
歴史街道が特別企画で北条時行と中先代の乱で特集記事のっけてた。
絶対この漫画の影響だろ
2月号はがっつり大河に便乗して
大河人気出ると似たような特集やるような雑誌だから
まああり得る
>>615
この人逃げ若連載以降ホームページ更新してないけど
どう思ってるんだろうか >>617
単行本ではっきりすると思うけど多分作ってる側 >>614
Amazonで「逃げ上手の若君」で検索すると出るね。
単行本まだこないのか、2冊同時出しなのか ベテランだからって特別なやり方はジャンプあんまりやらないだろう
…サムライ8でやったか
>>608
Twitterですら中高年しかいない(Twitter社自身がそう言ってる)からね5ちゃんなんてもっとヤバそう
(我自身も含めて) 五代院戦はやっぱり酷いとしか言いようがない
全然ネウロの犯人のようなクズ感とか怖さが伝わってこないし、バトル中にいきなりガキにビビり出して降参したみたいな形になってるし緊張感の欠片もない
とても松井が描いたとは思えない
それに比べたら猪はだいぶ理路整然とした展開だったけどな、雫の作戦に対するワクワク感も十分あったよ
五代院はそういうの欠片もなかった
猪がつまらんと言われるのはつまらんと感じさせた五代院のあとだったせい。猪は2話から始まってたら全然悪くない。それだけは理解してほしい
>>620
過去大ヒット出した作家の殆どが打ち切り経験してるから安心しる! >>624
それ考えると留美子の打率の高さは異常だよな
ジャンプだと落ちぶれて青年誌行くパターン多いけどあの人は青年誌でめぞんというラブコメの名作生み出してるのが凄い >>624
というか、それこそサムライ8みたいに大ヒット作の後に出した
作者のネームバリューにあぐらかいてるような作品はほぼ確実に打ち切り食らってるイメージがある
松井先生はかなり考えて売れ線狙ってるから二作とも当てられてるんだろうな >>608
>>621
別に悪い話ではない。
5chと共にワラい、共に泣き、そして共に死んでいくのも >>624
ヒットメーカーの車田ですらネバーエンドやら貸してるもんなぁ >>628
Waqwaqしてしまったフジリューは作画として蘇ることができたな
ただもう漫画の週刊誌自体バケモノ向けの連載形式だよな
作家に延々とアウトプットさせてばっかりなんだからそりゃ絞りカスにもなるわ
だからこそ3作目の今回は松井も資料にそれなりの投資をしたんだろうし サム8みたいに提灯記事載せたり派手な広告打ったり
ってのは無駄なことしたなあと思うけど
歴史に詳しい人をブレーンで雇うのは
いい金の使い方なんじゃないん
史実がどうのとかうるさい奴多いからそこらへんの担保としてそう言う学者を雇うのは良い手だと思うわ大河でもそうしてるし
いずれにせよ十分なインプットの時間かブレーン(今回のような学者でも原作担当でも)の存在の
どちらかを週刊連載ヒット作家には与えてあげてほしい
そうすれば作家の絵もよりアイコニックなものとして機能できるだろうし
今回の逃げ若も盤石に思える
あとなんかよく分からんけどジャンプ+で隔月休み?だか貰ってる作家でヒットの兆し出てきてるの居るみたいじゃん
そんなふうに決まった休載をあげるのでもいいよね
>>631
割と史実厨が湧きやすいセンゴクも良く読むとガバガバだったりするしそこらへんはやりやすいようにやればよか 史実との違いを楽しめる読者が増えれば、歴史警察の雑音も減るけどなあ
かつてのキングダムとか信長がシェフとかね
そういう点では本郷先生の監修起用は妙手だった気もする。
しっかり考証してくれるわーって方向じゃなくて、
「あいつが監修ならどんだけトンデモになってもしょうがねえ」って方向に説得力絶大だから。
史実ベースの創作は実際に子孫に風評被害が行くケースがあるからやかましくなるのはまあ一理はあるんだよ
>>635
呉座センセイだったらエライ騒ぎになってたな 邦時「面倒なことから逃げるのは我ら一族のならいさ」
義時「御家人の争い事から逃げてたら、周りが全部自滅しちゃった、将軍や天皇も含めて」
三谷幸喜ならそんなドタバタ大河にしそう
>>635
本郷先生のお名前を目にすると、大河ドラマ「平清盛」の毎週の実況で盛り上がったのを思い出すなあ
…って、ゆうきまさみ先生の「新九郎、奔る!」の監修も本郷先生だったよね ちなみに鎌倉幕府4代の摂家将軍は、頼朝の妹の血筋だから一応創始者の親戚なんだよな。
公家や武家など、むしろ日本では天皇家以外は普通に母系の血筋から養子なんてアリだし。
>>693
新九郎も本郷先生なのか?!
