わざと点取らせて後攻を取りに行くとか0-0でキープする戦略性が狭まって詰まらなくなる
オリンピックで日本が勝った試合は後攻ばかり。
厨房が青森に勝ったのも後攻のおかげ。
先行か後攻かを選べるなら絶対後攻を選ぶだろうな。
その有利な後攻もコイントスで決まる。
試合も含めて運の占める要素は大きい。
確かに今のルールはおかしい。
恐らく次のオリンピックの前までに
ルール改正されるんじゃないかな。
つーか5エンドで区切って先行と
後攻が入れ替わるだけで公平になるし、深く考える必要は無い。
>>1
大きな間違い。
後攻が有利なのは一つのエンドにおいての話。
カーリングは試合時間も、ゲーム内容も長く、展開も一進一退で目まぐるしく変わる。
それ故、試合としてみれば最初に先攻であろうと後攻であろうと勝率は変わらない。
よくカーリングは後攻が有利だから第一エンドで先攻が有利とか後攻が有利というのは
カーリングをよく知らない人間の言う事に過ぎ無い。
"先行だから"、"後攻だから"
という理由が後付けされるくらいなら
さっさとルール整備したほうが良いとは思うけどね。
>>1
今さら何言ってるの?歴史あるスポーツだ
おかしけりゃとっくに変わってるよ >>8
そうだよな。計160投も”完璧”に投げることが出来るのならともかく・・・・ >>1
おまえアホだろ?
組み立て次第では先攻が有利になることだっていくらでもあるぞ。
珍しくもなんでもない。 実際、勝率はどのくらい違うのさ?
大して変わらんようなきがするけど
>>10の言ってることが最も正しい。
我々の生活は全て先人の知恵を拝借していることで成り立ってるんだよ。
つまり今のままが名案 >>8
ほぼ同意なんだけど、第一エンド後攻の方が少しは有利になるとおもう。
コイントスではなく、ビリヤードみたいにドローショットで近い方が後攻にすればいいと思う。 5エンドずつに区切って先攻後攻入れ替えるのがベストだと思うが
>>17
その場合、6エンド目に後攻を取るチームのほうが有利
ゲーム終盤になるほど後攻の価値が高まる
結局有利不利が解消できないのにただゲーム性を変化させるだけ >>17
それじゃ平等にならない。
後半にいくほど、先攻後攻の差が大きくなるのがカーリング。
前半なんて、氷の状態見てる部分が大きくて、ホントに詰めて勝負してない。
実況の時は先攻orz後攻GJの書き込みが多かったが実際どうなのか?
野球もそうだけど…後攻が有利だよ
少なくとも5エンドずつ交換すれば多少は有利不利が緩和されると思うけど
>>22
野球とは全然違うんじゃないかな?
先攻後攻が固定してないだろ。
相手に先攻を押し付ける戦術なんて、まさにカーリング独特のかけひき。
こういうのがないと、全然別の競技になってしまう。 ちなみに、トリノの時に実況板で後攻の勝率を調べた奴がいて
そいつによると最近5年間?の国際大会の試合結果を総合すると
後攻の勝率は0.513だそうだ
つまらなくはなるけど、点を取ろうが取るまいが1エンド毎に先攻後攻入れ換えたら公平になるってことだな
>>24
将棋は5.5割とか言われてる
それより公平じゃんw >>24 の書き込みにてこのスレの意味はなくなったな。
ルールなど数十年検証されて来てるだろしな。 ってことは実況で先攻orzって言ってた奴らは馬鹿だったってことでFA?
延長戦は先攻が勝つこうさんってほとんどないよな
10エンドで得点した方が負け
9エンド終了時点でリードしている方の勝ち
>>1
コイントスで決めるし、仮に1エンド先攻でも相手に1点取らせる
ようにすればいいだけ。
カーリングでは後攻に1点取られるのは痛くない。 24のレスって
ソースも何もないカキコだけど
それをもとに論じるのはバカでしょ
数値データがないまま各自の印象だけで
どっちが有利って論じるは全く無意味だよな
屁理屈がうまいやつが勝手に勝利宣言するパターンだな
たしか外国でも問題になってカーリング協会?が過去の競合同士の対戦に限って勝率を調査したが
有意な差が認められなくてそのままになった、みたいなカキコをトリノの頃に見た記憶がある
だから、「コイントス」とか「じゃんけん」でLSFEを決めるんだけど、
「コイントス」とか「じゃんけん」も公平じゃないって言ってるのか?
もし先手後手に有利不利があるのなら
コイントスで決めようがなんだろうがゲームとして不完全。
小学生でもわかるでしょ
例えばサッカーで片方のゴールの広さが1.5倍になる特典を
コイントスで決められたらたまったもんじゃない。
有利不利が無視できるほどに小さいんだろ
サッカーでいえばキックオフのボールくらいか?
あれ、先攻後攻ってコイントスとかじゃんけんで決めるんだ?
ドローショットで決めるもんだとばかり思ってた。
コイントスとかだと、運が悪いと全試合先攻もありうるわけだなw
>>19
>>20
17の言いたいことは、第5エンドの結果いかんにかかわらず
6エンドでは第1エンドで先攻だった方が後攻になる、ということでは?
つまり実質5エンドのゲームを2回やることになる。
これだと平等。もちろん、先に先攻をとるか後攻をとるか、の微妙な違いは
出てくるが。
>>42
それだと後に後攻残しておく方がだいぶ有利になるから
却って今のルールの方がいいと思う。
あとはビリヤードみたいに先攻後攻決めればいいと思う。 はじめまして。
>>43
> それだと後に後攻残しておく方がだいぶ有利になるから
どうしてそうおもうのですか?「だいぶ」ってことはないんじゃない?
ただ5エンドで切られちゃうと、駆け引きの要素がすこしそこなわれるとは思う。
あなたのいうようにビリヤードみたいにできればいいんだけど。
両チーム同時の投てきでドロー争いってのも都合上むずかしい。
煩雑になるけど、試合前に一投ずつのドロー対決をする。その投げる順番はコイントスで。ってのはどう? 日本選手権は、予選リーグでは先攻・後攻4回ずつになるよう決まっている。
決勝ラウンドでは上位チームが後攻だから、仮に先攻・後攻で有利・不利が
あったとしても、大会全体としては、公平。
オリンピックは、コイントスだったけど、先攻は、石を選べたはず。
石にも個体差があるようなので、好きな石を取りたい場合もあると思う。
>>44
「後に後攻残しておくほうが有利」といったのは>>20で説明してくれてる通り。
「だいぶ」っていうのが言い過ぎかどうかは程度の問題なんですが、
まあそういうことです。 >>1は新しい画期的なルールで新カーリングを広めて普及するように。
以上 >>45に書いてある事はウソです。
先攻、後攻の件は五輪のときに既に決着しています。
勝率に違いはありません。
嫌なら勝手に1000エンドくらいのゲームして下さい。 大きな大会なら>>45氏が述べているように
事前に配慮済みってわけだ。なら>>1は
余計な心配寸なって。 >>50
「仮に先攻・後攻で有利・不利が あったとしても」って言ってるじゃん。
五輪のときのやり取りも憶えているけど、実際のところ、どうかは知らないよ。
もうちょっと、よく読んでからレス付けようね。 >>52
先攻・後攻はコイントスで決める、とルールブックに
書いてある。今日の試合もそうです。
でも中学生チームが先行だったら
青森に勝って無いだろう。
点取ったら必ず次は先攻になるルールがある以上、差が生まれるとしたら
0-0で終わらせて相手の後攻の回数を減らすこと以外ない訳で、
試合の流れ的な要素を無視すれば他に後攻で始めるメリットはまったくないでしょう?
でも理論上は後攻の回数が多い方が得点しやすいんだからそういう風にしやすい
後攻の方が確実に得点を多く取る確率が高いといえる。
統計取れば間違いなく後攻の方がたくさん勝ってるはずだよ。
問題はそれがどれくらいかってこと。
0-0で終わる確率が両チーム同じと仮定すると
交互に0-0にする権利を持つ以上は後攻の方に
0-0で終わる回数が多くなる場合は増えると思うんだけど、違う?
>>57
トリビアの種で取り上げてほしいかも。
そしたらまた例の大学教授出てきて
「統計学的には二千…」でフェードアウトする画像が見たい。 1つのエンド内において先攻<後攻が確かならば、
1エンド後攻が理論的に有利なのは間違いないんじゃないの?
ただそれがどれほどの差かって言うと・・・
要検証だけど、あまりに差がついているのなら、とっくに改正されてるはずでは?
「1エンド先攻には持ち時間のアドバンテージを与える」くらいしか思いつかん。
次のエンドでの後攻を確保するための、
「1点取らせる」って考え方に、他のスポーツにはない
斬新さを感じたな・・・
0-0と2点以上の失点は絶対避けて、
確実に1点取らせる様に、コントロールしていく戦略、技術
そんなことも全部含めて、カーリングの面白さだと思うけど。
583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 sage 投稿日:2006/02/19(日) 15:12:42.13 ID:pVQDmn/P
http://www.worldcurling.org/
ここのResaltsにだいぶ以前からの国際大会の記録がある。
(ただし、先攻後攻をの記録があるのは2000年ごろから。)
で、去年の世界選手権、シニア世界選手権、ヨーロッパ選手権について
見てみたが、問題なさそうな感じ。
後攻勝利/全試合数(*無し)
合計 254/510(14)
後攻勝率 0.512
Le Gruy鑽e European Curling Championships 2005
Men
70/138(6)
Women
52/99
World Women's Curling Championship 2005
Women
35/71
Ford World Men's Curling Championship 2005
Men
34/72
World Senior Curling Championships 2005
Men
42/87(5)
Women
21/43(3)
全エンド1点ずつ取り合うと5対5で終わるけど
1回だけ0点のエンドがあると、どっちが0点のエンドを作るかに関わらず
必ず5-4で先にラストストーンを持ったチームが勝つことになる。
もう一回0点のエンドがあると必ず4-4で引き分けになって、
もう1回0点のエンドを作るとまた先に後攻を取ったチームが勝つ。
多分これ間違ってないと思う。
第1エンドで先攻持ったチームが先に0点のエンド作る意味って全くないんじゃないか?
要は偶数のエンドがあるから先攻後攻のバランスが取れてるのに
自分から一つエンド減らしたら相手が一回多く後攻を持つことになる。
0点にして次もラストストーンを持つ、って喜んでる場合じゃなくて
それによってもし交互にラストストーンを持ち合った場合の一番最後の
自分の番を今0点エンド作ったせいで失うことになってると考えないといけない。
確率の話で言えばそうなるから先攻スタートなら1点取ったほうが得。
>全エンド1点ずつ取り合うと5対5で終わるけど
ここが違う。
終わらずに、延長になるから、結局、後攻スタートのチームが勝っちゃう。
仮に、ブランクと後攻1点という目しか出ない試合であれば、
100%後攻スタートが勝つ。
先攻スタートがこの状況を打破するためには、どこかで、スティールか
2点取るエンドが必要。
一般的にはスティールよりも2点取る方が可能性が高いから、
1点取るくらいなら、ブランクにして、次エンドで2点を狙う。
よって、小林宏の第1の教え
後攻は2点取ることを目指し、先攻は1点取らせることを目指す
という基本戦略が成り立つ。
だから先攻スタートで0点にすると確率的に1/2は自分の後攻番が減るんだってば。
残り1/2は既に1回後攻番の数を先行されてその局面まで来たのを挽回するだけだよ。
0点にして次のエンドのラストストーン取らなくても別なエンドでそれに相当する自分の番は
回ってくるから1点無駄にするより今取れって考え。
あくまで確率的にそれが一番自分に有利な局面が多く残るってことで、
そのあとに相手が起こしうることは0点取ろうが取るまいが確率的にはいっしょという考えで
導き出したセオリーです。
ちなみに先攻番でスチールするとスタート時の立場が逆転するね。
スチールしたあとなら0点取る意味がある。後攻スタートなら当然逆。
得点に関わらずラストストーンを交互に持ち合うと話は簡単なんだけど
0点のエンドとかスチールの扱いとかそこら辺が絡むから面白いんだね。
このルールがないときっと強いチームがあっさり勝っちゃうんだろうな。
後攻スタートの有利さって1エンドに1点スチールされても
先行スタートで1点取らせたのと同じってことぐらい
>>67
セオリーは多分、無数にある。
これも、そのうちのひとつだとは思うけど、各セオリーの有効性を比較して、
より、有利な作戦が選択される。
このセオリーの弱点は、相手に後攻権を与えた後、相手が2点を取るかもしれない
(当然、取ろうとする)こと。
相手に2点取られたら、次は3点取らないといけなくなって、苦しくなる。
相手に後攻権を与えるのは、自分の後攻権確率を減らす以上にリスキーなことだと
考えられているのだろう。
基本的には、後攻権には1点ではないが、それに近い価値があると考えられて
いるんじゃないかな(0.8点とか)。0-1で後攻だったら、実質0.8-1みたいな。
ここで1点取って1-1で先攻にしても、実質、1-1.8で差が開いちゃう、
と考えるのがより有効なセオリーなんだろうと思う。
オレなら10エンド終了時同点の場合は、最初先行だった
チ−ムの勝ちにル−ル変えるな
>>70
EEに入った場合、ゲーム最初に後攻だったチームを先攻にする、という手もあると思う。
とにかく、あまりにも勝率かけ離れてしまうなら、ルール改正したほうがいいが、
それほど差がないという報告もあるんで、まあ、今のままでもいいかと。 去年の世界選手権女子予選リーグ 先攻 VS 後攻 33勝33敗で まったくのイーブンだった件。
誰か指摘したか?
