国旗とか軍制とか国民の参政形態とか海上帝国の運営とかさ
発展運用はフランスだろうけど、パクられっ放しでいいの?
俺がオランダなら「アイツを育てたのは俺や」って、行きつけのスナックのママに言うと思う
> 海上帝国の運営とかさ
ここフランスってよりイギリスだろ、フランスは終始そこにはセンスがなかった
フランソワ・カロンみたいな腕利きの情報漏洩転職者を雇ってもだめだった
ちなみに海上支配が維持できなくなったときの代替策も後世のイギリスと同じ
実物の流通で稼げなくなったから、金融事業へシフトすることにフロンティアを見出した
ここもフランスは全然ちがう
活字だけみてて、目が🌀しちゃったわ〜
グルグルネ(@_@)よ。
だってあさり柄って凄い難関だよね?
あ、いっけね〜難関じゃね?
「オランダルネサンスのパクリがフランスルネサンスに違いない」
僕ってIQ130点ぶひ
フランスの評価というテーマは興味深い。
イタリアなどの単純カトリック国と違って、ユグノーなどのプロテスタンティズムに触れた経験が、
思想に深みをあたえてたのかもしれない。
ユグノーが出て行ってからの方が発展してるぞIQ70点の人
ていうか、オランダはもともと欧州でも突出した先進国だろ
イギリス・フランス・ドイツがまだ辺境だった頃から、オランダは別格だ
オランダとは何なのかといえば、要するにライン川河口の三角洲
ナイル川や長江を見ても分かる通り、こういうところは地域の中心になるのが必然
ドイツ・フランス・イギリスといった、アルプス以北のヨーロッパは、
近代に入って急に台頭してきたのだが、それまではずっと
ギリシャ・イタリア・スペインといった南欧が先進国だった。
それでも、ライン川流域だけは、なんか別格だった。
フランドル地方は、北イタリアと並ぶ中世ヨーロッパの文化の中心。
啓蒙思想家を数多輩出したフランスと比べてオランダはどうですか。
ルソーやモンテスキュー、ヴォルテールが18世紀のフランスなのに対して、
スピノザは17世紀のオランダで、百年先行している
もちろん、スピノザを啓蒙思想とするかどうかで異論が出るだろうけど
欧州で啓蒙思想が盛んになったのは18世紀のこと。
オランダの最盛期は17世紀なので、ちょっと時代がズレている
ルターに影響を与えて宗教改革の火種を作ってしまったのはオランダのエラスムス
本人は教会の分裂に反対だったが
>>21 イギリスがカトリック教会から離れるのにも大きな影響があった
スピノザといえば「汎神論」というイメージが固定化してるけど、
実際には、ホッブスを継承した社会思想家としての側面が、勝るとも劣らないほど重要。
神学・政治論, 第 1 巻
スピノザ
光文社
現代において重要性を増す“危険な”思想家スピノザの神髄。
「思想・言論・表現の自由」をどう守り抜くか?
『エチカ』と並ぶスピノザの主著、70年ぶりの待望の新訳
去年、待望の新訳が出た。ようやく読むことができたわけだが、スピノザの議論の周到さ、無理のなさに驚かされた。
とりわけ、読むのが苦しくもある聖書解釈をめぐる記述の章をくぐり抜けていって
――しかしこれらの解釈も(その妥当性はわからないなりにも)確かになるほどと現代の人が読んでも頷けるような――、
最終章第20章でそれまでの議論から一気呵成とでも言うかのように、
思想の自由、言論の自由が擁護されるところは、非常にぞくぞくとする。
結論は、本書の扉に書かれた言葉「本書は、哲学する自由を認めても道徳心や国の平和は損なわれないどころではなく、
むしろこの自由を踏みにじれば国の平和や道徳心も必ず損なわれてしまう、ということを示した様々な論考からできている」というものだが、
この文言の後半部「むしろ」以下の含意が非常な説得力を持って迫ってくるのである。
「たとえ黙っている方がよい場合でも、人は自分の思うことを他人に打ち明けてしまう。
人は誰でもそういう悪癖を抱えているのである。
したがって、一人ひとりに思うことを行ったりと至りする自由を認めようとしないなら、
その支配体制は極めて暴力的になるだろう。
これに対し、こうした自由がひとりひとりに認められるなら、
その支配体制は穏健になるだろう。」(第20章、p.303)
聖書解釈と国家論という今から見れば特異な取り合わせも、
宗教戦争が続き荒廃したヨーロッパでは当然扱われなければならないテーマであった。
