10日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、globeのラップ担当のマーク・パンサーが、かつて同居していたメンバー・小室哲哉の大豪邸について語った。
番組ではデビュー22年目を迎えたglobeのメンバーで、現在は長野県を拠点に活動するマーク・パンサー本人を取材した。
90年代後半からメガヒットを立て続けに記録し、一時代を築いたglobe。
小室自身も96年、97年と高額納税者番付(文化人部門)で1位に名を連ね、年収20億円超えとも噂されていた。
当時マークは、ロサンゼルスにある小室の6000坪の大豪邸で同居していたという。
マークによると、小室の邸宅には「馬小屋」があったという。
しかし「馬って言っても『フェラーリ』」だったといい、実際に所有していたのは「跳ね馬」の愛称を持つ伊の高級車だったと知り、
当時マークは「超やべー!オシャレ!」と感心したという。
また、居間にはとあるパンフレットが置かれていたという。それは飛行機を購入するためのもので、気づいたマークが「飛行機なんていらないって!」と慌てて止めたとか。
当時、小室の家では料理担当だったというマーク。小室は食にあまり興味がなかったようで、
「KEIKOとマーク、ご飯食べに行こう」と連れて行かれた先が「デニーズ」だったと明かし、取材陣の笑いを誘った。
そんなマークだが、現在は6年前から始めたDJとプロデュース業で活動しているとのことだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13456512/
2017年8月10日 13時47分 トピックニュース