何かルール全体を知らずに書いているのが多過ぎ。
まあ、マスゴミ報道は殆どスキップの画面だけだから、真の面白さも分かり難いわけだが。
漏れも少ししか知らないが、例えばフリーガードゾーンルールによってリード(最初の選手)は
フリーガードゾーン内の相手ストーンに当ててプレイエリア外に出してはいけない等、
各種戦略があって、それを知ってて見ると面白さ数倍増。
延長戦におけるその時点での後攻の勝率ってかなり高そう。
>>75
延長で先攻が勝ったのを見たことがない
後攻で1点狙いとなれば、スティールされる確率も低いだろう そういう意味では、スウェーデン戦はかなりがんばったといえるな。
第10エンドの小野寺のdrawが決まらなかった時点で80%以上負けだったんだな。
トリノ オリンピックでの延長戦の勝率は その時点の後攻の4勝2敗
9エンド終わった時点で同点も、状況としては同じ。
日本はそこでイタリアに勝ったんだよね。難しいけど、無理ではない。
先攻後攻が常に交互だったら公平なんだけど
それじゃきっとつまんないんだろうな。
スチームされた後にまた相手が有利な状況が続けてやってきて苗だし。
>>76
3/23 女子世界選手権・予選
ノルウェー 10122 00200 0 / 8
カナダ 02000 02311 1 / 9
>>83
野球のようにどんなに強いチームでも勝率8割越えないように最後にさいころでも振って得点に加算した方がいいかもしれない。
あ、1エンド後攻がほんの少し有利で、試合前に抽選などで決めてるのか。雀の涙で強いチームの勝率異常に高いままだけどやらんよりマシだな。
は?もっと公平にしろだって、これ以上公平にするとノルベリが引退まで不敗って結果になりかねん。番狂わせなさすぎじゃつまらん。 もう結論出てるよ。
8年くらい前アメリカで、数学記事であらゆる勝負ごとの確率論やってたの読んだことあり。
アマチュアレベルの統計では差が出てないが、
最高峰レベルのマッチの場合は統計的にも数学的にも後攻スタートが若干有利。
プロ将棋や囲碁が先手有利なのと同じ。
改善されないのは伝統的なものと完全平等でないのも競技だから。みたいなこと書いてあったと思う。
ちなみにプロの将棋では1局(試合)限りのトーナメントは振り駒でコイントスと同じ。
7番勝負など複数試合などは先後交代制。
面白いのは持将棋(同点延長とはちょっと違うが)になって差し直し(再試合)は
必ず先後交代して平等にする。
昔は統計的にさらに先手有利の差があったので上手(うわて=実績格上のこと)が後手。
今でもアマでは上手が後手。
ちなみに私が将棋詳しいのはアマ二段だからでデマじゃないよ。
プロテニスとかもコイントスで勝った方が先にサーブ権を取るのが多いのは統計的に若干有利だから。
>>87
皮肉を理解する事できないようなのであからさまに書きます。
スポーツのルールの公平さというのは、ズルして本来負けるべきものが勝つことがないようにすることです。
ここまで理解できた。わからなかったら聞いてね。
カーリングでのチームノルベリという最近女子の国際大会で無類の強さを発揮してるチームがあります。
そのチームの先攻、後攻別の勝率調べてください。スウェーデンの代表チームただしスキップがノルベリさんの時だけ。これは依頼事項です私も知らないので。
勝率がどうだろうとこのチームが世界選手権勝ちまくりで、トリノで初の金メダル獲得で名実ともに世界女王チームです。
このチームの国際大会勝ちまくりこそが(強いチームが常に勝つ=カーリングルールの公平さ)の傍証ではある。
以上です。質問あったら聞いてください。 >>89
強いチームが常に勝つ=公平ってのもすごい論理だな 強いチームだと証明するためには勝たなくてはいけない。
勝ってるから強いチームだと思うんでしょ。
玉子が先か鶏が先かってことですね。
強いチームを言い換えると、才能ある人たちが才能に甘えることなく長年の血の滲むような不断の努力で高いレベルの心技体を獲得したチーム。
このチームが腰掛け気分のチームに負ける事が公平か?違うだろう。
>>89
なんか好戦的な方ですね。
楽しく語り合えるような書き方しましょうよ。
自分は読んできたことと知ってることの事実を書いただけです。
チームノルベリがずば抜けてスキルが高いことと、数学的に後攻スタートが若干有利だという専門家のレポートが上がってることと、
あまり関係ないと思いますが。
同じく、後攻スタート若干有利と ズルして勝つというのが一緒になってることの意味がわかりません。 87=93 です。
スミマセン。
なんでかIDが勝手に変わったり変わらなかったりするんです。
携帯だからですかね?
はい楽しいの大好きですからマターリいきましょう。これから夕方くらいまで忙しいので続きは後で
はい携帯です。PC持ってないんです。午前0時にID変わります。
野球も延長になったら絶対後攻有利
表に点取られても裏があるが先攻が裏に点取られたらジエンド
>>89
ノルベリ対ノルベリなら後手が若干有利という話をしてるんでしょ?ショット率が互いに100%に近づくほど同じ実力同士だと
後攻勝率があがるんじゃないかな。まぁ70-80%程度では近い実力同士でも勝率にそれほど差は出ないということですな。 またまた将棋の話で申し訳ないが、
プロ将棋の世界で、生涯勝率0.52と0.48では相当の開きがあることになります。
ロッテがプレーオフでソフトバンクに勝ったように、
短期決戦だから若干の有利不利は関係ないと言いだしたら、確率論は無意味ですが。
確率論だけで言えば、
先後交代して10エンド2試合するのが公平だとすると、
その縮小版で、誰かの提案した5エンド区切りで先後交代する案。
但し、10エンドでのナ・ガレナを楽しんだりが薄れたりはするし、駆け引きは忙しくなるけど、
確率的には公平に近づくはずです。
現行の10エンド型の戦略で2試合制の場合の問題は1勝1敗の場合、
カーリングは点差によって戦略が変わるので伝統的に勝敗以外に最終得点差はあまり意味がないと某スキップがおっしゃってましたから、
2試合合計点で決することにプレーヤーは抵抗がある(=厳密には慣れていないと意味になると思われ)だろうということですが、
やはり確率的にも統計的にも公平により近づくだろうと考えられます。
ちなみに先日の日本選手権でも、
予選リーグでは先後が順繰りになるように組まれてましたし、
決勝トーナメントでは、(タイブレーク後の)予選上位者が後攻スタートになってましたから、
カーリング界の方々は若干後攻スタートが有利なことを認識していると思われます。
なら、なんでオリンピックの予選リーグが順繰りになってないのだろうか?不思議。
世界選手権とかどうなってるかわかる方いますか?
いや、5エンドで先攻後攻を交代するのは、全然意味ないって。
2試合やるのは、公平という意味ではいいかもしれないけど、それでも2ゲーム目の後攻
が有利には違いない。差は非常に小さくなるかもしれないが。
書いてるように、カーリングは点自体に意味はそれほどなくて、要は最終的に勝ってるか
負けたかというだけ。
だから、最終エンドの後攻に意味がある(状況に応じて「勝つ」作戦を選択できるから)ので
あって、2ゲーム制にすれば2ゲーム目の最終エンドがやはり一番大事。
1ゲーム目の結果を踏まえて作戦を立てられるわけで、その選択権を持つ有利さは変わらない。
まして、5エンド交代じゃ何の解決にもならない。
87がいうように、将棋には先手後手の勝率差があり、勝率差と言う以上に戦い方、考え方から
して先手後手じゃ違いがある。でも、それでみなやってるのは「それを含めて将棋だから」と
プレイヤーが思ってるからだろ。
みんな確率論的な公平・不公平でゲームをするわけじゃない。
プレイヤーが「後攻有利、それもまたカーリング」と思ってるなら、それでいいじゃない。
まあ確かに最終エンドの後攻が重要なんだよな。
先攻は相手に1点のみを取らせて、後攻は2点以上を取るのが王道作戦。
この作戦の遂行能力の差が強さなんだろう。
>>102
将棋と同じでプレーヤーがわかっていてそれもカーリングとしてやってるから問題はないという点は同意。
87で述べた「伝統だから。」という意味に近い。
5エンドずつで後攻スタート交代に、「全然意味がない」という言い切りには同意しかねる。
繰り返すが、自分がラスベガスで読んだその専門書に、
競馬のインコース・アウトコースはじめ沢山の競技に有利不利が存在するが、
それが完全にならないのもそれがまた競技(ここで言ってる意味の伝統だと思われ)だからと書いてあったと思う。
自分は大きな差があるから現行ルールを変えろとは書いていない。
知ってる事実として、数字上若干の有利不利があると提起しただけです。 >>104
87は単に事実だし、何も反論はないよ。おれ自身は多少の勝率差は容認派。
5エンド交代に意味がないってのは、エンドの意味が前半と後半じゃ違うから。
前半は、シートの状態を見たり、ラインを試したり、各プレイヤーの出来を見たり、
そういう情報収集の側面もあるでしょ。
その情報をもとに、最後に勝負の山を作っていくのがいいチームだと思う。
要するに、前半5エンドと後半5エンドは性質自体が違うと思うんだよね。
あと、現在は10エンド全体を通して先攻・後攻を取り合う駆け引きをしてるわけで。
そういう意味で、5エンドで強制的にチャラになるなら、先後を取り合い押し付けあう
駆け引きが今より浅くなりそうな気がする。 スピードスケートの500mは近年まで長いこと1本勝負だったけど、インスタートが有利というのが指摘され、
議論の末、アウト・イン入れ替えて2本の合計タイムにルール改正された。
先ほど言ったように2本の合計という点でカーリングにはあてはまらないかもしれないが。
のように、カーリングも世界的大会がもっと浸透しさらなる競技性が上がれば、
フリーガードゾーンルールができたように、微妙に変わるかもしれないね。
>>99には同意。
これから技術が進化し、ショット精度が上がっていけばさらに有利不利が広がるかもしれないね。
でも、運不運・突発的な偶然性に左右されたりして格下が勝ったりするから
カーリングを面白くしてるのかもしれない。 >>105
5エンドずつで分けても「意味がない」には同意しかねたが。
前半と後半では意味が違うという言い方に変えるのなら、それには同意します。
。
それ以外は、5エンドスタート入れ替え制にすると戦略が変わることも含め、おおむね同意。 10endで2ゲームの合計得点で決するより、20endで1ゲームが良さげ。
やっと時間できました。
カーリングや将棋や野球やオセロは複雑ですのでもっと簡単なゲームでまず考えませんか?
5円玉を4人の内1人が投げて表ならカーリング続ける。裏ならカーリング止める。というゲームです。さてカーリングを続ける確率はいくらでしょうか?
言うまでもなく50%ですね。
異議や質問がある方はお願いします。
「シムソンズ」少しだけネタばれ注意
さて少し問題を複雑にします。5円玉投げる時気合い入れ過ぎて遠くに飛んでいってしまったので手分けして探して見つけました。さて確率はいくらでしょうか?
映画のネタばれキライな人は「シムソンズ」見てからこのスレの先のレス読んで下さい。
1end先攻は1度はスチールか後攻に回ったときに2点以上とらないと勝てないが
1end後攻は相手にスチール、もしくは2点以上とらさなければ勝てる。
テイク主体の守り重視の戦術を使うチームだと後攻のほうが勝ちやすいかもしれないと思う。
また格上相手にも勝つなら後攻かなとも思う。カナダやスウェーデン相手にスチールや2点以上とるのは至難だからね。
>>110
ちなみに「シムソンズ」見るだけでは正解はわかりません。答えの値そのものよりなぜそうなるのかが大事です。正解発表は日付が代わってから行います。
「シムソンズ」はいい映画だと思います。事実との乖離や細かい設定のムリなどの小さな難点はありますが、普通に娯楽映画として面白い、カーリング精神の描写が多いからです。
女優さん達や男優さん達も良かったです。
ヒント:モデル >>114
あなたがそう考える理由をもう少し詳しく教えて下さい。
病院は月に1回外科に通院してるけどあまり関係ないと思う。
あと五円玉の問題は高校レベルの数学では解けない問題です。 >>106
競技やゲームで、全くイーブンな条件で競うかどうかって、実はそんなに重要じゃないと
個人的には思うんだよね。
>でも、運不運・突発的な偶然性に左右されたりして格下が勝ったりするから
>カーリングを面白くしてるのかもしれない。
これは全くその通りだと思う。
露骨な差がない限り、それはゲームを盛り上げる重要なスパイス。
多少の不公平さはあった上で「で、だからどうする?どうやれば勝てる?」と工夫するから
戦術も進歩するし、試合も盛り上がる。それが頭脳系スポーツの面白さ。
アマ二段という将棋でもそうでしょ?不利な後手だからこそ成り立つ戦法とか、きっとあるはず。
>>108
20エンドもやるの?凄く疲れそう…やる方も、見る方も。 >>113
自分も競技はそういうこともありと思ってるし、最初からそう言ってるョ。
ベガスで読んだ専門書もそういう確率の違うものを分析してたわけだし。
そういうの考えてみるの楽しい。
将棋には先手後手の定跡というのがあります。でも後半はその通りにならないんだけどね。
でも先手が有利なのは事実で、中盤まで有利に進めてた方が勝つ確率が5割を超える。
カーリングだってもちろんしばしば逆転も起こるのだろうけど、
前半で(例えば2点とか)リードしている方の勝率は5割を遥かに越えているはず。 >>116
10エンドで休憩入れれば疲れないんじゃない?