ホッブズの『市民論』にも『リヴァイアサン』にも同じテーマの論述がある。
オランダ人は、商売熱心で宗教にこだわらないのが特徴。
徳川幕府がオランダに限って通商を許可したのも、
西洋人の中でオランダ人だけは、キリスト教の布教にちっとも熱心じゃなかったからだ。
「脱宗教」という点に関して、オランダが先陣を切ったのは間違いない。
そりゃオランダは宗教改革やってカルヴァン派が広まった矢先に
ハプスブルク家の分割でスペイン領にされて
そこでフェリペ2世がスペイン異端審問のノリでプロテスタント弾圧をおっぱじめてたから
こりゃたまらんと独立した国だから
カトリックはイエズス会などが異邦人伝道を積極的に行っていたが
プロテスタントが本拠地の自国民以外を対象に布教するのはずっと後の頃
ネーデルラント内部でも宗教戦争になったし、ベルギー・ルクセンブルグはカトリック側ということもあって
宗教抜きの人付き合いというものが早くから日常だった
オランダ人にとってカトリックは「支配者が土地の人々の自由を奪って押し付ける宗教」だからな
日本でのカトリックの残滓を見ても「侵略の痕跡」としか思わなかっただろう
オランダ人自身がカトリックの教会を焼き討ちにし、スペイン船を拿捕する海賊戦法で独立を勝ち取った
自分たちもスペイン人にされた異端審問と似た「踏み絵」を幕府に提案したのもオランダ人
カトリックの聖職者や信者が異端審問されるように仕向けたのは意趣返しだろう
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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でもエダムチーズの真似して造ったミモレットチーズのほうが遥かにおいしいですし
もしヨーロッパの国籍を取るならオランダがいい
理想の国とは言わないし問題もあるけど多分一番まし
オランダの凄いのは三次の英蘭戦争の後でイギリスを乗っ取った事だ
ギリシャ人とローマ人のフェニキア人観も
自分達に多大な影響を与えた高度な先行文明人かつ戦争で負けた後でも、敵対的買収で国を
乗っ取りそうな奴という凄まじい畏怖があり、それがティルス、カルタゴ の殲滅につながったのではないか?
「極東の小国」ならば神国とか万世一系という麻薬的幻想も許されるかもしれないが、今の日本人がそんな幻想に溺れれば全人類にとって有害でさえある。
帝国主義が世界の流れだった時代に
日本が独立を保つため放った精一杯のスローガンに
いまだに怯えてる人がいるのは滑稽だね
1、ユグノーはベルリン郊外に移住してドイツ産業を発展させた。
2、現在のイギリス王室はオランダ貴族の子孫。
3、オランダの新教はルター派より原理主義的なのに、中絶、麻薬、同性愛
などに先進的ですね。
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ヨーロッパの国籍で欲しいのは身に国家以外ではオランダかスペイン
大英帝国も、ロシア帝国も、製鉄大国スウェーデンも、事実上その原型をプロデュースしたのは
第一世代ヘゲモニー国家のオランダだもんなぁ。
だいたい、ヘゲモニー国家ってのはオランダにしても英国にしても米国にしても
システム設計に勝れてるんだよ。
フランスはアイディアはよくてもシステム化して発展させるのが苦手だな。
ファーブルは動物行動学を始めたが、発展させたのはオランダとドイツだ。
モンテーニュはエセーという文学の分野を開拓したが、発展させたのはイギリスだ。
どちらもフランスでは立ち枯れている。
なんかようわからんけど、このスレを読んで思ったのは、オランダと大坂は似ているね。
17世紀は凄かった、昔は凄かった、とw
>>45 いや、結構後世まで食糧なんかの生活必需品流通とか金融面はすごい状態が続くんだよ。
最近だと、EUによる通貨統合でユーロが出現するまで、オランダの金融界は隠然たる力を保持していた。
昔はデンマークも欧州の強国だった。結局あれだ、欧州ってのはそれぞれが世界支配のノウハウを確立しており、
それらを寄せ集めて19世紀に欧州が全世界を支配することが出来た。
オランダ4.2万平方キロ
北海道 8.3万平方キロ
九州 3.7万平方キロ
本州 22.8万平方キロ
四国 1.9万平方キロ
北海道>>オランダ>九州
オランダ小さいな