ファイティング・ネットワークス・リングス黄金期を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>3本

世界の格闘王前田のライバルとして仁王立ちしていた、フライ・ドールマン、ナイマンやコピィーロフ、
ハン、タリエル、その他いろいろの武者たちとの闘会（戦闘）のレキシを真剣にカタルスレ。

当時誰かが書いてたが、
Ｕ系三派の中でリングスの外国人は映画俳優みたいなのが多いな、と。

例えば
ズーエフはベテラン刑事、オランダ系はチンピラ役者、ウラはハンサム詐欺師、フライは近未来アンドロイド的な？
ザザやペトコフは人の良い農夫、ハンは酒に溺れた元軍人、コピィロフはイヤミのないエロ親父…

なんか、ナルホドなと思った。

Ｕインターや藤原組のはプロレスラーにしか見えないんだよなぁ。

>>2
ついでにミーシャは堅物警官か？

･･そのまんまだった。

主人公の前田って道頓堀のチンピラだｗ

役者(もどき)揃いの外人勢に比べ、日本連中がなぁ…

せーぜー西師範がガンコな中年刑事かワケ有りのタクシー運転手とか？

西は見た目は「デカ長」って感じがする。

見た目だけだが。

リアルゴリラーマン、高阪がいるじゃないか

前田がズーエフにフェイスロックで勝ち、ヒクソンに宣戦布告→大前田コール
これが俺の中のピーク

俺の中ではヤマヨシ対田村の3戦目ドロー後の大リングスコールがピークかな。前田いなくなっても安泰だと思ったわ。

>>7
高阪に関するエピソードは野生系ばっかりで好きだわ。
喋ってるところ見ると普通というか知性的だけども

和田さん曰く食事の風景は完全に動物園のゴリラで、巨大なボウルに
ご飯もおかずも全部ぶち込んで混ぜて食ってたとかｗ

個人的には、ハンとコピィロフの無茶苦茶なサブミッション合戦が見られただけで
よかったなぁ。

前田と喧嘩別れしたり、退団日本人選手も多いけど
福利厚生面では完璧だったってのは大体の人が言ってるね。
道場にトレーナーが常にいて治療もすぐできて、大怪我して長期欠場しても
ちゃんと保障されるとか

ネットワーク・オブレスリング・NOWのスレではないのですね

>>12
その正式名称を記憶している人がほとんどいないような気はするｗ

>>12 上田馬之助の包丁マッチが最高でした。

>>11
ただ興行の進行や運営はあまり上手くなかった印象がある
そんなに多くリングスの会場に足を運んだ訳でもないけど
試合開始が遅れたり途中休憩が長かったり短かかったり選手のテーマ曲を流すタイミングがずれたりと細かい部分での瑕疵や拙劣さみたいな物は感じたかな

ハンVSフライ戦は､初期の頃は黄金カードのように言われたが
実際面白かったのは､2戦目くらいまでだったな。

その後も2〜3回?当たってるが､余り印象にないし
何故かやり尽くした感があった。

コピイロフがガス欠選手とわかるまでがピークだな

北沢レフリーの存在感とヘッドセットスタイルの
レフリングが他団体にはない先進性と信頼感が有った

>>16
そう言うマンネリ感も全日的なんだわん

ドールマンさんのハチャメチャ採点が見れるのはリングスだけ！

>>19
あぁ、なんか馬場と前田って考え方似てるかも。


初期リングスと70〜80年代前半の全日の光景も被るものがある。

最後まで居た小さいトレーナー今何してんの？

代々木でやった初めてのＫＯＫ大会は決して忘れない
未知の強豪だらけだった
ノゲイラ、ヘンダーソン、ホーン、ババル…
楽しみにしてたアイブルが欠場したのは残念だった
あと、アイアンマンのテーマでアニマルと一緒にコーラーが入場して来た時は鳥肌立ったわww

>>20
ドールマンと前田は通常運転な

確かに、俺、全日とリングスが好きだった。

どっちも別もんになっちまったなぁ

>>1
『闘会』はSWSのトレードマークですよ！

WOWOWつながり、と考えればセーフか

>>23
なに？アニマルが来てたって？
KOK出りゃよかったのに。

ヤマヨシは、奇妙な構え＋裸足にレガース時代が最も輝いていた

BSとは言えTVついてたのは大きかったし、WOWOW開局当初の看板番組でそしてゴールデンタイムで
年1回ぐらいの生中継。

ディック・フライはWOWOWのイメージキャラクターだったろ

リングス最大のヒット作、ヴォルク・ハンの全試合を収めたDVDが欲しい
前田のよりも欲しい

ヴォルク・ハンとかリングスの選手が数人笑っていいともに出たこともあったな
あれは何かのプロモーションだったのかね？

KOKになってからリングスならではの面白みが損なわれたなと思ったのは俺だけ？

WOWOWの中継で解説していた田中正悟がウイリーウイリアムスと武南幸宏の試合で
「人間と魔神の差が出ましたね」と言って笑った。
格闘技の解説なのにそれはないだろって。

>>3
警官で名前がイリューヒン（遺留品）というのが出来過ぎで草

>>25
あぁ俺も・・・
全日鶴龍最強期に、WOWWOWも入ってて、
任天堂テニスとナムコのギャラクシアンやりながら見てたからなぁ〜

武南は男だった！

>>35
へえ。自分は共通点なんて意識してなかったが
全日ずきだったなあ。

第二次Uは好きだったし、もちろん前田、モーリススミス対決が実現するのを
夢見てWOWOW入ったし、でもヴォルク・ハンには興奮したし、有明にも初対決
見に行った。共通点あるかなあ？
あのマットの配色とコーナーマットは新日本に見えたけどね。

高田が北尾をKOし、ほどなく前田がハイキックでコピイロフをKOしとき
田中が解説で、時期が時期だけに、こんなの簡単やぞ！って前田が言ってるみたいですね
って解説してたなあ。

リングスはヘビー級戦士が多かったから楽しかった
現代MMAは中量級・軽量級が主役でつまらない
当時の前田が「ヘビー級以外はプロにあらず」と思ってたところがあったんだろうな

まんま馬場イズムなんだわん。
デカくてモッサリした動きでイマイチ垢抜けないのも全日と似てるし

タリエルなんか､もろ全日的だしw

>>38
石井館長へのアドバイスで
ヘビー級スターが興行には必要だって言ってる
と週プロにのってたなあ

リングスの異種格闘技路線は猪木の格闘技世界一決定戦路線から受け継いたもの
全日の馬場はアメリカンスタイルができる選手が好みだったから、似てるようで水が合わん
新日は会社が買収されるまで異種格闘技路線が続いたから、やはり新日向きだよ