1日に2ゲームは普通に有るし。
スヌーカーなんて丸1日かかる。 だから、前半リードした方が数字的には明らかに有利で逃げきりが意外に多いのなら、前半戦の得点も重要。
前半アイスが読めていないのはお互い同条件なわけだし。
神様小林宏さんの一般向けの解説がカーリングの全てだと思わないのだけど、
確かに大きく点が動くのが後半なのは特に負けてる方が仕掛けているからであって、
10エンド目は別として、勝敗に対する重要度は実際は前半も後半も変わらないのかもしれない。とくに世界トップレベル同士の場合。
今回世界選手権で上位に来たアメリカの例。
>>117
五円玉の問題に答えて頂けると、そこから話が発展して面白いと思うのですが…
問題も問題の答もかなり反則気味なのでたとえ私が考える正答と違ってもたぶん恥ずかしくないです。
逆に私の正答の方が発表ためらうくらい恥ずかしいものです。学校の試験でこんな問題だした先生はえらい人におこられるかも… 前半の2点差の価値は後半の3〜4点に匹敵する。とかないのかなあ?
トップレベル同士だと逆転は容易じゃなく意外と逃げきりが多いとか。
勝ちと負けの世界なら、究極レベルでは前半も後半もないのかもよ。
アメリカなんかは序盤から徐々に仕掛けていって前半から得点リードしようとしてるし。
ゴメンナサイ。ここらへんは推測です。
後攻が有利なので囲碁のように先行スタートは0.5点プラスにする。
たとえば10エンド終了時5対5のときは先行の勝ち。
延長戦もなくなる。
>>118
いや、だから20エンドにすると、一日2ゲームだと40エンドやるんでしょ?
疲れるって。応援するほうもたまらん。
鍛えてる上の方の人達はいいかも知れないけど、俺等は勘弁して下さい。
というか、そこまでヘビーだと既に市民スポーツじゃなくなってるし。
関係ないけど、スヌーカーみたいに、カーリングも金になる競技になるといいね。
カナダじゃカーリングでかなりいい金を稼ぐ選手がいるらしいし、スヌーカーだと
億単位で稼ぐ人もいるとか?(間違ってたらスマン)
>>117,119
>自分も競技はそういうこともありと思ってるし、最初からそう言ってるョ。
ということで、お互い意見が同じなんだから、それでもういいよね。
くどいけど、俺は完全な公平性は別にいらないと思ってるし、先攻と後攻でゲーム戦略が
違ってくるのがカーリングの奥深さに役立ってるとも思ってる。
実際、選手達でルール変えてくれっていってる人いないんじゃないかな。
あと、勝敗に対する重要度は後ろにいくほど大きいと思うよ。
だからこそ、残り5エンドの時点で先攻・後攻を強制的に決められるのは勘弁してほしい。
10エンドあるからこそ最初先攻でも勝ちに行く戦略があるのであって、変に人為的な決めが
増えるほどやりづらいな。
>>123
ああ、そう読み違えたか。
今の10エンドルールでも1日2ゲームやってる事も有る訳だから、
20エンドルールも負担は大きく変わらない ってこと。>>118は。 >>124
日本選手権女子をそのルールでやると5日間だったのが14日間かかる計算だが大丈夫かな? 10end終了で同点の場合は、EEは1end先攻が後攻をとれる
というくらいで有利不利緩和できないかな?
>>125
読み違えたっていうか、おっしゃるとおり大会では1日2ゲームは普通にある。
逆にいうと、2ゲームは出来ないと大会の期間が長くなるよ。男子はチーム多いし。
大会が、勤め人がちょっと仕事無理して出られる感じじゃなくなると、もう市民スポーツと
しての普及は厳しいと思う。
日程の問題をさておいても、20エンドは長いと思うよ。
実際に試合に出る、会場に来て観戦する、そういう人には歓迎されないのではないかと。 仮に先攻後攻による差を調整したい場合
先攻後攻の差がそんなに大きくないわけだから
ゲームの本質や戦略に影響しないところで調整するのがいいんじゃない。
持ち時間とか作戦タイムの回数とか
おやつにバナナが含まれるとか
>>110
>>113
「シムソンズ」ネタばれ有り!
回答を書きます。
まず50点の回答
最初の問題と同じで五円玉が表になるのと裏になるのは同様に確からしい。
∴50%
普通ですね。高校までならこれで100点です。
「シムソンズ」でどうなるかというと
裏が出るのですが主人公がそれを拾って表だと嘘をつきます。嘘だと知ってる人もいたが目をつぶってカーリングを続ける事になります。
次に5点の回答
シムソンズと同じ
∴100%
これは「シムソンズ」と同じ設定と問題文に書いてないから5点でも甘いかな?
最後に100点の回答
4人の性格や意志が問題文中に書いてないので回答不能
「答がない。問題が悪い。」が正解って変ですね。
でも最初の問題なら50%が正解。
なんで?
今日はここまで
次回は150点の回答と問題の解説です。 >>130 気持ち悪いし、つまんないし。
他でやって下さい。 >>131
了解しました。
というわけで日記と同居。 >>129
試合直前の練習時間を先攻の方を後にまわしてあげて試合開始した時に少しでもアイスに体がなじんだ状態にさせてあげる。
というのはどうだろう。あれ今は実際どうしてたかなニワカだからわかんないや。 不確定要素の強い競技のカーリングならコイントスの結果も含めて
運も実力のうちだな。
カーリングは前半はアイスとかの様子見て終盤が勝負なんてのは古い戦法じゃん。
確かに相手にポカが出まくれば終盤に大逆転も可能かもしれないけど。
現実見てみると、五輪もこの度の世界選手権も
中盤までリードしてる方がほとんど勝ってるじゃん。
技術が向上してしかもリードしてる側の戦略が進化してるから、
最高レベルの勝負だと前半のリードが勝敗の鍵を握ってるのが最先端の世界戦。
日本が勝ったのは先行逃げ切りがほとんど。逆転負けはあるけど。
戦法ミスと五輪レベルで考えられないようなポカが原因。
そりゃあ80個もストーンを投げて、全て完璧なんてありえない。
そういうピンキリのミスの前には先攻後攻の有利不利はないも同然。
ソルトレイクの男子決勝の動画みたらアナと解説で下記やりとりがあったよ。
>>この大会では、予選で1位をとったチームが準決勝、決勝の第1エンドのラストストーンを持つ権利を得るというルール
>>になっています。
>>これはリーグ戦で1位上がりが有利にいけるというひとつのご褒美だと思います。
>>136
今朝の世界選手権女子決勝
スウェーデン 10203 10201 10
アメリカ 01040 02020 9
古い戦法で勝てるのは相手より実力が上のチームだけ。
だからチームノルベリ以外はノルベリに勝つために普段からなるべく新しい戦法で勝つようにしてるチームも多い。
でも実力が上のチームが古い戦法使うとやはり勝率はすごく高い。 今の主流は前半から勝負だよね。
確かに終盤の逆転は意外に少ない。
トリノ日本戦の1end第一投をまとめてみた。最初から攻めるチームは少ないね。日本はカナダ戦からガードを置くようになった
カナダと同じ戦術とかいってたから、カナダも後攻だといきなりコーナーガードおいてくるのかな?
先攻でガードを置いたのはノルウェーだけ。対日本以外のデータもあると各国の特徴がもう少しわかるんだろうけど。
日本 ハウス内の予定がスルー
ロシア ハウス内
日本 ハウス内
アメリカ ヒット&ステイ
ノルウェー センターガード
日本 ハウス内
日本 ハウス内
デンマーク ヒット&ステイ
カナダ ハウス内
日本 コーナーガードの予定がハウス内
スウェーデン ハウス内
日本 コーナーガード
イギリス ハウス内
日本 コーナーガード
日本 ハウス内
イタリア ヒット&ステイ
日本 ハウス内
スイス ヒット&ステイの予定がピール
>>141
カナダは賞金のかかった大会が多いので、金の取れる(観客を喜ばす)カーリングを
しないと腕を認めてもらえないとか言ってたような。
だから見て面白いジャムったゲームにするために、カナディアンスタイルのカーリングは
コーナーガードが多くなるってのはありそう。
もし11エンド0−0なら12エンドも先攻後攻は変わらないの?
>>141
> トリノ日本戦の1end第一投をまとめてみた。最初から攻めるチームは少ないね。日本はカナダ戦からガードを置くようになった
> カナダと同じ戦術とかいってたから、カナダも後攻だといきなりコーナーガードおいてくるのかな?
> 先攻でガードを置いたのはノルウェーだけ。対日本以外のデータもあると各国の特徴がもう少しわかるんだろうけど。
>
> 日本 ハウス内の予定がスルー
> ロシア ハウス内
>
> 日本 ハウス内
> アメリカ ヒット&ステイ
>
> ノルウェー センターガード
> 日本 ハウス内
>
> 日本 ハウス内
> デンマーク ヒット&ステイ
>
> カナダ ハウス内
> 日本 コーナーガードの予定がハウス内
>
> スウェーデン ハウス内
> 日本 コーナーガード
>
> イギリス ハウス内 >>144
> >>141
>
> > トリノ日本戦の1end第一投をまとめてみた。最初から攻めるチームは少ないね。日本はカナダ戦からガードを置くようになった
> > カナダと同じ戦術とかいってたから、カナダも後攻だといきなりコーナーガードおいてくるのかな?
> > 先攻でガードを置いたのはノルウェーだけ。対日本以外のデータもあると各国の特徴がもう少しわかるんだろうけど。
> >
> > 日本 ハウス内の予定がスルー
> > ロシア ハウス内
> >
> > 日本 ハウス内
> > アメリカ ヒット&ステイ
> >
> > ノルウェー >>144
ごめんなさい。
操作ミスで2回も無意味なレスしました。
早くから点をとれた時も相手のミスに乗じた点と最初から狙った点は異なります。その意味でリードがガードかドローかが一つの判断基準です。
また相手が弱そうなら序盤は相手の様子見ながらアイス見る余裕があるでしょう。 第1エンドからいきなり仕掛けているかどうかは別として、
世界クラスになると前半くらいまでに優位を保ったチームが
そのまま押し切っていまうケースがほとんど。
>>147
強い方がリードするのは当たり前。弱い方がリスク覚悟で最初から仕掛けて、失敗して自滅して強い方リードか、仕掛け成功して弱い方リード。
ID:VU6E0eo8
何となくカーリング詳しそうなんだけど、書いてる事がよく分からないのが難点。
後攻の有利さが最大になるのはやはり延長のときだと思う。
延長に入ったら、先攻後攻交互にやるようにしたらどうだろう。
11エンドがイーブンで終わったら、次のエンドは先後交代する。
これなら公平じゃないか?
交互にするもいいが、現実的には11エンドでだいたい終わる。
「10エンドまでに勝て」、これが基本だという事だろう。
>>1
> ルール改正するべきだと思うが
これ日本だけルール改正しても国際試合は変わらないから日本代表が大変なだけだよね?
で、今の日本にルール改正を世界に訴える力なさそうだろ
としたら>>1のやるべきことは世界中行脚してまわってルール改正を納得させるかまたは日本が国際試合での結果がだせるよう応援することだと思う。 >150
先攻が無理に点取りに行って、そこをつけこまれて点を取られ、
結果的に11エンドで終わることが多い、とは考えられないか?
0−0でしのげば次は自分たちのチャンス、となれば展開も
変わってくるだろう。
>152
そのとおりだとは思う。
ただ、延長に入ってしまった場合、今のルールでは先攻が
不利すぎると思ったのでね。
>>154
>>先攻が無理に点取りに行って、そこをつけこまれて点を取られ、
>>結果的に11エンドで終わることが多い
点を取りにいかなくてもラストストーンをハウスに入れられおしまい。
第11エンドの0-0は後攻のドローミスかテイクアウトミス(ステイできずピールしてしまう)しかないからそれはないでしょう。
そういう意味では、ロシア戦の第9エンドの青森の戦い方は破滅行為と言えるな。
1点だけとらせて、延長戦狙い?
延長では先攻が置き石をおけるというのはどうだろう?
>>157
> 延長では先攻が置き石をおけるというのはどうだろう?せっかくカーリングしてるのだから置くよりふつうにデリバリして如何に置き石を置きたいところにショット決められるかデモンストレーションして成功したら拍手がいい >>159
> 延長戦はドローのPK合戦
空っぽのハウスにドローするのが苦手なスキップがいるチームに不利過ぎる。 サドンデスはやめて、例えば11回の裏に後攻に点が入ったら12回の表もするとかするのが
一番なのかな。スチールした場合はそこで終了
>>162
> >>161
> 小○寺のことか?
結婚引退=サド…
という意味?
ずいぶん歯に衣着せない言い方だな?
それとも>>160するつもりだったのかな?