北条と後北条の繋がりを匂わせてくる展開がマジであるかもな。 氏綱と時行の子孫(横井氏)との間に生まれた氏康が
河越夜戦で両上杉と古河公方足利晴氏を破り
晴氏と氏康の妹との間に生まれた子供を義氏として元服させて古河公方の座につけて
「思えば足利三代目の義氏公の母も北条時政の娘、すなわち足利北条の間の子供でしたな。
そして源氏嫡流を示す義氏公の義が将軍の通字、氏が鎌倉公方の通字となったことを考えると
将軍を北条がもり立てるという鎌倉幕府の再興と言えましょう」
こうして時行の望みは果たされたのでした、めでたしめでたし
>>640
歴史の授業だとほぼほぼいない人扱いだもんな4代目以降この漫画でも守邦親王の存在跡形もないけど 実際のところ居てくれないと困るけど居るだけでいいという微妙な立ち位置
それでも何とか主導権握ろうとする動きもあったんだけどそのせいで更に置物化が進んだという悪循環
>>614
読んだら「少年コミック誌での連載が始まって話題の北条時行。」と始めに書かれていた
なお執筆者の鈴木由美氏の考えでは時行は元徳元年(1329)生まれではないか
また古本系の太平記では時行の母も五代院宗繁の妹となっていて、邦時は同母兄の可能性があり
いずれにせよ側室の子の邦時が嫡子の扱いを受けていたことを考えると、時行も側室の子ではないか、とのこと 泰家との間に執権の跡目争いがあったんなら時行生まれてなければ
側室の子でもとりあえず「いやいやこの子が跡継ぎだから」ってしちゃうんじゃとか思ったんだけど
>>646
つい戦前でも子供の半数以上は成人する前に死んでたんだから
子供のうちに後継者決めうちなんか出来ないよ
後継者を選ぶ段階で生きてる中から選ぶ感じでしょ でも高時って病弱だったりって説があるんでしょう?
だったら早くから決めててもおかしくないんじゃ
それに北条家の子は元服も早いってここで聞いたよ
病弱で跡継ぎさっさと決めたらその子が危ない可能性があるよ
こないだの歴史探偵で押し捻りの実演あったのか
再放送録画しなきゃ
ちなみに北条早雲に嫁いで氏綱生んだのが
貞宗の弟の子孫だったりします。
あと貞宗の遠〜〜〜〜〜い一族の親戚が
戦国時代に天下取ったりもしてます。
この作品では下衆い悪役だけど
なんだかんだスゴいヤツには違いない?
・今も直系本家小笠原家が残っている
・今の天皇家にも小笠原の血は入っている
・血筋としては庶家になるが、流派と宗家が一大流派として残っており、その宗家は
連盟の会長理事や客員教授を務め、神事で国内外に引っ張りだこ
この漫画で出てくるであろう登場人物の中でトップクラスの勝ち組だろう。
北朝の帝はマダー
後醍醐さんにカリスマ性があっても
北朝は頼り上手の王族やぞ
正平一統で退位させられ南朝に政権移譲させられたり
三上皇拉致の時は残ってた皇子を三種の神器も院宣もなしに天皇として立てられたり
で頼り上手と言われましても
主人公isどこ? >>655
時宗さんはやベー奴だな
モンゴル絶対ぶっ殺すマン >>656
得宗家だよ
しかし貞時さんの後の就任数がマジパネエ >>655
小学校の歴史教科書?
このレベルの知識しかない子供でもわかるように漫画描かないといけないんだな 北条時行:二十日先代→尊氏の後醍醐天皇からの離反
明智光秀:三日天下(13日間)→秀吉の天下統一のきっかけ
どっちも結果的に時代を大きく動かしたのに
明智光秀より知名度が
歴史街道の北条時行特集読んだら
中先代の乱直前に起きた、西園寺公宗と北条泰家(高時の弟)による後醍醐天皇暗殺計画に
時行方が関与していて、東西蜂起を狙ってたのではないかと書いてた
少年誌で主人公方が天皇暗殺企てても大丈夫かな
>>662
まあその辺は郎党の暴走とかでなんとかなるけど
天皇自体描くのが難しそう >>664
邪悪な叔父さんの暴走ってことで処理しそう
アレなんかデジャブ とりあえずバンデットより酷い事にはなるまい
あの漫画の後醍醐帝は酷くて最高だった
>>662
そのあたりの時行の描写は森村誠一版の太平記にあった、逃げ若の五代院も真っ青の鬼畜っぷりだった >>659
これ中学一年生の教科書っす
もう漫画はファンタジーとして見てるからダイジョーブ もう10話も越えたが…人気が安定していると見ていいんだよな?
正直3話4話あたりは、松井の実力知ってるものの題材が題材だけに
一般受けするか子供受けするか全く見通せず、胃をきりきりさせてたから
ここらで少し落ち着きたい
>>670
それは失礼
中学生でも源氏にルビ振ったりしてたんだっけもう忘れてるわ >>672
逆にベテランだから序盤の出来に関係なく入れてくれる層とかもいそうだから
どうにも安心しづらい 最近のライバルだとサカモトなんかは続きそうだし ベテランなら序盤の出来に関係なくはいるなんて幻想はサム8が否定してる
あれはナルト大ファンの自分も作者どうしちゃったのと困惑する出来だったからなあ
今回は前作にもひけをとらないクオリティだからいけるんじゃないかなあとは思うけど
心配ならしっかりアンケートは出しておいたほうが良いぞ
アンケートは大事だまじで
電子版のアンケってちゃんと同等の票なんかなー
単行本はまだ紙優位らしいけど
>>675
そんな奴らおったら苦労せんわ
功労者だろうと容赦なく切るなんかサム8限らずジャンプの歴史 >>678
自分もジャンプラの定期購読勢だからしっかり反映してるのかな?とは思うわ
単行本の売上も本屋が発表してたりするから紙の方が良かったりするのかな? なんだかんだで10話ってのは長い
作者の過去作のファンでも、つまらない話が続いたら大体脱落するんじゃないかな
島袋みたいなベテランでもアンケ取れなかったら容赦なく切るのに、2年以上一回も載ってない冨樫を切れないジャンプ
スロースタートだったと思うけど同じ話数ぐらいで比較したら中堅組より既に面白いわ…
そりゃこの位置に来るのも自然なこと
>>682
新連載の為に枠を開けるのが打ち切りだけど、載ってないなら枠を取らないし関係ないからな せっかく長い歴史があるんだ
過去の作家の打ち切り履歴でも見てみ
ハンターはもう完成してるのまとめて載せてるみたいだから打ち切りの次に入れるとか調整できてしまうからな
>>682
出しゃあ確実に売れるって勘定があるからな。
むしろ作者本人が切ってもいいよってのを何とかお願いしますよって頼んでる状態だろ今。
幽遊白書ん時から手抜きは多かったけど、ここまで悪しき前例を残して腐りきるとは思わなんだ おかげで売れてる他の漫画家が休み取れるようになった面はあるから一長一短ではある
30年ほど前までは休載が増えると当たってても容赦なく切られていたというからねえ
今度は小笠原の補佐の市河にスポット当てるのか。耳がでかいのはこの為の伏線だったんだな
大工と繋がる?交渉が凄い?