そうゆうことじゃなくて単純に「デカいは偉い」を重視した興行が全日的ってことだろ

技術とかスタイルで言ったら前田なんだから新日的なのは当たり前何だけど、プロ興行の視点が全日的なのが面白いし実際俺みたいな当時の全日オタでもハン対フライとかには熱中した

馬場の理念「デカい奴が強い」も
世界の強豪が集うチャンピオンカーニバルもリングスそのもの。

>>43
>みたいな当時の全日オタでもハン対フライとかには熱中した

これ、おれもそうなんだ。全日派なんだけどハン、フライ戦は熱狂した。
ハイキックをキャッチして裏アキレスでタップ勝ちなんて絶頂だったなあ。

ヴォルク・ハンって強そうに見えなかったな。
ヴォルク・ハンより前田、タリエルの方が強く見えた。

>ヴォルク・ハンって強そうに見えなかったな。

体格はそうだったが変幻自在のサブミッションとスピードは
こりゃすげえさすがコマンドサンボって思った。
1戦目では、両膝に両手ついてかがんで休むシーンが多くて谷川だったかが
気になるなあこの姿勢。っていってたが、指摘されたのか、次戦からまったく見せなくなった。

プロ興行では魅せるも大事だから指導されたんかな。

MMAがでてくるまでは
打投極のバランスが一番すぐれているのはプロレスだって信じてた。

結局一番中途半端だったんだけどね。

そういえば、ハンセンとハンってどっちも長期欠場とか無く､長い間外人エースのトップの座に居たな。

ハンセンは晩年は､膝や腰パンクしたが､
それでもどちらも長い間､コンディション維持し続けたのは凄い。

ハンもハンセンもナチュラル感があるもんね。
天龍があれだけ続いたのは以外だが。
あと、テーズやゴッチが長生きで体格も特にゴッチがすごかったのは
酒、タバコ、内臓疾患の少なさ、なのかな。

>>2
頭が薄いとエロオヤジってのは偏見。

>>50
ゴッチは内臓は丈夫だとしても､トレーニングのやり過ぎで常に膝は悪い状態だった。
あと､葉巻とワインは好きでトレーニングの合間も
血流が良くなるとかで飲んでたとか。

それでも、82､3まで生きたから､レスラーでは長生きの方かな。

馬場ってデカいの好きだけど佐山タイガーの事は誉めてて欲しがってたな
あとヒロ斎藤もチビだけど誉めてた
馬場から見てジャパンで斎藤が１番プロレス上手かったらしいね
長州達が全日去ったら、長州の背の低さをなんか指摘してたなww

>>52
何の記事だったか忘れたけど、ゴッチは腹に力を入れて胃を自由自在に動かせる
ってあったけど、ほんまかいな？

生でハンに会った事あるけど、めちゃデカかった。
190cm100kg超えてると怪物だな。ましてや、タリエルなんてもう。
逆に浜亮太は200kg超えてようが、チビだから全然怖くないのよ。

>>54
それ､昔のNumberのゴッチのインタビューに載ってた奴だな。

内臓のマッサージとか言って。
実際、記者の目の前でやったようだし､ホントなんだろうな。

>>54それ俺の職場の先輩(空手二段、ヨガ経験あり)でも出来るしそんなに珍しいもんでも無いと思うぞ

>>54
それアニマル浜口さんもやってたよ

ヒクソンがやってたのはまた違う感じだったっけ？

GONGS

冴刃明

クロスヒールホールド合戦

http://www.matsushitakazuo.com/avmaking/

ハンとかフライは道場を経営しているんだよな
どんな選手を育ててどんな指導をしているのか見てみたいもんだな
どこかの雑誌が取材に行かないもんだろうかなぁ

フライは刑務所入って、出て
そしたらナイマン撃たれちゃって
避難するためもう一回刑務所入って
そのあとどうなったんだろ

>>62
実況陣が興奮し過ぎてアナも解説も「クロスヒールド！」になってしまう

>>55
俺もハンに握手してもらったことある。
二次リングス旗揚げ前日に後楽園にチケット買いに行ったら、
橋のむこうから見たことあるジャージを着た見たことある外国人が歩いてきたから、驚いたよ。
緊張しながら声をかけたけど、ニコニコして凄い気さくだったな。
デカいし手も大きくゴツかった。あんな人がやせてさえ見えたから、旧リングスは本当に重量級指向だったんだなあ。

当時まだソ連で、映画とかで見るソ連人はクールで(ドラゴとか)冷酷そうなイメージだったけど、ハンは明るくてサービスで手品やったりしてずいぶん印象変わったよ。

>>50
天龍って腰やらなかったらどこまでやれたのかとは思う
スレチだな

ハンはダゲスタン人だからトルコ人みたいなもん

KOKが始まってからも､コピィロフやミーシャは
いろんな技術を見せられるとかで､旧ルールを気に入ってたようだった。

全ガチ試合移行でロシア勢が､一番喜ぶかと思ったんで意外だった。

家のテレビで入場式から見れるのが贅沢のような気がしてたな

Uインターとの5対5対抗戦、実現してほしかった。

>>72
ビデオじゃなくても第一試合からメインまで観れるって
画期的だったよな

>>73
修正
Uインターとの13対13対抗戦、実現してほしかった
もし実現していても、大将戦で前田vs高田は難しかったと思うけど

>>47
でもあの姿勢って不気味さが出てて好きだったけどな
ファイプロのハンもあれがアピールポーズになってたし。

>>76
あの膝に手をつく構えはビクトル古賀さんだったと思うけど護身術の本にも載ってたから多分サンボ系の護身術にある構えなんだと思う。決してスタミナ切れて休んでた訳ではないと思うんだか。

