『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part85 ->画像>3枚

月刊マガジン本誌（毎月6日頃発売）にて連載中！
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります

単行本1〜22巻（講談社刊）発売中！　

外伝作品『Pumpkin Scissors：Power Snips』（原作：岩永亮太郎　作画：皇月ノブ）も発売中！

岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
（↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より）

月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
作者サイト「西成岩男情報局」（※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義）
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
http://sp.seiga.nic○video.jp/comic/20658

【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第22巻 ｛KCDX（講談社コミックスデラックス）｝
・『リンガ・リンガ』　（※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊）
外伝作品『Pumpkin Scissors：Power Snips』（原作：岩永亮太郎　作画：皇月ノブ）

次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛

【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part83
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1536153420/

前スレミスった
こっち
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part84
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1536153420/

〈第1巻あらすじ〉
　永きにわたるフロスト共和国との戦乱は、帝国内各地に深い傷跡を残し
た。飢餓、疫病、兵士の野盗化‥‥。国土と人身の後輩によって生まれ落
ちたそれら“戦災”を憂慮した帝国軍は、陸軍情報部内に第３課を設立し、
戦災復興任務に当たらせることとした。
　『薄氷の条約』と呼ばれた停戦から３年――。有形無形の様々な障害を
前にして、陸情３課は未だ戦災復興を成し得ていなかった。ばかりか、無
意味な書類の山に埋没し、臣民の不満を抑制する“言い訳(プロパカンダ)”
部隊だと嘲弄される日々‥‥。だが、それでも任務を果たそうと邁進する
彼らに対し、ある日、ひとりの男が助力を申し出る。それは、
焼硬鋼(ブルースチール)のランタンを腰に提げ、大質量の単発拳銃を片手
で操る、巨漢の復員兵だった‥‥！

〈第2巻あらすじ〉
　『９０１ＡＴＴ』――。それが戦時中の所属部隊の名称だと、彼は言っ
た。だが、停戦年度の兵科・部隊全書をはじめ、あらゆる公式文書にその
名は一文字も登場しない。そもそも、帝国において“９”は忌数であり、
縁起を重んじる軍隊にあっては部隊番号に用いられるはずのない数字だ。
公式には存在しない部隊――。しかし、現に彼らは存在していた。それも
数個の部隊が‥‥。故に、それを知る少数の者達は、その“帝国の犯した
禁じ手”をこう呼ぶ。『不可視の９番(インビジブル・ナイン)』と。
　晴れて陸情３課の隊員となった彼、ランデル・オーランド伍長。彼もま
た、存在してはならない人間なのか？　同僚となって日も浅い“仲間”達
の間で、薄靄のような疑念と恐怖とが、静かに揺れ始める‥‥。

　帝国が誇る巨大インフラストラクチャ“帝国地下大水道”を舞台に繰り
広げられる、陸情３課と民営水道管理局との麻薬密売をめぐるイタチごっ
こは、新たな、そして深刻な局面を迎えようとしていた。
　水道局長ミヨンの背後で暗躍する謎の組織『銀の車輪結社』。国家公安
を盾に、その実、麻薬密売の裏に隠された“利”を実力で奪取すべく強襲
制圧部隊『第１の大剣』を動員、介入に乗り出す陸情１課。そして、ラン
デルとハンス、どちらかの『不可視の９番』の屍骸が搬入されるのを、赤
く厚い唇の奥で舌なめずりして待つ『カウプラン機関』主任・ミュゼ――。
　停戦から３年を経てなお熄まぬ銃声と干戈の響きは、確かな“人為戦災”
の存在を誇示し、“Ｌ”の字(あざな)を持つ小柄な気高い公女を奮い立たせた‥‥！

〈第4巻あらすじ〉
　降り積もった雪の冷たさが、人を歓ばせもすれば、絶望もさせる――。
その日、食料配給の列に背を丸めて並んでいた貧しい人々の絶望は、パン
もサーカスもかなぐり捨て、怒りに満ちた“行動”へと彼らを跳躍させた。
平民達を見下ろす丘にそびえる宏壮・豪奢な館。その暖かく快適な空気の
中で、料理と音楽、恋とダンスに興じる帝国貴族達へ向けて‥‥。
　紳士淑女が集う絢爛華麗な舞踏会を、鋤や鍬、円匙(シャベル)や猟銃な
どを手にした“暴徒”が突如として襲撃。彼ら平民達の表向きの大義は、
汚職を犯した経済管理庁長官パウロ侯爵への制裁にあったが、その裏には、
あるいは戦災よりも解決困難な明大が潜んでいた。それを感得するアリス
少尉は事態を収拾すべく、『貴族』として、誰もが想像だにせぬ挙に出た！

〈第5巻あらすじ〉
　義憤に駆られ、そして、世を覆う不公平への歯を噛み砕くほどの怒りに
衝き動かされ、貧しき民衆は貴族の舞踏会を襲撃した。事後に自分達が処
刑されることは覚悟のうえで、それでも、安楽に暮らす貴族達を激情のま
まに殺そうとしたのだ。これで死者の出ないはずがない――それが、進行
中の事態を外部で知りえた数少ない人々の、常識的な観測だった。
　だが、舞踏会場には彼女がいた。気高き『貴族』にして『陸情３課実働
隊長』アリス・Ｌ・マルヴィン――。頼れる部下達の援護も受けた彼女の
言動が、補足鋭い白刃の上を踏み渡るようでありながらも、未だ一人の死
者を出さしめていない！　しかし、事態の円満な解決は容易ではない。民
衆は武器を捨てず、そしてまた、“悪に公平”な彼女だからこそ‥‥

〈第6巻あらすじ〉
　秘匿されたはずの『舞踏会事件』――。だが、人の口にフタはできず、
噂を漏れ聞いた民衆の中には、過激な反政府運動に身を投じる者が増えは
じめていた。『赤帽子』を名乗る活動団体による銀行襲撃事件も、そうし
た潮流に乗ったものであり、国家公安を司る陸情１課が、そうした“不逞
な気運”を必要以上の力で叩き潰そうとしたのも、故なき事ではない。
　民衆が、昨日までとは違う明日を夢見はじめたその“舞踏会”で、ラン
デル・オーランドもまた、陸情３課での自分の役割を見つけ出していた。
「アリス少尉の背中を守る」――。彼が真に３課への入隊を果たす一方で、
当のアリスは、とある微かなわだかまりを覚える。それは、戦争を知る軍
人が、その実相を知らぬ彼女に投げかけた一言に、端を発していた‥‥。

〈第7巻あらすじ〉
　陸情2課の暗号文書を偶然発見した3課は、72時間の拘束・監視を言い
渡される。文面を見ていないアリス少尉とオーランド伍長は拘束を免れた
が、監視の一環として2課との合同任務を半ば強制されることとなった。
　国外情報収拾を主任務とする2課。その諜報員ヴィッター少尉は、暗号
の差出人が潜伏する街カルッセルに二人を同道し、3課の主任務たる出張
査察――被災状況調査にあたらせる一方で、彼らを敵性分子に対する囮に
しようとしていた。カルッセルはその必要のある街だ。共和国との国境に
ほど近いため、敵味方の工作員が静かで激しい諜報戦を繰り広げている。
が、それ以上に3課の二人を戸惑わせたのは、強大な装甲列車を有する国
境警備隊に守護されているはずの、住民達の怯えにも似た表情だった‥‥

〈第9巻あらすじ〉
　戦時中、その強大な力と、“守る者と守られる者”という役柄の峻別さ
れた舞台装置とによって、辺境都市カルッセルを抑圧支配した装甲列車。
この『そこに座れば、誰もが王になれる魔法の玉座』を、アーヴィーなど
という小物が掠め盗れたのも、帝国の固陋さと隠蔽体質があればこそだ。
そして国家を蝕むその宿痾は、一地方都市とても例外には置かない。
　街を存続させるための人身売買。その発覚を恐れる街ぐるみの沈黙は、
住民に共犯意識を醸成し、国境警備隊による“操縦”を容易にした。今や
カルッセルは街全体が抗体となり、侵入した異分子の排撃に狂奔している。
　だがその中で、アリスとオーランド――陸情３課の播いた小さな種が、
諦念の澱を割って静かに、しかし確実に、芽吹こうとしていた‥‥！

〈第10巻あらすじ〉
　『西方諸国連盟(ネビュロ)』――。帝国を含む小国家郡が、東方の強国
に対抗するため、持てる資源や技術を提供し合うことを約した運命共同体。
その合同会議が帝都で開催されるとあって、国内が好奇のざわめきと水面
下の緊張とに満ちる中、オーランド伍長は、療養先の病院から姿を消した。
　彼の向かった先が『０番地区』ではないかとの情報を得たアリス少尉は、
単身、帝国法の及ばぬその“魔窟”を訪れる。それは、伍長の捜索もさる
ことながら、とある事業家から投げつけられた痛烈な詰問への答えを、か
つて犯した失敗とともに、彼女なりに確かめる道行きでもあった。
　一方でオーランド伍長は、故郷で起きつつあると噂の災厄に怯え、なに
よりも大事な“家族”の様子をひと目なりと見ようとしていた‥‥

〈第11巻あらすじ〉
　帝国――怠惰で鈍重な、我が母国――。揺るがぬ信念の男・ロンダリオ
が抱える真摯な怒りは、国家に変革を強いる精緻な計画を生み落とした。
法の及ばぬ魔窟『０番地区』における抗争誘発‥‥。
　だが、この街にうごめく濃密な野心や覇気を、彼は見落としていたのか、
あるいは過小評価していたのか。事態に巻きこまれた小さな住民たちの、
全身で生きようとする活力が、計画の向こう脛を蹴りあげようとする！
そしてその姿に、求めていた“答え”を見出したアリスもまた、それをロ
ンダリオに正面からぶつけようとしていた。
　一方ランデルは、己を搦め捕る想念の淵に沈みつつあった。父との約束
を破り、多くの人を――。足掻く幽霊が、たどり着ける“答え”とは‥‥!?