一体どんな手を使ったんですかね・・・
敵が人間離れしてる。
これから出てくる郎党達もヤバい奴らしかいないんだろうな
繋がる、がもうそういう意味にしか見えなくて自分の心の汚れを実感したわ
ああ、戦国時代なら繋がるがマジでそういう意味の可能性あるのか…
お前らがいらんこと言うから雫ちゃんが大工のおっさんと繋がってる図しか想像できなくなったジャマイカ(`;ω;´)
玄蕃が若君に化けたコマで今週もキッズの性癖歪めてきてる…
「こんなに射殺せないよー」じゃないよ
先週と言い今週と言い、何で貞宗が萌え所で刺してくるんだ
頼重に危惧を語ってたと同時に後ろを歩いてたあの盛高は玄蕃だったのか!
細かいけどゴキブリってこの当時はゴキブリとは呼ばれてないんじゃないか
江戸時代だとゴキカブリだし
アブラムシと呼ばれていたこともあったはず
まろ虫ちゃん?
響きの柔らかさとは正対象のエゲツないあの姿は当時も嫌われていたのだろうか
まああいつ鳴かないしな
貴族も武士も置いといて楽しい虫とは思えなかったかもな
>>715
誤字:✕正対象 ○正対称 しかし玄蕃くん将来的に影武者になって身代わり死
する未来しか見えなくなってきて困る
人相変えられる術持つ忍者系は有能
バジリスク(甲賀忍法帖)の如月左衛門とか
繋がる交渉とか頼重に言われたらなんでもするのかとかいちいちエロい含みがある
神に感謝
狐時行様可愛い(別人)
時行をエロ可愛く描くのに磨きがかかってきてるな
松井は計算で描くタイプだけど時行だけは性癖込めて描いてるわ
1ページ目の雫のヒップラインに注目していきたいと思います
萌え所って俺が知らない古い言い回しかなんかかと最初思った
藤原道長が一条天皇が崩御の折に「萌給(もえたまう)」
と書いていることから、萌という言葉は平安時代には
ある意味「死(についての)語」となっていたとえいる
誰の顔にもなれる粘土はいきなりオーバーテクノロジーすぎて微妙
>>730
返しの我が好みに夜襲のごとく刺さりましてございますも中々 ここで中先代で戦う市河助房登場とはな
弟も今後出て来そうやな
>>737
異常察知してもいきなり騒がずに密かに包囲固めさせるのマジ来週どうなんのとワクワクさせる >>734
あれは夜でよく見えないからお面と声真似と雰囲気で押し通した技で日中は無理でしょ >>727
GWには間に合わなさそうだから
1巻を読み耽るGWにはならないのか残念 >>742
どうせ日中でもやってくる
いっそルパン的なアレとして、そういうもんだと解釈したほうがいい 小笠原殿が眼で市川が耳みたいに
小笠原殿一行は全員、五感のどれかが優秀だったりするのかな?
>>743
それ唯一の失敗だと思うわ
同時発売が夏とか待ち遠しいにもほどがある 市河助房の子孫のとこに山本勘助が使者に行ってるから
市河「片目じゃ不自由だろう」
山本勘助「大耳も不便ではないですか」
というやりとりが
向こうも目と耳が異常に発達してたりどうせ鼻とか異常に発達した奴も登場するだろうし
こっちも変装の達人くらいいてもええやろ
>>723
お前もそこに気づいたか
毎週何かしらあるぞ
神に感謝 味方陣営
逃げ上手、未来視、繋がる、怪力、剣の達人、変装
敵陣営
なんか聞こえる、視力、聴力、その他心清く智勇秀でた者多数
こんな感じか
色々付着させ(意味深)
腐女子の新たな獲物になったな…
>>751
ただ子供のやる事だし畳んだ服にハエが群がってたからウンコかもしれない 松井よ!
何故デメキンのおっさんを萌えキャラにする!?
>>754
我が好みに夜襲の如く刺さりましてございます!! >>734
そこは俺も思った
体格や声どうなってんだ?口パクとか瞬きまでできるのおかしくね?と疑問も色々あるけど、たぶん味方になればなんらかの制約や弱点があるって描かれるだろう
じゃなきゃあまりに便利すぎる >>753
ソフトンを見た時の首領パッチ
「ウンコだー!」 今週も面白かったけど、小便でご飯炊いたはシンプルに気持ち悪くてキツかった
せめて泥水くらいにしてくれ
>>756
多分向こうのボス級には効かないんじゃないか?