>>77
そうだったんか。
谷川か田中が知らなかったんだな

KOKまでのプロレスとガチンコがごちゃまぜだった前半と、
ほぼガチンコのKOK以降の後半に分かれるけど、
やっぱりフライ対ハンとかのプロレスが好きだったな

で、あのプロレスをガチンコと信じて見てた
リングス信者が一番幸せだったよねwww

いい夢みさせてもらったよ

ドールマン対ヴォルクハン

ドールマンが悲鳴上げてタップするという衝撃の結末。
ボスが破れたセコンドのフライたちの哀しげな表情。

ブックなら悲鳴上げて株を落とすわけないと思うんだがなあ。

前田がロシアに行ったとき、最初は他の選手連れてくるつもりだったけど
ハンがいい感じだったので拝み倒して参戦させてもらったそうで。

ハンは技術もそうだけど、旧ソ連勢には珍しく観客のニーズを読むセンスがあったよね。
純プロレスやらせても結構行けてたんじゃないかな

ハンより強いサンビストはたくさんいるだろうが、彼らを連れてきてもハンほど受けなかっただろうな。

タリエルとアミランの兄弟もなんか好きだったな。
打撃で散々押し捲った末に、でかいモーションの
回し蹴り繰り出してかわされて負けるというｗ

>>80
前田の試合がガチじゃないだけで、外国人同士は基本ガチだよ
リングスルールだから、一本勝負じゃなくて十本勝負になるだけ

>>83
ハン達は日本から前田ってのが発掘視察来るってんで
ワザと目立つ技繰り出して前田の目にとまったとwiki
に書かれてた

藤原喜明ｖｓヴォルクハンをガチで見たかったな

クリスドールマンをどうしても好きになれなかったのは太った悪人顔の中年だからと思っていたが昔の試合を見ると驚くほどつまらない試合してて原因がわかった

ドールマンというと､スパッツともレスラーやキック用のトランクスとも違う
あの半ズボンみたいなデカパンが気になって仕方なかった。

武南って何してんだろ

外人同士もヤオだぞ

ドールマンはバウンサーの夜勤明けみたいなスタミナだったよな。格好はサンボ着の方が似合ってた。

猪木ルスカ戦のルスカ側セコンドにドールマンがいたのは感動ものだな。

>>91
以前のリングス関連スレによると派遣バイトの人材派遣会社社長

ドールマンの試合って地味でつまらないけど、勝率良かったよね
たしか負けた相手も、前田とハンと山本だけ

時給クッソ安いので評判のマイワークな

オランダ軍団が来日した空港での写真が、他はカジュアルなのにドールマンだけ上下黒のスーツノーネクタイでティアドロップのサングラスしてまんまマフィア！

オランダ軍団って、ほとんどが本職クラブの用心棒だったかと
そりゃ強いよね

youtubeで海外のバウンサーの動画を複数見れるけど、あれは食えないプロなんだろうな
小さいバウンサーも、一発でならず者を倒したりしてスゲェーってなるもんな

あっちは素人でも190センチオーバーの葉っぱキメてるようなのがゴロゴロいるからなぁ。用心棒も気合が違う。

ブザリアシビリ・ラマジが好きだった

リングアナが成瀬をコールするとき
一瞬ド忘れしたことがあった。

成瀬がギョッとアナを向いたら思い出してたけど。

91だけど95の人と97の人教えてくれてありがとう。
ぐぐったらなんだかブラックな会社みたいで評判悪そうだね武南

山本対ヒクソン、リング下から指示を出す前田
まるで格闘漫画を見るようだった

ドールマンが来日しないと好き勝手に暴れるオランダ勢

>>106
んで前田に背中踏まれたんだっけ

もし前田がリングス興行でなくヒクソンに挑戦したら受けたのかね。
WOWOWの関係で無理なんだけど。

ヒクソンからしたらギャラを貰う団体の選手と試合するのは嫌だって理屈もわからんでもない。

>>87
なるほど。そういう事情もあるのねｗ

昔前田が話してた事だと、最初は違う人狙ってたけど
ハンが良さそうなので上官に掛け合ったそうで、。
それで最初は断られそうだったけど、軍辞める→仕事が無いのでマフィアに…
というルート辿られるよりはマシだって事でOK出たのだとか

>>106
ドールマンに､前田も膝の手術で不在の大会で
フライにボコボコにされた長井は気の毒だった。


足首固めをエスケープしたのに､すぐ離さなかったからフライはキレたようだが､映像見る限り長井はすぐ外してるように見えた。

ドールマンの場合、初来日の時点で45歳とかだっけ？
若い頃は強かったのも確かだろうけど、オランダ勢を何とかまとめてくれって
意味合いの方が強かったんだろうなｗ

50過ぎても道場で20代の選手何人も連続でスパーしてひたすら極めまくってたらしいからな。やっぱ強いから荒くれ者のオランダ軍団まとめられたんだろう。

まあドールマンに言わせると「旧オランダ勢は寝技のスパーじゃ通いの練習生にも勝てない」とか言ってたから寝技の技術はアレなんだろうけど。

オランダはなぜか国側が格闘技嫌い（近年でも規制されそうになった）だったけど
ドールマンはちゃんと交渉積み重ねて大会開けるようにしたんだから
色々と凄い人ではあるわね

俺もドールマンはあんまり好きじゃなかったなぁ
長年見続けてとかじゃない初老のオヤジが突然目の前に現れて有望な若手に勝ってしまって、
「いまさらあんたをフューチャーしてどうすんの？」とか思っていたｗ

功労に報いたってことなんだろうな。

初代メガバトルトーナメントの王者もドールマンだったしな。

あれは恐らく前田が､リングス旗揚げに協力した御礼に､優勝させたんだろうけど。

年齢的にはとっくに全盛期過ぎてた人にそんな栄冠授けてるって事は、
まぁやっぱ功績が凄かったんだろうね。

実際、ドールマンやオランダ軍団居なかったら､旗揚げ難しかっただろうし。

旗揚げ戦もドールマン全面協力とかだっけ。
改めて調べてみたら4試合だけだったｗ

1991年05月11日 横浜アリーナ <ASTRAL　STEP　1st　SPIRIT-U>
ヘルマン・レンティング vs ピーター・スミット
ウィリー・ピータース vs マルセル・ハールマンス
ビル・カズマイヤー vs クリス・ドールマン
前田 日明 vs ディック・フライ

91年5月11日　FIGHTING NETWORK RINGS　の旗揚戦が横浜アリ

>>114
潰れる寸前だったK-1のオランダ興行のいざこざをまとめて、一応興行にさせたのがディック・フライだった
これもなんかいろいろ考えさせられるな

>>121
そもそもリングスがなかったらK-1もなかったかも・・・？
ってのもあるし、色々考えさせられるわねｗ

>>120
確か前田､ドールマン､フライの3人で旗揚げ前夜祭みたいな事もやってたな。

前田が公開スパーやったり。

長井は旗揚げ後の８月デビューで
成瀬や山本は翌年デビューか。
（ハンは９１年１２月から）

実質前田しかいない時期もドールマンがガッチリ支えてくれてたなら
その恩には報いざるを得ないわね。
ある意味、新日初期におけるゴッチみたいなもんだ。

・・・自分以外の選手も連れてきてたんだからもっと貢献度高いか

この時期ドールマンやオランダ勢は､新日と契約寸前だった
という話だから前田は相当助けられたはず。


まぁ、ドールマンからしてみても格闘技色のあるリングスの方が､自分達のスタイルが活きるとか
お互いにメリットがあったからとは思うけど。

>>120
ビル・カズマイヤーはその後WCW行って、新日で橋本とも試合したけどイマイチだったね
デカい、パワーはある、けど技術が全くなかった

実際、ドールマンはリングスルールだと普通に強いしな
顔面を拳で殴る現代MMAだと勝てそうにないが、掌底くらいならガードを固めて近づき、
サンボも柔道も達人クラスだからテイクダウン技術があるし、寝技で勝利は確実