抜けているようなので…

〈第8巻あらすじ〉
　国境の街カルッセル。かつてそこは、有徳の士アーヴィー子爵の治める
領地であり、その仁政と地勢条件――湿地帯であるがために共和国の侵攻
正面とはなり難い――とによって、人々は平穏な日々を送っていた。
　だが、意表を衝いた共和国軍の来寇と占領、子爵の戦死と衛兵隊の壊滅、
帝国軍による反政と駐留という一連の事態を通して、住民の暮らしは一変
した。抗いえぬ“支配”の軛‥‥。停戦後３年が過ぎ、軍が退去した現在
も、それは子爵の嗣子アーヴィー隊長率いる国境警備隊によって、街に重
くのしかかっている。そしてその蔭には、歪なシステムが存在していた。
　桎梏の環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則。
――ペンキの剥げた回転木馬が、干涸びた諦念を載せて廻り続ける‥‥

〈第12巻あらすじ〉
　国家の有りようを憂え、民族の行く末を案じ、実業家・ロンダリオが引
き起こした『０番地区』での抗争騒ぎは、街を牛耳るボス達との秘密取引
によって収束しつつあった。治安部隊による制圧・掃討そのものよりも、
むしろ帝国をしてそう動かしめること、強国としての威信を内外に誇示さ
せることに眼目を置いた計画の頓挫が、人々の暮らしに吉凶いずれをもた
らすのか、今この時に断言できる者はいまい。ロンダリオがその剛毅を以
てなお恐れた『西方諸国連盟合同会議』の開催は、もう目前だ。
　合同会議が帝国の未来を決める。そう予測しうる者達は、それぞれの立
場で考えを巡らせ、焦慮し、行動し、あるいはほくそ笑む…。未だ戦争の
傷痕――戦災も癒えぬままに、帝国は重大な転機を迎えようとしていた。

〈第13巻あらすじ〉
　国家には永遠の友人も敵もなく、ただ国益のみがある――。そうした箴
言を知らぬわけでもないのに、官民を問わず大多数の人々が帝国の迎えた
未曾有の危機になお気付きえぬのは、その会議の開催が、一面においては
戦後の経済的復興を予感させる正しく慶事であるからだ。
　遂に開催した『西方諸国連盟合同会議』。人々はその盛大さを誇り、そ
の華やぎに沸きたち、恢復しつつある営為に快哉を叫ぶ。さほどに素朴で
はいられぬ者達も、会議の果てにありうる将来を忘れ、セクショナリズム
の泥仕合に耽る。帝都は今、浮ついた祝祭のただ中にあった。
　その一隅で、名もなき労働者の死体が発見される。それは、国家的騒動
の脇にあっては、特に注視されることもない事件のはずだったが…!?

〈第14巻あらすじ〉
　いよいよ『西方諸国連盟合同会議』の各会が一斉に始まった。陸情３課
も戦災シンポジウムを催し、各国へ復興援助の継続を懸命に訴えかけるが、
衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、
数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰
り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。
　カウプラン博士の残した膨大な技術特許郡は、それ程までの価値や意義、
あるいは威力を持つ。これを擁しながらも、共和国に対する最終的な勝利
を得ざらしめた帝国の精神性は、今また自らを危地に立たせようとしてい
る。そして、その象徴のような巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ご
と、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍が遂に尾を擡(もた)げた！

〈第13巻あらすじ〉
　国家には永遠の友人も敵もなく、ただ国益のみがある――。そうした箴
言を知らぬわけでもないのに、官民を問わず大多数の人々が帝国の迎えた
未曾有の危機になお気付きえぬのは、その会議の開催が、一面においては
戦後の経済的復興を予感させる正しく慶事であるからだ。
　遂に開催した『西方諸国連盟合同会議』。人々はその盛大さを誇り、そ
の華やぎに沸きたち、恢復しつつある営為に快哉を叫ぶ。さほどに素朴で
はいられぬ者達も、会議の果てにありうる将来を忘れ、セクショナリズム
の泥仕合に耽る。帝都は今、浮ついた祝祭のただ中にあった。
　その一隅で、名もなき労働者の死体が発見される。それは、国家的騒動
の脇にあっては、特に注視されることもない事件のはずだったが…!?

〈第15巻あらすじ〉
　その日――『西方諸国連盟合同会議』開催４日目、亡き故国の仇として
帝国に宿怨を抱く武装集団『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』が遂に蹶起し
た。地下水道から突如湧いたかのごとく、会議場『言語の塔』内部に群が
り出た蠍どもは、瞬く間に儀典局の警備部隊を排除して塔を占拠。各国要
人を人質とする一方、市街に向けて高々機動戦術装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』を解き放った。
　祝祭の賑わいに蕩けていた帝都に蠢く、砲声と犯行声明。塔内の貴顕、
市井の庶民を問わず、理不尽に襲いかかるテロルは、それ自体が目的の一
部であるが故に熱烈であり、執拗で、計算し尽くされている。無差別砲撃
が打ち砕いていくのは人の体や煉瓦だけではない、帝国の威信や未来その
ものだ。これを阻止すべく、英雄の子孫を自認する者達が出撃するが…!?

〈第16巻あらすじ〉
　帝国への復仇を旗印に蹶起した『抗・帝国軍』。彼らを擁する新式装甲
車８輌が市街各所で無差別砲撃を開始し、帝都は戦場と化した。陸情３課
もその渦中にあり、各々の場所で各々の戦いを余儀なくされていた。
　蹂躙されゆく多くの市民を救うべく、ランデル・オーランド伍長は自ら
の胸中をねじ伏せて『９０１ＡＴＴ』のランタンを灯し、装甲車に立ち向かい、
傷つき倒れた。彼の戦いを目の当たりにしたスプリューウェル記者は、カ
ウプラン――この合同会議の状況を現出させたそもそもの原因――の名を
継ぐミュゼに問いかける。『不可視の９番』とは何かと。問われれば何で
も答える魔法の鏡、カウプランはその真実を語り始める。それは帝国の苦
衷と病弊、そして一人の“人間”が生んだ、戦災そのものの形だった…

〈第17巻あらすじ〉
　合同会議５日目を迎えた夜半の帝都――。『抗・帝国軍』が引き起こし
たテロによる混沌と絶望の闇は、夜明けを前に一層深くなりつつあった。
新式装甲車に対抗しうる唯一の実戦部隊だった帝国軍戦車中隊は、電信回
線を駆使した協同戦術のために手もなく撃破され、『蠍の類型』による市
街と市民の蹂躙を止める術は失われた。そして遂に抗・帝国軍は、臓腑の
澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで解き放つ…。
　だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれ
たわけではなかった。避難民の位相を開始した陸情３課をはじめ、現状に
抗い、明日を変えようと、頭脳や肉体や精神を振り絞ってもがく人々が官
民問わず存在している。深い闇の底で、「それでも」と叫ぶ人々が…！

〈第18巻あらすじ〉
　避難民の虐殺という挙に及んだ武装集団『抗・帝国軍』に対し、帝国陸
軍は情報部を中核とした反撃に打って出た。帝都周辺における実戦兵力の
欠如は、０番地区の人員と武器を動員することによって補われ、陸情３課
を牽引役とする避難民移送作戦が進捗。事態は好転するかに見えた。
　だが、抗・帝国軍の成したテロの実体は、既にして帝国の命脈に深刻な
傷を与えていた。蹶起の最終目標を推測しえた者達が、いま国を救う行為
に虚無感を覚える一方、帝都各地区の“前線”には天敵無き『蠍の類型』
――高機動装甲車８輌が姿を現し、反撃部隊の衝撃力を封じ始める。
　任務を果たすため、各員それぞれに対装甲戦闘を強いられる３課。絶望
的な状況にありながら、それでも彼らは活動を熄めない。何故なら…!?

〈第19巻あらすじ〉
　帝都を蹂躙し、市民を殺戮する抗・帝国軍の装甲車『蠍の類型』８輌。
その行為は受け雨付けた差別の意趣返しであり、凝り固まった怨念の発散
であって、自らの生還など期さず、蹶起の成否も問題としていない。彼ら
にとってそれは、鬱屈した仁政の最後に興じる、胸のすく遊戯だった。
　この鋼鉄で掩われた虐殺者に対し、陸情３課各員は個別の戦いを余儀な
くされていた。火焔放射兵装を以て１輌を撃破したオーランド伍長だが、
その代償に彼の肉体と精神は軋み、歪みゆく。アリス少尉は目立つ馬上に
ある自らを囮とし、避難所に乱入してきた１輌を市民から引き剥がしえた
ものの、白銀の鎧『白薔薇』を除けば、手にする武器は双剣メーネのみ。
そしてオレルド准尉には、己が知恵の他に恃むべき何物もなかった…

〈第20巻あらすじ〉
　実践部隊ではない帝国陸軍情報部においても、最も戦闘から遠いはずの
戦災復興任務部隊・陸情３課。帝都を蹂躙する抗・帝国軍の高々機動戦術
装甲車『蠍の類型』に対し、生身の彼らが抵抗を試み、３輌を撃破すること
ができたのは、装甲の内側にいるのは“人間”だと知り抜いていたからだ。
　討つも討たれるも、憎悪し理解し合うも、同じ人間――。そのヒトとし
ての自己を喪いつつあるかに見えるランデル・オーランド伍長は、無理に
塞いだ疵口からとある記憶を滴り落としながらも、次の敵を求め彷徨う。
その左腕には、異形の901ATT兵装『大百足』が喰らいついていた。
　一方、情報部の極秘実験部隊『ジャガーノート』戦車隊も実践投入され、
戦場は鋼と血肉と、人間達の思惟で満ちゆく。残るグラフィアスは５輌！

〈第21巻あらすじ〉
　情報と打撃力とを融合させた帝国陸軍の反撃により、高々機動戦術装甲
車『蠍の類型』を全車撃破され、抗・帝国軍は頽勢に転じた。テロは終熄
へと向かいつつあり、既にその目的を達成したことを知るテロリスト達は
自決の道をたどろうとする。だが一方で、彼らの胸中に生じた“実感”へ
の渇きが、死を前にするがゆえにこそ激しくのたうち始めてもいた。「帝
国人を殴りつけたい。奴らが泣き喚き、許しを請う様を見たい」…。
　そこに入った帝国軍人からの通信――。電信回線によって多くの人々が
聞くこととなったそのアリス・Ｌ・マルヴィン少尉の声は、しかし謝罪で
はなく、三つの要求を抗・帝国軍に突きつける。彼女の言葉が、加害者と
被害者と傍観者、そしてランデル・オーランド伍長にもたらすものは…!?