目とか耳とか発達してるならそれで見破られるとか
鼻がいい奴が現れたら匂いで速攻バレるとか >>758
健康な人間のションベンは泥水よりずっと衛生的にマシだけどね >>749
小笠原回のずるいそうやって私を思い通りにしようとするもエロかった
便女も、まさか…
神に感謝 >>757
師匠といえば昨日今日で無料解禁された真説ボーボボで犬を鍋に入れて煮込んでた
当時、苦情とか来なかったんだろうか >>758
気持ち悪いしそんなに丁寧に描く事かよと思った
だがよく考えるともしかして作者の性へ… ( ゚∀゚)(´π丶)(´Д`)<<760
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
変態なり
斬刑に処す
信濃守護
こんなに射殺せないよ〜むにゃむにゃ
があざとくて刺さる
少年漫画で敵のオッサン達をここまで魅力的(?)に描く人はなかなかおらんな
一方で主人公はエロショタだしよくよく考えたらとんでもない漫画だ
>>769
キングダムのオッサンのバラエティさと魅力は凄いと思ったが
こっちはマジで変なモブ目のオッサンだからな
萌え所攻め過ぎだろ 炊いたということは沸騰させたんだよな
サウナの焼き石に水の代わりに小便かけて
目に染みる激臭でテロ騒ぎ起こした人がいたっけな
着物は着た上からお尻の穴をゴシゴシかいたりしたんじゃないか
トイレットペーパーもウォシュレットもない時代に
作者コメント
松井先生そんな歳でもないと思ってたけど大丈夫かね
連載始まったばっかじゃ尾田先生みたいに休み貰えないし
元ネタのキツネもおはぎと見せかけて馬糞食わせたとかなんだっけ?
>>772
今までのと比べても資料調査とかも含めた作画作劇労力が段違いだとは思う 雫の大工さん繋がってって実際には買収とか色仕掛けではなく乗り移って記憶を引き出したとかそんな感じ?
1話で言ってた雫の優れた秘術は房中術だった・・・?
いと下衆しかいなくて草
>>721
ご本人が存命中に日の目見てほしかった…大半が死後に出会った人間ばかりだと思うし。
忍者エンターテインメントの元祖だもんな 盗人を入れるくらい汚れ仕事上等のメンバーだから実際何しててもおかしくない
雫がそうかは置いといて
ハニトラ枠のキャラそのうち出てきそう
敵は五感特化型なのかな
>>784
子どもにハニトラはちょっと…
ロリビッチ先生も悲惨だったが 歴史物と言っていいか知らんが新撰組が獣化する漫画以来かな
耳を生やした殿より耳を生やした若の方が萌え所で刺さった。
夢の中でどれだけ射殺してるんだ。
暗殺の時は万能型超人が何人も出てきてつまらなかったから個性のある超人ならオッケーオッケー
糞尿の類は病気の原因的な意味で洒落にならないからあれは嫌われるってレベルじゃないんじゃなかろうか
うんこソードは過去現在未来を通して最強の近接武器だからな
ドリフターズのオカマも言ってたじゃん、ウ◯ンコこそが力の源と
物だけではなく容姿も盗めるのか玄蕃
それでも市河助房は間違いなく手強いけど時行は更にわくわくしそう
>>771
もし玄蕃が若君と同じ歳なら、着物にあ〜んなことやっちゃった ならそのレベルだけど
もう少し年上ならもっとエロネタレベル >>756
せ、せいたい模写が凄く、上手なのかもしれない
あと、シャーロックホームズも体格小さい老婆に変装しても相棒なワトソン見抜けなかったし(膝曲げて縮こまってた)
闇夜を利用したのだろう(´・ω・`) 小笠原も市河もコメディっぽいノリとシリアスなヤバさがあるのが良い
小笠原が出世欲凄いけど比較的人格者で市河をヤベー奴にしようとしてるな
時行も武家の棟梁を目指しているからビルドキング的には似たようなもん
ビルドキング(´・ω・`)
チャゲチャ(´・ω・`)
尊氏の人外描写があったけど、史実の北畠親房・顕家父子や楠木正成、後醍醐も大概人外だと思う。意外と新田義貞が常識人に描かれるかもしれない
>>769-770
可愛いショタ好きで主人公も実際そうだけど、読者には何故か濃いオッサン(敵方味方問わず)がカルト的にウケる…
つまり逃げ若と魔法陣グルグル、松井と衛藤はギャグベクトルでは実は似たもの同士だった…?(ホモ特有のガバガバ箇条書きマジック) 尊氏人外説あるけどそもそもそこら辺の武将オッサンが尽く人間辞めてる
尊氏側郎党は、序盤は順当に五感強化人間が入れ替わり立ち替わりだろうか
視覚・聴覚が出たので嗅覚・触覚は確実にいる、筋肉ヒュペリオン体質とシックスみたいな悪意の頭脳マンもきっといる
味覚担当は毒味係なのか、ブチャラティ的なのか分からないが、絵ヅラ的に一番やべーやつであろうことは想像に難くない
オレは“ソッチ”じゃないつもりだったんだけど1ページ目の雫ちゃんより狐耳若が萌え所でヤバい
進撃のアルミンで新しい世界に目覚めたおっさん居たけど最近そんな気分にさせられる
>>813
新田義貞クラスになると人外どころかメカだったりして お面が無敵SFが過ぎるだろ
あと食い物関連の汚いネタは生理的嫌悪やばい
これだけだけで自分は本誌だけで単行本買いたくない
たたデメキンオッサン(偽)の刺さるか!は久しぶりに安心した
いつもの松井だ
こういうのがいいんだよ松井お前の売りは一貫した変態共だ
肝心のストーリー主軸が今のところ予定された双六を進んでる感じで突き抜けた面白さは自分には湧いてこないんだよなあ
メディアミックスなんざ考えるなよ
連載半年て割り切ってもっと自由になれよ松井
あのHAL編やったお前ならできる
>>820
さすがにそれはないだろ
せめて戦国時代まで進まないと >>821
いやだ観応の擾乱までやってほしい。
ジャンプで観応の擾乱だぞ?!