>>125
オランダの若い選手にも表の仕事が与えられるってのもあったんだろうね…。

ガチだとドールマンみたいなタイプはMMAの方が向いてると思うよ
リングスルールをガチでやると、エスケープを繰り返せる打撃の選手の方が有利

ヒョードロフがもっと若かったらなあ。
ブラジリアンなんか総なめだったのに。惜しい。

リングスが１ノックダウンｏｒ１エスケープで決着するガチルールだと、
おそろしくつまんない試合続出だっただろうなｗ

１０回もエスケープできるリングスルールのお陰でハンの引き出しをたくさん見れた

>>105
でも何でロープ掴みルールになったんだろう？ヒクソンが拒否しそうだけどな。

>>127
柔道は強いけど達人クラスとは言えないかな。若い頃の話だし。サンボもあの階級だと相手がそもそもあまりいないと思う。

>>129
俺も同意。多少打撃はもらいながらも、ガッチリ押さえ込むだろうね。
極めにいかなくてもいいから、変に動いて逃げられるリスクも減る。

>>130
ヒョードロフが痛快に勝つ場面も見られただろうけど、逆につまんない負け方をするシーンも見るハメになったと思う。

>>132
テイクダウンが強い相手には自分がつかめるから同意した、という説もあるけど詳細不明。

というかヒクソン陣営がレスリングの強豪が来た時の為にロープつかみ有りを希望したような。

>>135
だとしたら、ヒクソン幻想崩壊。レスリング全盛の現MMAでは勝てんな。

ロープ掴みってヒクソンも同意してたの？
あれは単にルールの盲点を突いたのかと思ってたわ
柔術家がロープ掴んでスタンドキープしてもメリット無いような気がするんだが

>>137
いくら柔術の知識が十分に普及してない時期とは言え、ノーギ&パウンドありの試合で
テイクダウンされて下になるのはやっぱリスクあるから。

ハンの秘蔵っ子として登場したヒョードルとアターエフ
ほぼ同格だったのにいつの間にか大差がついていた

ロープ掴みに苛立ち、場外に蹴り落とすヒクソンw

ヒクソンは喧嘩屋、銃と大麻と若い女が大好きだし、前田と気が合うと思う

ヒクソンは若い頃のズールパパとの試合でもずっと上とられてラウンド間に「もう疲れた。試合辞めたい…」と弱音はくぐらい痛めつけられた。そっから30キロ以上重い相手に逆転勝ちするのはさすがだが。

>>139
深夜にたまたまK-1見たら、アターエフを出てて悲しくなった

相手の足をローキックでへし折り、頭蓋骨をパンチで陥没させる化物って前フリだったよなぁ。

>>136
高田vsヒクソン二戦目当たりから所謂ガチバカとか柔術ヲタではヒクソンの幻想なくなってたらしいよ。

>>137
当時からルールの盲点って聞くけど。
トップロープとかロープにワザと触れるのは禁止とか。ロープについて明文化されて
いなかったということなのかな。
ガチ屋が事前確認しないわけないと思うんだがな。
VTジャパンの不手際をヒクソンが見落としたのかな。

高田1戦目だっけ？相手がロープ掴んだらもの凄い勢いでレフリーを睨んで凄んだのは。

ヒクソンも所詮は自分に有利なルールを作った上でしか試合できない選手だったということだね
仮に彼がリングスルールに参戦していれば、ザザやズーエフくらいの地味な実力派という程度の評価で終わってたろう
まぁ私見ですけど

まあ見も蓋もない事を言えば自分に有利な条件を整えるのもプロ選手としての実力の一つだからね。

ブラジルのバーリトゥードでは普通にロープ掴み反則だろ
ヒクソンもああいう戦い方をしてくるヤツがいると想像できなかったんだろう

自分たちに有利なルール作りという点では
ヒクソンよりもホリオンが印象に残ってるな
あの秀逸なたとえ話の数々

>>148
MMAのルールが整備された今じゃ、絶対ムリな話だよね
試合をする当事者がルールを作るなんておかしな話だし
総合格闘技がまだ黎明期だった20世紀だからこそ出来た作戦だね

自分に有利というか要は寝技無制限のバーリトゥードじゃないと戦わないと言ってたんだろ

ルタとの抗争とかズール戦とか試合前のイニシアチブの取り合いをずっとやってきたんだろうなぁ。負けたから次頑張る、って種類の戦いじゃなかったろうし。

>>122
K-1もPRIDEもなかった。
これがリングス最大の功績

>>105
「山本ッ！チンポ出せ！チンポ！！」

宇宙パワー木村「ロシア人はおかしいくらい強いッスよｗ」

木村がヒクソンをリフトしたら空中でクルッと身体回転して着地したシーンは美しかった。

>>156
山本か成瀬が、コピおじさんに両太ももで足を挟まれただけでタップしそうになった話が好き

ヤマヨシは若手の頃､コピィロフと両腕で腕相撲しても勝てなかったとか。

勿論、コピは片手で。

ロシアはアームレスリングも強い国だからな

大型冷蔵庫をマンション最上階まで一人で階段で上げたカレリンさん。

プロスポーツ選手が引越しの手伝いをしたら次の日筋肉痛になったって話があったな

所はクロンに勝ってくれるだろうか？
山本アーセンとの試合っぷりだとクロンつええよな。

何とか所に勝って欲しい。

ロシア人は、鉄分いっぱいの硬水を飲み、
硬水で育った作物を食べてるから、骨が異常に太くて硬いらしい。

なおロシア女性は子供を生むと巨大化する模様

ハンとノゲイラの試合も凄かったしな…。
後はスタミナ切れる前のコピィロフも強かったｗ

>>166
コマンドサンボの老兵 vs ブラジリアン柔術の若きエース
http://www.nicozon.net/watch/sm14628011
格闘技を超えた本物同士の空気感が最高