>>160書いた人も〇〇代表のスキップに対してまさかそんな失礼なカキコせんと思うが… 11回以降は2エンド連続して点を取らなければ勝てないとするのは
どうだろうか。
>>164
> 11回以降は2エンド連続して点を取らなければ勝てないとするのは
> どうだろうか。
スチール必須か…時間がかかりそうだなあ。バレーボールのサーブ権ありの頃みたいにゲームが間延びしそう。
カーリングで大事なのは勝負の結果ではなくてそこにいたる過程がいかに双方の素晴らしいプレーが見られるかだと思うんだけど。
やはりおやつタイムの後で、先攻後攻を変えるのが一番かもしれない。
>>167
> やはりおやつタイムの後で、先攻後攻を変えるのが一番かもしれない。
毎エンド必ずおやつタイムをはさむといいかも…あ、ダメだあるセカンドのいるチームがほぼ無敵になって有利過ぎる。 勝率をきちんと出してみる
まずはそれからだ
もし後攻の勝率がが五分以上高かったら
いずれ下記のようなルール改正が行われるだろう
・後攻スタートチームの制限タイムを3分減らす(72分)
・先行のラストストーンの石の大きさを1回り大きくする
・スチールした得点は1.5倍になる
・先行スタートチームにコミで0.5ポイント与えられる
・第1エンドだけ先行は最初に続けて2投できる
勝率と言っても、やはりオリンピックや世界選手権クラスで、なおかつハイレベルでの力か拮抗している中でのデータを。
>>173
> 勝率と言っても、やはりオリンピックや世界選手権クラスで、なおかつハイレベルでの力か拮抗している中でのデータを。
あとチームノルベリは強すぎるので集計しない方がいい。でもチームノルベリ外すと今度はスイス強すぎるので…以下続く。
--
文字実況#カーリング 羽生も強すぎるけど、先手勝率と後手勝率で差がある。まぁノルベリの先攻勝率、後攻勝率比較してみるのもいいかもよ。
>175
最初の一手が先手か後手かが最後まで影響する囲碁将棋と、
得点によって先攻後攻が入れ替わるカーリングは、
一緒には論じられんと思う。
どうにかする必要があるなら、現実にしのぎを削ってる選手や関係者たちが
ちゃんとやるだろ。
当の本人達がいいなら、それでいいと思うが。
>>177
> 当の本人達がいいなら、それでいいと思うが。
カーリングは最低495年の歴史があるスポーツ。現役の選手達だけじゃなく過去の選手達もほぼ?そのままやってきた事も重要だと思う。
--
文字実況#カーリング >>176
囲碁でも実質的な入れ替わりはあるけどね。 \(^o^)/ルールはどんどん改善していった方がいいと思うよ
>>181
> \(^o^)/ルールはどんどん改善していった方がいいと思うよ
バレーボールみたいな歴史の浅いスポーツではその通りです。
カーリングは残念ながら歴史があるスポーツなのでもう全てのルールはほぼ最適化されています。
下手にルールいじるとクリケットから生まれた野球みたいになります。
あれ?私野球も好きだし原監督の選手時代からのファンでした。
つまり歴史あるスポーツはルールを変更するのではなく新しいスポーツを派生させたら良いと思います。
あれ?野球ができた頃のクリケットって1日で試合が終わるタイプのルールがまだなかったかも…
--
文字実況#カーリング >>182
きもいレス繰り返すの止めろよ。
誰もアンタの相手していないのもわからないの?
他へ逝ってくれ。 後攻は最初のエンドスチールされても先攻で相手に1点らさせたのと同じだからな。
後攻スタート側の勝率が世界選手権クラスで0.525あればある程度のアドバンテージと言えるだろう。
近年のトップクラスの試合は先行逃げ切りが主流だしね。
ただ、その若干有利不利を分かって受け入れたうえでのカーリングの伝統なんだろうな。
>>1
お前のようなドシロウトに何が分かるんじゃぃ! >>190
東洋の島国の匿名掲示板で主張してもムダ 新入社員は「カーリング型」・就職はスムーズだが後押し必要
社会経済生産性本部(東京)は26日、今年の新入社員の特徴を表すキーワードを「カーリング型」と発表した。「売り手市場」の時期に入社し、会社への帰属意識は低めのため、会社側が働きやすい環境づくりに腐心する、というのが命名の理由という。
氷上競技カーリングは2006年、トリノ冬季五輪で日本女子代表の活躍が注目を集めた。就職氷河期だった先輩世代と異なり、今年は「氷の上を滑走する石のごとくスムーズに就職できた」。入社後は「方向を見定めそっと背中を押す」ことなどが不可欠とする。
育成も、カーリングの石と同様に「ブラシで氷をこするのをやめると、減速や停止をしかねない」。「磨きすぎると目標地点を越えてしまったり、はみ出したりしてしまう」こともあり、上司には微妙な“ブラシさばき”が求められそうだ。(26日 23:12)
こんなこと言わしておいていいのか?
オレは抗議のメールを送りました。
財団法人社会経済生産性本部は、チーム青森や小林宏さん、そして全てのカーリングファンに謝罪しろ!
抗議の電話及びメールはこちらに
財団法人社会経済生産性本部 生産性資料室
〒150-8307
東京都渋谷区渋谷3-1-1 生産性ビル地下2階
TEL:03-3409-1152
E-Mail:[email protected]
http://www.jpc-sed.or.jp/ >>169にもある、コミを作るといい
クリケットも野球もカーリングも
同点で終わったら先攻の勝ちなら、今以上に戦略性も出て来る
将棋囲碁やTCGなら基本的に先攻が有利なんだけどな
コミを作った奴は天才 先攻後攻で分けてる以上はどうやっても公平にはならない
「せーの」で同時に投げればいいんじゃね?
今日のロシア戦、せっかく後攻スタートだったけど、4回までまったくチャンス作れずに
スティールされた。結局実力差があれば先後攻関係ない罠。
先行が一点取らせるのを目指す、ってのがもの凄く戦略的で面白いんだよな。
後攻がしぶしぶ一点取るときの悔しさといったら無いと思う。
>>204
野球とかだと、守備に回れば絶対に点をとることは出来ないけど、カーリングでは
うかうかすると守勢の側(先攻)に点を入れられるからね。点をとりたくなくても
取らねばならない局面があるから面白い。しかも一点取らされるショットが結構
難しかったりするから尚面白い。
野球なども、守っている野手がランナーにもなりうるという要素あったら面白いかも
知れないな。 サッカーのキックオフ側が有利(そのままゴールする確率がほんの少しあるから) < カーリングの後攻が有利 < 将棋の先手が有利 < スピードスケート500mのインスタートが有利
1点ずつ交互に取り合っても第11エンドには第1エンドに後攻だったチームがラストストーンを持つから有利
両者まったく同じ、なだけでは先攻は勝てないが後攻は勝てる
ゴルフで同じような位置からパット打つ時は後から打つ方が先に打つ者のラインなどの
ンなどの情報得るから後が絶対有利だろ。
有利とかそういうレベルじゃないなカーリングの場合は
一定の条件のもとでは絶対に先攻が勝てないようになってる
>>209
サッカーとカーリングの間にアメフトのリターンが有利を追加
それから後攻チームは必ず1点マイナスするようにしたらどうかな
後攻チームの1点は引き分け扱いで
もしエンドが終わって一つも石が残らなかったら先行チームに1点 コミ0.5点だと1点ずつ取り合ったら先攻が勝てるわけで
先攻有利になると思われる。
前半後半で先攻後攻入れ替えると、
後半に後攻のチームの方が勝負所で主導権を握れて有利。
後攻の持ち時間を減らすのは、
後攻がより守備的になって、競技としての魅力が減るかもしれない。
じゃあどうするかといえば、先攻の石を少しだけ重くするのが良いと思う。
石を取り換えるのは大変だから、石の上に金属かなんかのシートを貼ればいい。
何グラム重くすればいいかはやってみないとわからん。
でも、この方法は先攻後攻の調整以外にも、
貼り付けるシートの重さを変えれば、
レベルにさまざまな差があるチーム同士のハンデ戦にも活用できる
伝統重視派からは、それはもはやカーリングではないといわれるかもしれないけどね。
一点ずつ取れば先攻後攻同じ回数
だからこそ実力の差が出るんだろ
後攻で一点しか取れないのか、先攻でも一点取れるのか
0-0で終わらせてまた後攻取る作戦も、相手にわざと一点取らせて次後攻にしようとする作戦も魅力の1つ
前から気になってたけど
先行のチームは第1エンドで1点スチールしに行くべきなの?
スチールしに行くべきだと思う。
第1エンドに限らず、最終版でもスチールのほうが勝率高いんじゃないかと。
たとえば第7エンド先攻で3−4で負けている局面、
A.このエンド1点取らせて 3−5で第8エンド後攻と
B.1点スチールして 4−4で第8エンド先攻となら、
Bのほうが勝率高くなると思う。
いや、思うというか、これ俺もぜんぜんわからなくて、統計取ってみたんだ。
つまらん独り言だが聞いてくれ。
統計対象としたのは世界カーリング協会の
http://www.worldcurling.org/
ホームページの女子の試合のうち
2010-2011シーズン
2011-2012シーズン
2012-2013シーズン
のヨーロッパ選手権AクラスBクラス・アジアパシフィック選手権・世界選手権
2013-2014シーズン
のヨーロッパ選手権AクラスBクラス・アジアパシフィック選手権・ソチオリンピック最終予選
(世界選手権はまだ行われていないから)
全758試合
男子じゃなくて女子なのは、俺が女子のファンだから。
でも男子も後で取ってみたい。違う傾向が出るような気がする。
あと、統計といっても画面からコピペして、エクセルでちまちま計算したやつだから
間違ってる可能性あり。誰か検証したいなら、エクセル上げるのでアプロダくれ。 758試合中に
合計スコアに点数ではなく「W」「L」と記載されている試合が2試合あって、
(2012-2013シーズンのパシフィック選手権のオーストラリア対カザフスタン戦など)
この2試合については、最終的な結果ではなく、点数で勝敗を決めた。
(つまりこの試合はカザフスタンが勝利したものとして扱った)
反則負けとか、時間切れとかなのかな。
世界選手権とヨーロッパ選手権Bクラスとでは、
明らかに試合の傾向というかレベルが違う。
ヨーロッパ選手権Bクラスやアジアパシフィック選手権などは
大差で決着する試合が多く、早いエンドでコンシードする試合も多い。
きっちり検証していないけどビッグエンドの起こる確率、およびスティールの起こる確率も高いと思う。
試合数を多く取りたかったため、こういう実力差があるだろう試合も含めたけれど、
ソチオリンピックは世界選手権レベルの試合が多いと考えられるため、
世界選手権だけで統計を取る方がよかったかも。
試合の長さ
6エンド 58 7.7%
7エンド 60 7.9%
8エンド 87 11.5%
9エンド 245 32.3%
10エンド 252 33.2%
11エンド 56 7.4%
12エンド 0
9エンドまでで終わる試合が60%弱。5試合に3試合は途中で終わる。
でも、9エンドで終わっている中には、10エンド途中のコンシードが含まれているから、
9エンドで終わっているけれど、実際には10エンドにゲームが続いているっていう試合は半分は超えるんじゃないかと思う。
ともかくも10エンド終了まで試合を行うのは40.6%で約5試合に2試合
エクストラエンドにもつれ込むのは7.4%
これは全て第11エンドで決着がつき、
第12エンドまでもつれ込むケースはなかった。
ちなみに第11エンドは後攻チームの42勝14敗 勝率75%
エンドごとの得点傾向(全6805エンド中)
0-6 1エンド 0.0%
0-5 13エンド 0.2%
0-4 36エンド 0.5%
0-3 137エンド 2.0%
0-2 433エンド 6.4%
0-1 1128エンド 16.6%
0-0 784エンド 11.5%
1-0 2338エンド 34.4%
2-0 1364エンド 20.0%
3-0 392エンド 5.8%
4-0 132エンド 1.9%
5-0 36エンド 0.5%
6-0 11エンド 0.2%
前の数字が後攻チームの得点。
(0-1は先攻チームの1点スチール
0-0はブランクエンド
3-0は後攻チームの3点ビッグエンド)
7点以上の点が入ったエンドはなかった。
先攻チームの得点の期待値は0.385 後攻チームの得点の期待値は1.031
後攻権を持っても期待できる点数は1点
先攻時にスチールで1点奪えば
相手に後攻権を持たせ続けたとしても、後攻権を持っても2点以上獲得することはなかなか難しい。
仮にスチール後の次のエンドで後攻チームに2点取られたとしても、スチールの1点を考えれば、点差は1点しか開かない。
これはスチールした最初のエンドで1点取られたのと同じことである。
スチール後のエンドで3点以上取られるという危険性もあるが、
3点以上取られるという危険性と同等に2点以上の複数スチールの可能性もある。
そんなことから女子の平均的な国際レベル(オリンピックレベルよりは下、ちょうど今回のソチ最終予選レベルぐらいだと)
先攻時は
スチールを狙うのが最善で、後攻チームに1点取らせるのは次善の策だと思う。
以下各エンドごとの勝率
第1エンド
後攻時
0-0 443-315 58.4%
先攻時
0-0 315-443 41.6%
いや、後攻ほんとに有利。
将棋で先手持つよりよっぽど有利。
ただし、
先攻/後攻はランダムに決まっているんじゃなくて、
予選ではスキップのドローショット、決勝トーナメントは上位チームで決まっている。(と思う)
したがって、後攻を得るチームのほうが、先攻チームより実力が上という可能性がある。
左から
エンド開始時の現在の点数差/統計結果上の勝利−敗北/勝率
第2エンド
後攻時
0-0 98-77 56.0%
0-1 143-202 41.4%
0-2 33-125 20.9%
0-3 9-52 14.8%
0-4 1-10 9.1%
0-5 0-8 0%
先攻時
5-0 8-0 100%
4-0 10-1 90.9%
3-0 52-9 85.2%
2-0 125-33 79.1%
1-0 202-143 58.6%
0-0 77-98 44.0%
第2エンドでは、(第1エンドがブランクでない限り)
後攻側は常に追いかける立場
先攻側は第一エンドで点を取っているから、リードしている立場。
さて、最初の命題第1エンドで先攻のチームはどうするべきか?