今まで大河ドラマの太平記で数話やっただけの観応の擾乱をねっちり少年漫画でやってほしい!! はぁはぁ…雫ちゃん…ちんぽで誘って繋がったに違いない…(;´Д`)ハァハァ
はぁはぁ…時行様がお二人…お一人くれ!(;´Д`)ハァハァ
普段の時行様は別にそんなこと無いんだけど狐時行様は性的に来るものがあるの気のせい?
表情のせいなのか…?
>>816
相手の汗を舐めればウソをついてるかどうか判断できるやつとかでてくるんかな まぁ玄蕃の能力はファインディング・ニモ2のタコ並にバランス崩壊起こす便利さだけど松井先生だからキチンと調整してくれるでしょう…
>>672
実はこの漫画は「3作品投入!!」とジャンプのCMに登場していて、これらのその後の掲載順位を追えば完全に安定位置に入ったことが分かる。
笑えるくらい如実に面白さと掲載順が変遷してる >>814
貞宗が脇でおにぎりを握れば完璧(錯乱) >>183
そう思ってたんだけど、なんか下働きの稚児として雇ってる設定にしてみたいじゃないですか頼重の台詞を拾うと
作中色稚児と見られることは勿論ないけど、
作者はこのへんどういうアレを?というのが気になる
そもそも神道に常駐の稚児がいたのか知らないのでアレだが、そのへんは適当に稚児=全国的にただの子供見習い設定に普通なら少年誌用改変するけど、しかし松井だし、がんばれ! これなら普通に人間として生きるキツネの妖怪にしてくれたほうが良かったのでは…
この時代って風呂も存在しないし身体を洗うという概念もないから
今の人間からしたら全員相当臭いのかな
身体を洗うというのも、日本だと6世紀から今で言うサウナみたいなのが記録に残ってる
水の豊富な日本は身体を洗って清潔にしてきた方だわね
大昔から宗教的な意味合いも込めて禊・行水が行われてきて
温泉のある地域では普通に湯に浸かってきた
(道後温泉他 日本神話に出てくるくらい古い)
仏教が入ってからは施浴を庶民にも施すようになった
クソマイナーなおかげで「時行」だけで検索を支配しちゃってる
宿敵の武将漫画だとサイコ的裏切り感あるけど実際は理由とかどうだったのか描写はされないかなあ あくまで時之視点か
まあ石鹸やシャンプーがあった訳じゃないから今の感覚で言えば十分くせえだろう
>>845
この頃の裏切りって、割と単純みたいよ
あっちが強そうとか、恩賞いっぱいくれそうとか その割には叔父の秒の裏切りは足利勢からすらドン引かれたみたいだが
武士=蛮族時代でも越えたらアカンラインはあるわけで
恩人の最期の頼みを即座に金目当てで裏切るのは余裕でそこ踏み越えてるから
心清き郎党の場面で尊氏と同じ眉をした奴が多分弟の直義だろうけど、彼の隣にいる百合の花?の柄の着物着た1話で生首3つ串刺しにしてた男や直義とそいつのすぐ後ろにいる悪代官みたいな奴と傷だらけの奴って誰なんだろうな。
>>839
肉食しなければさほど臭わん
もっとも武士は体格や筋力が求められるので鍛錬ついでに狩りして食ってた可能性も高い
とりあえず現状言えるのは頼重は間違い無く臭い >>845
後々のプロパガンダでは置き文伝説があるな
実際のところは蝦夷大乱で幕府が地方の統制を取れていないのが全国各地に所領を持つ足利家に取ったら不満だったとかそんなんだとか >>849
つまり半年くらい匿ってから売れば問題なくお金ももらえて出世もできたのですな。目前の金に惑わされて愚かなり五大院 >>849
土壇場の義理ワンは中国版リアル北斗の拳の五胡十六国時代ですら嫌悪されたからね 異論は認めるがちょっと擁護させてくれ
玄蕃の報復シーンは、読者側が大人か子供かでわりかし見方変わるんじゃないか?
子供側からしたらクライアントは金踏み倒したクソだろ
しかも玄蕃が本来受け取るべき金奪って女殺したような描写はない
子供からしたら卑怯な大人に命奪わん程度に仕返ししてやったザマーミロって感じじゃないか
「これやり過ぎだろ」って感じるのは
俺たちが「金を踏み倒した」大人側に立って無意識に擁護してるからかもしれん
大人になってから見たクレヨンしんちゃんで「しんのすけがクソガキ過ぎてムカつく」
って感じてしまうのと似た感覚だと思う
>>856
それを許せば自分達もされるからな
社会的に許さないことで自分の身を護ることにもなる >>856
淝水の戦い大敗で、あっコイツもう終わりだわって見限って独立した連中ですら
都に帰るまでは主君をきっちり護衛してるしね
五大院も一度逃がしきってから後は知らんとするのならまだ許された >>856
酒乱の挙句近くの臣下を遊びで処刑しまくって
飲んでる時に傍に生贄用の罪人置いて対処するしかなかった高洋とか
皇帝たちサイドにも多分に問題はあったんだよなぁ…… >第2段には鎌倉時代の武士の様子が生き生きと描かれ、よく教科書などの図版として使われる。一方で、「馬小屋の隅に生首を絶やすな、首を切って懸けろ」、「屋敷の門外を通る修行者がいたら蟇目鏑矢で追い立て追物者にしてしまえ(犬追物の的の代わりにせよ)」といった非人道的な描写があり、これに鎌倉武士の残虐性を指摘する意見もあるが、"あくまでも物語の中の人物描写としての脚色である"
この解説、創作と現実の区別が付いてないタイプか?