KOKルールはグラウンドでの顔面打撃禁止でブレイクもほぼ無しだっけ？

なのでスタミナの消耗も凄まじかったそうだが
それに挑んだハンは凄かったわね。
しかも相手がノゲイラｗ

ブレイク無茶苦茶早いだろ

>>168
おれはハンに期待してたんだが終始ポジショニングコントロールされて下になったのはすごく残念。
ブラジリアンを倒して欲しかった。

解説でくまクボンボが
足関節はさんぼ。ポジショニングは柔術っていってたんだが
足関節なんか決まらなかったな。

しかしあのときの玉袋筋太郎って名前のゲスト。

女性ファンもいるのになあ。放送禁止タレント名だよなあ。
お茶の間が緊張するんじゃないの

>>169
あら？記憶が適当ですまんｗ

>>172
浅草キッドはほぼレギュラーでコメントしてたプロレス大好き芸人

>>174
司会が女のときってちゃんと読み上げてんのかなあ。

最近、NHKでも芸名でOKになったんだっけ？　＞玉袋筋太郎

前は玉ちゃんとかだったなｗ

リングス久々に復活せんかな

合言葉は　「ペチペチしようぜ！」

やまよし
復活せんかなあ

>>167
まあ、この試合で、
それまでのハンの試合がプロレスであった
ことが完璧に証明されたんだよな
でもKOKルールとはいえ、ハン善戦してたよね

>>176
前にスタジオパークに浅草キッドが出た時は
有働アナが｢玉袋筋太郎｣とフルネームでわざわざ言ってたw

あと､玉ちゃんは民放でも子供も見るような番組では､この名前使ってたな。


>>179
ノゲイラ戦の1週間前のハンは､高熱出して寝込んでたんだよな。
途中､医者からも｢あんたは死ぬ｣と言われたとか。

大変だったようだ。

ハンは膝の前に拳を入れてノゲイラに膝十字を極めさせなかったじゃん
あれは足関に詳しいハンならではの対処
年齢差が15歳なんだし、引き分けただけでも見事だと思うよ

そのかわり、コピィロフが柔術の世界王者に膝十字で勝ったじゃん

間違えた、引き分けじゃなくて時間切れ判定負けだったね
一本負けしなかっただけでも見事だったと言いたかった

>>180
有働アナおばはんは自分でシモネタ するぐらいだから
嬉しそうだよな。ww

この間中村珠緒アナが

入社試験の面接で、ウケ狙いでテレ朝に受かろうとして
面接で「彼氏の苗字が金さんなんです。結婚することになったらどうするか
困ってるんですよ」って自分から言って合格したとテレビでカミングアウトしてたぞwww

>>184
すまん中江珠緒アナだった

>>179
リングスルールだったら絶対勝ってたよな？

>>185
中江じゃなくて赤江

>>181
あのコピィロフの相手の柔術王者､NHBの試合のデビュー戦が､
ボブチャンチンでしかも引き分けてんだよな。

コピィロフが2回戦で見せたフィエートの蹴り足取って
自らも回転してのアキレスも見事だった。


>>186
KOKの末期のルールで､ノゲイラと再戦したらどうだったろうな？

>>181
あの膝十字を凌いだ場面は鳥肌もの

>>187
サンクス！

>>186
「KOKよりは勝ち目がある」くらい

そんなに身体デカくなくて、のほほんとした顔のヒョードルが最初からクソ強いんだから分からんもんだ。ノゲイラもぱっと見あんまり華ないし、地味なのに強いって選手が中心になって人気下がった気がする。

>>192
ノゲイラの魅力ははPRIDEでミルコをタップさせたことかな。
プロレスには向かないね。

あれだけイケメンのアローナが奥手でなかなか彼女できなくて、ノゲイラは性欲強くて女取っ替え引っ替えだから分からんもんだ。

>>192
ヒョードルとノゲイラがタイトル戦やった2003年なんてそれこそ格闘技バブル期まっただなかだと思うんだが。
PRIDE武士道シリーズが始まるところで、ブームもまだまだ盛り上がる時期だ。

>>180
玉袋ってゆう苗字は、普通にあるのに、
クソNHKは無礼どころか差別を助長してるな！！！！！

>>196
何！本当か！
普通にあるんだ？！ネタだろ！

>>196
有働は自らの下痢をネタにして番組中に謝罪するぐらい下ネタおばはんなんだから
許してあげなよ。

>>198
有働

リングス海外勢の現在…みたいな特集本出たら絶対買っちゃうわねｗ

>>200
女性？

オランダ勢は今現在ヤバいヤツ多そうだな。ナイマン以外でも。

カンダラッキーはプロボクシングで24勝無敗で引退してるね
http://boxrec.com/list_bouts.php?human_id=14589&;cat=boxer

ラーフェンだっけ？
基本当たらない筈のアミランの大振り打撃をモロに食らって動かなくなったのは

あの試合もっかい観たいわ

すぐ目潰しとか反則する奴はヘルマンレンティングだっけ？いいキャラだったな

>>204
デニス・ラーフェンだっけ？
リングス・オランダ典型の「ボク、打撃しか出来ません」だったけど、
まさか同じ大味なアミランに負けるとはね

>>205
レネローゼとかウィリーピータースも悪ガキのいいキャラだった

ピータースぬいぐるみ集めが趣味だったな。週プロに載ってた。

>>208
マジでか？
ヤンチャなイメージと合わないな。

ピータースといえば､ゴングに載ってたが
オランダ遠征でピータースが店番してるバーで
コピィロフがビール注文したら､ピータースにひたすら無視されたというのがあったw

>>209
バックナンバーはとってないが、マジ。日本での試合の後のオフのオランダ軍団の記者同行 屋外散歩取材だったかな。
当時はイカツイ実力あるやつが可愛い趣味もってるのがウケる時代だったし。