〈第22巻あらすじ〉
　テロリストも被災者も、王侯貴族も棄民も、そして男も女も――電信回
線が運ぶアリス少尉とオーランド伍長の声を聴いた人々は、各々の立場や
境遇や状況から、それぞれに思いを育み始める。事程左様にこの語りかけ
はアリスの真摯な心から発していたが、一方で陸軍情報部による陽動の一
環であるのも事実であり、その途絶は、西方諸国の要人が囚われる『言語
の塔』への強襲制圧部隊『第１の大剣』による突入を意味していた。
　尤も、計画を完遂した充足感のうちに生を畢えようとする抗・帝国軍に
してみれば、要求に対する帝国の回答が銃弾であろうと構いはしない。刻
限の日没が迫るなか、さらなる死と破壊に身を浸しゆく彼ら。その魂魄は
陸上戦艦と呼ぶべき巨獣『蠍の王冠』となって、最期の咆哮を放つ…

保守乙でした

ごめん
13巻かぶっちゃった

今回の話、入稿はいつ頃だったんだろう
漫画の世界観や現在のストーリー展開から逸脱しない絶妙な匙加減で、
割とタイムリーな話題を入れてくるという印象があるので（児ポ法？の回とか）、
西日本豪雨や北海道の地震の被災者に向けて書いたようにも見えたんだよね

そりゃ只の予知能力だ

月マガの他の作家さんたちが原稿上がったって話を
ネットで18日あたりにしてたから
月マガは前の月の18日あたりが締め切りなんだろうとは思う
岩永先生も以前そのへんに来月休載の知らせ出してた

今回のは7月の西日本とかじゃないかなあ

兵庫県南部地震以降大きめの災害続いてるからね
こういうこと描きたいっていう構想はずっと温めてたんだろう

こういうのを言いたい！という作者のメッセージは強くて時にグッとくるものがある
ただ最近はそれが多くて、そのキャラクターが本当に発してるのかは甚だ疑問な時がある。
セッティエームの生存が一刻も危ぶまれてるんだ、理屈より体が助けたいと動かないのか？？と思ってしまったよ個人的には

うーん・・

最近、
危険な場所で自撮りをして事故死するのはインド人が多い。
いままで自己表現できる場面がほとんどなかった国に、いきなりスマホとSNSが普及したことが一因。
てニュース見たけど、これってカウプランの技術の話に近いよな。

「あの人の原動力は『究極のARエロ体験』だったのよ・・・」

今月号やっと読んだ
やっぱり対戦車ライフルの予備使うんだな
そういえばサルガスの遺体からモーゼルもらったやつはどうなったんだろうか

>>37
「気に入らんな」
「何がです？」
「同じ蠍の巨大戦車の砲で砕け散ったくせに満足そうな…なんでもない」

一応精鋭部隊の一課が四発を手動で排莢装填する拳銃でがんばってるのに
共和国ではチンピラや町の銃砲店で六発の輪胴弾装拳銃にリローダーまで持ってるんだもんな
短剣の人も帝国内ならもう少し肩身が狭い思いせずにすむという皮肉

>>33
俺は逆に物凄くマーチスらしいって思ったよ
要所で3課が自由自在なヒーロー集団じゃないって思い出させてくれるキャラだよな〜って

最後のコマで映ってるのってアインシュスゲヴェーアの｢銃身｣なんだよな
本体は持ってるから要らねってことなのか(あんなかさばりそうなもんズタ袋に入るか？)
アインシュスゲヴェーアの真骨頂は銃身にあったりするのか

ゼロ距離まで近付いて銃身で殴ります

鋏と大百足だけで四次元ポケットが必要なくらいかさばるよね
まあ鋏を常に腰に提げてるなら銃座が入る余地があるかもしれない

大百足や50overは普段橋の下に置いてあるのかもな
鋏は帝都以外で使ってるから言い訳できない

センチピートはカウプラン機関に保管してたのじゃなかったっけ
あれ違ったかな

カウプラン機関が保管してたのは火焔放射機

>>41
銃身も本体も言語の塔にあるんじゃなかった？
言語の塔から飛行船に向けて撃ってたのを野外に居た伍長が見てて50overがあるのは把握してたのかも
50overは替えの銃身とセットで運用するのは知ってるだろうし

そもそも901がいくら公式には存在しない部隊といっても
表に出たらまずい装備品を生き残りの隊員に持たす方がおかしいわけで
伍長が901から流浪の旅に出るまでの間に何があったか知らんが口封じで装備ごと始末されてもおかしくないのにな

直接の上司も同僚もいなくなってて突然の終戦
カウプランと軍の力関係もあって実質不可視の九番には不干渉が無難な選択だっただけじゃないの
今みたいに情報拡散されやすい世界じゃないし、903なんて「被害が村一つで済むなら安い」と放置だったし

901少尉とか今どうしてんのかな
あんまり伍長の同僚の現在って描かれないよな

部隊は違うがハンスなんかも地下水道で初めて知ったっぽいし
終戦後の隊員同士の連絡とか全く途絶してるのかね

現在もだけど当時も描かれていないし
あっても非戦闘時の話題だけで
下士官である伍長が兵卒に「殺人」を指揮・指導・監督した描写が無いのが不穏な感じ

隊員同士の連絡は戦時中も尉官以上の領分で
下っ端は同じ9頭の部隊が存在するのをおぼろげに知っている程度だと思う

901少尉＝銀の車輪のJACK説は定期的に唱えていくぜ
根拠は背格好と908のハンスが伍長のランタンを見て仲間と言ったぐらいしかないけど

元々不可視の九番は相互不干渉だから余り知られてないというのもあるけど、
伍長の方は気付かなかったのにハンスはランタンを見て仲間だと言ってたのは
901の少尉（JACK）が結社に戻るときにハンスを結社に誘ってそれで世話になったから
世話になっているJACKと同じ部隊の人＝自分の仲間と思ったのではないかという妄想

死んだ人間が仲間
伍長はゲシュペンスト
伍長＝仲間
こうだろ

作者HPでpnd公開

伍長が停戦知らされてる時点でもう全滅なんだろーな901
ビロゥズたちが知る限りでもたぶん帝都にいる901は伍長だけなんだろう
他にいたらコルトゥを扇動する都合上グラフィアスにぶつけてるだろうからな

>>41
50overがもう一丁あるなら飛行艇撃つ時に少なくとも選択肢として考えたろうからあのケースの中身は銃身だと思う
ただ伍長が欲しがってる物は銃身だけとは限らないかな
漫画の柱コメントはああ書いてたけど柱って一般的に割とテキトーだからなあ

>>56
二丁あったとしていくらなんでも同時に撃とうって奴はいないだろw

>>57
たぶん56が言いたいのはアインシュスが二丁あったら銃隊長以外の誰かも使ったろって話
もしくは銃隊長が死んだあと
2代目の銃隊長もしくは銃隊のほかの誰かが残りの一丁使う可能性

伍長がアインシュス使った場合蠍との癒着疑われないか心配だったけど
オレルドたちに連絡入れた上ブランバルドと一緒なら平気そうだな

サルガス9002がどういう経緯で再登場するかまるで予想つかないなあ
案外伍長に銃身渡すキーマンになったりして

>>54
携帯でpnd見れね(´･ω･｀)

>>58
そうじゃなくて使える状況二丁あったら土嚢を積み上げてえっちらほっちらする作業を簡略化するために二丁目も組んですぐ出せるようにセットしとくだろ
あれが暴発率50%オーバーのイカれた銃だから目立たないが
初めて出す上になぜか銃隊長以外のメンツは説明すら受けてないから
そんな性能もメンテ状況も知らん銃なんて暴発して射手が死ぬよりジャムやトラブルで撃ちたい状況なのに撃てなくなる可能性の方があるから
二丁目があったらすぐ出せるように横に置いとくまでしとくだろって話

>>61
そりゃ正論だけどさ
狙う射程考えたら
狙撃ポイントうかつに変えると弾道計算めんどいぞ
脳内で処理してはいるんだろうけど
あそこまで長距離だと砲兵の領域だろ本来は
一撃で当てる腕だからこそ余計な計算のやり直しとかしたくないんじゃない

あのカバンの中が換えの銃身だってのは月マガの８月号で突入したクレイモアワンが確認して提示されてるよね？

>>63
まだ制圧しきった描写がないけどそれより早く
各国の大使たちにケルビムが何かしてる描写はでてるからな

サルガス02がリボルバーオセロット並のガンアクションをする可能性に期待していいですか

多分結社製なんだろうが借りてったあの拳銃オートマだったからな
活用せずに死にはせんだろ

>>62
銃がもう一丁あるなら銃身の交換じゃなくてまずそっちを使う方を考えるよ
だって圧倒的に早いから

>>55
ミュゼは戦後カウプランで回収できた
901の兵士は3体のみとか言ってるけど
まだ伍長以外に放浪してる901はいるかもね

903の生き残り達は一年も放置する間にこっそり一課を送り込んで皆殺しにして村人に口止めした方が早かった気がする
戦力も装備も割れてるんだから事前に化学兵器の抗体を隊員に持しとけば負けんだろ

その抗体が暗殺チーム分、用意できるか怪しいのでは
下手をすれば抗体とは違う化学兵器を使われる可能性も
情報を得るにしても抗体用意にしろカウプラン機関に詳細を問う必要があるし
タダで用意してくれるかも判らん、更には借りを作る事になる

そもそも村人らを口止めする位なら村人共々皆殺しにした方が安心できる

どうにかしようと思うのはみんなが真面目だからだろう
帝国のお偉いさん的には村一つ無くなろうが知ったこっちゃないし
903の噂が広がっても広がってから潰せば良いと思ってるだろうし
なんなら情報部に命令して共和国の仕業だったということにしても良い

>>69
化学兵器に抗体とか無いから…

>>72
903が持ってました

>>69
戦車持ってる相手にこっそりってのは無理だろ

>>73
>>72が言いたいのは生物兵器と化学兵器は違うと言いたかったのだろ
生物兵器はカテゴライズされる前は化学兵器の一つとして分類されてたから
どちらも正しい

>>74
村で「ヴォルフと呼べ」とか言って舐め腐った体制でいるときに村に狙撃兵配備しとけば
ヴォルフは殺せるしそうすれば後は操縦手と砲手の二人と有象無象の雑魚だしなんとかなるだろうけど
まあ一課的にはやろうと思えばできるけど
「こういう事で力を浪費させない対象」なんだろな
放置する分にはどうでもいいけど実戦能力ないくせに目立つお祭り部隊に首突っ込まれると困ると

>>76
作戦行動を取ると903が表沙汰になるからじゃない？
一課の隊員はインビジブルナインを知らないのだから

そもそも僻地の賊の掃討なんて１課の仕事じゃないからね

今回の対蠍作戦だって本来の役割ではないって大剣の隊長が言うくらいだしな

戦闘自体が役割と違うらしいからｗ

民衆相手に弱いものイジメの部隊だからな
そも帝国の対戦車スタンスはォ貴族様の戦車による一騎打ちだし
討伐するやる気があったなら戦車部隊出すはず

お薬ガンギマリ状態のレサトなら狂犬副長より強そう

狂犬副長が鋼の男にズキュウウウンとハートを射抜かれるコラはよ

アリスは限界までドーピングして地の利と武器の差まであったレサトに勝つんだし
マーウィンが異常なまでに崇拝してたのもあながち間違いじゃないよね

そのレサトもペリオンの全身全霊の剣で帝国13貴族の象徴たるメーネは叩っ斬ったからな
それでもアリスの短剣とハーケンマイヤーのソードブレイカーで返したのはうまかった