>>836
色稚児は大規模寺院にしかいないし、神社なら女犯禁止されてないから稚児でなく普通に下働き扱いだろ。 五大院の叔父上「(盗みを働く時行に対して) 誉れある戦いを忘れるな」
よく同じくらいの年頃の子供を連れてきて本人を逃していた
と言う伝説があるけど
邦時と伯父上に関してはないのだろうか
>>866
下衆だ鬼畜だと蔑まれてまでも真実を隠し通して死んでいった叔父上
という展開もそれはそれで別の作品として見たくはあるな まぁ、その対策ための首実検だからなぁ。
本気でそれやるなら首だけ隠したり、首を打たないまでも顔潰したり、
ここまでではないにしろ適当な文盲の人間の喉を潰して犯人と言って突き出したりする例がある。
なんでこの漫画だけ1巻発売予定がないの(´・ω・`)
>>862
蟇目鏑矢ってでかい音のする殺傷力の無い矢で
ピコピコハンマーみたいなもんだから
非人道的とか残虐っていうより
お茶目ないたずらなんじゃないか >>856
王朝が乱立している時の中国っていつも修羅場ってないですかね(辰韓) >>863
温泉回の時もそうだが貫頭衣の薄着が無自覚にエロい
こんなんロリ美少女に着せていいんか!?ってなる
美腋も美腿も丸見えだろ… >>874
俺もそう思う
勢いのある時に1巻売って部数さばいた方がいいと思うんだがな 2巻表紙本当に尊氏か?そういう売り方される位置づけだっけこの漫画の尊氏って
正直そっちはいまのところ1話が印象の強さのピークだったからさすがに2巻は雫とかじゃないか
2巻も時行の可能性だってある
少年誌なんだし表紙は主人公サイドの少年世代ばっかりにするもんじゃないの
サカモトデイズみたいに主人公がおっちゃんという漫画もないわけではないが
いきなり敵サイド表紙の2巻よりも素直に時行表紙の2巻のが売れるだろ
暗殺みたいに上手く表紙インパクト与えないと売れなさそうだな……
>>882
本屋で平積みされてたらちょっとしたホラーだな… そこまでインパクトだけに極振りせんでも…
それにマジレスすると貞おじのあれは
読む前にタネ明かしされちゃってると面白さが半減するギミックな気が
コミックスで初読の読者も全くいないわけではないだろうからそういう意味でもワクワクさせてほしいやな
どう見てもマジレスするようなネタではない気がするけど
コミックス、可愛い絵の表紙カバーで売って欲しいですね〜
表紙殺せんせーにしたら売れると思う
カバーめくったら歴史の授業してたってオチで
>>889
そう言えば今のところ1話が一番えぐかった気がする 若様と貞行が対峙する表紙が映えると思うけど1巻目には相応しくないかな
対峙というより逃げが売りだし貞おじが1巻目から出張るのはさすがにな…
でも2巻同時発売が本当になんの狙いなのか分からないな
せっかく連載開始前後にCMも打ったわけだし早く売るに越したことないのでは
二巻表紙は目をランランとさせた小笠原様でしょ。
置いてあるだけでインパクト絶大だわw
サカモトデイズの単行本発売が4/2と発表されたのはわずか2号前、17話掲載時だぞ
アイテルシーは同じ号で9話掲載のタイミングで4/30発売を発表されてるけど、稲岡は速筆が売りらしいからな
休載なしで単行本作業挟みつつ週刊連載こなしたら発売告知まで15話くらいはかかるんじゃないか、予告することで売れそうな漫画だったら1巻にある程度次巻の告知も入れたいだろうし
1巻ごとに解説上手が100ページくらい入るのかもしれない
集英社新書
渡邊義浩「始皇帝 中華統一の思想 『キングダム』で解く中国大陸の謎」
中川浩「アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 」
に加えて
本郷和人「「逃げ上手の若君」で読み解く南北朝時代」
が、逃げ若がアニメ化するようだったら出そう
奇数巻に南朝方、偶数巻に北朝方とかするのかな?
1巻時行、2巻尊氏、3巻頼重みたいな
時行が南朝方→わかる
護良親王が南朝方→まあわかる
頼重が南朝方→うーん
>>896
いとしのムーコの単行本みたいに目がキラキラしてるんですね!わかりますん ◆『逃げ上手の若君』海外の反応
ワーオ、なんか・・・思っていたのとは違っていた。
今後面白くなりそうな可能性があると思うが残念ながら俺の好みじゃない。
連載が上手くいくことを願ってるよ。俺はドロップするつもりだ。
同感。悪くはないけど私の好みじゃない。
俺も同じ。俺が感じた問題は、主要キャラ達が10代ですらないもっと幼い子供達で構成されているということだ。
主人公は8歳で彼の将来の仲間達は同じくらい若く見える。
俺にとっては、8歳の子供が世界を救わなければならないという時点で
読むのを止めるのに十分な理由になる。
主人公の "逃げる" 能力はとてもじゃないが魅力のある能力とは思えない。
Hero(ヒーロー)という言葉を使った回数は16回。
ヒーローという言葉をこんなに何度もくりかえす必要がある?
"ヒーローになる運命にある" 以外にもっといろんな言葉の表現ができないものなのか?