おれもイカつい体型ではないが、真似しようか？と思って手に取ったががぬいぐるみは好きになれんかったw

>>210
ジャイアンの裏の趣味が人形でのままごとみたいなもんか？
日本のゆるキャラの縫いぐるみ集めてないだろうかな。

改めて､リングスの外人は個性的で面白かった。
サンクス！

ハンの水色のタイツが貧乏臭くてよかったんだよな、ロシアっぽくて。
後に濃紺のタイツに代えたけどあれは似合わなかった。

濃紺のタイツならまだ良かったが
たまに､キック用のトランクス履いてたが､あれの方が似合ってなかった。

確か､2回目のフライ戦の時に正道の石井館長からプレゼントされたとかだったが。

貧乏くさいとは思わなかったけど、水色の爽やかさがハンのイメージに合ってて良かった

前田のニーブレスが異常に格好良く見えた

>>203
カンダラッキー懐かしいな。
戦績だけ見るとかなり強かったんだねｗ

無名外人使って真剣勝負風プロレス

デニス・ラーフェンは柔道出身で身長２ｍあって
リングスオランダの期待の新人として格通でけっこう大きく紹介されてたな

でもその後何年も日本にやってくる気配なくて
やっとのことで来た後も数試合だけしてそれきりだったと言う

10年以上たってから有吉マツコでアミランにKOされた男として取り上げられるとはな

有吉がガチのU系ファンだからな。ガチ相撲で田村が出てきた時一人涙ぐんでたし。

所がやられた。
リアネイキッドチョークってなんだ？
チョークスリーパーだよな。

柔道の裸絞めの英訳じゃないの？

ナイマンのミドルの軌道からひざ下だけがハイに切り替わるのはカッコよかった

「女郎」って漫画でナイマンキックを知った

>>220
「なんだよ」も何も、総合格闘技を「MMA」と呼ぶのと同じくらい今や当たり前の言い方なんやで…

藤田も引退か。ちょっと歯車違えばリングスに移籍してたかもしれん選手。

再三右フックをバルトに打ち込んでいたけど、
当たれば倒せるって感じがしなかったもんなぁ
やっぱ年だなしょうがない、ヒョードルを追い込んだ右も衰えたもんだ

こんな結果に終わるなら最後にも一度ミルコ戦が見たかった
ミルコの対戦相手は何だありゃ？デカいだけのウドの大木じゃないか

バルトはタリエルみたいに空手でも習って攻撃を覚えないとどうにもならんな

>>224
すまん、『ノースサウスチョーク』は最初何のことかわからんかった…

実際に見たら納得したけど

ネイキッドチョーク=裸締め

普通にプロレスで50年前から使われてる呼称　

あっちは技名どストレートなの多いね。三角絞め＝トライアングルチョークとか。

つーことは
全ての締め技と関節技の源流は
柔道にありということか。

柔道も柔術から派生しとんねん

スーファミあったの知ってるか？

プレステでも出てたはず。

スーファミで出てたやつは操作が複雑すぎて
指紋が消えるとか言われてたなｗｗ

スーファミの2が一番人気だけど、3が一番総合格闘技っぽい仕上がりになってて好き。
前田だけじゃなく、ヤマヨシ、長井、成瀬も実名。
U三派からゲームが出てるけど、リングスのが一番出来も売り上げも良かったんじゃないかな。

ハンて体型とか髪型とか顔つきとかタイツとか貧乏臭かったんだよね
社会主義の貧しい暮らしをしてるカンジ
実際はデカイし力も強いみたいだけど

>>237
見た目は陰気くさくて華がなかったね。
技は物凄かったからスターになった。

>>237
あれがなんだか妙な凄みを生んでたんだよな
あと、老人ホームだったかなんかの施設で
手品を演じてみせたときのチャーミングな笑顔とのギャップ

あの見た目と強さのギャップもミステリアスでよかったんじゃないかな。
コピィロフだと癒し系になってしまうけどもｗ

ロシアや北欧の選手は眼光が冷たくて怖い。言葉は悪いが人殺しの眼をしてる。オランダチンピラの目つきとは対照的。

ヒョードルやハリートノフもそんな目だな

ハンは軍事教官の触れ込みだったが､確かに眼光や頬の締まった感じなんか､
いかにも兵士のそれを感じさせた。
本人は現役としては､空挺部隊に2年居ただけと言ってたようだが。

コピィロフもKOKの秒殺劇あった時は､試合前から顔つき違ってたな。

空挺部隊にいた時点で相当なエリートのはずよ。

BBハルクはレンジャー隊員の資格持ってるけど、
試験は入院する人が平気で出るくらい厳しいって言ってたな

>>244
そうだったな。

空挺といったら､日本の第一空挺団も自衛隊では最精鋭部隊だし。

のほほんとしてるコピでさえ試合前の睨み合いの眼光凄いよね。強面のフィエートが思わず目を逸らしてた。

ハンはじめて見たとき004思い出したおっさんな俺

ハンとコピィロフの関節技講座みたいなビデオあったよねｗ

サンボと一口に言っても選手ごとに違うスタイルなのが面白かったわ。ズーエフ先生はまさに教科書の様な動き。

色々な格闘技選手が見れる後楽園実験リーグが好きでした。アダム・ワットのバックブローが入った音は未だに忘れられない。

>>251
後楽園で俺も見た（聴いた）
初めてのK1GPと同じ日でチケット取れなくて実験リーグに行った気がする
そのアダムワットがピーターアーツに肘でKOされたのもリングスだったね

>>252
肘でのKOシーン、この時初めて見て、衝撃だったわ。

これは、ふるえた。

40超えてKOKと言うガチへ挑んだハンは凄いよ

しかもリオの太陽だの次世代のヒクソンだの天才の名をほしいままにしてた若きノゲイラ相手だからな
リングスルールのみで引退してたらいまだにこんなに称賛されてないと思う

前田日明 大山倍達 シーザー武士は、ガチをしないことで幻想を保った。

Mr高橋がアンドレ戦はガチいうてるやん

ドン・ナカヤ・ニールセン戦もガチっちゃガチよ
事前に新日サイドから貰ったニールセンの情報は写真一枚だけ
プロレスとは言え、相手が何をしてくるか分からない不安と恐怖があっただろうし、
実際、しょっぱなの顔面パンチ一発で前田の記憶が飛んでる

ただ、言っておきたいのは今現在のガチと当時のガチじゃ試合ルールが違う
昔のガチはロープエスケープやコーナーブレイクありが普通だったし、客も当然だと思ってた

ガチのプロ格闘技興行なんて
なかったわけだからな

じゃあ前田批判してる
今の若い総合格闘家が
あの時代に生まれてたらどうだったの？

逆に前田がいま20歳だったら
あっさりガチンコしてたかもしんない
スターにはなれないかもしれんけどさ

お前らが書けば書くほど前田が笑いものになるから
やめてくれんかな・・・

前田が常々言ってた「俺を見るな、自分を見ろ」

って言葉だけは覚えとこうね

そりゃ今の前田の窮状は人に見られたくはないわな

結局前田話でスレが荒れるんだよな。
ヤマヨシスレの方が良かった。

>>258
歴史をねじまげるなよ。ガチのプロ格闘技興行は存在してたわ。ボクシングはどうなる。

ただ、前田がガチをやらなくて良かったと思う。

前田と同世代のジョージ高野は自主興行でガチの総合格闘技をやり、判定もガチでつけた結果アマチュアに敗れた。
前田がやっても大差あるまい…勝ったとして、苦戦するような場面があればそれだけでも幻想は地に堕ちる。
負けたら、どれだけ多くの人がガッカリするか。前田がガチをやることで生まれるプラスより、マイナスの方が大きい。