共和国の美少女動物園の皆さんも潜入破壊工作員であるからには多少なりとも閨房術の心得があるだろうし
あれだけ来るもの拒まずオトしちゃって日替わりで夜這いなんかされたら鐚さんの鐚さんが鋼の男でいられるかどうか心配だ
まあ、渾名がコールド・ヴィッターからゴールド・フィンガーに変わるだけの可能性もあるけど

序盤の一課長は小物丸出しだったな

成長物語でもあるんですよ
でも七姫はそのままであまり育たないで欲しい

上でネタになっていた50overの銃身だけど
ゲルリッヒ方式の対戦車砲みたいに実は分割式で
元ネタのカンプピストルがシュトゥルムピストルに化けたみたいに
ドアノッカーに他の部品と共に盛りつけると比較的まともな13mm対戦車ライフルに化けるんじゃね？

ドアノッカーパワーアップイベントいいね

>>85
節子、象徴はメーネ違う
短剣の方や

初期の頃からパワーアップイベントも特に無いのにずっと作中最強クラスの主人公って書くとなんか凄い気がする
まぁそもそもバトル漫画じゃないしアリスと近接戦するような名有りの相手も数えるくらいしかいないけど

読者視点ではヒロインだけど、現実にあんなのが歩いて来てすれ違ったら目線も合わせないだろうな

通常営業の伍長なら普通に挨拶できると思うがランタン点いてたら
100メートル先から視認した時点で全力逃走するわ

>>92
今もナイフが有用とは言え銃火器や火薬が主流になってて
アリスだって囲んで撃ちまくれば蜂の巣にできる世界での最強剣士ってのが色んな意味で良い味出してる

>>94
多分、100mじゃ逃げ切れないだろうな

そいつに触れることはッ！
死を意味するッ！

バル！バル！バル！

１００ｍの伍長が全力疾走だって？（すっとぼけ）

なぜ誰も22刊の三課の見開き画像がブログにあると教えてくれなかったんだ！誰かが既に言ってたらごめん！

＞１００ｍの伍長
何だろう適当にサラダ与えとけば大人しい
土木作業などに便利な巨人に見える

>>100
>>54>>60でその話題が…

帝国と共和国　住みたいのはどっち？

どっちもイヤ

psdとpng両方あるよ
600dpiの超高解像度

2択強制なら共和国だな
帝国に未来はない

0番地区の客になりたい

遊戯王にも王冠が登場してクッソ強いらしいな
よかったね蠍ちゃん

共和国の辺境に住んで吹雪の日に家に泊めてあげたコーシカちゃんに身体で御礼を払ってもらいたいです

>>109
節子、それ氷漬けにされるフラグや

今更だけど伍長ヤバイな
グラフィアスにボコボコにやられたあと
麻酔なし手術で戦線復帰
火炎放射器でグラフィアス焼いて自分も大火傷
センティピード使ったら引き摺り回し&左足切断
の重傷
よく生き残ったな

一歩間違えればジャガノ搭載戦車4輌と戦って更に王冠と戦う羽目になってたけどね
あそこで少尉の声に引っ張られなかったらガチで精神終わってたからねえ

>>111
伍長体の怪我も尋常じゃないけど戦果も尋常じゃないね
普通死ぬ

>>106
頑張ってる三課の皆さんには悪いけど
あの国どうあがいても絶望だよね
内外から食い破られて何も残らなさそう

お気楽3課は実は異能生存体
でも伍長ここからまた王冠に立ち向かえるのだろうか

>>114
現実の歴史でもそうだけど、個々の人物の頑張りと総体としての国家の愚劣の振る舞いは
別物だからね

自警団から匿った有徳の士の存在があるからといって、九月の東京の路上を無かったことにできるわけではない

杉原千畝「そうやで」

チャーチル「全く」
ヒトラー「道理」
スターリン「せやせや」
毛沢東「おう」

>>119
あ、いま人のせいにしましたね
いけませんよ

>>117

爆撃機から脱出したアメリカ兵のことだったら匿った奴らの方が裏切りもん扱いされるべき

具体的になってきたので流し読みモードON

あの世界航空機ないのかな

>>116
帝国首脳部「な？我々の指示通りにしたら上手くいったろ？」

いちおう飛行船も航空機に入るのではないかと…

カウプランのパテント漁ったら複葉機の製造法とか出てこんものか

ガスタービンエンジンがもう実用レベルなんだからジェット機が普通にあるはず＞パテント

>>124
こういう流れが厳然として存在する以上、たとえ今回のテロを乗り切っても
オレルドたちが予見したように結果を何年か先延ばしにしただけで、帝國としては
滅びの道しかないんだろうな

>>128
帝国首脳部の人心一新が必要だよね
明治維新的な

カウプらえモーン共和国を消し飛ばせる兵器作ってって頼んだら核兵器とか作ってくれるか

>>128
ケルビムがなんか策持ってるっぽい

冗談抜きで作り方だけなら尋ねられれば教えられただろうな
そういう物を作る技術も運用ノウハウも聞き手になかったが

確かにボルトアクション方式と先込め銃みたく理論をカウプランが持ってたとしてもそこに行くための技術を遡って作って行かんと行かんからな

航空機ができたとして機銃やら空爆やらが相応なものになる保証はないし、
コストに見合う戦果を出せるとも思えんしなあ

というか帝国貴族が航空機の価値を理解できるわけがない

>>134
帝国の困った点としてガーシムとかジュバみたいに
戦争となると無駄に頭の回るやつが多いんだ
フェンネルやケルビムも有能だしな
少尉なんかもそうだけど多分帝国人の先祖は戦闘民族シマズのような気がする

>>129
単に頭がすげ変わっただけの明治維新よりはフランス革命とかボルシェビキ革命のほうが
近いんじゃないかな＞人心一新

諜報活動ってなんも知らない一般人だけど、他国に潜入時は素性を隠すだけが全てではないんだな。
互いに素性を知った上で情報を引き出しあうことも、漫画だけじゃなく現実にもあるんだろうか。
相手がその気になればいつでも逮捕されそうで、そんな薄氷の上での活動とか気が狂うわ。

とりあえず、俺なら１人目の武家の娘で墜ちちゃうね。

>>139
漫画とかと違って素性を隠しきるなんては無理があるし
行き成り派遣しても無駄足になるし、得られても精査しなきゃいけない
今の内調がどうなのか知らんけど、基本は現地に日系を派遣して
３〜５年は大人しくさせ友人なり会社関係なりで会いに行くのが定石だったよ
数年大人しくさせていても勤め会社なりビザなりで派遣先にバレる事が多い

余程仲の悪いお国じゃない限り館経由で身バレした事が判明するから
大人しく帰るか交換するかは相手次第

>>139
常にそうだというわけじゃないんだろうけど諜報員同士ではたとえ国同士が
敵対していても決して嘘を言わないってのが鉄則らしい
信頼がなければ秘密を話してくれるはずがないって当たり前の理屈は諜報員にも
当てはまるんだと

そしてきちんとした人間関係を構築した上で言うべきこと隠すこと誘導することの
取捨選択に全精力を傾けるらしい

>>141
元、中の人ですか？
確かに外人が素性を隠しきるってのは無理だよね。
ただ、諜報部が互いに諜報部だと認識しながら会話するシーンはインパクトあった。まぁマンガなんだけど。
それとヴィッターさんはもう面が割れすぎてて、今さら一般人やるのは無理だろねw

マンガだけども。って書いてたら行き違いでレスもらってたw
現実でも、互いに相手国のスパイときちんと認識しつつ、情報のやりとりなんてすることあるんですね。

>>140
武士っ娘はかろうじて耐える自信はあるが、熊さんは無理だ
羊さんにいたってはもう絶対無理
あれ別に人妻じゃ無くてもいいだろうに

あまり意味のあることでもないと思うが、今の外伝て時系列的にはどのへんに位置するんだろう
伍長の告白をスヌークと一緒に聞いていたときより後なんだろうか前なんだろうか

>>146
前だろ。告白聞いてたときにはコーシカもいたし。

何人か本当にただの人妻とか連れてきたんじゃないかという気になる

ノブ先生よお、羊さんだけやけに顔面偏差値高めに書いてない？
それか岩永先生のネームがよほど力強く書かれていたか

たった1コマでそんなにひきつけたのかw
コーシカの立場が

詳細な報告書上げたら
2課長が自分で行くって言い出しそう

本編でもウェブナーの姐御とかわりと年上属性いるし
少尉と伍長も歳はともかく女性上位だし
人妻属性持ちは少尉の姉ちゃん二人がそうだし
よく考えたら偽とはいえフランシア伍長は一応人妻属性持ち

リアルで日本のHENTAI文化をノウハウにした外国諜報機関とかあると、結構成果を上げる気がするぞ

地元の対テロならぬ対エロ条例で強制送還されるスパイとか締まらない限りだな

「違うんだ疲れていたらそうなるだけなんだ」
こんなこと言う皮かむりは国外出したらいかんな

「また誰か皮の悪口を！」

共和国は皮を尊重する文化だ、と嘘付けば寝返ったりして

チンカース・カムヒア

HENTAI界隈にそんな諜報的価値があるとは思えんが…

>>151
課長の手に掛かったら隼だろうが羊だろうが全て子猫になっちゃう

キリスト教「皮、抹殺すべし」

汝の皮を愛しなさい

そいや同じアブラハムの宗教なのに皮を目の敵にしてるのは
ユダヤ教だけだね

皮がどうでもいいのは立川のイエスんとこの教義だけだよ
あそこは布教する都合で皮の味方になった

>>162
イスラム教も積極的で
石やガラス片を使うとか外科の知識が無いのに強行とか
時々ずさんな施術で子供が犠牲になるニュースが流れてる

つかそもそも石ナイフで切るんやろ？

ミュゼが包茎手術する日がくるのか

場合によっては女もやられるからなぁ割礼
女子割礼はキツいとかいうもんじゃない
あれこそ撲滅すべき悪

検索注意な
念のため

女性器切除なぁ

あれこそWHOやら国連やらが取り締まれと思うわ
例によって例のごとく、あれやってんのクソ未開の最悪土人国家だけだろ？

女子割礼が撲滅すべき悪って言うのには激しく同意だが、それを決めるのはやっている本人たちであるべき
曲がりなりにも歴史のあるその民族の文化だから、決別するかどうかは自分たちで選ばなきゃいけない
それがその民族の権利であり、義務であり、責任でもある
異民族が外から上から目線でどうこう口出しするのは、それ以上の野蛮だと思うよ

