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Egg ★ 転載ダメ©2ch.net
2017/03/23(木) 23:29:26.75 ID:CAP_USER
昨年12月にタクシーと接触事故を起こし、不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(37)が、MCを務める予定だったラジオの新番組への出演が白紙となっていたことがわかった。
22日に発表されたABCラジオの新番組『テレビのミカタ ラジオのラララ』では、MCとして井上の相方である石田明(37)とタレントの佐野ひなこ(22)が起用されている。当初は井上も含めたNON STYLEでのMC起用が予定されていたというが、件の騒動を受け、井上の出演が白紙となったという。
この話題を取り上げた23日放送の『芸能マル秘チャンネル』(AbemaTV)では、芸能リポーターの長谷川まさ子氏が、井上のレギュラー白紙には、謝罪会見での振る舞いが影響しているとの見方を示した。
「井上さん、すごい泣いちゃったじゃないですか。確かに泣きすぎだなとは思ったんですけど、あの涙に嘘はないなと、わたしたち(芸能リポーター)は会場で見ていて思ったんです。でも、(会見をテレビで)見ている方からすると、わざとらしかったという意見も多かったです」
また長谷川氏は、数々の謝罪会見を取材した経験から、「謝罪会見であっても、泣いちゃうと、その後の復帰が遅くなるというジンクスがある」という持論を展開した。長谷川氏が例として挙げたのは、1991年の同じ時期に行われた2つの不倫謝罪会見。1つは、司会者のみのもんた(当時46)が、昼の帯番組のアシスタントの女性の部屋に通っていることが明るみになり、不倫ではないかと騒動になった。しかし、会見を開いたみのは笑い飛ばし、その後、番組はそのまま続いたという。一方、別の局で昼の帯番組を担当していたフリーアナウンサーの小島一慶(当時46)も不倫疑惑が報じられ、謝罪会見を開いたが、その際大粒の涙を流して泣いてしまったという。会見は誠実なものだったというが、その後番組自体がなくなってしまった。
長谷川氏はさらに、「円楽師匠の謝罪会見も、最初は涙で始まりましたが、最後はなぞかけとかやって、みんなで笑って終わった。難しいんだけどとくにお笑いの方は、最後は涙よりも笑顔で終わったほうがいい」と分析。「井上さんの会見も、もうちょっと軽い感じで終わらせたほうがよかった。あれだけ彼が真剣に泣いていると、軽口叩けないままで終わってしまった。我々(芸能リポーター)もせっかく会見を開いてもらうんだから、復帰に繋がる会見にするように導かなきゃいけないと考えている。だから今回こういう(レギュラー白紙の)ニュースをみると、我々の力不足を感じます」と、芸能リポーターとしての使命感から後悔の念を滲ませた。
2017年3月23日 19時32分 AbemaTIMES
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12837893/
22日に発表されたABCラジオの新番組『テレビのミカタ ラジオのラララ』では、MCとして井上の相方である石田明(37)とタレントの佐野ひなこ(22)が起用されている。当初は井上も含めたNON STYLEでのMC起用が予定されていたというが、件の騒動を受け、井上の出演が白紙となったという。
この話題を取り上げた23日放送の『芸能マル秘チャンネル』(AbemaTV)では、芸能リポーターの長谷川まさ子氏が、井上のレギュラー白紙には、謝罪会見での振る舞いが影響しているとの見方を示した。
「井上さん、すごい泣いちゃったじゃないですか。確かに泣きすぎだなとは思ったんですけど、あの涙に嘘はないなと、わたしたち(芸能リポーター)は会場で見ていて思ったんです。でも、(会見をテレビで)見ている方からすると、わざとらしかったという意見も多かったです」
また長谷川氏は、数々の謝罪会見を取材した経験から、「謝罪会見であっても、泣いちゃうと、その後の復帰が遅くなるというジンクスがある」という持論を展開した。長谷川氏が例として挙げたのは、1991年の同じ時期に行われた2つの不倫謝罪会見。1つは、司会者のみのもんた(当時46)が、昼の帯番組のアシスタントの女性の部屋に通っていることが明るみになり、不倫ではないかと騒動になった。しかし、会見を開いたみのは笑い飛ばし、その後、番組はそのまま続いたという。一方、別の局で昼の帯番組を担当していたフリーアナウンサーの小島一慶(当時46)も不倫疑惑が報じられ、謝罪会見を開いたが、その際大粒の涙を流して泣いてしまったという。会見は誠実なものだったというが、その後番組自体がなくなってしまった。
長谷川氏はさらに、「円楽師匠の謝罪会見も、最初は涙で始まりましたが、最後はなぞかけとかやって、みんなで笑って終わった。難しいんだけどとくにお笑いの方は、最後は涙よりも笑顔で終わったほうがいい」と分析。「井上さんの会見も、もうちょっと軽い感じで終わらせたほうがよかった。あれだけ彼が真剣に泣いていると、軽口叩けないままで終わってしまった。我々(芸能リポーター)もせっかく会見を開いてもらうんだから、復帰に繋がる会見にするように導かなきゃいけないと考えている。だから今回こういう(レギュラー白紙の)ニュースをみると、我々の力不足を感じます」と、芸能リポーターとしての使命感から後悔の念を滲ませた。
2017年3月23日 19時32分 AbemaTIMES
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12837893/