1お前名無しだろ2018/05/28(月) 13:24:49.15
東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞で女子プロレス大賞を3年連続受賞している紫雷イオ(28)が、6月中に所属の 「スターダム」を電撃退団することが27日、本紙の取材で明らかになった。
このまま日本マット界に別れを告げ、かねて 夢だった世界最大のプロレス団体「WWE」に挑戦するものと見られる。
人気、実力ともにナンバーワン選手の退団は 大きな波紋を呼ぶことは確実。この日、大阪大会(大阪市・コミュニティプラザ平野)出場を終えたイオを緊急直撃した。
女子プロレス界の至宝が、ついに日本を離れる。複数の関係者の情報を総合すると、イオはスターダムを退団する 決意を固めた。
既に世話になった関係者らに連絡を入れ、23日の東京・後楽園ホール大会直前には所属選手たちにも 伝えられた。
団体側も最大の功労者であるイオの意思を尊重し、了承した模様だ。販売中の7月大会以降のチケットには、 団体エースであるイオの写真が入っていない。
また、退団あいさつの際に今後の進路について本人から説明は なかったものの、海外マット挑戦は確実とされている。行き先はズバリWWEしかないだろう。
移籍が最初に噂されたのは2016年秋で、米国メディアでも報じられた。イオ自身が具体的に動きだしたのは昨年春。
同3月と4月には極秘渡米したことも判明している。しかも3月の渡米時にはフロリダ州オーランドにあるWWEの
パフォーマンスセンターを視察したことが現地で報じられ、イオもその事実を認めていた。
だが運命のイタズラなのか、同時期に移籍の噂があったスターダムの盟友、カイリ・セイン(29=宝城カイリ)が 昨年6月に退団し、WWEに移籍した。
実は体調にわずかな不安を抱えていたイオは、その時点ではまだ 「海外第一」という考えはなかったため、日本でさらなる活躍を目指すことを決意するに至った。
並行して体の メンテナンスも終え、昨年8月の本紙インタビューでは「大きな舞台に立てるチャンスがあるなら、現役を続ける限り 求め続けます」と話している。
その後も進化を続ける“天空の逸女”に世界最大のプロレス団体が黙っているはずもなかった。
再び動きがあったのは 今年に入ってから。2月には渡米要請が届き、以降はトントン拍子で話が進んだ模様だ。
この日、イオは昼夜興行の 大阪大会に出場。試合後「退団するのか?」という本紙の直撃に対して「今は試合が終わったばかりなので、キチンと 整理してから…。
その時がきたらお話ししますので、今日はすみません」と話し、足早に会場を後にした。
またスターダムのロッシー小川社長(61)は退団について否定せず「近日中にちゃんとした形で説明します」と話すにとどめた。
早ければ6月17日の後楽園ホール大会が日本ラストマッチになる可能性が高い。
15年からは史上初となる3年連続で女子プロ大賞を受賞しており、昨年末には初のヌード写真集も発売。最近はテレビ出演も増え、 世間的知名度も高まっていた矢先だった。
いまや男子を含めたプロレス界の中心選手の一人になっただけに、海外マット流出となれば 影響は計り知れない。
日本女子プロレス界のエースが満を持して、世界の舞台へとはばたく時がやってきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000013-tospoweb-fight
このまま日本マット界に別れを告げ、かねて 夢だった世界最大のプロレス団体「WWE」に挑戦するものと見られる。
人気、実力ともにナンバーワン選手の退団は 大きな波紋を呼ぶことは確実。この日、大阪大会(大阪市・コミュニティプラザ平野)出場を終えたイオを緊急直撃した。
女子プロレス界の至宝が、ついに日本を離れる。複数の関係者の情報を総合すると、イオはスターダムを退団する 決意を固めた。
既に世話になった関係者らに連絡を入れ、23日の東京・後楽園ホール大会直前には所属選手たちにも 伝えられた。
団体側も最大の功労者であるイオの意思を尊重し、了承した模様だ。販売中の7月大会以降のチケットには、 団体エースであるイオの写真が入っていない。
また、退団あいさつの際に今後の進路について本人から説明は なかったものの、海外マット挑戦は確実とされている。行き先はズバリWWEしかないだろう。
移籍が最初に噂されたのは2016年秋で、米国メディアでも報じられた。イオ自身が具体的に動きだしたのは昨年春。
同3月と4月には極秘渡米したことも判明している。しかも3月の渡米時にはフロリダ州オーランドにあるWWEの
パフォーマンスセンターを視察したことが現地で報じられ、イオもその事実を認めていた。
だが運命のイタズラなのか、同時期に移籍の噂があったスターダムの盟友、カイリ・セイン(29=宝城カイリ)が 昨年6月に退団し、WWEに移籍した。
実は体調にわずかな不安を抱えていたイオは、その時点ではまだ 「海外第一」という考えはなかったため、日本でさらなる活躍を目指すことを決意するに至った。
並行して体の メンテナンスも終え、昨年8月の本紙インタビューでは「大きな舞台に立てるチャンスがあるなら、現役を続ける限り 求め続けます」と話している。
その後も進化を続ける“天空の逸女”に世界最大のプロレス団体が黙っているはずもなかった。
再び動きがあったのは 今年に入ってから。2月には渡米要請が届き、以降はトントン拍子で話が進んだ模様だ。
この日、イオは昼夜興行の 大阪大会に出場。試合後「退団するのか?」という本紙の直撃に対して「今は試合が終わったばかりなので、キチンと 整理してから…。
その時がきたらお話ししますので、今日はすみません」と話し、足早に会場を後にした。
またスターダムのロッシー小川社長(61)は退団について否定せず「近日中にちゃんとした形で説明します」と話すにとどめた。
早ければ6月17日の後楽園ホール大会が日本ラストマッチになる可能性が高い。
15年からは史上初となる3年連続で女子プロ大賞を受賞しており、昨年末には初のヌード写真集も発売。最近はテレビ出演も増え、 世間的知名度も高まっていた矢先だった。
いまや男子を含めたプロレス界の中心選手の一人になっただけに、海外マット流出となれば 影響は計り知れない。
日本女子プロレス界のエースが満を持して、世界の舞台へとはばたく時がやってきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000013-tospoweb-fight