蜂の巣を見て、こんな狭いところに押し込められて可哀相って
蜂の子を巣からほじくり出したら、蜂は怒るよね

そりゃ大人が好きでやる分には勝手だ
世の中人体改造やる人だってたくさんいる
だけど子供に社会が強いるのはあんまりだろ
しかも切ったら元に戻らないんだぜ

この辺の線引きは難しいけど
自分は子供に関してはダメだと思う

話をパンシザに戻すけどさ
伍長はブランバルドのとこ戻ったけど
そろそろ自爆予定時刻じゃない？

グラフィアス倒して帰還した時に解除してるだろ

CJの言葉には重みがあった。
「見ます？」の一言は破壊的だったな

>>168
国連人権委員会は何度か勧告をしているはず
強制力がないので相手国の主体性頼みだが

ほじくり出されたら蜂が怒る？なら怒りを取り除いてやろう（ゲス顔）
外科手術と品種改良だ

子供を性暴力から守る大義名分の鉄の暴風が当の子供を打ち据える
全く度し難いな

よし正義を正義でぶん殴ろうぜ…

つまり民族浄化アルな

脳内設定を事実であるかのように語っちゃダメずら

なんであっしらが耐熱防護服履くかって？
そりゃあ皮膚が逝きっぱなしだから夜
感覚ねえし疲れねえし
一般兵如きは丸焼きゴッツァン！

感覚あるし疲れも感じる筈なのに火炎放射器持って装甲車突っ込んでった伍長（）

>>181
感覚や痛みを無視すれば関係ないからな

疲労感とか眠気とかどうなってんだろう

結局のところ疲労感や眠気も電気信号から発せられるわけで
伍長の組み込まれた回路の信号の強さ次第としか言いようがない訳だが
上位の信号である痛覚が足千切れてもな時点で眠気とか疲労感もスルーされてると思う

ドリフ民どころか衛府民まで紛れ込んでおる

>>183
エッチの途中で寝落ちする人間と興奮して目が冴えてくる人間
901は後者なのだ

言語の塔って、日本円にして総工費いくらぐらいなんだろ。
帝国も経済的余力があまりないはずなのに頑張るなって、ふと思った。国の威信かかっているから費用なんて二の次かもしれんが

>>187
経済って概念事態が怪しいからな。
いくらでも強制徴税できたんだろう。

>>188
ああ、それでますます民は衰弱していくという。
別にお上が悪さしたからって、民衆やマスコミはそれを表だって批判できるような社会じゃなさそうだもんな。

>>189
｢君は平民を数にいれてるのかね？｣

って世界だからな。

>>187
東京オリンピックと

>>188
消費税増税か

消費税というかあの世界なら人頭税とかありそう

グラフィアスや王冠の総工費も気になる
諸々の開発費込みだとちょっと洒落にならん額になりそな気がする

>>193
経済のトップに結社の芽が入ってるんだから、どうとでもなりそう。

付加価値税じゃなくて消費税だもんなｗｗ

装甲車作った技術者はどっから調達したんだろうか

戦車博士と戦時中に列車砲を誤魔化して拘送された士官だろ

>>185
パンプキンシザーズと衛府の七忍はまつろわぬ民と常民の世界の関係というテーマの地下水脈でつながっておる
生体実験と人体の兵器化という流れにおいても覚悟のススメを経由してつながっているな
衛府民兼ねてるのが居るのはむしろ必然だろう

>>195
何とでも理由を付けて薄く広くかすめ取る
と０を付け足すのが好きな人が

どんだけ軍とかで頑張って出世しようとしても、ある一定以上の階級は貴族限定とかモチベーションあがらんよな。
まぁ平民の中での最上級になれれば満足するかもしれんが

桁を増やさねば安心できぬのが俺の零式営業術だ

体持ってくれよッ！
投資額１０倍だァッ！！
サイヤ人かな？（小並感）

>>200
本来の中世〜近世だと貴族かなんらかの後ろ盾がない人間は偉くなるどころか
そのために必要な教育も受けるチャンスがないからな
だから平民はそもそも文字も読めないか読めても書いてることがわからんとかで偉くなりようがない。
現代の日本で幼稚園より上の教育を受けてない人間がゼロから大金持ちになるとか県知事になるみたいなもんと思えばいい

パンシザ世界の帝国は平民でもそこそこの教育を受けて一応士官学校まで狙える学識レベルだけど
貴族未満は人とみなされない上に実際に戦死者にカウントしないレベルなら
そりゃ0番地区で荒稼ぎしたり共和国に亡命されるわ
それを言えば0番地区のチンピラがどうやって陸軍情報部の機密レベル高い部隊に短期間で入ったんだ？

>>203

本来の文明レベルは中世なのに無理矢理近代化させられたせいで社会が歪になってるよな

>>204
現実社会でマサイ族のスマホ普及率100%という

そりゃ本人だけならなんとでもなるけど家族や友人考えると簡単に亡命も0番地区逃れもできない
妥協するから出世できるだけ頑張ったり上役にゴマすって死ななさそうな部署に配属を狙う感じになる
輜重とか救護兵とか情報部あたりはその辺有利

>>200
少尉以上は平民ではなれないなら
帝国軍は准尉が不自然なほど
多くなりそう

平民が准尉までって制度は戦後のはず
だからオレルドたちは准尉で飼い殺しだけど
例外的にハンクスが平民って匂わせてる

平民出身の古参の軍人は、新米としてはいったばかりの貴族様に上から命令しちゃえるのだろうか。
軍の階級とかまったくわからないけど、新米の貴族でさえ、その平民最上級の准尉より上の階級からスタートするとか？

そりゃ一時的にでも貴族が平民に命令される構図は避けたいもの

>>209
士官学校出身は尉官からスタートだ。
貴族はみんなそこだろ。

貴族は指揮官になるための教育を受けてド新米の指揮官として現場に行くんだよ

>>212
ド新人の指揮官……
下っ端はいい迷惑だな

エリート様を見た事無いご職業の方かな？新人だろうとエリート様の方が古参より階級上なんてよくある事だと思いますが

>>214
お前の性格が悪いということはわかる

>>213
自衛隊だって防大卒の若者が尉官スタートだ。
すぐ下の階級は年上ばっかり。

エリートなら良いけどさ、生まれがいいだけの貴族のぼんくらおぼっちゃんだってたくさんいるだろうよ。

自衛隊の場合は試験で選別されてきたから人材だから良いんじゃない。
貴族の場合は能力の良し悪しにかかわらず、平民の上にくることがはじめからきまっているから良くないんでしょ。

貴族が上官のこの世界じゃ、読み書きも怪しい人が下っ端にいる可能性もあるからね。
やはり教育を受けた人が自動的に上につくのはしかたのない部分も。

ただそれだと実務上の厄介事が避けられないから何らかの対策は講じてそう
経験豊富なサブリーダーを付けるとか

そもそも貴族の格を落としかねない、ひどい人材は貴族の格士官学校で落第させんのかもねー
そんなの平民の前にだして、平民に貴族が舐められたらいかんし

ベテラン軍曹が新米下士官をフォローするとか、そいつが軍曹の言うこと無視して真っ先に死ぬとか戦場あるある

>>220
階級としての伍長は確実に存在するから
先任の下士官が上も下も面倒見る「対策」としてシステム化されていると思うよ

>>222
？？？｢攻城戦よーい！｣

>>222
後ろから流れ弾が飛んでくるんだっけ

>>222
>そいつが軍曹の言うこと無視して真っ先に死ぬ
項羽と劉邦の話でまさにそんなのがいた気がする

ことほどさように平民を人間扱いしない帝国ですら、公共事業で駆り出す平民下民にカネ出してるのにこの国ときたら…………

帝国より先に滅びるんだろう

それを言うなら既に現実世界の半数以上の国家は滅亡どころか国土ごと消滅してますね

>>225
それは横暴な上官あるある

上官｢お前らエチュードだ。俺は上官役な。｣

>>227
戦時中は支払われなかったとか経済管理庁の横領事件とか国家が危機なら平民は無償で働くべきだろとか
そういう黒い部分語らずに隣の芝は青く生い茂っているなんて
もしかして貴方人民共和国のスパイじゃないですか？

戦時中でも国家の危機でもないのに無償で働けと言い募る某国はもっと酷いって
ことにしかならないのではありませんか？
もしかしてあなた同胞のふりをしているダブルでは？

国家の危機でもないオリピックではロンドンでもリオデジャネイロでもソチでもピョンチャンでも数万人規模のボランティア動員してましたね
ボランティアを強制労働か何かと勘違いしてるのでは？

国の労働環境への不満が根底にあるから外国に幻想を抱くんでしょうな

帝国ではネットがないぶん地研会みたいなグループがたくさん地下活動してるんだろうな

>>234
強制労働かは知らないけど、無償で使役したならそれらの国も帝国以下ってことにはなるね

外国のボランティアは金出るぞ

少なくともソチとリオとロンドンは無給だね
交通費は一定額のプリペイドで一日一回分の食事が支給
後は感謝状とユニフォームくらい
大会ボランティアは一日8時間で都市ボランティアは5時間の拘束時間
大体どの大会も共通だと思う

オリンピックのボランティアには否定的な想いだけど
さすがに帝国と単純比較できるもんではねーんじゃないかな
帝国はそもそも仕事がなくて指無しのおっちゃんも一時凌ぎの仕事にやっとありつけるレベルで
帝国にしたって働ける無職に与えられる仕事があるなら与えるでしょ善意とか以前に常識的に

>>233
>>237
控えめに言って頭おかしい

俺自身、オリンピックのボランティアには否定的だし、金くらいだしてやれよとはおもうが、その条件でも良いと思った希望者がやるわけだろ。
どーせオリンピックの件でこの国が嫌いになったわけでなく、前々からこの国が嫌いで、もしかしたらこの話題なら同調して一緒に国叩いてくれるだろって浅ましい期待でも抱いたか。

妄想が激しいですね

>>233
オリンピックスタッフが無給などメチャあり得んよなぁ〜〜〜

タダ働きの人数が揃わなければ中止にしていい催しではないからな
参加しなくてもいいけど不利益を臭わせるといった事実上の強制徴用策が次々打ち出されるよ
国家はそういう施策をする
ここまでやる