に対する私の解は、
第1エンド先攻チームの勝率 41.6%
第1エンドを1点とらせた場合、 上の表の後攻時0-1に当てはまるので勝率41.4%
第1エンドで1点スチールした場合、上の表の先攻時1-0にあてはまるので勝率58.6%
で、スチールしたほうが勝率は高まる。
>>227
さすがに、第1エンド先攻チームの勝率 41.6% は差が大きすぎる
で解決方法は簡単で、碁みたいにコミ出しすればいい
後攻0.5コミ出しで、先後ほぼ互角ではないだろうか
延長がなくなるから、選手や運営にもメリットがあるはず >>226
> 後攻を得るチームのほうが、先攻チームより実力が上という可能性がある。
これが多分にありそう。 >>225
1点スティール>後攻に1点取らせる は当然なんだけど、
スティールを狙うって事は、ガードストーンを使って石を貯めるリスクを負う必要がある。
そうすると、後攻に複数点を取られる可能性も高くなるから、無理をしてないだけ。
特に1エンド目はアイス状況が読めてないから、リスクはそれなりに高い。
でも、当然相手がミスをすればそこからスティールを狙うよ。
まぁ、実際どっちの方がメリットがでかいかはデータ取ってないからわからんけど。 第3エンド開始時
後攻時
3-0以上 7-0 100%
2-0 20-7 74.1%
1-0 52-7 88.1%
0-0 122-81 60.1%
0-1 89-118 43.0%
0-2 32-109 22.7%
0-3 4-53 7.0%
0-4 2-24 7.7%
0-5 1-16 5.9%
0-6以下 0-14 0%
先攻時
6-0以上 14-0 100%
5-0 16-1 94.1%
4-0 24-2 92.3%
3-0 53-4 93.0%
2-0 109-32 77.3%
1-0 118-89 57.0%
0-0 81-122 39.9%
0-1 7-52 11.9%
0-2 7-20 25.9%
0-3以下 0-7 0%
第3エンド以降は、両方のチームに点が入っている。
だから自チームが敵チームから2点でリードという局面は
2−0、3−1、4−2、5−3・・・といろんな場合があるけれど、
今回は2点差ということでまとめてしまう。
(もちろん2−0と4−2の局面がまったく同じかというと、そうではないと思う。
4−2のように、たくさん点が入っているということは
氷の状態やチーム戦略によって点数がより入りやすい状況になっている、という可能性があり、
その場合、今後のエンドでも点数が入りやすく逆転の可能性が高まるということが想定される。
でも、それを考えると統計数が少なくなるし、面倒なので、今回はそこのところは無視)
また、後攻と先攻は裏返しの事象なので、
1点ビハインドの後攻側が「勝つ」確率 と 1点リード側の先攻側が「負ける」確率は同じでいずれも43.0%。
後攻側が1点リードの局面の勝率88.1%と
後攻側が2点リードの局面の勝率74.1%で逆転現象が起きているが、
普通に考えれば、統計数が少ないための誤りによる逆転現象だと思う。
(でも2点ビハインドだと逆転を目指す思い切った戦略に変更するとか、リード側の気の緩みとかあるのかな。)
第4エンド開始時
後攻時
4-0以上 15-0 100%
3-0 13-1 92.9%
2-0 26-6 81.3%
1-0 68-14 82.9%
0-0 89-62 58.9%
0-1 75-85 46.9%
0-2 29-98 22.8%
0-3 9-71 11.3%
0-4 2-42 4.5%
0-5 0-21 0%
0-6 1-13 7.1%
0-7以下 0-18 0%
先攻時
7-0以上 18-0 100%
6-0 13-1 92.9%
5-0 21-0 100%
4-0 42-2 95.5%
3-0 71-9 88.7%
2-0 98-29 77.2%
1-0 85-75 53.1%
0-0 62-89 41.1%
0-1 14-68 17.1%
0-2 6-26 18.7%
0-3 1-13 7.1%
0-4以下 0-15 0%
後攻側が1点リードの局面の勝率82.9%と
後攻側が2点リードの局面の勝率81.3%で逆転現象がまだ起きている。
後攻で1点差/先攻で2点差というのが結構大きなリードであることがわかる。
この状態になれば勝率は8割程度ある。
僅差の試合における勝率は、このエンドだと
1点リード後攻>同点後攻>1点リード先攻>1点ビハインド後攻>同点先攻>1点ビハインド先攻
となっている。
同点後攻/1点ビハインド後攻/1点リード先攻/同点先攻の4つの状態でどれが勝率がいいかはエンドによって微妙に変わるっぽい。
第8および第10エンドでは 1点ビハインド後攻>1点リード先攻になるし、
第9エンドでは 1点リード先攻>同点後攻になる。
統計的な誤差の範囲内ともいえるし、よくわからん。
第5エンド開始時
後攻時
6-0以上 9-0 100%
5-0 9-1 90.0%
4-0 11-0 100%
3-0 22-0 100%
2-0 38-7 84.4%
1-0 66-15 81.5%
0-0 65-55 54.2%
0-1 57-78 42.2%
0-2 23-99 18.9%
0-3 5-74 6.3%
0-4 2-42 4.5%
0-5以下 0-80 0%
先攻時
5-0以上 80-0 100%
4-0 42-2 95.5%
3-0 74-5 93.7%
2-0 99-23 81.1%
1-0 78-57 57.8%
0-0 55-65 45.8%
0-1 15-66 18.5%
0-2 7-38 15.6%
0-3 0-22 0%
0-4 0-11 0%
0-5 1-9 10%
0-6 0-9 0%
第6エンド開始時
後攻時
6-0以上 11-0 100%
5-0 9-1 90.0%
4-0 15-0 100%
3-0 24-1 96.0%
2-0 35-4 89.7%
1-0 70-15 82.4%
0-0 69-46 60.0%
0-1 50-60 45.5%
0-2 22-71 23.7%
0-3 6-72 7.7%
0-4 0-55 0%
0-5 1-41 2.4%
0-6以下 0-80 0%
先攻時
6-0以上 80-0 100%
5-0 41-1 97.6%
4-0 55-0 100%
3-0 72-6 92.3%
2-0 71-22 76.3%
1-0 60-50 54.5%
0-0 46-69 40.0%
0-1 15-70 17.6%
0-2 4-35 10.3%
0-3 1-24 4.0%
0-4 0-15 0%
0-5 1-9 10.0%
0-6以下 0-11 100%
前半終了、ハーフタイム明けに4点差ついてたらまず勝敗は決している
この状態だとリードしているほうの211勝2敗
これに当てはまらない5点差からの大逆転劇は以下の2試合
2010年-2011年シーズン 世界選手権 予選第8試合
先攻Norway 0 1 0 1 0 0 2 2 2 1 計9
後攻Russia 3 0 4 0 0 1 0 0 0 0 計8
2013年-2014年シーズン ヨーロッパ選手権 Aグループ 予選第7試合
後攻Norway 1 0 0 1 4 0 0 0 1 0 0 計7
先攻Czech 0 0 1 0 0 2 0 1 0 3 1 計8
ソチ行きを争ったNorwayって爆発力と脆さを併せ持つお国柄なのか。
(もっとも2010-11シーズンと、2013-14シーズンではメンバーが完全に違うけど。)
第7エンド開始時
後攻時
4-0以上 72-0 100%
3-0 33-1 97.1%
2-0 44-2 94.7%
1-0 61-11 84.7%
0-0 50-32 61.0%
0-1 49-59 45.4%
0-2 23-76 23.2%
0-3 6-60 9.1%
0-4 2-52 3.7%
0-5 0-37 0%
0-6 1-27 3.6% (1勝は上記のノルウェー対ロシア戦)
0-7以下 0-60 0%
先攻時
7-0以上 60-0 100%
6-0 27-1 96.4%
5-0 37-0 100%
4-0 52-2 96.3%
3-0 60-6 90.9%
2-0 76-23 76.8%
1-0 59-49 54.6
0-0 32-50 39.0%
0-1 11-61 15.3%
0-2 2-44 5.3%
0-3 1-33 2.9%
0-4以下 0-72 0%
第8エンド開始時
後攻時
5-0以上 35-0 100%
4-0 22-1 95.7%
3-0 35-1 97.2%
2-0 46-4 92.0%
1-0 57-12 82.6%
0-0 55-31 64.0%
0-1 46-39 54.1%
0-2 12-65 15.6%
0-3 7-67 9.5%
0-4以下 0-165 0%
先攻時
4-0以上 165-0 100%
3-0 67-7 90.5%
2-0 65-12 84.4%
1-0 39-46 45.9%
0-0 31-55 36.0%
0-1 12-57 17.4%
0-2 4-46 8.0%
0-3 1-35 2.8%
0-4 1-22 4.3%
0-5以下 0-35 0%
第8エンドに後攻を取りたいって解説で何度も聞かされたけれど、
第8エンドに後攻なら
同点で勝率は64% 1点ビハインドでも勝率54.1%
一方で第8エンドの先攻は勝率がとっても悪い。
結果、先攻時は1点取らせて後攻権を得るより、スティールした方が勝率はよくなると書いてきた法則が、
以下の条件を満たすときだけ、当てはまらなくなる。
・第7エンドもしくは第9エンド
・同点
(例:第7エンド/先攻で1点リード 勝率54.6%
1点スティール→第8エンド/先攻で2点リード 勝率84.4%
ブランクエンド→第8エンド/先攻で1点リード 勝率45.9%
1点取らせる→第8エンド/後攻で同点 勝率64.0% )
(例:第7エンド/先攻で同点 勝率39.0%
1点スティール→第8エンド/先攻で1点リード 勝率45.9%
ブランクエンド→第8エンド/先攻で同点 勝率36.0%
1点取らせる→第8エンド/後攻で1点ビハインド 勝率54.1% )
(例:第7エンド/先攻で1点ビハインド 勝率15.3%
1点スティール→第8エンド/先攻で同点 勝率36.0%
ブランクエンド→第8エンド/先攻で1点ビハインド 勝率17.4%
1点取らせる→第8エンド/後攻で2点ビハインド 勝率15.6% )
第8エンドは後攻を取りたい。特に同点〜1点差であれば後攻権を持つことが非常に重要
2点差以上であれば、後攻権にこだわるより、少しでも差を広げる/差をつめたほうがいい。
第9エンド開始時
後攻時
3-0以上 70-0 100%
2-0 43-5 89.6%
1-0 54-8 87.1%
0-0 47-33 58.8%
0-1 29-61 32.2%
0-2 9-57 13.6%
0-3 2-56 3.4%
0-4以下 0-166 0%
先攻時
4-0以上 166-0 100%
3-0 56-2 96.6%
2-0 57-9 86.4%
1-0 61-29 67.8%
0-0 33-47 41.2%
0-1 8-54 12.9%
0-2 5-43 10.4%
0-3以下 0-70 0%
第10エンド開始時
後攻時
2-0以上 126-0 100%
1-0 56-6 90.3%
0-0 48-22 68.6%
0-1 47-42 52.8%
0-2 4-60 6.3%
0-3 2-44 4.3%
0-4以下 0-116 0%
先攻時
4-0以上 116-0 100%
3-0 44-2 95.7%
2-0 60-4 93.7%
1-0 42-47 47.2%
0-0 22-48 31.4%
0-1 6-56 9.7%
0-2以下 0-126 0%
第11エンド開始時
後攻時
0-0 42-14 75%
先攻時
0-0 14-42 25%
・後攻で1点差/先攻で2点差というのは大きなリード(勝率8割程度)
・後攻で同点というのも結構有利。第1エンドから第9エンドまで、若干上下するものの6割程度の勝率がある。
・第8エンドおよび第10エンドの後攻権は、1点を争うゲームでは非常に大きい。2点リードしているなら後攻権を渡しても大丈夫。
というのが私の結論。
つきあってくれてありがとう。
ちなみに私はカーリングを実際にしたことはおろか、アイススケートすらしたことのない四国人なので、
実際のプレイヤーの人の実感で、私の結論を叩きまくってくれるとうれしい。
>>228
いや、こんなに後攻有利になるとは思わなかった。
10エンドあるから、その間に後攻の有利性は薄れていくものと考えていた。
>>229
指摘のとおり、「 後攻を得るチームのほうが、先攻チームより実力が上という可能性がある」
という仮説を立てたんだけど、
同点のときに、そのエンドで後攻となっているチームの勝率は
第1エンド58.4% 第2エンド56.0% 第3エンド60.1% 第4エンド58.9% 第5エンド54.2%
第6エンド60.0% 第7エンド61.0% 第8エンド64.0% 第9エンド58.8% 第10エンド68.6% エクストラエンド75.0%
と、一貫して60%前後なんだよね。
つまり、後攻チームのほうが実力が上ということではなくて、
同点でそのとき後攻となったチームは試合の主導権を握ることができる、ってことなのかなと思ったり。
10エンド制のゲームでこれだから8エンド制やもっと短いエンドだと、差はもっとつくような気がする。(統計とってないけど)
この統計取るまで、「後攻有利といっても、10エンドやってるうちに薄れるし、それも含めてカーリング、現状維持でOK」と思っていたけど
ここまでスレタイトルどおり
「カーリングは後攻が超有利」とは思っていなかった。
まじめに、現状だと先攻/後攻決定のドローショットで、試合の主導権が決まってしまって問題だと思う。
予選ラウンドの先攻/後攻の回数を各チーム同一にするとか、
>>228の案のように同点の場合は先攻チーム勝利とか、
エンドごとに先攻/後攻を固定してしまうとか
何らかの変更があったほうがいい、に私は意見を変えることにする。
もっとも、この統計は女子の世界下位レベルで取ってるから、
男子や、国内レベルだとまた違う結果が出るかもしれない。それはちょっとやってみないとわからないな。
>>230
私の中では、数学的に1点取らせて後攻権を得るのと、1点スティールするのと、どちらが有利かすらも、
この計算するまでわかってなかったので、
1点スティールするほうが数学的に有利っていうのがわかっただけで発見なのです。
実際にスティールが可能か、スティールする際のリスクなどは、得点表だけではわかりませんよね。
ちなみにエンドごとの
ブランク率は
第1エンド22.8% 第2エンド16.8% 第3エンド12.7% 第4エンド9.1% 第5エンド9.8%
第6エンド10.6% 第7エンド10.5% 第8エンド5% 第9エンド10.1% 第10エンド1.3%
でした。やっぱり序盤のエンドでは無理しないものですね。 第2エンド後攻ってどういう意味?