読者がナレーターに主人公がヒーローになることを説明される理由を教えて欲しい。
俺はこの手の時代劇が嫌いだ。歴史を題材にした作品は
クリエイティブな側面で自由に描くことができないし、制限だってあるだろ。
個人的にファンタジーや時代劇ジャンルの作品が嫌い。
若い読者には理解しきれなそうな歴史的なサムライ・フィクションって感じ。
クソッ! 読みながらすげぇ苦痛だった。
うーん…私も封建的な日本の歴史には本当に興味を惹かれない。
私は金目当ての少女がレイプされ殺害されたことにショックを受けた。
主人公を初めて見た時はお気楽でおバカな作品に見えていたからこんなに残酷なことは予期していなかった。
『逃げ上手の若君』は、"このヒーローは後で素晴らしい人になる" というムードを沢山出そうとしてるよね。
今のところ悪くはないが、それでも長続きするとはとても思えない。
多くのマンガ作品で驚くほどダメになった作品が沢山あるけど、それらの作品ですら第1話の出来は良かった。
『逃げ上手の若君』の第1話は3話分の話がたった1話に詰め込まれているかのようにおかしなペースで進んでいく。
俺はジャンプの全ての新連載の第1話を読んでみることにしているが、
『逃げ上手の若君』には何も感じるものがなかった。
楽しく読んだ。『るろうに剣心』みたいな雰囲気があるから打ち切られないことを願っている。
良いコンセプトだと思うが、全17話で打ち切られると思う。
海外の反応といえば
高氏の息子(義詮)が名目上とはいえ3歳で鎌倉攻めの総大将になったことに対して
あり得なさすぎ、と批判しているコメントがあったっけ
>>907
アレは世界広しと言えど中々珍しいパターンだと思うわ わざわざ批判だけピックアップしてご苦労なことで
ソースもないし創作か
ソースは偏向だらけの海外の反応ブログで最初に貼られた時から相手にされてないよ
>>909
自分はこれらの海外反応とは逆でこの作品を楽しんでいるが
こうした海外反応があるのが意外だったからコピペしただけ
ちなみに自分が選別したわけではなく
ソースブログからして批判意見を中心にピックアップしている 100歩譲って本当に書かれたとしてもポリコレご苦労様ですとしか
どうでも良いけど北の塀に行った見張り二人が
「さっきの殿は何だったんだ……」とか言ってるんだろうと思うと楽しい
>>911
その転載ソースブログを提示できない時点でそもそも又聞き伝聞でしかなく“ソース”の意味分かってる? としか言えない 海外の評価とか気にしながら漫画読む奴なんているの?
クソほどどうでもいいわ
売り手側が気にするのは分かるが
個人的には逃げ若好きだけど
日本でもマイナーな題材なのにそりゃ海外にはウケづらいだろうなーとは思う
ってか第一話初見の感想だよなこれ
もう十二話なんだけど
なんだ普通に楽しんで見てるじゃん
ちんちんでかい敵は少年誌で出ねーよw
>>907
事実は小説より奇なりってか
実際は流石に籠の中で乳母かなんかに抱っこされてたりしたのかな? 誰が義詮の代わりに実務をやってたかと言えば、北条家出身の母親では無いと思うので部下の誰かなんだろうが
高氏があらがじめ決めておいた事なら何だそりゃ何考えてんの?となるし
部下が状況見て主導権握る為に勝手に対応したならそれはそれで異常事態だし
鎌倉武士について詳しく無いからすげー結果オーライな動きに見える
>>911
ぐぐってみたら転載元のアフィブログにもソースないし、これ適当に外人っぽいコメント捏造してpv稼ごうとしてるだけだな
クソブログなりに一応賛否コメント両方載せてるにも関わらずお前はそこから批判コメントだけピックアップしてるんだけどどういうこと? >>921
分家の細川が御家人を仲間にするために奔走したって聞く 久々に見たらここ笑ったわ
>>923
どこに賛同があるんだ?
元ネタブログの記事の意見は批判8 賛同に見せかけた批判2ぐらいの割合だろ
だから俺はコピペのソースとなったブログは批判意見を「中心に」ピックアップしていると言っている
その全体をコピペすると長すぎるから一部を貼ったまでにすぎない >>907
確かに3歳で戦場にいたらしいんだよねえ義詮さん
一騎打ちする時代じゃなくて刀槍矢でワーーッと戦う時代の戦に 念のためブログ記事を読み返してみたら数ある意見の中で1つだけ「賛」があったな
「とても面白い第1話だった」というやつ
しかしこれ以外にピックアップされていたコメントは全て
一部賞賛していても結果的に否定的意見である事に変わりはない
もうどうでもいいが
数えで3歳だろうから今で言うともう1-2歳年上だった可能性もあるが、それにしてもなあ
1330年6月生まれで、高氏の反乱が1333年5月だから、満の方で3歳弱だな
数えは1歳から始まり正月で全員一斉に年を取る。
だから後醍醐天皇の中宮西園寺禧子が妊娠したのは下手すりゃ満年齢9歳という事もあり得る。
昔の2ちゃんねるならがいしゅつの一言で切って捨てて終わってたところだ
URLはる奴ならいくらでも見るけど、アフィブログの中身を長文で複数回わざわざ転載するキチガイ5ch歴長いけど始めてみたかもしれん
こんなキチガイがいる事に衝撃受けた
海外の反応とかどうでもいいわ
俺ら日本に住んでんだぜ
>>941
シックスが笹塚を撃つコマ見返したら下半身が以上に長くて上半身が短いし、そこ以外でもキャラの下半身と上半身のバランスの取れてないコマはよく見かけたな 海外の反応言っても向こうは日本史、しかも寿司や浮世絵といった文化が栄えた江戸はまだしも鎌倉なんて知ってるのいないでしょ