我々は！！

オッパイだ！

最初にバカなこと言い出した>>227が全部悪い。
おまえが偉そうにこの国ときたらなんて何様発言するから

簡単に釣られすぎ
というか、もともと無意識下でそういう話をしたかったんだろ
是非他所でやってほしいものだが

>>248
>>249
オッパイだで区切り付けたのになんでぶり返してるんだ？馬鹿

>>227
漫画板に政治的話題を持ち込んで荒らすなよ。
おまえの発言でスレが荒れて満足か？

めんどくさいからお前らもうフルコンタクト制ディルドゥファイトで決着つけろよ

>>245
>中止にしていい催し
いちおう1000億だか違約金払えば中止できるらしいよ
日本は過去にも実績あるし＞中止

スヌークちゃんこっちおいで
みんな難しい話してるからさ、おじさんとこっちで遊ぼう

？？？「リサー、死体の処理を頼みたい。ひとつ借りだ」

号数でいえば２号だけだが、年明けまで本編読めないのはツラいな
その間外伝が載るからまだいいけど

ふと思ったが、資源に乏しく貴族様が跋扈する帝国では電信機器はまだ貴重品だが
資源豊富で大量生産体制が整っていて変な格式とか見栄もなく大勢の「カウプラン」
たちが亡命してきた共和国での普及具合ってどんなもんだろうか

>>245
いや、素直に金出して雇えよ

ガングロコギャルがスマホいじってるんじゃね？

環境が過酷だし回線敷設するの大変だろうな

作中の文明レベルだとスマホはスマートフォンじゃなくて家電が置かれたスマートなホームのことだろうな
置いてない家は家電がガラガラ家（け）ーなんつって

漫画と比較して現実の社会憂うのほんとやめて現実の自分の職場を少しでも良くして

何を言っているのかよくわからんな、話半分で聞いておこう

出汁にするってやつだ

届かざるマンゴーシュってパンシザオリジナルの技？

実際の剣術探せば似たような技はあると思う

洋の東西を問わず武術には受け流しっていう概念がある

切り落としとか撃ち落としとか名前は違うけど、相手の斬撃を剣で受けて軌道を
変える技自体は基本と言っていいと思う
短剣でやるのは珍しいと思うけど

西洋剣術は基本、斬るのではなく重量で潰すor殴るor突くだから
受け流しの概念事態は中世で発達したもんだったりする
マインゴーシュの開発経緯事態も利き手以外で持って受け流す為に造られたから

パンシザ作中のは名前の通り史実に近い

甲冑が発達し過ぎて打撃しか意味がない状態になったんだっけ西洋剣術
んで発達したのは鎧がない決闘の時か鎧下突くタイプのフェンシング
たしかマントで剣をくるんで叩き落とすなんて技もあったな

なるほど、勉強になる

すげえな
どんな検索したらそんなんわかるんだろ

メイスとかRPGだと僧侶がよく装備可能になってるけどあれ十字軍とかで使ったからなんだろうな

僧侶は刃物がダメぢゃなかった？
斜めに受けるのは ゴトーさんも大事にしてる約束事

>>268
別漫画になるけどちょうど「武装少女マキャヴェリズム」で今西洋剣術の遣い手同士が闘ってるな
たぶんに誇張されているとはいえ実在の流派や戦術が登場する漫画だが、レイピアで相手のドイツ剣術の斬撃を受け流して反撃してる

日本の刀を使った剣術だと
相手の刀を受けるのすら緊急回避みたいだけどね
木刀や竹刀や棒術なら巻き上げとかあるけど
そこら辺が西洋の剣と日本の刀との違い何だろうね

実剣はともかく、ガンダムのビームサーベルでビームサーベルを受けるのはどうやってるんだろうか

魔法の粉ミノフスキ

>>277
言われてみると
受けるだけならビーム刃を制御しているiフィールド同士の干渉で済むけど
接触した点を軸に推力載せてマニピュレータを破損させず
特に宇宙で押し合いへし合い出来る原理は謎だね

>>274
少林寺の禅僧「ウッソだろ駄目なの？」

>>276
鎬を削るという言葉があるように、受け流す技法は普通にあるよ
だからこそその際指をもっていかれないように鍔がついている
時代劇みたいにゴリゴリ押し当てたりはしないけど

>>280
千手観音「つこて構へんえ」
般若菩薩「そうやで」
不動明王「一向に構わんっっっ！！！」

>>279
種世界のビームサーベルなんか鍔迫り合い自体出来ない設定だし、気にするだけ無駄無駄（なんか気合いで出ちゃったエクスカリバー先端のビーム刃見ながら

>>281
鎬を削るの鎬は刀じゃなく槍だと思うの…

実際鍔迫り合いになることは殆どないらしいな
互いにメリットないから

刀だと刃毀れや曲がるしな、実際に居合術をやった事がある人なら分かるだろうけど
巻藁や竹程度でも下手をすると刃毀れ起きちまうしな

試験用の刀でミスった時の10万円は痛かった……

刃こぼれを起こさないように戦うのも強さのうちってなんかで読んだぜ！

>>285
日本でも戦国合戦時と江戸期以降の不意に屋内で斬り込まれるかとかで状況変わるしね

>>284
刀で合ってるよ

>>287
西南戦争では自顕の技に士族の恨みを乗せた斬撃が新政府軍の銃兵を受けようとした小銃ごと叩き切ったとか

半日斬り合いやった鍵屋の辻とか刀の破片が顔に刺さって血まみれだとか池波正太郎先生のエッセイで読んだ

>>290
ごったましかチェストばい！

非常時に携帯電話としての使い方が忘れ去られたスマホはおろか、
ジャガーノートも猿どもには早すぎた玩具だったなぁ
普段は行かないが、たまに動画サイトとか覗くと切々とそう思ふ

>非常時
回線がパンクするからメールやSNSにしてくれって世界だから…

示現流とかいうゴリ押し剣法

>>293
スマホって電話機能が１番要らないよね

かかってこないなら特に

仕事で使う

ジャガーノートの結末じゃないけど即効性はあっても相手の都合御構い無しに対応させることを強いる連絡手段なんてあえて使う意味がなきゃ使わんよね…

カウプランが存命だったら代筆屋が健在なうちに携帯電話が誕生して出会い系サイトのサクラに転職する羽目になったりしたんだろうか

電話を通して親族を装う新手の詐欺を発明してたかも

まあ電子部品の大量生産体制が出来上がるまで存命してるのはさすがに無理な気はする

完全な図面が頭にあっても社会に普及させるのに時間がかかるしな

無線の運用が完成して前線の高弟と通話しながら901の脳みそ開けるようになったら次は写真を送るためのパケット通信だろうしガラケーまでは案外早そうな気がする

そしてその後は電脳化、義体化へと進むわけだ。

クローンのが早かったろうと思うけど
たぶん育つまで待てなかったんだろうなあ

サイボーグ技術も脳内構想あったっぽいよね
901みたいな現実越えた半改造人間みたいなのも作ってるし
本気で兵器作る気になったらサイボーグ忍者的なものも作れてそうだ

これ以上近代化するとなると小型化がネックだからなあ
今の帝国の技術レベルのままサイボーグ化したらメタルクウラの本体みたいな超弩級サイズかスチームパンクもびっくりの変態技術体系が誕生しそう

ガンダムXのDOMEみたいなのがカウプランの理想像なのかな？

永遠に生きる事が出来る様になると今度は
「〜を自分が直接観測出来ていれば良かった」とかこじらせて
個にして全、全にして個みたいな考えになり
最終的にはアカシックレコード掌握して全知にまで行かないと満足出来ないと思う

>>309
あんまりその辺はこだわってなさそう。
ただ知りたいだけだから、先に発見した人から聞くだけでよさそう。

カウプランは知りたいだけの知識欲お化けってのが
凡人にもちょっと理解できるから怖いんだよな
饕餮だっけあんな感じ

知識を極めた結果知的生命体の育成以上に意味のある行為はないと悟って肉体でもプログラムでもない純粋なエネルギー体になって宇宙を永遠に彷徨うよ
知的生命体を育成する為に黒い板切れを残してから

>>299
仕事用にガラケーの契約切ってないな
スマホはあくまで端末で
ガラケーが掛かってきたら即覚悟完了みたいな使い方してる
そう省みてみれば俺もランタン持ってたわw

伍長「Hey Siri」
Siri「Toten Sie」

>>314
くそwこんなのでww

>>314
死ぬほど笑ったわ

黒い板は ある星で人類を作り上げ
その人類に超絶テクノロジーを作らせました
カウプラン博士！漸く完成しました！
あとは 我々が変換されるだけです！

そして 惑星ロゴ・ダウに無限力が完成した

第六文明人「まだ先があるで」

そのコスモはよくわかんねーから
俺はセブンセンシズに目覚めるために
五感全てを絶つわ

「まずは味覚だ！」
「うわぁっ！」

味覚といえば伍長って首から上はあんまりダメージ受けないね

>>321
首から上に当たる=頭部が砕けて確実に死ぬ
そんな攻撃しか来ない敵と戦うからな

>>321
少尉のビンタ

…ごほうびか

ステッキン「パンプキンシザーズ！」　

来月再来月本編ないのつら
作者体調とかヤバイのかな

>>321
鼓膜はやられたことあったな。

>>325
外伝の作業が

この場合の外伝て作者の手直しがすげーのかな
休載しなければならんくらいだし
だとしたら作画をゴーストにして岩永先生名義で出せばもっと売れるだろうになあと思ってしまうわ

ネーム仕上げて清書してもらうパターンなら、実質1/3くらいの作業量は負担してることになるんだぞ
ストーリー考える労力考えるとそれ以上に手をかけてる
それが70ページもあるんだから、実質25ページ描いてるのと一緒

……あれ？これ普段の連載ページ数と変わらなくね？

>>329
やっぱ清書は作者本人がしてるのか
てかそうなら名前変えるの意味ないじゃん
別名義のせいで外伝読まない人いるだろ
もったいない

>>330
清書以外を本人がしてるんだろ

すまんそういうことか！
しかしこれに限ったことではないが、外伝本を売りたいなら作画をゴーストに徹底させて作者の名前だけで出せばいいのにとほんと思ってしまう
なんか作画が尻馬に乗ってやってる感じがちらついてどうもただの売名に見えるときがある

ノブ先生って岩永先生の高弟もといアシじゃないの
売名も何も作画やってんのは事実だしぶっちゃけパンシザには虎の威を借るなんて言えるほどの箔は…

尻馬？売名？
・・・ふーん

学生の論文を自分のものにしようとする教授みたいな言い分だ
しかも既に教授の名前が最初に載ってるのにまだ文句を言う

作者とアシと編集者で話し合ってこういう形態で出してるだけなのにゲスの勘ぐりすぎだろー
引くわー

若先生直々に認めた零式防衛術正統継承者の悪口はそこまでだ

そうだ、伍長の体にも零式鉄球を埋め込もう
そうすりゃ怪我も即全快だ

>>338
ついでにワンフォーオールを受け継がせれば
無敵だぜ(中の人ネタ)