そもそもお前が思ってるガチって何なの？
その前提からして噛み合ってないんだと思う
結末が決まってないプロレス？現代MMA？喧嘩？

これらの強さは「ガチが強い」という低いレベルで議論するものじゃなくて、
どのルールなら誰が強いのかという議論になる

結末が決まってないプロレスは基本的にない
マッチメーカーが仕事放棄しない限りは

>>254
ハンもコピィロフもアマのガチ試合から､
かなりのブランクがあったはずなのによくやったよな。
ミーシャは､その間にサンボの世界大会に出たり､VTの試合経験してたが。

コピィロフは､旧ルールの時は､イマイチパッとしなかったが
KOKで､一瞬だが（笑）一花咲かせられて良かったわ。
因みにハンは､KOK初挑戦の時はギリギリ40になってなかった。

>>265
この場合のガチは「競技(コンテスト)」だね。
だから「どのルールなら誰が強いのかという議論」でいいんだけど、
前田は競技としての格闘技はやってないし、そもそも競技者じゃないから論じようがない。
そして、俺はそれでいいという立場。

>>262
前田の話なんてしたら確実に荒れるのわかってんのになぁ

>>263
プロだとボクシングとまあキック
組技だと強いて言うなら相撲ぐらいか

なんならアマチュア含めても
打撃と組技を両方真剣に習得しようとする大きな流れができたのも
Ｕ以後と言えるかもしんない

本気でやる気があったらサンボでも大道塾でも出られたでしょ
谷津はプロレスラーになった後にアマレスに出たし、高田や船木は自分でガチの興行をやった

競技もケンカも結局はまわりに止める人がいるわけで、ちょっと違うな

違うって、何と？

前田はリングス初期に膝壊してガチンコは出来ない体になってたからな

最初のメガバトル辺りにはもうお腹がタプついて格闘王なんて言えない体になってる
新日出戻りの頃はタレ目なんだが凛々しさもある甘いマスク
おまけにスラリとした長身だからそりゃ人気出るわなって感じ

>>274
リングス初期じゃなくて第二次Ｕの頃にはもう膝がブっ壊れてたらしいよ

膝を一度壊すと、歩くだけで精一杯になるからなぁ
小橋や武藤を見てたら分かる

あのニーブレスは凶器になるんでは？と思ったな

コマンドサンボの演武見たら「柔道よりすごいな」って思った

前田対木村浩一郎の背景、膝を壊した後だったので条件付きガチだったらしい
http://d.hatena.ne.jp/fullkichi1964/20140719/p1

そもそも前田って何で膝壊したんだっけ？記憶にないんだけど。
武藤や小橋のようにムーンサルトみたいな飛び技やるわけでもないし
ブロディみたいに膝から落ちる技使ってた覚えもないし
会場で足ひきずって歩いてた印象もないからニーブレスつけてきた時
？？？ってなってた。何か記憶から消えてるのかな・・・

長井とのスパーリングで左ヒザに重大なケガを負ったらしい

スパーで怪我じゃなかったっけ？

長井が首ぶっ壊したのもスパーだし
練習もおっかないよね・・・

>>280-281
聞いても全くピンとこないけどありがとう
当時雑誌も買ってたし、その記事やら経緯を目にしてないわけないんだけどなぁ・・・

俺も流石に当時の記憶は自信ないけど、
検索してみた感じだとそうみたいね。

【前十字靭帯の断裂、側副靭帯損傷】wikiより
旗揚げ第2戦前の練習で、前田は前十字靭帯断裂、側副靭帯の重傷を負った。
その後しばらくはニーブレスをつけて強行出場を続けるが、最終的には手術を行い長期欠場となった。
エース不在の興行的な穴はディック・フライ、ヴォルク・ハン、高阪剛、田村潔司、
山本宜久、長井満也、成瀬昌由らが埋めることになる。
この頃、リングスは旗揚げ当初より続いた外国人頼りのカードから脱却する。

負傷を押して欠場→膝固めでギブアップってのはなんとなく覚えてる。
ハン相手だったかな

東ドイツ軍人の靭帯が入ってるんだっけ？

>>257
あれは片八百だろう
前田はガチと思ってただろうし、プラス焚き付けられただろうし
ニールセン側は負けることを受け入れてた

ガチだと思って片エビ固めはやらんだろ

片逆エビはアキレスみたいに足首を極める技でもあるから、
当時はガチでも使える技だという認識があった。淘汰されたけど。
そういう技はしばしばある。
アキレス腱固めを腹這いでかけ、反り返って片逆エビみたいになることはあるな。

相手が寝技を全く知らない素人だしな

アキレスやヒールは観客から分かりづらいよね。逆エビは技も相手の苦しむ顔も見える優秀技。

前田は逆エビ好きですよね。
旗揚げのフライ戦も逆エビ
サミングで切れた大阪のフライ戦も逆エビ一歩手前の裏技でフィニッシュ

いにしえの新日前座の華だからな、ドロップキックと逆エビは

>>292
アキレスやヒールは食らったことがなければ痛みが実感し辛いけど、
体が反り返ってるのを見ると、「キツいなあ」と誰しも思うしね。

>>295
最近の新日の逆エビは
全然キツそうじゃないよ
足を抱えてるほうがつらそう

昔はガチンコで極めてる訳じゃなくてま多少なりとも痛そうだったが

小学校のプロレスごっこで
サソリ固めを喰らうより、ボストンクラブや片逆エビを喰らうほうがキツかった

新生での中野対内藤のラストの逆エビは今見ても「危ない！」と声出してしまうほど危険な角度。天山の抱え式の西村の角度もヤバかったが、西村の身体が柔いのを知ってるのでそこまで心配せず。

聞いたことある素人のプロレス技死亡事故原因はボストンクラブとスタナー

かけられたことあれば
どれも痛いのはわかるw

四の字でも辛い

>>297
ボストンクラブよりキツイのが､テキサスクローバー。

サソリのように両足クロスさせるが､両太腿を両手で固めて
抱える形なので､背中の反らせ具合がより一層キツイなる。

>>301
キツイなる ×

キツくなる ○


訂正します。

バランスとるだけでも大変なのが卍

>>297
天龍と棚橋の得意技ですね。

コブラは総合でも使える技だけど、卍固めは明らかに相手の協力あっての技だよね

>>290
ドールマンが最初の前田戦に臨む際、オリジナルホールドのレッグロックと称して披露したのがそんな形でしたね

>>299
部下の自宅へ説教に来た上司が、サソリ固めをかけて窒息死させた(あろうことか奥さんの目の前で)という痛ましい事件もありました

腰や足じゃなくて、反り返ると相手の胴体を圧迫するから鍛えてない素人だと先に窒息しちゃうんだよね。目の前で見てた嫁さんは長州も嫌いになったろう…。

一番キツいのはトライアングルスコーピオン

>>308
あれ、キッツイよなｗ
あまりにもキツいから、友だちに協力してもらってかけようとしても
最後にしゃがむところまで極められんｗ

第１次UWFのころ、たしかゴッチが言ったんだと思うんだけど（佐山かもしれん）
逆片エビ固めは本来、背中を反らせる技じゃない
あの程度で背中も腰も極まらん
あれは相手をひっくり返すことで固定しておいて、足首やひざを極める技だ
そして、そういう極め方を今も受け継いでいるのはジャパンだけなのだ
だからこれは、リバース・ボストンクラブなんかじゃなく
ジャパニーズ・レッグクラッチと呼ぶべきだ、とかなんとか