後攻チームの第2エンドか、第2エンドで後攻のチームか。
それによって考え方変わると思うよ。
基本的な考え方は下を参考にした。
http://blog.livedoor.jp/guusoku/archives/6361018.html
例としてソチ最終予選の1位2位決定戦 中国対日本
http://results.worldcurling.org/Championship.aspx?id=490
(後攻)中国 1 0 0 2 0 3 0 1 0 0 計7
(先攻)日本 0 0 1 0 1 0 2 0 1 1 計6
第1エンド開始時点 >>226
中国0-日本0
中国 後攻0-0 勝率 58.4%
日本 先攻0-0 勝率 41.6%
第2エンド開始時点 >>227
中国1-日本0
中国 先攻1-0 勝率58.6%
日本 後攻0-1 勝率41.4%
第3エンド開始時点 >>231
中国1-日本0
中国 先攻1-0 勝率57.0%
日本 後攻0-1 勝率43.0%
第4エンド開始時点 >>232
中国1-日本1
中国 後攻0-0 勝率58.9%
日本 先攻0-0 勝率40.1%
第5エンド開始時点 >>233
中国3-日本1
中国 先攻2-0 勝率81.1%
日本 後攻0-2 勝率18.9%
第6エンド開始時点 >>234
中国3-日本2
中国 後攻1-0 勝率82.4%
日本 先攻0-1 勝率17.6%
第7エンド開始時点 >>235
中国6-日本2
中国 先攻4-0 勝率96.3%
日本 後攻0-4 勝率3.7%
第8エンド開始時点 >>236
中国6-日本4
中国 後攻2-0 勝率92.0%
日本 先攻0-2 勝率8.0%
第9エンド開始時点 >>237
中国7-日本4
中国 先攻3-0 勝率96.6%
日本 後攻0-3 勝率3.4%
第10エンド開始時点 >>237
中国7-日本5
中国 後攻2-0 勝率100%
日本 先攻0-2 勝率0%
第10エンド終了時点 中国7-日本5 もう1試合/最終予選最後の切符の試合
(後攻)日本 1 0 0 1 1 0 0 6 1 X 計10
(先攻)ノル 0 2 1 0 0 0 1 0 0 X 計4
第1エンド開始時点
日本0-ノル0
日本 後攻0-0 勝率58.4%
ノル 先攻0-0 勝率41.6%
第2エンド開始時点
日本1-ノル0
日本 先攻1-0 勝率58.6%
ノル 後攻0-0 勝率41.4%
第3エンド開始時点
日本1-ノル2
日本 後攻0-1 勝率43.0%
ノル 先攻1-0 勝率57.0%
第4エンド開始時点
日本1-ノル3
日本 後攻0-2 勝率22.8%
ノル 先攻2-0 勝率77.2%
第5エンド開始時点
日本2-ノル3
日本 先攻0-1 勝率18.5%
ノル 後攻1-0 勝率81.5%
第6エンド開始時点
日本3-ノル3
日本 先攻0-0 勝率40.0%
ノル 後攻0-0 勝率60.0%
第7エンド開始時点
日本3-ノル3
日本 先攻0-0 勝率39.0%
ノル 後攻0-0 勝率61.0%
第8エンド開始時点
日本3-ノル4
日本 後攻0-1 勝率54.1%
ノル 先攻1-0 勝率45.9%
第9エンド開始時点
日本9-ノル4
日本 先攻5-0 勝率100%
ノル 後攻0-5 勝率0%
なるほど。
どちらが有利かとても分かりやすい。
中国戦では1度も有利にならなかった事や第4エンドのミスで2点取られたのが致命的だった事、ノルウェー戦では最初相手ペースだったけど第5エンドでスチールして第6エンドで1点取らせた事で相手にプレッシャーをかけた事が良く分かるし、印象と一致する。
先行、後攻の回数を一定にするルール変更にはもっと多くの事を考えないといけないとは思うけど、形勢判断が数字で分かるのっていいね。
ノルウェーに1点とらせたのは第7エンドでしたね。
このデータを知ってるとカーリング観戦がより楽しめそう。
ありがとうございました。
後攻有利の本質は、10エンドまでイーブンで試合が進むと後攻が勝つ事だよね。
もしそうなら、予選リーグは引き分け有りにする事でかなり公平になりそう。
公平になっちゃったら弱いチームが決勝リーグに行ける確率が減るという事でもあるけど。
現行ルールは、引き分けなら後攻が勝利とすることと同じかもしれない。
つまり、先攻後攻を最初にコイントスで決めても、10エンドで引き分けなら最後にコイントスで勝者を決めても、どちらも同じ事で、馬鹿げたルールといえる。
だからオリンピックではストーンで先行後攻を決めるようになったんだろうけど、試合の始まる前にPK戦をやってるようなもんで、予選リーグの方式としてはふさわしくないかな。
後攻 0.5コミ出し(ハンディ)の提案は、単に1回の勝敗決定だけでなく、
リーグ戦で勝敗数が同じ場合の得失点による順位決定も想定している
つまり、統計によって0.4や0.6に変えても良いし、現実に囲碁はそうして来た
囲碁のコミ出しは数百年の歴史があり、今では競技に欠かせないものとなっている
カーリングも数百年前の囲碁と同じルールの必要性に迫られているのだと思う
先・後が逆なのが面白いところだが
引き分けのときに勝敗をつける方法の問題だけなら、ハンデをつけてしまうと後攻有利が先攻有利に変わるだけじゃないかな。
2エンドしか無いと考えればすぐ分かるけど、引き分け有りだと後攻有利は変わらない。
後攻に0.5点のハンデがあると結構いい感じかも。
ハンデ有りとして過去の試合の勝率計算すれば分かるんじゃない?
後 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ _ 00 95 94 00 00 00 00
+4 _ _ 00 00 98 97 98 95 00 00
+3 _ _ 93 93 96 95 97 98 98 00
+2 _ _ 81 86 89 90 93 93 93 97
+1 _ _ 77 79 79 80 82 84 88 90
+0 59 58 61 64 59 60 60 68 62 72 72
-1 _ 43 41 45 46 42 42 44 36 47
-2 _ 25 24 25 23 22 22 17 14 11
-3 _ 13 12 10 10 11 08 07 04 03
-4 _ 10 09 06 04 02 03 01 01 00
-5 _ 00 02 03 02 01 03 01 01 00
先 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ 00 98 97 98 99 97 99 99 00
+4 _ 90 91 94 96 98 97 99 99 00
+3 _ 87 88 90 90 89 92 93 96 97
+2 _ 75 76 75 77 78 78 83 86 89
+1 _ 57 59 55 54 58 58 56 64 53
+0 41 42 39 36 41 40 40 32 38 28 28
-1 _ _ 23 21 21 20 18 16 12 10
-2 _ _ 19 14 11 10 07 07 07 03
-3 _ _ 07 07 04 05 03 02 02 00
-4 _ _ 00 00 02 03 02 05 00 00
-5 _ _ _ 00 05 06 00 00 00 00
>>250が男子女子あわせたエンド開始ごと勝率表
元ネタは世界カーリング協会http://www.worldcurling.org/のうち、
前回のオリンピックイヤー2009年-2010年シーズンから現在までの2859試合の集計結果。
対象としたのは、男女別に競技が行われる、
オリンピック/オリンピック最終予選/世界選手権/ヨーロッパ選手権
パシフィック選手権/ユニバーシアード/世界ジュニア選手権/パシフィックジュニア選手権
のうち10END制のゲーム全て。
ミックスカーリング、車椅子カーリング等は含めていない。
また、ヨーロッパ選手権Cクラス、ヨーロッパジュニアカーリングチャレンジ、シニアカーリング等
8END制で行われるゲームも含めていない。
対象数が増えて
第3エンド等の後攻1点リードのほうが、
後攻2点リードより勝ちやすいといった統計的なミスもなくなってるし、
第8エンド、後攻1点ビハインド時の勝率が妙に高かったのも
落ち着いた適正な数字になってると思う。 男子/女子のレベルごとの勝率を見たかったので、
以下に試合を分類してみた。
Aレベル 10END制のうち、オリンピック/オリンピック最終予選/世界選手権/ヨーロッパ選手権のAクラス
Bレベル 10END制のうち、Aレベルに当てはまらないもの パシフィック選手権/ヨーロッパ選手権Bクラス/ユニバーシアード/ジュニア世界選手権など
Cレベル 8END制の全ての試合シニアカーリング/ジュニアヨーロッパチャレンジ/ヨーロッパ選手権Cクラス
対象となったのは
男A633試合、男B866試合、男C546試合、女A629試合、女B731試合、女C353試合
得点分布(単位はパーセンテージ・0-1は先攻の1点獲得、2-0は後攻の2点獲得を表す)
__ 男A 男B 男C 女A 女B 女C
0-6 00.0 00.0 00.0 00.0 00.0 00.1
0-5 00.1 00.1 00.0 00.1 00.3 00.5
0-4 00.2 00.6 00.8 00.4 00.8 01.3
0-3 00.9 02.1 02.6 01.7 02.6 04.2
0-2 04.1 05.7 07.2 05.2 07.0 09.3
0-1 14.3 17.6 19.2 15.7 17.3 20.2
0-0 15.4 13.6 09.8 12.7 11.2 06.3
1-0 35.4 32.7 32.5 35.6 33.2 30.6
2-0 22.4 18.6 18.0 21.0 18.4 16.1
3-0 05.5 06.2 06.8 05.6 06.1 07.2
4-0 01.2 02.0 02.4 01.4 02.4 03.1
5-0 00.5 00.5 00.6 00.4 00.5 00.7
6-0 00.0 00.1 00.1 00.1 00.2 00.3
まとめると
男A 先0.26(19.6%) 空0(15.4%) 後1.04(65.0%) BIG8.4%
男B 先0.38(26.1%) 空0(13.6%) 後1.00(60.2%) BIG11.8%
男C 先0.45(29.8%) 空0(09.8%) 後1.02(60.4%) BIG13.4%
女A 先0.34(23.2%) 空0(12.7%) 後1.03(64.1%) BIG9.7%
女B 先0.44(27.9%) 空0(11.2%) 後1.02(60.9%) BIG13.0%
女C 先0.59(35.5%) 空0(06.4%) 後1.02(58.1%) BIG17.3%
左から順に
先攻側の得点期待値(ENDごとの発生確率)
/ブランクの得点期待値=当然0(ブランクエンドの発生確率)
/後攻側の得点期待値(ENDごとの発生確率)
/BIGエンドの発生確率(先攻・後攻を問わず3点以上が発生したENDの割合)
はっきりとした傾向が読み取れる。レベルが高い試合は、レベルの低い試合に比べ
「ビッグエンドが発生しにくい」
「先攻で点を取る確率は下がる、先攻で複数点を獲得するのは難しく、先攻としての得点獲得期待値は低くなる。」
「ブランクエンドが発生しやすい」
「後攻が点を取る確率は上がる。しかし、ビッグエンドになることは少なく、後攻としての得点獲得期待値はあまり変化しない。」
「結果、ロースコアゲームになる」
これを計算するために統計取ったんだが、
実は小数点第1位を四捨五入してしまったので、なんともあやふやな結果に。
男A 60%
男B 58%
男C 62%
女A 61%
女B 57%
女C 61%
男Aと男Bと女Aと女Bの合計(つまり10END制の合計) 59%
男Cと女Cの合計(つまり8END制の合計) 62%
やっぱり、第1END後攻は非常に有利。
また、レベルが高い試合ほど、第1END後攻が有利になる傾向があるように考えられる。
(AレベルのほうがBレベルより、第1END後攻側の勝率が高くなる。
ただ、この仮定なら、男子のほうが女子より勝率が高くならないといけないので、
この点については弱い)
8END制ゲームでは、さらに後攻有利が際立つように思われる。
まああれだ、勝率を高めたいなら、
先攻後攻決定のドローショットの特訓だな。
NHKも試合開始から映像を流すんではなく、
最初の練習時間を両チームとも撮影した方がいい。
この練習時間で、氷の状態を読み取れるか、
そしてなにより先後決定ドローショットを決めれるか、それで勝負は大きく変わる。
後 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ _ _ 00 00 00 00 00 _
+4 _ _ _ 00 00 00 00 00 00 00
+3 _ _ 00 89 93 92 00 96 00 00
+2 _ _ 00 93 92 87 96 94 98 00
+1 _ _ 75 74 86 83 83 85 88 93
+0 60 62 64 72 63 62 58 79 54 76 77
-1 _ 45 36 46 52 45 43 51 41 44
-2 _ 26 23 23 27 21 18 24 12 09
-3 _ 04 09 07 08 09 10 04 02 02
-4 _ 00 13 09 05 00 04 02 00 00
-5 _ _ 00 00 05 00 03 00 00 00
先 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ 00 00 95 00 97 00 00 00
+4 _ 00 87 91 95 00 96 98 00 00
+3 _ 96 91 93 92 91 90 96 98 98
+2 _ 74 77 77 73 79 82 76 88 91