>>947
せいぜい、Civ6のゼルダファンボーイとゴーストオブツシマぐらいだと思うわ 鎌倉時代の武士は野蛮人らしいからなぁ
まぁ一般人も野蛮人らしいが
そう考えると海を越えてこんな野蛮人大国を攻めた元に同情してしまうわ
スレ立て乙
北畠親房「東夷、南蛮、西羌、北狄と言うが
南の蛇、西の羊、北の犬と比べ
東夷の夷は「大弓」を表している。
すなわち武勇に優れた者として秦の時代から一目置かれていたのだ」
>>954
今回の解説はそんな奴だらけだったのかそんな事例があったのか全くのフィクションだったのかわからない創作物だけを取り上げて野蛮だとか言ってるだけの解説下手 >>955
じゃあもっと上手な解説の仕方があるんかいっていう
野蛮さを数値化できるわけでなしあんなもんじゃないの 闇金ウシジマくんってフィクションっちゃフィクションだがリアルに元ネタがあるって聞いたことあるしそこら辺どうなんだろうな
リアルタイムで鎌倉時代を生きたわけじゃないから知らんが
>>956
そういう結論出すなら野蛮だったという描写がされている創作物を複数挙げてそこから当時の社会の治安の悪さが伺い知れる、くらいが無難でしょ >>957
状況証拠は御成敗式目の決まりだな
強盗辻斬り日常茶飯事みたいだし >>957
ウシジマくんは北九州の監禁致死事件や半グレ絡みのネタを上手くマイルドに脚色してな >>960
北九州モデルの話は漫画はまだしもよくドラマに出来たよな 頼重「トイチ?とりあえず徳政令札を発動させればいいんですよ」
毎作品変装キャラ出てくるな
しかも超重要人物だし玄蕃もそうなるのか
逃げ若は今のところ作中でどれだけ日数経ってるんだ?
信濃守護は貞宗でいいとして、
信濃国司は出てくるのかな。
と言うかこの時期の信濃守は誰なんだ。
「国司博士左近少将入道」としか記録がないみたいだけど。
>>969
中先代の乱で出るから出番あるんじゃない でも、対立構造をわかりやすくするために国司出さずに逃若党vs小笠原だけに絞るかもしれんな
6話で守護の説明に県知事みたいなものという書き方してるし
国司と守護の違いとか解説込みでも混乱の元だろアレ
>>966
そして毎回死んでるんだよな…
サイも死神の弟子も 雫ちゃんが豪快に太もも上げてんのが最高
なんか普段の清楚な感じとあのポーズの行儀の悪さでご飯何杯もいける
既出だろけど
これまでの話でモブに萌え所のある奴が居たりした?
>>975
こっそり狐耳生えてるモブって板って事じゃね? 大河ドラマの見過ぎのせいか武士にも現代人と同じ価値観を持ってると思ってる人多いいね
俺はまだISISのテロリストの方がまだ言葉が通じると思うわ
これ言うとアレだけどあまりにも当時の価値観に忠実に過ぎると「ただの狂人」ばっかりなっちゃうんで……
仮に松井先生がアニメ化考えてるんなら30話か40話ぐらいで中先代の乱が始まらないとアニメ化した時、2年後の中先代の乱までいかない可能性もありそう
やろうと思えば史実から消えた地点からでも続けられるからな
構成を練ってくるのがウリの漫画家だからな。
俺ら素人よりはよっぽど考えてくるだろうって信頼感がある。
ウケるか外すかは運かもしれんが。
ネウロも暗殺も四年くらいの連載だから、もしかして3度目の鎌倉奪回編まで四年くらいかもしれん。
同じ北条だし、おそらく鎌倉殿の始まる一年後にはなんらかの盛り上がりを持ってくるんじゃないか。
ひょっとしたら中先代まで一年かもしれんと思ってる。
>>983
20巻コースも普通に現実的になってきて喜ばしい限り 電子版を1話から読み直したが頼重や雫以外のキャラの服装が1、2話ごとに変わってるなこじろうもあやこも数回変わってるし
この辺の時代の価値観なんて人の命は食い物以下だからな
食い扶持減らす為に殺すなんて当たり前だったし働けなけりゃ殺すなんて日常茶飯事
本郷先生の本で「村で保管している蕨の粉を子供達のために盗んだ寡婦たちが子供もろとも村人たちから袋叩きにあって殺された
という事件を知り、村人たちを単なる弱者として片付けていいのかと疑問を持ちました」
(センゴクでも明智光秀が民主主義が理想と主張したところ、部下が「蕨粉を盗んだだけで殺すような民に政治を任せられるわけがない」と反論に使っている)
と書いてたのを思い出した
子どもたちのため とか付けて可哀想なイメージにしようと頑張ってるだけで
ただの盗人やんけ殺せ
子供たちって自分の子供だろ?
赤の他人の子供が病気で死ぬ前に蕨餅食いたいって言ってて可哀想に思って盗んだとかじゃないんだろ
殺せ
ウィキペディアより
ワラビの地下茎を掘り、叩いて、ほぐして、洗って、
澱粉を取り出し乾燥させる工程を経てわらび粉になる。
10kgのワラビの根から取れるわらび粉は、わずか70gとされ、
根を掘り起こす作業は冬の寒い時期に行われ、
厳寒期に冷水で何度も洗って精製される。
精製には手間隙がかかるので、米や芋や豆等と比較して著しく効率が低い
近年流通するわらび餅の大半はわらび粉以外の澱粉が使用される。
精製前の山菜ならともかくわらび粉盗むとか論外 殺せ
>>988
本郷先生の本はwikiより多少マシ程度だから鼻ほじって半信半疑で読むといい lud20210418171754ca
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