>>338
間違っても寄生虫バオーは駄目だぞ（戒め）

>>340
では寄生獣を

カウプランの頭を乗っ取ったら知性や思考もオリジナルの
性能を取り込めるんかね＞寄生獣

この世界ってアジアどうなってるんだろうな
インド系の武器使ってる銀シャリはおったが

>>３４８
この世界のアジア相当区域？日本中国辺りは絶賛共和国中だな
インドは知らぬ

ネビュロの方言に関西弁があったり地研会みたいなHENTAIの集まりがあるんだから日本はみんなの心の中にあるよ
この手の空想世界系でも東方に漢字圏があるのは結構お約束だけど出てきてなきゃ語りようがない

ジャックの部下がインド系武器に精通してるのはそう言う生まれの可能性もあるな

ジャガーノートもインド由来だよね

>>347
ジャガーノート搭載戦車に指示を出してた指令所のコールサイン｢スカンダ｣もヒンドゥー教だね。

結構混ぜこぜに外国の単語使われてるよね

連載初期の頃は「なんで帝国内の言語が英語とドイツ語ごっちゃになってんだ」って2chで叩かれもしたが
その辺の言語や文化も設定あるのかもな

>>350
１巻の折り返しに
｢考察無用｣と…

言語に関しては英語表記がネビュロ共通語で
ドイツ語が帝国語って説明がブログにあった

>>352
初めて知った！

後付けサクサク

後付なのか最初から織り込み済みなのか
カウプランの考える事は凡人には分からん……

今は私がカウプランよとか2巻表紙のアインシュス・ゲヴェーアとかどこまで考えてたのかほんと気になるわ

岩先生に是非を問うな！

考証無用
わかるな？無用なんだ

カウプランのせいで歪んだ発展してるから兵器とかそういうの現実と比べてあーだこーだ考証することに意味はないって意味であって設定なんてなくて気分しだいで書いてるから考証に意味はないって意味じゃないと思うぞ「考証無用」

カウプランて今流行りのなろう小説主人公説

>>359
単行本1巻に書いてる時点で、あくまでも逃げの姿勢だろ

1巻からカウプラン文明から接ぎ木まで考えてたかもしれないだろ！

実際問題技術の進歩の仕方ガーってのは仮想戦記ものとかだと定番で不毛なディスり方だし予防線張ってもおかしくはない

カウプランの設定考えずに901とか出さないでしょ

それは分かるが戦車作れて機関銃作れないってことはほぼ同水準ぐらいの現実戦車より装甲もろいのかな？

ドアノッカーで簡単に撃ち抜ける程度の装甲とも言える
まあ機関銃は技術水準よりお貴族様の都合のほうが大きいから

合金とかの技術もカウプラン扱いだしな、WW2時代の戦車と比べても良い位

小銃弾防げるレベルだから取り立てて装甲が脆いというわけでもない

901も戦車もカウプランが作った、くらいなら考えてたかも

伍長のオーランドのスペルが一巻時点でOlandって出てる
本来ならOrlandoかÅlandだから
おそらく0番地区とカウプランまわりは決まってたと思う

>>362
マイナー誌でのスタートだからなぁ。
最初からそこまで続くと考えてたとは思えないよ。

>>369
出てきた時点では「学がない」くらいの意味なのかと思ってたのであーこう来るのかと思った

帝国の戦車部隊消耗しすぎだしもう貴族だけ乗れるとか言ってる場合じゃないな
これから飛空船だけ貴族が乗れることにしよう

航空戦力が存在しないのはラーテルを活躍させるためかな？

ネズミどころの騒ぎじゃないな

マウスをガルパンで知ったのは多分俺だけかな？

隙自語

マウスは初代PSのコンバットチョロQで知った

今月どうなってんのかなあ

見てきたけどヴィッターとリサーの強烈なベッドシーンだったよ

ヴィッターとスヌークのベッドシーンだって！？
スヌークも大きくなればoh！yeah！come on！とか喘ぎだすのか

共和国の諜報部人材偏りすぎだろ…

そう思うのは資源が乏しい国だからだ
今回の人材はジオン水泳部のような極地専用でちゃんとザク部隊やドム部隊がいるから

共和国でもザクか！おのれジオニックゥッ！！（違

どっちかっていうと帝国のがジオン臭いと思う

ヅダとかいう欠陥機（）的な運用されてた部隊もあるしな

考えてみればリサーはバキューンされないのかな

>>385
娘がいるんだろ。さすがにないんじゃね？

人妻は被るから未亡人枠だぞ

羊は実際旦那いるのかな

>>375
>>377
戦車はメタルマックスで覚えた

しかしこのスレは紳士集まりだな
ちゃんと公式発売日の６日０時までネタバレしないで会話が続く

うむ。ちゃんも裸に靴下とネクタイで待機しておるわ

>>391
拝一刀さん、いつ刺客が来るか分からないんでせめて褌はしめて下さい

>>390
この作品議論のしがいがあるから
ネタバレまで待って
話し相手をたくさん確保した方が楽しいんだよな

ネタバレ：タカヤマンの正体は高山

>>385
とっくの昔に撃ち抜かれ済みじゃよ

よー分からんな、何故皇月ノブ作画のサイドストーリーが月マガへ？

来月サイドストーリー2話掲載やったー！

本編がしばらく休載だからその間の繋ぎじゃないの

しばらくって言っても来月号に載らないだけでその次からはまた載るんだけどな

>>385が前フリになっててワロタ

狐のズッキューン避けw ｱﾌﾞﾅｲｱﾌﾞﾅｲ

>>396
つってもマガジンRに載る方がおかしくないか？
それこそR読者はちんぷんかんぷんだろ

兎の敵の倒し方が酷いw

まとめてかかってきた連中はまとめてバキューンされたのか
凄い早業だなw

共和国にヴィッターハーレムが形成されつつあると聞いて

スヌーク幸せになぁれ
あとフランシアがなんかお母さんっぽく見えてきたよ

羽休みなのはわかるがハゲかけたオッサンのハーレム展開なんて要らんわ
そういう役割はマーチスにくれてやってくれ

同じ岩永原作なのに作画が違うだけで敵が多いな
普段は横道それようがハゲ部長がお茶すすってようが文句なしの平和なのに

敵って言い方はよくないなすまん
不満を持つ人

ヴィッター潜入記が壮大なラブコメに

次からは別のキャラだろうが、どの辺でくるかな

コメディではなくともヴィタの話はラブストーリーばっかりやぞ

ヴィッターがマーチスみたく少女や少年の下着を嗅いだり
スヌークの裸を見てギンギンにしながらハァハァ興奮する話のほうがいいのか？

マーチスもいいが、じゃあ他にスピンオフ見たいキャラとかいるか？
シューリットくんとか？

>>412
ケルさんがいかに情報局のトップに君臨したのかを追うハードピカレスクロマンを

ラインベルカ妹の二階級特進プレイをねちっこく
あれ姉が目撃したら凄いいい顔でからかいそう

からかうというか乱入するんでは

むしろ終わって妹が振り返ったら姉がニヤニヤしてるとか

真面目な顔して
「その手があったか…さすが我が妹」
って感心すると思う

やっぱコーシカが一番安定感あるんやなって

なんか作られたハーレム具合が吉原御免状みたいな感じだなと思ったのはきっと俺だけ

実際作られたハーレムだしな
共和国の方針次第だがかなりヴィッター自身は危ない状況だよね

>>412
トライダガーの凄惨な日常とか、一課長の仕事とか
ステッキンとマー君のドタバタ記とか

前編でリサーが言ってた｢コーシカ貴方はこれを分かってたのね｣ってのは何の事だったんだろ？

離島暮らしでこれまで月マガ入荷が不安定だったが例のアレのおかげで今日読めた
共和国って合コンあるんだｗ

スヌークにフランシア伍長の姿見えた理由って何だ？スクリプターか？

>>412
ＣＪのきっかけ編

0番地区の連中は興味あるな

男の娘にやられた奴が下半身裸なのは何ででしょうね

幻想器官を確認するためのサンプルになったのだ……

0番地区の四強の若い頃を見てみたい

>>426
えばりんのおはようからおやすみまでを見つめたい

>>429
お爺ちゃんグランマはもう出てるでしょ、時の流れの残酷さを理解できるけど

俺がヴィッターなら帝国なんて捨てて共和国でハーレム満喫するわ。
まぁヴィッターが俺みたいにそんなことしない男だからこそモテてるんだが

>>411
イヤです（キッパリ）

ってマーチスそんなキャラになってるのかー（すっとぼけ）

スヌークがどんどん可愛くなっていく

>>423
合コンというか……
まあ、夢の続きは天国で見てもらおう
しかし比較的新人に近い女子メンバーがあんな強いって事は共和国情報部って色んな意味でレベル高そうだな

>>406
マーチスの果樹園の果実は量より質に重点を置く
雪もウルスラも可愛いけど、やっぱり七姫最高や
うまく行けばまた増えるしな

嘴と共和国ってちゃんと敵対してるんだな

双方から優秀だと評価されたヴィタはやっぱり優秀なんだな
鋼の男にアップグレードしたし

シングルファーザーが抱える娘の成長段階での問題も
あれだけメンツいれば大丈夫だな！

リサーは連弾ではなかったから正面から受けたのか。
連弾だったら斜めにして受け流していたな。

スヌークが良い子過ぎて悶え死ぬ…
2課の諜報員はロりだって噂してやろうか？

嘴は共和国軍と取引している疑惑があるのに共和国軍情報部が追っているとか意味不明な部分があったけど
マッチポンプで対処しているフリだけしている訳ではなくきちんと敵対しているのがハッキリして良かった
まだ軍上層部とだけ繋がっている疑惑は残るけどな

帝国における車輪ポジにあたる組織ではないのか

>>442
人身売買は共和国軍も利用するけど、共和国内で誘拐してたら看過できねえってことかな。

リサーたちとは別派閥ないし別組織(ドイツ国防軍に対してのナチス親衛隊的な)とこが使ってる特務部隊って可能性はあるけどな

>>438
こうなったらアッチの方も鋼鉄並か確認せんとあかｎ･･･しないと駄目ですよね
とりあえず共和国におけるヴィッター研究の第一人者であるウch･･･コーシカあたりに確かめさせたらいいんじゃないかな

そういやヴィッターは「職務上のｾｸﾛｽ」をするのには
必要とあらばするのには別に支障無いんだよな
フランシア伍長とも「最初は」そうだったわけだし

ハーレム展開加速化ｸﾙｰ？？(･∀･)