+1 _ 55 64 54 48 55 57 49 59 56
+0 40 38 36 28 37 38 42 21 46 24 23
-1 _ _ 25 26 14 17 17 15 12 07
-2 _ _ 00 07 08 13 04 06 02 00
-3 _ _ 00 11 07 08 00 04 00 00
-4 _ _ _ 00 00 00 00 00 00 00
-5 _ _ _ _ 00 00 00 00 00 _
男子Aレベルの勝敗率表
逆転が本当に起きない。3点差ついたら勝負あり。
スティールが発生しにくいので、非常に後攻が有利
たいていの場合、後攻側を持つだけで1点以上の価値がある。
(3-3先攻と、3-4後攻なら後攻のほうが勝利しやすい。)
後 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ _ 00 00 86 83 00 00 00 00
+4 _ _ _ 00 00 00 00 94 00 00
+3 _ _ 00 88 00 00 94 96 00 00
+2 _ _ 74 67 90 85 92 95 93 00
+1 _ _ 85 80 79 81 87 84 91 90
+0 61 56 69 63 55 57 62 64 63 70 75
-1 _ 39 42 44 43 48 46 49 35 45
-2 _ 23 24 27 20 22 23 11 19 05
-3 _ 21 17 08 11 08 06 07 03 07
-4 _ 00 18 00 05 00 02 02 00 00
-5 _ 00 07 00 00 03 00 00 00 00
先 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
+5 _ 00 93 00 00 97 00 00 00 00
+4 _ 00 82 00 95 00 98 98 00 00
+3 _ 79 83 92 89 92 94 93 97 93
+2 _ 77 76 73 80 78 77 89 81 95
+1 _ 61 58 56 57 52 54 51 65 55
+0 39 44 41 37 45 43 38 36 37 30 25
-1 _ _ 15 20 21 19 13 16 09 10
-2 _ _ 26 33 10 15 08 05 07 00
-3 _ _ 00 13 00 00 06 04 00 00
-4 _ _ 00 00 00 00 00 06 00 00
-5 _ _ 00 00 14 17 00 00 00 00
結局これが作りたかった。
女子Aレベルの勝敗率表
男子に比べると過去に大逆転がぽつぽつ起きているため、
ところどころ勝敗率に逆転現象が起きている。
でもまあ、この表の基本の
同点で後攻なら勝率60%、点数を1点加えるごとに勝率約+20%
っていう線には沿ってると思う。
(そういえば数字が100%の場合と、0%の場合両方とも00になってるけど、わかるよね。)
逆転現象が気になるなら、男A、男B、女A、女Bをまとめた
>>250の方がきれいだし、そう数値に大きな変化もないからそっちを見てくれるといいかも。 カーリング後攻超有利案件については、
今後の是正というかルール変更とかその辺をどうしたらいいかは、
よく分からんけど、
今回の
ソチの女子オリンピックを観戦する立場としては、
・第一END後攻権ほんとうに大事
・オリンピックになるとビッグエンドなんて出ない。
・スティールもなかなかでない。
・後攻で2点ENDを作れるかどうか、という地味なところに着目するべき。
というのが結論。
・・・俺の正月休みはこの計算で終わっちまったよ。
では、オリンピック期間中はカーリング実況スレでみなさん会いましょう。
勝率表を印刷して観戦してくれたりすると、すごくうれしいです。
スティールによる得点2倍というルールにしたらどうなるんだろう
一時期のサッカーであったアウェーゴール2倍みたいに(今は無いが)
変更するなら先攻が0.5点プラスがいいんじゃないの?
ゲーム性も大きく変わらんし、延長がなくなって時間短縮になるし
5.在正式的时间安排表中,
*代表了在第一局后手。
因为所有的队伍均能相遇两次,
所以在一场比赛中的第一局拥有后手时,
在另一场比赛的第一局将没有后手权利。
先攻後攻それぞれ一回ずつやりますみたいなこと書いてるんじゃないかと。
参加チームが5チームと少ないからできるんだけど。
奇数エンド先攻、偶数エンド先攻を決めたら?
つまり得点に関係なく、毎エンド先攻交代
引き分けの場合は、各チーム2人1投づつのドロー合戦
2人づつの理由は
負けた時のバッシングの分散ですw
>>253
それ多分偶数エンド後攻が有利
WCFで、テレビの尺に合わせるために8エンドにしよう案とかは出たりはしてる
テレビで取り上げてもらわないとなかなか認知度上がらないし、1試合なげーからなぁ
男子・女子のダブルスが無いのにミックスダブルスとか作るWCFだけど
一応少しは頭を使ってルール改正など考えてはいる模様 仮に、お互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
2 0 2 0 2 0 2 0 2. 0. 2. 12
0 2 0 2 0 2 0 2 0. 2. 0. 10
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
仮に、第1エンド後攻チームがどこかで1回スチール成功し、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
2 1 0 2 0 2 0 2 0. 2. 11
0 0 2 0 2 0 2 0 2. 0. 8
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
仮に、逆に第1エンド先攻チームがどこかで1回スチール成功し、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
2 0 0 2 0 2 0 2 0. 2. 10
0 2 1 0 2 0 2 0 2. 0. 9
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
よって、カーリングは第1エンド後攻チームが超有利。
第1エンド先攻チームは1回だけスチールは超不利。
>>268
公平に、仮に、お互い後攻でブランク成功1回、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
0 2 0 0 2 0 2 0 2. 0. 2. 10
0 0 0 2 0 2 0 2 0. 2. 0. 8
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
公平に、仮に、お互い後攻に一点取らせ成功1回、その他はお互い後攻で2点取った場合、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
1 0 2 0 2 0 2 0 2. 0. 2. 11
0 1 0 2 0 2 0 2 0. 2. 0. 9
で、第1エンド後攻チームの勝ち。
よって、カーリングは第1エンド後攻チームが超有利。 どなたか私とカーリングをしませんか?
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてください。
>>269
全てが対照なら後攻が勝つからクジじゃなくドローで後攻が決まる
全てが対照にはならないから後攻はそこまで有利じゃない 君の言っているように全て同じように得点を配置していいなら
野球は引き分けしか発生しない欠陥スポーツになる
決着が付く分カーリングのほうが優秀 野球を先に叩けよ
で、カーリングは第1エンド後攻チームが超有利ということで。
どなたか私とカーリングをしませんか?
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてください。
>>272
野球はスレチ。
>>271
そのとおり。
実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝ったりする。
だから、そういうのは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてくださいw 互角ならもっと完成された勝負「じゃんけん」でいい
わざわざカーリングで勝敗を決する必要がない
「互角じゃないことを証明する」以外の用法でカーリングを使う意味がない
君のその数字遊びは面白いけどカーリングではないからスレチ
はい論破
カーリングは後攻が超有利じゃないと思っているのなら、こっちを破ってみなよw
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてくださいw
だってそれカーリングじゃないじゃん
相手が点とったら同じだけとりますね^^
とかカーリングに似た数字遊び
カーリングなら後攻はせいぜい 少し有利な程度
自分が必ず勝てるルール設定して じゃあ勝ってみてよ^^って
ガキか
>>284-285
だって、あなたが2点取ったら私は3点とれるけど、
それだったら第1エンド先攻後攻関係なく、常に私の勝利じゃんw
だから、そういうのは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう、って言ってんの。
さあ、カーリングは後攻が超有利じゃないと思っているのなら、こっちを破ってみなよw
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてくださいw あんたはもういいやw
どなたか私とカーリングをしませんか?
【ルール】
1 実際に戦ったら私が技術で勝つとかあなたが運で勝つとかは抜きにして、お互い技術も運も全くの互角といたしましょう。
2 あなたが後攻の時は、何点取ろうが何回ブランクしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じ点の取り方、同じ回数のブランクを私にもさせてください。
3 あなたが先攻の時は、何点スチールしようが何回一点取らせしようが構いません。
ただし、第10エンド終了時までに同じスチールの取り方、同じ回数の一点取らせを私にもさせてください。
4 そして、超有利な第1エンド後攻を私にください。
さあ、私を負かしてみてください。
リーグ戦なら、先後各1回ずつの2回戦総当りが無難だと思う。
引き分けもありのルールでもいいと思う。
後攻勝ち、先攻勝ち、で勝ち点に差をつければいいと思う。
先攻が+0.5点にした場合、
ドローショットに勝ったほうが選択できるルールの方が良さそうですね。
まあ第1エンド後攻チームが超有利なのは間違いない。
第1エンドで頑張ってスティールして、第2エンドで1点しかやらなかったという
いいプレイ2つしてもまだ同点ってそりゃおかしいわ。
これが先攻後攻順番なら2−0もしくは3−0だ。
こんなもんルール追加すれば終わりやん。
言葉遊びをしたいなら他でやれ。
さあ、日本女子は超有利な第1エンド後攻を取れるでしょうか!?
残念!!
超不利な第1エンド先攻だわ〜(´・ω・`) ショボーン
明日も仕事だし見ないで寝るべ(´・ω・`) ショボショボーン
誰か超有利と有利の違いを分かりやすく解説してくれ。
後、リードストーンキープのルールがない場合は、有利な確率が上がるのか、下がるのか、解説してくれ。
リードキープのルールって、先行を有利にしているんでないの?
スイス戦を見て延長戦は必ず先攻後攻1エンドずつやるべきだと思った
グループリーグならそのまま引き分けで0.5勝0.5敗でも構わない
>>290
>第1エンドで頑張ってスティールして、第2エンドで1点しかやらなかったという
>いいプレイ2つしてもまだ同点ってそりゃおかしいわ。
その結果第3エンドを後攻で始められるんだから価値はあるじゃん
8エンド戦を後攻スタートでやるのと同じ状態でしょ?
後攻スタートが超有利なんでしょ? LSFEの勝率が6割前後って、割と高いけどテニスとかと比べてどうなんだろ
LSFEをドローショットで決めれば実力次第だからさほど不公平な感じはしないんだが
エクストラエンドを2エンド単位にすれば完全に公平だが、時間がかかりすぎてな…
先攻後攻交代をブランクエンドの場合に限ったらちょうどいいんじゃないかと思う
>>294
フリーガードゾーンルールがなかったら、第1エンド後攻がほぼ確実に勝つ
奇数エンドでは最初から相手のストーンを飛ばし続けてドローショットで1点取る
偶数エンドでは1投目スルー→とにかく相手のストーンを飛ばして1点取らせる
第10エンドまでで5-5にしてエクストラエンドで1点取って終了 80投もやって1投もミスらないとか無理なんだけどね
後攻のほうが有利じゃね? と思っている者だけど、
こういうルールじゃだめかな?
- 各エンドで攻守交替(各チーム5回ずつ後攻を取れる)
- ブランクなし
- フリーガードルールはあってもなくても可
面白みも含めて意見ちょうだい(はーと)
>>300
フリーガードルールないと退屈すぎて死ぬぞ >301
>ブランクなしの意味がわからないです
両方とも0ポイントのエンドの場合は攻守そのままで次のエンドやるけど、
それがなし、と言うこと。
両方0点でも攻守交替。
これなら五回ずつ後攻取れるでしょ。
>302
>>300
>フリーガードルールないと退屈すぎて死ぬぞ
うーん、確かに。
じゃ有り前提で、引き続きお願いします 何度も書かれてるけど、先攻開始チームに0.5点与える、でいいじゃん
延長戦もなくなって時間短縮になるし
他のアイデアはカーリングそのものが大きく変質してしまう
なんでこんなシンプルな解決策を導入しないんだろう?
欧米では囲碁のコミみたいなのがないからloかな?