でも、昔の藤原の技術書だと､思いっきり掛けられ役の
安生の背骨反らしてたようなw

あと､その藤原式逆片エビは通常のボストンクラブと違い
俯せ状態の相手の片脚を自分の片脚で刈ってから
足首を脇に抱えこんで足首も極めるやり方だった。

>>311
足首、膝、背骨も同時に極めるやり方だった。

ゴッチうんちく
「ハイブリッドなんていう高尚な単語はオレは使わん。
オールインワンレスリングだ」

チキンウイングフェイスロックは謎の流行技だったね。餓狼伝でもインパクト残した。

>>314
あれは今思えばだが､サソリや卍のようにプロレス特有の関節技と見ていいんだろうかね？

バックランドも使い手だったし､確かバーンガニアも国際で披露してたようだし。
アメプロの選手でも使い手がいる。

フェイスロック自体がチョーク禁止ゆえのプロレスらしい技だよね。ガキの頃は頸動脈を締めるスリーパーとチョークスリーパーの違いが分からなかった。

>>316
>ガキの頃は頸動脈を締めるスリーパーとチョークスリーパーの違いが分からなかった。


ごめん、俺も解らんw
昔、格通でホイスが頸動脈絞めの通常のスリーパーを｢絞めて落ちれば呼吸が出来なくなるだろ？
だから､チョークでいいのさ｣
みたいな話してたのは覚えてる。

それとは逆に、パンクラスは旗揚げで
喉絞めの本来のチョークをチョークスリーパーと言ってたと思ったが･･。

段々､定義が解らなくなってしまった。

>>309
木村健吾最強っちゅうこっちゃ

力道山がハロルド坂田と喧嘩してチキンウィングフェイスロックかけられてプロレス入りしたって話は流石に創作だよね？

コブラクローはチョークの様に見えて、実は両手で左右の頸動脈を締めつつ頸も締めてる姑息なグレーな技…ってなんかのプロレス技本に載ってたな。たしかにレフェリーによって注意したりしなかったり。

なぜゴリラーマンの作者と？　と20秒ぐらい考えてしまった

>>321
実際、そこからとったペンネームだしな

プロレスネタも多かったよね、ゴリラーマン。藤本が足首を掴んで歩いて「これはUWFの前田も取り入れてるトレーニングだ」とか。

ゴリースペシャルが頻繁に登場するくらいだしねｗ。
後はロッテネタが多い

ロッテネタはストッパー毒島で昇華するな

リングスのシンパに質問！
マエだあきらと池田大作どちらをより
尊敬されてますか？
後貴方達は世間一般からはカルト扱いされて
いるんですが、その辺りは如何ですか？

>>326
こんなところに書き込むことでしか鬱憤を晴らすことができない
ご自身の環境についてどう思われていますか？

>>326
全く面白くないよ。

>>325
ゴリラーマンの時も「今年は初芝がいいな！」って台詞があって、
毒島では初芝が結構喋るという・・・。

いまリングスに所属してる三浦がパンクラスのウェルター級チャンピオンになったな。
以前は宮戸の弟子の井上がバンタムのチャンピオンだったこともあったし、もう20年前の確執も遙か彼方だな。

パンクラスはＵＦＣと同ルール？

>>287
インタビューで
「ドイツ人の靭帯が入ってるんですよ、ダンケシェーンってね(笑」
って寒いギャグ飛ばしてたの覚えてるわ

>>327
カルトはカルトなんで、私には判りかねます
別に憂さ晴らしでは無く、カルト同士自分の
ような人間にはカルトは気持ち悪く社会悪だ
という認識しか無いのでね…（笑）

>>330
とくに今のパンクラスはスマッシュ酒井社長がブランドを買い取った別会社だしね。

>>331
ほぼ同じ。

前田がパンクラスの人（みのるや高橋義生など）とも
和解しちゃってるしねｗ

関係者の結婚式に出席した前田と高橋義生がベロチューしてるのを見た謙吾が、
なんであの頃あんな揉めてたんだろって思ったとかｗ

船木が鈴木や高橋に前田口撃させといて、自分は駅で会ったら挨拶して「迷惑かけてすみません…」とか言う元凶。

ＵＦＣジャパンは無理なのかね？
ＵＦＣ傘下の極東地域、アジア、環太平洋とかを統括する団体にパンクラスがなればいい。

UFCジャパン…すなわちUFC-J…

>>338
UFC-J王者…山本健一…そして須藤元気へ…

>>339
あったな
ほんとにベルト渡したんかな？

渡したらしいよ。

>>332
俺の肘に入ってる人工靭帯もドイツ製だ。
サッカーの小倉の膝の十字靭帯はドナーから提供されたアキレス腱を靭帯に使っている。

>>341
アホやな

>>343
ヤマケンが初めて勝ち取った栄冠ではあるが、もう意味ないベルトだったし、
押し付けて恩をきせた感じだな。
まあ、須藤にとってもK-1参戦時に肩書きがついてて良かった。

そんなマエだはフナキと共に、大仁田厚に
土下座して大仁田厚のチンポ貪りしゃぶるしか
出来ないＤＱＮ朝鮮野郎
リングスとか言う茶番劇団も創価学会絡み？
バカじゃねぇの（笑）
格闘ネットワークじゃなくて、低俗八百長
劇団ネットワークだろ？
こんなのなつかしがっている奴らは
在日か同和か学会員だろ？
紙ねばよいのに！

>>344
元気が格闘技引退した後、ベルト返しにきたらしいよ

>>346
元気いいヤツだな
ただ単にいらなかったのかもしれんが

人間関係絶っときたかったのかも

>>348
なるほど笑

これは説得力あるw

アオキと同じかｗ

内輪ウケのくだらないミドルネームつけたり日本の総格はオタクくさい。
だからメジャーになれないんだよ、陰湿なヤツらが強いから。
代表がそいつらだろ。
まぁ五輪とかのメインの競技から落ちぶれたようなヤツらばかりだから致し方ない。

>>336
中卒とはそういう生き物