ちょっと違う、任務の為ならするが心は切り離さないといけない
お互いの心が同じに向いていたのに、すれ違いも任務の1つにしてしまった事が
ヴィッターの咎になっているからハーレムではなく囚人でしかない。

ベタならばコールドヴィッターの仮面をはずすのはスヌークの役目だが
あの堅物には10年後くらいの話になりそうだ。

>>448
スヌーク｢ヴィタ！！私を見て！！私、もう子供じゃないの！！｣

初めて会った日からヴィタの中に、あなたがいて...そんなヴィタを私は好きになった。だから...あなたもひっくるめて、ヴィタをもらいます

めぞんは心のバイブルだよ…

>>449
雪の中の怪物か・・・ビッグフットだな
>>450
cv二又一成

コーシカ初めての共同作業の時は火傷しそうとか言ってたけど紛れもなく完璧に完堕ちしてるやないか
多少童顔だけど前線で工作も行う正規の諜報要員なんだしそれなりの年齢だろうからまさか処女なんてことはないとは思うが恋する乙女状態じゃないかあのポンコツ

スヌークって男の子だよな？

少年誌で男の子を逃げられないように脱がしてイたそうとするのは…

>>455
ホモップルがふつーにいるマンガですよ？
何を今さら
（心中しちゃった塔の設計者とその少年愛人）

共和国では紅茶を飲む時ジャムを塗った少年を添えるのだろう？

スナイプスなんて家族として育ったCJにたいしてなんだぞ、血の繋がりはないにしても相当やべー

このまんが初期の頃に、共和国は捕獲した帝国側の戦車も恥ずかしげなく使う蛮族みたいないわれかたしてたけどあれは帝国側からの一方的な物の味方だったんだな。
こうして共和国側の物語みると、単に合理的な判断したとも思えるし。まぁ敵国である以上、侮蔑敵な物の見方するのはある程度しょうがないけど

>>459
あの描写は帝国側は体面を気にして合理的な発想が(大隊長以外)の指揮官側にすらないってだけで共和国あんま関係ないだろ

だな
帝国の思考の硬直性を表しただけだろう

あっそうか。ごめん記憶違いしてた。
君は人をカウントするのに平民も数にいれるのかね？みたいなお高い貴族のセリフかと思ってかいたが
カルッセル編でフランソワ殺した人が、帝国は非合理的だって嘆くシーンだったか

敵が作った新技術は使いませんって思考はかなりまずいよなあ

つまり資本主義の犬どもが開発した核兵器を分け隔てなく取り入れるソビエト連邦様偉大って事か

鹵獲兵器の調査・利用なんて、どこの国でもやってる事じゃん。
しない国なんて、PSの帝国ぐらいなもんだろ。

敵どころか自国民のはずのカウプランでさえ平民てだけで目の敵にするからな
貴族制というよりは世襲が長く続いた固定化の弊害なんだろうな

帝国はカウプランのせいで自国兵器が世界最先端最高性能って自負と驕りがあるからなぁ…

畑で穫れる兵隊さん「MP40めっちゃええやん」
ちょび髭美大落ち伍長閣下の兵隊さん「PPSh41めっちゃええやん」
と互いに相手国の制式銃を大喜びで鹵獲して使ってた事例もあることですし

>>468
それが普通。
少なくともWWIIまでは鹵獲兵器の現地使用は通常。

日本だって、銃火器から戦車・駆逐艦に至るまで運用してたし、
米兵も鹵獲火器を喜んで使用していた。

帝国の頭が固いのは｢それでもなんとかなっちゃった｣からこそだよなあ
一回限界ギリギリの仕事成功させたらそれ以降ギリギリの仕事ばっか回されるみたいな

貴族A「カウプラえもーん共和国を吹っ飛ばせる凄い武器出してよー」

で何とかなりかねないのに死に追いやるアホ貴族共が

共和国には勝てるけど貴族様の乗る戦車には勝てない武器作ってよとか無理難題もいいところ

それの答えならばまず貴族様用の戦車を超強化した上で強化戦車の装甲は貫けない程度に強力なマシンガン等を作ればいいのでは

>>470
下々｢首脳部の貴族が無茶振りのノルマ課してきた。死に物狂いでノルマを何とかクリアできた…｣

首脳部貴族｢な？我々の言った通り、下々を追い込んだら、頑張ってノルマ達成出来ただろ？｣

って負のスパイラルに陥ってるからな
どちらも正しいから余計に癖が悪い

正しくないよ
いずれ破綻が見えているチキンレースなんだから
そしてもうそれは目前に迫っている

アベルが帝国に見切りをつけたように共和国の側にも
タイミングを見計らっている勢力はあるだろう

てか既に破綻しちゃった結果が
無茶なノルマ未達成をごまかして起きたカルッセル悲劇からの
今回の大隊長が敵に回るっていうのに連鎖しちゃってるのよねえ

共和国ならパテントでうるさく言われないから亡命したってセリフが出てるから
帝国やネビュロでパテント登録されてる凄い技術を共和国でパクって独自に運用してもネビュロ側で明確なペナルティを課せないけど
共和国の凄い技術は少なくとも帝国はパクろうとしただけで怒られちゃうし
実際カウプランの高弟やいくらかの技術者は共和国に亡命して元は帝国の技術だったのが向こうでもっと効果的に実用化されてるのをブランドンちんが見てる
まあ積んでるわな

共和国は地雷や対戦車砲を思いつく必要すらないってのはやっぱりケルビムも帝国の人間としての思考に縛られてるんだろうな

スネーク「任務遂行困難になるな」

この漫画で１番の美人は故人だけど、フランシアだと思う。
ただ、身体ならコーシカちゃん。なんだ？あのいろいろとちょうど良さげな肉付きは

一番はラインベルカ妹を推したい。作中１のエロさだろ

>>480
俺コーシカちゃんにハニトラ仕掛けられたら堪えられる自信ないわ

そこを少し我慢したら色んな属性のスパイがよりどりみどりだぞ

でもなぁ。手をだした瞬間、相手の熱がサーっと引きそうな気がしないでもないんだよな。
冷淡な中にも時折見せるやさしさが売りなんであって、お堅いところも魅力なのに、誘惑に負けてスパイに手をだしちゃう男になんて興味ねーって。
書いてて思ったが、冷淡なヴィッターて男版ツンデレだな

>>478
共和国が戦車の代わりに地雷や対戦車砲作って何するのか説明しろよｗ
国力バテバテの帝国が侵攻してこない範囲でｗ

共和国の仮想敵国が帝国だけって事もないのでは？帝国は共和国の西側にあるけど他の方角にも何かしら国とかあってもおかしくないし

>>485
アホみたいに戦車作りまくってた現実のソ連やアメリカでさえ地雷や対戦車砲、バズーカ、対戦車ライフルの類運用しまくってたんだが
兵站とか兵科とか運用コストの概念無いの？

>>475
現実の話でなんだが日本企業がまさにそれ状態だしなぁ

兵站？兵士は畑で採れるし銃は２人につき一丁な！
戦車は戦車隊が使うから砲兵は駆逐戦車使え！
バズーカで戦車に肉薄するのウマー
常時戦時体制！

いちおー突っ込んでおくけど、兵站ってのは部隊に必要な補給・補充全ての事な。

あと、砲兵が駆逐戦車を運用するのは当然。
対戦車自走砲なんだから。
そういう兵科でしょ。

地雷も戦車も対戦車ライフルも対戦車砲も許されないけど
試作４号という歩兵が単独で戦車撃破しうる兵器を作る帝国
あれはいいんだ？

ゆるさねーのは駆逐戦車だ
戦車は許してたぜ★

>兵士は畑で採れるし
焼き畑農法だから国中焦土になったらそこで全部終わりなんだけどね

外伝いいな
本編が蠍編に入ってからなくなってしまったノリが、この外伝に残っているようで嬉しい

そうかースヌークは女の子、いや女なんだなー

>>491
四号は入り組んだ瓦礫をくぐって適切な位置にダイナマイトを配備する工兵装備だろ？
あんな騙し討ちみたいな使い方で戦車を潰すのは901+ドアノッカー並の捨て駒兵士でないと無理だし
そんなん考慮したら帝国は火薬や爆発物も禁止になるわ

久しぶりに見たが何故ラブコメやってるんだ？って人が出てきそうｗ

>>480
おいおい、ウェブナー中尉だろ

>>478
まだソレを作る技術が無いんじゃないの？共和国
まだ馬車がある時代だぞ？カウプランが居なければ

>>498

地中埋設爆弾や対陣野戦砲の水平射撃は戦時中に前線から進言されてるから多分可能かと

ヴィッター少尉って初登場時は白髪頭の冴えないおっさんだったはずなのに
いつの間にかモテキャラになっててでもまああれならモテるよねっていう
違和感を覚えないことに違和感を覚えるわけのわからない気持ちを抱いてるわ

初登場時にアホな三枚目に見えないキャラがどれだけいた？
三課のメンツとコネリーとかもそうじゃね

才色兼備な女軍人の鑑だと信じてた副官ちゃんが実は腐ってる上に上司（♀）の便女だったなんて

>>501
ロンダリオ、ケルビム、ラインベルカ姉、アベル
あの辺はさすがに三枚目には見えない
ラインベルカ姉とアベルはあとからギャグもかますようになったけど

ジャックさんがギャグ時空に巻き込まれたら…

地研会に出席する

男の尻を狙う

風俗嬢を説教するおじさんみたいになりそう

こないだのアメリカの銃乱射事件を考えるとユーゼフやヴォルフの心情も
なんとなくわかるかなという気になる

>>503
ロンダリオさんは０を付け足す人に成ったし
ケルビムさんはお絵描きさんに成ったし
ブランバルトさんは亀甲縛りだし
レオ様もギャグ要員に成ったし

みんなギャグ時空に飲み込まれたな

レオ様は誘い受けからヘタレ攻めまでこなす麒麟児

バクマンで言われたシリアスなギャグだな

さすがに901少尉とJackあたりはまだギャグ方向いってないな

0番地区の4強も出番が増えればギャグ枠が増えるのかな
コカトスははじめからだが

>>505
え？　もうしてるだろ

>>513
出番が増えてもマフィアでギャグはさじ加減が難しいから
バット持って「チームワークだ」とか
オマージュの方向に行くんじゃ無いかな

>>515
エバーリンは相方でも構わんがね

エバーリンの心は広大無限

>>514
メスシリンダーかって言ってたやつアベルだぞ
皮の隣の眼鏡かけてる覆面

実は司会がジャック説

ラインベルカ姉にアリの巣渡り披露したのがロンダリオ説

素性を詮索するのはマナー違反だぜ