東京・調布市の京王線柴崎駅で事件は起きました。
27日午後11時すぎ、男が駅のホームにいた男女2人連れのうち男性(29)に因縁を付け、
電車が動き出した直後に男性を突き飛ばしました。
男性は電車の側面にぶつかり、頭の骨を折るなどの重傷です。
土木作業員の近藤洋夫容疑者(43)は午後11時すぎ、調布市の京王線柴崎駅のホーム上で、
発車し始めた電車の側面に男性を突き飛ばして接触させて殺害しようとした疑いが持たれています。
男性は頭の骨を折るなどの重傷です。
警視庁によりますと、男女4人のグループは駅に向かう路上で、
酒に酔った近藤容疑者に「お前、ぶつかっただろ」と因縁を付けられたということです。
グループのうち2人と口論を続ける近藤容疑者に、先に駅のホームにいた男性が声を掛けたところ、
近藤容疑者は激高し、路上からホームに移動して男性を突き飛ばしたということです。
取り調べに対し、近藤容疑者は「何もしていない」と容疑を否認しています。
以下ソース:テレビ朝日 2017/05/28 17:34
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000101771.html