延長戦なくなるってのはいいね
延長戦の不公平感もなくなって一石二鳥
0.5与えるって言うか同じことだけど
10E同点なら先行開始の勝ちにするほうが綺麗かな
このスレ面白いね
集計して数字出した人には感謝ですな
「ドロー勝負で上手いほうがLSFE取ること多いから、LSFE側の勝率が高くなるのではないか」という仮説に対して、
別の仮説を説得力を持って提案しているのは素晴らしい
個人的には、「同点で次のエンドの後攻をとると有利になる」要因が大きそうな気がする
両仮説の検証に、また別のアイデアを考えてみたいな
ところで、後攻有利を(仮に)前提として、それをどうするかは難しいね
1)そういうものだとして受け入れる(ドローでLSFEを決める) ←現状
2)ハンデを導入する
2-1)点数にコミ(たとえば0.5点)を加える
2-2)10E同点なら先行勝利にする
・・・
ハンデ案をありえると思うが、上でも言ってた人がいると思うけど、ハンデはゲーム性(プレイヤーの戦略)を変化させるよ
囲碁でもコミありとコミなしでは、プレイヤーの戦略が先手後手ともに変化するしね
あと、コミ何点だと先行・後攻の非対称性が解消するのかは、実際に導入してみないと分からない
コミ0.5点が先行に(現状の後攻と同じぐらい)有利に働く可能性もあるわけで
(しかもコミ導入するとプレイヤーの戦略も変化するので、どうなるか予測するのは難しい、無理かどうかはわからんが)
まあ、どうするかは、実際にカーリングやってる人たちが決めることだと思うけど
コミを入れるとなると、0.5点が適切かどうかを慎重に判断しないといけない
じゃないとかえって不公平感が出てくる可能性がある
囲碁だって棋士や時代によって3目半〜7目半まで様々な意見があるし
延長回避しつつ完全に公平にするなら、PK戦みたいにドローショットで決めるとかどうだ
0.5点が妥当じゃないとしたら妥当な数字は無いのでコミ無しが妥当ってことになる
現行の後攻有利は確実に是正されると思うがな
逆に先攻有利になる可能性はあるが、今の後攻有利ほどにはならん
ドローショットで勝った方が選べるようにすれば完全公平にまでする必要はない
0.5点でも0.001点でも同じじゃないのか
それなら「同点なら先行の勝ち」と同義になってくるけど
カーリングは第1エンド後攻チームが超有利です。
が、伝統が薄れるのでルールはいじらない方が良いと考えます。
カーリングの勝ち負けは、チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力で決まります。
チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が相手チームに勝っていれば、
たとえ第1エンドが先攻であろうが後攻であろうが相手に勝てます。
チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が相手チームに負けていれば、
たとえ第1エンドが後攻であろうが先攻であろうが相手に負けます。
ただ、チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が本当に相手チームと互角だった場合、
カーリングは第1エンド後攻チームが超有利です。
と言うか、第1エンド後攻チームが必ず勝ちます。
ついでに言うと、第1エンド先攻チームは1回だけスチールするのは超不利になります。
が、チームのカーリング精神とカーリング技術とカーリング体力が本当に相手チームと互角ということは、
現実世界ではまずあり得ません。
カーリングは第1エンド後攻チームが超有利ですが、
今のままで十分面白いのでルールはいじらない方が良いと考えます。
私が試合をするならば、相手チームが私のチームよりも強かろうが弱かろうが、
第1エンド後攻でも先攻でも構いませんね。
第1エンド後攻ならば後攻の、先攻ならば先攻の戦略を立てて試合を楽しみます。
ただ、負けられない勝負をするならば、相手チームが私のチームよりも強かろうが弱かろうが、
超有利な第1エンド後攻を取りたいですね。
だって、相手チームが私のチームと互角以下だった場合、第1エンド後攻チームが必ず勝つんですもの。
何故LSFEが有利なのかって、ひとえに「延長で後攻取る可能性が高いから」だよね
つまり、「10エンドで同点の確率×後攻得点の確率」の分だけ勝率に差が出てしまう
てことは、コミとか同点時LSFE敗北ってことをすると、勝率に逆転現象が起きて、
逆にスチール・ブランクというわずかな確率分だけ勝率差が増すことになる
解説とか聞いてると
展開面での定石は出尽くしてる感じかな?
未来のルール変更に繋がるような、新戦法らしきものは見かけないのかな?
>>317
スチールやブランクがある場合を言ってるなら、それは実力差や運による場合だからさしあたり考慮から外してよくないか
LSFEの方がスチールを狙うメリットが大きいのは確かだけど、それはコミでも延長2エンド単位でも解決できないし カーリングはH&A方式でリーグ戦を行うべきだと思う。アウェーチームが第1エンド後攻。
リーグ戦ならそうだけど、なんでアウェイが後攻なんだよ 逆だろ興行的に
仮に、「同点の場合は最後に得点した方の勝ち」、それにまずありえないだろうけど「0-0なら先攻の勝ち(後攻有利なのに得点できなかったから)」としたら勝率はどれくらいになりますか?
>>323いや、ホームアドバンテージを考えればアウェー有利にするのが当然では?
ベースボールでホームが後攻なのも、先攻のほうが勝率高いからだそうだけど。 野球の先攻後攻は、統計上は2~3%しか違わなかったと思う
野球もやっぱり後攻優位じゃなかったか?
だいたいそういうのも両チームの実力が同じと仮定しないと意味がないし
>>324
リーグ興行はホーム側が有利な条件でやるのが普通
野球も後攻有利、もしくは有利と思われてるからホームが後攻
なぜかというと、ホームが勝つ方が興行として成功だから 後攻が超有利なら、その差を減らすようなルール改正が必要と思う。
それと、カーリングの起源は明確ではないが、有力な説はボウリング(Lawn Bowls)だ。
日本ではボウリングというと、10本のピンを倒すやつを指すのが普通だが、英国・英連邦ではボウリングといえば普通は正方形の芝生のピッチでやるLawn Bowlsを指す。
これをScotlandで氷の上でやることを考えた人がいたのが起源と言う説である。
であるなら、ボウリングのルールをもっと取り入れてもおかしくない。
それと、後攻の勝率はどれくらいなのか?
仮に「同点の場合は最後に得点した方の勝ち」として延長戦を廃止すると、先攻後攻の有利不利はどうなるか?
>>330
最後に得点した方を勝ちにすると
ややこしい駆け引きが発生しそうな気がする ソチ五輪女子予選全45試合
先攻勝利 23試合
後攻勝利 22試合
↑に決勝ラウンド4試合加えると
先攻勝利 24試合
後攻勝利 25試合
後攻スタート断然有利に見えるけど、案外大差ないのが摩訶不思議。
一方男子は
先攻勝利 15試合
後攻勝利 35試合
と後攻断然有利みたいですね。
ミスの多い女子だと後攻・先攻も大差ないってことでしょうか。
男女合わせると
先攻 39 後攻 60 でほぼ4割6割になる
たまたま二つの集団で逆の偏りが出ただけかも
>>331
そうだね
例えば8エンドで同点だったとして9エンド目後攻のチームが考える優先順位は
1、複数点取る
2、ブランク又は相手に一点スチールさせる
となると9エンド目の最終投前に相手がファースト持ってたら最後はスルーしてスチールさせる、自分がファースト持ってたら複数点取りにいくってことになる
先攻側から見ると自分たちはファースト取らないで相手に複数点取らせない形を作る、という非常に困難なミッションが要求される
逆に後攻有利度が増すように思うし、そんな駆け引き見ても面白くない 統計から算出した勝率に関しては
>>221-242に細かく調べてくれた人の報告がある
長いので一言でいうと、第1エンド後攻の勝率は58.4%(女子)
過去4シーズンの主要国際試合758試合から算出
同じ方法で男子の数字も知りたいなあ それよりも得点表記を考えよう
今は野球みたいになってるが
片方が得点したらもう片方は必ず0なんだから
0を書くスペースは無駄だと思う!
世界レベルの男子だと断然後攻有利だから
試合前のドローショットで負けたらやる気なくしちゃうね。
>>340
わ、見落としてたありがとう
>>342
そうなんだけど、あれ情報デザインとしては秀逸だと思うよ 今日時点の日本選手権
手で計算してるから間違ってたらスマソ
女子 後攻の16勝16敗
男子 後攻の17勝15敗
女子は全敗のチーム広島が2日目以降全ての試合で後攻スタートを取っているのが大きい
男子は特筆すベき傾向はないようだ
同点の場合のルール改正案を考えた。
ハウスは二重丸が書いてあるけど、真ん中の○はあくまで目測のための目安で、ルール上意味はないんだよね。
これに意味を持たせる。
アーチェリーやクロスボウ(ボウガン)でも、10点の中にさらに小さな円があって、同点の場合はこの小さな円に当たった数で勝敗を決める。
それと同じように、同点の場合はハウスの内側の円に入った数が多い方が勝ち。どう思いますか?
国内男子はレベルが物凄く低いから女子と同様先攻後攻大差ない
けど世界トップレベルの男子だと明らかに後攻有利。
トップレベルなら6:4で後攻有利だけど、
低いレベルであれば先攻後攻の差はほぼ0ってことだね
となると一律でコミを付けちゃうと低いレベルなら先攻有利になっちゃうね
まあミスなくやれば後攻有利なんだから、それでもいいのかもしれないけど
WWCC2014のラウンドロビン結果
全体:後攻の40勝26敗 勝率:.606
うち、上位7ヶ国同士の対戦:後攻の14勝7敗 勝率:.0667
上位7カ国と下位5ヶ国との間で力が離れていたので「上位7ヶ国同士」も出してみた
レベルが上がれば上がるほど後攻有利の傾向が強まるようだ
いやいいだろうw先行後攻が変わるから問題なしw勝てばずっと後攻なら問題だなw
EEはなしwスタッツの合計または平均で勝敗を決めるwプラス1点w
前半後半で入れ替えれば良くね。
1エンド目後攻は5エンド目先攻。
8エンド制・男女混合のアドヴィックスカップは、1E後攻の22勝11敗。勝率.667
カーリングツアーの成績を調べてないのだが、8エンド制になると
よりハンマー持ちの有利度合いが強まるのかな
千葉県市川市が主な拠点の詐欺グループ大手飛車取(オレオレ詐欺もやってた)の元締めが、実はなんと東証一部の株式会社リブセンス
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今日の日本ロシア戦もそうだったけど、ブランクがあった場合に最初後攻の方が1回分後攻が多くなって有利になるな
メダル取ったスイス、日本、ロシアの全成績(直接対戦含む)
1エンド後攻=24勝1敗
1エンド先攻=6勝10敗
後攻とった時点でほぼ勝利確定ワロタ
>>365
見てて感じたがこれほどとは。全戦あわせたトータルの勝率分からんかね
同じ対戦系なプロ将棋で、先手勝率が.540超えたらかなり有利でハンデ入れなとか言われるレベル
通常で.520ぐらい。それでも戦型の制約をかなり受ける。差が少ないように見えてもでかいのに >>365
奇数後攻だと第10エンド専攻だから不利なのかと思ったらそうでもないんだな
こんなに偏る理由が分からん このスレ10年前に立ってるのに驚いた、それはともかく。
365の事実は衝撃的だと思う。
スイープ革命が影響しているのかなあ。
メダル取ったチームは後攻スタートで1敗しかしてないし。
いろいろかんがえたけど、後攻は1エンドに限りブランクだったら2エンドは先攻になる、とかはどうだ。
囲碁では「コミ」が後攻の白番に6目半与えられる。
これに習い、先攻には1もしくは0.5のポイントを与えるとバランスが取れるんじゃないかな。
ブランクエンドをいざとなったら作れるというのがやっぱり強いのかなあ
戦術で疑問に思うのは1Eからブランクが結構続くのにどっちかに1点以上入るとブランクしてもいいという心の余裕がやっぱりなくなるなあと思われる事
最初の1−2回のブランクは許せるが中盤の1−2回のブランクはやっぱり怖いんだろうね
ドローショットで後攻を取れるチームは、そもそも上手い強いって事だから、統計にも補正が必要だ。
同じチームで先攻後攻それぞれ100戦やってみるとかしないと。
>ドローショットで後攻を取れるチームは、そもそも上手い強いって事だから、統計にも補正が必要だ。
それはわかる
>>371
これはかなりあるなー。
とりあえず策としては、ブランク時どうにかする、
予選は先攻後攻半々に割り振る、前半後半で先攻後攻入れ替えるくらいか。
変わらないだろうけど。 1エンド先行チームは延長の時に10エンドの結果に関係なく後攻取れるってルールならバランス取れそうな気がする
逆転がほとんどなく序盤のリードを守り切る、つまらん展開になってる
最近の将棋を見なくなった原因がこれだわー
コミが0.5になると、EEが無くなってしまい、ゲーム性をスポイルしてしまう。
ラストロック&ストーン選択か、1ポイントかを選択して丁度いいのではないか。
0エンドで1P与えて1エンド後攻取ったと思えば、現状の後攻と変わらない。
>>366
2010-2014の女子の国際公式戦の統計>>226によると
1エンド後攻取った時の勝率は58.4%だそうで。
今年のWWCCほどの差はない。 1エンド2エンドに先行後攻を1回ずつやり。3エンド目に勝ってる方が先行、同点なら1エンド後攻が後攻とかの方が。
両チームの実力が互角に近いほど先行後攻の差が物を言うということはあるだろうな。
実力差が大きいと実力があるチームのほうが後攻取りやすいのもあるし。
後攻1点被スチール=先行1点取らせ だから後攻優位はあるのは間違いないんだけど
どれくらい優位なのかは判断が難しいな。
>>377
アリ。普通の対戦競技なら調整入る率だなあ。
先攻後攻を決めるのが1つの勝負として扱って、複数人複数回投げることで偶然性を排除させるかな
個人的にはブランクの場合は後攻に1点加算で先後交代ってのを希望
この後攻での選択幅が率をいびつにさせてると思うので ブランクエンドは先後交代にすれば劇的に変わりそう
ブランク=先後そのままというのが1エンドハンマーをさらに有利にしている
ブランク=先後交代だと後攻からガードを置きにいくなど攻撃的にならないと石がたまらず
1点の確率が高くなる
>381
面白そう。
ただそのままだと、先攻チームはブランク狙い徹底で
スチール狙いのセンターガードを置かず、常にテイクショット狙いそうだから、
フリーガードゾーンルールをセカンド1投目が終わるまでに延長したらどうだろう。
ブランクエンドは先後交代 + フリーガードゾーンルールはセカンド1投目終わるまで
スイープ革命は先攻後攻の有利不利に影響及ぼしたのかな
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
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