19日午前9時10分ごろ、東京都調布市国領町の地下通路の工事現場で、
作業員の男性(46)が足場から落下し、約3メートル下にあった基礎工事用の鉄筋が体に突き刺さった。
東京消防庁などによると、鉄筋は直径2センチほどで、男性の脇腹から胸にかけて貫通。
男性は重傷だが、意識はあるという。
警視庁調布署によると、男性は同日午前8時すぎから別の作業員3人と足場の組み立て作業をしていた。
同署は業務上過失致傷の可能性も視野に、現場の責任者などから事情を聴いている。
以下ソース:産経ニュース 2017.4.19 12:29
http://www.sankei.com/affairs/news/170419/afr1704190016-n1.html